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ジョン・アルマンサ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・テール・ド・バルデ 2020

ジョン・アルマンサ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・テール・ド・バルデ 2020

税込価格¥2,838(税抜き¥2,580)

*Vin de France Rouge Terre de Bardet 2020 / John Almans

*まだ試飲出来ておりませんので
 野村ユニソンさんのコメントを参考にして下さい。
 クリアな濃いルビー色。ゾウ・マイよりも集中した香り。
 抜栓したてはカベルネの香りが強く、
 ボルドーを思わせる濃い果実や
 西洋杉のニュアンスを感じますが、
 スワリングと共に綺麗な果実が拡がっていきます。
 濃い赤系のフローラルな香りに加え、
 ブラックベリーやカシス、
 ドライハーブの爽快感のある香りが立ち昇ります。
 果実感をしっかり感じますが、存在感のある酸と
 キリっとしたミネラルが主張しており、
 単調なワインには仕上がっていません。
 全体の質感は果実一辺倒のベタっとしたワインではなく、
 あくまでも酸のある果実とソワフで
 柔らかな質感のボディが心地良いしなやかなワイン。
 愛らしいジューシーな果実味、フレッシュで
 活き活きとした喉ごし、エレガントなボディ、
 しかしフィニッシュは深みがあるという
 エキサイティングなワインです。

*品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、サンソー
 天然酵母を使用してステンレスタンクで
 マセラシオン・カルボニックを行った後、古樽で10ヶ月間熟成。
 So2フリー7mg/L以下、So2トータル10mg/L以下。
 インポーターは野村ユニソンさんです。12本

容量:750ml

生産年:2020年

生産国:フランス・ラングドック

生産者:ジョン・アルマンサ

葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、サンソー

ジョン・アルマンサ
JOHN ALMANSA

★フランス自然派ワインシーンの特徴のひとつ、  それは毎年のように登場する新たに自然派ワイン造りに  挑戦するニューフェイスの多さです。  スター生産者が多く集まる大きな試飲会の頃には、  その周辺で若手や新人を中心とした試飲会が  タイミングを合わせて多数開催されます。  そのような試飲会に顔を出しても、  どんどんと登場する挑戦者たちの層の厚さに、  毎年驚かされます。  もともとワイン造りになんて興味が無かったと語る  ジョン・アルマンサもそんな挑戦者の一人。  2003年にラングドックでワイン造りに取り組む  ロック・ダングラードのレミ・ペドレノ氏と出会い、  彼のもとでのブドウ栽培の補助を通じて、  自然環境やテロワールへの愛情、ビオディナミへの好奇心、  ワイン造りの情熱を抱くようになります。  そして、2012年に友人とともに土地を購入し、養蜂、野菜や  果物の栽培をはじめ農家としてのキャリアをスタートさせます。  当時は主にオリーブの栽培を生活の主な糧としていました。  レミ・ペドレノ氏のもとで働いて以来、  胸に抱き続けていたワイン造りへの情熱ですが、  当初は金銭的な余裕もなく、適当な畑が見つからなかったこともあって、  なかなか実現には至りませんでした。  そんな中ついに、2015年に念願の畑を手に入れ、  自身の初ヴィンテージとなるワインを手がけます。  ワイン造りへのきっかけは、レミ・ペドレノ氏の存在でしたが、  実際のワイン造りの師となったのは、  フィリップ・ピバロ氏でした。ジョン・アルマンサが、  ちょうど畑を手に入れたタイミングで出会い、  自然派ワイン造りの道を歩み始めます。  その他にも近隣のエリック・ピュフェリン(ラングロール)や  アクセル・プリュファー(ル・トン・デ ・スリーズ)、  アラン・アリエ(ムレシップ)、ヴァランタン・ヴァルスなどからも  大好きな仲間として多くを学び、  自身のワイン造りへと反映させていきます。  苦労を重ねながらも自らの夢を追いかけ始めたジョン・アルマンサは、  ワイン造りの全てのプロセスが大好きで、  それに携わっているだけで幸せを感じると言います。  畑仕事であっても、醸造であっても、春、夏、秋、冬、季節も問わず、  完成したワインを飲む時に至るまで、  ワインに関わるあらゆる時間が幸せなのだと言います。  哲学者であるミシェル オンフレは、ワインとは、  軽快な酔いによって全てを美しくし、  平和をもたらす存在であり、その一瞬のためにこそワインは  存在しているのだと語ったと言います。  ジョン・アルマンサにとっての理想のワインもこの哲学に通じ、  人生のいつでも、誰とでも、どんな時でも、  分かち合って飲めるとあるワインが、  皆に幸せをもたらすものであって欲しいと強く願っています。  なぜなら彼にとってワインとは、分かち合うことにこそ  価値があるものだと考えているからです。  オルボーさんの資料より
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