★サン・フェレオーロ
●DOCランゲ・ロッソ・1593 2012
*DOC Langhe Rosso “1593” 2013 / San Fereolo
*しっとりと口に馴染み広がる
なんとも言えないエレガントな仕上がりに
嬉しくなってしまいます。
ダークチェリーにの果実に
香ばしくうまみを感じる酸味、
溶け込んだタンニンを感じる
腐葉土の様な残像。
なんて上品な液体なんでしょう。
その感じで余韻が長く続きます。
202
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6年5月11日
*品種:ドルチェット
樹齢:70〜80年。
選抜されていない様々なドルチェットの
クローンが 残る、
ピエディ フランコ(自根)の畑のみ。
良年のみ単独で醸造・ボトル詰めされる
特別なドルチェット。
収穫後果皮と共に60日(果帽を沈めた状態で)
開放式の大樽にて醗酵。
大樽にて4年間、ボトル詰め後7年の熟成。
特別なヴィンテージしか 造られない、
希少なドルチェット。
もはやこれを飲んで、
ドルチェットとは考えもしないんじゃないか?
そう感じさせるほどの、
素晴らしいピエモンテの赤ワインです。
「地元ドリアーニに記録が残る、
ドルチェットが醸造されたとされる最古のヴィンテージ」。
サン・フェレオーロの畑の中でも、
もっとも古い区画
(第二次大戦前に植えられた樹齢80年近いブドウ樹)、
その半分以上のブドウ樹はピエディ・フランコ
(台木を使わずに自根にて栽培)として残っている畑。
ここから選別した最高のブドウのみを収穫、
ブドウの持つ高いポテンシャルを表現しきるため、
伝統的なバローロの造り手のような繊細かつ
長い時間をかけた醸造方法。
抽出をより 繊細に行うため、
CapelloSommersoカペッロ・ソンメルソ
(=果帽を崩さず、中蓋をで液面に
浮き上がらせなくする手法)を取り入れ、
長期間のマセレーショ ン。
強く抽出をせず、優しくゆっくりと
引き出された果皮の要素は、
複雑味と繊細さ、エレガントさを
数段押し上げております。
サンフェレオーロの造り出す
ドルチェットの中でいう
「最高峰」に位置するキュヴェ。
2013は天候に恵まれただけでなく、
過剰な暑さや荒天といった問題も少ない、
ランゲ全体で非常に恵まれたヴィンテージ。
ブドウの果皮の完熟した強い香りを持ちつつも
酸の高さ、タンニンにきめ細かさ、
どちらの表情も持っていることに
驚かされます。
果実味、タンニンどちらも熟成を経て
いつつも非常に引き締まっている。
非常に繊細で将来性を感じる
ヴィンテージだと思います。
2012から本格的に
カペッロソンメルソを取り入れ、
長期間の果皮浸漬を行った分、
樽での熟成期間も長くとる
必要があると感じた彼女。
熟成期間はさらに伸び、
大樽にて6年、ボトル詰めして6年、
合わせてなんと12年という
歳月を費やしてリリースされた、
サンフェレオーロの中でも
最高のドルチェット。
もはやドルチェットと呼んでいいのか、
それほどの集中力と魅力を感じます。
もはやドルチェットであることはもちろん、
その存在を越え
「素晴らしいピエモンテの赤」という
次元に到達している、
そう言った方が伝わりやすいように
感じてしまいます。
一つのブドウ品種を愛し、
固定観念を越えたサン フェレオーロ、
ニコレッタの探求心を形にした
素晴らしいドルチェットです。
インポーターはエヴィーノさん
容量:750ml
生産年:2012年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット
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