おもしろワインや もりたやのホームページにようこそ!
144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12
MAP
電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2022年 5月 17日 です。
2022年5月 | ||||||
★シャトー・レスティニャック
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ヴァ・トゥ・フェール・ボワール 2020
*再入荷!
*ここ数年のヴァ・トゥ・フェール・ボワールの中で
2020年はセンス良く一番のお気に入りです。
*フレッシュでまろみのあるラズベリーや熟れたイチゴ、
ダークチェリーの果実感は可愛らしさのある酸と共に
旨味とスパイスを感じながら
ほんのり柔らかなリズムを刻みます。
思いの外口の中で複雑に広がり
明るい心地良さを持つ2020年、
旨味も備えて森田屋お気に入りの1本でした。
4/14/2022試飲
*品種:メルロー100%、
酷暑の年で、凝縮した果実味と
永い余韻のあるワインが出来ました。
レスティニャックから西に5km程のビオ買いぶどう。
根が地中深く張り土壌の微生物が豊かな畑。
全房にて3日間と軽い醸し発酵後、
セメントタンクで6ヶ月熟成。
清澄もフィルターも掛けず僅かに亜硫酸加え瓶詰め。
分析上は亜硫酸検出限界値以下。
インポーターはラヴニールさんです。 12本+12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:シャトー・レスティニャック
葡萄品種:メルロー
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ロッソ・エニグマ 2020
*こちらのキュヴェのみ条件がつきます。
お一人様1本、他の同額程度のアイテムを必ず
『同時に同数』ご購入して下さい。
*名前通りの“謎”のキュヴェ
*とってもシルキーな口当たりにうっとり!
少し青い印象なニュアンス。
エレガントでエキゾチック、
ダイレクトなコクのあるニュアンスで
少し青みがかった果実に
クールな伸びのある全体感。
余韻旨味の乗った果実感に
海藻の様な旨味のあるミネラルが残ります。
4/25/2022試飲
*品種:非公表(生産者の意図で秘密にしておきたいとのことです。)
醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗し、
50%はセラミックのアンフォラで、
50%はバリック(新樽は用いない)で温度管理せずに、
野生酵母のみで自発的に発酵させる。
酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
果皮浸漬はソフトなポンピングオーバーと
パンチングダウンに留める。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
SO2はボトリンク時も無添加。
2020ヴィンテージは9月20日に収穫。
総生産量1,000本。
アルコール度数は12.5度。
2021年11月時点のSO2 トータルは2.6mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は「極東への未知の旅」です。
エニグマとは謎を意味します。
半世紀の歴史を持つ小さな区画で、2018年の収穫の1ヶ月間、
私はこの区画は何かが違うと感じました。
枝に付いているブドウは伝えられている品種ではありませんでした。
私はブドウを味わって考えました。
まるで極東を思わせる濃い紫色と胡椒のような感覚。
私はこのブドウを単体で醸造して、
ワインの物語を発見したいという欲求に駆られました。
1年後、様々な調査をしてこのブドウの品種を発見しました。
しかし、私はそれを秘密のままにすることにしました。
今日の世界では誰もが全てのことを知っています。
秘密を残しておくことは、
失われてしまった親密さを育むことに似ているからです。』
輸入元はVIVITさんです。6本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:非公表(生産者の意図で秘密にしておきたいとのことです。)
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ロッソ・ロタイ 2020
*地場品種タイ・ロッソから造るエレガントで美しい味わいのキュヴェ!
*中肉中背のなんとも言えない心地良い味わいにニッコリ!。
ざくろのようなアロマが口いっぱいに広がり、
甘酸っぱい果実のニュアンスとクリアーな酸に
綺麗な伸びの良いタンニンがからむ。
フレッシュなカシスや杏に
柔らかいミネラルが心地よく絡む楽しい余韻は
優しい出汁に心地よく残る酸がとても爽快な印象です。
4/25/2022試飲
*品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗し、
セラミックのアンフォラで温度管理せずに、
野生酵母のみで自発的に発酵させる。
酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
果皮浸漬はソフトなポンピングオーバーと
パンチングダウンに留める。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加。
2020ヴィンテージは9月14日に収穫。
総生産量1,800本。
アルコール度数は12度。
2021年11月時点のSO2トータルは43mg/l。
2020ヴィンテージはアルコール発酵後の試飲で
揮発酸が上昇する兆候があったため、
それを避けるために、
極めて例外的に発酵後に必要最小限のSO2を添加した。
~シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント~
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は
「戦うために筋肉は必要ない」です。
ラミンゴとは「戦う」という意味です。
私達はアイデアのために戦います。
価値のために戦います。
私達が戦う理由は沢山あります。
私は戦うためにテロワールを選びました。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ロゼ・フリッツアンテ・オップラ 2020
*毎年造りが変わるインドミティのエントリー・キュヴェ
*豊富なミネラルに、ドライトマト、
青みを感じながら
程良い果実感にイチゴのニュアンスが広がり
爽快感のある伸びの良い味わいです。
余韻にイチゴに紅茶、花梨の香ばしいニュアンス、
そしてスパイスの旨味を感じる余韻に向かいます。
4/25/2022試飲
*品種:ピノ・ビアンコ50%、ガルガネーガ30%、
タイ・ロッソ20%
醸造:手摘みで収穫したブドウを
4~5日間スキンコンタクトして圧搾。
全ての品種を一緒にグラスファイバーの発酵層で
温度管理せずに、野生酵母のみで自発的に発酵。
酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
収穫時に、すぐに冷却して保存しておいた
マストの一部を、リキュール・ド・ティラージュとして
添加して瓶内二次発酵を行う。
ブドウ果汁以外の糖分や酵母、亜硫酸などの
添加は一切ありません。
また、濾過もデゴルジュマンも行いません。
このため、澱に由来する濁りがあり、
残糖も殆どないナチュラルなアプローチで
造られたフリッツァンテです。
ボトリング後のワインのネガティブな
反応を避けるために、瓶詰め時に限り
必要最小限のSO2を添加。
2020ヴィンテージは9月2日に収穫。
総生産量2,800本。
アルコール度数は11度。
2021年11月時点のSO2トータルは22mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『オップラとはイタリア語で、
ジャンプをする時に発する掛け声です。
インドミティのワインを発見するには、
どこかから始めなければなりません。
オップラはその旅を始めるための出発点、ジャンプです。
エチケットデザインにはそんな意味を込められています。
ワインはフレッシュ感を備えていて、
アペリティフに最適です。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:ピノ・ビアンコ、ガルガネーガ、タイ・ロッソ
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ロッソ・エニグマ 2018
*名前通りの“謎”のキュヴェ
*しなやかで冷涼、舌触りが滑らかでエレガントな印象です。
スパイスの効いたダークチェリーやプラムの果実感は静かに
優しく染み込んでいく感じ。
余韻も長くとっても全体を通してクールで奥深い。
カベルネ・フランかな?
どちらにしても素晴らしいですよ!
3/2/2021試飲
*品種:非公表(生産者の意図で秘密にしておきたいとのことです。)
醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗し、
ステンレスタンクで温度管理せずに、
野生酵母のみで自発的に発酵させる。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
果皮浸漬はソフトなポンピングオーバーとパンチングダウンに留める。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
SO2はボトリンク時も無添加。
2018ヴィンテージは9月23日に収穫。
総生産量350本。
2020年5月時点のSO2 トータルは10mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は「極東への未知の旅」です。
エニグマとは謎を意味します。
半世紀の歴史を持つ小さな区画で、2018年の収穫の1ヶ月間、
私はこの区画は何かが違うと感じました。
枝に付いているブドウは伝えられている品種ではありませんでした。
私はブドウを味わって考えました。
まるで極東を思わせる濃い紫色と胡椒のような感覚。
私はこのブドウを単体で醸造して、
ワインの物語を発見したいという欲求に駆られました。
1年後、様々な調査をしてこのブドウの品種を発見しました。
しかし、私はそれを秘密のままにすることにしました。
今日の世界では誰もが全てのことを知っています。
秘密を残しておくことは、
失われてしまった親密さを育むことに似ているからです。』
輸入元はVIVITさんです。6本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:非公表(生産者の意図で秘密にしておきたいとのことです。)
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ロッソ・ロタイ 2018
*フレッシュなイチゴのフレーバーが口の中を覆い隠す。
細かいタンニンと相まって旨味も!
思わず気持ち良い、笑っちゃうほど!
6/23/2020試飲
*品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)100%
ヴィンテージ:2018年
醸造:手摘みで収穫したブドウを20%全房で、
グラスファイバーの醗酵層で温度管理せずに、
野生酵⺟のみで自発的に醗酵させる。
SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
果皮浸漬はソフトなポンピングオーバーと
パンチングダウンに留める。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ醗酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加。
2018ヴィンテージは9月5日と9月11日の二回に分けて収穫。
総生産量2,000本。2020年5月時点のSO2トータルは10mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は
「戦うために筋肉は必要ない」です。
ラミンゴとは「戦う」という意味です。
私達はアイデアのために戦います。
価値のために戦います。
私達が戦う理由は沢山あります。
私は戦うためにテロワールを選びました。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ロッソ・ロタイ 2019
*地場品種タイ・ロッソから造るエレガントで美しい味わいのキュヴェ!
*2018年のフレッシュな感じから2019年はしっとりと紅茶や
湿り気のある腐葉土な印象に変わりました。
マセラシオンの関係かもしれませんが、
しっとりとしたコクのある印象。
これはこれでとっても美味しいけど、
個人的には2018年のフレッシュさのあるスタイルがお好みかも。
3/2/2021試飲
*品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを20%全房で、
グラスファイバーの醗酵層で温度管理せずに、
野生酵⺟のみで自発的に醗酵させる。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
果皮浸漬はソフトなポンピングオーバーと
パンチングダウンに留める。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ醗酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加。
2019ヴィンテージは9月10日と9月20日の二回に分けて収穫。
総生産量1,500本。
2020年10月時点のSO2トータルは6.6mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は
「戦うために筋肉は必要ない」です。
ラミンゴとは「戦う」という意味です。
私達はアイデアのために戦います。
価値のために戦います。
私達が戦う理由は沢山あります。
私は戦うためにテロワールを選びました。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ビアンコ・アルガ 2018
*最初はドライな入りなんですが
次第にふっくらと膨らみだしスパイスやハーブが現れます。
桃や少し花梨を感じながら心地良い粘度が
フィニッシュまで続きレモンやシトラスの爽快感が残ります。
とってもピュアで曇りのない味わい、
かと言って浅いくなくむしろ奥深さもあるのです。
若いのでこのまま伸びてくれるといいな!って
おじさんは思うのです。
お気に入りだけどあえてべた褒めはするまい....。
6/23/2020試飲
*品種:ガルガネーガ100%
ヴィンテージ:2018 年
醸造:手摘みで収穫したブドウを3日間マセレーションして圧搾。
グラスファイバーの醗酵層で温度管理せずに、
野生酵⺟のみで自発的に醗酵させる。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ醗酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加。
2018ヴィンテージは9月24日に収穫。
総生産量1,700本。
2020年5月時点のSO2トータルは22mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は
「戦闘的、野生的で自由」です。
アルガとは古代サンスクリット語で「天国⼥王」を意味します。
自由を守るために戦う使者であり、
より自分らしくなっていきます。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:ガルガネーガ
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ビアンコ・アルガ 2019
*最良の区画で遅摘みしたブドウから造られる
ガルガネーネガの上級キュヴェ。
*グレープフルーツや杏の果実感に
少し酵母のニュアンスを持ちます。
素直にストレートな味わいはハーブが効いた
ドライな心地良さがあります。
中盤から膨らみながらミントのような
クールなニュアンスも顔を出します。
3/2/2021試飲
*品種:ガルガネーガ100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを3日間マセレーションして圧搾。
グラスファイバーの醗酵層で温度管理せずに、
野生酵⺟のみで自発的に醗酵させる。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ醗酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加。
2019ヴィンテージは9月26日に収穫。
総生産量1,500本。
2020年10月時点のSO2トータルは9.7mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は
「戦闘的、野生的で自由」です。
アルガとは古代サンスクリット語で
「天国⼥王」を意味します。
自由を守るために戦う使者であり、
より自分らしくなっていきます。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:ガルガネーガ
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ビアンコ・ラミンゴ2019 2019
*ソーヴィニョンとピノ・ビアンコが混植された区画のブドウを
フィールド・ブレンドで醸造したキュヴェ。
*日本の梨や青リンゴ、桃の果実感に
心地良いハーヴ感のある苦味と
底に支えるミネラルの鉱物的なニュアンスが混ざり合う
心地良い味わいに余韻の香ばしさが加わる
気持ち良いリズムのある液体なのです。
3/2/2021試飲
*品種:ソーヴィニョン・ブラン60%、ピノ・ビアンコ40%。
醸造:ソーヴィニョン・ブランとピノ・ビアンコを
同じ日に同時に手摘みで収穫。
3日間果皮浸漬して圧搾。
グラスファイバーの発酵層で温度管理せずに、
野生酵母のみで自発的に発酵させる。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加。
2019ヴィンテージは9月9日に収穫。
総生産量1,800本。
2020年10月時点のSO2 トータルは11mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は
「あなたは今居いる場所を離れることなく、どこにもいる。」です。
ラミンゴとは特定の目標なしにさまよう人
(放浪者・バガボンド)です。
この名前を選んだ理由はいくつかあります。
インドミティのセラーは、
他の生産者と共有されている空間を求めて移動します。
さすらいのさまようセラーです。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:ソーヴィニョン・ブラン、ピノ・ビアンコ
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ビアンコ・オップラ 2019
*ガルガネーガで造られるインドミティのエントリー・キュヴェ
*ラムネやアプリコットなジュースの様。
4~5日間マセレーションによって香ばしさやコクを感じながら
フィニッシュまで続くミネラルからくる硬質さとの
コントラストが楽しい。
旨味が口中に広がり、余韻も心地良い。
3/2/2021試飲
*品種:ガルガネーガ100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを
4~5日間マセレーションして圧搾。
グラスファイバーの発酵層で温度管理せずに、
野生酵母のみで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
収穫時に、すぐに冷却して
保存しておいたマストの一部を、
リキュール・ド・ティラージュとして
添加して瓶内二次発酵を行う。
ブドウ果汁以外の糖分や酵母、亜硫酸などの
添加は一切ありません。
また、濾過もデゴルジュマンも行いません。このため、
澱に由来する濁りがあり、
残糖も殆どないナチュラルなアプローチで
造られたフリッツァンテです。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加。
2019ヴィンテージは9月23日に収穫。
総生産量1,800本。
2020年10月時点のSO2トータルは8.5mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『オップラとはイタリア語で、
ジャンプをする時に発する掛け声です。
インドミティのワインを発見するには、
どこかから始めなければなりません。
オップラはその旅を始めるための出発点、ジャンプです。
エチケットデザインにはそんな意味を込められています。
ワインはフレッシュ感を備えていて、
アペリティフに最適です。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:ガルガネーガ
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ロザート・オザイ 2019
*地場品種タイ・ロッソから造るロゼワイン
*キラキラした淡い色調の液体はすももやサクランボや
イチゴのフレッシュさに
キメの細かいタンニンが絡み合う旨味の載った味わい。
フレッシュに優しく広がる液体は
何故かしっとりとした余韻を残します。
3/2/2021試飲
*品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを2日間スキンコンタクト。
その後圧搾して、グラスファイバーの発酵層で温度管理せずに、
野生酵母のみで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
果皮浸漬はソフトなポンピングオーバーと
パンチングダウンに留める。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加。
2019ヴィンテージは9月10日と9月20日の二回に分けて収穫。
総生産量1,500本。
2020年10月時点のSO2トータルは14mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は
「信じて、夢見ること。」です。
オザイとは「勇気。思い切ってすること。」という意味です。
このロゼワインは、バランスとの境界で
エレガントさを獲得しました。
私たちは既成概念を一度忘れなければなりません。
勇気、思い切ってすること、
果敢に挑戦することによって
新しいものが生まれるのです。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)
★ヴァルテル・デ・バッテ・プリマ・テッラ
●ヴィノ・ビアンコ・カラッツ 2018
*Vino Bianco Carlaz 2018 / Walter de Batte Prima Terra
*パイナップルやマンゴーの果実感って書くと
シンプルに感じますがそんな単純じゃなく
複雑な摩訶不思議な奥行きに圧倒されます。
液体の質がとってもエレガントで
どこまでも伸びて行く何の抵抗も無い滑らかさ。
口に残る粘度のある残像が素晴らしい!
最高にお美味しいカラッツ!
4/13/2022試飲
*品種:ヴェルメンティーノ100% 、
樹齢:50年の畑が中心。
果皮と共に3日間、野生酵母による醗酵を促す。
圧搾はとても繊細に行い、
ステンレスタンクにて醗酵を終える。
そのままオリと共に12ヶ月の熟成。
収穫量の少なさ、収穫時期の遅さ、
徹底的なヴァルテルのこだわりにより、
超凝縮したヴェル メンティーノ。
冷涼な2018年は「より長い時間をかけて
ブドウが熟成した」最高の出来。
アロマティックなだけでなく、奥行き、
複雑も兼ね備えたこれまでにない
味わいとなりました。
新津くんのコメント
トスカーナのカッラーラに隣接する、
コッリ・ディ・ルーニのエリアにある、
樹齢50年にもなるヴェルメンティーノより
造られるワイン。
2018年は雨が多く気温も低かったこともあり、
いつものような過熟に陥らなかったヴィンテージ。
ここまで聞くと、線の細いワインだと
連想されるかと思いますが、
基本的に収穫時期が極端に遅いヴァルテル。
「暑い年よりも寒い年の方が、
長い時間をかけて種まで成熟できる」、
その言葉通り、ヴァルメンティーノ特有の
アロマと果実味、そこに立体感を感じる
今回のヴィンテージ。
ビン内での熟成も相まって、
すでに理想的な状態になっておりました。
これまでのカラッツとは良い意味で
期待を裏切る素晴らしい味わいです。
インポーターはエヴィーノさん。6本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:イタリア
生産者:ヴァルテル・デ・バッテ・プリマ・テッラ
葡萄品種:ヴェルメンティーノ
★ルイ・モーラー
●ピノ・ノワール・ヴァン・ダルザス 2020
*口入った習慣の複雑なニュアンスは
素晴らしいくらい色々な表情が溢れ、
想像力を膨らませ掻き立ててくれる印象。
さくらんぼやドライイチジクの果実感に
スパイスの印象に心地良いタンニン、
中盤の柔らかさに旨味の酸の乗った印象の余韻が
なんとも言えない心地良さ。
是非飲んでみて!
4/12/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
地質:粘土・泥灰岩土壌 なだらかな丘陵の
西向き斜面に位置する区画
醸造:手摘みで収穫したブドウを80%全房で、
野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せずに自然にステンレスタンクで発酵。
約2週間のマセレーション。
発酵終了後、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の夏まで熟成。
無清澄・ノン・フィルター、SO2も無添加で瓶詰め。
2020ヴィンテージは9/12に収穫。
総生産量6,800本。
アルコール度数は13.5度。
2022年2月時点のSO2トータルは10mg /L。
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ルイ・モーラー
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ルイ・モーラー
●リースリング・ヴァン・ダルザス・レルシェンベルグ 2020
*今回2020年はまとまった数がもらえました。
嬉しい!
*口に含んだ瞬間、なんとも言えない期待感があります。
案の定、液体に良い緊張感のある印象で、
和梨、りんごのしっかりとした果実感に、
絶妙にミネラルが絡む心地良さで、
中盤の香ばしいさから蜜のニュアンスも現れます。
ほんのりとした苦味に旨味の絡む余韻の流れは
しっかりと起承転結を感じるのです。
少し時間(1時間くらい)を置くと
柔らかく膨くらんできます。
なんとも言えない素晴らし出来ですね〜!
4/12/2022試飲
*品種:リースリング100%
地質:シルト(ローム、泥土)混じりのヴォージュ砂岩。南東向きの丘陵の斜面の区画。
レルシェンベルグは、グラン・クリュMoenchberg メンヒベルグに隣接するリュー・ディで、フィネ
スとエレガントを備えたワインを生み出すテロワール。
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードル・アルザスシエン
ヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2 も添加せず自然に発酵。発酵終了
後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で翌年の夏まで熟成。無清
澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2 は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2020 ヴィンテージは9/23 収穫。総生産量1,800 本。アルコール度数は13 度。2022 年2
月時点のSO2 トータルは14mg /L
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ルイ・モーラー
葡萄品種:リースリング
★ルイ・モーラー
●ピノ・グリ・ヴァン・ダルザス・デュッテンベルグ 2019
*再入荷です。
*マセラシオンのかかっていないピノ・グリは美味しいのです。
花梨やレモンの果実感、少し青みのある果実のアロマは
クリアーで曇りもありません。
小さく締まった酸が気持ち良いメリハリをもたらしてくれます。
ルイ・モーラーの白の中で一番お気に入りかも。
4/6/2
021試飲
*滑らかな粘度に少し蜜のニュアンス。
優しい洋梨や熟れた桃にような粘度のある
しなやかで優しいメリハリのあるゆっくりとしたリズムで、
どこまでも伸びていきそう印象。
余韻の酸に旨味がありミネラルもいっぱいに感じるのです。
とっても流れの良いワインで懐も深く気持ち良い。
4/12/2022試飲
*品種:ピノ・グリ100%
地質:アンドーの村を見下ろす丘陵の斜面。
化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌。
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で
ソフトにゆっくりと圧搾し、
フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみで
ブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自然に発酵。
発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の夏まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2019ヴィンテージは9/16に収穫。
総生産量1,200本。
アルコール度数は14度。
2021年1月時点のSO2 トータル23mg /L
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:フランス
生産者:ルイ・モーラー
葡萄品種:ピノ・グリ
★ルイ・モーラー
●ゲヴュルツトラミネール・ヴァン・ダルザス・レトランジュ・オランジュ 2020
*今回はまとまった数もらえて嬉しい!
*杏の様な酸が鼻から抜ける
心地良いメリハリのあるオレンジ。
冷涼感のあるドライで香ばしい味わいは
とってもジューシーですがスパイス感に
ほんのりタンニンが効いた印象。
塩気のある旨味が余韻に残り
長く飲み続けたい気持ち良さなのです。
4/12/2022試飲
*品種:ゲヴュルツトラミネール100%
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で果皮とともに
ステンレスタンクで野生酵母のみで
ブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せずに自然に発酵。
約2週間のマセレーション。
発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の初夏まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2020ヴィンテージは9/29に収穫。
総生産量6,700本。
アルコール度数は14度。
2021年7月時点のSO2トータルは10mg/
インポーターはVIVITさん 12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ルイ・モーラー
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール
★コッレ・サン・マッシモ
●メーノ・ロッソ 2020
*なんて言うか、この人のワインには気負いがない。
そんなピュアさは最初から一貫してます。
もちろん思想や観念でワインを作っていない
(思想や観念、政治的な背景のあるワインは苦手なんです。)
森田屋お気に入りの感性のなすがままに
多面的に一帯になったワインなんですね〜。
*
透明感のあるロゼはドライで可愛らしさもあります。
スモモのような味わいと酸、少しビターなニュアンスの液体は
フレッシュ感となんの抵抗もない滑らかで
伸びの良い気持ち良さ。
エンリーコ自身のセンスの良さが一番感じられるロゼ、
心が洗われる味わいは嬉しすぎます。
濁った森田屋にとってはね!
4/13/2022試飲
*人気の為、ご注文が集中した場合は振り分けさせていただきます。
*モンテプルチアーノ100%、
樹齢40〜50年。
粘土質土壌。収穫後、除梗し果皮と共に約半日、
野生酵母による醗酵を促す。
圧搾後、セメントタンクにて10ヶ月の熟成。
チェラスオーロという考えで造られたロゼ。
冷涼で酸の際立つヴィンテージ、
今まで以上に心地よい飲み心地とバランス感。
飲むほどに癒しを感じる、コッレ・サン・マッシモの
魅力あふれる味わい。
エヴィーノさんのコメント
(meno=色が少ない)という意味合いのロゼ、
土地の言い方であればチェラスオーロ・ダブルッツォ、
2020ヴィンテージが到着です。
昨年に続き、ロッソとともに同じ量が入荷しております。
2020年は全体的に酸が主体となる繊細さを持ったヴィンテージ。
果実と酸のバランスが良く、
昨年以上に素晴らしい飲み心地を感じます。
ボトル詰めしてから、今までよりも少し長く休ませたことで、
ワイン自体に安定感を感じられるようになりました。
DOCを取っていないためチェラスオーロとは名乗れませんが、
しっかりと抽出した色調と芯のあるタンニン、
それでいてエンリーコらしい柔らかさと質感には、
癒しさえ感じる味わい。
「特別なワイン」というよりも、
日常を彩るような気軽さと柔らかさ、
心地よさを持ったワインです。
*人気の為、ご注文が集中した場合は振り分けさせていただきます。
インポーターはエヴィーノさん。18本
容量:750ml
生産年数:2020
生産国:イタリア
生産者:コッレ・サン・マッシモ
葡萄品種:モンテプルチアーノ
★コッレ・サン・マッシモ
●ビアンコ 2020
*こちらは今回も裏物?
*なんて言うか、この人のワインには気負いがない。
そんなピュアさは最初から一貫してます。
もちろん思想や観念でワインを作っていない
(思想や観念、政治的な背景のあるワインは苦手なんです。)
森田屋お気に入りの感性のなすがままに
多面的に一帯になったワ
インなんですね〜。
*枯れ草やリンゴ、スパイスの効いた味わいは
心地良いミネラル感に支配されキレ良く支配しますが
口の中でまろやかに膨らみ、
少し桃のにゆアンスも感じてきます。
あくまでもドライなのに感性が豊か、
なんとも言えない清々しさと
フルーティーでスパイスの余韻が細長く続くのでです。
4/13/2022試飲
*人気の為、ご注文が集中した場合は振り分けさせていただきます。
*トレッビアーノ70%、パッセリーナ25%、マルヴァジーア5%。
収穫後、除梗し約2週間、果皮とと もに醗酵を促す。
圧搾後セメントタンクにて醗酵を終え、
そのまま6ヶ月熟成。
雨が多く冷涼な 2020、長いマセレーションの印象よりも
酸と果実味のバランス、
奥行きのある素晴らしいヴィンテージ。
数の少なさが悔やまれる味わい。
エヴィーノさんのコメント
白ブドウの畑があまりに少ないため、毎年100〜200本程度しか
造っていないという少なさにもほどがある彼のビアンコ。
2020年は決して天候に恵まれなかったわけではないが、
やや低温で果実よりも酸が際立つヴィンテージだと話すエンリーコ。
白ブドウは果皮と共に2週間という、
過去最長のマセレーション、
醗酵行ったヴィンテージでもあります。
しかし、ワインには強い果皮の印象はなく、
果皮と長く置くことでワインを守っている印象を感じます。
全体に感じる酸の高さと繊細な果実味、
いつも以上に奥行きを持ったヴィンテージ。
その果実的な丸みと柔らかさ、
抵抗なく染み込むかのような優しい味わいを持ったビアンコ。
毎年思いますが、
生産量の少なさが心から悔やまれるワインです。
*人気の為、ご注文が集中した場合は振り分けさせていただきます。
インポーターはエヴィーノさん。12本
容量:750ml
生産年数:2020
生産国:イタリア
生産者:コッレ・サン・マッシモ
葡萄品種:トレッビアーノ、パッセリーナ、マルヴァジーア
★ドメーヌ・ド・ビシュリー
●シャンパーニュ・ア・ランヴェール 2017
*ドメーヌで初めてのリリースとなる
ブラン・ド・ノワールのミレジメのリューディ・キュヴェ
*口に含んだ瞬間から懐の深いスケール感を感じますが
まだ少し閉じ気味のまだ硬さの残る印象でした。
ただゆっくりと舌の上で転がしていると
芳醇な蜜を感じるアロマに洋梨や果林のフレーバー
柔らかいニュアンスの香りとは対照的に
キリッとした酸があり
底に複雑な味わいが潜んでいるのが判ります。
口に長く含んでいるとその印象がますます大きくなり、
今でも感じる質の高い液体のエレガントさは
時間を置くと凄い味わいになりますね!。
泡の印象は細かく繊細でクリーミーです。
そのくらいポテンシャルを感じるのです。
4/5/2022試飲
*ビシュリー以外の『同額程度のワインを同数』
お買い上げのお客様優先を優先します。
*品種:ピノ・ノワール100%
リューディ:ラ・フォンテーヌ・デュ・ノワイエ
(ヌヴィル・シュール・セーヌの最南端にあるリューディ
で、
隣村のリセイとの境界にある畑)
現行ロット:ミレジメ2017年
醸造について:
2017年は、8/31に収穫。
水平式圧搾機で圧搾。
バリック(新樽は用いない)75%、
ステンレスタンク25%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。
マロ発酵は自然に実施。
2018年5月にティラージュし、瓶内二次発酵と
マチュラション・シュール・リー。
2021年3月にデゴルジュマン。
ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。
総生産量500本+マグナム40本。
アルコール度数は12.5度。
SO2は圧搾直後に最小限添加するのみ。
その後は発酵からデゴルジュマンに至るまで全く無添加。
2021年11月時点のSO2トータルは25mg/l
このキュヴェはドメーヌとしての
初めてのブラン・ド・ノワールのキュヴェで、
僅か500本しか造られませんでした。
このため特別なエチケットが作成されました。
ピコネ夫妻の友人のアーティストが、
ドメーヌの壁に張った大きな紙に即興で描いたデザインが、
500枚に切り分けられて、各ボトルに貼り付けられました。
このため、1本1本が全く異なるデザインのエチケットになっております。
その作成の様子はドメーヌのインスタグラムの
以下の動画をご覧ください。
https://www.instagram.com/p/CTJozsfjRLR/?utm_source=ig_web_copy_link
*ビシュリー以外の『同額程度のワインを同数』
お買い上げのお客様優先を優先します。
インポーターはVIVITさん 2本
容量:750ml
生産年数:2017
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ド・ビシュリー
葡萄品種:シャルドネ
★ドメーヌ・ド・ビシュリー
●シャンパーニュ・ア・ランヴェール・ミレジメ 2017
*2度目のリリースとなるブラン・ド・ブランの
ミレジメのリューディ・キュヴ。
*こくのある味わいは何重にも複雑で
まったりとコクがありながら余韻のシャープな酸が
フワッと効いて全体に緊張感を満たしてくれます。
シルキーでスフレの様な泡は膨らみながら広りカフェオレの様、
クリ
ーミーで味わいの深い印象です。
キレのある旨味のある熟れた花梨、熟したリンゴのような
香ばしい果実感の余韻が残ります。
なんとも言えない心地良いエレガントさが素晴らしい。
ただ入荷が少なすぎます。
4/5/2022試飲
*ビシュリー以外の『同額程度のワインを同数』
お買い上げのお客様優先を優先します。
*品種:シャルドネ100%
リューディ:アンヴェール・ド・ヴァル・メントラ
(ヌヴィル・シュール・セーヌの最南端にあるリューディで、
隣村のリセイとの境界にある畑)
現行ロット:ミレジメ2017 年
醸造について:
2017年は、9/4に収穫。
水平式圧搾機で圧搾。
バリック(新樽は用いない)60%、
ステンレスタンク40%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。
マロ発酵は自然に実施。
2018年5月にティラージュし、瓶内二次発酵と
マチュラション・シュール・リー。
2021年2月28日にデゴルジュマン。
ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。
総生産量900本+マグナム40本。
アルコール度数は12.5度。
SO2は圧搾直後に最小限添加するのみ。
その後は発酵からデゴルジュマンに至るまで全く無添加。
2021年11月時点のSO2トータルは42mg/l
A l’Envers ア・ランヴェールとはフランス語で「逆さま」という意味。
ピノ・ノワールのキュヴェが主流のコート・デ・バールにおいて、
ドメーヌ自身もそのポテンシャルに驚いたシャルドネの実力を
知らしめるために手掛けたキュヴェ。
主流とは逆の挑戦をしているという意味から
ア・ランヴェール「逆さま」と命名。
*ビシュリー以外の『同額程度のワインを同数』
お買い上げのお客様優先を優先します。
インポーターはVIVITさん 5本
容量:750ml
生産年数:2017
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ド・ビシュリー
葡萄品種:シャルドネ
★ドメーヌ・ド・ビシュリー
●シャンパーニュ・ラ・スルス 2018
*濃縮感があり、こくと旨味があり
詰まった果実感は花梨や洋ナシの様。
シャンパンと言うよりも心地良いスティールワインで
忘れていた頃に繊細な粒の細かい泡の余韻が口いっぱいに
広がってゆきます。
そしてふっくらとした存在感のあるフィニッシュを迎えます。
綺麗なミネラルの伸び、もうシャンパーニュではありませんね。
しかも新鮮で素晴らしく魅力的、生産量も少ないので
奪い合いが始まるわ訳です。
4/5/2022試飲
*ビシュリー以外の『同額程度のワインを同数』
お買い上げのお客様優先を優先します。
*品種:ピノ・ノワール40%、シャルドネ40%
リュー・ディ:ヴァル・リジェと
ラ・フォンテーヌ・デュ・ノワイエ
(ピノ・ノワール)、
アンヴェル・ド・ヴァル・メントラ(シャルドネ)
2018年は、ピノ・ノワールは8/30, 9/3に収穫。
シャルドネは9/2, 9/7に収穫。
コカール社の水平式圧搾機で圧搾。
ピノとシャルドネは別々に醸造するが、
どちらもバリック(新樽は用いない)40%、
ステンレスタンク60%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。
マロ発酵は自然に実施。
アッサンブラージュをした後、
2019年5月にティラージュし、瓶内二次発酵と
マチュラション・シュール・リー。
2021年3月にデゴルジュマン。
ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。
総生産量3,354本+マグナム80本。
アルコール度数は12.5度。
SO2は圧搾直後に最小限添加するのみ。
その後は発酵からデゴルジュマンに至るまで全く無添加。
2021年11月時点のSO2 トータルは28mg/l
*ビシュリー以外の『同額程度のワインを同数』
お買い上げのお客様優先を優先します。
インポーターはVIVITさん 11本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ド・ビシュリー
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★ドメーヌ・ド・ビシュリー
●シャンパーニュ・ロゼ・レ・フォンテーヌ 2018
*その年に感じたインスピレーションで
自由に造りを変える辛口のロゼのキュヴェ
*オレンジの皮、黄桃の果実感に
香ばしい紅茶の様な複雑さも持ち合わせています。
液体はハリのある伸びがあり
中盤から膨らんでくる印象。
泡は少し硬めですが次第に液体に溶け込んで
柔らかくなってきます。
余韻に杏水やオレンジ水のような旨味とコクがあり、
ミネラルの柔らかさも出てジューシーに感じます。
4/5/2022試飲
*ビシュリー以外の『同額程度のワインを同数』
お買い上げのお客様優先を優先します。
*品種:ピノ・ノワール100%
(うち赤ワイン15%、ブラン・ド・ノワール85%)
リュー・ディ:赤ワインのピノ・ノワールはアン・ヴァル・リジェ。
ブラン・ド・ノワールのピノ・ノワールは
ラ・フォンテーヌ・デュ・ノワイエ。
収穫年:2018年のブドウ100%
醸造について:
2018年は、ブラン・ド・ノワールのピノ・ノワールも
赤ワイン用のピノも9/3に収穫。
ブラン・ド・ノワールのピノ・ノワールは、
コカール社の水平式圧搾機で圧搾し、バリック(新樽は用いない)40%、
ステンレスタンク60%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。
マロ発酵は自然に実施。
赤ワインは除梗をした後、ステンレスタンクで発酵。
マセレーションは足によるピジャージュとルモンタージュで約10日間。
その後、ブルゴーニュのドメーヌから譲り受けたバリック
(新樽は用いない)60%とステンレスタンク40%でマロ発酵と熟成。
ティラージュの2週間前に白ワインと赤ワインをブレンドして、
2019年5月にティラージュ。
瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リーの後、
2021年3月にデゴルジュマン。
ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。
総生産量1,576本+マグナム80本。
アルコール度数は12.5度。
SO2は圧搾直後に最小限添加するのみ。
その後は発酵からデゴルジュマンに至るまで全く無添加。
2021年11月時点のSO2トータルは32mg/l
*ビシュリー以外の『同額程度のワインを同数』
お買い上げのお客様優先を優先します。
インポーターはVIVITさん 6本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ド・ビシュリー
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★ローズィ・エウジェニオ
●IGTリフレッソ・ローズィ 2019
*2019年も美味しい!
香ばしい味わいはさくらんぼや桜茶の様で
フレッシュで今の時期にピッタリ。
泡は控えめに気持ち良い旨味のある酸の
心地良い余韻が気持ちいい。
6/16/2020試飲
*品種:メルロー、カベルネ ソーヴィニヨン、マルツェミーノ、
樹齢20年前後の畑。
黒ブドウより醸造したロゼに、
圧搾した後の白ブドウのヴィナッチャ(果皮、種子)を加えて
1ヶ月のマセレーション。
デリケートなロゼを守るため、
白ブドウの持つタンニン、要素を持たせる。
突飛な手法でありながら、繊細さ、
柔らかさを持った味わ い深いロザート。
果皮の成熟が弱い黒ブドウを用いて造られるロザート。
そこにアニーゾスから圧搾した果皮を加えることで、
「白ブドウの持つ要素でワインを守る」、
という独自のコンセプトより造られるワインです。
2019年は収穫に恵まれ、非常に豊かな味わい。
しっかりとした強い果実に、全体を引き締める白ブドウ由来の
ほのかなタンニン。
繊細で柔らかいロザートに、白ブドウの果皮に残るエキスや
旨みをプラスすることで、長い熟成にも耐えられるロザートになると
考えたエウジェーニオ。
色調はやや濃いですが、果実由来の旨みと酸の心地よさ、
バランス感のあるロザートです。
インポーターはエヴィーノさん 12本+4本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:ローズィ・エウジェニオ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
★テロワール・ボーギュス
●シウダダノ 2011
*何だこの薄ウマのおダシ系の味わいは!
さくらんぼ、梅、カツオ出し、この旨さたまりません。
しかもミネラルの旨味も加わってたまりません。
合田さん曰く入荷数が少なく割り当てだそうです。
4/28/2015試飲
チリの試飲会で異色の美味しさ、
何だろうこの旨味の美味しさ、そしてこの薄味、
たまらない魅力は個性的であとを引きます。
お試しあれ!この世界を体現して。
*土壌:花崗岩
畑の標高:100m
品種:パイス(40%)、クリスタル(10%)、
パスティージャ・デ・ベジョト(10%)、
ロサ・デ・クルティディリア(10%)に加えて、
十数種(30%)をブレンド
平均樹齢(植樹年月日):50~100年
収穫量:10hl/ha
醸造
マセレーションの有無:あり
マセレーション期間:14日間
酵母の添加有無:無
アルコール醗酵期間:14日間
醗酵温度:16~18度
熟成容器:ティナハ(甕)
熟成期間: 7ヶ月
濾過:なし
清澄: なし
SO2添加のタイミングと量:ビン詰時に2㎎/L
年間生産量:1,000本
このVTのコメント
ほのかな苦みを伴う、力強い味わいのロゼ
ワイン名の由来:Ciudadanoとはスペイン語で「市民」の意味。
キルプエの小さな村に住む、
30人ほどの住民たちが育てた
ブドウを集めて作ったワインのため、
このような名前が付けられた 。
*御注文多数の場合は購入本数を調整させて頂きます。
輸入元はラシーヌさんです。24本
容量:750ml
生産年:2011年
生産国:チリ
生産者:テロワール・ボーギュス
葡萄品種:パイス、クリスタル、 パスティージャ・デ・ベジョト、ロサ・デ・クルティディリアに加えて、十数種をブレンド
★テロワール・ボーギュス
●ピストレロ 2011
*再入荷で瓶がスリムになりました。
複雑に美味しくなってきました。
*凝縮感と不思議な果実感は魅力的、
少しハーブ、漢方も、でもこれだけじゃ言い表せない。
でも美味しい、程良く濃いのに。
後味もキレよく.....。
感性を刺激するワイン。
4/28/2015試飲
ある意味つかみどころが無い。でも美味しく魅力的。
色々言葉は出るけれども少し違う様な、
凝縮しているのに変にキレが良い。
たまらない魅力のある味わいは感性を刺激します。
10/29/2015試飲
この味わいでこの価格?
驚きを隠せないですよ!
少しスパイシーなニュアンスが出て来て
締まった味わいです。
*土壌:花崗岩
畑の標高:100m
栽培面積 :2ha
仕立て方法: コルドン・ロワイヤル式
品種:ピノ・ノワール(85%)、メルロー(15%)
平均樹齢:25年
収穫量:35hl/ha
醸造について
マセレーションの有無:あり
マセレーション期間:18日間
酵母の添加有無:なし
醗酵容器:コンクリートタンク
アルコール醗酵期間:18日間
醗酵温度:20~22度
熟成容器:コンクリートタンク
濾過:なし
清澄: なし
SO2添加のタイミングと量:醗酵中に4㎎/L、ビン詰時に2㎎/L
年間生産量:6,000本
このVTのコメント
高いアルコールの度数と果実味の強さのバランスが良いワイン
ワイン名の由来:Pistoleroとはスペイン語で
「ガンマン(銃撃者)」の意味。
微発泡かつ血のような鮮紅色が特徴
輸入元はラシーヌさんです。36本+12本+12本+12本+12本
容量:750ml
生産年数:2011
生産国:チリ
生産者:テロワール・ボーギュス
葡萄品種:ピノ・ノワール、メルロー
★レ・カイユ・デュ・パラディ
●ヴァン・ド・フランス・ラシーヌ・ルージュ 2018
*12本再入荷です。
*ますます綺麗になってクロードのアクがとれて
ピュアで優しく滑らかになってきてますね!
年齢と共に優しさの中に心地良い緊張感は残っていますね!
個人的にはエゴイスティックな時代がお好みですが....。
あまりにも綺麗な仕上がり、スムーズな流れの液体なので
試飲会で合田さんにクルトワが全て造っているのかどうかを
再確認しましたが、
「森田さん、全て造っているのよ!」って
1/19/2021試飲
*品種:ガメイ、カベルネ・フラン、
コー、ピノ・ノワールなど
植樹:ガメイ 1969年、カベルネ・フラン 1969年、
コー 1999年、ピノ・ノワール 1998年
位置:標高110m、南東向き
土壌:粘土質、シレックス
醸造:バリックで30ヶ月の熟成
1995年から造り出し、
文献を調べ、ロワールでは
現在は植えられることのなくなった品種を、
20種以上アソンブラージュしている。
インポーターはラシーヌさん。
24本+12本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:フランス
生産者:レ・カイユ・デュ・パラディ
葡萄品種:ガメイ、カベルネ・フラン、コー、ピノ・ノワール
★アントワーヌ・ブーヴェ
●シャンパーニュ・レ・モン・ド・ラ・ヴァレー・ロゼ NV
*相変わらずに繊細な泡はスフレの様に膨らんでゆきます。
香ばしさにフレッシュなさくらんぼや
少し桜茶のニュアンスもあります。
シャルドネにもあった海藻の様な味わいのミネラル感と
余韻にハーヴを感じながら塩分を感じるフィニッシュに向かいます。
素晴らしく美味しいロゼです。
フィニッシュに若干マメを感じますが
嫌な印象にはなりません。
3/3/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
このロゼ・シャンパンは、2018年に収穫した
ピノ・ノワールのブドウのみからつくられます。
樹齢40年の古木からとれるブドウの実は
素晴らしい円熟味とバランスをもたらしてくれます。
畑は、ビスイユ村とマレイユ・シュール・アイ村です。
この畑では、持続可能な農業のためにレゾネ農法
(有機肥料を使用、機械で土壌を耕し、殺虫剤は一切使わない)を
採用しています。
醸造:収穫は手作業で行われ、
シャンパーニュ地方の伝統的縦型圧搾機で圧搾、
アルコール発酵、乳酸発酵を経て、
2018年の白ワインピノ・ノワール90%と、
2015年の赤ワインピノ・ノワール10%でブレンドです。
ドサージュ3g/l
デゴルジュマン 2021年2月。
インポーターはINDIGOさん。 11本
容量:750ml
生産年:NV年
生産国:フランス
生産者:アントワーヌ・ブーヴェ
葡萄品種:シャルドネ
★ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
●ヴァン・ド・ペイ・ド・リョンヌ・ルージュ・レ・ロビネット 2020
*2018年に購入した自社畑のブドウから造られる
リューディ・キュヴェ。
2019 年が初ヴィンテージとなるドメーヌのフラッグシップワイン。
*クールでハービィ、冷涼なピノ。
詰まった奥の深い味わいは
最初は少し硬めですが心地良い緊張感があります。
口の中転がしていると杏やカシスの詰まった果実感に、
構成のしっかりした心地良い広がりのある味わい。
余韻が複雑で懐いが深い、そして長く、
芳醇な色気があります。
スッと抜けるミントと甘味のある余韻が素晴らしい!
3/8/2022試飲
*アペラシオン:ヴァン・ド・ペイ・ド・リョンヌ
品種:ピノ・ノワール100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを100%全房で、
バリック(新樽は用いない)で野生酵母のみで
自発的に発酵させる。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
マセレーションは15日間。
この間に足による櫂入れを1~2 回行う。
圧搾後、バリック(新樽は用いない)に移して
自発的なマロ発酵と熟成を行う。
10ヶ月熟成させた後、無清澄で重力を利用して瓶詰め。
SO2 は醸造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージは9月6日収穫。
生産量2,090本。
2021年12月の分析ではSO2は検出されず。
アルコール度数は13度。
VIVITさんから 12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
●ヴァン・ド・ペイ・ド・リョンヌ・ルージュ・レ・ザット 2020
*2018 年に購入した自社畑のブドウから造られる
リューディ・キュヴェ。2019 年が初ヴィンテージ。
Les Hâtes レ・ザットはLain ランの村の中心部にある
(トレニーの北西でオーセールとトレニーの中間に位置する)
リュー・ディっで、生垣と樹木と垣根に囲まれたクロの
畑。
南西向き斜面の粘土石灰土壌で、
母岩はシャブリと同じキンメリジャン。
平均樹齢は15 年で植樹比率は4,500 本/ha
*凝縮して詰まった味わいはすみれやカシス、
伸びのある液体はミネラルが底に広がって
心地良い安定感があります。
口にいっぱいに広がった伸びのある味わいは
引っかかりがなくしなやか。
芳醇で口に含んでいると夢心地。
少し甘味も感じる心地良いエレガントなピノです。
3/8/2022試飲
*アペラシオン:ヴァン・ド・ペイ・ド・リョンヌ
品種:ピノ・ノワール100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを100%全房で、
グラスウールのタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
果皮浸漬はアンフュージヨン(煎じる)で2 週間。
この間に足による櫂入れを1~2 回行う。
圧搾後、バリックに移し(新樽は用いない)
自発的なマロ発酵と熟成。
7ヶ月熟成させた後、
無清澄で重力を利用して瓶詰め。
SO2は醸造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージは9月12日に収穫。
生産量1,584本。
20212年12月時点の分析ではSO2は検出されず。
アルコール度数は13度。
VIVITさんから 12本
容量:750ml
生産年数:2020
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ル・ベゼ 2020
*サン・ブリ・ル・ヴィヌーの知人のビオロジックの
ドメーヌの畑の粘土石灰質土壌の選りすぐりの区画で栽培された
ピノ・ノワールを厳選して購入して醸造。
フランス語で「キス」を意味する「ル・ベゼ」の名前を
冠したイランシーのキュヴェ。
*冷涼で伸びの良いイランシー、
ミネラルのなんとも言えない旨味成分の塊。
決して果実感の柔らかさに振っている感じがなく
心地良いタンニンと塩味、鉄分のある
なんとも言えない美味しさが口の中に残る。
3/8/2022試飲
*ヴァン・ド・フランス
醸造所(トレニー)がAOC 域内ではないため
ヴァン・ド・フランス格付けになっています。
品種:ピノ・ノワール100%
(AOC イランシー域内で栽培されたブドウ100%)
醸造:手摘みで収穫したブドウは100%全房で、
ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵させる。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
果皮浸漬はアンフュージヨン(煎じる)で15 日間。
この間に足による櫂入れを1~2 回行う。
圧搾後、バリック(新樽は用いない)に移して
自発的なマロ発酵と熟成を行う。
10ヶ月の熟成後、無清澄で重力を利用して瓶詰め。
SO2は醸造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージは8月24日収穫。
生産量867本。
2021年12月時点のSO2トータルは12mg/l。
アルコール度数は13.5度。
VIVITさんから 9本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ル・ベゼ・マグナム 2020
*サン・ブリ・ル・ヴィヌーの知人のビオロジックの
ドメーヌの畑の粘土石灰質土壌の選りすぐりの区画で栽培された
ピノ・ノワールを厳選して購入して醸造。
フランス語で「キス」を意味する「ル・ベゼ」の名前を
冠したイランシーのキュヴェ。
*冷涼で伸びの良いイランシー、
ミネラルの
なんとも言えない旨味成分の塊。
決して果実感の柔らかさに振っている感じがなく
心地良いタンニンと塩味、鉄分のある
なんとも言えない美味しさが口の中に残る。
3/8/2022試飲
*他のワインをご購入のお客様を優先します。
バランスの良いお買い物でお願い致します。
ラファエル・ギュイョ2020のみ全量等の場合は独断で
調整致します。
*ヴァン・ド・フランス
醸造所(トレニー)がAOC 域内ではないため
ヴァン・ド・フランス格付けになっています。
品種:ピノ・ノワール100%
(AOC イランシー域内で栽培されたブドウ100%)
醸造:手摘みで収穫したブドウは100%全房で、
ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵させる。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
果皮浸漬はアンフュージヨン(煎じる)で15 日間。
この間に足による櫂入れを1~2 回行う。
圧搾後、バリック(新樽は用いない)に移して
自発的なマロ発酵と熟成を行う。
10ヶ月の熟成後、無清澄で重力を利用して瓶詰め。
SO2は醸造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージは8月24日収穫。
生産量867本。
2021年12月時点のSO2トータルは12mg/l。
アルコール度数は13.5度。
VIVITさんから 9本
容量:1500ml
生産年数:2020
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・リディル 2020
*Vaux ヴォー村の知人のビオロジックのドメーヌの畑の
粘土石灰質土壌の選りすぐりの区画で栽培された
ブドウを厳選して購入して醸造。
フランス語で「純愛」を意味する「リディル」の
名前を冠した赤のエントリー・キュヴェ。
*やわかい入りの綺麗なピノ、
ピュアで透明感のある綺麗な味わい。
冷涼で丁度良い質感の柔らかい杏やカシスの味わい。
心地良いタンニンはしなやかで伸びがある。
美味しい!
3/8/2022試飲
*ヴァン・ド・フランス
醸造所(トレニー)がAOC 域内ではないため
ヴァン・ド・フランス格付けになっています。
品種:ピノ・ノワール100%
(AOC コート・ドーセロワ域内で栽培されたブドウ100%)
醸造:手摘みで収穫したブドウをステンレスタンクで
野生酵母のみで自発的に発酵させる。
100%全房でセミ・マセラシオン・カルボニックで発酵。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。
圧搾後、引き続きステンレスタンクで自発的なマロ発酵と
熟成を行った後、無清澄で重力を利用して瓶詰め。
SO2は醸造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージは9月2日収穫。
生産量3,062本。
2021年12月時点のSO2 トータルは12mg/l。
アルコール度数は13.5 度。
VIVITさんから 12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・リディル・マグナム 2020
*Vaux ヴォー村の知人のビオロジックのドメーヌの畑の
粘土石灰質土壌の選りすぐりの区画で栽培された
ブドウを厳選して購入して醸造。
フランス語で「純愛」を意味する「リディル」の
名前を冠した赤のエントリー・キュヴェ。
*やわかい入りの綺麗なピノ、
ピュアで透明感のある綺
麗な味わい。
冷涼で丁度良い質感の柔らかい杏やカシスの味わい。
心地良いタンニンはしなやかで伸びがある。
美味しい!
3/8/2022試飲
*他のワインをご購入のお客様を優先します。
バランスの良いお買い物でお願い致します。
ラファエル・ギュイョ2020のみ全量等の場合は独断で
調整致します。
*ヴァン・ド・フランス
醸造所(トレニー)がAOC 域内ではないため
ヴァン・ド・フランス格付けになっています。
品種:ピノ・ノワール100%
(AOC コート・ドーセロワ域内で栽培されたブドウ100%)
醸造:手摘みで収穫したブドウをステンレスタンクで
野生酵母のみで自発的に発酵させる。
100%全房でセミ・マセラシオン・カルボニックで発酵。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。
圧搾後、引き続きステンレスタンクで自発的なマロ発酵と
熟成を行った後、無清澄で重力を利用して瓶詰め。
SO2は醸造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージは9月2日収穫。
生産量3,062本。
2021年12月時点のSO2 トータルは12mg/l。
アルコール度数は13.5 度。
VIVITさんから 12本
容量:1500ml
生産年数:2020
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ラ・ヴァルス・マグナム 2020
*サン・ブリ・ル・ヴィヌーの知人の
ビオロジックのドメーヌの畑の粘土石灰質土壌の
選りすぐりの区画で栽培されたソーヴィニョン・ブランを
厳選して購入して醸造。
フランス語で「ワルツ」を意味する「ラ・ヴァルス」の名前を
冠したサン・ブリのキュヴェ。
*柔らかいグレープフルーツ
の酸、
しなやかに伸び良い液体は
優しいリズムがとっても心地良い。
冷涼さと角の取れた酸とミネラルにうっとりしながら
飲み続けていくと気持ち良くなる。
小粒なき綺麗な酸の余韻が長くホロホロと続き心地良いのですよ!。
3/8/2022試飲
*他のワインをご購入のお客様を優先します。
バランスの良いお買い物でお願い致します。
ラファエル・ギュイョ2020のみ全量等の場合は独断で
調整致します。
*ヴァン・ド・フランス
醸造所(トレニー)がAOC 域内ではないため
ヴァン・ド・フランス格付けになっています。
品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
(AOC サン・ブリ域内で栽培されたブドウ100%)
醸造:手摘みで収穫したブドウをダイレクト・プレスし
自然に清澄させ、ステンレスタンクで
野生酵母のみで自発的に発酵。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、
安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
醗酵後、バリック(新樽は用いない)に移し替え、
自発的なマロ発酵と熟成。
10ヶ月の熟成後、無清澄で重力を利用して瓶詰め。
SO2は醸造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージは9月8日収穫。
生産量3,257本。
2021年1 月時点のSO2 トータルは25mg/l。
アルコール度数は13.5 度。
VIVITさんから 1本
容量:1500ml
生産年数:2020
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
葡萄品種:ソーヴィニョン・ブラン
★ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・アリゴテ 2020
*2020ヴィンテージで初めて手掛けた新キュヴェ。
サン・ブリ・ル・ヴィヌーの知人のビオロジックの
ドメーヌの畑の粘土石灰質土壌の
ヴィエイユ・ヴィーニュの区画で栽培されたブドウを厳選して
購入して醸造。
*ザ・アリゴテっていう感じのピュアで素直な印象!
鉱物的な酸とハーブな苦味、
柔らかいトロピカルな果実感が印象的。
中盤に桃やシロップつけの黄桃。
そして蜜も感じます。
やわかく綺麗な女性らしいしなやかさを持つ
本当に綺麗な味わいなのです。
美味しい!
3/8/2022試飲
*ヴァン・ド・フランス
醸造所(トレニー)がAOC 域内ではないため
ヴァン・ド・フランス格付けになっています。
品種:アリゴテ100%
(AOC コート・ドーセロワ域内で栽培されたブドウ100%)
醸造:手摘みで収穫したブドウをダイレクト・プレスし
自然に清澄させた後、バリック(新樽は用いない)で
野生酵母のみで自発的に発酵。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、
安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
圧搾後、引き続きバリックで自発的なマロ発酵と熟成。
10ヶ月の熟成後、無清澄で重力を利用して瓶詰め。
SO2は醸造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。
2020 ヴィンテージは9月9日に収穫。
生産量は2,016本。
2021年12月時点のSO2 トータルは24mg/l。
アルコール度数は13度。
VIVITさんから 9本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
葡萄品種:アリゴテ
★ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ロロール 2020
*サン・ブリ・ル・ヴィヌーの知人のビオロジックの
ドメーヌの畑の粘土石灰質土壌の選りすぐりの区画で
栽培されたブドウを厳選して購入して醸造。
フランス語で「曙」を意味する「ロロール」の名前を
冠した白のエントリー・キュヴェ。。
*シャブリの鉱物感にやや苦みのある味わい、
アカシア、ミネラルと優しいハーブ、
少し粘度のあるふくよかな果実感が口一杯に膨らみます。
余韻のミネラルと蜜が素晴らしい!
杏の様な酸が残ります。
3/8/2022試飲
*ヴァン・ド・フランス
醸造所(トレニー)がAOC 域内ではないため
ヴァン・ド・フランス格付けになっています。
品種:シャルドネ100%
(AOC コート・ドーセロワ域内で栽培されたブドウ100%)
醸造:手摘みで収穫したブドウをダイレクト・プレスし
自然に清澄させ、ステンレスタンクで
野生酵母のみで自発的に発酵。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
その後、バリック(新樽は用いない)に移し、
自発的なマロ発酵と熟成。
無清澄で重力を利用して瓶詰め。
SO2は醸造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージは9月1日に収穫。
生産量は1,691本。
2021年12月時点のSO2 トータルは24mg/l。
アルコール度数は13度。
VIVITさんから 9本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ラファエル・ギュイョ
葡萄品種:シャルドネ
★マス・ニコ/マス・デ・ザグルネル
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・カリーニョ 2020
*なんてチャーミングな味わいなんでしょう。
さくらんぼやクランベリーの様な果実は
冷涼さとスパイスが効いてとっても明るい印象!
タンニンは静かに心地よく存在し、
フレッシュな果実とのコントラストが
とっても良い感じなのです。
1/17/2022試飲
*カリニャン:100%
アルコール度数:13.24%
総亜硫酸:18mg/L以下
遊離型亜硫酸:8mg/L
粘土珪素質土壌に1950年代に植えられたカリニャン古樹から。
(ドメーヌの隣にある畑) 基本的には全房発酵だが、
年によって熟度が低いときには除梗することもあり。
20hlの卵型のコンクリートタンクで熟成。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。
24本+12本+12本+12本
容量:750mlml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:マス・ニコ/マス・デ・ザグルネル
葡萄品種:シラー、グルナッシュ
★ミニエール・F&R
●シャンパ―ニュ・ブラン・キュヴェ・ブリュット・アンフリュアンス(2021/3) NV
*アンフリュアンスとはフランス語で「影響」。
ジャック・セロスから受けた大きな「影響」を
名前に込めたドメーヌの看板キュヴェ。
ドメーヌのエントリー・キュヴェに位置づけられるが、
醸造からリリースまでに実に6年からそれ以上をかけて
飲み頃を迎えたものをリリースするという
一般
的なレコルタンのミレジメに比肩する
長期熟成シャンパーニュ。
*到着したてで少し泡が暴れていますが
少し時間を置くと相変わらずのきめ細かい泡と
しなやかな厚みのミニエールらしい液体になります。
酸がキリッと張っていて繊細かつ大胆、
少しトロピカルな果実感と香ばしい余韻の
心地良いメリハリにもううっとりです。
少し塩気を感じる鉱物的な余韻もこれまた素晴らしい。
1/11/2021試飲
*お一人様2本まで。
*品種:ピノ・ノワール35%、
シャルドネ33%、ムニエ32%
使用ブドウの由来区画:
ピノ・ノワール(1975年植樹の
リューディ“レ・フォセル”)、
シャルドネ(リューディ“レ・フォントゥネル”)、
ムニエ(1986年から1993年植樹の
リューディ“レ・クチュレル)。
全てエルモンヴィルの区画。
*ドメーヌのシャンパーニュは全て
野生酵母での樽発酵・樽熟成で醸造が行われます。
樽内でのアルコール発酵終了後、
引き続きシュール・リーの状態で定期的に
バトナージュを行いながら8ヶ月間樽熟成。
樽の比率は、4年以下の新樽
(ドメーヌでは使用4年以下のものを
新樽と定義している)が30%、
5 年を超えた樽が70%。
マロラクティック発酵は行わず、
樽熟成後は濾過や低温安定化も行わずに
ティラージュして瓶内二次発酵へ移行。
その後、澱と共に熟成させる
マチュラシオン・シュール・リーを行う。
現行ロット:
二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの
期間はトータルで57ヶ月。
2016年6月ティラージュ。
2021年3月デゴルジュマン。
リザーヴワインの比率は27%、
ドザージュは4g/L。
アルコール度数12 度。
生産本数7,012本+マグナム250本
*お一人様2本まで。
インポーターはVIVITさんから。12本
容量:750ml
生産年数:NV
生産国:フランス
生産者:ミニエール・F&R
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・レ・サンク・ヴィーニュ 2011
*なんとも言えない熟成感、
キャラメルのような香ばしさに、
滑らかな液体、
カチッカチッと刻む様な酸が印象的
鉱物的な余韻が心地良い。
2/21/2022試飲
*お一人様1本で
ご注文多数や偏ったご注文の場合は
こちらの判断で調整となります。
*品種:シャルドネ100%
レ・サンク・ヴィーニュは、
5つの異なるリュー・ディで栽培された
単一年の収穫のシャルドネをアッサンブラージュして
5つのリュー・ディの個性を
表現したミレジメのテロワールキュヴェ。
古酒のブルゴーニュのようにしっかりと熟成した、
ワインらしさを備えたキュヴェを、
シャルドネのアッサンブラージュで造りたいという
トリスタンのアイデアから生まれました。
キュヴェには熟成による良質な緊張感が備わっています。
キュヴェには、Les Oeillettes レ・ウィエット、
La demoiselle ラ・ドゥモワゼル、
Les Petits Taillis レ・プティ・タイィ、
Le Chauffour ル・ショフール、Le Danon ル・ダノンの5つの
リュー・ディで栽培されたシャルドネが
アッサンブラ-ジュされています。
デゴルジュ:2021年3月
マチュラション・シュール・リーの期間:106ヶ月
ドザージュ:ゼロ
総生産量:210本
アルコール度数:12.5度
*お一人様1本で
ご注文多数や偏ったご注文の場合は
こちらの判断で調整となります。
インポーターはVIVITさん。 6本
容量:750ml
生産年:2011年
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:シャルドネ
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・キュヴェ・クルセル 2009
*リュー・ディ“クルセル”で栽培された単一年の
収穫ブドウから造られるミレジメのリュー・ディキュヴェ。
塩分の効いた味わいは旨味と個々のある印象、
香ばしい味わいはミネラルの下支えに、
ドライマンゴーの綺麗な果実感の
深い旨味とコクが心地よい印象です。
2/21/2022試飲
*クルセルは、トレルー・シュール・マルヌにあるリュー・ディ。
ドメーヌはこのリュー・ディに0.4haの区画を所有。
南東向き斜面の砂混じりの石灰土壌で、
ピノ・ノワールは2000年植樹の0.2ha、
シャルドネは2002年植樹のの0.2ha。
醸造:
ステンレスタンクでアルコール発酵を行い、
引き続き7ヶ月熟成。
この間にマロ発酵を完全に実施。
その後、ティラージュして瓶内二次発酵と
マチュラション・シュール・リー。
品種:ピノ・ノワール25%、シャルドネ75%
デゴルジュ:2021年3月
マチュラション・シュール・リーの期間:130ヶ月
ドザージュ:ゼロ
総生産:762本+マグナム24本
アルコール度数:12.5度
*お一人様1本で
ご注文多数や偏ったご注文の場合は
こちらの判断で調整となります。
インポーターはVIVITさん。6本
容量:750ml
生産年:2009年
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:シャルドネ
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・キュヴェ・レ・ピルトー 2015
*リュー・ディ“レ・ピルトー”で栽培された単一年の
収穫ブドウから造られるミレジメのリュー・ディキュヴェ。
こくとうまみさんのキレが良い
素晴らしくインパクトのあるブラン・ド・ノワール。
余韻のふっくらした果実感に小さなさんの乗った味わい。
底に出汁系の旨味が広がる。
とろんとした液体に泡が溶け込んで
綺麗なハーブ感となんとも言えない心地良い静寂さに
フワッとした果実の味わいが広がります。
旨味と骨格があります。
2/21/2022試飲
*レ・ピルトーは、パシー・シュール・マルヌにあるリュー・ディ。
ドメーヌはこのリュー・ディに1.3haの区画を所有。
西向き斜面の粘土石灰土壌で、
ピノ・ノワールが1999年植樹の0.4ha、
ムニエが2015年植樹の0.9ha。
今回の2015 年物はピノ・ノワールのみで醸造。
醸造:
ステンレスタンクでアルコール発酵を行い、引き続き7ヶ月間熟成。
この間にマロ発酵を完全に実施。
その後、ティラージュして瓶内二次発酵と
マチュラション・シュール・リー。
品種:ピノ・ノワール100%
デゴルジュ:2021年4月
マチュラション・シュール・リーの期間:59ヶ月
ドザージュ:1.2g/l(エクストラ・ブリュット)
総生産:426本+マグナム30本
アルコール度数:12.5度
<font color="red”>*お一人様1本で
ご注文多数や偏ったご注文の場合は
こちらの判断で調整となります。</font>
インポーターはVIVITさん。6本
容量:750ml
生産年:2015年
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:シャルドネ
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・レ・セット・ヴィーニュ NV(2013)
*キリッと示唆ピノらしい酸、
グッとくる感じに膨らむ果実感。
切良くカチッとしたリズム感に
ふっくらとした液体に
繊細で粒の小さい泡が絡む感じ。
泡に旨味がからまる余韻が心地良い。
果実に旨味にボリューム感のある余韻が気持ち良い。
2/21/2022試飲
*品種 ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%
このキュヴェは、ドメーヌの7つの異なるリュー・ディで
栽培されたブドウをアッサンブラージュして
7つのリュー・ディの個性を表現したテロワール・キュヴェ。
キュヴェには、Les Pilteaux レ・ピルトー ピノ・ノワール、
La Chavenette ラ・シャブネット ピノ・ノワール、
Courcelles クルセル シャルドネ、
Les Oeillettes レ・ウィエット シャルドネ、
Les Petits Taillis レ・プティ・タイイ シャルドネ、
La Demoiselle ラ・ドゥモワゼル シャルドネ、
Sous La Garenne スー・ラ・ガレンヌ シャルドネの
7つのリュー・ディで栽培されたブドウが
アッサンブラ-ジュされている。
レ・セット・ヴィーニュのキュヴェはトリスタンが
ドメーヌ参画後、初めて着想したテロワールキュヴェ。
テロワールのアプローチの狙いは、南向き斜面のシャルドネと、
粘土石灰質の東向き斜面(つまり冷涼な畑)のピノ・ノワールを
アッサンブラージュすること。
この異なる区画のアッサンブラージュと、
⾧期のマチュラション・シュール・リーによって、
シャルドネの素直さが、粘土比率の高いピノ・ノワールによって補完され、
さらにワインの熟成香とともに引き立てられたキュヴエとなっている。
醸造:
ステンレスタンクでアルコール発酵を行い、
引き続き7ヶ月間熟成。
この間にマロ発酵を完全に実施。
その後、ティラージュして瓶内二次発酵と
マチュラション・シュール・リー。
現行ロット:2013 年のベースワイン80%に、
リザーブワイン20%のブレンド。
デゴルジュマン:2021年10月
マチュラション・シュール・リーの期間:89ヶ月。
ドザージュ:4g/l(エクストラ・ブリュット)
総生産量:888本
アルコール度数:12.5度
*ご注文多数や偏ったご注文の場合は
こちらの判断で調整となります。
インポーターはVIVITさん。 7本
容量:750ml
生産年:NV(2013)年
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・レ・テール・アルジルーズ NV(2011)
*泡にうまみとコクの乗った繊細な印象。
熟成とコクのある味わい少し杏の様な太めの酸に
塩加減のよいミネラルからくる旨味とこくが
心地よく絡みます。
余韻にも旨味が続く心地良さ。
2/21/2022試飲
*品種 シャルドネ100%
このキュヴェは、フルーティで丸みのあるマルヌのシャルドネを、
ドメーヌの異なる区画で栽培されたブドウを
アッサンブラージュして表現したキュヴェ。
レ・コート・カルケールと対を成す
ドメーヌのエントリー・キュヴェ。
ドメーヌのシャルドネの区画は石灰が主体だが、
どの区画にも異なる割合で粘土が混じっているため
『レ・テール・アルジルーズ』と命名した。
レ・テール・アルジルーズとはフランス語で
『粘土土壌』を意味する
キュヴェには以下のような個性を備えた
各区画のシャルドネがアッサンブラージュされている。
Les Oeillettes レ・ウィエット
(フィネスを表現する砂混じりの石灰土壌)50%
La Grapillere ラ・グラピレール
(硬さを表現する石灰土壌)10%
La Demoiselle ラ・ドゥモワゼル
(緊張感と豊満さを表現する粘土石灰土壌)10%
Sous La Garenne スー・ラ・ガレンヌ
(洋梨や白桃のアロマを表現する石灰土壌)10%
醸造:
ステンレスタンクでアルコール発酵を行い、
引き続き7ヶ月間熟成。
この間にマロ発酵を完全に実施。
その後、ティラージュして瓶内二次発酵と
マチュラション・シュール・リー。
現行ロット:2011年のベースワイン80%に、
リザーブワイン20%のブレンド。
デゴルジュ:2021年9月。
マチュラション・シュール・リーの期間;112ヶ月
ドザージュ:3.3g/l(エクストラ・ブリュット)
総生産:2,002本+マグナム40本
アルコール度数:12.5度
*ご注文多数や偏ったご注文の場合は
こちらの判断で調整となります。
インポーターはVIVITさん。 9本
容量:750ml
生産年:NV(2011)年
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・レ・コート・カルケール NV(2015)
*小麦のような香ばしい味わい。
鉱物的なミネラルに少し薬草の様な苦味のあるニュアンス。
酸のキレも良くきめの細かく粒の小さい泡が
ふっくらと口の中で膨らむ感じで
レモン、シトラス、若い花梨の果実感と絡んでいきます。
余韻に紅茶の様な複雑さが残ります。
2/21/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール1/3、シャルドネ1/3、ピノ・ムニエ1/3
このキュヴェは、風化作用で表土に石灰岩が
剥き出しになった区画で栽培されたブドウのみを
アッサンブラージュして、石灰岩土壌の個性を表現した
テロワール・キュヴェ。
ドメーヌのエントリー・キュヴェで、
レ・コート・カルケールとはフランス で『石灰岩の斜面』を意味する。
キュヴェには、La Grapillere ラ・グラピレール
(ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ)、
La Demoiselle ラ・ドゥモワゼル(シャルドネ)、
Sous La Garenne スー・ラ・ガレンヌ(シャルドネ)、
Les Petits Taillis レ・プティ・タイィ(シャルドネ)、
Les Oeillettes レ・ウィエット(シャルドネ)、
Le Danon ル・ダノン(ピノ・ノワール)、
Les Carri res レ・カリエール(ピノ・ノワール)、
Les Pentes レ・パント(ピノ・ムニエ)の8つの
リュー・ディで栽培されたブドウが
アッサンブラ-ジュされている。
レ・コート・カルケールは、他のキュヴェと比較して、
石灰のテロワールに由来する酸と凝縮感が際立っていて
シャープな口中があります。
醸造:
ステンレスタンクでアルコール発酵を行い、
引き続き7ヶ月間熟成。
この間にマロ発酵を完全に実施。
その後、ティラージュして瓶内二次発酵と
マチュラション・シュール・リー。
現行ロット:2015 年のベースワイン50%に、
リザーブワイン50%のブレンド。
デゴルジュ:2021年4月
マチュラション・シュール・リーの期間:59ヶ月
ドザージュ:ゼロ
総生産:1,250本+マグナム30本
アルコール度数:12.5度
*ご注文多数や偏ったご注文の場合は
こちらの判断で調整となります。
インポーターはVIVITさん。 8本
容量:750ml
生産年:NV(2015)年
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・ラ・グラピレール・ロゼ 2011
*リュー・ディ“ラ・グラピレール”で栽培された
単一年の収穫ブドウから造られるミレジメのリュー・ディ・キュヴェ。
*綺麗な香ばしさのあるロゼ!
切れ上がり旨味を感じる酸と
オレンジの皮のニュアンスに
きめ細かな泡が膨らむ紅茶の様な味わい。
綺麗に鉱物の余韻を残す伸びがあり。
エレガントに染み込んでいきます。
2/21/2022試飲
*ラ・グラピレールは、パシー・シュール・マルヌにある
リュー・ディ。
ドメーヌはこのリュー・ディに0.65haの区画を所有。
南向き斜面の石灰質土壌で、
ピノ・ノワールは1984年植樹の0.25ha、
シャルドネは1989年植樹の0.2ha、
ムニエが1984年植樹の0.2ha。
醸造:
ステンレスタンクでアルコール発酵を行い、
引き続き7ヶ月間熟成。
この間にマロ発酵を完全に実施。
その後、ティラージュして瓶内二次発酵と
マチュラション・シュール・リー。
品種:シャルドネ45%、ピノ・ノワール40%、ムニエ15%
デゴルジュ:2021年4月
マチュラション・シュール・リーの期間:107ヶ月
ドザージュ:ゼロ
総生産:1,524本
アルコール度数:12.5度
*ご注文多数や偏ったご注文の場合は
こちらの判断で調整となります。
インポーターはVIVITさん。 9本
容量:750ml
生産年:2011年
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ
★ローズィ・エウジェニオ
●IGTカベルネ・フラン NV(14.15.16)
*2本復活。
他のワインをお買い上げのお客様優先です。
*口に入った瞬間から夢心地!
しなやかで滑らかな液体は
どんどんと変化していきながら
そこ時からのあるしっかりとした骨格も感じます。
本当に驚きの1本なのです。
入荷数が少ないので1ケース確保がやっとでしたが
静かな感動は心を穏やかにしてくれるのです。
2/7/2022試飲
*限定のワインの為、お一人様1本で。
ご注文が集中した場合は
他のワインをご購入のお客様を優先します。
インポーターはエヴィーノさん 12本
*品種:カベルネ・フラン100%
樹齢30年、すべてフランコ ピエーデ(自根)にて植樹された畑。
強烈な砂質土壌。収穫後古バリックにて
2週間以上のマセレーション、
野生酵母による醗酵を促す。
2014年、2015年、2016年という3つのヴィンテージを
組み合わせる(一部を注ぎ足す) ことで、
醗酵期間(酵母の活動期間)を伸ばし、
果皮でもSO2でもなく酸化のリスクを軽減するという
オリジナリティあふれるワイン。
イタリアのフランにはない、
軽やかさと繊細さをもっています。
今回のロットは特にしなやかさ、
飲み心地の良さ、そして奥行きを感じる味わいです。
ロヴェレート近郊の砂質土壌の畑より
収穫されるカベルネ・フラン。
カベルネ・ソーヴィニヨンとは違い、その繊細さ、
柔和さが特徴ともいえるブドウ。
「エゼジェズィのように、マセレーションを長くする方法では、
カベルネ フランの繊細さを包み隠してしまう、、」
そこで彼がたどり着いたのはマルサーラや
シェリーなどで行われているソレラという手法。
「果皮によってワインを守るのではなく、
酵母の活動期間を長く継続させることで、
酸化を恐れずにSO2にも頼らずに、
樽での長い熟成ができる」、そう考えるエウジェーニオ。
圧搾した2014年のフランは極力酸素との接触を避けながら熟成。
そして翌年の収穫、醗酵に合わせオリ引きを行い、
ここに醗酵が終わりきる前の2015年を加える、
すると活動している2015年の酵母によって、
全体が活性 化する。
翌年に同じタイミングで、
もう一度繰り返し3つのヴィンテージで
3年間の熟成をするという、独創的すぎる醸造のメカニズム。
十分に完熟したトレンティーノのカベルネ・フラン。
イタリアワインでみると、どうしても固定観念で
「重い、強い」と意識しがちです。
しかし、非常に繊細な果実と心地よい酸。
複雑な味わいとは相反する飲み心地の良さです。
良い意味で想像を裏切ってくれるカベルネ・フランだと思います。
特に今回の14.15.16は各ヴィンテージの天候の違いが、
良い意味でワインに反映されていると思います。
アプローチは奇抜過ぎますが、
味わいは一切の不安定さのない完成度を持ったワインです。
*限定のワインの為、お一人様1本で。
ご注文が集中した場合は
他のワインをご購入のお客様を優先します。
インポーターはエヴィーノさん 12本
容量:750ml
生産年:NV(14.15.16)年
生産国:イタリア
生産者:ローズィ・エウジェニオ
葡萄品種:カベルネ・フラン
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・キュヴェ・ル・クロ 2003
*綺麗な熟成感。
深みのある旨味があります。
余韻の伸びと枯れ具合が最高のエレガントさに
納得の味わいです。
2/21/2022試飲
*お一人様1本でトリスタン・イエスト以外の
『同額程度のワインを同時に同数』購入して下さい。
*品種:ピノ・ノワール45%、シャルドネ55%
ル・クロは、トレルー・シュール・マルヌに
ある栽培面積0.4haのリュー・ディで
栽培された単一年の収穫ブドウから造られる
ミレジメのリュー・ディのキュヴェ。
最も⾧期の熟成を経てリリースされる
ドメーヌのフラッグシップ。
*ル・クロは、クルセルのキュヴェと同じクルセルの
リュー・ディに由来していますが、
選りすぐりの厳選したブドウから、
異なるブレンド比率、異なる瓶内熟成期間、
異なるドザージュで造られるため、
クルセルとは全く別の“ル・クロ”という
トップキュヴェとしてリリースしています。
デゴルジュマン:20017年4月
ドザージュ:3g/l(エクストラ・ブリュット)
マチュラション・シュール・リーの期間:155ヶ月
総生産量:453本
*お一人様1本でトリスタン・イエスト以外の
『同額程度のワインを同時に同数』購入して下さい。
インポーターはVIVITさん。3本
容量:750ml
生産年:2003年
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・キュヴェ・ル・クロ 2006
*再入荷です。 6本
*きめ細かい泡にコツと旨味、香ばしさがあります。
クリーミーな酸と少し元気な始まりですが
余韻が香ばしい印象。
キレ良く美味しい味わいです。
キレのある若々しい味わい。
フィニッシュに酸が張ってる感じ。
泡が溶け込んで馴染んできます。
2/21
/2022試飲
*コクのあるシェリー酒のような味わい、
粘度のある液体に味わいの深いレコルタン、
しなやかでクリーミーな液体を
下の上で転がしていると
熟れた洋なしやリンゴ果実感が膨らみ
しっかりとした味わいを楽しめます。
泡は粒が小さく細かく弾けます。
2/2/2021試飲
*お一人様1本でトリスタン・イエスト以外の
『同額程度のワインを同時に同数』購入して下さい。
*品種:ピノ・ノワール45%、シャルドネ55%
ル・クロは、トレルー・シュール・マルヌに
ある栽培面積0.4haのリュー・ディで
栽培された単一年の収穫ブドウから造られる
ミレジメのリュー・ディのキュヴェ。
最も⾧期の熟成を経てリリースされる
ドメーヌのフラッグシップ。
*ル・クロは、クルセルのキュヴェと同じクルセルの
リュー・ディに由来していますが、
選りすぐりの厳選したブドウから、
異なるブレンド比率、異なる瓶内熟成期間、
異なるドザージュで造られるため、
クルセルとは全く別の“ル・クロ”という
トップキュヴェとしてリリースしています。
デゴルジュマン:2017年4月
ドザージュ:3グラム(エクストラ・ブリュット)
マチュラション・シュール・リーの期間:119ヶ月
総生産量:509本+マグナム12本
*お一人様1本でトリスタン・イエスト以外の
『同額程度のワインを同時に同数』購入して下さい。
インポーターはVIVITさん。6本+6本
容量:750ml
生産年数:2006
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・キュヴェ・ル・クロ 2008
*感動の2008年!
厚みといい、深さといい、
今回の中で断トツのポテンシャルでした。
なんとも言えないきめ細かい複雑な香り、
口に含んでもエレガントで複雑な印象はそのまま
液体自他にハリがありこくとうまみの塊。
なんてエレガントなんでしょう。
口に含んでいると縦の構造
に広が複雑な味わいが広がります。
なんとも言えない旨味にと可愛らしい酸にやられます。
液体にハリがあり、
口に残る余韻にもううっとりとしてしまいます。
スケール感があります。
2/21/2022試飲
*お一人様1本でトリスタン・イエスト以外の
『同額程度のワインを同時に同数』購入して下さい。
*品種:ピノ・ノワール45%、シャルドネ55%
ル・クロは、トレルー・シュール・マルヌに
ある栽培面積0.4haのリュー・ディで
栽培された単一年の収穫ブドウから造られる
ミレジメのリュー・ディのキュヴェ。
最も⾧期の熟成を経てリリースされる
ドメーヌのフラッグシップ。
*ル・クロは、クルセルのキュヴェと同じクルセルの
リュー・ディに由来していますが、
選りすぐりの厳選したブドウから、
異なるブレンド比率、異なる瓶内熟成期間、
異なるドザージュで造られるため、
クルセルとは全く別の“ル・クロ”という
トップキュヴェとしてリリースしています。
デゴルジュマン:2021年4月
ドザージュ:1.3グラム(エクストラ・ブリュット)
マチュラション・シュール・リーの期間:143ヶ月
総生産量:509本+マグナム12本
*お一人様1本でトリスタン・イエスト以外の
『同額程度のワインを同時に同数』購入して下さい。
インポーターはVIVITさん。6本
容量:750ml
生産年数:2008
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・レ・サンク・ヴィーニュ 2009
*なんとも言えない熟成感、
キャラメルのような香ばしさに、
滑らかな液体、
カチッカチッと刻む様な酸が印象的
鉱物的な余韻が心地良い。
2/21/2022試飲
*品種:シャルドネ100%
レ・サンク・ヴィーニュは、
5つの異なるリュー・ディで栽培された
単一年の収穫のシャルドネをアッサンブラージュして
5つのリュー・ディの個性を
表現したミレジメのテロワールキュヴェ。
古酒のブルゴーニュのようにしっかりと熟成した、
ワインらしさを備えたキュヴェを、
シャルドネのアッサンブラージュで造りたいという
トリスタンのアイデアから生まれました。
キュヴェには熟成による良質な緊張感が備わっています。
キュヴェには、Les Oeillettes レ・ウィエット、
La demoiselle ラ・ドゥモワゼル、
Les Petits Taillis レ・プティ・タイィ、
Le Chauffour ル・ショフール、Le Danon ル・ダノンの5つの
リュー・ディで栽培されたシャルドネが
アッサンブラ-ジュされています。
デゴルジュ:2021年3月
マチュラション・シュール・リーの期間:130ヶ月
ドザージュ:ゼロ
総生産量:160本
アルコール度数:12.5度
*お一人様1本で
ご注文多数や偏ったご注文の場合は
こちらの判断で調整となります。
インポーターはVIVITさん。6本
容量:750ml
生産年:2009年
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:シャルドネ
★サン・フェレオーロ
●DOCランゲ・ロッソ・1593 2010
*San Fereolo DOC Langhe Rosso “1593” 2010
*12本のみ追加。
追加分の再入荷は15日となります。
配送日に気を付けて下さい。
*今までの中で最高の出来の2010年です。
もうエレガントなんてもんじゃないですよ!
口に含んだ瞬間から
もう笑顔なんですから。
なんとも言えなくらい滑らかで
丁度良いボリュームの液体は
何の引っかかりもなく口一杯に広がって行きます。
スミレやダークチェリーの果実感に
溶け込んだタンニン、酸は控え目に存在しながら
液体全体はクールに抑えられています。
あまり喋ってもこの最高の感覚は表現できませんね!
限定品のため、思わず最低でも2ケース、(24本)
マグナム6本なんてその場で
注文を出してしまったくらいですから。
限定の為、最初は12本から。
2010年、最高の味わいでした。
2/8/2022試飲
スムーズな液体は小刻みな複雑があり
ちょうど良いコクと溶け込んだタンニンが
ゆったりとしたリズムで口一杯に広がります。
静けさの中の凄い存在感に感動すら覚えます。
これがドルチェットだなんて誰が想像できますか?
まずはお試しあれ!
2/7/2022試飲
*品種:ドルチェット
樹齢:70〜80年。
選抜されていない様々なドルチェットの
クローンが 残る、ピエディ フランコ(自根)の畑のみ。
良年のみ単独で醸造・ボトル詰めされる特別なドルチェット。
収穫後果皮と共に60日(果帽を沈めた状態で)
開放式の大樽にて醗酵。
大樽にて4年間、ボトル詰め後7年の熟成。
特別なヴィンテージしか 造られない、希少なドルチェット。
偉大なヴィンテージ2010年だけに、
その存在感は過去最高のクオリティ。
もはやこれを飲んで、ドルチェットとは考えもしないんじゃないか?
そう感じさせるほどの、素晴らしいピエモンテの赤ワインです。
「地元ドリアーニに記録が残る、
ドルチェットが醸造されたとされる最古のヴィンテージ」。
サン・フェレオーロの畑の中でも、
もっとも古い区画(第二次大戦前に植えられた樹齢80年近いブドウ樹)、
その半分以上のブドウ樹はピエディ・フランコ
(台木を使わずに自根にて栽培)として残っている畑。
ここから選別した最高のブドウのみを収穫、
ブドウの持つ高いポテンシャルを表現しきるため、
伝統的なバローロの造り手のような繊細かつ
長い時間をかけた醸造方法。
抽出をより 繊細に行うため、
CapelloSommersoカペッロ・ソンメルソ
(=果帽を崩さず、中蓋をで液面に浮き上がらせなくする手法)を
取り入れ、長期間のマセレーショ ン。
強く抽出をせず、優しくゆっくりと引き出された果皮の要素は、
複雑味と繊細さ、エレガントさを数段押し上げております。
2010年は寒暖差が大きく、繊細さ、
バランス感をもったヴィンテージ。
特に晩熟のネッビオーロにとっては、
「最高」と呼ばれるヴィンテージ。
ただ、一般的な 造り手のドルチェットではなく、
晩熟の限界まで追い求めた彼女のドルチェットは、
2010年の素晴らしい恩恵を十分に受け止められた
素晴らしいドルチェットとなりました。
収穫から10年を越えた熟成を経て、
もはやドルチェットであることはもちろん、
その存在を越え「素晴らしいピエモンテの赤」という次元に
到達している、そう言った方が伝わりやすいように感じてしまいます。
一つのブドウ品種を愛し、固定観念を越えたサン・フェレオーロ、
ニコレッタの探求心を形にした素晴らしいドルチェットです!
インポーターはエヴィーノさん 12本+12本
容量:750ml
生産年数:2010
生産国:イタリア
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット
★サン・フェレオーロ
●DOCランゲ・ロッソ・1593・マグナム 2010
*San Fereolo DOC Langhe Rosso “1593” 2010 Magnum
*6本追加しました。
*イタリアのマグナムは良い樽を詰めていますよね!
*今までの中で最高の出来の2010年です。
もうエレガントなんてもんじゃないですよ!
口に含んだ瞬間から
もう笑顔なんですから。
なんとも言えなくらい滑らかで
丁度良いボリュームの液体は
何の引っかかりもなく口一杯に広がって行きます。
スミレやダークチェリーの果実感に
溶け込んだタンニン、酸は控え目に存在しながら
液体全体はクールに抑えられています。
あまり喋ってもこの最高の感覚は表現できませんね!
限定品のため、思わず最低でも2ケース、(24本)
マグナム6本なんてその場で
注文を出してしまったくらいですから。
限定の為、最初は12本から。
2010年、最高の味わいでした。
2/8/2022試飲
スムーズな液体は小刻みな複雑があり
ちょうど良いコクと溶け込んだタンニンが
ゆったりとしたリズムで口一杯に広がります。
静けさの中の凄い存在感に感動すら覚えます。
これがドルチェットだなんて誰が想像できますか?
まずはお試しあれ!
2/7/2022試飲
*品種:ドルチェット
樹齢:70〜80年。
選抜されていない様々なドルチェットの
クローンが 残る、ピエディ フランコ(自根)の畑のみ。
良年のみ単独で醸造・ボトル詰めされる特別なドルチェット。
収穫後果皮と共に60日(果帽を沈めた状態で)
開放式の大樽にて醗酵。
大樽にて4年間、ボトル詰め後7年の熟成。
特別なヴィンテージしか 造られない、希少なドルチェット。
偉大なヴィンテージ2010年だけに、
その存在感は過去最高のクオリティ。
もはやこれを飲んで、ドルチェットとは考えもしないんじゃないか?
そう感じさせるほどの、素晴らしいピエモンテの赤ワインです。
「地元ドリアーニに記録が残る、
ドルチェットが醸造されたとされる最古のヴィンテージ」。
サン・フェレオーロの畑の中でも、
もっとも古い区画(第二次大戦前に植えられた樹齢80年近いブドウ樹)、
その半分以上のブドウ樹はピエディ・フランコ
(台木を使わずに自根にて栽培)として残っている畑。
ここから選別した最高のブドウのみを収穫、
ブドウの持つ高いポテンシャルを表現しきるため、
伝統的なバローロの造り手のような繊細かつ
長い時間をかけた醸造方法。
抽出をより 繊細に行うため、
CapelloSommersoカペッロ・ソンメルソ
(=果帽を崩さず、中蓋をで液面に浮き上がらせなくする手法)を
取り入れ、長期間のマセレーショ ン。
強く抽出をせず、優しくゆっくりと引き出された果皮の要素は、
複雑味と繊細さ、エレガントさを数段押し上げております。
2010年は寒暖差が大きく、繊細さ、
バランス感をもったヴィンテージ。
特に晩熟のネッビオーロにとっては、
「最高」と呼ばれるヴィンテージ。
ただ、一般的な 造り手のドルチェットではなく、
晩熟の限界まで追い求めた彼女のドルチェットは、
2010年の素晴らしい恩恵を十分に受け止められた
素晴らしいドルチェットとなりました。
収穫から10年を越えた熟成を経て、
もはやドルチェットであることはもちろん、
その存在を越え「素晴らしいピエモンテの赤」という次元に
到達している、そう言った方が伝わりやすいように感じてしまいます。
一つのブドウ品種を愛し、固定観念を越えたサン・フェレオーロ、
ニコレッタの探求心を形にした素晴らしいドルチェットです!
インポーターはエヴィーノさん 6本+6本
容量:1500ml
生産年数:2010
生産国:イタリア
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット
★サン・フェレオーロ
●DOCGドリアーニ・サン・フェレオーロ 2013
*San Fereolo DOCG Dogliani superiore 2013
*2013年は酸が乗っていて今までと違う
キラキラした美味しい味わいになっています。
個人的にはこちらの方が好みですね〜。
軽快感もあり旨味のあるチャーミングな酸が
フィニッシュまで印象的に残り、
目の詰まった果実感は角が取れ中盤から円やかに
膨らんで行きます。
その後はとろける様な果実感に酸が絡む、
複雑で繊細な味わいなのです。
ある意味うっとりとしました。
2/7/2022試飲
*品種:ドルチェット
樹齢:樹齢50~70年。
選抜されていない様々なドルチェットのクローンが残る、
ピエディ フランコ(自根)の畑を含む。
完熟した果実、開放式の大樽にて40日、
果帽を沈めた状態で醗酵。
圧搾後大樽にて2年間。
ボトル詰め後約 5年以上。
徹底的な時間を費やしリリースされる、
唯一無二のドルチェット。
2012と同じく、1593で始めたカペッロソンメルソを
取り入れたヴィンテージ。
タンニンの繊細さ、柔らかみ、ワインの質感が
大幅に変わり、より美しさに磨きがかかった
素晴らしいドルチェットです。
2013年をリリースさせていただきます。
ドルチェットというブドウの本質を表現するために、
彼女がたどり着いたのは伝統的なバローロの造り手達。
果皮との接触を長くとり、開放式の大樽で長期間の浸漬醗酵。
タンニンが少ないといわれるドル チェットですが、
このブドウのタンニンは果皮ではなく種子にある、
そして種子から上質なタンニンを抽出するには、
種子の完熟を待ってから収穫を行わなくてはいけない。
樹上で限界まで完熟したドルチェットのみを選別し、
果皮とともに長期間の醗酵。
トータル7年を越える熟成期間をとって世に出される、
まさに唯一無 二のドルチェット。
前回の2012年に続き、昨今のサン・フェレオーロに
共通して感じる「軽やかさ」。
ブドウの熟度や密度は変わらないのですが、
口に含んだ時の複雑味、繊 細さが格段に良くなっています。
その理由は「醸造におけるすべての工程に
やさしさを意識するようになったから」、そう語るニコレッタ。
2013年は、天候に恵まれ ただけでなく、
過剰な暑さや荒天といった問題も少ない、
ランゲ全体で非常に恵まれたヴィンテージ。
2012年にも感じた奥行きや複雑さはもちろん、
そこにさらに柔らかみや繊細さをプラスしたかのような、
素晴らしい味わい。
これほどエレガントで美しさを持ったドルチェット、
手前味噌になってしまいますが、
間違いなく皆さん喜んでいただける味わいです。
インポーターはエヴィーノさん 12本 6本
容量:750ml
生産年:2013年
生産国:イタリア
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット
★サン・フェレオーロ
●DOCGドリアーニ・サン・フェレオーロ・マグナム 2013
*San Fereolo DOCG Dogliani superiore 2013 Magnum
*イタリアのマグナムは良い樽を詰めていますよね!
*2013年は酸が乗っていて今までと違う
キラキラした美味しい味わいになっています。
個人的にはこちらの方が好みですね〜。
軽快感もあり旨味のあるチャーミングな酸が
フィニッシュまで印象的に残り、
目の詰まった果実感は角が取れ中盤から円やかに
膨らんで行きます。
その後はとろける様な果実感に酸が絡む、
複雑で繊細な味わいなのです。
ある意味うっとりとしました。
2/7/2022試飲
*品種:ドルチェット
樹齢:樹齢50~70年。
選抜されていない様々なドルチェットのクローンが残る、
ピエディ フランコ(自根)の畑を含む。
完熟した果実、開放式の大樽にて40日、
果帽を沈めた状態で醗酵。
圧搾後大樽にて2年間。
ボトル詰め後約 5年以上。
徹底的な時間を費やしリリースされる、
唯一無二のドルチェット。
2012と同じく、1593で始めたカペッロソンメルソを
取り入れたヴィンテージ。
タンニンの繊細さ、柔らかみ、ワインの質感が
大幅に変わり、より美しさに磨きがかかった
素晴らしいドルチェットです。
2013年をリリースさせていただきます。
ドルチェットというブドウの本質を表現するために、
彼女がたど