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ドメーヌ・ド・クロヴァロン
IGP ペイ・ドック・ブラン・レ・ゾリエージュ 2019

ドメーヌ・ド・クロヴァロン
IGP ペイ・ドック・ブラン・レ・ゾリエージュ 2019

税込価格¥3,828(税抜き¥3,480)

*IGP pays de l’Herault Blanc Les Aurièges 2019 / Domaine de Clovallon

*液体をの色を見た瞬間、
 確かにひるみましたが
 (個人的にオレンジワインは
 好みではありません。)
 口に含むとあら不思議、
 あの単調なオレンジの味わいでなく、
 ハーブも効いた懐かしい杏水の
 ニュアンスでした。
 思いのほかドライ感があり
 綺麗な緑の爽快感まであります。
 こんな感じでしたらオッケーですね!
 2021月8月3日試飲

*2016 ヴィンテージからマセレーションを施して
 オレンジワインとしてリリースし始めたキュヴェ。
 アペラシオン:IGP pays d’oc IGPペイ・ドック
 品種:リースリング65%、
クレレット・デュ・ラングドック15%、
ヴィオニエ10%、
プティ・マンサン&プティット・アルヴィーヌ10%
    (畑でフィールド・ブレンドされるため、
    厳密な比率はドメーヌでも不明だそうです)
 醸造について:
 手摘みで収穫したブドウは全ての品種をブレンドして
 地中に埋めたアンフォラでブドウに付着している野生酵母のみで発酵。
 引き続き11 ヶ月間の⾧期のマセラションと熟成。
 この間にマロ発酵は完全に実施。
 酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、
 安定剤などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
 無清澄・無濾過で瓶詰め。
 2019 年物の収穫日はリースリング9月17日、ヴィオニエ9月23日、
 プティ・マンサン&プティット・アルヴィーヌ9月23日、
 クレレット・デュ・ラングドック9月27日。
 総生産量は1,300本。
 2019ヴィネージはマロ発酵後にSO2を2mg /Lのみ添加。
 瓶詰め時は無添加。
 2021年7月時点でのSO2 トータルは59mg /L

容量:750ml

生産年:2019年

生産国:フランス・ラングドック&ルーション

生産者:ドメーヌ・ド・クロヴァロン

葡萄品種:リースリング、ヴィオニエ、プティ・マンサン&プティット・アルヴィーヌ、クレレット・デュ・ラングドック

クロヴァロン
DOMAINE de CLOVALLON

ドメーヌ・ド・クロヴァロンはCatherineRoque カトリーヌ・ロックによって
 1985年に創設されました。
 建築家をしていたカトリーヌは、
 ラングドックのフォジェールの北隣の村ベタリューに
 畑付きの⾃宅を1985年に購入。独学でブドウ栽培とワイン造りを学びながら
 ドメーヌの経営を始めました。

 当時、畑にはアラモンといったラングドックの
 ⼤量⽣産⽤のブドウが植えられていましたが、
 ドメーヌの畑は標高250〜400メートルの高地で、
 ラングドックでも冷涼なミクロクリマで、
 畑は北向きの緩やかな斜⾯に位置していました。
 このため、ドメーヌの畑には南仏の品種よりも、
 冷涼は気候の品種が向くと直感したカトリーヌは、
 1985年にシャルドネを、1988年にヴィオニエを、
 1989年にはピノ・ノワ-ルというように、
 通常冷涼な気候で栽培される品種を次々に植樹していきました。
 ヴィオニエなどは、ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネイの畑に出向き、
 穂木を譲り受けてドメーヌの畑に植樹するほどの
 情熱を傾けて栽培を始めました。
 また、ピノ・ノワールに関しては、
 ラングドックで初めてピノ・ノワールが植樹したのが、
 ドメーヌ・ド・クロヴァロンでした。
 というのも、当時、まだピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの
 指定品種に認定されていなかったのです。
 ⾃身の畑におけるピノ・ノワールの可能性を信じたカトリーヌは、
 INAOに陳情などを働きかけ、最初は実験という名目で許可を得て
 ピノ・ノワールを栽培していきました。
 その後、ドメーヌで栽培されたピノ・ノワールから造られたワインの
 品質の高さが認められたことによって、
 ピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの品種として
 正式にINAOに認められるようになったのです。
 つまりカトリーヌは南仏のピノ・ノワールのパイオニアであり、
 ⺟である存在なのです。
 ドメーヌ名のClovallonクロヴァロンとは、
 南仏の方言で「谷あいの窪地」を意味します。
 設⽴当時、ドメーヌの建物があった場所が、
 谷あいの窪地に位置していたためこの名前が付けられました。
 2016 年からは、イタリアのアンジェロ・ガヤ、
 タスマニアのステファノ・ルビアナ、
 スイスのビオディナミの⼤御所マリー=テレーズ・シャパーズなどで修⾏した
 カトリーヌの娘のアリックスがドメーヌの全権を任され、
 新たな取り組みを始めています。
 ドメーヌではフレッシュ感とタンニンの繊細さ、
 ブドウに備わっている複雑な香りを引き出すために、
 野⽣酵⺟で醗酵させ、 醸造中は亜硫酸を添加せず、
 ろ過・清澄なしで瓶詰めし、
 可能な限り介入を排した醸造を⾏っています。
 2016年ヴィンテージからは、約200年前に植樹された15種以上の
 地場品種が栽培されるクロから、フィールド・ブレンドで
 醸造したキュヴェや、中世のブルゴーニュの慣⾏を
 逆転させた手法によるシラーとピノ・ノワールのブレンド・キュヴェ、
 リースリング種今主体のオレンジワインなど、
 既成概念に囚われない、ワインの多様性と可能性を広げる
 新たなキュヴェのリリースも始めました。
 VIVITさんの資料から

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 https://www.sakemorita.com/old/clovallon_a.html

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