144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

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電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

は定休日です。
は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2025年 01月 14日 です。

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サンティニ・コレクティヴ
ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ・レ・シャン・ペルナン 2023

サンティニ・コレクティヴ
ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ・レ・シャン・ペルナン 2023

*Bourgogne Côte Chalonnaise ”Les Champs Pernin” 2023 / Santini Collective

*ジヴリーとの境界を跨いでいる標高420mの
 モン・アヴリル台地の
 南向きのリューディレ・シャン・ペルナンで
 栽培されたピノ・ノワールから醸造。

*気温の上昇で造り手のセンスが問われる中、
 やっぱりちゃんと答えを出してきまし

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た。
 冷涼でスパイシー余韻に残る芳醇な味わいが嬉しい、
 綺麗なリズムある流れの良いニュアンスは
 クリアーで透明感があります。
 それでいてボディに程良い奥行きを持ち、
 旨みコクも備えているのです。
 なんとも嬉しい、ワクワクするワインでした。
 2025年1月7日試飲

*品種:ピノ・ノワール100%
 ジヴリーとの境界を跨いでいる標高420mの
 Mont Avril モン・アヴリル台地の南向きの
 リューディLes Champrs Pernin
 レ・シャン・ペルナンで栽培された
 ピノ・ノワールから醸造。
 平均樹齢30年の0.25ヘクタールの区画。
 石灰質土壌。

 醸造:フロッタイゾンの手法で醸造。
    手摘みで収穫したブドウの1/2を
    全房でタンクに入れ、残りの1/2のブドウを
    ダイレクトプレスして、
    ブラン・ド・ノワールのマストにして、
    全房のブドウが入ったタンクを満たす。
    温度管理は行わずに、ダイレクトプレスした
    果汁(マスト)の中で、野生酵母のみで
    自発的にマセラシオン・カルボニックによる醗酵。
    マセラシオンの期間は約3週間。
    引き続き、ステンレスタンクで
    シュール・リーの状態で自発的な
    マロ醗酵と熟成。
    SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
    無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
    SO2は瓶詰め後のワインの
    ネガティブな反応を避けるために、
    瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。

 2023ヴィンテージの収穫日は9月11日
 総生産量は2,000本。
 アルコール度数は12.5度。
 2024年10月時点のSO2トータルは26mg/l。
 VIVITさんより12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス

生産者:サンティニ・コレクティヴ

葡萄品種:ピノ・ノワール

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現在庫 9本 
税込価格¥6,468(税抜き¥5,880)

サンティニ・コレクティヴ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・シャンプリット 2023

サンティニ・コレクティヴ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・シャンプリット 2023

*Bourgogne Grand Ordinaire 2023 / Santini Collective

*4つのリューディのアッサンブラージュからなるキュヴェ。

*この気候の中でちゃんと答えを出してくれました。
 程よいタンニン、キレの良い液体は
 可愛らしさも兼ね備え、
 すみれや綺麗な胡椒のスパイスの効いた
 メリハリのあるの味わいです。
 ボディに厚みもあり口の中で転

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がしていると
 心地良い変化にワクワク。
 とっても素晴らしく綺麗な印象の
 涼しげな優しい余韻がたまりませんね〜。
 2025年1月7日

*品種:ピノ・ノワ-ル1/2、シャルドネ1/2
 以下の4 つの区画のアッサンブラージュ
 ●オーセイ・デュレスの粘土石灰質土壌の区画。
  栽培面積0.17ha。
  ルロワのアリゴテの畑の隣にある樹齢30 年のガメイ。
 ●シルーブルにある砂岩の土壌の区画。
  栽培面積0.3ha。樹齢30 年のガメイ。
 ●ショレイ・レ・ボーヌにある粘土石灰土壌の区画。
  栽培面積0.3ha。
  樹齢40年のピノ・ノワール。
 ●マコンのマンセイにある粘土石灰土壌の区画。
  栽培面積0.1ha。
  樹齢3年のピノ・ノワール。
 醸造:区画ごと別々に、
    フロッタイゾンの手法で醸造。
    手摘みで収穫したブドウの1/2を全房でタンクに入れ、
    残りの1/2のブドウをダイレクトプレスして、
    ブラン・ド・ノワールのマストにして、
    全房のブドウが入ったタンクを満たす。
    温度管理は行わずに、
    ダイレクトプレスした果汁(マスト)の中で、
    野生酵母のみで自発的に
    マセラシオン・カルボニックによる醗酵。
    マセラシオンの期間は約3週間。
    引き続き、ステンレスタンクで
    シュール・リーの状態で自発的なマロ醗酵と熟成。
    醸造添加物は一切加えずに醸造。
    この4つのロットを瓶詰め前にアッサンブラージュして、
    無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
    SO2は瓶詰め後のワインの
    ネガティブな反応を避けるために、
    瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。

 2023ヴィンテージの収穫日がオーセイの区画が9月7日、
 シルーブルの区画が9月8日、
 マンセイの区画が9月10日、
 ショレイの区画が9月14日。
 総生産量2,500本。
 アルコール度数は12度。
 2024年10月時点のSO2 トータルは36mg /l。
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス・ブルゴーニュ

生産者:サンティニ・コレクティヴ

葡萄品種:ピノ・ノワ-ル、シャルドネ

折りたたむ

現在庫 10本 
税込価格¥5,808(税抜き¥5,280)

サンティニ・コレクティヴ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・シャンプリット 2023

サンティニ・コレクティヴ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・シャンプリット 2023

*Vin de France Rouge Champlitte 2023 / Santini Collective

*フランシュ・コンテ地方のChamplitte シャンプリットで
 栽培されたブドウを造られるキュヴェ。
 昨年までは、Au Vin Rouge!オー・ヴァン・ルージュ!という
 キュヴェ名でしたが、シャンプリットという
 当初の名前に戻りました。

*薄いさくらん

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ぼ、ハーブの効いた酸は
 柔らかい果実感にメリハリあるスパイス感が
 なんともリズム良く流れの良い綺麗な味わいです。
 余韻にも残る胡椒、少し杏の様なニュアンスが
 心地良くほろほろと続きます。
 センス良いな〜。
 2025年1月7日

*品種:ピノ・ノワ-ル1/2、シャルドネ1/2
 醸造:2品種を一緒に
    フロッタイゾンの手法で醸造。
    手摘みで収穫したピノ・ノワールのブドウを
    全房でステンレスタンクに入れ、
    ダイレクトプレスしたシャルドネの果汁で
    タンクを満たす。
    ダイレクトプレスしたシャルドネの
    果汁(マスト)の中で、
    ピノ・ノワールのブドウが
    マセラシオン・カルボニックで自発的に醗酵。
    同時にシャルドネの果汁の
    自発的なアルコール醗酵。
    温度管理は行わずに、野生酵母で醗酵。
    マセラシオンの期間は21日間。
    圧搾後、引き続き、ステンレスタンクで
    シュール・リーの状態で自発的なマロ醗酵と熟成。
醸造添加物は一切加えずに醸造。
   無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
    SO2は瓶詰め後のワインの
    ネガティブな反応を避けるために、
    瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。

 2023ヴィンテージの収穫日はピノ・ノワールが9月18日、
 シャルドネが9月25日。
 総生産量は2,000本。
 アルコール度数は11度。
 2024年10月時点のSO2トータルは21mg/l。
 Champlitte シャンプリットは、
 ディジョンの北東60kmの場所にある村。
 ブルゴーニュ地方のコート・ドール県と
 ジュラ地方のオート・ソーヌ県、
 シャンパーニュ地方のオート・マルヌ県の
 ちょうど境界にある村です。
 このキュヴェが、シャンプリット村で
 栽培されたブドウから造られることから、
 シャンプリット村へのオマージュとして
 キュヴェの名前になっています。
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス・ブルゴーニュ

生産者:サンティニ・コレクティヴ

葡萄品種:ピノ・ノワ-ル、シャルドネ

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現在庫 12本 
税込価格¥6,138(税抜き¥5,580)

サンティニ・コレクティヴ
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ヴァン・アンブレ 2023

サンティニ・コレクティヴ
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ヴァン・アンブレ 2023

*Vin de France Blanc Vin Ambre 2023 / Santini Collective

*モルゴンのやや南東のボージョレの村、
 Belleville en Beaujolais ベルヴィル・アン・ボージョレで
 栽培された樹齢35年のマルサンヌとルーサンヌを、
 フロッタイゾンの手法で醸造したアンバーワインのキュヴェ。

*柔らかい杏すいのニュアンスと

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 心地良いバーブ感、スパイス、みかん
 塩加減がとっても良い味わい。
 とってもクリアーで美味しい!
 2025年1月7日試飲

*品種:マルサンヌ1/2、ルーサンヌ1/2
 
 醸造:2品種を一緒にフロッタイゾンの手法で醸造。
    手摘みで収穫したマルサンヌのブドウを
    全房でステンレスタンクに入れ、
    ルーサンヌのブドウをダイレクトプレスで、
    マルサンヌの全房のブドウが入ったタンクを満たす。
    ダイレクトプレスしたルーサンヌの
    果汁(マスト)の中で、マルサンヌのブドウが
    マセラシオン・カルボニックによる醗酵。
    同時にルーサンヌのマストも自発的な
    アルコール醗酵を起こす。
    温度管理は行わずに、野生酵母で醗酵。
    マセラシオンの期間は10日間。
    圧搾後、引き続き、ステンレスタンクで
    シュール・リーの状態で自発的なマロ醗酵と熟成。
    醸造添加物は一切加えずに醸造。
    無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
    SO2は瓶詰め後のワインの
    ネガティブな反応を避けるために、
    瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。

 2023ヴィンテージの収穫日は9月14日。
 総生産量は500本。
 アルコール度数は11.5度。
 2024年10月時点のSO2 トータルは16mg/l。
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス・ブルゴーニュ

生産者:サンティニ・コレクティヴ

葡萄品種:マルサンヌ、ルーサンヌ

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現在庫 4本 
税込価格¥5,808(税抜き¥5,280)

ミニエール・F&R
シャンパ―ニュ・アンフリュアンス・キュヴェ・ブリュット NV(2019)2024/6デゴルジュマン

ミニエール・F&R
シャンパ―ニュ・アンフリュアンス・キュヴェ・ブリュット NV(2019)2024/6デゴルジュマン

*Champagne Influence Cuvée Brut NV(2019) / Miniére F&R

*入荷数が12本と少ないのでお一人様1本まで。
 ご案内のメールが届いてから購入ができます。
 ミニエール以外の条件の無い7000円以上のワインを同時ごに同数購入下さい。


*アンフリュアンスとはフランス語で「影響」。

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 ジャック・セロスから受けた大きな「影響」を
 名前に込めたドメーヌの看板キュヴェ。
 ドメーヌのエントリー・キュヴェに位置づけられるが、
 醸造からリリースまでに実に6年からそれ以上をかけて
 飲み頃を迎えたものをリリースするという
 一般的なレコルタンのミレジメに比肩する?
 期熟成シャンパーニュ。

*2019年がシャンパーニュにとってビックヴィンテージなのを
 体感できます。
 熟れたリンゴ、詰まった味わいは
 凝縮した果実に少し蜜、ハーブなニュアンスが
 とってもエレガントで綺麗、
 余韻のスパイス、ハーブ、胡椒のニュアンスが素晴らしい、
 生姜の余韻が心地良くうっとり。
 2025年1月7日試飲

*品種:ピノ・ノワール38%、
    シャルドネ23%、ピノ・ムニエ39%
 使用ブドウの由来区画:
 ピノ・ノワール(1975年植樹のリュー・ディ「レ・フォセル」)
 シャルドネ(リュー・ディ「レ・フォントゥネル」)、
 ピノ・ムニエ(1986年から1993年植樹の
 リュー・ディ「レ・クチュレル」)。
 全てエルモンヴィルの区画。

 醸造:
 野生酵母で樽醗酵・樽熟成。
 樽内でのアルコール醗酵終了後、
 引き続きシュール・リーの状態で
 定期的にバトナージュを行いながら
 8ヶ月間樽熟成。
 新樽は用いずに全て中古樽を使用。
 マロラクティック醗酵は行わず、
 樽熟成後は濾過や低温安定化も行わずに
 ティラージュして瓶内二次醗酵へ移行。
 その後、澱と共に熟成させる
 マチュラシオン・シュール・リーを行う。

 現行ロット:
 2020年6月ティラージュ。
 2024年6月デゴルジュマン。
 リザーヴワインの比率は21%
 ドザージュは4.5g/l。
 アルコール度数12度
 ガス圧7.1気圧
 インポーターはVIVITさんから。12本

容量:750ml

生産年:NV(2019)2024/6デゴルジュマン年

生産国:フランス・シャンパ―ニュ

生産者:ミニエール・F&R

葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ

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現在庫 4本 
税込価格¥11,000(税抜き¥10,000)

ミニエール・F&R
シャンパ―ニュ・ロゼ・アンフリュアンス・キュヴェ・ブリュット NV(2020)2024/1 ゴルジュマン

ミニエール・F&R
シャンパ―ニュ・ロゼ・アンフリュアンス・キュヴェ・ブリュット NV(2020)2024/1 ゴルジュマン

*Champagne Rosé Influence Cuvée Brut NV(2020) / Miniére F&R

*再入荷です。

*入荷数が6本と少ないのでお一人様1本まで。
 ご案内のメールが届いてから購入ができます。
 ミニエール以外の条件の無い同額程度のワインを
 同時に同数(2、3本合算でも大丈夫です。)をお買い上げ下さい

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 ご購入は新着のメールの届いた
 ご購入履歴のあるメンバーのお客様のみ限定です。


*ドメーヌ唯一のロゼのキュヴェ。
 ピノ・ノワールとのブレンド法で造られ、
 酸とフェノリックスがきれいに調和し、
 焦点のあった集中力を備えたロゼ・シャンパーニュ。

*ドライトマトやさくらんぼのニュアンス、
 伸びの良い果実感とクリアーでミネルを感じる
 リズム感が素晴らしい味わい。
 心地良く余韻に旨みがありたまらなく美味しい。
 泡が繊細ふっくらと膨らみます。
 2025年1月7日試飲

*品種:ピノ・ノワール31%、ムニエ39%、
    シャルドネ30%
 2020年 78%、2019年 22%
 使用ブドウの由来区画:
 ピノ・ノワール(1975 年植樹のリューディ“レ・フォセル”)、
 シャルドネ(リューディ“レ・フォントゥネル”)、
 ムニエ(1986 年から1993 年植樹のリューディ
 “レ・クチュレル)。全てエルモンヴィルの区画。

 醸造:野生酵母での樽醗酵・樽熟成で
 醸造が行われます。
 樽内でのアルコール醗酵終了後、
 引き続きシュール・リーの状態で定期的に
 バトナージュを行いながら8ヶ月間樽熟成。
 新樽は用いずに全て中古樽を使用。
 マロラクティック醗酵は行わず、
 樽熟成後は濾過や低温安定化も行わずに
 ティラージュして瓶内二次発酵へ移行。
 その後、澱と共に熟成させる
 マチュラシオン・シュール・リーを行う。
 現行ロット:
 2021年5月にティラージュ。
 2024年1月デゴルジュマン。
 リザーヴワインの比率は2019年22%、
 赤ワイン(ピノ・ノワール)のブレンド比率は7%、
 ドザージュは3.5g/L。
 アルコール度数12度。
 ガス圧7.2気圧
 インポーターはVIVITさんから。6本+6本

容量:750ml

生産年:NV(2020)2024/1 ゴルジュマン年

生産国:フランス

生産者:ミニエール・F&R

葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ

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現在庫 2本 
税込価格¥13,200(税抜き¥12,000)

アンジェ・イヴァンチッチ
ヨーゼフ 2021

アンジェ・イヴァンチッチ
ヨーゼフ 2021

*Jožef 2021 / Anže Ivančič

*柔らかな入りはなんとも言えない舌触りの良さ、
 そして膨らむ果実にコクと旨みが広がるのです。
 なんて複雑な味わいなんでしょう!
 しかもとってもソフトな印象で
 一体感が最後まで続きます。
 ブレンドの冥なんでしょうか?
 しっかりと粘度のあるマンゴーの様な
 果実感に分厚い塩味の効いたミネラルが
 がぶり四つの状態。

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 口で転がしているとなんとも夢心地になってしまいます。
 2024年12月7日試飲。

*リボッラ・ジャッラ70%、
 フリウラーノ20%、
 シャルドネ10%、
 樹齢30年~50年。
 厳しく収量制限を行い、
 限界まで完熟を待ってから収穫。
 すべて自身で選別し、
 梗まで完熟したブドウは
 除梗せずにマセレーションを行う。
 約40日程度、果皮と共に醗酵を行い、
 醗酵が終わるのを待ってから圧搾。
 古バリック・トノーに移し、
 24ヶ月の熟成。
 ボトル詰め後、12カ月の熟成。
 アンジェが14歳から共に畑仕事を手伝ってきた。
 50年以上化学肥料や農薬を使わずに
 畑を守ってきたオーナーの名を冠したワイン。

 「元来ブルダでは、
 ブドウ品種ごとにワインを
 造っていたわけじゃなくて、
 混醸するのが普通だったんだ」
 そう語るアンジェ。
 彼が2018年から借りた畑そのままの
 植樹率で混醸。
 そしてワインの名前は
 オーナーの名前を冠したワイン。
 ワインのベース、
 骨格を形成するリボッラ ジャッラ。
 果皮のタンニンや酸、
 ワインを肉付けするシャルドネ、
 そして華やかさやエレガントさ、
 バランスを生み出すフリウラーノ。
 「この畑は、正式に借り始めたのは2018だけど、
 その昔から畑作業を手伝ってきた。
 この希少な樹齢の古い畑を、
 存続してくれた感謝も込めて
 名前を借りたんだ」、
 そう語るアンジェ。
 ヨーゼフが50年前から造り続けてきた、
 「土地のワイン」としての
 イメージを残しつつも、
 アンジェとして強烈に練り込まれ、
 独自に表現したブルダの土地。
 リボッラ ジャッラと
 シャルドネは収穫を合わせて
 一緒に収穫&醗酵。
 時期が合わなかった
 フリウラーノのみ別にし、
 醗酵が終わってからアッサンブラージュ。
 木樽で24ヶ月の熟成を行ったワイン。
 他の3つのワインがそれぞれ、
 ブドウ品種の個性を表現しているのに対し、
 ヨーゼフはその良い部分を磨き上げたかのような
 絶対的なバランスと奥行きを感じます。
 ただ、他の3つの白と同じく、
 途轍もないブドウの熟度と超凝縮、
 そして終わりのない
 余韻を持った圧巻の味わいです。
 インポーターはエヴィーノさん 12本

容量:750ml

生産年:2021年

生産国:スロヴェニア・ブルダービリャーナ

生産者:アンジェ・イヴァンチッチ

葡萄品種:リボッラ・ジャッラ、フリウラーノ、シャルドネ

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現在庫 4本 
税込価格¥9,537(税抜き¥8,670)

アンジェ・イヴァンチッチ
レブーラ 2021

アンジェ・イヴァンチッチ
レブーラ 2021

*Rebula 2021 / Anže Ivančič

*相変わらずびっくりのポテンシャルで
 口に含んだ瞬間から景色が違うのに気づきます。
 金木犀の様な香りと
 硬質でしっかりとした
 骨格のある構成の液体は
 豊富なミネラル由来の
 ほんのり粘土のある舌触りで
 とっても滑らか。
 スパイスと塩味の効いたメリハリのある味わいは
 熟れた洋梨やこちらも少し熟れた
 メ

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ロンの様で、
 口いっぱい広がります。
 ほろほろと長い余韻は少し冷涼さもあり
 たまらなく印象的です。
 2024年12月4日試飲

*リボッラ・ジャッラ100%、
 樹齢30年~58年。
 厳しく収量制限を行い、
 限界まで完熟を待ってから収穫。
 すべて自身で選別し、
 梗まで完熟したブドウは除梗せずに
 マセレーションを行う。
 約40日程度、果皮と共に醗酵を行い、
 醗酵が終わるのを待ってから圧搾。
 古バリック・トノーに移し、
 24ヶ月の熟成。
 ボトル詰め後、12ヶ月の熟成。
 果皮が厚く、地域的に最も可能性を持った
 ブドウと考えているリボッラ・ジャッラ。
 非常に繊細で複雑、
 ヴォリュームやアロマよりも
 奥行きや骨格を感じるワイン。
 貴腐化したブドウが大半を占めた
 ヴィンテージだけに、
 圧巻のポテンシャルを感じます。

 自宅のすぐ前にある畑、
 正式には2018年より借りましたが、
 2006年(アンジェ当時14歳)から、
 オーナーと共に畑仕事を手伝ってきたといい、
 ビリャーナでは最も古い
 リボッラ・ジャッラ(58年)が残る畑。
 強烈なポンカ土壌に深く根を伸ばし、
 さらに近年のクローン選抜される以前の
 リボッラ・ジャッラ。
 厳しいグリーンハーヴェストを行うため、
 夏の時点で約70%のブドウを間引く。
 さらにブドウの房もカットする。
 収穫の時点で凝縮し、
 果汁が蜂蜜のようになるほどに
 凝縮したブドウを目指すアンジェ。
 2021年は天候に恵まれ、
 昼夜の気温差によって酸が残った、
 バランス感のあるヴィンテージ。。
 収穫したブドウは自身で細かく選別を行い、
 梗まで完熟した房は
 除梗せずにマセレーション。
 アルコール醗酵が終わってから圧搾し、
 使い込んだバリックやトノーにて
 24ヶ月以上の熟成。
 途中、オリ引きは最低限にとどめる事で、
 オリの持つ要素や味わいを尊重したワイン造り。
 まず何よりも、液体の濃度に
 驚かされてしまいます。
 徹底しきった収量制限と、
 樹上での成熟によって
 「極限」といってもいいほど
 凝縮したブドウを果皮と共に醗酵する。
 「マセレーションをすることは
 必ず必要な事ではない。
 ただ、最高のブドウを収穫できたのなら、
 果皮や種子を使わないのがもったいないだけ。」
 そう言い切るアンジェ。
 成熟した果皮、果梗、そして種子まで、
 すべてがワインに味わいや奥行き、
 複雑さを与える要素となっている。
 それを本能的に感じるリボッラ ・ジャッラ。
 アルコールの高さはもちろんあるものの、
 果実や酸、奥行き、どのサイズも
 飛びぬけているため、
 決して悪目立ちしていない。
 むしろその迫力と
 どこまでも続く余韻の長さには、
 間違いなく驚いていただけると思います。
 インポーターはエヴィーノさん 12本

容量:750ml

生産年:2021年

生産国:スロヴェニア・ブルダービリャーナ

生産者:アンジェ・イヴァンチッチ

葡萄品種:リボッラ・ジャッラ

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現在庫 5本 
税込価格¥9,537(税抜き¥8,670)

ウォンガマット
シュペートブルグンダー・クリーグスハイマー・ローゼンガルテン 2022

ウォンガマット
シュペートブルグンダー・クリーグスハイマー・ローゼンガルテン 2022

*Spatburgunder Kriegsheimer Rosengarten 2022 / WongAmat

*INDIGOのヴァンソンさんが持って来てくれた
 キュヴェ・ユーファンコリー No.1が美味しかったので
 早速シュペートブルグンダーの方も仕入れ試飲しましたが
 これが素晴らしい!!

*粘度ののあるトロンとした液体は
 杏の様な酸と透き通ったカシスや
 チェリー

続きを読む

の果実にオリエンタルな漢方や薬草のような
 複雑なニュアンスが絡む
 とっても魅力的な味わいです。
 余韻もクールでドライですがとても
 ほろほろと長く熟れたチェリーのニュアンスも残る
 なんとも言えない不思議なコントラストを持ちます。
 とっても魅了的な味わいです。
 2024年12月17日

*産地:ラインヘッセン
 品種:ピノ・ノワール (777 clone, 667, 155)
 アルコール度数:12.4%
 クロージャー:天然コルク
 畑:Rosengarten 0.31ha (オーガニック認証取得)
   ワイナリーから約4.5km南南東に
   向かった先に位置
 標高:約130〜150m、
    南向き斜面の日当たりの良い畑
 土壌:砂利、石灰、粘土
 樹齢:20年弱 (2001年植樹)
 醸造:
 約30%を全房醗酵
 フリーランでの圧搾後、
 素足で破砕
 別々のステンレスタンクにて
 約10日間醗酵、
 その後約14ヶ月トロンセ産バリック(小樽)にて熟成
 生産本数:1,786本

 ファーストヴィンテージは2021年。
 ロートリーゲントと呼ばれる
 特徴的な土壌は赤い砂岩が表土を覆い、
 その蓄熱性は日当たりの良さを
 存分に表すことが出来る。
 冷涼感のあるBürgelとは
 真逆とも言えるような暖かさを直に感じる。
 抜栓直後からダークチェリー、
 熟れたプラム、ブラックベリー、
 スグリなどの黒、紫系果実の
 熟れた凝縮感のある香りと味わいを放つ。
 土、キノコ、シガー、様々な
 表情を見せてくれる。

 キュヴェ・ユーファンコリー No.1と
 比較すると凝縮感はこちらの方が強く、
 その分ワインとしてのエネルギーも
 こちらの方が印象に残る。
 タンニンは控えめ、酸度は
 しっかりとしているため
 非常に均整の取れた味わい。
 抜栓から2時間、香りと味わいに
 より落ち着きが出てくる。
 醸造の素晴らしさは勿論、
 土地の表現を実直にされていることが
 とても喜ばしい1本であることには間違いない。
 インポーターは株式会社INDIGOさん 5本入荷

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:ドイツ・ラインヘッセン

生産者:ウォンガマット

葡萄品種:シュペートブルグンダー

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現在庫 2本 
税込価格¥20,548(税抜き¥18,680)

ウォンガマット
キュヴェ・ユーファンコリー No.1 NV(2020-2022)

ウォンガマット
キュヴェ・ユーファンコリー No.1 NV(2020-2022)

*Cuvee Euphancholie No.1 (2020-2022) / WongAmat

*INDIGOのヴァンソンさんが持って来てくれて
 これが美味しかったのです。

*少しフランの綺麗な青さ加減に
 ソーヴィニヨンの厚めの果実のコントラストが
 素晴らしい1本。
 クールな舌触りなのに心地良い膨らみと
 キリッとしまった酸がなんとも心地良い。
 ゆったりとしたリズ

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ムで包み込まれてしまうような
 スケール感のある味わいです。
 引き込まれてしまう魅力的な1本でした。
 2024年12月5日

*産地:ラインヘッセン
 品種:カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン
 アルコール度数:11.7%
 クロージャー:天然コルク
 畑:ワイナリーに面した
   Rosengarten 0.09ha
   (オーガニック認証取得)
 標高:約150m、
    南向き斜面の日当たりの良い畑
 土壌:石灰岩、粘土
 樹齢:33年弱 (19911年植樹)
 醸造:
 収穫したブドウを醗酵した後に、
 木樽に移しソレラシステムにて熟成。
 毎年約30%を残し、
 新ヴィンテージにて補充される。
 (今回は2020-2022、3VTでのリリース)
 生産本数:1,046本

 2024年、念願のリリースとなったワイン。
 「Euphancholie」=「幸福と憂鬱」を
 組み合わせたドイツ人著書による造語から引用。
 この感情が混ざり合う事と同じように、
 少しの熟成感とフレッシュさのバランスが
 非常に美しい。

 このワインの一番の特徴はソレラシステムを
 起用しているとても
 ユニークなキュヴェというところにある。
 熟成を要する古典的なボルドースタイルとは
 一線を画し、ピノ・ノワールのようなエレガンス、
 親しみやすさ、彼の信条でもある
 フレッシュな味わいに加え、
 ボルドー品種由来の深みも兼ね備えている。
 品種由来のふくよかな果実の香りが印象的、
 プラムジャム、熟れたブルーベリー、
 ブラックベリー。
 樽による熟成由来の香りも程よく感じる。
 抜栓から30分〜1時間ほどで特に
 カベルネ・フランの香りが
 しっかりと上がってくる、
 フレッシュなピーマン、パプリカ、
 腐葉土、乾燥したキノコ。
 ミディアム〜フルボディ、
 味わいはフレッシュなベリーや木苺、
 アメリカンチェリーを彷彿させる、
 一方で果実味はしっかりとしており
 タンニンは繊細なタッチ。
 (抜栓から3日ほど経過した際の試飲では
 ネガティブな要素は一切感じず、
 味わいも損なわれなかった。)

 ピノ・ノワールのような洗練された
 酸味を持ち合わせる、
 Janのセンスが溢れる非常に
 エキサイティングなワイン。
 インポーターは株式会社INDIGOさん 6本入荷

容量:750ml

生産年:NV(2020-2022)年

生産国:ドイツ・ラインヘッセン

生産者:ウォンガマット

葡萄品種:カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン

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現在庫 1本 
税込価格¥14,498(税抜き¥13,180)
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