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*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2024年 03月 23日 です。

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マルゲ
シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット1erCRUキュヴェ・サピエンス 2007

マルゲ
シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット1erCRUキュヴェ・サピエンス 2007

税込価格¥35,420(税抜き¥32,200)

*久々に飲んだ2007年は凝縮感が強く、
 エレガントさがました印象。
 少し持ち込みの会場試飲でしたので泡が暴れておりましたが
 落ち着いたら相当クリーミーな印象に変わるでしょう。
 素晴らしい! 
 9/9/2020試飲 ラシーヌさんの試飲会にて

*2007年はこちらのサピエンスの方が硬いい印象、
 でも品やかな味わいでエレガントな要素はたっぷり!

2/26/2016試飲 ラシーヌさんの試飲会にて
 染み込む様なエレガントさは類を見ない。
 綿飴の様に溶けては消え心地良い残像を残し、
 さりげないインパクトをもたらす。
 相変わらずのジェスタン節に敬服します。
 まずは飲んでお確かめを!

*品種:シャルドネ50%(trepail)、
    ピノ・ムニエ25%(cumieres)、
    ピノ・ノワール25%(bouzy)
 ※2006年はシャルドネ2/3、ピノ・ムニエ1/3
 醸造:ブノワ・ライエのブドウ(ピノ・ノワール)を
    使った最初のキュヴェ。 
    技術的な面では2006年はバトナージュをしたが、
    それ以降のヴィンテッジは行っていない。
    これが2006年との大きな違いです。
 ブノワからのコメント
 2007年の特徴をよく表した厳格な印象の
 (かっちりとした)ミネラリティ。
 生姜やムスクなどの根っこを連想させる。
 その垂直性にある種の精神的なものを感じる。
 (飲んだ人のみぞ知る!)
 ピノ・ノワール(bouzy)はそこに美しいバランスを与え、
 このワインに均整をもたらしている。
 ※バトナージュをしなかったのはなぜ?
  エルヴェとの共働の中で、ミネラリティや
  味わいの緊張感を残すため、
  ワインに厚みや丸みをもたらすバトナージュは
  しないという選択をしました。
  それによりテロワールとブドウ本来の表現に近づきました。
  ピノ・ノワールを入れたことが理由ではありません。
  インポーターはラシーヌさん 12本+6本+5本+12本

生産年:2007年

生産国:フランス

生産者:マルゲ

マルゲ
MARGUET PERE et FILS

1870年に創立し、1905年からビン詰めを始めました。
 現オーナーあり、栽培と醸造のマネージャーのブノワ・マルゲは、
 5代目にあたります。
 現在 Marguet-Bonnerave(マルゲ=ボンヌラーヴ)一家は、
 5つのグラン・クリュ村
 (アンボネ、ブジィ、マイィ、 シルリィ、ヴェルズネイ)と、
 セカンド・クリュ(エペルネ)に畑を保有しています。
 しかし優れた畑を所有しているだけでは
 優れたシャンパーニュができわけではなく、現実はより複雑です。
 優れたワインを造ることは、毎日が挑戦です。すなわち、勤勉に働き、
 ブドウ畑を観察し、自分のワインと密接に関わり、
 最良の決断をしようとすることです。
 定時にだけ働くという時間仕事とはまったく違います。
 多いなる情熱と広い心持ち、そして献身の結果、
 大きな喜びと満足感が得られるのです。
 ブノワ・マルゲは有機栽培に興味をもち、
 2004年にデュヴァル・ルロワ社でシェフ・ド・カーヴ(醸造長)を
 務めていたエルヴェ・ジェスタンを訪ねました。
 以来、栽培・醸造の両面でエルヴェに導かれながら、新たな道に開眼し、
 2006年から本格的に二人の共同作業が始まりました。
 歴史あるドメーヌの5代目であるブノワにとって、
 有機栽培に転換することは大変な困難を伴いました。
 古いネゴシアンを経営する夫人の両親の 猛反対と、
 マルゲ家内や親戚の反対という挟み撃ちは、グラン・クリュに広い畑を持つ
 古い家柄にありがちな困難なのですが、
 ことは夫人との離婚にまで発展しました。
 にもかかわらすブノワは、あえて、売り易いが個性や
 品格に欠ける凡庸なシャンパーニュ作りを脱し、
 同志エルヴェ・ジェスタンタンとともに、
 新たな可能性に向かって強く前進し始めたのです。
 ラシーヌさんの資料より

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https://www.sakemorita.com/old/marguet_a.html

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