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■は定休日です。
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*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2023年 02月 01日 です。
2023年2月 | ||||||
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・グリューナー・ヴェルトリーナー 2015
*Numen Grüner Veltliner 2015 / Johannes Zillinger
*品格、エレガントさのある密度の高い味わいです。
しかも冷涼感ある味わいです。
村岡くん、良い造り手見つけてきたね!
*密度の高い味わいは心地よい酸味と香ばしさを備え
口の中で縦に広がる複雑な印象。
なんとも言えない品格を感じる残像が
長く続きます。
12/7/2017試飲
*品種:グリューナー・ヴェルトリーナー 樹齢40年以上。
収穫量:30~40hl/ha。
樹齢:45年
栽培:25年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、風が強く暑く乾燥した区画。
南向き斜面、標高185メートル、砂岩質。
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
圧搾後、50%ステンレスタンク醗酵、
50%アカシア樽醗酵。温度管理せず。
熟成:50%ステンレスタンク、4~6週間ごとにバトナージュ、
50%バトナージュも澱引きもせずアカシア樽で16か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 9本+6本。
容量:750ml
生産年:2015年
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・リースリング 2015
*Numen Grüner Rieslingr 2015 / Johannes Zillinger
*オルボーさんのコメント
ハチミツにプリンスメロン、
甘く熟した果実の香りですが、
フレッシュなため重たく感じない。
2016年のNUMENに比べると
1年の熟成は大きなアド
バンテージで
香りの要素が非常に多いものの
一体感があり調和している。
口に入れた瞬間に開放されるように
香りと味わいが広がる。
重層的ですが流れは淀みなく様々な香りが
残像を見せるように追いかけてくる。
余韻も非常に長い。ごくわずかに酸化を感じるが、
その要素が全体をより大きく複雑に描き出している。
(2018年4月 村岡)
*品種:リースリング。
樹齢:35年
栽培:33年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、様々なハーブが共生、
常にハーブが薫る。
丘陵最上部。東向き。
標高185メートル、石灰岩質。
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
圧搾後、圧搾後、オーク樽で醗酵。
熟成:600リットルのオーストリア産オーク樽で12か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 6本。
容量:750ml
生産年数:2015
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・ミュスカテラー 2016
*Numen Muskateller 2016 / Johannes Zillinger
*オルボーさんのコメント
洋ナシ、桃、アプリコット、抜栓直後からアロマティック、
ごくわずかに酸化の風味。
ジューシーでエキスたっぷりな果実味ながら、
ドライで収斂を伴う。
各要素が明確でまだ調和しきっていないものの、
不協和音がなく、美味しく感じてしまう。
グレープフルーツ的な酸味、
グイグイと臆することなく伸びる余韻。
(2018年4月 村岡)
*品種:ゲルバー・ミュスカテラー。
樹齢:30年
栽培:25年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、
様々なハーブが共生、常にハーブが薫る。
丘陵最上部。南向き。
標高190メートル、石灰岩質。
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
圧搾後、オーク樽で醗酵。
熟成:600リットルのオーストリア産オーク樽で12か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 6本。
容量:750ml
生産年:2016年
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・ロゼ 2016
*Numen Rosé 2016 / Johannes Zillinger
*オルボーさんのコメント
深い赤紫、わずかに濁り。
7か月という長い醗酵期間から造られる、
色調は明るいが造りとしては赤ワイン。
白コショウ、紫蘇、ブルーベリーヨーグルト若いですが、
時間と共に旨味を孕んだ香りが奥から立ち上がる。
鮮烈な太い酸味を軸に薄氷のように果実が乗る。
新緑を思わせる香りを持ったタンニン。
たなびくような浮遊感のある余韻。
先の風景を見てみたい。
(2018年4月 村岡)
*品種:ザンクト・ラウレント。
樹齢:100年以上
栽培:35年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、
様々なハーブが共生、常にハーブが薫る。
丘陵最上部。標高190メートル、石灰岩質
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
熟成:600リットルのアカシア樽で8か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 6本。
容量:750ml
生産年:2016年
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ジョゼ・ミッシェル
●シャンパーニュ・ブリュット・ロゼ NV
*Champagne Brut Rose NV / Jose Michel et Fils
*再入荷!
*柔らかくオレンジの味わいがでてきました。
柔らかくってチャーミングなロゼ。
買っておいてくださいね!
8/25/2010試飲 ラシーヌの試飲会にて
柔らかくってチャーミングなロゼ。
以前のロゼと違いサクランボの様な可愛らしい感じもします。
フレッシュ!フレッシュ!
9/21/2016試飲 ラシーヌの試飲会にて
複雑なオレンジの味わいも出てきました。
*ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ50%
ラシーヌさんから。
12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+
12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+
12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+12本+
12本+12本+12本+24本+36本+12本
容量:750ml
生産年:NV年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ジョゼ・ミッシェル
葡萄品種:ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
★サン・フェレオーロ
●DOCランゲ・ラ・ルーパ・ロザート 2021
*DOC Langhe Rosato “La Lupa”2021 / San Fereolo
*再入荷
*綺麗な仕上がりのロゼは
赤に近いカチッとした味わいの中に
サクランボやイチゴの果実感があります。
複雑に膨らむ味わいは紅茶やウーロン茶の
香ばしい複雑さがあります。
酸のキレと溶け込んだタンニンが
良いアクセントとなっております。
11/09/2022試飲
*品種:ドルチェット90%、
トラミネール アロマティコ10%
ドルチェットは収穫後、直接圧搾し
果汁のみの状態で醗酵。
トラミネールは完熟したものを果皮と共に
約2週間醗酵したものをアッサンブラージュ。
サン・フェレオーロの畑の北側に植わっている
リースリングとトラミネール。
このブドウから今までコステ・ディ・リアーヴォロという
白を造ってきたニコレッタ。
近年、樹の病気が原因でリースリングが
続々と死んでいく事態に、、。
2017年はカビや雹の被害も多く、リースリングが全滅、、、
トラミネールの収穫も僅か200㎏という現実、、、
心から悲しんでいた彼女を覚えています。
そんな折、友人の営むレストランからのリクエストで、
初めてロゼワインを造ることにしたニコレッタ。
ベースにしたのは新しく手に入れた
アルタ・ランガの畑のドルチェット、
そこになんとこのトラミネールをブレンド
繊細で酸の高いドルチェットに
トラミネールのアロマとヴォリューム感、
そしてタンニンをも感じる
力強く個性的なロザートとなりました。
エチケットはサンフェレオーロらしからぬ
可愛らしい牝狼のイラスト。
このイラストはローマで初めて行われた
「Vini Naturali di Roma」のロゴ。
ニコレッタ曰く「狼のようなワイルドさと、
ちょっぴりのセクシーさ」が
このワインのイメージにぴったり!という事です。
コステ ディ リアーヴォロが将来的に
無くなってしまうのは非常に悲しいですが、
その悲しみを楽しさに変える
サンフェレオーロの新しいワインです!
インポーターはエヴィーノさん 12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット
★ドメーヌ・グラムノン
●コート・デュ・ローヌ・ルージュ・シエラ・デュ・シュッド 2021
*Cotes du Rhone Rouge Sierra du Sud 2021 / Domaine Gramenon
*とっても綺麗な仕上がりは
マキシム=フランソワ・ローランに全て
醸造が変わったからでしょうか?
個人的にはとっても果実感に溢れ心地良い味わいに
大満足です。
しかも程良いコクと複雑さも持ち合わせています。
美味しかったですね〜!
11/8/2022試飲
*品種:シラー100%
植樹:1980年代~2010年代
畑:Montbrison sur-Lez(モンブリゾン シュール=レ)
収穫量:20hl/ha
土壌:粘土と石灰
醸造:除梗後セメントタンクで12日間のマセレーション
5ヶ月の熟成。
ラベルに「SIRAH」と表記予定でしたが、
コート・デュ・ローヌのAOCに品種表記が
認められていない為、
ラベルは「SIRAH du SUD」(南のシラー)とかけて
「SIERRA du SUD」(南の山脈)と名付けました。
ラシーヌさんから。12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・グラムノン
葡萄品種:シラー
★ドメーヌ・グラムノン
●コート・デュ・ローヌ・ルージュ・ポワニェ・ド・レザン 2021
*Cotes du Rhone Rouge Poignee de Raisins 2021 / Domaine Gramenon
*何時になく純度の高い液体は
伸び伸びとしていて透明感があります。
心地良い旨味と生き生きとした果実感、
マキシム=フランソワ・ローランに変わって
個人的には好感が持てます。
11/8/2022試飲
*品種:グルナッシュ100%。
畑:Montbrison sur-Lez(モンブリゾン シュール=レ)
土壌:粘土と石灰
醸造:収穫した房の一部を徐梗。
セメントタンクで野生酵母使用し
20日間のマセレーションのち醸造。
熟成は期間は5ヶ月。
ラシーヌさんから 12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・グラムノン
葡萄品種:グルナッシュ
★ドメーヌ・グラムノン
●コート・デュ・ローヌ・ブラン・ラ・ヴィ・オン・ニ・エ 2021
*Cotes du Rhone Blanc La Vie on y est 2021 / Domaine Gramenon
*今回の一押しは驚くほど綺麗で
純度の高い仕上がりのこのキュヴェ!
2020年もすばしい印象でしたが
2021年は一段と純度が増した感じ。
コクと柔らかみのある酸がお出迎え、
中盤の果実の膨らみも滑らかなミネラル感も
旨味と共に心地よく染み込みます。
11/8/2022試飲
*品種:ヴィオニエ50%、クレレット50%
植樹:1980年代(ヴィオニエ)
土壌:粘土質
醸造:一部を除梗、セメントタンクで20日間のマセレーション
5ヶ月の熟成。
亜硫酸添加量:20mg/L
温暖化の影響で、ヴィオニエの味わいが重くなり、
ワインのバランスをとり、
フレッシュさとミネラルを与えために2015VTから
クレレットを半分近く、加えている。
ラシーヌさんから。12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ローヌ
生産者:ドメーヌ・グラムノン
葡萄品種:ヴィオニエ、クレレット
★レ・グランド・ヴィーニュ
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ピノー・ド・ラ・ロワール 2020
*Vin de France Blanc Pin'eau de la Loire 2020 / Les Grandes Vignes
*2019年は森田屋一押しのシュナン・ブランでしたが
2020年素晴らしい!
口に入った瞬間の液体の佇まいがとっても心地良く、
メロンやライチ、熟れ
た洋梨の食感の様な
液体の粘度があります。
なんて滑らかで心地良いんでしょう!
2021/12/30試飲
抜栓3日後、粘度の良い液体に柔らかくなったミネラル由来の旨味と
果実感はフレッシュさも残り心地良過ぎます。
是非是非お試しあれ!
*コンフィチュールの様な煮詰めた南国の果実の香りと
蜜の様な香りが立ち昇り複雑さを感じさせますが、
全体はあくまでもフレッシュで、
香り自体にピンと芯のある風格を感じさせます。
味わいは黄色系の果実が全面にでたフルーティーさがありながら、
柑橘の白い薄皮のようなほろ苦さが良いアクセントとなり、
程よい酸が全体を引き締め、
エレガントなシュナン・ブランに仕上がっています。
翌日以降は味わいに更なるまとまりが出て、
より深化した味わいへと変化していきます。
*品種:シュナン・ブラン
2シスト、クォーツの土壌で、平均20hl/ha。
ノンフィルターで、瓶詰時もSO2は無添加です。
インポーターは野村ユニソンさんです。
12本+12本+12本+12本+12本+12本+
12本+12本+24本+12本+12本+12本+12本+12本+12本
生産年数:2020
生産国:フランス・ロワール
生産者:レ・グランド・ヴィーニュ
葡萄品種:シュナン・ブラン
★シャトー・レスティニャック(オー・レ・ミュール)
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ペンギン・プロジェクト バック イン ボックス 3L 2021
*Vin de France Rouge Penguin, Premium BIB-3L / Chateau Lestignac (Hors Les Murs)
*ラヴニールの大園さん曰く、スーパーバックインボックスと!
確かにこの味わいで750ml,1本あたり¥1,700弱は
相当お
買い得かもしれない。
初期の頃のレスティニャックのような軽快さと
旨味の乗った味わいに仕上がっております。
が、レスティニャックでは造っておりません。
気持ちの良いさくらんぼや杏の果実に
少し枯れ草の様なセミヨン由来の
心地良い抜け感が嬉しいです。
余韻の果実に溶け込んだタンニンもクールに伸びてゆきます。
負の要素も見当たらず美味しい味わいでした。
9/10/2022試飲試飲
*品種:セミヨン、メルロ
白黒ぶどうを一緒に発酵させた、
アルコール度10%で軽やかなワイン
インポーターはラヴニールさんです。
6箱+12箱
容量:3000ml
生産年数:2021
生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)
生産者:シャトー・レスティニャック(オー・レ・ミュール)
葡萄品種:セミヨン、メルロ
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ピノ・ノワール 2020
*Vin de France Rouge Pinot Noir 2020 / SARL Frédéric Cossard
*再入荷!
*伸びのある暖かいピノ・ノワール。
カシス果実感にドライイチジクやドライマンゴーの様な
しっとりとした粘度もあります。
しっとりと溶け込んだ酸に旨味があり
綺麗な余韻に向かいます。
*入荷数が3本の為、ご注文が集中した場合は
本数を調整し他のアイテムをバランス良く
お買い上げ頂いたお客様を優先させて頂きます。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:34年平均
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:スミマセラシオンカルボニック、
木桶タンクで21日間
醗酵:自然醗酵で2ヶ月
熟成:卵型セメントタンク7hLで121ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
収穫日:8月39日
収穫量:30hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の
生産者から購入。
全てドメーヌと 同じ醸造方法で仕込んでます。
ピュアな味わいを引き出すため
卵型セメントタンクを使用
インポーターはヴァンクールさんです。4本+2本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・シャルドネ 2020
*Vin de France Blanc Chardonnay 2019 / SARL Frédéric Cossard
*滑らかに粘度のある液体はナッツのニュアンス。
柔らかく伸びがあり程よい厚と旨味も備え
木目の細かい酸が程よく溶け込んでいます。
旨味と飴のような余韻が印象的。
クリアーで透明感があります。
旨いぞ!
*品種:シャルドネ100%
樹齢:34年平均。
収穫日:8月29日。
収穫量:30hL/ha。
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然醗酵で6ヶ月、
熟成:卵型セメントタンク7hLで12ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の
生産者から購入。
全てドメーヌと同じ醸造方法で仕込んでいる。
ピュアな味わいを引き出すため
卵型セメントタンクを使用!
インポーターはヴァンクールさんです。4本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:シャルドネ
★カッシーナ・リエート
●ヴィノ・ビアンコ・モスカート・リエート 2019
*Vino Bianco Moscato Lieto 2019 / Cascina Lieto
*ほんのりメロンの様な果実に
僅かにタンニン感じる味わい。
思いの外、複雑で繊細なタッチは
どこか懐かしさも感じる落ち着いた
佇まいがあります。
ある意味日本人的な繊細さと強さなのかなと。
程よいハーヴも効いてなぜかホッとするのです。
9/6/2022試飲
*品種:モスカート
樹齢:30〜50年。
収穫後、除梗し果皮と共に1ヶ月、
醗酵が終わるのを待つ。
圧搾後、タンク内で12ヶ月の熟成。
ボトル詰めののち約18ヶ月の熟成。
高樹齢のモスカート、収量を抑え果実の完熟を待つ、
そして十分な熟成期間を取る。
自らが出会い、愛する造り手達への
オマージュともいえるワイン。
正式なファーストヴィンテージで ある2019 年、
夏の異常気象ともいえるほどの暑さで
ブドウの成熟が止まり、結果的に糖度が
上がりすぎることはなく、
エレガントさを感じる味わいに。
彼らのワイナリー名を冠した渾身のモ スカート。
エヴィーノさん 6本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:カッシーナ・リエート
葡萄品種:モスカート
★カッシーナ・リエート
●ヴィノ・ビアンコ・センサツィオーネ 2019
*Vino Bianco Sensazione 2019 / Cascina Lieto
*コクのあるメリハリの効いた味わいは
少し軽快な佇まいながら
詰まった果実感とコクのある
メリハリの効いた味わいです。
こちらもタンニンを感じながら
繊細さを持ち合わせ、
コクのある味わい深い余韻に向かいます。
9/6/2022試飲
*品種:モスカート 60%、コルテーゼ 40%
樹齢:30〜50年。
収穫後、除梗し果皮と共に1ヶ月、
醗酵が終わるのを待つ。
圧搾後、タンク内で12ヶ月の熟成。
ボトル詰めののち約18ヶ月の熟成。
高樹齢のモスカートとコルテーゼの畑より。
収量を抑え果実の完熟を待つ、
そして十分な熟成期間を取る。
自らが出会い、愛する造り手達への
オマージュともいえるワイン。
コルテーゼ が入ることにより、
よりバランス感、飲み心地の良さを
感じる味わい。
畑を手入れし続け、素晴 らしい状態で
受け渡してくれた畑の前オーナーへの
敬意を込めた、もう一つのビアンコ。
モスカートともに、混植された同じく
樹齢50年前後のコルテーゼとのブレンドで
造られるもう一つの白ワイン。
ピエモンテの地品種として古くより
栽培されているコルテーゼ。
酸が強く、かつてはモスカートと
混植されるのがほとんどだったという品種ですが、
かつて単一品種を好む時代の流れがあり、
引き抜いてしまう生産者が多く、
今では希少とされているブドウ。
完熟を待ったモスカートと同じタイミングで
収穫されたコルテーゼ。
コルテーゼが入ることでよりバランス感、
飲み心地の良さを感じます。
リエートがモスカートの個性を追求した
ワインとするならば、センサツィーネは
土地の味わいを意識したビアンコ。
樹齢50年にもなるこの畑を手入れし続け、
素晴らしい状態で受け渡してくれた
前オーナーへの敬意を込めたワインです。
エヴィーノさん 12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:カッシーナ・リエート
葡萄品種:モスカート、コルテーゼ
★ムーゾン・ルルー・エ・フィス
●シャンパーニュ・ヴェルジー・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ロピニャートル 2015
*Champagne Grand Cru Verzy Blanc de Blanc L'Opiniâtre 2015 / Mouzon Leroux et Fils
*久々入荷のロピニャートル!
割り当ては3本に減っちゃいました。
短時間の試飲の為、コメントは短いですが...。
細かい泡に洋梨や青リンゴのニュアンス。
しっとりしながら凝縮した味わいは
思いの外エレガントなのです。
きめの細かい液体はうっとりするくらいシルキーです。
9/13/2020試飲
*品種:シャルドネ100%(手摘み37~72年)
2015年100%
土壌:粘土 泥灰土 石灰(下にチョーク)
標高・向き:200~250m・北東
面積:8ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:空気圧式圧搾
古樽で6ヶ月醗
(そのまま1~3ヶ月マロラクティック醗酵)
ティラージュ:2016年4月
3~4ヶ月瓶内二次醗酵
熟成:瓶内で澱と共に55ヶ月瓶内熟成
無濾過・無清澄
デゴルジュマン:2021年2月
ドザージュ:2g/L
SO2:無添加 トータル:10mg/L未満
ガス圧:6.4気圧
アルコール度:12.5%
ヴェルジー村の特級畑のシャルドネをプレスし
木樽で醗酵しティラージュ 、
瓶内二次醗酵・熟成後21年2月にデゴルジュマンしました。
インポーターはディオニーさんから。3本
容量:750ml
生産年:2015年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ムーゾン・ルルー・エ・フィス
葡萄品種:シャルドネ
★ムーゾン・ルルー・エ・フィス・
●シャンパーニュ・ヴェルジー・グラン・クリュ・
ブラン・ド・ブラン・ランジェリック 2015
*Champagne Grand Cru Verzy Blanc de Blanc L’Angélique 2015 / Mouzon Leroux et Fils
*久々入荷のロピニャートル!
割り当ては3本に減っちゃいました。
短時間の試飲の為、コメントは短いですが...。
*クリアーな味わいは
酸の綺麗に乗った伸びのある液体に
細かいですがカチッとした泡に花梨や
和梨の様な果実感にドライな余韻が印象的です。
キレの良い味わいです。
9/13/2020試飲
*品種:シャルドネ100%(手摘み37~72年)
2015年100%
土壌:粘土 泥灰土 石灰(下にチョーク)
標高・向き:200~250m・北東
面積:8ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:空気圧式圧搾
古樽で1~3ヶ月醗酵
(うち1~3ヶ月マロラクティック醗酵)
ティラージュ:2016年4月
3~4ヶ月瓶内二次醗酵
熟成:瓶内で澱と共に51 ヶ月瓶内熟成
無濾過・無清澄
デゴルジュマン:2020年10月
ドザージュ:2g/L
SO2:マロラクティック発酵時:少量トータル:20mg/L
ガス圧:7.5気圧
アルコール度:12%
「身体と魂に健康をもたらす」というキュヴェ名で
ヴェルジー村グラ ン・クリュで育った
15年のシャルドネをプレスし
木樽で発酵しティラージュ、
瓶内二次発酵・熟成しドザージュ、
20年10月にデゴルジュマンしました。
インポーターはディオニーさんから。3本
容量:750ml
生産年:2015年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ムーゾン・ルルー・エ・フィス・
葡萄品種:シャルドネ
★ムーゾン・ルルー・エ・フィス
●シャンパーニュ・ヴェルジー・グラン・クリュ・ブラン・ド・ノワール・リネファーブル 2015
*Champagne Grand Cru Verzy Blanc de Noir L'ineffable 2015 / Mouzon Leroux et Fils
*割り当ては2本に減っちゃいました。
短時間の試飲の為、コメントは短いですが...。
とっても心地良いピノ・ノワール由来の酸が印象的。
泡は木目細かくなって一段とエレガントさを増しています。
心地良いボリューム感と少し熟れた日本のリンゴや
さくらんぼ、そしてとろけた柿の様な果実感もあります。
お気に入りの1本です。
ただ今回は2本のみ
9/13/2020試飲
*品種:ピノ・ノワール100%(手摘み37~72年)
2015年100%
土壌:粘土 泥灰土 石灰(下にチョーク)
標高・向き:150m・北東
面積:8ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:空気圧式圧搾
古樽で1~3ヶ月醗
(そのまま1~3ヶ月マロラクティック醗酵)
ティラージュ:2016年4月
3~4ヶ月瓶内二次醗酵
熟成:瓶内で澱と共に51ヶ月瓶内熟成
無濾過・無清澄
デゴルジュマン:2020年10月
ドザージュ:2.5g/L
SO2:無添加 トータル:10mg/L未満
ガス圧:7.5気圧
アルコール度:12%
1776年より父から子へ受け継がれてきたワイン造り、
ヴェルジー 村グランクリュのピノ・ノワールをプレスし
木樽で醗酵、16年4月にティラージュし瓶内二次醗酵・熟成、
20年10月にデゴルジュマンしました。
インポーターはディオニーさんから。2本
容量:750ml
生産年:2015年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ムーゾン・ルルー・エ・フィス
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ムーゾン・ルルー・エ・フィス・
●シャンパーニュ・ヴェルジー・グラン・クリュ・ラサンドン NV
*ディオニーさんのコメント
綺麗な黄金色、クリーミーな泡、
すりおろしリンゴや熟したカリン、
ハチミツの香りを感じ ます。
上品な口あたりで複雑味を増し、
酸が溶け込んだエッセンスからは
ハニーがふわりと拡がっていきます。
*品種:ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%
(手摘み/37~72年)
2016年のラタヴィック50%
2010~2015年のラタヴィック50%
土壌:粘土 泥灰土 石灰(下にチョーク)
標高・向き:200~250m・北東
面積:6ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:2010年からラタヴィックをソレラ法で足し続け、
ルフレーヴなどの古樽で1~3ヶ月醗酵
(そのまま1~3ヶ月マロラクティック醗酵)
ティラージュ:2017年4月
3~4ヶ月瓶内二次醗酵
熟成:瓶内で澱と共に44ヶ月瓶内熟成
無濾過・無清澄
デゴルジュマン:2021年3月
ドザージュ:1.5g/L
SO2:マロラクティック醗酵時:少量 トータル:27mg/L
ガス圧:6.2気圧
アルコール度:12%
「上昇する、進歩する」という意味のキュヴェ名です。
2010〜2015年までソレラ法で足し続けた
ラタヴィックと2016年のラタヴィック50%を
木樽で発酵後、ティラージュし
瓶内二次発酵・ 熟成 、21 年3月にデゴルジュマンしました 。
インポーターはディオニーさんから。2本
容量:750ml
生産年:NV年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ムーゾン・ルルー・エ・フィス・
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★ムーゾン・ルルー・エ・フィス
●シャンパーニュ・ヴェルジー・グラン・クリュ・ロゼ・ランカンデサン 2017
*Champagne Grand Cru Verzy Rosé L'Incandescent 2017 / Mouzon Leroux et Fils
*割り当ては2本に減っちゃいました。
短時間の試飲の為、コメントは短いですが...。
細かい泡立ちは紅茶の様な香ばしさと
さくらんぼの様な果実感が印象的です。
一段と泡の粒が小さくなって
今の若手のシャンパーニュの様な繊細な質感があります。
クリーミーでエレガントさが増した感じです。
9/13/2020試飲
*品種:ピノ・ノワール100%(手摘み・平均32年)
2017年100%
土壌:粘土 泥灰土 石灰(下にシレックスとチョーク)
標高・向き:200〜250m・北東
面積:1ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:2時間醸し後、空気圧式圧搾
ステンレスタンクで6ヶ月醗酵
マロラクティック醗酵
ティラージュ:2018年4月
3~4ヶ月瓶内二次醗酵
熟成:瓶内で澱と共に33ヶ月瓶内熟成
無濾過・無清澄
デゴルジュマン:2021年4月
ドザージュ:1.5g/L
SO2:マロラクティック発酵時:少量トータル:10mg/L未満
ガス圧:6.1気圧
アルコール度:12.5%
ヴェルジー村の特級畑パーセル名Cumaineの
ピノ・ノワールを22時間醸し後プレス、
ステンレスタンクで6 ヶ月醗酵、
18年4月にティラー ジュし瓶内二次醗酵・熟成、
21年4月にデゴルジュマンしました。
インポーターはディオニーさんから。2本
容量:750ml
生産年:2017年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ムーゾン・ルルー・エ・フィス
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ド・シャソルネイ
●サン・ロマン・ルージュ・スー・ロシュ・クヴェヴリ 2019
*Saint Romain Rouge Sous Roche Qvevris 2019 / Domaine de Chassorney
*優しい入りでしなやかさがあります、
カシスやイチジクのニュアンス、
ミネラルが溶け込んで口の中で調和し、
ゆったりとしたリズムで膨らみながら
心地良いフィニッシュを迎えます。
10/6/2021試飲
今回の試飲は前回と違いクヴェヴリが
柔らかいニュアンスを出してとっても良い印象、
違いがはっきりと解ります。
今回はアンフォラに軍配が上がりかな?
とにかくシルキー。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:71年平均
畑:粘土質・石灰質 畑面積:1.2ha。
収穫日:2019年9月20日。
収穫量:25hl/ha。
マセラシオン:セミマセラシオンカルボニック、
木桶タンクで14日間。
醗酵:自然醗酵で1ヶ月半、
熟成:卵型セメントタンク17hLで12ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
ミネラルを最大限に引き出すために醗酵熟成は
ジョージアから特注したクヴェヴリを使用
スー・ロッシュは区画名で
名前の通り薄い表層土のすぐ下を
分厚い石灰岩層が続く。
インポーターはヴァンクールさんです。10本
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ド・シャソルネイ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ド・シャソルネイ
●ヴォルネー・クヴェヴリ 2019
*Volnay Rouge Qvevri 2019 / Domaine de Chassorney
*少し入りピリピリしながら
優しく厚みのある詰まったアロマが
口の中を支配し、
ふっくらとした果実感が口いっぱいにひロがる。
優しくしなやかな乳酸由来のフィニッシュが
とってもしっとりと優しく心地良い
10/6/2021試飲
30分後の試飲でアンフォラの良さが
はっきりと感じられる様になりました。
とってもピュアで雑味が取れてシンプル。
このくらい差が感じられると嬉しいですね!
個人的には蜜蠟を使ってないのでお気に入りです。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:54年平均
畑:粘土質・石灰質
区画:コミューンのレ・リュレの
畑0.63hl/haと
レ・グラン・ポワゾの畑0.25hl/ha、
レ・ポー・ボワの畑0.27hl/ha、
レ・プティ・ポワゾの畑0.13hl/ha、
合計1.28haの畑面積。
収穫日:2019年9月17日。
収穫量:収量は25hl/ha。
マセラシオン:セミマセラシオンカルボニック、
木桶タンクで14日間。
醗酵:自然醗酵で1ヶ月半、
熟成:クヴェヴリ14hLで12ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
ミネラルを最大限に引き出すために
醗酵熟成はジョージアから特注した
クヴェヴリを使用。
インポーターはヴァンクールさんです。5本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ド・シャソルネイ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★フレデリック・コサール
●モレ・サン・ドニ・レ・シャン・ド・ラ・ヴィーニュ・クヴェヴリ 2019
*Morey Saint Denis Les Champs de la Vigne Qvevris 2019 / SARL Frédéric Cossard
*腐葉土やキノコのニュアンス。
しっとりと湿り気のある
伸びの良い果実感、複雑で厚みのある果実感
タンニンは溶けこみスケール
感のある
心地良い味わいなのです。
フィニッシュまでの流れる構成が心地良い
余韻がしなやかで素晴らしい。
10/6/2021試飲
アンンフォラの効果的なニュアンスが心地良い。
土っぽい少し湿り気を感じるニュアンスに
綺麗に伸びるアメリカンチェリーの様なフレッシュな果実に、
旨味さえ感じる酸がお出迎え。
前回よりも今回の方が印象的。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:52年平均
畑:粘土質・石灰質
畑面積は0.40ha。
収穫日:2019年9月17日。
収穫量:収量は30hl/ha。
マセラシオン:スミマセラシオンカルボニック
木桶タンクで14日間。
醗酵:自然醗酵で1ヶ月半、
熟成:クヴェヴリ10hLで11ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
ミネラルを最大限に引き出すために
醗酵熟成はジョージアから特注した
クヴェヴリを使用
畑は1er Cruレ・モン・リュイザンの
国道を挟んで対面にあり、
レ・モン・リュ イザンに似た個性があることに
惚れたフレッドが2017年から
仕込みをスタート。
2019年はレ・モン・リュイザンに
迫る高品質なワインに仕上がっている
インポーターはヴァンクールさんです。6本
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★フレデリック・コサール
●メルキュレ・レ・ヴィーニュ・ブランシュ・クヴェヴリ 2019
*Mercurey Les Vignes Blanches Qvevri 2019 / SARL Frédéric Cossard
*イチジクや杏の様な味わい、
しなやかさとコク、粘度、
しっとり感のある果実感が特徴、
タンニンは少なく余韻はやわからく甘酸っぱい。
いちご、杏の果実感が綺麗ですね〜!
10/6/2021試飲
優しいくせに小股の切れ上がった
可愛らしい酸の効いた液体です。
フレッシな果実と酸のバランスが絶妙。
会場の問題か最初は硬すぎてどうなるんだろうと
思っておりましたが30分で復活です。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:61年平均
畑:石灰石混じりの粘土質・石灰質
収穫日:2019年9月13日。
収穫量:収量は30hl/ha。
マセラシオン:マセラシオンカルボニック、
木桶タンクで12日間
醗酵:自然醗酵で1ヶ月半、
熟成:クヴェヴリ10hLで11ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
ミネラルを最大限に引き出すために
発酵熟成はジョージアから
特注したクヴェヴリを使用
レ・ヴィーニュ・ブランシュは
南向きの斜面に位置し、
区画名の通り畑は白い石灰石で覆われています。
メルキュレイはフレッドの
奥さんロールの出身村です。
インポーターはヴァンクールさんです。5本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ブラン・ラ・シャソルナード 2019
*Vin de France Petillant Blanc La Chassornade 2019 / SARL Frédéric Cossard
*果肉が乗ってレモネードの様なフレーバー泡は
少なめ心地よいミネラルの余韻素晴らしい。
フィレッシュ果実のかたまりが心地良いのです。
10/6/2021試飲
今回の試飲会でトップバッターでしたので
もうガチガチ、40分後くらいに再度挑戦、
泡は抜け気味でしたが、思いの外、
味の濃いレモネードのニュアンス。
ふっくらした酸がお出迎えです。
*品種:アリゴテ100%
樹齢:49年。
畑:粘土質・石灰質
畑面積:0.35ha。
収穫日:2019年9月14日。
収穫量:収量は35hl/ha。
一次醗酵:自然醗酵、ステンレスタンクで3ヶ月
二次醗酵・熟成:瓶内で14ヶ月+α
デゴルジュマン:なし
コルクの上に王冠を付けたペティアンボトルを使用。
残糖は2g/L以下。
ガス圧は5気圧。
区画名はVevesでブドーの畑に隣接する。
インポーターはヴァンクールさんです。12本
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:アリゴテ
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ピノ・ノワール 2019
*Vin de France Rouge Pinot Noir 2019 / SARL Frédéric Cossard
*薄旨の心地良い味わいは
柔らかな梅だし味。
余韻の杏の様な酸が特徴的で
とってもジューシーな味わいなのです。
*入荷数が4本の為、ご注文が集中した場合は
本数を調整し他のアイテムをバランス良く
お買い上げ頂いたお客様を優先させて頂きます。
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:33年平均
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:スミマセラシオンカルボニック、
木桶タンクで12日間
醗酵:自然醗酵で1ヶ月
熟成:卵型セメントタンク7hLで11ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
収穫日:9月12日
収穫量:25hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の
生産者から購入。
全てドメーヌと 同じ醸造方法で仕込んでます。
ピュアな味わいを引き出すため
卵型セメントタンクを使用
インポーターはヴァンクールさんです。4本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・プルサール 2020
*Vin de France Rouge Ploussard 2020 / SARL Frédéric Cossard
*紅茶の様な香ばしさと
透きとおった杏水様な味わいです。
酸も角が取れて柔らかく、
しっとりとした旨味も乗っていて
柔らかく美味しい。
センスの良いマセラシオンの掛け方で
ぶどうや畑、造り手の個性を生かした
秀作と言って良いほどの出来なのです。
*品種:プールルサール100%
樹齢:42年平均
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:マセラシオンカルボニック、
木桶タンクで14日間
醗酵:自然醗酵で2ヶ月
熟成:卵型セメントタンク17hLで12ヶ月
ステンレスタンクで3ヶ月
収穫日:8月29日。
収穫量:35hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニ エス村の生産者から購入
プールサールは梗に青さが出るということで
ジュラでは除梗されるのが一般的だが、
フレッドは ブドウの熟しを最大限に待ってから収穫し、
マセラシオンはドメーヌの仕込みのように
全房にチャレンジしました。
買いブドウの畑面積は0.30ha。
ピュアな味わ いを引き出すため
卵型セメントタンクを使用。
インポーターはヴァンクールさんです。8本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:シャルドネ
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・シャルドネ 2019
*Vin de France Blanc Chardonnay 2019 / SARL Frédéric Cossard
*やわからい入りの洋梨のニュアンス、
とってもフレッシュでみずみずしく
心地良い旨味を感じます。
角の取れた液体は染み入る柑橘系の酸に
少し苦味があるのが特徴的。
*入荷数が4本の為、ご注文が集中した場合は
本数を調整し他のアイテムをバランス良く
お買い上げ頂いたお客様を優先させて頂きます。
*品種:シャルドネ100%
樹齢:33年平均。
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然醗酵で6ヶ月、
熟成:卵型セメントタンク7hLで6ヶ月、
ステンレスタンクで6ヶ月。
ピュアな味わいを引き出すため
卵型セメントタンクを使用!
(前年は古樽100%)
収穫日:9月12日。
収穫量:25hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の
生産者から購入。
全てドメーヌと同じ醸造方法で仕込んでいる。
インポーターはヴァンクールさんです。4本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:シャルドネ
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・フィール・グッド 2019
*Vin de France Blanc Feel Good 2019 / SARL Frédéric Cossard
*干し草のようなクールな印象、
少し酸化のニュアンスで
梨やフレッシュなリンゴの果実感が瑞々しい
心地良いコクと酸のハリが素晴らしい!
*入荷数が2本の為、ご注文が集中した場合は
本数を調整し他のアイテムをバランス良く
お買い上げ頂いたお客様を優先させて頂きます。
*品種:サヴァニャン100%
樹齢:53年平均。
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然醗酵で9ヶ月。
熟成:卵型セメントタンク4hLで11ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
収穫日:9月17日。
収穫量:20hL/ha。
サヴァニャンは2回収穫し、
この卵型セメントタンクのサヴァニャンは
2回目の収穫
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の生産者から購入。
全てドメーヌと同じ醸造方法で仕込んでいます。
ピュアな味わいを引き出すため
卵型セメントタンクを使用!
(前年は古樽100%)
ワイン名はINAOの規定上サヴァニャンとは
名乗れないためフレッドのFと
ガヌヴァのGの頭文字を取って
Feel Goodと名付けた!
インポーターはヴァンクールさんです。2本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ジュラ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:サヴァニャン
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・フィール・グッド・クヴェヴリ 2019
*だしの効いたエキス分に
柑橘系の果実、花梨、青リンゴの
しっかりした酸がお出迎え、
ノーマルよりも柔らかい旨味を感じます。
*品種:サヴァニャン100%
樹齢:53年平均。
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然醗酵で9ヶ月。
熟成:アンフォラ10hLで11ヶ月、
ステンレスタンクで3ヶ月
収穫日:9月17日。
収穫量:20hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の
生産者から購入。
ミネラルを最大限に引き出すために
発酵熟成はジョージアから特注した
アンフォラを使用
ワイン名はINAOの規定上サヴァニャンとは
名乗れないためフレッドのFと
ガヌヴァのGの頭文字を取って
Feel Goodと名付けた!
インポーターはヴァンクールさんです。5本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:サヴァニャン
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・スキン・コンタクト・フィール・グッド 2018
*Vin de France Blanc Skin Contact Feel Good 2018 / SARL Frédéric Cossard
*パイナップルや花梨、
コクのある旨味とのびやかな果実味が残ります。
詰まった果実感と旨味、花梨、紅茶のコク、
心地良い粘度があります。 9/24/2020試飲
*品種:サヴァニャン100%
樹齢:52年平均。
畑:泥土状石灰質
マセラシオン:マセラシオンカルボニック0.2気圧で
CO2充満を維持できる
特殊ステンレスタンクで9ヶ月
醗酵:自然醗酵で3ヶ月。
熟成:特洙なステンレスタンクで15ヶ月
収穫日:9月10日。 収穫量:豊作で40hL/ha。
ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の生産者から購入。
スキンコンタクトは、樽からくる香りにマスクされません。
100%ブドウだけの味わい余すところなく引き出すために、
フレッが独自の醸造にこだわったスペシャルキュヴェです。
買いブドウの畑面積は0.34ha。
新樽を使わず3年樽を使用。
ワイン名はINAO の規定上サヴァニャンとは名乗れないため
フレッドのFとガヌヴァのGの頭文字を取って
Feel Goodと名付けました。
インポーターはヴァンクールさんです。7本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:フランス・ジュラ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:シャルドネ
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・スキン・コンタクト・ズィズィフレッド 2020
*Vin de France Blanc Skin Contact Zizifrédo 2020 / SARL Frédéric Cossard
*カリンの様なニュアンス少し湿布の様な香り
過熟した洋梨やリンゴの果実感、
優しく繊細なさんがお出迎えです。
フィニッシュはマンゴーのニュアンスに
エッジの効いたウーロン茶や紅茶のような
タンニンが残ります。
*品種:ブールブーラン、グルナッシュグリ
ミュスカアレクサンドリ、アリゴテ
樹齢:39年平均。
畑:石灰質・粘土質、砂地
マセラシオン:マセラシオンカルボニック0.2気圧で
CO2充満を維持できる
特殊ステンレスタンクで9ヶ月
醗酵:自然醗酵で10ヶ月、
熟成:特殊ステンレスタンクで12ヶ月。
ステンレスタンクで3ヶ月
収穫日:8月30日
収量:30hL/ha。
買いブドウはコート・デュ・ローヌの
フレッドの友人から。
スキンコンタクトは、樽からくる香りに
マスクされない、
100%ブドウだけの味わい余すところなく
引き出すために、
フレッドが独自の醸造にこだわった
スペシャルキュヴェ!
ワイン名はLe Fred Ziziという
第二次大戦前に流行ったアペリティフを
逆読みしフレッドの愛称Fredoを引っ掛けている!
インポーターはヴァンクールさんです。4本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ジュラ
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:ブールブーラン、グルナッシュグリ、ミュスカアレクサンドリ、アリゴテ
★シャトー・ラ・カノルグ
●AOCコート・デュ・リュベロン・ルージュ・カノルグ 2020
*AOC Luberon Canorgue Rouge 2020 / Chateau La Canorgue
*開いてきましたよ!
しかも果実のほんのりとした
柔らかさも出てきてしかも複雑さも増してる。
そのくせ口当たりは軽快で、
液体の伸びも良しです。
とっても良い仕上が
り。
6/15/2022試飲
*2020年にルージュは綺麗な酸が印象的。
静かなリズムの良い液体は
ハーブや少し胡椒の様なスパイスのアロマに
カシスやダークチェリーの果実感。
綺麗に溶け込んだキメの細かいタンニンが
とってもエレガントに感じてしまいます。
2020年は大人の味わいですね!
しかも奥深い!
5/18/2022試飲
*シラー、グルナッシュ、カリニャン
Alc:14.22%
総亜硫酸:28mg/L
残糖:1.1g/L
ル・ヴァン・ナチュールさんから。12本+12本+12本+12本
生産年数:2020
生産国:フランス・ローヌ
生産者:シャトー・ラ・カノルグ
葡萄品種:シラー、グルナッシュ、カリニャン
★シャトー・ラ・カノルグ
●AOCコート・デュ・リュベロン・ブラン・カノルグ 2021
*AOC Luberon Canorgue Blanc 2021 / Chateau La Canorgue
*2021年はとってもドライ!
抜栓してすぐの為かもしれませんが
少し硬めで下の方に例年通りの複雑さがあるので
時間を置いて試したいところ。
スパイスの効いたライチや
りんごの様なフレッシュな印象。
クールで伸びの良い味わいで、
全体をミネラルが支配します。
余韻はドライフルーツの印象で
少し雪解けした感じがします。
一周回って再度試飲すると
ほんのり果実が膨らんで多面的な
カノルグ・ブランらしさが出始めます。
*新澤くん曰く2時間後に膨らみ出すと...。
もう一度試さないといけないですね!
5/18/2022試飲
*ルーサンヌ、マルサンヌ、クレレット、
クレレット、ブール・ブラン
Alc:13.05%
総亜硫酸:77mg/L
遊離型亜硫酸:29mg/L
残糖:0.4g/L
プレス後、低温で澄まし、
自然酵母の働きで約2週間、ステンレスタンクで醗酵。
マロラクティック醗酵はしていません。
栽培:有機農法
収穫:手摘み
醸造:自然酵母
ル・ヴァン・ナチュールさんから。12本+12本+12本
生産年数:2021
生産国:フランス・ローヌ
生産者:シャトー・ラ・カノルグ
葡萄品種:ルーサンヌ、マルサンヌ、クレレット、ブールブラン
★シャトー・クリュ・ゴダール
●AOCコート・ド・ボルドー・ルージュ 2019
*AOC Cotes de Bordeaux Rouge 2019 / Chateau Cru Godard
*再入荷です。
それにしてもいつ飲んでも納得のボルドー!
この価格帯でこのパフォーマンスがあり得ないのです。
もちろんル・ヴァン・ナチュールさんだから?
新澤くんだから
この価格帯なんですね!
感謝の気持ちで一杯です。
*柔らかくなった味わいは心地良い緊張感と
しっかりと味わいの乗ったドライイチジクや杏、
黒い果実のニュアンス、
溶け込みながら主張する酸と
心地良いタンニンも健在!
とってもシルキーな液体は嬉しい限り!
少し値段が上がりましたが
この価格信じられますか?
9/18/2022試飲
*森田屋の定番中の定番!
この価格のボルドー信じられないでしょ。
凄くいいんですよ!
ブラインドしてもらえればこのパフォーマンスに
びっくりしますよ!
ある意味、奇跡なのです。
*思いの外、涼しげに仕上がった2019年。
ダークチェリーの様な詰まった果実感に
キレの良い酸とタンニンが全体を締めます。
相変わらずのパフォーマンスに
納得してしまいます。
2/16/2022試飲
**品種:メルロー、カベルネ、フラン、マルベック
Alc:14.77%
糖分:0.5g/L
総亜硫酸:50mg/L
遊離型亜硫酸:10mg/L
ル・ヴァン・ナチュールさんから。
12本+12本+12本+12本+12本+12本
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:フランス・ボルドー
生産者:シャトー・クリュ・ゴダール
葡萄品種:メルロー、カベルネ、フラン、マルベック
★シュテファン・フェッター
●リースリング・シュタインテラッセン 2019
*Riesling Steinterrassen 2019 / Stefan Vetter
*リースリングらしいペトロール香と
ドライマンゴーや洋梨のような
しっとりとコクのある果実がお出迎え!
ふっくらとした酸は旨味の伴い
伸びよくしっとりとエレガントな余韻に向かいます。
8/18/2022試飲
*品種:リースリング
土壌:赤砂岩 貝殻石灰岩
標高:160〜210m
向き:南南西
面積:0.29ha
収量:27hl/ha
収穫:手摘み
醸造
醗酵:8月末収穫
全房で水平式圧搾300〜500Lの古樽で
23ヶ月間醗酵
(マロラクティック醗酵あり)
熟成:そのまま熟成
無濾過・無清澄
瓶詰め:2021年7月
SO2:瓶詰め時:16mg/L トータル:8mg/L
アルコール度:10.5%
まるでプルミエクリュと称される
シュタインテラッセン、
急勾配の 段々畑の赤砂岩・貝殻石灰岩土壌で
育ったリースリングを木樽で 発酵・熟成しました。
ディオニーさん 6本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:ドイツ・フランケン
生産者:シュテファン・フェッター
葡萄品種:リースリング
★シュテファン・フェッター
●ミュラートゥルガウ 2020
*Müller-Thurgau 2020 / Stefan Vetter
*枯れ草のような香りに
レモンやリンゴに少し和らいライチのフレーバーに
キレの良い酸が絡みゆっくりと
ミネラルの由来の旨味が広がる味わい。
余韻の心地良い苦味がとってもドライでキレが良い!
8/18/2022試飲
*品種:ミュラートゥルガウ
樹齢:平均30年
土壌:赤砂岩・石灰土壌
標高:170〜200m
向き:南南西
面積:0.2ha
収量:50hl/ha
収穫:手摘み
醸造
醗酵:全房で10日間醸しプレス
ステンレスタンクとフードルで醗酵
(マロラクティック醗酵あり)
熟成:フードルで熟成
無濾過・無清澄
瓶詰め:2021年8月
SO2:瓶詰め時:16mg/L トータル:12mg/L
アルコール度数:9%
ラインヘッセンの南西エッケルスハイム村、
赤砂岩・石灰土壌で育 つミュラートゥルガウを
全房で10日間醸しプレス、
ステンレスタンクとフードルで発酵し
フードルで熟成しました。
ディオニーさん 6本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:ドイツ・フランケン
生産者:シュテファン・フェッター
葡萄品種:ミュラートゥルガウ
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・フランシュ・リッペ 2021
*Vin de France Rouge Franche Lippée 2021 / Sebastien Fezas
*フレッシュで透明感のある印象!
少し乳酸系の香りで最初は青さが残りますが
口で転がしているといちじくのような果実と
ほんのり膨らむ心地良い味わいが印象的。
柔らかい旨味が広がりだし
心地良いタンニンが残り
素晴らしいピュアな残像が残るのです。
8/30/2022試飲
*品種:シラー100%
樹齢:平均40年手摘み
醸造:
コートに位置する日当たりの良い真南向き斜面の
粘土石灰質土壌の区画のブドウを手摘みで収穫。
1/3は除梗、2/3は全房で、ステンレスタンクで
野生酵母のみでマセラション・セミカルボニック。
発酵の最終段階で圧搾して、
再びステンレスタンクに移して
残りの発酵を終える。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
引き続きステンレスタンクで
シュール・リーの状態で熟成と
自発的なマロ発酵。
その後、無清澄、無濾過、
SO2も無添加で瓶詰め。
現行ロットは2021年の収穫ブドウ100%。
収穫日は9/24。
総生産量3,200本。
アルコール度数は12.2度。
2022年5月時点のSO2トータルは3mg/l。
『フランシュ・リッペ』とはフランス語で、
『気の置けない家族や友人達と共有する
心地良い食事』を意味する言葉です。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:シラー
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ラ・べ 2021
*Vin de France Rosé La Baie 2021 / Sebastien Fezas
*香ばしいドライイチゴやドライトマトの
少し青味のある印象です。
綺麗な伸びのある味わいは
いちごのようなアロマが鼻から抜けていきます。
余韻にスパイス感といちご、さくらんぼの
フレーバーが残りとってもフレッシュな
余韻は心地よく続きます。
8/30/2022試飲
*品種:シラー90%、タナ10%
醸造について:
コートに位置する日当たりの良い
真南向き斜面の粘土石灰質土壌の
若木の区画のブドウを手摘みで収穫。
ソフトに圧搾した後、低温でデブルバージュ。
2品種を一緒にステンレスタンクで
野生酵母のみでコーフェルモンタション
(一緒に発酵)SO2やその他の醸造添加物は
一切加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で熟成。
マロ発酵はこの間に自発的に実施。
熟成の最初の1 か月はバトナージュを実施。
無清澄・無濾過、
SO2も無添加で瓶詰め。
現行ロットは2021年の収穫ブドウ100%。
収穫日はシラーもタナも9/21。
総生産量1,900本。
アルコール度数は12.5度。
2022年5 月時点のSO2トータルは
2mg/l以下の検出限界値。
『La Baie ラ・ベ』とはフランス語で、
『ブドウの果実』や、港や海の『湾』を
意味する言葉です。
セバスチャンはナチュラルワイン造りと同じ
自由な感性でワインを命名しています。
このキュヴェは、海に行った時に
日常の束縛から解放された気持ちを表しています。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。6本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:シラー
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・パルティ・フィーヌ 2020
*Vin de France Blanc Partie Fine 2020 / Sebastien Fezas
*再入荷です。
*レモネード、紅茶のような香ばしさが出てきます。
ミネラルとハーブのコントラストが良く
枯れ草の様な爽快感と抜けの良い
明るい印象が素晴らしい!
酸も溶け込んじゃって余韻がとっても柔らかい。
8/30/2022試飲
*シトラス、ジンジャー、ハーブのニュアンス、
中盤から膨む桃や洋梨の果実感に
時間が経つとトロピカルな果実の膨らみも出てきます。
液体はとっても健やかでクリアーな印象が最後まで続き
懐かしいハッカのニュアンスも楽しめます。
甘酸っぱい印象の酸、青梅の様な余韻で
とっても爽快感があります。
7/27/2021試飲
*品種:コロンバール85%、ユニ・ブラン15%
醸造:
コロンバールは粘土石灰土壌の
樹齢40年の古木の区画、
ユニ・ブランは粘土質土壌の若木の区画の
ブドウを手摘みで収穫。
醸造は品種毎別々に行う。
どちらの品種もダイレクトプレスした後、
内部コーティングしていないセメントタンクで
野生酵母のみで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
その後、バトナージュは行わずに
シュール・リーの状態で熟成。
この間にマロ発酵は自発的に実施。
瓶詰直前にアッサンブラージュして、
無清澄、無濾過、SO2も無添加で瓶詰め。
現行ロットは2020年の収穫ブドウ100%。
収穫日はユニ・ブランが9/15。コロンバールが9/20。
2021年4月に瓶詰め。
総生産量2,400本。
アルコール度数は12.2度。
2021年4月時点のSO2トータルは
2mg/l以下の検出限界値。
『パルティ・フィーヌ』とはフランス語で
『快楽的なパーティ』という意味です。
このキュヴェの名前には、束縛から解放された
“身体的自由”という意味が込められています。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。 9本+12本
容量:750ml
生産年数:2020
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:コロンバール、ユニ・ブラン
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ペティアン・ナチュレル・マレ・オート(デゴルジュマン ) 2020
*Vin de France Blanc Petillant Naturel Marée Haute 2020(Degorgement) / Sebastien Fezas
*今回はデコルジュマンしたヴァージョンで
個人的にはこちらが好みです。
*枯れ草のようなハーブ感はとても爽快!
少しとろみのある液体は和梨やリンゴの果実感、
とってもフレッシュで泡は
酸と一緒に溶け込んだ感じ。
ミネラルとシトラス、
少しレモングラスの様な余韻は
柔らかさと旨味があります。
少しリキール感も残します。
8/30/2022試飲
*品種:シャルドネ70%、ユニ・ブラン30%
醸造:
シャルドネは粘土石灰土壌の
樹齢50年の古木の区画、
ユニ・ブランは粘土質土壌の若木の区画の
ブドウを手摘みで収穫。
まずシャルドネをダイレクトプレスして
野生酵母のみで内部コーティングしていない
セメントタンクで自発的に発酵。
その後、発酵中のシャルドネのマストの中に、
同じくダイレクトプレスした
ユニ・ブランの果汁を加えて、
一緒に発酵を行う。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
メトッド・アンセストラルで、
アルコール発酵が完全に終了していない
ワインを残糖を残して瓶詰めする。
瓶詰めは満月の時期に無清澄、無濾過で、
SO2も無添加で実施。
瓶内で完全にアルコール発酵を
終了させた後、リリース。
現行ロットは2020年の収穫ブドウ100%。
収穫日はシャルドネが8/20。ユニ・ブランが9/15。
2020年11月に瓶詰め。
総生産量3,000本。
アルコール度数は12.1度。
2021年4月時点のSO2トータルは
2mg/l以下の検出限界値。
昨年(2021 年)輸入のロットは、
デゴルジュマンしていないロットでしたが、
今回(2022 年)輸入のロットは、
中身は同じですが、
ドメーヌでデゴルジュマンした
(ドザージュはゼロ)ロットになります。
『マレ・オート』とはフランス語で
『満潮』という意味です。
セバスチャンはナチュラルワイン造りと同じ
自由な感性でワインを命名しています。
このキュヴェは、私達が海に行った時に日常の束縛から
解放された気持ちを表現したいとの想いを込めて命名。
インポーターはVIVITさんです。 18本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:シャルドネ、ユニ・ブラン
★アンドレ・ロレール
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ビュル・ド・ヴィ 2021
*Vin de France P?tillant Naturel Blanc Bulle de Vie 2021 / Andre Lohrer
*24本+24本追加+24本追加+36本追加
*2021年のビュル・ド・ヴィが入荷しました。
*シトラスやリンゴジュースの様な果汁に
柔らかい口当たり、
細かく綺麗に弾ける泡、
いくらでも飲めてしまう心地良さ。
こんな時期に本当に嬉しい!
7/6/2022試飲
*ラヴニールさんのコメント
辛口ペティヤン。
前回ヴィンテージ同様、濁ったイエロー。
香り豊かなマスカットや白い花、ジャスミンなど
とても華やかな香りが印象的。
優しく細かい泡で、口当たりはフレッシュで軽やか。
優雅でフルーティなアロマが口中に広がり、
爽やかな酸とミネラル感が味わいを引き締めてくれる。
余韻に残るほんのりとした苦みがまた心地よい。
(実は12本に1本、洒落でブドウの実を
入れているそうです。
さて当たりは誰が引くでしょう?
店主は1本当たりましたね!)
どれが届くかはお楽しみ!
*品種:オーセロワ30%、ミュスカ30%、
シルヴァネール30%、ゲヴュルツツトラミネール10%
輸入元はラヴニールさんです。
24本+24本+24本+36本
生産年数:2021
生産国:フランス・アルザス
生産者:アンドレ・ロレール
葡萄品種:オーセロワ、ミュスカ、シルヴァネール、ゲヴュルツツトラミネール
★プティ・ボノーム
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・アクロバット 2021
*Vin de France Blanc Acrobate 2021 / Petit Bonhomme
*混植のグルナッシュを醸したオレンジワイン
*少し還元してますが、
丁度良い感じの綺麗な醸しがあります。
寸止めのセンスの良いタイミングの醸しは、
厚みと香ばしさが心地良く口の中を支配し
旨味を引き出しています。
余韻はミントのキレです。
オレンジが?の森田屋が
オススメですので是非お試しあれです。
それにしてもセンス良いな〜!
8/30/2022試飲
*品種:グルナッシュ・ブラン、
グルナッシュ・グリ
(混植されているため比率は不明)
醸造:
手摘みで収穫したブドウを手作業で除梗した後、
2品種を果皮と一緒にグラスウールのタンクで
野生酵母のみで温度管理を行わずに
自発的にアルコール醗酵。
7日間のマセラシオン。
圧搾後、ステンレスタンクに移して
シュール・リーの状態でマロ発酵
(自然に実施)と熟成。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインの
ネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
現行ロットは2021ヴィンテージ。
収穫日は9/5。
アルコール度数12.5 度。
総生産量1,800本。
2022年6月時点のSO2トータルは11mg/l。
*『Acrobate アクロバット』とは
文字通り「アクロバット=曲芸」の意味です。
オレンジワインは、
アクロバットな行為と同じで、
必ずしも成功するとは限りません。
また、必ずしも全ての人が好むような
味わいではありません。
このようなことから、
アクロバットと命名したそうです。
VIVITさん 12本
生産年:2021年
生産国:フランス
生産者:プティ・ボノーム
葡萄品種:グルナッシュ・ノワール、シラー、グルナッシュ・ブラン
★プティ・ボノーム
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ピプレット 2021
*Vin de France Roze Pipelettes 2021 / Petit Bonhomme
*果物のフレッシュ感や瑞々しさを
感じられる現代的なロゼ
*心地良い薄ウマの味わい
さくらんぼやいちごのニュアンス。
心地良い伸びのある健康的な味わい。
余韻に爽快のハーブがあります。
ミネラルと旨味がかわいらしく残る。
8/30/2022試飲
*品種:グルナッシュ・ノワール40%、
アルフォンス・ラヴァレ26%、
セリーヌ17%、
ヴェルメンティーノ17%
醸造:
手摘みで収穫したブドウを手作業で除梗した後、
ダイレクトプレスして、温度管理を行わずに、
ステンレスタンクで野生酵母のみで
自発的にアルコール発酵。
引き続き、ステンレスタンクで
シュール・リーの状態でマロ発酵
(自然に実施)と熟成。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
シラーとグルナッシュ・ブランは
アルコール発酵の段階から混醸。
グルナッシュ・ノワールは単体で醸造し、
マロ発酵後に他の2品種とブレンドする。
無清澄、ノンフィルターで
収穫翌年の春に瓶詰め。
セリーヌとアルフォンス・ラヴァレは
アルコール発酵の段階から混醸。
グルナッシュとヴェルメンティーノは
単体で醸造し、マロ発酵後にブレンドする。
無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな
反応を避けるために、瓶詰め時に限り
必要最小限のみ添加。
現行ロットは2021ヴィンテージ。
収穫日はグルナッシュ・ノワールが9/13、
ヴェルメンティーノが9/14、
シラーとアルフォンス・ラヴァレが9/21。
アルコール度数13.5度。
総生産量1,200本。
2022年6月時点のSO2 トータルは10mg/l。
2021 ヴィンテージは、
知人のビオのドメーヌから購入した
ヴェルメンティーノのブドウを混醸して
造られました。
Alphonse Lavallée
〈アルフォンス・ラヴァレ〉は
マスカット・ハンブルグを親に持つ
黒ブドウ品種で、フランスでは主に
生食用のブドウとして栽培されています。
ドメーヌでは、セリーヌと同じ区画で
数百本のアルフォンス・ラヴァレを
栽培しています。
*『Pipelettes ピプレット』とは
フランス語で「おしゃべりな女性達」
という意味です。
ファビアンは、ドメーヌのワインを
味わった人が笑顔で
幸せになってもらいたいと思い、
喜びとユーモアのある名前を
各キュヴェにつけています。
ドメーヌでの初めての収穫の間、
ファビアンの妻と義理の姉が、
彼の反対の畝でブドウを収穫しながら
ずっと話し続けていたことから、
この名前を考えたそうです。
VIVITさん 12本
生産年:2021年
生産国:フランス
生産者:プティ・ボノーム
葡萄品種:グルナッシュ・ノワール、シラー、グルナッシュ・ブラン
★マレナス・ヴィネド・イ・ボデガ
●カシージャ・ラス・フローレス 2021
*Castilla las Flores 2021 / Marenas Vinedo y Bodega
*もうロゼの様な色調で
小梅やさくらんぼ、アセロラ、
そして心地良いカシスのジューシーなニュアンス。
程良い熟度もあり旨味も乗って美味しい味わいです。
開きだすともっと良くなります。
8/18/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
アルコール度数14%、
総亜硫酸:未検知(無添加)
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。
12本
生産年:2021年
生産国:スペイン
生産者:マレナス・ヴィネド・イ・ボデガ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★マレナス・ヴィネド・イ・ボデガ
●セルロ・アンシナス・ティント 2020
*Cerro Encinas Tinto 2020 / Marenas Vinedo y Bodega
*再入荷です。
前回よりも色素が薄くなっている様な?
でも美味しそうな色合いに変化してます。
口に含むと案の定、柔らかくなってる。
綺麗な心地良さ、梅味の薄旨な味わい。
液体はキラキラ心地良い印象!
8/18/2022試飲
*綺麗な酸とさくらんぼ、いちごのニュアンスが
とっても素直で心地良い。
タンニンも繊細な印象で木目細かく溶け込んでおります。
フィニッシュも可愛らしさがありとっても良いですよ〜。
12/15/2021試飲
*品種:モナストレル100%
アルコール度数13.5%、
総亜硫酸:未検知(無添加)
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。
12本+9本+12本
生産年:2020年
生産国:スペイン
生産者:マレナス・ヴィネド・イ・ボデガ
葡萄品種:モナストレル
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロッソ 2021
*Vino da Tavola Litorozzo Rosso 2021 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*今年も平和なリトロッツォ・ロッソ!
軽快で軽めの果実感に少し揮発のある酸は
リトロッツォ・シリーズらしい!
しっかりとしたタンニンが余韻に残る
心地良い味わいです。
8/9/2022試飲
*サンジョヴェーゼ主体、メルロー、チリエジョーロ。
2021 は昨年同様、果皮との時間を短くし、
凝縮した果実と全体のバランス感を意識して
醸造したというジャン・マルコ。
タンニンはあるものの、非常に軽やかでいて心地よい。
果実にあふれた丸みの あるロッソ。
ワイン単体でも心地良い、
そしてやはり食欲を引き立てる味わい深いロ ッソ。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2021年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ主体、メルロー、チリエジョーロ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロザート 2021
*Vino da Tavola Litrozzo Rosato 2021 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*サクランボの様な甘酸っぱい果実感
柔らかいタッチで果実感に富みながら
ジャン・マルコらしい酸が
心地良い緊張感をもたらし
フィニシュまでキレ良く楽しい味わいです。
8/9/2022試飲
*アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、
メルロー、プロカーニコ。
アレアーティコのみ短時間果皮と接触、
サンジョヴェーゼ、メルローはプレスした果汁のみ、
プロカー ニコはマセレーションしてからプレスし、
合わせて醗酵を終える。
2021年はアレアー ティコのフレッシュな果実が特徴的。
甘やかな香りと柔らかい果実味飲み心地の良さ、
味わいのバランスのとれたロザート。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2021年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、メルロー、プロカーニコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ピッズィカンテ・ビアンコ 2019
*Vino da Tavola Pizzicante Bianco 2019 / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*これは美味しいフリッツァンテ!
不安の要素もなく心地良いくらいのレモンや
心地良い柑橘系の味わいです。
鼻に抜ける鉱物的なアロマも心地良いのです。
ちゃんと出来るじゃないですか!
8/9/2022試飲
*モスカート ジャッロ、プロカーニコ、
樹齢10~20年。
合わせて直接プレスし果汁のみで醗酵。
醗酵が終わりきる前にボトル詰めを行い、
瓶内で醗酵を終える。
そのまま澱の上で12ヶ月、
その後スボッカトゥーラ(オリ抜き)を行い
さらに12ヶ月の熟 成を行う。
十分に費やした時間と、
2019という繊細かつ酸のあるヴィンテージ。
モスカート・ジャッロのアロマティックさと、
骨格となるプロカーニコ。
これまでのピッズィカンテのイメージを
打ち壊す完成度と美しさ、、、汗。
質の高さと安定感、そして素晴らしすぎる
飲み心地を持ったフリッツァンテです。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2019年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:モスカート ジャッロ、プロカーニコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ピッズィカンテ・ロザート 2019
*Vino da Tavola Pizzicante Rosato 2019 / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*綺麗な柔らかい酸が印象的なピッズィカンテのロザート!
今年はまず安心でアセロラや甘酸っぱいニュアンスが
とっても爽快な印象です。
とっても明るい味わいは今の時期最高ですね!
8/9/2022試飲
*アレアーティコ100%、8月末の収穫。
除梗し軽く櫂入れをしながら24時間、
プレスは行わず、フリーランジュースのみで
約2週間の醗酵。
味わいに数グラムの糖分を感じる段階でボトル詰め。
瓶内で醗酵が終わり、そのままオリと共に12ヶ月の熟成。
その後スボッカトゥーラ(オリ抜き)を行い
さらに12ヶ月の熟成を行う。
2021年はアレアーティコのみ、
さらにはフリーランという贅沢さ。
冷涼な年ならではの繊細は香りと豊かな酸。
味わいの輪郭がはっきりと出来上がっている、
素晴らしいロザ ートです。
アレアーティコ由来の甘い香りが堪りません。
インポーターはエヴィーノさん 6本
生産年:2019年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ
★アクセル・ドモン
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ニュイ・ブランシュ 2020
*Vin de France Rouge Nuit Blanche 2020 / Axel Domont
*軽快なガメイは伸びの良い少し粘度のある液体に
胡椒や少し漢方の様なスパイスが絡みながら
落ち着いたフレッシュさを楽しめます。
綺麗なリズム感が気持ち良い流れを生んで
キレの良いフィニッシュに向かいます。
8/3/2022試飲
*品種:ガメイ100%
植樹:1985年
位置:330m、南向き、東向き
土壌:粘土、シルト土壌
醸造:ステンレスタンクで9日間マセラシオン
500Lの木製樽で10カ月間熟成
初年度の2020年VT、このワインの醸造過程で、
文字通り徹夜(=Nuit Blanche)を
しなければならなかった。
醗酵を止まらないように、
しかし労働基準の12時間ルールを守りながら、
作業を行う必要があった。
25ppmのSO2を使わざるを得なかったことが
最大に後悔です。
朝にはすべてが正常な状態に戻っていた。
軽やかな抽出と、
涼しさを感じさせる軽やかなテクスチャーと後味。
インポーターはラシーヌさん 10本
生産年:2020年
生産国:フランス・サヴォワ
生産者:アクセル・ドモン
葡萄品種:ガメイ
★マキシム・フランソワ・ローラン
●ローラン・コート・デュ・ローヌ・ルージュ・イル・フェ・ソワフ 2021
*Cotes du Rhone Rouge il fait soif 2021 / SARL Maxime-Francois Laurent
*相変わらずジューシーで柔らかいタッチの仕上がり。
イチジクやプラム、なぜかシソの葉のニュアンスもあります。
程良い粘度で滑らかな液体は心地良いですよ!
8/3/2022試飲
*品種:グルナッシュ60%、シラー20%、
サンソー20%
植樹:1983年~1998年
位置:標高250~300m、南向き
土壌:粘土石灰質
醸造:ステンレスタンクで
発酵15日間のマセレーション
セメントタンクで6ヶ月の熟成
ラシーヌさんから。12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ローヌ
生産者:マキシム・フランソワ・ローラン
葡萄品種:グルナッシュ、シラー
★マキシム・フランソワ・ローラン
●コート・デュ・ローヌ・ブラン・パントミンヌ 2019
*Cotes du Rhone Blanc Pantomime 2021 / SARL Maxime-Francois Laurent
*今年は試飲が出来ておりません。
2019,2020年ととっても良い味わいでしたので
期待大です。
*ラシーヌさんのコメント
サンブーカの花、白桃、完熟した青リンゴ。
シンプルでボリューム感がしっかりある。
青さを感じさせないがハーブ感がほのかに残るのがポイント。
*品種:グルナッシュ・ブラン、ブールブラン
植樹:1990年頃
土壌:粘土石灰質、砂
醸造:ステンレスタンクで発酵
ステンレスタンクで6カ月間熟成.
ラシーヌさんから。9本
生産年:2019年
生産国:フランス・ローヌ
生産者:マキシム・フランソワ・ローラン
葡萄品種:グルナッシュ・ブラン、ブール・ブーラン
★マキシム・フランソワ・ローラン
●コート・デュ・ローヌ・ロゼ・ポンポン 2021
*Cotes du Rhone Rose Pompon 2021 / SARL Maxime-Francois Laurent
*今年は試飲が出来ておりません。
*品種:グルナッシュ、シラー、サンソー
植樹:1990~2005年
土壌:粘土石灰質
醸造:6時間マセレーション
ステンレスタンクで6ヵ月熟成
生産者からのコメント
「とてものどが渇いたときに、
若いうちに飲むのがよい」
ラシーヌさんから。6本
生産年:2021年
生産国:フランス・ローヌ
生産者:マキシム・フランソワ・ローラン
葡萄品種:グルナッシュ、シラー、サンソー
★クリストファー・バート
●ハントヴェルク・ロゼ 2020
*Handwerk Rosé 2020 / Christopher Barth
*なんてクリアーで心地良い酸なんでしょう!
少し入りは硬めですが
手のひらでグラスを温めていくと
ゆっくりとアセロラやさくらんぼ、
ドライトマトのニュアンスが現れます。
自然に溶け込んだミネラルはうっすらと
塩の効いた旨味があります。
あくまでもドライな仕上がりですが
とっても魅力的な味わいです。
8/2/2022試飲
*品種:ポルトギーザー50%、フリューブルグンダー50%
フリューブルグンダーは、ピノ・マドレーヌという名でも知られる
ピノ・ノワールの変異種であり、
ピノ・ノワールより約2週間程早く熟す。
フランスではこの品種を使って
ワインを造る生産者は多く見られないが、
気候が冷涼なドイツにでは普及している。
フリューブルグンダーは全房プレス後、
600Lの大樽で野性発酵。
ポルトギーザーは足で軽くプレスし、24時間静置。
280L樽で野性酵母 での発酵後、
7ヶ月シュールリー。
醸造中及びボトリングのどの段階においても
SO2は不使用。
クライン・アバ・ワインさん 12本
生産年:2020年
生産国:ドイツ・ラインヘッセン
生産者:クリストファー・バート
葡萄品種:ポルトギーザー50%、フリューブルグンダー50%
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●クレマン・ダルザス NV2018
*Crémant d’Alsace NV(2018) / Domaine Louis Maurer
*自然な醸造とドザージュ・ゼロで造ったナチュラル・クレマン
*ガスの強めクレマン、
ドライですが、心地良さがあります。
レモンのニュアンスに
旨味のあるキレの良さ、
果林と黄桃のニュアンスが余韻に残る。
8/2/20221試飲
*品種:ピノ・ブラン70%、リースリング20%、
ピノ・ノワール10%
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で
ソフトにゆっくりと圧搾し、
全ての品種を一緒にフードル・アルザス・シエンヌで
野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せず自然にアルコール発酵。
マロ発酵も自然に実施する。
2019 年5 月にティラージュして、瓶内二次発酵。
29ヶ月のマチュラション・シュール・リーの後、
2021 年10 月にデゴルジュマン。
SO2は瓶詰め時もデゴルジュマンの際も無添加。
ラベル表記はエクストラ・ブリュットに
なっていますが、ドザージュ・ゼロです。
現行ロットは2018年の収穫ブドウがベース。
これに2017年のリザーヴワインを
20%ブレンドしてティラージュ。
2018年の収穫日はピノ・ブランが8/27、
ピノ・ノワールが8/28、
リースリングが8/29。
総生産量2,800本。
アルコール度数は13度。
2022年2月時点のSO2 トータルは15mg /L
輸入元はVIVITさんです。12本
生産年:NV2018年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ピノ・ブラン、リースリング、ピノ・ノワール
★ナナ・ヴァン・エ・カンパニー
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・コンジョウ 2020
*Vin de France Rouge Konjo 2020 / Nana Vins et Compagnie
*とっても綺麗でなめらかな仕上がりです。
ドライフルーツのイチジクやクランベリーなどの果実感に、
心地良いコクと品の良いスパイス感が奥行きをもたらします。
ノーマークの試飲で思わず発見した美味しいワインです。
8/25/2022試飲
*品種:カリニャン40%、サンソー15%、 クレレット15%、
テレブラン15%、 グルナッシュブラン15%
樹齢:51年平均
土壌:丸い小石(ガレルレ)、玄武岩、粘土質・石灰質
収穫日;9月2日
収量;30 hL/ha。
マセラシオン:全房と除梗のブドウを半分ずつ
ミルフィーユ状に重ね
ファイバータンクで1ヶ月
醗酵:自然酵母で1ヶ月
熟成:ファイバータンクで7ヶ月
ド メーヌの全てのブドウ品種を混ぜて
赤ワインのように仕込んだらどうなるか?という
ナタリーの偶然のアイデアから生まれたワイン。
ワイン名は日本語の「混醸」から。
エチケットは絵本画家のエマニュエル・ウダールのデザイン。
SO2は瓶詰め前に10mg/L。
軽くフィルター有。
インポーターはヴァンクールさん。12本
生産年:2020年
生産国:フランス・ラングドック・アスピラン
生産者:ナナ・ヴァン・エ・カンパニー
葡萄品種:カリニャン、サンソー、 クレレット、テレブラン、 グルナッシュブラン
★ドメーヌ・コレ・シャンパーニュ
●シャンパーニュ・アンプラント・ド・テルワール・ブリュット NV
*塩味の効いたミネラル感に
柔らかい泡のコントラストが気持ち良い印象です。
滑らかで溶け込む泡に
メロンやライチの果実感が広がります。
余韻のキレの良さは今の時期は嬉しい!
8/4/2022試飲
*⽣産地 : セザネ、フォンテーヌ・ドゥニ村
ブレンド : シャルドネ70%、ピノ・ノワール30%
樽醗酵70%、樽熟成
熟成 : 3年以上
ドザージュ : 3g/l
このキュヴェは70%のシャルドネと30%のピノ・ノワールのブレンドです。さらに区画や収穫年など20種類以上の異なるワインが調合した、最も多様なキュヴェになります。ドザージュは極めて低く抑え、テロワールの豊かさと複雑さを感じていただけます。
生産年:NV年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ドメーヌ・コレ・シャンパーニュ
葡萄品種:シャルドネ、ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ジュリアン・メイエー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・アラヴィ 2019
Vin de France Blanc A-La-Vie 2020 / Domaine Julien Meyer
*ナチュール・ヴァン・ダルザスからキュヴェ名を変更しました。
*正直、コスモジュンの時代からジュリアン・メイエーは
大変な思い出が沢山あります。
ただ今回のヴァン・ド
・フランス・ブラン・アラヴィ 2020は
試飲して「おやっ!」思わせるほど綺麗な仕上がりで
多少びっくりでした。
心地良いミネラル感に包まれた少し粘度のある液体は
柔らかな柑橘系のニュアンスに、
少し柿の様な果実感を伴いながら
ジュリアン・メイエーらしい揮発の酸が
心地良いメリハリをもたらします。
いつもこんな感じで仕上げてくれればと
思わせる様な良い感じの仕上がりです。
7/13/2022試飲
土壌:沖積層の砂利・泥灰土
標高:270m
向き:南東
面積・収量:1.4ha
品種:シルヴァネール主体、ピノ・ブラン少々
収穫:手摘み
樹齢:平均30〜50年
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:80hlのセメントタンクで3ヶ月醗酵
(マロラクティック醗酵あり)
熟成:そのまま7ヶ月シュールリー熟成
軽く濾過・無清澄
瓶詰め:上弦の月の低潮時
SO2:無添加 トータル:19mg/L
アルコール度:12%
インポーターはディオニーさんです。12本
生産年数:2019
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ジュリアン・メイエー
葡萄品種:シルヴァネール、ピノ・ブラン
★ドメーヌ・クリスチャン・デュクリュー
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・エクスペクタティア 2019
*Vin de France Rouge Expectatia 2019 / Domaine Christian Ducroux
*可愛らしいさくらんぼや
アメリカンチェリーのフレッシュな果実感と酸、
気持ち良いほど透明感のある綺麗な味わいです。
単純に美味しい!そして気持ち良いのです。
12/21/2020試飲
*3日目の試飲の時点ではマメの要素はなかったのですが
その後に多少感じ、以降ははっきりと出てくるので
2日感ぐらいで飲み干して欲しいかなと思います。
*品種:ガメイ100%
栽培:有機農法
収穫:手摘み
醸造:自然酵母
SO2無添加。
以前はAOCレニエでリリースしていました。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんから。12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・クリスチャン・デュクリュー
葡萄品種:ガメイ
★ムート・ル・ビアン
●AOCコート・ド・デュラス・ラ・ピ・コレット・ロゼ 2020
*AOC Cotes de Duras La Pie Colette Rose 2020 / Moutehs Le Bihan
*再試飲して素晴らしさを再認識しました。
今年一番のロゼ、
クールでドライなのに芳醇で
可愛らしさもあります。
余韻のアロマがとっても良いのです。
6/15/2022試飲
*今年も可愛らしさと
奥行きのある美味しいロゼに
仕上がっておりました。
ラズベリーやさくらんぼ、
そして程よい香ばしさのある
綺麗な透明感と伸びのある
とっても出来の良い味わいです。
ずっと含んでいても飽きずに
とってもチャーミングで、
杏っぽい酸の口に残り
綺麗な余韻に向かいます。
笑顔が出るくらい美味しいのです。
5/018/2022試飲
*品種:カベルネソーヴィニョン100%
アルコール度数:13.58%
糖分:0.4g/L
総亜硫酸:85mg/L
遊離型亜硫酸:未検地
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本+12本
生産年数:2020
生産国:フランス・ 南西地方(シッド・ウエスト)
生産者:ムート・ル・ビアン
葡萄品種:カベルネソーヴィニョン
★ドメーヌ・クリスチャン・デュクリュー
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・エクスペクタティア 2020
*Vin de France Rouge Expectatia 2020 / Domaine Christian Ducroux
*嬉しいことに2020年は健やかな味わい。
チェリーやサクランボの様な果実と酸を
持ち合わせたフルーティな味わい。
中盤から熟したイチジクのニュアンスも出てきます。
6/15/2022試飲
*品種:ガメイ100%
栽培:有機農法
収穫:手摘み
醸造:自然酵母
ALC:12.22%、 総亜硫酸:未検地
2020年のワインの状態から、
生産者が1年遅らせてリリースしました。
以前はAOCレニエでリリースしていました。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんから。12本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・クリスチャン・デュクリュー
葡萄品種:ガメイ
★ドメーヌ・クリスチャン・デュクリュー
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・パションス 2019
*Vin de France Rouge Patience 2019 / Domaine Christian Ducroux
*久々の入荷です。
*こりゃ美味しい!
コクと旨味、しかも落ち着いた味わいは
カシスやドライイチジクの果実感で
コクと旨味がたっぷりと乗っています。
それでもってドライな印象、
透明感もあります。
6/15/2022試飲
*品種:ガメイ100%
栽培:有機農法
収穫:手摘み
醸造:自然酵母
ALC:13.84%、
総亜硫酸:未検地
プレス果汁を大樽で長めに熟成させたワインです。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんから。6本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・クリスチャン・デュクリュー
葡萄品種:ガメイ
★リュック・ボエ
●*品種:アリゴテ
東向き、平たい石のある自社畑、樹齢40年。
搾汁後12か月古樽熟成、
マロラクティック醗酵実施、ノンフィルター、
亜硫酸無添加。
キュヴェ名は、AOC上禁止されている品種の為、
スペースを空けて2単語にした。
ラヴニールさんから 12本
ラヴニールさん 12本 2018
★リュック・ボエ
●*品種:アリゴテ
東向き、平たい石のある自社畑、樹齢40年。
搾汁後12か月古樽熟成、
マロラクティック醗酵実施、ノンフィルター、
亜硫酸無添加。
キュヴェ名は、AOC上禁止されている品種の為、
スペースを空けて2単語にした。
ラヴニールさんから 12本
ラヴニールさん 12本 2018
*Vin de France Blanc Combernand Aligo Thé2018 / Luc Bauer
*美味しいアリゴテを見付けました。
粘度のあるミネラルたっぷりの味わいは
クリアーで伸びのある酸が印象的。
旨味の乗った果実感は綺麗に優しいな〜。
6/9/2020試飲
★ティエリー・ベクレール
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・ベト・ア・ボン・デュー 2020
*Vin de France Rouge La Bete a Bon Dieu 2020 / Thierry Beclair
*割り当ての為、
現時点では試飲できませんので、
鎌田さんの素敵なコメントも添えますね!
やや淡い明るい赤色。
熟した苺やフランボワーズ、グレナデン
など
彩りを与えたような華やぐ甘美な赤い果実の香りに、
香木や土を想わせる香りが加わり
若々しさの中にたおやかで素朴な印象が感じられます。
ピリッと舌先をかすめるガスがあたり
フレッシュ感を掻き立て、
伸びやかな酸が全体に軽快感を与えながら
口中へと瑞々しい果汁のように流れ込みます。
熟した赤い果実の甘やかな風味が
明るく溌剌な印象で馴染みやすく広がり、
アフターにかけて香木や土などの香りが
重なりピュアな果実味にしっとりと
落ち着いた雰囲気を感じさせます。
足跡のように舌に僅かに残る微細なタンニンが、
軽やかなスタイルの中にもしっかりと
赤ワインらしい主張を想わせます。
*品種:ガメイ100%
インポーターはヴォルテックスさんです。3本
生産年数:2020
生産国:フランス
生産者:ティエリー・ベクレール
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ジュボラン 2015
*Vin de France Rouge Jubolin 2015 / Domaine Julien Pineau
*ディオニーさんの試飲会で
一番のお気に入りだったワインです。
ただ割当になっていて希望通りの本数は貰えませんでした。
弾ける様なサクランボ、ほんのりと果実感があり
ワイン全体に透明感があるな~!
3/23/2016
不思議なブレンドなのにまとまっていて、
透き通った綺麗な味わいがフィニッシュまで続きます。
サクランボの果実感と酸、少し旨味さえもあります。
*品種:コー20%、ピノ・ドニス20%、
カベルネ・フラン20%、
カベルネ・ソーヴィニヨン20%、
ソーヴィニヨン・ブラン20%
樹齢:60年 手摘み
畑:粘土・砂質の上に小石
面積:2.5ha
収穫は手摘み。収量量35hl/ha
醸造:自生酵母。
コー、ピノドニス、カベルネフランは
グラスファイバータンクで
セミマセラシオンカルボニック、
カベルネ・ソーヴィニヨンと
ソーヴィニヨンブランは
収穫後すぐにプレスし醗酵全てを
アッサンブラージュ。
熟成:そのままグラスファイバータンクで2ヶ月熟成。
無濾過、無清澄。
SO2:瓶詰め時23mg/l
アルコール度数:12%。
あのクロ・ロッシュ・ブランシュの高樹齢畑を受け継いだ
若手生産者でコー、ピノ・ドニス、カベルネフランは
セミマセラシオンカルボニック、
カベルネ・ソーヴィニヨンと
ソーヴィニヨン・ブランは直接圧搾で
仕込み全てをアッサンブラージュ、
グラスファイバータンクで熟成しました。
インポーターはディオニーさん 8本
生産年:2015年
生産国:フランス
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:コー、ピノ・ドニス、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブラン
★ステファン・ギヨン
●ブルグイユ・ブルグイユ・ルージュ 2019
*フレッシュな心地よい味わいは
カシスやダークチェリーの果実に
コショウの様なスパイスが効いた
伸びの良さに心地良い緊張感を楽しめる
ある意味、冷涼さがあります。
酸もフレッシュに透明感がある印象。
とっても気持ち良い仕上がりなのです。
5/18/2022試飲
*カベルネ・フラン100%
アルコール度数:13.28%
総亜硫酸:22mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ステファン・ギヨン
葡萄品種:カベルネ・フラン
★ステファン・ギヨン
●ブルグイユ・ロゼ 2019
*再試飲!
枯れ草の様にクールでのびの良いロゼ!
キレと心地よいメリハリににっこり!
6/15/2022試飲
*綺麗な澄んだ色調同様、
味わいもさくらんぼやスモモにお果実感に
少し香ばしいコクと旨味を感じながら
スパイスの効いたクリアーな味わいがあります。
ゆっくりと中盤が膨らみ少しクールさに
可愛らしさも感じるとっても魅力的な味わいです。
酸の切れも良く丁度良いメリハリを生みながら
クールな緊張感が持続し
キレの良い余韻を楽しめます。
是非!
5/18/2022試飲
*カベルネ・フラン100%
Alc:12.37%
総亜硫酸:44mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ステファン・ギヨン
葡萄品種:カベルネ・フラン
★レ・コステ
●ヴィノ・ダ・ターヴォラ・ビアンコ 2020
*2020年は全くもって健全な印象でした。
冷涼で酸の切れる印象はここ2,3年同様ですが
思いのほかフレッシュな果実感が前面に出て
素直な気持ち良い味わいです。
(個人的にこのスタイルの方が僕は好みです。)
遅れてくる中盤から様に開き出し、
ふっくらとした盛り上がりのある花梨の様な味わいで
ハーヴも絡みながら少し揮発気味の酸が
とっても良いアクセントになっております。
僕の好きなスタイルです。次回もお願いします。
5/11/2022試飲
*プロカーニコ 70%、マルヴァジーア・ディ・カンデイア、
ヴェルメンティーノ、他。
樹齢10〜40年。
収穫後、果皮と共に10日間、
例年よりやや短いマセレーション(果皮浸漬)。
圧搾後も大樽の中で醗酵、そのまま12ヶ月、
ボトル詰め後6ヶ月の熟成。
乾燥と遅霜により少ない収穫の 2020年、
2019年に比べポテンシャルは感じられないものの、
果実のフレッシュさ、飲み心地、
飲み頃を感じる心地よさ。
やや高めの揮発酸と全体のバランス感には、
改めて感動させられる味わいです。
2020年は、冬の水不足から始まり春先の遅霜。
全体を通して乾燥したに日が続いたこともあり、
ブドウ自体の収穫量が落ちた
ヴィンテージだと話すジャン・マルコ。
収穫量は少ないものの、
カビなどの被害がほとんどない、
理想的な収穫だったといいます。
2019年のようなブドウの完熟、果皮の成熟を
感じられなか ったこともあり、
果皮との接触は例年に比べやや短め。
いつも以上に飲み心地の良さを感じるビアンコ。
開けたてよりすでに柔らかく、
控えめなタンニンと心地 の良い酸。
揮発酸についてはいつも通りですね(汗)。
低くはないですが、ちょうど良いバランスで、
より飲み心地に振れているように感じます。
ワイン全体 に感じる清潔さ、
昔のレ コステとは一味違う
エレガントさを感じるビアンコ。
毎年期待してしまいますが、
いろんな意味で期待を裏切らない
レ・コステらしさを忘れない、ビアンコとなっております。
インポーターはエヴィーノさんです。6本
生産年:2020年
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ
★ムート・ル・ビアン
●AOCコート・ド・デュラス・ラ・ピ・コレット・ルージュ 2020
*AOC Cotes de Duras La Pie Colette Rouge 2020 / Moutehs Le Bihan
*抜栓後1時間の試飲ですが、
最初のうちは還元があったそうですが、
僕が試飲した時点ではありませんでした。
カシスやプルーンの様な黒果実のニュアンスに
程よいスパイス感がとっても心地良く、
気持ちの良い粘度のある液体は
伸びのある滑らかさが印象的。
とってもリラックスできる佇まいは嬉しい限り。
今年も森田屋、来店おお客様に
一押しで薦めちゃいそう!
5/018/2022試飲
*品種:メルロー90%、マルベック10%
アルコール度数:14.52%
糖分:0.3g/L
総亜硫酸:26mg/L
遊離型亜硫酸:未検地
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本
生産年:2020年
生産国:フランス・ 南西地方(シッド・ウエスト)
生産者:ムート・ル・ビアン
葡萄品種:メルロー、マルベック
★ムート・ル・ビアン
●AOCコート・ド・デュラス・ラ・ピ・コレット・ブラン 2018
*AOC Cotes de Duras La Pie Colette Blanc 2018 / Moutehs Le Bihan
*こちらは再入荷です。
*綺麗な透明度のある液体は
すこし緑がかって
キラキラしています。
ドライでライチや
メロンの果実を感じながら
ち
ょうど良い粘度のある液体は
柔らかいゼリーの様な塊が
口の中で楽しく遊ぶ感覚。
程よい鉱物感と枯れ草の様な
余韻を持ちながら
クールな長いアフターに
気持ち良さを感じるのです。
デュマさん、良いワイン持ってきますね〜!
2/7/2021試飲
*もう落ち着いたまろやかな印象なのに
心地良い緊張感と
枯れ草のような爽快感があります。
正直、1年経って改めて
ポテンシャルの高さにびっくりです。
もうメロンや熟れた洋梨の様な
果実感は熟成が経って
柔らかな口当たり、
でもまだまだ柑橘系の酸が延びる延びる!
もうたまりませんよ!
5/018/2022試飲
*品種:セミヨン60%、ソーヴィニョンブラン30%、シュナンブラン10%
Alc13.60%、
糖分1.7g/L、
総亜硫酸:42mg/L、
遊離型亜硫酸:4mg/L
若木から収穫されたブドウから生産
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本+12本+12本
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本
生産年数:2018
生産国:フランス・ 南西地方(シッド・ウエスト)
生産者:ムート・ル・ビアン
葡萄品種:セミヨン、ソーヴィニョン・ブラン、シュナン・ブラン
★アンドレ・ロレール
●AOCアルザス・ピノ・ノワール新月 2020
*とっても綺麗なキラキラとした液体は
フレッシュなイチゴに杏の果実感に
紅茶の様な香ばしさ、ハーブのニュアンスもあり、
複雑で心地良い変化を楽しめます。
キレがあり可愛らしさも感じる酸と
軽快な乾いたタンニンはとっても良い
チャーミングポイントとなっております。
リズム感の良い液体は飲んでいて
ニコニコしてしまいます。
5/18/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
ヌーヴェル・リュンヌとは新月のこと。
実は、父アンドレがビオディナミに転換して
初めて造ったナチュールのキュヴェは、
ピノ・ノワールだった。
その年の収穫は、新月の日に始まった。
月日が流れ、ようやくロレールの
ピノ・ノワール醸造スタイルが定まった。
それがこのワイン!
結局父の気付きに戻った訳か、、
泥炭石灰土壌の2区画のぶどうを
除梗後14日醸し後、
10ヶ月大樽foudreで熟成。
軽く澱引きし、
フィルターもSO2添加もせず瓶詰め
輸入元はラヴニールさんです。12本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:アンドレ・ロレール
★アンドレ・ロレール
●AOCアルザス・ブラン・パラドクス 2020
*フレッシュな酸を残した
クールに熱くなり過ぎない
マセラシオンのかけ方が嬉しい。
フレッシュ感を残しつつハーヴを効かせ、
軽めのタンニンがとっても良いアクセントに
なっております。
ジューしな余韻も複雑でとってもいい感じ。
5/18/2022試飲
*品種:ゲヴュルツトラミネール 100%
50%は即圧搾、50%は除梗し12日間醸し実施。
フードルで熟成後、フィルター掛けず
SO2も全く添加せずに瓶詰め。
ゲヴュルツ・マセラシオンは、
従来のオーピストからパラドクスという
キュヴェ名になりました。
輸入元はラヴニールさんです。12本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:アンドレ・ロレール
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール
★ローラン・ブルトゥロー
●ブルゴーニュ・ルージュ・ラ・ピ・ムードン 2020
*小粒のピノ・ファンが50%混植された
リュー・ディから生まれる
フィネスとエレガントさを備えた
ピノ・ノワールのキュヴェ
*なんて素敵綺なピノなんでしょう!
決して強くない流れる様な果実感は
煮詰まった果実、あんず水のような印象、
酸の表情も複雑でさりげない旨味と
コクのある染み渡るふくよかな味わいが心地良い。
可愛らしさとキリッと背筋の伸びた
低重心の液体はピノ好きにはたまらない。
時間が経つと舌触りの良い味わいが増します。
5/10/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
リュー・ディ“ラ・ピ・ムードン”の
ドメーヌの区画栽培面積:0.60ha。
樹齢:30年の南向き斜面、斜度18度。
標高:280m。
植樹比率:8000本。
土壌:泥岩が混じった石灰質。
醸造:
手摘みで収穫したブドウを、
ヴィンテージに応じて100~20%全房で、
ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。
マセレーションは約2週間で、
1日2~3回のピジャージュと、
マセレーションの最後に1日2回の
ピジャージュを施します。
圧搾後バリック(新樽は用いない)に移し、
マロ発酵と熟成。
熟成期間は10~12ヶ月で、
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2に関しては、ヴィンテージに応じて、
ワインが酸化に対して脆弱であると判断した場合は、
ボトリングのネガティヴな反応を避けるために、
マロ発酵が終わった後、
あるいはスーティラージュの際に
必要最低限のみ添加します。
瓶詰時は無添加です。
2020ヴィンテージは8/26, 8/27に収穫。
全房比率:20%。
総生産量:2,400本。
アルコール度数:13.8度
2022年1月時点のSO2:トータルは42mg/l。
インポーターはVIVITさん。12本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ローラン・ブルトゥロー
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ローラン・ブルトゥロー
●ブルゴーニュ・ブラン・スー・ラ・ロッシュ 2020
*3つの品種が混植されたリュー・ディのブドウから
造られる異色の白
*白い花の華やかで複雑な印象に
レモンや柑橘系の香りで気持ちが高ぶります。
口に含むとちょうど良い液体の粘度、
膨らむフローラルな果実感は
マンゴーや黄桃の様なトロピカルなニュアンスも。
抑揚のある液体はリズム良く膨らんでいきます。
クリアーな酸と膨らむ果実感はフィニッシュまで続き
塩うまの余韻がほろほろ長く気持ち良いのです。
5/10/2022試飲
*品種:シャルドネ90%、ピノ・ブラン5%、
ピノ・ブーロ5%
リュー・ディ“スー・ラ・ロッシュ”の
ドメーヌの区画は栽培面積:0.30ha。
樹齢:6年の南向き。
斜度:13度。
標高:285m。
植樹比率:8500本。
土壌:泥岩や泥土が混じった石灰質。
醸造:手摘みで収穫したブドウを、
シャッパーニュのように
全房でゆっくりと時間をかけて
ダイレクト・プレス。
デブルバージュ(前清澄)を入念に
2度行って繊細な澱を厳選してから、
3品種を一緒にバリック(新樽は用いない)で
野生酵母のみで自発的に発酵。
その後、引き続きバリックでマロ発酵と熟成。
熟成期間は10~12ヶ月。
この間に必要であればバトナージュを実施。
その後、ごく軽く清澄のみ行って
ノンフィルターで瓶詰め。
SO2に関しては、ヴィンテージに応じて、
ワインが酸化に対して
脆弱であると判断した場合は、
ボトリングのネガティヴな反応を避けるために、
マロ発酵が終わった後、
あるいはスーティラージュの際に
必要最低限のみ添加します。
瓶詰時は無添加。
2020ヴィンテージは9/6に収穫。
総生産量1,200本。
アルコール度数:13.5度
2022年1月時点のSO2:トータルは52mg/l
インポーターはVIVITさん。12本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ローラン・ブルトゥロー
葡萄品種:シャルドネ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロ
★ローラン・ブルトゥロー
●ブルゴーニュ・ルージュ・ラ・ピ・ムードン 2019
*本当に綺麗なピノです。
口に入った瞬間から柔らかく鉄分を感じるカシスや
ベリー系の果実感が支配します。
詰まった味わいですが程良いボリューム感で
酸も柔らかく溶け込む様に馴染じみ
旨味がフィニッシュまで続きます。
気持ち良い程エレガントで
美味しいピノを見付けた!って感じですね!
一生懸命探していましたから嬉しい!
4/13/2021試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
リュー・ディ“ラ・ピ・ムードン”の
ドメーヌの区画栽培面積:0.60ha。
樹齢:30年の南向き斜面、斜度18度。
標高:280m。
植樹比率:8000本。
土壌:泥岩が混じった石灰質。
醸造:
手摘みで収穫したブドウを、
ヴィンテージに応じて100~20%全房で、
ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。
マセレーションは約2週間で、
1日2~3回のピジャージュと、
マセレーションの最後に1日2回の
ピジャージュを施します。
圧搾後バリック(新樽は用いない)に移し、
マロ発酵と熟成。
熟成期間は10~12ヶ月で、
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2に関しては、ヴィンテージに応じて、
ワインが酸化に対して脆弱であると判断した場合は、
ボトリングのネガティヴな反応を避けるために、
マロ発酵が終わった後、
あるいはスーティラージュの際に
必要最低限のみ添加します。
瓶詰時は無添加です。
2019ヴィンテージは9/14, 9/15, 9/19に収穫。
全房比率20%。
総生産量2,100本。
2021年1月時点のSO2:トータルは36mg/l。
インポーターはVIVITさん。12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ローラン・ブルトゥロー
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・マデラン・プティ
●ブルゴーニュ・コート・ド・オセール・ピノ・ノワール・ドゥシュ・ボン・ボワール 2019
*再入荷
*2019は酸がとっても綺麗!
透明感のある滑らかな入りで
可愛らしいカシスやチェリーの果実が弾ける
心地良いピュアな味わいです。
中盤はしっかりとした構成で綺麗な凝縮感があります。
余韻のとっても爽快ですよ!
この値段のピノ、嬉しい限りですね!
3/30/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
栽培:有機農法
収穫:手摘み
醸造:自然酵母
アルコール:13.72%
総亜硫酸:64mg/L。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんから。12本+12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・マデラン・プティ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・マデラン・プティ
●ブルゴーニュ・コート・ド・オセール・シャルドネ ・レ・クードリエ 2019
*再入荷!
*口に含むと心地よい粘度に
香ばしい柑橘系の果実感にナッツのオイリーなニュアンス、
ピーンと伸びる酸が心地よい緊張感をもたらし、
中盤に入ると蜜のニュアンスも出てきます。
負の要素が全くないピュアな味わいは
軽快に楽しむも良し、じっくりと楽しむも良し。
ゆっくり転がしているとビターでドライな
とっても良い仕上がりの2019年、嬉しい限りですね!
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんから。12本
*品種:シャルドネ100%
栽培:有機農法
収穫:手摘み
醸造:自然酵母
Alc:13.50%
総亜硫酸:0mg/L
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんから。12本+12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・マデラン・プティ
葡萄品種:シャルドネ
★マルゲ
●シャンパーニュ・グラン・クリュ・エクストラ・ブリュット・シャーマン・グラン・クリュ 17NV
*Marguet Pere et Fils Champagne Extra Brut Shaman Grand Cru 17NV
*カチッとしたミネラル感に
旨味を感じる心地良い泡立ちに
枯れ草の様なハーヴ感を伴います。
心地良くなってくるのは中盤から、
ふっくらと徐々に広がる果実感は
青リンゴに洋梨、熟れた花梨のニュアンス。
本領発揮は明日かな?
糸を引く様な泡になった時の
膨らんでいきそううな味わいを想像しただけでも
楽しみです。
ぜひ!
9/2/2021試飲
*品種:ピノ・ノワール69%、シャルドネ31%
植樹:1970年代
位置:標高120~180m、南東向き
土壌:白亜・粘土質、シルト粘土質、
白亜質、白亜上のトゥーフォ
醸造
熟成:樽で9ヶ月間、瓶内で36ヶ月間
ドサージュ:0gr/l
デゴルジュマン:2021年4月
ティラージュ:2018年7月17日
ブドウはアンボネ村とブジィ村の自社畑のみ。
ヴァン・クレールでの熟成の段階で、
より熟成が進んでいるものを選びます。
ただし、その他の単一クリュのヴァン・クレールを
ブレンドすることもあります。
例えば、ビューリー、サン・レミー、クレイエール、
ベルモン、グランド・リュエルなどの、
単一クローンが多く植えられた
1975年より前に植樹された畑などです。
インポーターはラシーヌさん 12本+12本+48本
生産年:17NV年
生産国:フランス
生産者:マルゲ
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★マルゲ
●シャンパーニュ・グラン・クリュ・エクストラ・ブリュット・シャーマン・ロゼ・グラン・クリュ 2017
*Marguet Pere et Fils Champagne Extra Brut Shaman Rose Grand Cru 17NV
*コクと旨味、全開です。
細かい泡の粒が口いっぱいに広がり、
香ばしさにコクのある果実のニュアンスを
確かめられます。
サクランボにアセロラ、少し紅茶の複雑なニュアンスに
少しタンニンが絡む旨味も乗った味わいです。
底にはどっしりしたミネラルが...。
相変わらずの美味しさです。
9/2/2021試飲
*品種:シャルドネ59%、ピノ・ノワール41%
植樹:1970年代
位置:標高120~180m, 南東向き
土壌:白亜・粘土質、シルト粘土質、白亜質、白亜上のトゥーフォ
醸造
熟成:樽で9ヶ月間、瓶内で36ヶ月間
製法:ブレンド方式(白ワインと赤ワイン)
ドサージュ:0gr/l
デゴルジュマン:2021年1月
ティラージュ:2018年7月18日
シャーマン・ブランとロゼ、
それぞれのベースの白ワインは同じではありません。
どちらも非常に異なったスタイルを持っています。
シャーマン・ブランの前にシャーマン・ロゼを
飲むことをおすすめします。
なぜならシャーマン・ロゼは
シャルドネの比率が高いのに対し、
ブランの方はピノ・ノワールの比率が高いからです。
インポーターはラシーヌさん 12本+12本+48本
生産年:2017年
生産国:フランス
生産者:マルゲ
葡萄品種:シャルドネ、ピノ・ノワール
★ヴィニュルーズ
●ヴァン・ド・フランス・ペティアンナチュレ・ロゼ・メガ・ダーク 2020
*なんて美味しく可愛らしいペティアンなんでしょう!
ロゼというより赤に近い、
フレッシュなストロベリーの様なフレーヴァーで
サクランボの様な酸があります。
口に含んでいると心地よい香ばしさも出て
紅茶の様なニュアンスに変化していきます。
なんとも心地良いジューシーさです。
この春の時期に最適!
3/30/2022試飲
*品種:ガメイ
アルコール:11.71%
糖分:13.09g/L
総亜硫酸:10mg/L以下
ガス圧:2.84bars
例年はMayga Watt(メガ・ワット)という名称のロゼの発泡。
ただ、2020年はとても暑く乾燥した年で、
ガメイの色付きが凝縮し、濃い色合いの発泡ロゼになったため
メガ・ダークという名称でリリースしました。
生産者的にはサクランボやキールのニュアンスに近いとのこと。
粘土石灰層の樹齢40年のガメイから。
手摘み、ダイレクトプレス、自然酵母で発酵し
発酵終了直前に瓶詰めし、糖分の残った段階で
瓶内発酵しペティアンナチュレルに仕上げています。
澱引き。SO2無添加。
ル・ヴァン・ナチュール 12本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ヴィニュルーズ
葡萄品種:ガメイ
★ボナヴィータ
●ヴィノ・ダ・ターヴォラ・ロザート 2019
*ドライでなんて飲み心地良いロゼなんでしょう!
ロゼと赤の中間な印象、
チェリーやカシスの果実感がしっかりと詰まって
タンニンも溶け込んでメリハリと緊張感を生みます。
可愛らしさも残しつつ奥深さも感じるのです。
ぜひお試しあれ!
4/13/2022試飲
*ブドウ品種:ネレッロ・マスカレーゼ、
ネレッロ・カップッチョ、ノチェッラ
樹齢:30〜55年。
収穫後果皮と共に12時間、
醗酵が始まるのを待ってから圧搾。
一部セメントタンクにて醗酵を行う。
果皮のタンニン、エキスを持った
熟成の可能性を感じるロゼ。
リリースより2年の熟成期間 によって、
素晴らしい状態になりました。
日照に恵まれた2019年、気温の高いシチリアで、
10月近くまで待ってから収穫される、
完熟した果皮の持つ香り、複雑さ。
魅力的なロザート。
インポーターはエヴィーノさんです。6本
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:ボナヴィータ
葡萄品種:ネレッロ・マスカレーゼ、ネレッロ・カップッチョ、ノチェッラ
★ボナヴィータ
●IGTシチリア・ロザート 2013
*ある意味で余計なものがない。
綺麗に中抽出されたブドウの果実感が
ダイレクトに伝わる味わいは
少し心が洗われる程。
奇をてらった表情を一切感じさせないが、
個性的でもあります。
まずはお試しを!
*とっても清潔感のあるロザートは
口に含んで転がしていると旨味が増し、
ブドウ本来の深みと共にサクランボや、
杏の様な可愛らしさ感じてしまいます。
7/3/2015試飲
*ブドウ品種:ネレッロ・マスカレーゼ、
ネレッロ・カップッチョ、ノチェッラ
樹齢:30~55年。
収穫後24時間のマセレーション、野生酵母にて醗酵。
圧搾後ステンレスタンクにて6か月の熟成。
醸造過程でSO2は無添加。
インポーターはエヴィーノさんです。12本
生産年:2013年
生産国:イタリア
生産者:ボナヴィータ
葡萄品種:ネレッロ・マスカレーゼ、ネレッロ・カップッチョ、ノチェッラ
★ボナヴィータ
●DOCシチリア・ロッソ・ファーロ 2011
*エヴィーノの新津くんが持ってきたワインは
ある意味ツボが似ているのか
これまた美味しいシチリアの赤でした。
リズム感のある心地良い透明感のある液体は
程良い粘度が持続し余韻の旨味と共に
フィニッシュまで続きます。
何て美味しいんでしょう!
*透明感のある液体は素直な力強さと意志を感じる味わい。
安定したボリュームの粘度で舌触りは心地良く快適、
品の良い旨味は後を引きます。
余韻の旨味とスミレの印象はとっても気持ち良い。
7/3/2015試飲
*ブドウ品種:ネレッロ・マスカレーゼ、
ネレッロ・カップッチョ、ノチェッラ
樹齢:30~55年。
収穫後一部除梗せず開放桶で2週間の
マセレーション(果皮浸漬)を行い、
自然酵母による醗酵を促す。
日々の攪拌を行いつつ木樽にて12か月、
ボトル詰め後6か月の熟成。
インポーターはエヴィーノさんです。12本
生産年:2011年
生産国:イタリア
生産者:ボナヴィータ
葡萄品種:ネレッロ・マスカレーゼ、ネレッロ・カップッチョ、ノチェッラ
★ドメーヌ・ベル・ヴュー
●AOPミュスカデ・キュヴェ・ガイア 2019
*こちらも今回たった2本
とっても透明感ある液体は鉱物的なニュアンスで塩だし系の
味わいあります。
みずみずしいどこまでも伸びそうなピュアで軽快な酸、
溶け込んだミネラルにハーブのニュアンスが
爽快にフィニッシュまで続きます。
3/247/2022試飲
*品種:ミュスカデ
樹齢:77年平均
土壌:変成岩・斑レイ岩・砂質粘土
収穫日:9月19日。
収穫量:30hL/ha 霜の被害に遭い収量は前年の20%減
マセラシオン:なし。
醗酵:自然醗酵で60日間
熟成:16hlの卵型セメントタンク、
シュール・リーで24ヶ月
畑 はトップクリュのひとつVallet地区内にあり
ヴィエーユ・ヴィーニュのブドウを卵形のセメントタンクで
仕込んだトップ・キュヴェです。
ワイン名はギリシャ神話の大地の母「ガイア」から。
SO2は瓶詰め時に20mg/L添加。ノンフィルター。
インポーターはヴァンクールさんです。2本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ベル・ヴュー
葡萄品種:ミュスカデ
★ドメーヌ・ベル・ヴュー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ラ・ジュスティス 2020
*冗談でしょ!今回たった2本
昨年同様ブレンドしたサヴァニャンがとっても効いていて
味わいにメリハリを持たせてくれます。
ハーブの効いたミネラル感、
中盤がゆっくりと膨らみ蜜も感じる
少しオイリーな印象。
透明感のある液体に細かい酸が心地よく効いている感じ。
3/247/2022試飲
*品種:シャルドネ80%、サヴァニャン20%
樹齢:8年〜20年
土壌:花崗岩・粘土質
収穫日:8月30日と前年よりも2週間近く早い。
収穫量:40hL/ha
マセラシオン:なし。
醗酵:自然醗酵で30日間
熟成:50%フードル10hL、
30%卵型セメントタンク7hL、
20%アンフォラ8L
シュール・リーで10ヶ月
前年同様に植樹したサヴァニャンが
アッサンブラージュされています。
イタリア製のアンフォラで仕込んだ、
ガイアに次ぐジェロームのトップキュヴェ
ワイン名La Justiceは畑の区画名。
SO2は瓶詰め時に20mg/L添加。
軽くフィルター有り
インポーターはヴァンクールさんです。2本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ベル・ヴュー
葡萄品種:シャルドネ、サヴァニャン
★ドメーヌ・ベル・ヴュー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・マセラシオン 2020
*昨年同様、キレのあるオレンジでホッとしました。
マンゴーやパッションフルーツもあるかな〜。
柑橘系のニュアンスが所々現れ
ミネラルからくる心地良い塩気の効いた
心地良いメリハリを生みます。
3/24/2022試飲
*品種:ピノ・グリ100%
樹齢:22年
土壌:クオーツ混じりの花崗
収穫日:9月4日と前年よりも11日早い。
収穫量:40hL/haと前年同様に豊作でした
マセラシオン:ステンレスタンク30日間。
醗酵:自然醗酵で20日間
熟成:70%フードル20hL、30%古樽400L
シュール・リーで10ヶ月
ワイン名通りピノ・グリをマセラシオンして
仕込んだオレンジワイン。
2020年はアンフォ ラの代わりにフードル(大樽)を熟成に使用。
SO2は瓶詰め時に10mg/L 添加。
軽くフィルター有り。
ヴァンクールさんのコメント
前回大好評だったピノ・グリのマセラシオン。
前年同様にブドウを全て除梗し
ステンレスタンクでマセラシオン、
その後イタリア製の8hLのアンフォラと
400Lの古樽で熟成させた。
2019年は、ピノ・グリの皮の色素が良く抽出され、
色合いはきれいなサーモンピンク色をしていて、
味わいがとても繊細でみずみずしい。
透明感のあるエキスの中に塩気のある上品なミネラルと
繊細なタンニンがきれいに溶け込んでいて、
余韻もスッと喉に染み入るように心地良さ。
味わい自体はあっさりしているが、
よくよく味わうとしっかりとしたタンニンと
ミネラルを感じるので、
魚介や鶏肉などにハーブや香辛料を使った
エスニックな料理との相性も良さそうです。
インポーターはヴァンクールさんです。12本+12本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ベル・ヴュー
葡萄品種:ピノ・グリ
★ドメーヌ・ベル・ヴュー
●ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 2020
*とっても綺麗な仕上がりです。
柑橘系の果実感に塩分の効いたミネラルが伸びる
透明感のあるライムやミントを想像するフレッシュな味わいです。
3/24/2022試飲
*品種:ミュスカデ
樹齢:43年平均
土壌:斑レイ岩・粘土質
収穫日:8月28日と前年よりも2週間以上 早い。
収穫量:45hL/ha
マセラシオン:なし。
醗酵:自然醗酵で45日間
熟成:ステンレスタンク、シュールリーで9ヶ月
SO2:醗酵終了時と瓶詰め時に20mg/L添加。
軽くフィルター有。マロラクティック醗酵100%
インポーターはヴァンクールさんです。12本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ベル・ヴュー
葡萄品種:ミュスカデ
★ドメーヌ・マデラン・プティ
●ブルゴーニュ・コート・ド・オセール・ピノ・ノワール・ドゥシュ・ボン・ボワール 2018
*綺麗な、綺麗なマデラン・プティのブルゴーニュ。
透き通った味わいは濁ってしまった森田屋にはとっても良い清涼剤なのです。
それにしても年々ピュアになっていく様は
もの表現するものにとっては究極の進化なのです。
まあそんな難しいものじゃないか?
楽しく飲んで欲しいものですものね!
*まだ試飲の残りがありますので確認の為にも
いらしてお試し下さい。
8/8/2019試飲
すこぶる気分の良い冷涼感のあるピノ・ノワール。
年々、シンプルになっていく様は実は凄くストイックなのですが
そんなことな微塵も感じさせず、
楽しく軽快な印象に表現していますよ。
しかも奥がちゃんとあって深みも感じるんです。
前回のピノも相当感心しましたが、
今回はもう一つ上をいく様な感じです。
とっても気持ち良い味わいです。
美味しいぞ!
*品種:ピノ・ノワール100%
栽培:有機農法
収穫:手摘み
醸造:自然酵母
SO2無添加。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんから。12本+12本
生産年数:2018
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・マデラン・プティ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・マデラン・プティ
●ブルゴーニュ・コート・ド・オセール・シャルドネ ・レ・クウドリエ 2017
*こちらも綺麗な軽快な柑橘系の酸がピーンと伸びる
とっても心地よいピュアな味わい。
ゆっくり転がしているとビターでドライな
レモネードのコクもあります。
8/8/2019試飲
伸び伸びした味わいは健やかに伸びる、綺麗な味わいで、
僕自身はダーティな要素を一切感じない気持ち
良さにやられました。
レモンの酸の軽快は入りに」口の中で転がしていると
コクが出てきましす。
甘くないビターで奥深いレモネードな感じです。
中盤から厚みが増し懐の深さも出てきます。
綺麗なだけでない味わいのある1本に大満足です。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんから。12本
*品種:シャルドネ100%
栽培:有機農法
収穫:手摘み
醸造:自然酵母
SO2無添加。
生産年数:2017
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・マデラン・プティ
葡萄品種:シャルドネ
★ヴィニュルーズ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・バビロン・サンデー 2019
*1回目の試飲の際は還元がありましたが、
2回目はほとんど感じず、綺麗に流れの良い液体を
心地よく味わえる印象でした。
薔薇やさくらんぼの味わいは少し涼しげな佇まいに
ミネラルと柔らかく角の取れた酸、旨味の残像が
とっても気持ち良く伝わってきます。
ピュアですが面白みがあります。
8/13/2020、8/19/2020試飲
*品種:ガメイ、デュラス、モーザック、ロアンドオレイユ
アルコール度数:12.79%
残糖:0.3g/L以下
総亜硫酸:15mg/L以下(SO2無添加)
SO2無添加、自然酵母醗酵。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ヴィニュルーズ
葡萄品種:ガメイ、デュラス、モーザック、ロアンドオレイユ
★ヴィニュルーズ
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・シス・フィユ・シ・フィンヌ 2019
*1回目の試飲の際は梨や青リンゴ、
中盤から膨らむ果実感と余韻に残る分厚いミネラルの
冷涼さがとっても良い流れです。
2回目も印象は変わらず、少し硬めですが
少し置くと花凛のニュアンスが出てきました。
ビン差だと思いますが、気にならない程度の豆を感じます。
ちなみに1回目のボトルは1週間をたっても大丈夫というか、
レモンとミネラルの余韻が素晴くなっていました。
8/13/2020、8/19/2020試飲
*品種:モーザック、ロアンドオレイユ
アルコール度数:12.49%、
残糖:0.3g/L以下
総亜硫酸:検知無(SO2無添加)
南東向きの痩せた粘土石灰層の土壌に植えられた
樹齢25年のモーザックと45年のロアンドオレイユ。
手摘みでの収穫、ブドウの選別。
プレスして果汁を自然酵母、SO2無添加の状況で醗酵。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。 12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ヴィニュルーズ
葡萄品種:モーザック、ロアンドオレイユ