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更新日は 2024年 04月 18日 です。

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2024年4月
 
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マトゥネイ
ヴィノ・ロッソ・マカイア 2018

マトゥネイ
ヴィノ・ロッソ・マカイア 2018

税込価格¥3,388(税抜き¥3,080)

*Vino Rosso Macaia 2018 / Matunei

*再入荷です。今回は12本です。
*柔らかく旨味も出てきました。
 枯れた綺麗なニュアンスがで始め、
 紅茶の様な香ばしい味わいに
 しっとりとした心地良さがあります。
 3/7/2023試飲

*柔らかい果実感は柔らかく綺麗な印象、
 昨年よりもタンニンが柔らかくなり
 余韻は溶け込んで静かに消えていき感じです。
 例ようなカシスの様な果実感が残ります。
 ほのかな柔らかい甘味が残ります。
 2/8/2022試飲

*チェリーやスミレ、凝縮した液体は
 鉱物的なミネラル由来の旨味が出てきます。
 ネッビオーロらしい硬めのタンニンと
 バルベーラの果実感が、
 気持ちの良いコントラストを生みます。
 1/6/2021試飲

*品種:ネッビオーロ50%、バルベーラ50%
 現行ロット:2018 ヴィンテージ
 コルクではなく王冠が使われています。 
*ヴィーノ・ダ・ターボラのためラベルに
 ヴィンテージは記載されていません。

 醸造:
 手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、
 品種ごと別々にステンレスタンクで野生酵母のみで
 自発的に発酵させる。
 SO2や酵素、培養酵母、酒石酸、濃縮物、
 矯正剤、安定剤、
 その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。
 果皮浸漬の期間は2週間前後。
 この間、1日1回の櫂入れを行う。
 ポンピングオーバーは行わない。
 アルコール発酵終了後、
 ステンレスタンクでマロラクティック発酵と熟成。
 その後、ブレンドを行って、収穫翌々年の8月に
 無清澄・ノン・フィルターで瓶詰め。
 SO2は瓶詰め前に限り、必要最小限のみ添加。
 2018ヴィンテージの生産量は6,588本。
 2020年10月末時点のSO2トータルは47mg/l。

 「マカイア」とはリグーリアの方言で、
 ジェノヴァ湾で発生する、
 特定の気象条件のことを言います。
 湿度が高くどんよりとした空の天候を指します。
 航海や気象学の用語に使われていましたが、
 時が経つにつれて、
 人間の感情を示す比喩的な意味を持つようになり、
 「怒りと混じり合ったメランコリーな気分」を表す
 言葉として使われるようになりました。
 エチケットデザインは、アイルランドの
 芸術家スティーブン・ティトリに手によるもので、
 アイルランドの伝統的な船乗りの
 入れ墨をイメージしています。
 海とリグーリア湾、メランコリーな気分、
 帆船、灯台などをマカイアの言葉と結び付けています。
 輸入元はVIVITさんです。6本+10本+12本

容量:750ml

生産年:2018年

生産国:イタリア・ピエモンテ

生産者:マトゥネイ

葡萄品種:ネッビオーロ、バルベーラ

マトゥネイ
MATUNEI

マトゥネイは2015年に誕生した小さなファーム(農園)です。
 アルベルト・ブリニョーロと妻のカルラは、
 四季の移ろいの中で仕事と人間が密接に絡み合っていた古来の仕事を通して、
 現代人が忘れてしまった人生の瞬間を取り戻しながら、
 持続可能な農業の新しい形態を再発見したいという想いから、
 それまでしていた仕事を辞めて、
 人口100人に満たない小さな村アルフィアーノ・ナッタに移住し、
 カルドナの丘の耕作放棄地と古いブドウ畑を引き継いで農業を始めました。

 マトゥネイとはピエモンテの⽅⾔で「少年」を意味します。
 これは、地元で農業で働く若者を年配者が
 愛情を込めて呼ぶ時に使われる表現です。
 アルベルトとカルラはこの村に来た時に、
 地元の文化や歴史、農業、畑のことについて知るために、
 地元の年配者達を尋ねて回りました。
 ほどなく彼らはアルベルトとカルラを愛情を込めて
 「マトゥネイ」と呼ぶようになったのです。
 この名前は、若い世代を⽰す⾔葉ではあると同時に
 年⻑者とも繋がった⾔葉であること。
 また、先人達と交流して過去の経験や
 歴史から学ぶことを知っている若い世代という意味も込められてます。
 そして、新しい考えと同じくらいルーツも⼤切であるこということ。
 このようなことから、二人は農場の名前を「マトゥネイ」と命名したのです。
 二人がワイン造りを始めたのは、
 数多くの偶然(あるいは運命)が重なったからでした。
 農業コンサルタントの会社で働いていた時、
 ワインの世界が化学薬品まみれであること、
 そして、ワインが⾃然の産物ではなく、
 錬⾦術師の産物になってしまっていることに気付いたからです。
 ところが2013年に地元に引っ越して来て購入した⾃宅の隣に、
 偶然ナチュラルワイン造りをしている⽣産者の醸造所があったのです。
 彼は薬剤師でしたが、情熱が高じてナチュラルな⽅法で
 ブドウを醸造していたのです。アルベルトとカルラが
 地元で初めて交流を持ったのが彼だったのです。
 彼は化学薬品は一切使わず、地場の⾃然の⽣態系を守り、
 何よりもブドウの質を最重要視して、農作業を尊重しながら働いていました。
 夫妻はこの隣人を通して、地元の他のナチュラルワイン造り⼿達とも知り合い、
 彼らから多くのことを学びました。
 そして、このモンフェッラート地⽅では、
 ゼロからブドウ栽培とナチュラルワイン造りを
 始めることは非常に厳しいものでしたが、
 アルベルトとカルラは、偏⾒は持たず、
 好奇⼼に満ち溢れた「純粋な⼦供の目」で
 ワインの世界に飛び込みました。
 インポーターのVIVITさんの資料より

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