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ジョン・アルマンサ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・テール・ド・バルデ 2021

ジョン・アルマンサ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・テール・ド・バルデ 2021

税込価格¥2,838(税抜き¥2,580)

*Vin de France Rouge Terre de Bardet 2020 / John Almans

*まだ試飲出来ておりませんので
 野村ユニソンさんのコメントを参考にして下さい。
 クリアで濃いガーネット色の外観。
 Zou Maiよりも集中した香りで、
 抜栓したてはカベルネ由来の香りを強く感じます。
 いわゆるボルドーを思わせるような
 濃い果実や西洋杉のニュアンスを感じますが、
 スワリングと共にまとまりが出始め、
 綺麗な果実のフレーヴァーが拡がっていきます。
 バラなどの濃い赤い花系のフローラルな香りに加え、
 ブラックベリーやカシス、
 ドライハーブの爽快感のある香りが立ち昇ります。

 味わいは、果実感をしっかり感じますが、
 存在感のある酸とキリっとしたミネラルが主張しており、
 単調なワインには仕上がっていません。
 全体の質感は果実一辺倒のベタっとしたワインではなく、
 あくまでも酸のある凝縮した果実とソワフで
 柔らかな質感のボディ、細やかで喉ごしを邪魔しない
 上質なタンニンと様々な要素が揃っています。
 愛らしいジューシーな果実味、
 フレッシュで活き活きとした喉ごし、
 フィニッシュはしっかりとタンニンを感じるという
 しっかりと造りこまれたワインです。

*品種:サンソー、カベルネ ソーヴィニヨン、シラー
 今回で3回目のリリースとなるキュヴェ。
 収穫後、フリーランジュースを
 2週間マセラシオン カルボニックさせ、
 ファーバータンクで軽く熟成させた後
 古樽で4ヶ月間熟成。サンスフルで瓶づめ。
 So2フリー7mg/L以下、So2トータル10mg/L以下。
 インポーターは野村ユニソンさんです。12本

容量:750ml

生産年:2021年

生産国:フランス・ラングドック

生産者:ジョン・アルマンサ

葡萄品種:サンソー、カベルネ ソーヴィニヨン、シラー

ジョン・アルマンサ
JOHN ALMANSA

★フランス自然派ワインシーンの特徴のひとつ、  それは毎年のように登場する新たに自然派ワイン造りに  挑戦するニューフェイスの多さです。  スター生産者が多く集まる大きな試飲会の頃には、  その周辺で若手や新人を中心とした試飲会が  タイミングを合わせて多数開催されます。  そのような試飲会に顔を出しても、  どんどんと登場する挑戦者たちの層の厚さに、  毎年驚かされます。  もともとワイン造りになんて興味が無かったと語る  ジョン・アルマンサもそんな挑戦者の一人。  2003年にラングドックでワイン造りに取り組む  ロック・ダングラードのレミ・ペドレノ氏と出会い、  彼のもとでのブドウ栽培の補助を通じて、  自然環境やテロワールへの愛情、ビオディナミへの好奇心、  ワイン造りの情熱を抱くようになります。  そして、2012年に友人とともに土地を購入し、養蜂、野菜や  果物の栽培をはじめ農家としてのキャリアをスタートさせます。  当時は主にオリーブの栽培を生活の主な糧としていました。  レミ・ペドレノ氏のもとで働いて以来、  胸に抱き続けていたワイン造りへの情熱ですが、  当初は金銭的な余裕もなく、適当な畑が見つからなかったこともあって、  なかなか実現には至りませんでした。  そんな中ついに、2015年に念願の畑を手に入れ、  自身の初ヴィンテージとなるワインを手がけます。  ワイン造りへのきっかけは、レミ・ペドレノ氏の存在でしたが、  実際のワイン造りの師となったのは、  フィリップ・ピバロ氏でした。ジョン・アルマンサが、  ちょうど畑を手に入れたタイミングで出会い、  自然派ワイン造りの道を歩み始めます。  その他にも近隣のエリック・ピュフェリン(ラングロール)や  アクセル・プリュファー(ル・トン・デ ・スリーズ)、  アラン・アリエ(ムレシップ)、ヴァランタン・ヴァルスなどからも  大好きな仲間として多くを学び、  自身のワイン造りへと反映させていきます。  苦労を重ねながらも自らの夢を追いかけ始めたジョン・アルマンサは、  ワイン造りの全てのプロセスが大好きで、  それに携わっているだけで幸せを感じると言います。  畑仕事であっても、醸造であっても、春、夏、秋、冬、季節も問わず、  完成したワインを飲む時に至るまで、  ワインに関わるあらゆる時間が幸せなのだと言います。  哲学者であるミシェル オンフレは、ワインとは、  軽快な酔いによって全てを美しくし、  平和をもたらす存在であり、その一瞬のためにこそワインは  存在しているのだと語ったと言います。  ジョン・アルマンサにとっての理想のワインもこの哲学に通じ、  人生のいつでも、誰とでも、どんな時でも、  分かち合って飲めるとあるワインが、  皆に幸せをもたらすものであって欲しいと強く願っています。  なぜなら彼にとってワインとは、分かち合うことにこそ  価値があるものだと考えているからです。  オルボーさんの資料より
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