おもしろワインや もりたやのホームページにようこそ!
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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2023年 06月 01日 です。
2023年6月 | ||||||
★ジュリー・デュフール
●シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・クレオビュリンヌ・シャピトル・アン NV
*Champagne Extra Brut Cléobuline Chapitre 1 NV / Julie Dufour
*ナチュールな造りへと大きく進化したジュリーの新たな一歩を刻むキュヴェ
*和梨や花梨の果実にミネラルが
溢れ出す旨味と味わいに、
中盤から綺麗な酸が顔を出します。
小粒の心地良く弾ける泡が印象的で
旨味のある余韻は塩ミネラルの様です。
キレの良い印象の優しい味わいの
シャンパーニュです。
4/25/2023試飲
*品種:ピノ・ノワール50% 、シャルドネ50%
(リューディの栽培比率と同じ)
収穫年:2019年100%
リューディLa Chachigne ラ・シャシーニュのブドウ100%
2019年9月16~17日に手摘みで収穫した
2品種のブドウを一緒にダイレクト・プレスし、
野生酵母でホウロウのタンクで自発的に発酵。
引き続きタンクで、自発的なマロ発酵と熟成。
2020年11月にティラージュして
瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュールリー。
2022年1月14日にデゴルジュマン。
ドザージュは4g(エクストラ・ブリュット)。
リキュール・ド・ティラージュとドザージュには、
最もナチュラルだと考えているビオ認証のMCRを使用。
亜硫酸は圧搾時に限り必要最低限のみ添加。
その後は、発酵からデゴルジュマンに至るまで
完全に無添加。
2023年1月時点でのSO2トータルは
5mg/l以下の検出限界値。
アルコール度数12.5度。
総生産量5,040本。
Cléobuline クレオビュリヌとは
古代に遡る古い名前で、
ギリシャの女流詩人の名前です。
25年前に偶然にこの名前を知ったジュリーは、
非常に心を打たれ、いつか自分でシャンパーニュを造って
販売する時には、この名前を付けようと
心に決めていたそうです。
ジュリーにとって、この名前は、
「女性らしさや喜び、花、自然、ダイナミズム、
若さの躍動」などを象徴しているそうです。
『Chapitre 1 シャピトル・アン』とはフランス語で、
「第一章」という意味です。
弟のシャルルと同じ醸造所で新たな一歩を刻んで
造られたキュヴェということで、
このように命名されました。
今後リリースするキュヴェは、小説のように
「第二章」、「第三章」というように、
順番に名付けられていきます。
また、小説のそれぞれの章が同じ物語ではないように、
ジュリーのキュヴェも毎年異なる造りのものが
リリースされていく計画です。
その年のブドウから感じた
インスピレーションで造りを決めているからです。
エチケット表記の
『Il était une fois…イレ・テ・テュンヌ・フォワ』とは
フランス語で、「昔々…」という意味です。
絵本や昔話の冒頭によく使われる言葉です。
インポーターはVIVITさん。12本
容量:750ml
生産年:NV年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ジュリー・デュフール
葡萄品種:ピノ・ノワール 、シャルドネ
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・ゲヴュルツトラミネール・レトランジュ・オランジュ 2021
*Vin d'Alsace Gewuerztraminer Ltrange Orange 2021 / Domaine Louis Maurer
*コクのある味わい柔らかいオレンジのニュアンスですが、
心地良いスパイス感と冷涼さも持ち合わせています。
紅茶やウーロン茶、少し杏子水の印象
わずかなタンニンとミネラル由来のうま塩の余韻が残ります。
このくらいの醸しがお気に入りです。
4/25/2023試飲
*品種:ゲヴュルツトラミネール100%
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で果皮とともに
ステンレスタンクで野生酵母のみで
ブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せずに自然に発酵。
約2週間のマセレーション。
発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の初夏まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2021ヴィンテージは10月7日に収穫。
総生産量7.800本。
アルコール度数は14度。
2022年11月時点のSO2トータルは11mg/
インポーターはVIVITさん 9本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール
★アレクサンドル・バン
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・エル・ダンジュ 2019
*Vin de France Blanc L.D'Ange 2019 / Alxandre Bain
*野村ユニソンさんのコメントから
黄色掛かった麦わら色の外観。
黄色系の花の様な濃いフローラルな香り、
熟したリンゴや洋ナシ、グレープフルーツ、
白桃といった熟した果実の香り
が湧きあがります。
徐々にローリエやディルの様な
フレッシュハーブのニュアンスが加わり、
より複雑なアロマが感じられます。
抜栓後しばらくすると若干、
酸化のニュアンスが感じられますが、
例年よりも控えめで、フレッシュさの方が支配的です。
全体的に香りの要素の輪郭がはっきりしており、
如何にも上級キュヴェという貫禄がある香りです。
味わいは、果実のボリュームと太いミネラルと
酸が高いレベルで感じられ、
豊かな果実とかすかな塩味を感じるミネラルが
絶妙なバランスを与えています。
ワインとしてギュッと凝縮した重厚感を
感じられますが、
非常に高いポテンシャルを持っている為、
抜栓直後は意外と平凡に感じてしまうかもしれません。
大きめのグラスで徐々に時間を掛けて
空気と触れさせることで、
複雑で深みのある味わいに変化していきます。
余韻は非常に長く、重厚さがありつつも
軽やかでエレガントな液体に感じられる為、
ついもう1杯飲んでしまいます。
アロマと味わいの豊かさが特徴のエルダンジュですが、
2019vtはここから更に15年は
熟成するポテンシャルがあります。
早めに飲んでも美味しいですが、
真価を発揮する数年後にも是非、お試しください。
*品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100%
かつてはピエール プレシューズを
構成していた区画の一つ。
粘土石灰質土壌の区画で、
地下の岩盤層に近く表土も薄い硬い石が
多く見られる畑に植わる、
樹齢50年以上のソーヴィニヨン・ブランから
造られるワイン。
大きな石が散らばっているこの畑での作業は
非常に困難で、膨大な労力が必要になるものの、
この畑から生まれるワインは、透明感と品の良さ、
繊細さなどを備えた非常に美しいバランスの風味を
備えます。
大樽で24か月熟成の後、ノンフィルター、
亜硫酸を使用せず瓶詰。
インポーターは野村ユニソンさん。6本
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:フランス・ロワール
生産者:アレクサンドル・バン
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
★アレクサンドル・バン
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・レ・グランド・アテ 2019
*Vin de France Blanc Les Grandes Hates 2019 / Alxandre Bain
*野村ユニソンさんのコメントから
軽い濁りのある麦わら色の外観。
抜栓直後から黄い花系の華やかなフローラルさに加え、
マンゴーやパッションフルーツの様な
トロ
ピカルフルーツの熟れた香りが前面に感じられ、
徐々に赤リンゴやアプリコットや
フレッシュハーブの香りが膨らみ、
複雑さが増していきます。
味わいは、熟した強力な果実が支配的で、
蜜のようなフレーヴァーも感じられますが、
丸みのある酸とミネラルがハッキリと主張している為、
アフターは重たさのないスムーズで
サラッとしたドライな飲み心地に仕上がっています。
全体的にはエレガントで軽やかに
仕上がっているワインで、
飲み込んだ後に上がってくるグッとくる
果実感と極軽い苦みが心地良く、つい飲み進めてしまいます。
今ももちろんですが、今後素晴らしく
熟成する可能性のあるキュヴェです。
*品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100%
2014年より新たにリリースされた
キュヴェのレ・グランド・アテ。
畑の立地は、マドモワゼル Mの区画から
少し野道を進んだところにある区画で、
植えられているブドウの樹齢は平均25年ほど。
本来であればプイィ フュメを名乗れる区画ですが、
本人の信念によりVin de Franceでのリリースとなります。
土壌のタイプは、マドモアゼル Mと同様に
土質、砂質、石灰質の混ざったもので、
この畑ではブドウの成長と成熟がゆっくりと進み、
最終的には非常に高い熟度のブドウが得られます。
この凝縮したブドウを自然酵母によって発酵させ、
500Lの大樽にて熟成させ、
厳密な濾過や清澄は行わず、
瓶詰め時の亜硫酸も添加しません。
なお、以前のレ グランド アテは
酸化熟成気味の仕上がりでしたが、
2019vtは酸と果実のバランスの良い
フレッシュな仕上がりになっています。
インポーターは野村ユニソンさん。6本
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:フランス・ロワール
生産者:アレクサンドル・バン
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
★アレクサンドル・バン
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ラ・ルヴェ 2018
*Vin de France Blanc La Levée 2018 / Alxandre Bain
*厚みのある液体の年度に
たっぷりと乗ったトロピカルな果実感、
それでいて重くならずクールな仕上がりです。
口に含むとゆっくりと膨らんで
少し蜜も感じる厚みと綺麗に伸びて行く酸
と
カチッと下支えするミネラルが印象的。
とっても良い仕上がりに大満足です。
4/26/2023試飲
*野村ユニソンさんのコメントから
クリアで照りのある麦わら色。
香りには黄色系の花のフローラルさ、マンゴー、
熟したパパイヤ、黄桃、パッションフルーツと言った
熟れた南国の果実感が溢れます。
徐々にアレクサンドル・ バンらしい
蜜のようなフレーヴァーに加え、
砂糖漬けのグレープ・フルーツ・ピールの様な熟度と
爽快さを感じさせてくれるフレッシュな
ニュアンスが膨らみます。
味わいには活き活きとした
いい意味で軽快感のある果実味と、
透明感のある酸が素晴らしいバランスで
成り立っています。
果実と酸のバランスが見事で、
2018vtらしく過熟していながらも、
軽やかでフレッシュな味わいが口の中で弾けます。
1本通して飲んでも飽きる事が無い秀逸なワインで、
抜栓直後からすぐに美味しさが爆発しており、
正にこの時期に最高の1本に仕上がっています。
*品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100%
粘土質と中生代ジュラ紀後期の地層である
ポルトランディアン土壌 (石灰質) 、
砂質の混ざる土壌の畑で、
アレクサンドル ・バンによると
このバランスの土壌は固まりやすく、
また微生物による炭素固定を阻害する為、
馬による耕耘を行っています。
自然酵母による発酵、ステンレスタンクでの熟成を経て、
厳密な濾過(ろか) や清澄は行わず、
瓶詰め時の亜硫酸も添加しません。
以前はスプリングと名付けられたキュヴェ。
アレクサンドル・バンのスタンダードキュヴェであった
ピエール プレシューズよりも熟成期間を短くして
フレッシュな味わいの表現を意図していたのですが、
安定するまでには予想以上に熟成期間を要し、
春にリリースされる事はありませんでした。
2013年より「ラ・ルヴェ」に改名され、
新たにリリースされるようになりました。
弊社では日本到着後、定温倉庫で熟成させている為、
春のリリースとなっております。
インポーターは野村ユニソンさん。6本
容量:750ml
生産年数:2018
生産国:フランス・ロワール
生産者:アレクサンドル・バン
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
★ドメーヌ・ラフォン
●タヴェル・ロゼ・ラ・ルルヴェ 2021
*Tavel Rose La Releve 202 2021 / Domaine Lafond
*やっと試飲出来て純度の高いチャーミングさが
とっても嬉しい味わいでした。
薄旨のフレッシュ!フレッシュ!なのに
果実の凝縮感も備え、
いちごや桃の果実感とさくらんぼの酸が
なん
とも気持ちの良い味わいなのです。
とても明るく可愛らしもあります。
ぜひ!
4/26/2023試飲
*野村ユニソンさんのコメントから
クリアで照りのあるルビー色の外観。
ラズベリーの様なフレッシュ果実の香り。
徐々にライムの様な柑橘の香りも膨らみ、
香りにフレッシュさ、軽やかさが増していきます。
味わいはタヴェルらしい凝縮した果実を感じつつも
繊細でエレガント。
優しい口当たりでありながら長く感じられる余韻は、
満足度を大きく上げてくれます。
いわゆる薄旨と表現されるワインで、
タヴェルという高アルコールと
なりやすいエリアでありながら、
スルスルと飲み進められる軽やかな液体で、
2日目以降も全く不安定にならない酒質。
これからの季節にピッタリのワインです。
*品種:グルナッシュ75%、シラー25%
小石が散らばった砂質の多い
石灰質土壌の区画。
収穫後除梗し72時間のマセラシオン。
プレスしタンク醗酵熟成を行い瓶詰。
亜硫酸は瓶詰時に少量添加。
インポーターは野村ユニソンさん 12本
容量:750ml
生産年数:2021
生産国:フランス・ローヌ
生産者:ドメーヌ・ラフォン
葡萄品種:グルナッシュ、シラー
★ドメーヌ・ジオカンティ
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・イネシータ 2021
*Vin de France Rouge Inesita 2021 / Domaine Giocanti
*色調も薄く、フレッシュな果実香、
口に含むと思わずニッコリ、
薄うまで梅酒の様な味わいの中に
チェリーやイチゴの果実感が弾けます。
程良い香ばしさをた保ちながら
溶け込んだタンニンと酸を心地良く楽しめる
ほんとにウメ〜のワインです。
入荷数がごくわずかなのが玉に瑕。
4/5/2023試飲
*品種:カリニャン80%、グルナッシュ20%
2021年は春の遅霜、雨不足と乾燥により
成長がストップした為、
僅かしか収穫できなかった。
野生酵母の働きで
ステンレスタンクにて発酵、熟成。
SO2は添加せず瓶詰め。
インポーターはラヴニールさん 12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ルーション
生産者:ドメーヌ・ジオカンティ
葡萄品種:カリニャン、グルナッシュ
★シプリアン・リルー
●シードル・パルシモニー 2021
*Cidre Parcimonie 2021 / Cyprien Lireux
*ラシーヌさんらしい落ち着いたシルキーで
エレガントな佇まいのシードルで、
口に入ると思わず複雑でコクのある
ドラマチックな味わいで程良いハーブに苦味が
とっても良いアクセントとになっています。
これは美味しい!
シードルリー・デュ・ヴュルカン以来、
感動したシードルでした。
3/8/2023試飲
*品種:主に甘みと苦みのある、
ブダン、 ドゥース・モエン、
ドゥース・コエリニェ などの品種を使う。
そこに緊張感を与える ために、
プティ・ジョーヌ、ルネ・マルタンなど酸味の高い品種と、
骨格を与えるた めに苦みの強いフレキン・ルージュ、
マリー・メナールなどの品種をVTを見て配合 を変える。
樹齢:1990年代植樹が多い
位置:平野、なだらかな斜面、標高は高くない。
土壌:年度石灰質
醸造:落ちたリンゴを拾って収穫。
リンゴを追熟。
果実を荒く破砕し、弱い力でプレス。
果汁はステンレスタンクか
グラスファイバータンクで醗酵。
残糖度が約40g/Lになったら、
濾過をして酵母を取り除き一次発酵を止める。
瓶詰め後、2ヶ月間ほどで瓶内二次発酵が起き、
泡が発生する。
発酵後の糖度は通常約25g/Lまで下がる。
ノルマンディー各地を巡り、
集めたリンゴを集めて作った
シプリアンにとっての初めてのシードル。
キュヴェ名のパルシモニーには、
”少しずつ”や”あ ちこち”と言った意味がある。
フレッシュな果実味、繊細な苦味。
全 体を支える控えめなアルコールによって、
ふたくち目には香りがふくよかに広がる。
白身の肉、焼き豆腐、ショウ ガなどとの好相性。
インポーターはラシーヌさん 12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ノルマンディ
生産者:シプリアン・リルー
葡萄品種:ブダン、ドゥース・モエン、ドゥース・コエリニェ、プティ・ジョーヌ、ルネ・マルタン、マリー・メナール
★シプリアン・リルー
●ポワレ・プレミス 2021
* Poire Prémices 2021 / Cyprien Lireux
*柔らかく品のある液体は
口溶けの良い細かい泡と共に滑らか。
少しレモンの様な酸ののった味わいは
さりげなく複雑で奥行きを感じるます。
余韻も鼻から抜ける熟した洋梨の果実と
塩味を楽しめます。
レベルの高いポワレでした。
3/8/2023試飲
*品種:カルバドスのフロンテ原産の
洋ナシを7種類使用。
プラン・ド・ブラン、
プラン・ルー、ド・クロシュなど。
位置:平野、なだらかな斜面、
標高は高くない。
土壌:シスト、グラニート、
シレックス
醸造:収穫後、追熟はさせず破砕し、
約一 日浸漬した後、
さらに破砕しプレス。
果汁はステンレスタンクか
グラスファイバータンクで醗酵。
残糖度が約35g/Lになったら、
濾過をして酵母を取り除き
一次発酵を止める。
瓶詰め後、2か月間ほどで
瓶内二次 発酵が起き、泡が発生する。
発酵後の 糖度は
通常約25g/Lまで下がる。
洋ナシを用いた"初めての試み”
という意味で「序章(=Prémices)」 と
名付けた。
インポーターはラシーヌさん 6本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ノルマンディ
生産者:シプリアン・リルー
葡萄品種:カルバドスのドムフロンテ原産の洋 ナシを7種類使用。プラン・ド・ブラン、プ ラン・ルー、ド・クロシュ
★シャトー・キュレ・ボン
●シャトー・キュレ・ボン 1994
*Château Curé-Bon 1994
*久々に質の高いボルドーを口にしました。
ある意味、長い間の観念が変わるような。
奥行きのあるスパイシーな味わいが
なんともないシルキーな液体に
綺麗に収まってエレガントに
口に広がるのです。
この落ち着きは何なんでしょう。
素晴らしすぎます。
4/11/2023試飲
*品種:メルロー80% カベルネ・フラン20%
アペラシオン:サンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセAC
土壌:粘土石灰岩質土壌
畑の面積:4.4ha
樹齢:30年
醸造:ステンレスタンク醗酵、
のち一部新樽にてマロラクティック醗酵。
熟成は毎年40%更新の新樽にて。
清澄するが濾過はしない。
インポーターはアストルさん。12本
容量:750ml
生産年:1994年
生産国:フランス・ボルドー
生産者:シャトー・キュレ・ボン
葡萄品種:メルロー、カベルネ・フラン
★シャトー・グルシエ・グラン・プジョー
●シャトー・グルシエ・グラン・プジョー 2011
*Château Gressier Grand Poujeaux 2011
*カチッとした骨格に
筋肉質な味わいなのにどこか優しい。
奥行きのある懐の深い佇まいは
ゆっくりと向かい合いたい1本です。
しかもこの価格でこの高品質、
本当のワインの良いを味わいを
分かってもらいたいです。
素晴らしい!
4/11/2023試飲
*品種:カベルネ・ソーヴィニョン50% メルロー50%
アペラシオン:ムーリス・アン・メドックAC
コミューン:グラン・プジョー
オーナー:シャトー・シャッス・スプリーンS.A.S
土壌:砂利質土壌(地中:ヒトデ石灰岩と粘土石灰質土壌)
畑の面積:7ha
樹齢:35年
醸造:温度管理ステンレスタンクと
セメントタンクにて醗酵。
12ヶ月のバリック熟成(新樽20%)。
インポーターはアストルさん。12本
容量:750ml
生産年:2011年
生産国:フランス・ボルドー
生産者:シャトー・グルシエ・グラン・プジョー
葡萄品種:メルロー、カベルネ・フラン
★シャトー・モンロック
●シャトー・モンロック 2007
*Château Montroc 2007
*この価格でこのクオリティはないですね!
しかも本当に状態が良い。
アストルさんのボルドーは
とってもクリアーな状態で緊張感があります。
*枯れた紅茶や腐葉土のような
少しオリエンタルな要素もあります。
もう溶け込むように味わいのあるタンニンが
心地よくお出迎え。
この価格で熟した美味しいメルローが飲めるのは
本当に嬉しい!
4/11/2023試飲
*品種:メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニョン15%、
カベルネ・フラン5%
アペラシオン:リュサック・サンテミリオンAC
土壌:石灰質土壌、赤色粘土質土壌
畑の面積:22ha
オーナー:ジャン・ピエール・リヴィエール
醸造:温度管理ステンレスタンク発酵、
木樽とステンレスタンクで12ヶ月熟成
インポーターはアストルさん。12本
容量:750ml
生産年:2007年
生産国:フランス・ボルドー
生産者:シャトー・モンロック
葡萄品種:メルロ、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン
★シャトー・ブランドー
●カスティヨン・コート・ド・ボルドー・ルージュ・バンザイ 2021
*La Castillon Côtes de Bordeaux rouge
Banzai 2021 / Chateau Brandeau
*果実味とフレッシュ感を追求した
ヴァン・ド・ソワフのキュヴェ
*少し還元してますがなんとも心地良い味わいなのです。
旨味とコクがあるスミレのニュアンス、
杏の様な酸と奥に広がる印象で、
スパイスがセンス良く効いて
飲んでいて楽しくなる味わいです。
そのくせちゃんと奥深さもあります。
10/25/2022試飲
*品種:メルロー100%
栽培面積:3ha
醸造:
手摘みで収穫したブドウを畑と醸造所で2回選果。
完全に除梗して、オープントップの
ステンレスタンクで、ブドウに付着している
野生酵母で自発的にアルコール発酵。
フルーティさを生かすようにマセレーションは
アンフュージョンのみ。
マロラクティック発酵もブドウの力で自発的に実施。
醸造添加物は全く何も加えずに醸造。
熟成後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め前に必要最低限添加するのみ。
2021ヴィンテージは9月27~29日収穫。
総生産量は7,500本。
SO2は瓶詰め前に10mg/lのみ添加。
2022年9月時点のSO2トータルは21mg/l。
アルコール度数は13度。
「人生は⻑いお祭りのようなもの」。
そんな意味を込めて、
日本語で喜びを表す⾔葉である
「バンザイ」をキュヴェ名としたそうです。
VIVITさんから。12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ボルドー
生産者:シャトー・ブランドー
葡萄品種:メルロー
★レ・コステ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・PNT15 2015
*今回のスペシャルアイテムは
1本の在庫などのレアアイテムです。
『条件の無い同時に同額以上のワインを同数』ご購入下さい。
このアイテムは2ヶ月以内にご購入履歴のあるお客様です。
案内メールが届いたお客様のみご購入可能です。
*しっとり旨味に、硬質なメリハリ、
素晴らしいな~!
しかもなんとも言えないエレガントさ、
梅干しのような旨味の乗った味わいは
嬉しい限りです。
7/6/2018試飲
あくまでも柔らかく旨みを感じ、
ピノ・ノワールってやっぱり美味しい!って
納得してしまう味わいです。
ポイント、ポイントに硬質なニュアンスが小刻みに現れるので
心地良いリズム感を生みはりのある緊張感を楽しめます。
全体的にはしなやかさを持ち合わせております。
*ピノ・ノワール100%
樹齢6年、標高500mlに植えた0.8haの畑。
収穫後、除梗せずに足でピジャージュを行い、
開放式の木樽で3週間のマセレーション。
圧搾後、木樽(500L)にて12ヶ月、
ボトリング後12ヶ月熟成。
「自分はイタリア人でイタリアの土地でワインを造っている。
だけど、ワイン造りを学んだのはフランス、
最も敬愛する造り手もフランスにいる。
土地の相性だけを言えば、この土地にはプロカーニコや
グレゲット(サンジョヴェーゼ)が合うことに間違いはない。
10年経ち、徐々にの土地を表現できるようになったと感じているけれど、
自分の心にはやはりフランス、アルザスやブルゴーニュ、
そして一番奥深くにはピノ・ノワールが存在しているんだ。
ヴィテルボの土地全てを見て、ピノに合う土壌を探した。
今の自分にピノ・ノワールがどう表現できるのか、
あくまでも興味の延長に違いはないのだけれど、
自分のできるすべてを注ぎ込んだ。」そう話していたジャンマルコ。
アルザスのある造り手より譲り受けた苗木(古樹のピノ ノワール)を、
セレクション・マサールにて2009年に植樹。
畑はボルセナ湖畔の丘の上、標高は500mという高い斜面。
今回2度目のリリースとなる2015は日照に恵まれた素晴らしい年。
詰まった果実と熟度の高さを持ちながらも
バランス感を保った豊かさを感じるヴィンテージです。
畑の面積も小さく、あくまでも実験的な醸造であるため、
エチケットは手書き、生産量もバリック2樽程度、、。
僅かな本数しかないワインですが、
彼らがどんなピノ・ノワールを造るのかな?と
楽しんでいただけますと幸いです。
容量:750ml
生産年数:2015
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ
葡萄品種:グレゲット主体、チリエジョーロ、コロリーノ、カナイオーロ
★オーレルアン・ルメール
●シャンパーニュ・キュヴェ・レ・テール・ジョーヌ NV(2019)
* Champagne Cuvée Les Terres Jaunes NV(2019)/ Aurelien Lemaire
*お一人様1本まで
他のワインをお買い上げのお客様優先です。
*記念すべきオーレリアン・ルメールのデビュー作
*開けたては酸が強くレモネードの様、
純度の高い味わいは
中盤から鉱物的な旨味とコクがあります。
雪解けするようの時間が経つと
エッジが柔らかく丸みをおびてきます。
余韻は抜けが良く旨味があります。
*品種:シャルドネ100%
ブルソー村にある、
リューディ“Les Terres Jaunes
レ・テール・ジョーヌ”のシャルドネ100%
醸造:
手摘みで収穫したブドウをダイレクト・プレス。
圧搾の際はドライアイスを敷き詰めて果汁を
酸化から守り、亜硫酸は一切使わない。
デブルバージュ(前清澄)も行わず、
果汁を澱と共に直接古樽に入れて
野生酵母でアルコール発酵。
その後、引き続き樽で11 ヶ月熟成。
マロ発酵はこの間に自発的に実施。
その後、無清澄・無濾過でティラージュして、
瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リー。
ルミュアージュを手動で行って、
ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。
圧搾からデゴルジュに至るまで
亜硫酸は完全無添加。
現行ロットは2020年8月に、
リューディ“レ・テール・ジョーヌ”の野生酵母と
ビオの未精製の蔗糖を加えてティラージュ。
2022 年3 月にデゴルジュマン。
ドザージュ・ゼロのブリュット・ナチュール。
アルコール度数12 度。
総生産量2,304本。
2023年1月時点のSO2 トータルは36mg/l。
“Les Terres Jaunes レ・テール・ジョーヌ”の
リューディは栽培面積0.50ヘクタール。
北東向きの粘土石灰質土壌。
シャルドネの樹齢は43年。
植樹比率8,000本/ha。
容量:750ml
生産年:NV(2019)年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:オーレルアン・ルメール
葡萄品種:シャルドネ
★ドメーヌ・ド・クロヴァロン
●IGPペイ・デロー・ルージュ・レ・ザンディジェーヌ 2021
*IGP pays d’Hérault Les Indigènes 2021 / Domaine de Clovallon
*約200年前に植樹された15種以上の地場品種が
栽培されるクロから、フィールドブレンドで
醸造された特異なキュヴェ。
*すみれやハーブの効いた
クールで透明感のある味わいです
少し湿った腐葉土のニュアンスもあり
厚みとコクも感じますが
液体の舌触りもエレガントな仕上がり。
全体は健康的でのびのびした印象です。
液体の舌触りもエレガントな仕上がりで
クールに透明感のある味わいです。
3/28/2023試飲
*アペラシオン:IGP pays d’Hérault
IGPペイ・デロー
レ・ザンディジェンヌは、
ドメーヌがあるベタリューの町を見下ろす丘の頂にある
1haに満たないクロの畑から生まれる。
石垣と果物の木によって人目から遮断されたこのクロには、
約200年前に植樹された15種類以上の地場品種が、
黒も白もグリ系ブドウも全て混植された状態で
栽培されています。
そして、自根のブドウ木も多く含まれています。
栽培品種は判明しているだけでも、カリニャン、サンソー、
クレレット、グルナッシュ・ノワール、
グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、ウイヤード、
アリカンテ、ノア、マカベオ、
ミュスカ・ア・プティ・グラン、
ユニ・ブラン、アラモン、テレ、ジャケ、
ブールブランなど。
ドメーヌは所有者ではありませんが、
フェルマージュ(小作契約)で畑の栽培と
ワインの醸造を行っています。
醸造:
品種が特定されていなかった昔のままに、
フィールドブレンドで、全ての品種が一緒に収穫され、
一緒に醸造されます。
発酵は野生酵母のみでステンレスタンで行い、
小樽(新樽は用いない)で熟成。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、
安定剤などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
マセラションはアンフュージョンでソフトに行う。
熟成後、無清澄・無濾過、SO2も無添加で瓶詰め。
2021年物の収穫日は9月25日と26日。
SO2は瓶詰め時に限り2mg/lのみ添加
2023年2月時点でのSO2トータルは24mg /L
アルコール度数は12,5度
"レ・ザンディジェーヌ"とはフランス語で
「原住民」を意味します。
インポーターはVIVITさん 8本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ラングドック&ルーション
生産者:ドメーヌ・ド・クロヴァロン
葡萄品種:カリニャン、サンソー、クレレット、グルナッシュ・ノワール、グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、ウイヤード、アリカンテ、ノア、マカベオ、ミュスカ・ア・プティ・グラン、ユニ・ブラン、アラモン、テレ、ジャケ、ブールブラン
★アンドレ・ロレール
●ヴァン・ダルザス・ブラン・オーピスト・ピノ・グリ 2021
*Vin d'Alsace Blanc Hors Piste Pinot Gris 2021 / Domaine Andre Rohrer
*今年も大人気のブラン・オーピストが入荷しましたが
今回は入荷数が少なく1ケースのみ確保です。
ローズティーの様な色調の液体は
香ばしさにフレッシュ感と
キレの良い酸がアクセントになって
ちょうど良いメリハリを生みます。
オレンジにありがちなダルな感じはなく
カチッ!カチッ!と切れ込んで行く感じが
とてもお気に入りでした。
4/5/2023試飲
*品種:ピノ・グリ100%
泥炭石灰土壌に植わる2区画のピノ・グリを
80%は除梗し15日間醸し、
次いで8か月フードル(大樽)にて熟成。
軽く澱引きして瓶詰め。
輸入元はラヴニールさんです。12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・アルザス
生産者:アンドレ・ロレール
葡萄品種:ピノ・グリ
★ドメーヌ・アンドレ・ロレール
●ヴァン・ダルザス・ブラン・パラドクス・ゲヴルツトラミネール・マセラシオン 2021
*Vin d'Alsace Blanc Paradoxe Gewurztraminer Maceration 2021 / Domaine Andre Rohrer
*色合いも味わいもオレンジがかった紅茶のニュアンスに
ゲヴルツトラミネールらしいライチやスパイスの効いた、
キレの良い印象。
マセラシオンのかけ方も寸止めでフレッシュさに
酸のキレがある為、ダレずに丁度良い印象。
(森田屋はこれ以上はダメかもしれません。)
余韻もキレ良く嬉しい仕上がりなのです。
4/5/2023試飲
*品種:ゲヴュルツトラミネール 100%
50%は即圧搾、50%は除梗し12日間醸し実施。
フードルで熟成後、フィルター掛けず
SO2も全く添加せずに瓶詰め。
2021年は雨が多い年で、
ぶどうを健全な状態に保つために苦労した。
結果として健全な房のみを使用したため、
収量は僅か12hl/haのみとなった。
ゲヴュルツ・マセラシオンは、
従来のオーピストからパラドクスという
キュヴェ名になりました。
輸入元はラヴニールさんです。12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・アンドレ・ロレール
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール
★シャトー・レスティニャック(オー・レ・ミュール)
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・パンク・ア・シュナン・バック・イン・ボックス 3L 2021
*Vin de France Blanc Punk a Ch’nins 2021 BIB-3L / Chateau Lestignac (Hors Les Murs)
*ラヴニールの大園さん曰く、スーパーバックインボックスと!
確かにこの味わいで750ml,1本あたり¥1,700弱は
相当お買い得かもしれない。
これは相当美味しい、
事務所の裏でコソッと試飲させてもらいましたが、
(抜栓後数日経ってます)
これがちょうど良い粘度の句ちょあたりの良い液体で、
メロンやライチ、白桃の果実がクールに
口一杯に広がります。
しかもとってもドライでサラッとした印象で
とっても気持ち良い味わいなのです。
お買い得の1本ですね!
2/7/2023試飲試飲
*品種:ソーヴィニョン60%、セミヨン20%、
シュナン20%
醸造:粘土質石灰土壌に植わる樹齢30年のぶどう。
品種ごとに即圧搾後、
セメントタンクで発酵。
その後ブレンドし亜硫酸20mg/L添加しBIB詰め。
アルコール度数:12.5%
ラベル:パンク・ア・シュナンとは、
ワインに使用されたシュナン・ブランに
Chien(仏語でシアン/犬)を掛け、
「パンクな犬」をラベルに表現!
生産者マチアス流のユーモア満載です。
インポーターはラヴニールさんです。
12箱+12箱+6箱+6箱+6箱+6箱
容量:3000ml
生産年数:2021
生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)
生産者:シャトー・レスティニャック(オー・レ・ミュール)
葡萄品種:ソーヴィニョン、セミヨン20%、シュナン
★マトゥネイ
●ヴィノ・ロッソ・マカイア 2018
*Vino Rosso Macaia 2018 / Matunei
*再入荷です。今回は12本です。
*柔らかく旨味も出てきました。
枯れた綺麗なニュアンスがで始め、
紅茶の様な香ばしい味わいに
しっとりとした心地良さがあります。
3/7/2023試飲
*柔らかい果実感
は柔らかく綺麗な印象、
昨年よりもタンニンが柔らかくなり
余韻は溶け込んで静かに消えていき感じです。
例ようなカシスの様な果実感が残ります。
ほのかな柔らかい甘味が残ります。
2/8/2022試飲
*チェリーやスミレ、凝縮した液体は
鉱物的なミネラル由来の旨味が出てきます。
ネッビオーロらしい硬めのタンニンと
バルベーラの果実感が、
気持ちの良いコントラストを生みます。
1/6/2021試飲
*品種:ネッビオーロ50%、バルベーラ50%
現行ロット:2018 ヴィンテージ
コルクではなく王冠が使われています。
*ヴィーノ・ダ・ターボラのためラベルに
ヴィンテージは記載されていません。
醸造:
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、
品種ごと別々にステンレスタンクで野生酵母のみで
自発的に発酵させる。
SO2や酵素、培養酵母、酒石酸、濃縮物、
矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。
果皮浸漬の期間は2週間前後。
この間、1日1回の櫂入れを行う。
ポンピングオーバーは行わない。
アルコール発酵終了後、
ステンレスタンクでマロラクティック発酵と熟成。
その後、ブレンドを行って、収穫翌々年の8月に
無清澄・ノン・フィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め前に限り、必要最小限のみ添加。
2018ヴィンテージの生産量は6,588本。
2020年10月末時点のSO2トータルは47mg/l。
「マカイア」とはリグーリアの方言で、
ジェノヴァ湾で発生する、
特定の気象条件のことを言います。
湿度が高くどんよりとした空の天候を指します。
航海や気象学の用語に使われていましたが、
時が経つにつれて、
人間の感情を示す比喩的な意味を持つようになり、
「怒りと混じり合ったメランコリーな気分」を表す
言葉として使われるようになりました。
エチケットデザインは、アイルランドの
芸術家スティーブン・ティトリに手によるもので、
アイルランドの伝統的な船乗りの
入れ墨をイメージしています。
海とリグーリア湾、メランコリーな気分、
帆船、灯台などをマカイアの言葉と結び付けています。
輸入元はVIVITさんです。6本+10本+12本
容量:750ml
生産年数:2018
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:マトゥネイ
葡萄品種:ネッビオーロ、バルベーラ
★マトゥネイ
●ヴィノ・ロッソ・グーサン 2018
*Vino Rosso Gusán 2021 / Matunei
*2021ヴィンテージかリリースを始めた新たなキュヴェ
*酸がとっても綺麗で杏の様、
少し和のニュアンスできんつばや
焦がしたアンコの様な不思議な印象で
これがまた馴染みます。
桜の塩漬けの様な余韻も日本的な感じで
落ち着きますね!
3/7/2023試飲
*品種:グリニョリーリョ100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、
ステンレスタンクで野生酵母のみで
自発的に発酵させる。
SO2や酵素、培養酵母、酒石酸、濃縮物、
矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は
一切付け加えずに醸造する。
果皮浸漬の期間は2週間前後。
アルコール発酵終了後、
ステンレスタンクでマロラクティック発酵と熟成。
その後、無清澄・ノン・フィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め前に限り、必要最小限のみ添加。
2021ヴィンテージの収穫日は9月20日。
生産量6,665本。
アルコール度数13.5度。
2023年1月末時点のSO2トータルは35mg/l。
『Gusán グーサン』とは、
アルベルトとカルラの祖父母が住んでいた
農家の名前です。
素朴で貧しかった時代、
農家は皆にそう呼ばれていました。
エチケットに記載されている言葉
「mangiu cus han」とは、
地元の方言で「彼らは持っているものを食べる。」
という意味です。
昔、貧しかった時代、
農家はそのようにして生きてきました。
家族の遺産のような言葉です。
このキュヴェは、カンティーナで
醸造を始めた最初の年の2015年に生まれました。
当時は収穫が難しく、
最初のグリニョリーノは文字通り
「あるもので造った」ものでした。
このためしばらくは自家消費用として
造っていましたが、2021ヴィンテージから
一般への販売を始めました。
輸入元はVIVITさんです。6本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:マトゥネイ
葡萄品種:ネッビオーロ、バルベーラ
★マトゥネイ
●DOC ピエモンテ・ロザート・ムタビリス 2021
*DOC Piemente Rosato Mutabilis 2021 / Matunei
*スモモや杏の様な酸味と
綺麗な透明感ある赤に近い色調のロゼ。、
心地よい酸の伸びの良い印象で
柔らかい滑らかな舌触り、
梅ゼリーの様な余韻があります。
余韻に旨味が残り心地良い味わいにうっとりです。
3/7/2023試飲
*品種:フレイザ100%(直接圧搾法によるロゼワイン)
醸造:
手摘みで収穫したブドウを2時間スキンコンタクト。
その後、ソフトにプレスして、
ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。
アルコール発酵終了後、
引き続きステンレスタンクでの
自発的なマロ発酵と熟成。
無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2は瓶詰め前に限り、
必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージの収穫日は9月5~6日。
生産量3,987本。
アルコール度数12 度。
2023 年1 月末時点のSO2 トータルは32mg/l。
キュヴェ名のムタビリスとは、
Rosa Mutabilis Chinensisと呼ばれる
中国起源のバラに由来。
シンプルな花弁を持つ古いバラで、
花びらの色は濃い赤ですが、
開花して熟成するにしたがって花の色がオレンジから
ピンク、緋色、黄色へと変わっていく。
エチケットデザインは、植物イラストレーターの
ローズマリー・ルッカの手による水彩画。
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:マトゥネイ
葡萄品種:ネッビオーロ、バルベーラ
★クロチッツィア
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロザート・バロス 2021
*Vino da Tavola Rosato Balós 2021 / Crocizia
*可愛らしいフレッシュな
スモモやアセロラの果実な印象は
香ばしさと旨味も持ち合わせ、
スフレの様に膨れる細かい泡が
これまたチャーミング。
1/17/2023試飲
*品種:ピノ・ネーロ
Alc:11.97%
残糖:9.9g/L
総亜硫酸:2.4mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
ガス圧:1.1bar
ワイン名の由来
エミリア方言で、「いたずらっ子」
「ちょっぴり悪知恵の働く男の子」
「放埓で無軌道な若者」を表すようで、
生産者マルコは
「決してネガティヴな意味合いはないよ」と
強調していました。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん 12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:イタリア・エミリア・ロマーニャ
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:ピノ・ネーロ
★ジェローム・アルヌー
●アルボワ・ルージュ・ピノ・プールサール・トゥルソー・フリアンディーズ 2021
*Arbois Pinot-Poulsard-Trousseau Friandise 2021 / Jérôme Arnoux
*再入荷です。
*軽快でフレッシュな楽しい味わい!
少しバニラの様なニュアンスに軽快に伸びの良く
前回の2018年の様にところどころピノが現れたり、
プールサール、トゥルソーが現れたりします。
思いの外複雑でしっとり感もありますが重さも感じず
スルスルとリズム良く伸びの良い美味しさなのです。
是非!
9/13/2022試飲
*品種: ピノ・ノワール20%、プールサール20%、トゥルソー60%
土壌:粘土石灰質、南東向き
醸造、熟成:
100%除梗、軽くピジャージュしながら
20日間のキュヴェゾン。
天然酵母にて発酵。
熟成はタンクで3ヶ月。
濾過も清澄せず瓶詰め。
インポーターはオルボーさんです。
12本+24本+12本+12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ジュラ
生産者:ジェローム・アルヌー
葡萄品種:ピノ・ノワール、プールサール、トゥルソー
★サン・フェレオーロ
●DOCGドリアーニ・ヴァルディバ2013 2020
*DOCG Rosso Dogliani superiore “Valdiba” 2020 / San Fereolo
*軽快に喉ごしの素性の良い心地良い液体なのです。
タンニンも小さく溶け込んでスムーズに
口いっぱいに広がります。
スミレやザクロの果実感はとってもジューシーで
ドライな印象です。
清々しい余韻が印象的です。
11/9/2022試飲
*品種:ドルチェット
樹齢30〜40年。
果皮と共に1週間程度、
ステンレスタンクにて醗酵を促す。
そのままタンクで12ヶ月、
ボトル詰め後6ヶ月の熟成。
サン・フェレオー ロの畑のドルチェット。
木樽を通さずにドルチェットの
素顔ともいえる親しみやすさ、
飲み心地を意識した、
ある意味「ドリアーニらしい」ドルチェット。
サン・フェレオーロが
「ドルチェットのもう一つの姿、
最大の表現」であるとするならば、
このヴァルディバはその名の通り
「地域性、慣習」、
いわば地元らしさを意識して造られる、
オーソドックスなドルチェット。
ネッビオーロとは異なり、
日常的にテーブルに並ぶ飽きの来ない
ドルチェットを表現したワインです。
2020年は雨が多く、病気が蔓延したこともあって
サン フェレオーロの畑では
収穫量が少なくなったヴィンテージ。
ただ、収穫したブドウ自体のクオリティは高く、
丸みを帯びた酸が魅力的、
そして十分な果実味と土地由来の厚みも感じる
ドルチェットに仕上がりました。
特別な表現というよりも、
日頃に感じる愉しみ・喜びを
感じさせてくれるような、味わい深いドルチェットです。
インポーターはエヴィーノさん 12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・グリューナー・ヴェルトリーナー 2015
*Numen Grüner Veltliner 2015 / Johannes Zillinger
*品格、エレガントさのある密度の高い味わいです。
しかも冷涼感ある味わいです。
村岡くん、良い造り手見つけてきたね!
*密度の高い味わいは心地よい酸味と香ばしさを備え
口の中で縦に広がる複雑な印象。
なんとも言えない品格を感じる残像が
長く続きます。
12/7/2017試飲
*品種:グリューナー・ヴェルトリーナー 樹齢40年以上。
収穫量:30~40hl/ha。
樹齢:45年
栽培:25年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、風が強く暑く乾燥した区画。
南向き斜面、標高185メートル、砂岩質。
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
圧搾後、50%ステンレスタンク醗酵、
50%アカシア樽醗酵。温度管理せず。
熟成:50%ステンレスタンク、4~6週間ごとにバトナージュ、
50%バトナージュも澱引きもせずアカシア樽で16か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 9本+6本。
容量:750ml
生産年:2015年
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・リースリング 2015
*Numen Grüner Rieslingr 2015 / Johannes Zillinger
*オルボーさんのコメント
ハチミツにプリンスメロン、
甘く熟した果実の香りですが、
フレッシュなため重たく感じない。
2016年のNUMENに比べると
1年の熟成は大きなアド
バンテージで
香りの要素が非常に多いものの
一体感があり調和している。
口に入れた瞬間に開放されるように
香りと味わいが広がる。
重層的ですが流れは淀みなく様々な香りが
残像を見せるように追いかけてくる。
余韻も非常に長い。ごくわずかに酸化を感じるが、
その要素が全体をより大きく複雑に描き出している。
(2018年4月 村岡)
*品種:リースリング。
樹齢:35年
栽培:33年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、様々なハーブが共生、
常にハーブが薫る。
丘陵最上部。東向き。
標高185メートル、石灰岩質。
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
圧搾後、圧搾後、オーク樽で醗酵。
熟成:600リットルのオーストリア産オーク樽で12か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 6本。
容量:750ml
生産年数:2015
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・ミュスカテラー 2016
*Numen Muskateller 2016 / Johannes Zillinger
*オルボーさんのコメント
洋ナシ、桃、アプリコット、抜栓直後からアロマティック、
ごくわずかに酸化の風味。
ジューシーでエキスたっぷりな果実味ながら、
ドライで収斂を伴う。
各要素が明確でまだ調和しきっていないものの、
不協和音がなく、美味しく感じてしまう。
グレープフルーツ的な酸味、
グイグイと臆することなく伸びる余韻。
(2018年4月 村岡)
*品種:ゲルバー・ミュスカテラー。
樹齢:30年
栽培:25年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、
様々なハーブが共生、常にハーブが薫る。
丘陵最上部。南向き。
標高190メートル、石灰岩質。
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
圧搾後、オーク樽で醗酵。
熟成:600リットルのオーストリア産オーク樽で12か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 6本。
容量:750ml
生産年:2016年
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・ロゼ 2016
*Numen Rosé 2016 / Johannes Zillinger
*オルボーさんのコメント
深い赤紫、わずかに濁り。
7か月という長い醗酵期間から造られる、
色調は明るいが造りとしては赤ワイン。
白コショウ、紫蘇、ブルーベリーヨーグルト若いですが、
時間と共に旨味を孕んだ香りが奥から立ち上がる。
鮮烈な太い酸味を軸に薄氷のように果実が乗る。
新緑を思わせる香りを持ったタンニン。
たなびくような浮遊感のある余韻。
先の風景を見てみたい。
(2018年4月 村岡)
*品種:ザンクト・ラウレント。
樹齢:100年以上
栽培:35年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、
様々なハーブが共生、常にハーブが薫る。
丘陵最上部。標高190メートル、石灰岩質
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
熟成:600リットルのアカシア樽で8か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 6本。
容量:750ml
生産年:2016年
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★マリー・ロッシュ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ナチュレル・レ・ヴァルスーズ 2021
*Vin de France Rose Petillant Naturel Les Valseuses 2021 / Marie Rocher
*ガメィで造る心地良いロゼのペットナット!
*イチゴの果実感に、ハーブの効いた静かな泡に、
鉱物的なニュアンスを持つロゼ・ペティアン!
綺麗な桜茶のようなフレーバーに
細かい泡がプチ!プチ!と弾け、
中盤のドライフルーツのつまった果実が
程よく膨らみながら心地良く香ばしさのある
フィニッシュに向かうのです。
1/10/2023試飲
*品種:ガメィ100%
醸造:
手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスして
野生酵母のみでタンクで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
メトッド・アンセストラルで、
アルコール発酵が完全に終了していないワインを
残糖を残して瓶詰めし、瓶内で完全に
アルコール発酵を終了させる。
ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。
ドザージュはゼロ。
SO2は造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
デゴルジュマンの際に必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージはビオの造り手ジュリアン・モローからの
買いブドウで醸造。
収穫は8/27~8/28。
2020年9月13日に瓶詰め。
総生産5,500本。
アルコール度数は11.5度。
2021年11月時点のSO2トータルは10mg/l以下(検出限界値)
~マリー・ロッシェ自身によるコメント~
『キュヴェの名前には二つの意味があります。
一つは、常識的に世間に順応して生きる人達よりも、
より自由に人間らしく生きる若者を描いた
ベルトラン・ブリエ監督の同名の映画へのオマージュです。
もう一つは、文字通り「ワルツを踊る女性」という意味です。
これはピチピチと跳ねるペットナットの泡が、
まるでエチケットのイラストのような
ワルツを踊っている女性を連想させてくれるからです。』
インポーターはVIVITさん 10本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス
生産者:マリー・ロッシュ
葡萄品種:ガメイ
★ジョゼ・ミッシェル
●シャンパーニュ・ブリュット・ロゼ NV
*Champagne Brut Rose NV / Jose Michel et Fils
*再入荷!
*柔らかくオレンジの味わいがでてきました。
柔らかくってチャーミングなロゼ。
買っておいてくださいね!
8/25/2010試飲 ラシーヌの試飲会にて
柔らかくってチャーミングなロゼ。
以前のロゼと違いサクランボの様な可愛らしい感じもします。
フレッシュ!フレッシュ!
9/21/2016試飲 ラシーヌの試飲会にて
複雑なオレンジの味わいも出てきました。
*ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ50%
ラシーヌさんから。
12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+
12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+
12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+
12本+12本+12本+24本+36本+12本
容量:750ml
生産年:NV年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ジョゼ・ミッシェル
葡萄品種:ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
★サン・フェレオーロ
●DOCランゲ・ラ・ルーパ・ロザート 2021
*DOC Langhe Rosato “La Lupa”2021 / San Fereolo
*再入荷
*綺麗な仕上がりのロゼは
赤に近いカチッとした味わいの中に
サクランボやイチゴの果実感があります。
複雑に膨らむ味わいは紅茶やウーロン茶の
香ばしい複雑さがあります。
酸のキレと溶け込んだタンニンが
良いアクセントとなっております。
11/09/2022試飲
*品種:ドルチェット90%、
トラミネール アロマティコ10%
ドルチェットは収穫後、直接圧搾し
果汁のみの状態で醗酵。
トラミネールは完熟したものを果皮と共に
約2週間醗酵したものをアッサンブラージュ。
サン・フェレオーロの畑の北側に植わっている
リースリングとトラミネール。
このブドウから今までコステ・ディ・リアーヴォロという
白を造ってきたニコレッタ。
近年、樹の病気が原因でリースリングが
続々と死んでいく事態に、、。
2017年はカビや雹の被害も多く、リースリングが全滅、、、
トラミネールの収穫も僅か200㎏という現実、、、
心から悲しんでいた彼女を覚えています。
そんな折、友人の営むレストランからのリクエストで、
初めてロゼワインを造ることにしたニコレッタ。
ベースにしたのは新しく手に入れた
アルタ・ランガの畑のドルチェット、
そこになんとこのトラミネールをブレンド
繊細で酸の高いドルチェットに
トラミネールのアロマとヴォリューム感、
そしてタンニンをも感じる
力強く個性的なロザートとなりました。
エチケットはサンフェレオーロらしからぬ
可愛らしい牝狼のイラスト。
このイラストはローマで初めて行われた
「Vini Naturali di Roma」のロゴ。
ニコレッタ曰く「狼のようなワイルドさと、
ちょっぴりのセクシーさ」が
このワインのイメージにぴったり!という事です。
コステ ディ リアーヴォロが将来的に
無くなってしまうのは非常に悲しいですが、
その悲しみを楽しさに変える
サンフェレオーロの新しいワインです!
インポーターはエヴィーノさん 12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット
★ドメーヌ・グラムノン
●コート・デュ・ローヌ・ルージュ・シエラ・デュ・シュッド 2021
*Cotes du Rhone Rouge Sierra du Sud 2021 / Domaine Gramenon
*とっても綺麗な仕上がりは
マキシム=フランソワ・ローランに全て
醸造が変わったからでしょうか?
個人的にはとっても果実感に溢れ心地良い味わいに
大満足です。
しかも程良いコクと複雑さも持ち合わせています。
美味しかったですね〜!
11/8/2022試飲
*品種:シラー100%
植樹:1980年代~2010年代
畑:Montbrison sur-Lez(モンブリゾン シュール=レ)
収穫量:20hl/ha
土壌:粘土と石灰
醸造:除梗後セメントタンクで12日間のマセレーション
5ヶ月の熟成。
ラベルに「SIRAH」と表記予定でしたが、
コート・デュ・ローヌのAOCに品種表記が
認められていない為、
ラベルは「SIRAH du SUD」(南のシラー)とかけて
「SIERRA du SUD」(南の山脈)と名付けました。
ラシーヌさんから。12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・グラムノン
葡萄品種:シラー
★ドメーヌ・グラムノン
●コート・デュ・ローヌ・ルージュ・ポワニェ・ド・レザン 2021
*Cotes du Rhone Rouge Poignee de Raisins 2021 / Domaine Gramenon
*何時になく純度の高い液体は
伸び伸びとしていて透明感があります。
心地良い旨味と生き生きとした果実感、
マキシム=フランソワ・ローランに変わって
個人的には好感が持てます。
11/8/2022試飲
*品種:グルナッシュ100%。
畑:Montbrison sur-Lez(モンブリゾン シュール=レ)
土壌:粘土と石灰
醸造:収穫した房の一部を徐梗。
セメントタンクで野生酵母使用し
20日間のマセレーションのち醸造。
熟成は期間は5ヶ月。
ラシーヌさんから 12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・グラムノン
葡萄品種:グルナッシュ
★ドメーヌ・グラムノン
●コート・デュ・ローヌ・ブラン・ラ・ヴィ・オン・ニ・エ 2021
*Cotes du Rhone Blanc La Vie on y est 2021 / Domaine Gramenon
*今回の一押しは驚くほど綺麗で
純度の高い仕上がりのこのキュヴェ!
2020年もすばしい印象でしたが
2021年は一段と純度が増した感じ。
コクと柔らかみのある酸がお出迎え、
中盤の果実の膨らみも滑らかなミネラル感も
旨味と共に心地よく染み込みます。
11/8/2022試飲
*品種:ヴィオニエ50%、クレレット50%
植樹:1980年代(ヴィオニエ)
土壌:粘土質
醸造:一部を除梗、セメントタンクで20日間のマセレーション
5ヶ月の熟成。
亜硫酸添加量:20mg/L
温暖化の影響で、ヴィオニエの味わいが重くなり、
ワインのバランスをとり、
フレッシュさとミネラルを与えために2015VTから
クレレットを半分近く、加えている。
ラシーヌさんから。12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ローヌ
生産者:ドメーヌ・グラムノン
葡萄品種:ヴィオニエ、クレレット
★レ・グランド・ヴィーニュ
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ピノー・ド・ラ・ロワール 2020
*Vin de France Blanc Pin'eau de la Loire 2020 / Les Grandes Vignes
*2019年は森田屋一押しのシュナン・ブランでしたが
2020年素晴らしい!
口に入った瞬間の液体の佇まいがとっても心地良く、
メロンやライチ、熟れ
た洋梨の食感の様な
液体の粘度があります。
なんて滑らかで心地良いんでしょう!
2021/12/30試飲
抜栓3日後、粘度の良い液体に柔らかくなったミネラル由来の旨味と
果実感はフレッシュさも残り心地良過ぎます。
是非是非お試しあれ!
*コンフィチュールの様な煮詰めた南国の果実の香りと
蜜の様な香りが立ち昇り複雑さを感じさせますが、
全体はあくまでもフレッシュで、
香り自体にピンと芯のある風格を感じさせます。
味わいは黄色系の果実が全面にでたフルーティーさがありながら、
柑橘の白い薄皮のようなほろ苦さが良いアクセントとなり、
程よい酸が全体を引き締め、
エレガントなシュナン・ブランに仕上がっています。
翌日以降は味わいに更なるまとまりが出て、
より深化した味わいへと変化していきます。
*品種:シュナン・ブラン
2シスト、クォーツの土壌で、平均20hl/ha。
ノンフィルターで、瓶詰時もSO2は無添加です。
インポーターは野村ユニソンさんです。
12本+12本+12本+12本+12本+12本+
12本+12本+24本+12本+12本+12本+12本+12本+12本
生産年数:2020
生産国:フランス・ロワール
生産者:レ・グランド・ヴィーニュ
葡萄品種:シュナン・ブラン
★シャトー・レスティニャック(オー・レ・ミュール)
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ペンギン・プロジェクト バック イン ボックス 3L 2021
*Vin de France Rouge Penguin, Premium BIB-3L / Chateau Lestignac (Hors Les Murs)
*ラヴニールの大園さん曰く、スーパーバックインボックスと!
確かにこの味わいで750ml,1本あたり¥1,700弱は
相当お
買い得かもしれない。
初期の頃のレスティニャックのような軽快さと
旨味の乗った味わいに仕上がっております。
が、レスティニャックでは造っておりません。
気持ちの良いさくらんぼや杏の果実に
少し枯れ草の様なセミヨン由来の
心地良い抜け感が嬉しいです。
余韻の果実に溶け込んだタンニンもクールに伸びてゆきます。
負の要素も見当たらず美味しい味わいでした。
9/10/2022試飲試飲
*品種:セミヨン、メルロ
白黒ぶどうを一緒に発酵させた、
アルコール度10%で軽やかなワイン
インポーターはラヴニールさんです。
6箱+12箱+6箱+12箱
容量:3000ml
生産年数:2021
生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)
生産者:シャトー・レスティニャック(オー・レ・ミュール)
葡萄品種:セミヨン、メルロ
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ピノ・ノワール 2020
*Vin de France Rouge Pinot Noir 2020 / SARL Frédéric Cossard
*再入荷!
*伸びのある暖かいピノ・ノワール。
カシス果実感にドライイチジクやドライマンゴーの様な
しっとりとした粘度もあります。
しっとりと溶け込んだ酸に旨味があり
綺麗な余韻に向かいます。
*入荷数が3本の為、ご注文が集中した場合は
本数を調整し他のアイテムをバランス良く
お買い上げ頂いたお客様を優先させて頂きます。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:34年平均
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:スミマセラシオンカルボニック、
木桶タンクで21日間
醗酵:自然醗酵で2ヶ月
熟成:卵型セメントタンク7hLで121ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
収穫日:8月39日
収穫量:30hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の
生産者から購入。
全てドメーヌと 同じ醸造方法で仕込んでます。
ピュアな味わいを引き出すため
卵型セメントタンクを使用
インポーターはヴァンクールさんです。4本+2本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・シャルドネ 2020
*Vin de France Blanc Chardonnay 2019 / SARL Frédéric Cossard
*滑らかに粘度のある液体はナッツのニュアンス。
柔らかく伸びがあり程よい厚と旨味も備え
木目の細かい酸が程よく溶け込んでいます。
旨味と飴のような余韻が印象的。
クリアーで透明感があります。
旨いぞ!
*品種:シャルドネ100%
樹齢:34年平均。
収穫日:8月29日。
収穫量:30hL/ha。
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然醗酵で6ヶ月、
熟成:卵型セメントタンク7hLで12ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の
生産者から購入。
全てドメーヌと同じ醸造方法で仕込んでいる。
ピュアな味わいを引き出すため
卵型セメントタンクを使用!
インポーターはヴァンクールさんです。4本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:シャルドネ
★ル・クロ・デ・グリーヴ
●コート・デュ・ジュラ ヴァン・ジョーヌ 620ml 2014
*Cotes du Jura Vin Jaune 2014 620ml / Clos des Grives
*ヴァン・ジョーヌはレアな為、
試飲できておりませんので
インポーターさんコメントを!
力強く複雑味のあるワインです。
クルミやスパイス、セロリ、クミンの香り。
非典型的なほど丸みのある味わいで
並外れて長い余韻を持ちます。
若いうちから楽しめますが、
50年以上の熟成も可能です。
*品種:サヴァニャン100%
土壌:粘土石灰質
向き:東南南、西向き
樹齢:30~45年
醸造、熟成:
手摘み収穫。
除梗して空圧式プレスで圧搾。
タンク内で自然発酵後、
228リットルの樽で補酒せず熟成。
目減りした液面に産膜酵母(フロール)。
7年熟成。
インポーターはオルボーさん。 6本
容量:620ml
生産年:2014年
生産国:フランス・ジュラ
生産者:ル・クロ・デ・グリーヴ
葡萄品種:シャルドネ
★リシャール・シュルラン
●シャンパーニュ・ブリュット・ランコントュルナーブル 2016
*Champagne Brut - L’Incontournable 2016 / Richard Cheurlin
*再入荷です。
*木目の細いかい優しい泡はシュルランらしくエレガント。
ドライな口当たりから優しい果実感とハーブ感が現れ、
最後のしなやかな残像までこのリズムが続きます。
ホッとした余韻を残し静かに消えていく感じ。
いいでしょ!
9/2/2021 ラシーヌの試飲会で
*品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
植樹:1974年、2011年(Derriere le Bois)、
1985年(Les Bondonnots)
位置:標高256~279m/南向き(Derriere le Bois)、
219~228m/北向き(Les Bondonnots)
土壌:石灰質粘土
ステンレスタンクで約10日間醗酵
エポキシコーティングのステンレスタンクで約7ヶ月間澱上熟成
デゴルジュマン:2021年5月28日
ティラージュ:2017年5月3日
ドサージュ:8g/L
ラシーヌさんから。12本
容量:750ml
生産年:2016年
生産国:フランス
生産者:リシャール・シュルラン
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ
★ファットリア・サン・ジュースト・ア・レンテンナーノ
●キャンティ・クラシコ 2018
*Chianti Classico 2018 / Fattoria San Giusto a Rentennano
*今回まだ試飲ができておりません。
*品種:サンジョヴェーゼ主体、カナイオーロ
位置:標高270m
土壌:粘土石灰質
醸造:セメントタンクかステンレスタンクで14日間マセレーション
大樽、トノー、バリックで12ヶ月熟成
ビン詰後に半年間経ってからリリース。
インポーターはラシーヌさん。12本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:ファットリア・サン・ジュースト・ア・レンテンナーノ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ主体、カナイオーロ
★カッシーナ・リエート
●ヴィノ・ビアンコ・モスカート・リエート 2019
*Vino Bianco Moscato Lieto 2019 / Cascina Lieto
*ほんのりメロンの様な果実に
僅かにタンニン感じる味わい。
思いの外、複雑で繊細なタッチは
どこか懐かしさも感じる落ち着いた
佇まいがあります。
ある意味日本人的な繊細さと強さなのかなと。
程よいハーヴも効いてなぜかホッとするのです。
9/6/2022試飲
*品種:モスカート
樹齢:30〜50年。
収穫後、除梗し果皮と共に1ヶ月、
醗酵が終わるのを待つ。
圧搾後、タンク内で12ヶ月の熟成。
ボトル詰めののち約18ヶ月の熟成。
高樹齢のモスカート、収量を抑え果実の完熟を待つ、
そして十分な熟成期間を取る。
自らが出会い、愛する造り手達への
オマージュともいえるワイン。
正式なファーストヴィンテージで ある2019 年、
夏の異常気象ともいえるほどの暑さで
ブドウの成熟が止まり、結果的に糖度が
上がりすぎることはなく、
エレガントさを感じる味わいに。
彼らのワイナリー名を冠した渾身のモ スカート。
エヴィーノさん 6本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:カッシーナ・リエート
葡萄品種:モスカート
★カッシーナ・リエート
●ヴィノ・ビアンコ・センサツィオーネ 2019
*Vino Bianco Sensazione 2019 / Cascina Lieto
*コクのあるメリハリの効いた味わいは
少し軽快な佇まいながら
詰まった果実感とコクのある
メリハリの効いた味わいです。
こちらもタンニンを感じながら
繊細さを持ち合わせ、
コクのある味わい深い余韻に向かいます。
9/6/2022試飲
*品種:モスカート 60%、コルテーゼ 40%
樹齢:30〜50年。
収穫後、除梗し果皮と共に1ヶ月、
醗酵が終わるのを待つ。
圧搾後、タンク内で12ヶ月の熟成。
ボトル詰めののち約18ヶ月の熟成。
高樹齢のモスカートとコルテーゼの畑より。
収量を抑え果実の完熟を待つ、
そして十分な熟成期間を取る。
自らが出会い、愛する造り手達への
オマージュともいえるワイン。
コルテーゼ が入ることにより、
よりバランス感、飲み心地の良さを
感じる味わい。
畑を手入れし続け、素晴 らしい状態で
受け渡してくれた畑の前オーナーへの
敬意を込めた、もう一つのビアンコ。
モスカートともに、混植された同じく
樹齢50年前後のコルテーゼとのブレンドで
造られるもう一つの白ワイン。
ピエモンテの地品種として古くより
栽培されているコルテーゼ。
酸が強く、かつてはモスカートと
混植されるのがほとんどだったという品種ですが、
かつて単一品種を好む時代の流れがあり、
引き抜いてしまう生産者が多く、
今では希少とされているブドウ。
完熟を待ったモスカートと同じタイミングで
収穫されたコルテーゼ。
コルテーゼが入ることでよりバランス感、
飲み心地の良さを感じます。
リエートがモスカートの個性を追求した
ワインとするならば、センサツィーネは
土地の味わいを意識したビアンコ。
樹齢50年にもなるこの畑を手入れし続け、
素晴らしい状態で受け渡してくれた
前オーナーへの敬意を込めたワインです。
エヴィーノさん 12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:カッシーナ・リエート
葡萄品種:モスカート、コルテーゼ
★ムーゾン・ルルー・エ・フィス
●シャンパーニュ・ヴェルジー・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ロピニャートル 2015
*Champagne Grand Cru Verzy Blanc de Blanc L'Opiniâtre 2015 / Mouzon Leroux et Fils
*久々入荷のロピニャートル!
割り当ては3本に減っちゃいました。
短時間の試飲の為、コメントは短いですが...。
細かい泡に洋梨や青リンゴのニュアンス。
しっとりしながら凝縮した味わいは
思いの外エレガントなのです。
きめの細かい液体はうっとりするくらいシルキーです。
9/13/2020試飲
*品種:シャルドネ100%(手摘み37~72年)
2015年100%
土壌:粘土 泥灰土 石灰(下にチョーク)
標高・向き:200~250m・北東
面積:8ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:空気圧式圧搾
古樽で6ヶ月醗
(そのまま1~3ヶ月マロラクティック醗酵)
ティラージュ:2016年4月
3~4ヶ月瓶内二次醗酵
熟成:瓶内で澱と共に55ヶ月瓶内熟成
無濾過・無清澄
デゴルジュマン:2021年2月
ドザージュ:2g/L
SO2:無添加 トータル:10mg/L未満
ガス圧:6.4気圧
アルコール度:12.5%
ヴェルジー村の特級畑のシャルドネをプレスし
木樽で醗酵しティラージュ 、
瓶内二次醗酵・熟成後21年2月にデゴルジュマンしました。
インポーターはディオニーさんから。3本
容量:750ml
生産年:2015年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ムーゾン・ルルー・エ・フィス
葡萄品種:シャルドネ
★ムーゾン・ルルー・エ・フィス・
●シャンパーニュ・ヴェルジー・グラン・クリュ・
ブラン・ド・ブラン・ランジェリック 2015
*Champagne Grand Cru Verzy Blanc de Blanc L’Angélique 2015 / Mouzon Leroux et Fils
*久々入荷のロピニャートル!
割り当ては3本に減っちゃいました。
短時間の試飲の為、コメントは短いですが...。
*クリアーな味わいは
酸の綺麗に乗った伸びのある液体に
細かいですがカチッとした泡に花梨や
和梨の様な果実感にドライな余韻が印象的です。
キレの良い味わいです。
9/13/2020試飲
*品種:シャルドネ100%(手摘み37~72年)
2015年100%
土壌:粘土 泥灰土 石灰(下にチョーク)
標高・向き:200~250m・北東
面積:8ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:空気圧式圧搾
古樽で1~3ヶ月醗酵
(うち1~3ヶ月マロラクティック醗酵)
ティラージュ:2016年4月
3~4ヶ月瓶内二次醗酵
熟成:瓶内で澱と共に51 ヶ月瓶内熟成
無濾過・無清澄
デゴルジュマン:2020年10月
ドザージュ:2g/L
SO2:マロラクティック発酵時:少量トータル:20mg/L
ガス圧:7.5気圧
アルコール度:12%
「身体と魂に健康をもたらす」というキュヴェ名で
ヴェルジー村グラ ン・クリュで育った
15年のシャルドネをプレスし
木樽で発酵しティラージュ、
瓶内二次発酵・熟成しドザージュ、
20年10月にデゴルジュマンしました。
インポーターはディオニーさんから。3本
容量:750ml
生産年:2015年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ムーゾン・ルルー・エ・フィス・
葡萄品種:シャルドネ
★ムーゾン・ルルー・エ・フィス
●シャンパーニュ・ヴェルジー・グラン・クリュ・ブラン・ド・ノワール・リネファーブル 2015
*Champagne Grand Cru Verzy Blanc de Noir L'ineffable 2015 / Mouzon Leroux et Fils
*割り当ては2本に減っちゃいました。
短時間の試飲の為、コメントは短いですが...。
とっても心地良いピノ・ノワール由来の酸が印象的。
泡は木目細かくなって一段とエレガントさを増しています。
心地良いボリューム感と少し熟れた日本のリンゴや
さくらんぼ、そしてとろけた柿の様な果実感もあります。
お気に入りの1本です。
ただ今回は2本のみ
9/13/2020試飲
*品種:ピノ・ノワール100%(手摘み37~72年)
2015年100%
土壌:粘土 泥灰土 石灰(下にチョーク)
標高・向き:150m・北東
面積:8ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:空気圧式圧搾
古樽で1~3ヶ月醗
(そのまま1~3ヶ月マロラクティック醗酵)
ティラージュ:2016年4月
3~4ヶ月瓶内二次醗酵
熟成:瓶内で澱と共に51ヶ月瓶内熟成
無濾過・無清澄
デゴルジュマン:2020年10月
ドザージュ:2.5g/L
SO2:無添加 トータル:10mg/L未満
ガス圧:7.5気圧
アルコール度:12%
1776年より父から子へ受け継がれてきたワイン造り、
ヴェルジー 村グランクリュのピノ・ノワールをプレスし
木樽で醗酵、16年4月にティラージュし瓶内二次醗酵・熟成、
20年10月にデゴルジュマンしました。
インポーターはディオニーさんから。2本
容量:750ml
生産年:2015年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ムーゾン・ルルー・エ・フィス
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ムーゾン・ルルー・エ・フィス・
●シャンパーニュ・ヴェルジー・グラン・クリュ・ラサンドン NV
*ディオニーさんのコメント
綺麗な黄金色、クリーミーな泡、
すりおろしリンゴや熟したカリン、
ハチミツの香りを感じ ます。
上品な口あたりで複雑味を増し、
酸が溶け込んだエッセンスからは
ハニーがふわりと拡がっていきます。
*品種:ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%
(手摘み/37~72年)
2016年のラタヴィック50%
2010~2015年のラタヴィック50%
土壌:粘土 泥灰土 石灰(下にチョーク)
標高・向き:200~250m・北東
面積:6ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:2010年からラタヴィックをソレラ法で足し続け、
ルフレーヴなどの古樽で1~3ヶ月醗酵
(そのまま1~3ヶ月マロラクティック醗酵)
ティラージュ:2017年4月
3~4ヶ月瓶内二次醗酵
熟成:瓶内で澱と共に44ヶ月瓶内熟成
無濾過・無清澄
デゴルジュマン:2021年3月
ドザージュ:1.5g/L
SO2:マロラクティック醗酵時:少量 トータル:27mg/L
ガス圧:6.2気圧
アルコール度:12%
「上昇する、進歩する」という意味のキュヴェ名です。
2010〜2015年までソレラ法で足し続けた
ラタヴィックと2016年のラタヴィック50%を
木樽で発酵後、ティラージュし
瓶内二次発酵・ 熟成 、21 年3月にデゴルジュマンしました 。
インポーターはディオニーさんから。2本
容量:750ml
生産年:NV年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ムーゾン・ルルー・エ・フィス・
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★ムーゾン・ルルー・エ・フィス
●シャンパーニュ・ヴェルジー・グラン・クリュ・ロゼ・ランカンデサン 2017
*Champagne Grand Cru Verzy Rosé L'Incandescent 2017 / Mouzon Leroux et Fils
*割り当ては2本に減っちゃいました。
短時間の試飲の為、コメントは短いですが...。
細かい泡立ちは紅茶の様な香ばしさと
さくらんぼの様な果実感が印象的です。
一段と泡の粒が小さくなって
今の若手のシャンパーニュの様な繊細な質感があります。
クリーミーでエレガントさが増した感じです。
9/13/2020試飲
*品種:ピノ・ノワール100%(手摘み・平均32年)
2017年100%
土壌:粘土 泥灰土 石灰(下にシレックスとチョーク)
標高・向き:200〜250m・北東
面積:1ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:2時間醸し後、空気圧式圧搾
ステンレスタンクで6ヶ月醗酵
マロラクティック醗酵
ティラージュ:2018年4月
3~4ヶ月瓶内二次醗酵
熟成:瓶内で澱と共に33ヶ月瓶内熟成
無濾過・無清澄
デゴルジュマン:2021年4月
ドザージュ:1.5g/L
SO2:マロラクティック発酵時:少量トータル:10mg/L未満
ガス圧:6.1気圧
アルコール度:12.5%
ヴェルジー村の特級畑パーセル名Cumaineの
ピノ・ノワールを22時間醸し後プレス、
ステンレスタンクで6 ヶ月醗酵、
18年4月にティラー ジュし瓶内二次醗酵・熟成、
21年4月にデゴルジュマンしました。
インポーターはディオニーさんから。2本
容量:750ml
生産年:2017年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ムーゾン・ルルー・エ・フィス
葡萄品種:ピノ・ノワール
★レ・グランド・ヴィーニュ
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ピノ・ドニス・マグナム 2020
*Vin de France Rouge Pineau d’Aunis 2020 Mugnum / Les Grandes Vignes
*野村ユニソンさんのコメント
薄く綺麗な色のワインの奥からはスパイスが香り、
全体的にはラズベリーのような
赤系果実のピュアでエレガントな
果実感を感じられます。
タンニンは極々軽く、香りや味わいのピュアさを
邪魔しないエレガントなスタイル。
喉越しもスムーズで、全く引っかかりがなく、
余韻も心地良く伸びていきます。
*品種:ピノ・ドニス
2週間マセレーションした後プレスし、
古樽へ移した後マロラクティック醗酵をさせ、
3ヶ月樽で熟成させた後、瓶詰めをします。
ノンフィルター、瓶詰時もSO2は無添加です。
インポーターは野村ユニソンさんです。2本
容量:1500ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:レ・グランド・ヴィーニュ
葡萄品種:ピノ・ドニス
★ドメーヌ・ド・シャソルネイ
●サン・ロマン・ルージュ・スー・ロシュ・クヴェヴリ 2019
*Saint Romain Rouge Sous Roche Qvevris 2019 / Domaine de Chassorney
*優しい入りでしなやかさがあります、
カシスやイチジクのニュアンス、
ミネラルが溶け込んで口の中で調和し、
ゆったりとしたリズムで膨らみながら
心地良いフィニッシュを迎えます。
10/6/2021試飲
今回の試飲は前回と違いクヴェヴリが
柔らかいニュアンスを出してとっても良い印象、
違いがはっきりと解ります。
今回はアンフォラに軍配が上がりかな?
とにかくシルキー。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:71年平均
畑:粘土質・石灰質 畑面積:1.2ha。
収穫日:2019年9月20日。
収穫量:25hl/ha。
マセラシオン:セミマセラシオンカルボニック、
木桶タンクで14日間。
醗酵:自然醗酵で1ヶ月半、
熟成:卵型セメントタンク17hLで12ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
ミネラルを最大限に引き出すために醗酵熟成は
ジョージアから特注したクヴェヴリを使用
スー・ロッシュは区画名で
名前の通り薄い表層土のすぐ下を
分厚い石灰岩層が続く。
インポーターはヴァンクールさんです。10本
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ド・シャソルネイ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ド・シャソルネイ
●ヴォルネー・クヴェヴリ 2019
*Volnay Rouge Qvevri 2019 / Domaine de Chassorney
*少し入りピリピリしながら
優しく厚みのある詰まったアロマが
口の中を支配し、
ふっくらとした果実感が口いっぱいにひロがる。
優しくしなやかな乳酸由来のフィニッシュが
とってもしっとりと優しく心地良い
10/6/2021試飲
30分後の試飲でアンフォラの良さが
はっきりと感じられる様になりました。
とってもピュアで雑味が取れてシンプル。
このくらい差が感じられると嬉しいですね!
個人的には蜜蠟を使ってないのでお気に入りです。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:54年平均
畑:粘土質・石灰質
区画:コミューンのレ・リュレの
畑0.63hl/haと
レ・グラン・ポワゾの畑0.25hl/ha、
レ・ポー・ボワの畑0.27hl/ha、
レ・プティ・ポワゾの畑0.13hl/ha、
合計1.28haの畑面積。
収穫日:2019年9月17日。
収穫量:収量は25hl/ha。
マセラシオン:セミマセラシオンカルボニック、
木桶タンクで14日間。
醗酵:自然醗酵で1ヶ月半、
熟成:クヴェヴリ14hLで12ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
ミネラルを最大限に引き出すために
醗酵熟成はジョージアから特注した
クヴェヴリを使用。
インポーターはヴァンクールさんです。5本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ド・シャソルネイ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★フレデリック・コサール
●モレ・サン・ドニ・レ・シャン・ド・ラ・ヴィーニュ・クヴェヴリ 2019
*Morey Saint Denis Les Champs de la Vigne Qvevris 2019 / SARL Frédéric Cossard
*腐葉土やキノコのニュアンス。
しっとりと湿り気のある
伸びの良い果実感、複雑で厚みのある果実感
タンニンは溶けこみスケール
感のある
心地良い味わいなのです。
フィニッシュまでの流れる構成が心地良い
余韻がしなやかで素晴らしい。
10/6/2021試飲
アンンフォラの効果的なニュアンスが心地良い。
土っぽい少し湿り気を感じるニュアンスに
綺麗に伸びるアメリカンチェリーの様なフレッシュな果実に、
旨味さえ感じる酸がお出迎え。
前回よりも今回の方が印象的。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:52年平均
畑:粘土質・石灰質
畑面積は0.40ha。
収穫日:2019年9月17日。
収穫量:収量は30hl/ha。
マセラシオン:スミマセラシオンカルボニック
木桶タンクで14日間。
醗酵:自然醗酵で1ヶ月半、
熟成:クヴェヴリ10hLで11ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
ミネラルを最大限に引き出すために
醗酵熟成はジョージアから特注した
クヴェヴリを使用
畑は1er Cruレ・モン・リュイザンの
国道を挟んで対面にあり、
レ・モン・リュ イザンに似た個性があることに
惚れたフレッドが2017年から
仕込みをスタート。
2019年はレ・モン・リュイザンに
迫る高品質なワインに仕上がっている
インポーターはヴァンクールさんです。6本
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★フレデリック・コサール
●メルキュレ・レ・ヴィーニュ・ブランシュ・クヴェヴリ 2019
*Mercurey Les Vignes Blanches Qvevri 2019 / SARL Frédéric Cossard
*イチジクや杏の様な味わい、
しなやかさとコク、粘度、
しっとり感のある果実感が特徴、
タンニンは少なく余韻はやわからく甘酸っぱい。
いちご、杏の果実感が綺麗ですね〜!
10/6/2021試飲
優しいくせに小股の切れ上がった
可愛らしい酸の効いた液体です。
フレッシな果実と酸のバランスが絶妙。
会場の問題か最初は硬すぎてどうなるんだろうと
思っておりましたが30分で復活です。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:61年平均
畑:石灰石混じりの粘土質・石灰質
収穫日:2019年9月13日。
収穫量:収量は30hl/ha。
マセラシオン:マセラシオンカルボニック、
木桶タンクで12日間
醗酵:自然醗酵で1ヶ月半、
熟成:クヴェヴリ10hLで11ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
ミネラルを最大限に引き出すために
発酵熟成はジョージアから
特注したクヴェヴリを使用
レ・ヴィーニュ・ブランシュは
南向きの斜面に位置し、
区画名の通り畑は白い石灰石で覆われています。
メルキュレイはフレッドの
奥さんロールの出身村です。
インポーターはヴァンクールさんです。5本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ブラン・ラ・シャソルナード 2019
*Vin de France Petillant Blanc La Chassornade 2019 / SARL Frédéric Cossard
*果肉が乗ってレモネードの様なフレーバー泡は
少なめ心地よいミネラルの余韻素晴らしい。
フィレッシュ果実のかたまりが心地良いのです。
10/6/2021試飲
今回の試飲会でトップバッターでしたので
もうガチガチ、40分後くらいに再度挑戦、
泡は抜け気味でしたが、思いの外、
味の濃いレモネードのニュアンス。
ふっくらした酸がお出迎えです。
*品種:アリゴテ100%
樹齢:49年。
畑:粘土質・石灰質
畑面積:0.35ha。
収穫日:2019年9月14日。
収穫量:収量は35hl/ha。
一次醗酵:自然醗酵、ステンレスタンクで3ヶ月
二次醗酵・熟成:瓶内で14ヶ月+α
デゴルジュマン:なし
コルクの上に王冠を付けたペティアンボトルを使用。
残糖は2g/L以下。
ガス圧は5気圧。
区画名はVevesでブドーの畑に隣接する。
インポーターはヴァンクールさんです。12本
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:アリゴテ
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ピノ・ノワール 2019
*Vin de France Rouge Pinot Noir 2019 / SARL Frédéric Cossard
*薄旨の心地良い味わいは
柔らかな梅だし味。
余韻の杏の様な酸が特徴的で
とってもジューシーな味わいなのです。
*入荷数が4本の為、ご注文が集中した場合は
本数を調整し他のアイテムをバランス良く
お買い上げ頂いたお客様を優先させて頂きます。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:33年平均
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:スミマセラシオンカルボニック、
木桶タンクで12日間
醗酵:自然醗酵で1ヶ月
熟成:卵型セメントタンク7hLで11ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
収穫日:9月12日
収穫量:25hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の
生産者から購入。
全てドメーヌと 同じ醸造方法で仕込んでます。
ピュアな味わいを引き出すため
卵型セメントタンクを使用
インポーターはヴァンクールさんです。4本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・プルサール 2020
*Vin de France Rouge Ploussard 2020 / SARL Frédéric Cossard
*紅茶の様な香ばしさと
透きとおった杏水様な味わいです。
酸も角が取れて柔らかく、
しっとりとした旨味も乗っていて
柔らかく美味しい。
センスの良いマセラシオンの掛け方で
ぶどうや畑、造り手の個性を生かした
秀作と言って良いほどの出来なのです。
*品種:プールルサール100%
樹齢:42年平均
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:マセラシオンカルボニック、
木桶タンクで14日間
醗酵:自然醗酵で2ヶ月
熟成:卵型セメントタンク17hLで12ヶ月
ステンレスタンクで3ヶ月
収穫日:8月29日。
収穫量:35hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニ エス村の生産者から購入
プールサールは梗に青さが出るということで
ジュラでは除梗されるのが一般的だが、
フレッドは ブドウの熟しを最大限に待ってから収穫し、
マセラシオンはドメーヌの仕込みのように
全房にチャレンジしました。
買いブドウの畑面積は0.30ha。
ピュアな味わ いを引き出すため
卵型セメントタンクを使用。
インポーターはヴァンクールさんです。8本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:シャルドネ
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・シャルドネ 2019
*Vin de France Blanc Chardonnay 2019 / SARL Frédéric Cossard
*やわからい入りの洋梨のニュアンス、
とってもフレッシュでみずみずしく
心地良い旨味を感じます。
角の取れた液体は染み入る柑橘系の酸に
少し苦味があるのが特徴的。
*入荷数が4本の為、ご注文が集中した場合は
本数を調整し他のアイテムをバランス良く
お買い上げ頂いたお客様を優先させて頂きます。
*品種:シャルドネ100%
樹齢:33年平均。
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然醗酵で6ヶ月、
熟成:卵型セメントタンク7hLで6ヶ月、
ステンレスタンクで6ヶ月。
ピュアな味わいを引き出すため
卵型セメントタンクを使用!
(前年は古樽100%)
収穫日:9月12日。
収穫量:25hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の
生産者から購入。
全てドメーヌと同じ醸造方法で仕込んでいる。
インポーターはヴァンクールさんです。4本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:シャルドネ
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・フィール・グッド 2019
*Vin de France Blanc Feel Good 2019 / SARL Frédéric Cossard
*干し草のようなクールな印象、
少し酸化のニュアンスで
梨やフレッシュなリンゴの果実感が瑞々しい
心地良いコクと酸のハリが素晴らしい!
*入荷数が2本の為、ご注文が集中した場合は
本数を調整し他のアイテムをバランス良く
お買い上げ頂いたお客様を優先させて頂きます。
*品種:サヴァニャン100%
樹齢:53年平均。
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然醗酵で9ヶ月。
熟成:卵型セメントタンク4hLで11ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
収穫日:9月17日。
収穫量:20hL/ha。
サヴァニャンは2回収穫し、
この卵型セメントタンクのサヴァニャンは
2回目の収穫
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の生産者から購入。
全てドメーヌと同じ醸造方法で仕込んでいます。
ピュアな味わいを引き出すため
卵型セメントタンクを使用!
(前年は古樽100%)
ワイン名はINAOの規定上サヴァニャンとは
名乗れないためフレッドのFと
ガヌヴァのGの頭文字を取って
Feel Goodと名付けた!
インポーターはヴァンクールさんです。2本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ジュラ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:サヴァニャン
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・フィール・グッド・クヴェヴリ 2019
*だしの効いたエキス分に
柑橘系の果実、花梨、青リンゴの
しっかりした酸がお出迎え、
ノーマルよりも柔らかい旨味を感じます。
*品種:サヴァニャン100%
樹齢:53年平均。
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然醗酵で9ヶ月。
熟成:アンフォラ10hLで11ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
収穫日:9月17日。
収穫量:20hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の
生産者から購入。
ミネラルを最大限に引き出すために
発酵熟成はジョージアから特注した
アンフォラを使用
ワイン名はINAOの規定上サヴァニャンとは
名乗れないためフレッドのFと
ガヌヴァのGの頭文字を取って
Feel Goodと名付けた!
インポーターはヴァンクールさんです。5本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:サヴァニャン
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・スキン・コンタクト・フィール・グッド 2018
*Vin de France Blanc Skin Contact Feel Good 2018 / SARL Frédéric Cossard
*パイナップルや花梨、
コクのある旨味とのびやかな果実味が残ります。
詰まった果実感と旨味、花梨、紅茶のコク、
心地良い粘度があります。 9/24/2020試飲
*品種:サヴァニャン100%
樹齢:52年平均。
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:マセラシオンカルボニック0.2気圧で
CO2充満を維持できる
特殊ステンレスタンクで9ヶ月
醗酵:自然醗酵で3ヶ月。
熟成:特洙なステンレスタンクで15ヶ月
収穫日:9月10日。 収穫量:豊作で40hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の生産者から購入。
スキンコンタクトは、樽からくる香りにマスクされません。
100%ブドウだけの味わい余すところなく引き出すために、
フレッが独自の醸造にこだわったスペシャルキュヴェです。
買いブドウの畑面積は0.34ha。
新樽を使わず3年樽を使用。
ワイン名はINAO の規定上サヴァニャンとは名乗れないため
フレッドのFとガヌヴァのGの頭文字を取って
Feel Goodと名付けました。
インポーターはヴァンクールさんです。7本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:フランス・ジュラ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:シャルドネ
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・スキン・コンタクト・フィール・グッド 2019
*Vin de France Blanc Skin Contact Feel Good 2019 / SARL Frédéric Cossard
*柔かい入りコクのある味わい中盤から
膨らむ花梨や杏の果実感で
少しクリスピーな印象があります。
余韻は滑らかに香ばしさが残ります。
圧倒的なミネラルの存在が全体を引き締めます。
*品種:サヴァニャン100%
樹齢:53年平均。
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:マセラシオンカルボニック
0.2気圧でCO2充満を維持できる
特殊ステンレスタンクで9ヶ月
醗酵:自然醗酵で3ヶ月。
熟成:特殊ステンレスタンクで14ヶ月
収穫日:9月17日。
収穫量:20hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の
生産者から購入。
スキンコンタクトは、樽からくる香りに
マスクされない、100%ブドウだけの味わい
余すところなく引き出すために、
フレッドが独自の醸造にこだわった
スペシャルキュヴェ
ワイン名はINAOの規定上サヴァニャンとは
名乗れないためフレッドのFと
ガヌヴァのGの頭文字を取って
Feel Goodと名付けた!
インポーターはヴァンクールさんです。4本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:サヴァニャン