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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

は定休日です。
は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2024年 11月 10日 です。

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ドメーヌ・ド・クロヴァロン
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ド・ノワール・アン・ノワール・エ・ブラン 2023

ドメーヌ・ド・クロヴァロン
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ド・ノワール・アン・ノワール・エ・ブラン 2023

現在庫 11本 
税込価格¥3,828(税抜き¥3,480)

*Vin de France Blanc de Noirs Ee Noir et Blanc 2023 / Domaine de Clovallon

*杏の香り、鉱物と梅酒のようなニュアンス。
 プラムや杏の様な酸があります。
 青梅の余韻がなんか嬉しい。
 日本人大好きですね!
 2024年9月30日試飲

*品種:ピノ・ノワ-ル90%、リースリング10%
 醸造:早朝に手摘みして収穫したブドウを
    畑と醸造所で各1 回ずつ選果。
    ピノ・ノワールはダイレクト・プレスして、
    リースリングは一晩スキンコンタクトを
    行ってから圧搾し、品種毎別々に野生酵母のみで
    ステンレスタンクでアルコール醗酵。
    酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、
    安定剤などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
    醗酵終了後、2品種をブレンドし、
    ステンレスタンクとバリック(古樽)で
    マロラクティック醗酵と熟成。
    無清澄・無濾過で瓶詰めし、
    SO2は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。

 2023年の収穫日はピノ・ノワールが9月5日、
 リースリングが9月13日。
 2024年7月時点でのSO2トータルは51mg/l。
 アルコール度数12.5度。
 総生産量は約5,000本。
 インポーターはVIVITさんです。12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス

生産者:ドメーヌ・ド・クロヴァロン

葡萄品種:ピノ・ノワ-ル、リースリング

クロヴァロン
DOMAINE de CLOVALLON

ドメーヌ・ド・クロヴァロンはCatherineRoque カトリーヌ・ロックによって
 1985年に創設されました。
 建築家をしていたカトリーヌは、
 ラングドックのフォジェールの北隣の村ベタリューに
 畑付きの⾃宅を1985年に購入。独学でブドウ栽培とワイン造りを学びながら
 ドメーヌの経営を始めました。

 当時、畑にはアラモンといったラングドックの
 ⼤量⽣産⽤のブドウが植えられていましたが、
 ドメーヌの畑は標高250〜400メートルの高地で、
 ラングドックでも冷涼なミクロクリマで、
 畑は北向きの緩やかな斜⾯に位置していました。
 このため、ドメーヌの畑には南仏の品種よりも、
 冷涼は気候の品種が向くと直感したカトリーヌは、
 1985年にシャルドネを、1988年にヴィオニエを、
 1989年にはピノ・ノワ-ルというように、
 通常冷涼な気候で栽培される品種を次々に植樹していきました。
 ヴィオニエなどは、ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネイの畑に出向き、
 穂木を譲り受けてドメーヌの畑に植樹するほどの
 情熱を傾けて栽培を始めました。
 また、ピノ・ノワールに関しては、
 ラングドックで初めてピノ・ノワールが植樹したのが、
 ドメーヌ・ド・クロヴァロンでした。
 というのも、当時、まだピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの
 指定品種に認定されていなかったのです。
 ⾃身の畑におけるピノ・ノワールの可能性を信じたカトリーヌは、
 INAOに陳情などを働きかけ、最初は実験という名目で許可を得て
 ピノ・ノワールを栽培していきました。
 その後、ドメーヌで栽培されたピノ・ノワールから造られたワインの
 品質の高さが認められたことによって、
 ピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの品種として
 正式にINAOに認められるようになったのです。
 つまりカトリーヌは南仏のピノ・ノワールのパイオニアであり、
 ⺟である存在なのです。
 ドメーヌ名のClovallonクロヴァロンとは、
 南仏の方言で「谷あいの窪地」を意味します。
 設⽴当時、ドメーヌの建物があった場所が、
 谷あいの窪地に位置していたためこの名前が付けられました。
 2016 年からは、イタリアのアンジェロ・ガヤ、
 タスマニアのステファノ・ルビアナ、
 スイスのビオディナミの⼤御所マリー=テレーズ・シャパーズなどで修⾏した
 カトリーヌの娘のアリックスがドメーヌの全権を任され、
 新たな取り組みを始めています。
 ドメーヌではフレッシュ感とタンニンの繊細さ、
 ブドウに備わっている複雑な香りを引き出すために、
 野⽣酵⺟で醗酵させ、 醸造中は亜硫酸を添加せず、
 ろ過・清澄なしで瓶詰めし、
 可能な限り介入を排した醸造を⾏っています。
 2016年ヴィンテージからは、約200年前に植樹された15種以上の
 地場品種が栽培されるクロから、フィールド・ブレンドで
 醸造したキュヴェや、中世のブルゴーニュの慣⾏を
 逆転させた手法によるシラーとピノ・ノワールのブレンド・キュヴェ、
 リースリング種今主体のオレンジワインなど、
 既成概念に囚われない、ワインの多様性と可能性を広げる
 新たなキュヴェのリリースも始めました。
 VIVITさんの資料から

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 https://www.sakemorita.com/old/clovallon_a.html

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