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東京都大田区東六郷2-9-12
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電話 03-3731-2046
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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 10月 02日 です。
2024年10月 | ||||||
★ドメーヌ・デ・ラルザン(ラ・タンジェント)
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ホ・オポノポノ 2022
*Vin de France Blanc Hoʻoponopono 2022 / Domaine de L'alezan(La Tangente)
*夕焼けのような鮮やかな橙色。
白い百合の花や文旦のような
和の柑橘の果実味。
白コショウのような緻密なスパイスも
感じられます。
徐々にゼストドランジュ
(オレンジピールの砂糖漬け)や
ピーチティーのような紅茶のような
ニュアンスも現れてきます。
黒烏龍茶のような、
きめ細かくもしっかりとしたタンニンがあり、
ビターな味わい。
とても複雑味があり、エキゾチックな雰囲気。
サンフォニーさんのコメント
容量:750ml
生産年:2022年
生産国:フランス・ ローヌ
生産者:ドメーヌ・デ・ラルザン(ラ・タンジェント)
葡萄品種:グルナッシュ、シラー
2024年10月 | ||||||
★ ラルザン
L'ALEZAN
★2013年設立 2016初ヴィンテージ。
フランス・コート・デュ・ローヌ地方(アルデッシュ県)で、
レミ・ボヌトンと妻のパトリシアが始めた新しいドメーヌ。
ラルザンは、仏語で「栗毛」を表す通り、相棒である馬の手(脚?)を借りて、
トラクターの入れないような急斜面の区画の畑仕事を
すべてマニュアルで行っています。
SO2を含め、添加物は一切なし。シグネチャ-ワインである、
シラーのペットナット・ロゼをはじめ、どのキュヴェもバランスのとれた
洗練された味わいで、パリのワインシーンのみならず、
海外のハイエンドな店でも注目されています。
呼ばれる特別なテロワールです。
約3億2000年前に起きた中央山塊の造山運動と
地殻変動によって生まれた結晶質岩をふくむ
変成岩が風化した土壌で、そこに植わるぶどうは、
根が非常に深く地中に伸び、
ミネラル分を吸収するといいます。
ドメーヌとローヌ川の間に位置する、
ドゥー渓谷の北側のエターブル・モラン(394〜410メートル)と
エターブル・ラ・フォルシュ(345〜365メートル)の
ひと続きの畑(合計約1ha)は全体がトゥルノンの花崗岩土壌で、
樹齢75~100年の古木のシラーは彼らの宝ものです。
よりローヌ川に近いトゥルノン・シュール・ローヌ村の
サン・ジュストにある1haの畑は、
標高は175〜228mとそれほど高くないものの、
急勾配で、トゥルノンの花崗岩と黄土が半々、
白ぶどうに向いた土壌で、10%が樹齢28年のマルサンヌ、
60%が5年のマルサンヌ、30%が5年のルーサンヌを栽培しています。
畑のぶどうがすべて成木になるまではと、
まずはペットナット・ロゼの「メルシー2016」をリリース。
2017年には、志を同じくする仲間のぶどうで造る
ネゴシアン・ブランド、ラ・タンジェントをスタートさせました。
今回、ドメーヌものとしては、「メルシー2019」に加え、
発泡しなかった(!)2018年の「メルシー」を
スティルワインに仕上げた「ドゥ・リアン2018」(いずれもロゼ)が。
ネゴシアン・ブランドのラ・タンジェントからは、
ボジョレのガメイとガール県のサンソーで造る
チャーイングな赤ワイン「レスキューズ2018」、
そして同じくガール県のヴィオニエ、マルサンヌ、
ルーサンヌ、ミュスカを1週間醸した、
飲み心地のよいオレンジワイン「メトニミア2018」が登場します。
ラベルのデザインも秀逸です。ドメーヌもののは、
画家でもあるパトリシアが、いつも援助の手をさしのべてくれる人たちへの
感謝をこめて「握手」の絵を。
友達のぶどうで造るネゴシアン・シリーズは、
友達のアーティストに依頼した様々な作品をフィーチャーし、
アートシリーズを展開しています。
CROSS WINEさんの資料より
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