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更新日は 2024年 04月 21日 です。

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2024年4月
 
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ヴァルテル・デ・バッテ(プリマ・テッラ)
ヴィノ・ビアンコ・アルトローヴェ 2017/2018

ヴァルテル・デ・バッテ(プリマ・テッラ)
ヴィノ・ビアンコ・アルトローヴェ 2017/2018

現在庫 4本 
税込価格¥9,636(税抜き¥8,760)

*Vino Bianco Altrove 2017 / 2018 / Walter de Batte(Prima Terra)

*単品での販売は致しません。
 何か他のワインも買ってね!
 
*是非ヴィノ・ビアンコ・サラデーロ 2021と
 飲み比べてみて下さいね!

*もう嬉すぎます。
 また出会えたアルトローヴェ!
 蔵に残していた?ボトルを
 リリースして貰えたそうです。
 新津くんの信頼のおかげです。
 程よい緊張感を保ちながら
 熟成感を加えたアルトローヴェ 2017/2018!
 素晴らしい味わいでもう森田屋大感激です!
 2024年4月15日

*大好きで追い掛けてきてたアルトローヴェ、
 これが最後のヴィンテージらしい!
 しかも諸事情でどうしても試飲会に出られず
 試飲が出来ておりません。
 エヴィーノの新津曰く、
 『試飲会が終わったら
 持って行こうと思っていた。』って。
 そのくらい出来が良く美味しかったそうな。
 入荷が少なく他の人はごく僅かなんですが
 12本分けてくれました。
 赤字覚悟で開けないと...。

 11/5/2018試飲
 エヴィーノさんの試飲会の際は
 到着したてでしたので
 最初の試飲は少し硬めでしたが、
 一通り試飲した後、
 2周目ではふっくらと熟れた黄桃に
 締まった花梨の様な酸が現れます。
 粘度のある液体を舌の上で転がしていると
 徐々に開き出し、
 多様な要素が湧き出すように次々現れます。
 しかもどれもが繊細でエレガント、
 試飲が終わった後の残像が素晴らしく
 ほろほろ長く続くのです。
 本当は2本買って、
 そのうちの1本は半年寝かせたい
 衝動にかられます。
 価格以上の価値のある味わいです。

*品種:ボスコ、アルバローラ、ヴェルメンティーノ、
    ロッセーゼ ビアンコ、
    ロッサーノ ディ ニッ ツァ(ルーサンヌ)、
    マルサン(マルサンヌ)
 樹齢:30~80年。
    成熟する速度に合わせて、
    それぞれ完熟 を待ってから収穫、
    果皮と共に5日間、緩やかに醗酵を行う。
    圧搾後、古バリックに移し醗酵を終え、
    そのまま1度もオリ引きを行わずに 24 か月、
    シュールリーの状態にて熟成。
    強靭なミネラルを覆いつくすほどの
    熱量を持った果実味。
    国や品種を「越え た先」を表現するワイン。

 新津くんのコメント
 チンクエ テッレの個性に、
 ルーサンヌ、マルサンヌという
 地中海沿岸に適したブドウを合わせることで、
 チンクエテッレからリグーリアを飛び出し、フランス、
 そしてスペイン、、さらには
 「地中海地域全体を表現する」という、
 壮大なスケールを持ったワイン。
 0.8haの畑からできるのは
 毎年僅か1500~2000本程度、、。
 そしてブドウが十分な成熟を見せない年には
 ボトル詰めさえ行わない、
 ヴァルテルの徹底したこだわりを表現したワイン。
 今回2017ヴィンテージ
 (2018年は収穫量があまりに少なかったため、
 単一でボトル詰め出来ず、2017に合わせて
 ボトリングされています)が入荷しました。
 猛暑で水不足に陥った2017、
 ブドウの大半は樹上で干しブドウ化してしまい、
 収穫量が激減、、。
 しかし、残ったブドウの果実の密度、
 集中力は凄まじかったと語るヴァルテル。
 対照的に2018は雨が多く、カビや病気で
 大半のブドウがやられてしまった結果、
 2ヴィンテージ合わせて僅か1600本という本数に、
 正直気を失ってしまいそうです。
 ただ、結果的に相対するヴィンテージを
 組み合わせたことで、
 想像以上のバランス感と完成度を持ったアルトローヴェ。
 まだボトリングをして6か月程度でありながら、
 現時点で驚くほどの存在感と柔らかさ、
 自分が経験してきた中で、
 最高のヴィンテージだと思います。
 ただ、非常に残念な報告なのですが、
 アルトローヴェに使うルーサンヌ、マルサンヌの畑ですが、
 2018年の収穫を最後に継続して借りることができず、
 手放す形になってしまいました。
 そのため、アルトローヴェという名前で
 ワインをリリースするのは
 今回のヴィンテージが最後となってしまいます、、。
 インポーターはエヴィーノさん。12本+19本

容量:750ml

生産年:2017/2018年

生産国:イタリア・リグーリア

生産者:ヴァルテル・デ・バッテ(プリマ・テッラ)

葡萄品種:ボスコ、アルバローラ、ヴェルメンティーノ、ロッセーゼ・ビアンコ、 ロッサーノ・ディ・ニッ・ツァ(ルーサンヌ)、 マルサン(マルサンヌ)

ヴァルテル・デ・バッテ(プリマ・テッラ)
WALTER de BATTE (PRIMA TERRA)

リグーリア東部、ラ・スペツィア近郊。
 チンクエ テッレと呼ばれる西端の
 モンテロッソからリオマッジョーレまで、
 地中海に面した5つの町。
 ワイン造りの歴史は古く、
 1100年代にはブドウ栽培・ワイン醸造の記述も残る、
 歴史ある土地。平地がなく、
 土地も痩せているチンクエ・テッレ。
 人々は急斜面の固い岩盤を砕いて石垣を築き、
 岩盤を砕いた際に出た砂を土壌として
 ブドウ畑を作るという非常に過酷な環境。
 それでも、潮風とミネラル豊富な土壌から
 生まれる個性的なブドウ、
 そしてワインは中世の時代より価値を見出され、
 希少なワインとして評価されてきました。
 ただでさえ貴重なワインである
 チンクエ テッレの造り手の中でも、
 徹底したこだわりを持つ造り手、
 ヴァルテル・デ・バッテ。
 貧しい土地、栽培の過酷さ、
 決して多くの収穫を見込めない
 チンクエ テッレの畑。
 ワインを造るだけでも貴重といわれる環境の中、
 薬品類や肥料に頼るのではなく、
 自然環境を尊重し、土地、
 ブドウ樹の自然バランスを
 尊重したブドウ栽培を行っている。

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