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実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 12月 01日 です。
2024年12月 | ||||||
★ドメーヌ・グラムノン
●コート・デュ・ローヌ・ブラン・ラ・ヴィ・オン・ニ・エ 2023
*Côtes du Rhône Blanc La Vie on y est 2022 / Domaine Gramenon
容量:750ml
生産年:2023年
生産国:フランス・ローヌ
生産者:ドメーヌ・グラムノン
葡萄品種:ヴィオニエ、クレレット、ブールブーラン
2024年12月 | ||||||
★ グラムノン
DOMAINE GRAMENON
★地区、村:Monbrison モンブリゾン村
造り手:Michele Aubery-Laurent ミッシェル・オベリー・ローラン
HomePage : http://domaine-gramenon.fr/
創業年 : 1979年
歴史 : ギガル社の醸造長も務めたフィリップ・ローランと
ミッシェル・オベリー・ローラン夫妻はモンブリゾン村にある
古樹が植わっていた12haのブドウ畑と
古い建物を1978年に購入しました。
すぐにワイン造りを始め、
1979年に誕生した最初のキュヴェのひとつが
Ceps Centenaires
(セップ・サントネール=樹齢100年のブドウの樹)でした。
少しずつ苗木を植え面積を徐々に拡げました。
1999年にはAOC Vinsobres
(コートデュ・ローヌ・ヴィラージュ,ヴァンソーブル)に
4.5haを購入。
同年の暮れに事故で夫のフィリップ・ローランを
失ったミッシェルは、
1人でワイン造りを続けていくことを決断します。
2006年に3人の子供の1人マキシム・フランソワが
ドメーヌに入り、同時にマキシムは小さなネゴシアン業
(ブドウを購入し醸造)を始めます。
2007年に5.5haの畑をValreas(ヴァルレアス)と
Vinsobres(ヴァンソーブル)の間にある台地に購入、
現在26haを所有するドメーヌです。
自然なビオロジック農法が実践されていていました。
その手法は30年前の造り手達からは「普通の栽培法」と
呼ばれていた手法です。
冬には樹の根元に土を被せ、春に土を取り除く作業を
「普通に」おこなってきました。
ウドンコ病やベト病を防ぐためだけに、銅と硫黄を使用します。
ほとんどの畑で摘芽の作業をおこない、プレパラートを使用、
所有する畑全体がAgriculture Biologiqueと
DEMETERの認証を得ています。
畑面積:26ha
畑:330m(モンブリゾン)~400m(ヴァンソーブル)、
コート・デュ・ローヌの南部。
石灰の層の上に形成された粘土石灰質土壌、
畑によっては砂利、ガレや砂質土壌。
栽培品種:グルナッシュ(70%)は3~120年、
シラー(20%)は10~30年の樹齢、
ヴィオニエ、クレレット、
センソーは計10%栽培密度は
3,600本/ha~4,200本/ha。
収穫と醸造: バランスがとれ成熟したブドウのみを得るために
すべて手作業で収穫をおこない、
畑の中で選定し健全なブドウのみを
醸造所へ運びます。
各区画の個性を活かすため、
区画別にキュヴェを造ります。
複数の区画のブドウからひとつのキュヴェを造る場合は、
収穫直後のフレッシュなブドウを
ひとまとめにタンクに移し、
ブドウの中に秘められたエネルギーを
] 最大限に保った状態でワイン造りをおこないます。
醸造中はSO2を添加せず、
野生酵母で醗酵をおこないます。
ヴィンテッジによって醗酵槽を使い分ける主義で、
ブドウのフレッシュな味わいを活かすときにはタンク、
長期熟成用のワインは古いバリックを使用。
バリックを使用する目的は、
より洗練されたタンニンにすることです。
新樽は使用しません。
キュヴェによってビン詰め前に
微量のSO2を使用する場合もありますが、
清澄や濾過は一切おこないません。
「純粋」なワインを造ることそれは到達のできない
幻想的なゴールに向かっているようなものです。
それでも私たちはヴィンテッジによる影響を受けつつ、
いつでも裏切ることなく、テロワールとブドウに最も近い
表現力を持つワインを造ることを心がけています。
年間平均ボトル生産本数:30,000本
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