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アモリー・ボーフォール
シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール・ル・ジャルディノ NV(2019)

アモリー・ボーフォール
シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール・ル・ジャルディノ NV(2019)

現在庫 3本 
税込価格¥16,456(税抜き¥14,960)

*Champagne Brut Nature Cuvée Le Jardinot NV(2019) / Amaury Beaufort
 
*ヴォルテックスさんのコメント
 黄金色。りんごの蜜やアカシアの蜂蜜、
 擦りおろしりんご、レモンバーベナ、
 オレンジや白の花々の華やかさ、
 僅かなビターカラメルや
 火打石の芳ばしいニュアンスなど
 熟成由来の深みと若干酸化的な複雑性が
 伺える香りが溶け込みます。
 繊細で柔らかい泡が液中に解け、
 ややコク深い風味をふっくらと
 口中に膨らませます。
 アタックは安政柑などの
 和柑橘の風味とメリハリのある
 小気味良い酸が絡み合いスッキリとした印象で、
 口中へ留まる風味には次第に蜂蜜や
 りんごの蜜、擦りおろしりんご、
 アーモンドの皮のような芳ばしさ、
 乳酸的なまろやかさや旨みなどが重なり、
 深みや奥行きが増していきます。
 アフターにはフランボワーズのような
 赤い果実の愛らしさや華やぎのある
 上品な風味がふわりと現れ、
 コク深い中にエレガントな印象を残します。
 凛とした酸が全体を支えながら輪郭を与え、
 その中心の液体は非常に柔らかく緻密な果実や
 様々な要素が絶妙に溶け込み、
 ガスが完全に抜けてからは
 原酒そのものの素晴らしさがより
 魅力的に感じられるほどの仕上がりです。

*品種:ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%
 0.6haのキンメリジャン土壌
 (樹齢60年のピノ・ノワール)と
 0.28haのポルトランディアン土壌
 (樹齢10年のシャルドネ)。
 南東向きの緩やかな斜面で
 粘土の強い石灰質土壌。
 2017年以降は有機肥料も使っていないため、
 生産量は自ずと少ない。
 添加物を用いずに醸造するためには
 高いレベルでの酸が必要となるため、
 収穫は周辺の人たちに対して週単位で早く、
 2019年は9月2日に
 潜在アルコール度数10%で収穫。
 フードルで醗酵後に500Lの古樽で10ヶ月熟成。
 瓶詰め前の数ヶ月間は再びフードルで
 寝かせて仕上げる。
 合計で22ヶ月の熟成後に、
 2020年の果汁を加えて瓶内二次醗酵。
 17ヶ月の熟成後2022年11月9日にデゴルジュマン。
 ドザージュなし、残糖0g。
 亜硫酸無添加。
 ヴォルテックスさん

容量:750ml

生産年:NV(2019)年

生産国:フランス・シャンパーニュ

生産者:アモリー・ボーフォール

葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ

アモリー・ボーフォール
AMAURY BEAUFORT

アモリーはシャンパーニュ地方で
 ビオディナミ農法を実践した先駆者として
 知られる老舗ドメーヌで知られる
 アンドレ・ボーフォールの孫で、
 2018年から自身のドメーヌを持ち家族とは
 別にシャンパーニュを造っています。
 10代の頃から父ジャックが率いるドメーヌで
 畑仕事を手伝い、その後本格的なワイン造りに関しては
 20代前半の時期(2003年から2008年までの5年間)に
 従業員として携わりました。
 しかし造りたいワインのスタイルが明確であり、
 それが父のスタイルとは全く異なっていたことから、
 2000年代後半に独立します。
 最初のドメーヌは北ブルゴーニュ
 (シャブリ、トネールエリア)に持ち、
 10年にわたりナチュラルワイン造っていました。
 合計で15年の経験を積み、
 2018年にシャンパーニュ地方南部の
 バル・シュル・セーヌで生産者として
 二度目のスタートを切りました。
 父親から受け継いだ畑の区画面積は0.88haのみですが、
 土壌は1971年以降一切の除草剤や
 化学肥料を使われていない素晴らしい状態のものです。
 「区画面積はとても小さいけれど、
 一般的には見過ごしがちな区画特有の細かい要素に
 注意を払う事ができ、それらが葡萄にどのような
 影響を及ぼすのか観察できる点が、
 私にとってとても大切です。」と彼は話します。
 畑では雑草を排除せず、トリートメントも常に
 必要最低限に抑え、夏には高く生えた枝と葉も
 切り落とさずにトレサージュ(編む作業)を行う事で
 ブドウの実に影を作り過度な日射しから守るなど、
 様々な工夫が施されています。
 醸造は至ってシンプルで亜硫酸(SO2)を含む
 添加物は使いません。
 これはシャンパーニュ地方では非常に珍しいケースで、
 ワインの味わいがよりピュアに仕上がります。
 (*2021年のみプレス時にSO2を10mg/L使用:
 悪天候で葡萄の健康状態が理想的ではなかったため)
 発酵及び熟成期間中は液体の動きが活発なフードルと、
 その反対に活発ではない樽のそれぞれの利点を活かし、
 タイミングを見てそれぞれのワインを入れ替えます。
 ジャルディノの素晴らしい土壌と豊富な経験、
 優しくて堅実なアモリーのワインには、
 共通して突き抜けるように
 強い酸とミネラルがありますが、
 この特徴に加えて繊細な泡とピュアな味わいに
 とても魅力を感じます。
 正確で主張が少なく、優しささえも伺えるシャンパーニュ。
 そんな彼の人柄が、きっと一杯のグラスから
 伝わってくることでしょう。

*畑及び醸造
 ポリジーエリアにジャルディノを所有。
 0.6haのキンメリジャン土壌
 (樹齢60年のピノ・ノワール)と0.28haの
 ポルトランディアン土壌(樹齢10年のシャルドネ)。
 南東向きの緩やかな斜面で粘土の強い石灰質。
 醸造:基本的にはフードルで醗酵後、
    ドゥミミュイ樽で熟成、瓶詰め前の数ヶ月間は
    再びフードルで寝かせ仕上げる。

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