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東京都大田区東六郷2-9-12
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電話 03-3731-2046
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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2024年 12月 01日 です。
2024年12月 | ||||||
★マキシム・フランソワ・ローラン
●コート・デュ・ローヌ・ルージュ・ラ・リュビコンド 2022
*Côtes du Rhône Rouge La Rubiconde 2022 / SARL Maxime-Francois Laurent
容量:750ml
生産年:2022年
生産国:フランス・ローヌ
生産者:マキシム・フランソワ・ローラン
葡萄品種:グルナッシュ主体
2024年12月 | ||||||
★ マキシム・フランソワ・ローラン
SARL MAXIME FRANNCOIS LAURENT
★地域: Rhône
地区、村: Monbrison モンブリゾン村、Valréas ヴァルレア村
造り手:Maxime-François Laurent マキシム=フランソワ・ローラン
HomePage:https://www.domaine-gramenon.fr/en/maximes-wines/
創業年:2006年
ドメーヌ解説: Pourpre(プルプル)とIl fait soif(イル・フェ・ソワフ)の
二つのキュヴェはドメーヌ・グラムノンとしてではなく、
2006年に立ち上げたネゴシアンものです。
歴史: 母であるミッシェル・オベリーが所有するドメーヌ・グラムノンで
働き始めた2006年に、マキシム=フランソワは
ネゴシアン業を始めました。
造り手略歴: 1999年から2004年までボーヌの醸造高校に通い、
その間にサンテ=ミリオンのシャトー・スータール、
ガイヤックのドメーヌ・プラジョル、
ブルゴーニュのドメーヌ・ド・シャソルネイ、
また2004年と2005年には、ボーヌの
ドメーヌ・ド・ラ・コンブにて研修を行っています。
畑について
畑:
6haの畑を持つ隣人のヴィニュロンからブドウを購入していますが、
一年中栽培全てを管理しています(ABは2012年ヴィンテッジより有効)。
収穫は全て手摘みで丁寧に行なわれ、ブドウは畑で選別されます。
平均収量は30hl/haです。
粘土石灰質の土壌や日射の影響により、
畑のブドウはフルーティーで太陽の温かみが感じられます。
栽培方法:ビオロジック(買いブドウ)
その栽培方法の開始時期:2006年
栽培方法の将来的な展望:現時点では変える予定はない
認証機関:エコセール
土壌:粘土石灰質
自社ブドウ畑面積:-
契約ブドウ畑面積:約6ha
ブドウ畑の数:8
栽培ブドウ品種:グルナッシュ、シラー、サンソ―
主な仕立て方法:ゴブレ式、コルドン・ロワイヤル式
仕立ての支柱の素材:鉄
仕立ての添え木の素材:鉄
醸造について
マロラティック醗酵後のみ、2mg/hlのわずかな亜硫酸を使用、
それ以外の醸造中亜硫酸は添加しません。
野生酵母のみ使用し、濾過清澄は行いません。
一般的に、コンクリートタンクかステンレスタンクで
12~15日間マセレーションをします。
酵母のタイプ: 野生酵母
圧搾方式:空気圧式プレス
醗酵容器:コンクリートタンク(8000L)
熟成容器:ステンレスタンク、コンクリートタンク
セラー環境:ドメーヌ・グラムノンの一部を使用している
年間生産ボトル本数:40,000本(2014年)
ラシーヌさんの資料より
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