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東京都大田区東六郷2-9-12

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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

は定休日です。
は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2025年 06月03日 です。

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ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2023

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2023

*Vin de France Rouge Rage Against the Bomboche 2023 / Domaine La Bonne Pioche

*ヨアンが高貴品種と考えるベルジュラックの
 地場品種デュラス主体の赤。

*すみれ、柔らかい果実感と、
 ブルーベリーやダークチェリーの印象。
 素直で綺麗な果実が口いっぱいに広がります。
 余韻のクリアーな印象が嬉しい!!

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 2025年5月26日試飲

*品種:デュラス80%、
ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)10%、
   カベルネ・ソーヴィニョン10%
 醸造:手摘みで収穫したブドウ(1/3 は全房)を
    野生酵母のみでグラスウールのタンクで
    温度管理を行わずに自発的に醗酵。
    マセラシオンはセミ・マセラシオン・カルボニックと
    1日1回のルモンタージュで20日間。
    圧搾後、引き続き自発的なマロ醗酵熟成。
    無清澄・無濾過で瓶詰め。
    SO2は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。

 2023年の収穫日はデュラスが9月8日と7日。
 シラーが9月10日。
 アルコール度数14度。
 総生産量3,300本。
 2025年2月時点のSO2トータルは29mg/l。

 ヨアン自身のコメント:
 私はデュラスが世界最高の
 品種の1つであると思っています。
 今日素晴らしいワインバーでは、
 ピノやシラーを味わうことが多いですが、
 私はそこにデュラスを加えるべきだと思っています。
 このキュヴェには、ヴィンテージの個性が
 見事に反映されています。
 非常に熟した果実味からは
 太陽を感じることができます。
 セミ・マセラシオン・カルボニックによって、
 グリオットやイチゴのノートが感じられる
 美食のワインが生まれました。
 ワインのフィニッシュには、
 この品種の特徴である胡椒のノートが感じられます。
 キュヴェ名の
 『レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ』とは、
 1990年代のアメリカのロックバンド、
 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
 (Rage Against the Machine)の
 名前をもじったものです。
 Bomboche ボンボッシュとは、
 祖父の時代の人が使っていた古いフランス語で
 「パーティー」を意味する言葉です。
 直訳すると「パーティーに対する怒り」になります。
 なぜこんな名前を付けたかというと、
 新型コロナで外出制限になっていたある日、
 一人の老政治家がテレビで
 「もうボンボッシュ(パーティー)を止めろ!」と
 国民に怒鳴ったのです。
 この発言は、「どの口が言うのか!
 ボンボッシュ政治家が!」と
 多くのフランス人のひんしゅくを買いました。
 ワインは仲間と一緒に楽しむものです。
 国民感情から遠くかけ離れた年老いた政治家が、
 フランス人からパーティーの楽しみを
 奪うことはできません。
 そこで、私は『ボンボッシュ(野郎!)に対する怒り』と
 名付けたのです。
 この名前は大成功でした。
 私とすれ違う多くの人が「あ~、あのボンボッシュを
 造ってくれた人ですね」と言ってくれるからです(笑)
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)、デュラス

折りたたむ

現在庫 9本 
税込価格¥3,828(税抜き¥3,480)

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2022

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2022

*Vin de France Rouge Rage Against the Bomboche 2022 / Domaine La Bonne Pioche

*ヨアンが高貴品種と考えるベルジュラックの
 地場品種デュラス主体の赤。

*しなやかに柔らかいコクのあるニュアンス、
 綺麗でしっとりとした液体はイチジクや
 ブルーベリー、ダークチェリーの果実に
 柔らかい味わい酸とタンニ

続きを読む

ンが
 心地良く綺麗で程良い熟度も感じます。
 2024年6月4日試飲

*品種:デュラス80%、
ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)10%、
   カベルネ・ソーヴィニョン10%
 醸造:手摘みで収穫したブドウ(1/3 は全房)を
    野生酵母のみでグラスウールのタンクで
    温度管理を行わずに自発的に醗酵。
    マセラシオンはセミ・マセラシオン・カルボニックと
    1日1回のルモンタージュで20日間。
    圧搾後、引き続き自発的なマロ醗酵熟成。
    無清澄・無濾過で瓶詰め。
    SO2は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。

 2022年の収穫日はデュラスとカベルネは9月6~7日。
 ブローコルが9月17日。
 アルコール度数14度。
 総生産量3,150本。
 2024年3月時点のSO2トータルは19mg/l。

 ヨアン自身のコメント:
 私はデュラスが世界最高の
 品種の1つであると思っています。
 今日素晴らしいワインバーでは、
 ピノやシラーを味わうことが多いですが、
 私はそこにデュラスを加えるべきだと思っています。
 このキュヴェには、ヴィンテージの個性が
 見事に反映されています。
 非常に熟した果実味からは
 太陽を感じることができます。
 セミ・マセラシオン・カルボニックによって、
 グリオットやイチゴのノートが感じられる
 美食のワインが生まれました。
 ワインのフィニッシュには、
 この品種の特徴である胡椒のノートが感じられます。
 キュヴェ名の
 『レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ』とは、
 1990年代のアメリカのロックバンド、
 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
 (Rage Against the Machine)の
 名前をもじったものです。
 Bomboche ボンボッシュとは、
 祖父の時代の人が使っていた古いフランス語で
 「パーティー」を意味する言葉です。
 直訳すると「パーティーに対する怒り」になります。
 なぜこんな名前を付けたかというと、
 新型コロナで外出制限になっていたある日、
 一人の老政治家がテレビで
 「もうボンボッシュ(パーティー)を止めろ!」と
 国民に怒鳴ったのです。
 この発言は、「どの口が言うのか!
 ボンボッシュ政治家が!」と
 多くのフランス人のひんしゅくを買いました。
 ワインは仲間と一緒に楽しむものです。
 国民感情から遠くかけ離れた年老いた政治家が、
 フランス人からパーティーの楽しみを
 奪うことはできません。
 そこで、私は『ボンボッシュ(野郎!)に対する怒り』と
 名付けたのです。
 この名前は大成功でした。
 私とすれ違う多くの人が「あ~、あのボンボッシュを
 造ってくれた人ですね」と言ってくれるからです(笑)
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)、デュラス

折りたたむ

現在庫 1本 
税込価格¥3,828(税抜き¥3,480)

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ウブレ・レ・ギメ 2023

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ウブレ・レ・ギメ 2023

*Vin de France Blanc Ouvrez les guillemets 2023 / Domaine La Bonne Pioche

*再入荷です。

*ソーヴィニョンで醸した独創的なオレンジワイン。

*カレーのようなオリエンタルな風味の味わい
 スパイスの効いた心地良い味わいは
 ミネラルが豊富で余韻にオレンジ水の様な印象です。
 余韻にわずかなタンニンがあり

続きを読む

ます。
 2025年5月26日

*クールな入りでシトラスのニュアンスに
 黄桃や少し杏水の様な味わい、
 しなやかで柔らかい印象、若干のピリピリ感が嬉しい。
 ほんのり香ばしい余韻が綺麗です。
 液体の粘度が丁度良く気持ち良く伸びて行きます。
 2024年6月4日試飲

*品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
 醸造:手摘みで収穫したブドウを除梗・破砕して、
 果皮とともに野生酵母のみでステンレスタンクで
 温度管理を行わずに自発的に醗酵。
 マセラシオンは3週間。
 1日1回のルモンタージュでマセラシオン。
 圧搾後、引き続きステンレスタンクで
 自発的なマロ醗酵とシュールリーによる熟成。
 無清澄・無濾過で瓶詰め。
 SO2は瓶詰め時に必要最最小限のみ添加。

 2023年の収穫日は9月4日。
 アルコール度数12度。総生産量1,500本。
 2024年3月時点のSO2トータルは25mg/l。

 ヨアン自身のコメント:
 2023年はベト病が発生し、
 ソーヴィニョンの収穫に非常に苦労した年でした。
 しかし、そのおかげで、ワインのアロマパレットは、
 核果実から白桃、マンゴー、白い花に至るまで、
 非常に幅広く、さらにマセラシオンのおかげで
 フィニッシュには、ベルガモットやバーベナなどの
 スパイシーなノートが広がります。
 キュヴェ名の『Ouvrez les guillemets
 ウブレ・レ・ギメ』とは、
 フランス語で「引用符を付ける」という意味です。
 小説を朗読している時に、登場人物の話す言葉を
 聴衆に伝えるときに、口頭で言う慣用句です。
 ソーヴィニヨンの味わいについては、
 人それぞれ意見がありますが、
 今年はブドウが全てを語っているように感じます。
 ですから、少し時間をかけて、「引用符を付ける」ように、
 ブドウが私達に語ることに耳を傾けて頂けると、
 新しい物語が聞けることでしょう。
 インポーターはVIVITさん 12本+12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:ソーヴィニョン・ブラン

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現在庫 12本 
税込価格¥4,378(税抜き¥3,980)

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ナチュレル・ブラン・サンプル・エ・ファンキー 2024

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ナチュレル・ブラン・サンプル・エ・ファンキー 2024

*Vin de France Petillant Naturel Blanc Simple et Funky 2024 / Domaine La Bonne Pioche

*モーザックで手掛けたペット・ナット。

*綺麗なコクのある味わい、
 洋梨やミネあるのある果実感、
 泡は弱めでここのある味わいです。
 綺麗な余韻が嬉しい!!。
 2024年6月4日試飲

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*品種:モーザック100%
(平均樹齢30~40年)
 醸造:手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレス。
    同時に軽く足でブドウを破砕することによって
    極僅かに色素を抽出。
    野生酵母のみでステンレスタンクで
    温度管理を行わずに自発的に醗酵。
    メトッド・アンセストラルで、
    アルコール醗酵が完全に終了していないワインを、
    残糖を残して瓶詰めし、
    瓶内で完全にアルコール醗酵を終了させる。
    ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。
    ドザージュはゼロ。
    SO2は醸造中もデゴルジュ時も完全に無添加。

 2024年の収穫日は9月8日と9日。
 ティラージュは10月1日。
 2025年2月初めにデゴルジュマン。
 アルコール度数11度。
 総生産量3,000本。
 2025年2月時点のSO2トータルは10mg/l。
 ガス圧6,15気圧。

 ヨアン自身のコメント:
 私はペット・ナットを造るのが楽しみでした。
 ペット・ナットの難しさは、
 ちょうどいいタイミングで
 ボトリングすることです。
 早すぎると泡が多くなり、
 遅すぎると泡が足りなくなってしまうからです。
 美しい泡に、とても存在感のある果実味。
 食事のたびにこれを抜栓したいくらいです。
 キュヴェは文字通りシンプルで
 ファンキーな味わいであることから
 サンプル・エ・ファンキーと命名しました。
 エチケット・デザインは
 妻のエイミーが手掛けました。
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2024年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:モーザック

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現在庫 11本 
税込価格¥4,070(税抜き¥3,700)

ドメーヌ・ロベール・ドゥノジャン
マコン・ヴィラージュ・レ・サルディーヌ 2022

ドメーヌ・ロベール・ドゥノジャン
マコン・ヴィラージュ・レ・サルディーヌ 2022

*Mâcon Villages Les Sardines 2022 / Domaine Robert Denogent

*ほんのり柔らかい黄桃の様な果実味に
 切れ上がる果実由来の酸に、
 ほんのり揮発の酸が補填する印象。
 これはうまいぞ!
 2025年5月3日試飲

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*品種:シャルドネ100%
 植樹:1970年代
 位置:標高200m、南東向き
 土壌:シスト、砂、粘土
 醸造:木製樽で醗酵
    木製樽で20ヶ月間熟成
 マコン南部のシャントレのエリアにある、
 複数の区画のブレンド。
 比較的ソーヌ川に近い平野部の畑。
 エチケットは元ソムリエであり、
 ボジョレ周辺の生産者と親交の厚い
 ドゥニ・ペノのデッサン。
 彼が趣味で描く絵は、
 多くの生産者の家に飾られている。
 ドゥノジャン家にもまた、
 鰯=Les Sardinesの絵が飾ってある。
 ドゥノジャンでは単一区画のワインを
 リリースしてきたが、
 複数区画からのブレンドである
 エントリーレベルのワインをリリースするうえで、
 ラベルを考えていたところ、
 ドゥニの絵が目に留まり、
 彼への親愛の念を込めて
 エチケットとすることに決めた。
 インポーターはラシーヌさん 12本+12本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・ブルゴーニュ・マコン

生産者:ドメーヌ・ロベール・ドゥノジャン

葡萄品種:シャルドネ

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現在庫 3本 
税込価格¥4,983(税抜き¥4,530)

フロリバンダ
スィドロ・アル・ペペロンチーノ 2023

フロリバンダ
スィドロ・アル・ペペロンチーノ 2023

*Sidro con Peperoncino 2023 / Floribunda

*前回よりは柔らかいかな〜。
 でも癖になるくらい美味しよ!
 2024年5月12日試飲

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*品種:リンゴ(ゴルドラッシュ 80%、トッパス 20%)
 樹齢20年。
 収穫後、破砕・圧搾。
 醗酵の始まったモストに、
 フレッシュの唐辛子2種
 (スイートチリ、ハラペーニョ)を加え、
 醗酵が終わるのを待つ。
 遅れて収穫したリンゴ果汁を加えてボトル詰め。
 瓶内2次醗酵。
 スボッカトゥーラ(オリ抜き)せずにリリース。

 昨年はとある事情から(笑)、
 ペペロンチーノは入荷しなかったのですが、
 皆様の強い要望と、フランツ自身の推しによって
 今回入荷いたしました。
 私個人的には、あまり辛いのは得意ではないのですが。
 「辛みと刺激によって、リンゴ本来の甘みや
 香りが際立つ」というフランツ、
 今回も細部にマイナーチェンジがなされてのリリースです。
 前回のような鼻を刺すような辛味は
 感じませんので一安心です。
 しかし、味わいにはっきりと辛味を感じ、
 後からリンゴ由来の香りや果実味を柔らかに感じます。
 1度の出来に納得せず、毎年調整を続けるフランツらしく、
 これまでで一番のバランス感かもしれません!
 辛味ははっきり感じますが決して辛すぎず、
 ちょうどよいバランス。
 辛いものがあまり得意でない方でも、
 今回は楽しんでいただけるかもしれません。
 あくまでも興味本位からかもしれませんが、
 ぜひ皆様、一度ダマされた気になって
 お試しいただきたい、
 遊び心のあるシードルです!
 インポーターはエヴィーノさん 6本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ・ボルツァーノ・サロルノ

生産者:フロリバンダ

葡萄品種:リンゴ(ゴルドラッシュ、トッパス)、唐辛子((スイートチリ、ハラペーニョ)

折りたたむ

現在庫 1本 
税込価格¥3,245(税抜き¥2,950)

フロリバンダ
スィドロ・アッラ・メーラ 2023

フロリバンダ
スィドロ・アッラ・メーラ 2023

*Sidro alla Mela 2023 / Floribunda

*再入荷です。
 思いの外、味わいが締まって美味しくなってます。
 嬉しいな〜。
 2024年5月12日試飲

*僕が大好きだったフランツ単独で造っていた時代の様な
 コクがあって丁度良い厚みの懐かしい味わいに
 思わずニッコリ、
 コレコレ!
 あ〜なんて美味しいシードルなんでしょう!
 2024年7

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月9日試飲

*リンゴ(トッパス、ゴルドラッシュ、ピロート)、
 樹齢20年。収穫後、破砕・圧搾。
 小型のタンクにて緩やかに醗酵を行う。
 遅れて収穫したリンゴを圧搾、果汁を加えてボトル詰め、
 瓶内2次醗酵。
 スボッカトゥーラ(オリ抜き)せず、そのままリリース。
 SO2を一切添加しないリンゴのみで
 造り上げたシードル。

 フロリバンダの造るシードルは、
 一般的な糖度の高いシードル用品種ではなく、
 酸度が高い食用品種から造られます。
 非常に酸があり、リンゴそのものの香りや、
 味わいを持った一味違ったシードル。
 食事との相性はもちろん、
 飽きの来ない飲み心地には、
 皆さん驚いていただけるでしょう!
 カリンやショウガ、ミントなど、
 様々なフレーバーが加わった方が
 注目されがちですが、
 やはりすべての「基本」とも言える
 シンプルなシードルが、
 フランツやマダレーナが
 一番重要に考えている部分です。
 今年は春先になかなか気温が上がらず、
 2次醗酵にすこし時間がかかったといいます。
 結果的には非常にきめの細かい泡と
 味わいについてはもう非の打ちようがない
 素晴らしさ!
 結果、非常に繊細で複雑な味わいになったと話すフランツ、
 毎年研究を欠かさない彼だからこそ
 造れる魅力的なシードルです。
 インポーターはエヴィーノさん 12本+6本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ・ボルツァーノ・サロルノ

生産者:フロリバンダ

葡萄品種:リンゴ(トッパス、ゴルドラッシュ、ピロート)

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現在庫 3本 
税込価格¥3,245(税抜き¥2,950)

フロリバンダ
スィドロ・アッラ・コトーニャ 2023

フロリバンダ
スィドロ・アッラ・コトーニャ 2023

*Sidro alla Cotogna 2023 / Floribunda

*再入荷です。
 花梨の味わいも、しっとりして美味しくなってます。
 一段と美味しくなってます。
 2024年5月12日試飲

*今年もしっかりと花梨!
 そしてコクのある目の詰まったリンゴの果実感が
 とっても良い感じ!
 綺麗な余韻もしっかり花梨です。
 美味しいですよ!
 2024年7月9日

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試飲

*リンゴ(トッパス40%、ゴルドラッシュ40%)、
 カリン(マルメロ)20%、樹齢20年。
 収穫後、破砕・圧搾。
 リンゴと同じ畑に育つカリンを加えて醗酵。
 保存しておいたリンゴ果汁を加えて
 ボトル詰め、瓶内2次醗酵。
 スボッカトゥーラ(オリ抜き)せず、
 そのままリリース。
 SO2、酵母など完全無添加。
 リンゴにはないタンニンを、カリンから補い、
 長期熟成に耐えるポテンシャルを秘めたシードル。

 ブドウにあってリンゴには無いという
 「タンニン」を補うため、
 カリンを砕いて浸漬させるという
 「ワイン」を意識して造られるシードル。
 カリンの持つタンニンをモストに移すことで、
 味わいに奥行き、幅を持たせる。
 フレッシュな美味しさだけでなく、
 時間が経過してからの「熟成」まで
 考えて造られるコトーニャ。
 前回からビン内二次醗酵の際に、
 カリン果汁も合わせて加えられるようになり、
 よりカリンの風味が
 強く感じられるようになりました!
 カリンジュースを加えたことで、
 昨年までの「熟成してからの美味しさ」だけでなく、
 リリース直後のフレッシュな状態でも、
 カリンの香りや旨味を感じる
 素晴らしい仕上がりです。
 インポーターはエヴィーノさん 12本+6本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ・ボルツァーノ・サロルノ

生産者:フロリバンダ

葡萄品種:リンゴ(トッパス、ゴルドラッシュ)

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現在庫 4本 
税込価格¥3,245(税抜き¥2,950)

フロリバンダ
スィドロ・コン・フィオーリ・ディ・サンブーコ 2023

フロリバンダ
スィドロ・コン・フィオーリ・ディ・サンブーコ 2023

*Sidro con Fiori di Sambuco 2023 / Floribunda

*再入荷です。
 とってもハーブ感が出て美味しくなってます。
 2024年5月12日試飲

*今年はもっと良いですね〜!
 お気に入りのサンブーコ、
 今年はより一層香りが立ち、
 リンゴの果実もしっかり、
 ほんのり甘い香りに心地良いハーブ感が
 気持ち良くとっても爽快!
 20

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24年7月9日試飲

*品種:リンゴ(トッパス99%)、
    サンブーカの花1%、樹齢20年。
 収穫後、破砕・圧搾。醗酵が始まるタイミングで、
 サンブーカの花を加えて醗酵。
 遅れて収穫したリンゴを圧搾、
 果汁を加えてボトル詰め、瓶内2次醗酵。
 スボッカトゥーラ(オリ抜き)せずにリリース。
 SO2、酵母など完全無添加。

 彼の農園で咲くサンブーカ
 (エルダーフラワー)の花を
 加えて醗酵させたシードル。
 その個性的な組み合わせは、
 家消費用のワインの中にサンブーカの
 花を入れて飲んだという、
 地元で親しまれてきた土地の味わいを
 ヒントに造られたシードルです。
 サンブーカの香りを生かすため、
 加えるリンゴ果汁を少し多くすることで、
 リンゴの自然な甘みを生かすようにしているという
 フランツとマダレーナ。
 リンゴのフレッシュで自然な甘味、
 アクセントとなるサンブーカの
 爽やかな香りをもった、
 オリジナリティ溢れるシードルです。
 2023年ははこれまで以上に香りが際立っています。
 インポーターはエヴィーノさん 6本+6本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ・ボルツァーノ・サロルノ

生産者:フロリバンダ

葡萄品種:リンゴ(トッパス)、サンブーカの花

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現在庫 5本 
税込価格¥3,245(税抜き¥2,950)

フロリバンダ
スィドロ・アッロ・ゼンゼロ 2023

フロリバンダ
スィドロ・アッロ・ゼンゼロ 2023

*Sidro allo Zenzero 2023 / Floribunda

*再入荷です。
 意外と辛めのジンジャーの味わいははっきりして
 これはこれで。一段と美味しくなってます。
 2024年5月12日試飲

*今年はしっかりとジンジャー。
 このなんとも言えない
 少しクセになる刺激がたまりません。
 されでいて負けていないりんごの味わいが
 とっても良いコントラスト

続きを読む

を生みます。
 美味しい!
 2024年7月9日試飲

*品種:リンゴ(ゴルドラッシュ99%)、ショウガ1%。
 収穫したリンゴに、
 地元南チロルで栽培されたショウガを一緒に破砕。
 緩やかに醗酵を行い、
 リンゴ果汁を加えて瓶内2次醗酵。
 スボッカトゥーラ(オリ抜き)せず、
 そのままリリース。
 SO2、酵母など完全無添加。

 ショウガとリンゴ、
 ちょっと意外な組み合わせに見えますが、
 最近は定番になりつつあります。
 リンゴのフレッシュさ&甘い香りを、
 ショウガの辛味や香りがキレイに引き締めてくれる。
 毎年リンゴの味わいに合わせて
 微調整しているというフランツ。
 リンゴとショウガのバランスは絶妙で、
 後半にかけて感じるショウガの風味と
 爽やかさがたまりません。
 この暑い季節だからか、異常に心地良く感じてしまいます。
 フランツの発想力には唯々感心させられてしまう、
 唯一無二のシードルです。
 インポーターはエヴィーノさん 6本+6本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ・ボルツァーノ・サロルノ

生産者:フロリバンダ

葡萄品種:リンゴ(ゴルドラッシュ)、ショウガ

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現在庫 2本 
税込価格¥3,245(税抜き¥2,950)
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144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は2025年06月03日です。
は定休日です。
は午後2時頃からの営業。


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