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東京都大田区東六郷2-9-12
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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2023年 02月 01日 です。
2023年2月 | ||||||
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・ロゼ 2016
*Numen Rosé 2016 / Johannes Zillinger
*オルボーさんのコメント
深い赤紫、わずかに濁り。
7か月という長い醗酵期間から造られる、
色調は明るいが造りとしては赤ワイン。
白コショウ、紫蘇、ブルーベリーヨーグルト若いですが、
時間と共に旨味を孕んだ香りが奥から立ち上がる。
鮮烈な太い酸味を軸に薄氷のように果実が乗る。
新緑を思わせる香りを持ったタンニン。
たなびくような浮遊感のある余韻。
先の風景を見てみたい。
(2018年4月 村岡)
*品種:ザンクト・ラウレント。
樹齢:100年以上
栽培:35年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、
様々なハーブが共生、常にハーブが薫る。
丘陵最上部。標高190メートル、石灰岩質
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
熟成:600リットルのアカシア樽で8か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 6本。
容量:750ml
生産年:2016年
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ドメーヌ・ヴェット・エ・ソルベ
●シャンパーニュ・キュヴェ・フェデル・ノン・ドゼ・ エクストラ・ブリュット NV(2015)
*Champagne Saignee de Sorbee Rose Extra Brut NV(2015) / Domaine Vouette et Sorbee
*品種:ピノ・ノワール100%(23年)
土壌:粘土質
インポーターはラシーヌさんから。2本
容量:750ml
生産年:NV(2015)年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ドメーヌ・ヴェット・エ・ソルベ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ミニエール・F&R
●シャンパ―ニュ・ロゼ・アンフリュアンス・キュヴェ・ブリュット NV(2017)2021/11でゴルジュマン
*Champagne Rosé Influence Cuvée Brut NV(2017) / Miniére F&R
*入荷数が7本と少ないのでお一人様1本まで。
ミニエール以外の条件の無いある程度の価格のワインを
同時に同数ご購入下さい。
(2、3本合算でも大丈夫です。)
ご購入は新着のメールの届いた
ご購入履歴のあるメンバーのお客様のみ限定です。
*ドメーヌ唯一のロゼのキュヴェ。
ピノ・ノワールとのブレンド法で造られ、
酸とフェノリックスがきれいに調和し、
焦点のあった集中力を備えたロゼ・シャンパーニュ。
*繊細かつ柔らかく香ばしいロゼ、
木目細かい泡は旨味を伴い
可愛らしいさくらんぼの果実感に
少し紅茶の様な香ばしさ、可愛らしい酸も
しっとりと口の中に広がっていきます。
旨味を伴うフィニッシュに心地良いコクが残ります。
柔らかいシルキーな流れに
何とも言えない心地良さを感じるのは
僕だけでしょうかね?
1/10/2023試飲
*品種:ピノ・ノワール28%、シャルドネ31%、
ムニエ42%
使用ブドウの由来区画:
ピノ・ノワール(1975 年植樹のリューディ“レ・フォセル”)、
シャルドネ(リューディ“レ・フォントゥネル”)、
ムニエ(1986 年から1993 年植樹のリューディ
“レ・クチュレル)。全てエルモンヴィルの区画。
ドメーヌのシャンパーニュは全て野生酵母での
樽発酵・樽熟成で醸造が行われます。
樽内でのアルコール発酵終了後、
引き続きシュール・リーの状態で定期的に
バトナージュを行いながら8ヶ月間樽熟成。
樽の比率は、4年以下の新樽
(ドメーヌでは使用4年以下のものを
新樽と定義している)が30%、
5年を超えた樽が70%。
マロラクティック発酵は行わず、
樽熟成後は濾過や低温安定化も行わずに
ティラージュして瓶内二次発酵へ移行。
その後、澱と共に熟成させる
マチュラシオン・シュール・リーを行う。
現行ロット:
二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間は
トータルで41ヶ月。
2018年5月にティラージュ。
2021年5月デゴルジュマン。
リザーヴワインの比率は24%、
赤ワイン(ピノ・ノワール)のブレンド比率は6%、
ドザージュは3.8g/L。
アルコール度数12 度。
生産本数1,356本
インポーターはVIVITさんから。6本
容量:750ml
生産年数:NV(2017)2021/11でゴルジュマン
生産国:フランス
生産者:ミニエール・F&R
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ
★ヴァンサン・トリコ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ピノ・ノワール・トロワ・ボンノム 2021
*Vin de France Rosé Trois Bonhommes 2021 / Vincent Tricot
*ディオニーさんのコメント
夕日のような綺麗なオレンジピンク色、
やや粘性あり、クランベリー、
ピンクグレープフルーツの爽やかな香り、
ほんのりビワの渋味と酸味に少しの甘さが加わり、
そこに柑橘の酸が溶け込んだ旨味と
ミネラルのある味わいです。
*品種:ピノ・ノワール100% (手摘み/平均20年)
土壌:花崗岩・砂質
標高・向き:450m・南
面積・収量:0.7ha・40hl/ha
収穫:9月22日
酵母:自生酵母
醗酵:トワボンノムのピノ・ノワールを
80%は除梗し古樽で醸した
フリーランジュースを古樽で
発酵・熟成 20%は全房で
古樽でマセラシオンカルボニック、
古樽で醗酵,
熟成:そのまま熟成
瓶詰め1ヶ月前にアッサンブラージュし、
1ヶ月間スーティラージュ
無濾過・無清澄
瓶詰め:2022年5月
SO2:無添加、トータル:25mg/L
アルコール度数:10.5%
80%は除梗し醸したフリーランジュースを
古樽で発酵・熟成、
20%は全房でマセラシオン・カルボニックし
古樽で発酵・熟成し、
瓶詰め1ヶ月前にアッサンブラージュしました。
ディオニーさんから 3本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・オーヴェルニュ
生産者:ヴァンサン・トリコ
葡萄品種:ピノ・ノワール、ガメイ・ドーヴェルニュ
★ヴァンサン・トリコ
●ヴァン・ド・フランス・レ・マルコット・ロゼ 2018
*Vin de France Les Marcottes Rosé 2018 / Vincent Tricot
*ディオニーさんのコメント
ピーチカラーのピンク色、
焼き菓子の香ばしい香りや
さくらんぼ、リンゴのアロマ、爽快で
軽快な酸味にほんのりタンニンが溶け込み、
全体的にドライで酸味がアフターまで
綺麗に残ります。
*品種:ガメイ100%
樹齢:平均58年
収穫:手摘み
土壌:粘土石灰
標高・向き:400m・全方向
面積:0.25ha
収量:20hl/ha
収穫:9月31日
酵母:自生酵母
醗酵:プレス機内で1日醸し、
空気圧式圧搾
ステンレスタンクで21日間醗酵
そのまま1ヶ月間マロラクティック醗酵
熟成:そのまま熟成
無濾過・無清澄
瓶詰め:2019年2月21日
SO2:無添加 トータル:25mg/L未満
アルコール度数:13.5%
粘土石灰の畑で育つ樹齢58年のガメイを
朝に収穫してプレス機内で1日醸し後プレス、
ステンレスタンクで発酵、
そのまま4ヶ月熟成し
SO2無添加で瓶詰めしました。
インポーターはディオニーさんです。3本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:フランス・オーヴェルニュ
生産者:ヴァンサン・トリコ
葡萄品種:ガメイ
★ル・レザン・エ・ランジュ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・レザン・エ・ランジュ・ブリュイーヌ 2020
*Vin de France Rosé Le Raisin et l’Ange Bruine 2020 / Le Raisin et l’Ange
*お一人様1本まで。
条件の無いル・レザン・エ・ランジュを
1本につき1本お買い上げください。
*品種:ヴィオニエ70%、ガメ30%
植樹:1981年、2000年
位置:標高450m、北・東向き
土壌:頁岩、砂岩
醸造:
ガメのみ12日間のマセレーション
ステンレスタンクで12ヶ月間の熟成
“Bruineは小雨のこと。
小雨が降れば、身体に涼しさをもたらしてくれる。
そんなイメージでつくられたワイン。
インポーターはラシーヌさん 4本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ル・レザン・エ・ランジュ
葡萄品種:ソーヴィニョン・ブラン、グルナッシュ・ブラン、シャルドネ、マルサンヌ、ルーサンヌ、ヴィオニエ等
★ル・レザン・エ・ランジュ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ポウズ・キャノン 2021
*Vin de France Rosé Pause Canon 2021 / Le Raisin et l’Ange
*品種:ガメ50%、グルナッシュ40%、
ソーヴィニョン・ブラン10%
醸造:グルナッシュはマセラシオン・カルボニック製法
(炭酸ガス浸漬法)を4日間。
ガメイとソーヴィニョンは直接圧搾。
畑:ガメイ:Hommage à Robertnと同じ畑から
グルナッシュ:Hommage à Robertnと同じ 畑から
ソーヴィニョン・ブラン:Nejima と同じ畑から
Pause Canonのシリーズは2016年にワイナリーが、
ジルからアントナンに正式に変わり、
従来のラインアップに加え、
アントナンがプリムールとして
造り始めたキュヴェ。
インポーターはラシーヌさんです。6本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス
生産者:ル・レザン・エ・ランジュ
葡萄品種:ガメ、グルナッシュ、ソーヴィニョン・ブラン
★ドメーヌ・オヤマダ
●万力・ロゼ 2021
*Manriki Rose 2021 / Domaine Oyamada
*ご購入条件です。
森田屋でのご購入履歴が2ヶ月以内にあるお客様のみ。
(メールが届いたお客様のみ)
オヤマダさんのワインはお一人様『2アイテム』まで購入可能です。
1アイテム1本まで、
オヤマダさんはヴァンクール扱いですので
在庫の中のヴァンクール輸入のオヤマダさん以外の
同額以上のワインを同時に同数ご購入下さい。
(メールに全てでは無いですが生産者のアドレスを添付します。)
*カゴに入りましても条件に満たない場合はその時点でキャンセルとなります。
その際は返信等のメールは致しません。
苦肉の策です。御了承下さい。
*オヤマダさんだけでなく通常のワインもご注文のお客様優先です。
インポーターはヴァンクールさんです。12本
*品種:甲州2/3 プチマンサン、シュナンブラン1/3。
樹齢:8年
土壌:粘土質
マセラシオン:全房のプチマンサン、シュナンの上に、
甲州をのせて約3週間
ほか一部、甲州のみで約3週間。
醗酵:自然酵母、ステンレスタンク醗酵。
熟成:古樽熟成10ヶ月
山梨市万力の南西向きの斜面につくられた段々畑。
棚栽培で全て短梢で仕立てられており、
3品種が1枚の畑に混植されている。
BOW!白のデラウェアの畑である西山や
蟹沢からほど近い位置に所在。
インポーターはヴァンクールさんです。12本
容量:750ml
生産年数:2021
生産国:日本
生産者:ドメーヌ・オヤマダ
葡萄品種:甲州、プチマンサン、シュナン・ブラン
★グート・オッガウ
●ヴィニフレッド 2021
*Winifred Rosé 2021 / Gut Oggau
*割り当てが3本の為,
お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
単独では販売しません。
苦肉の策です。
*品種:グリューナー・ヴェルトリーナー%、
ヴェルシュリースリング
樹齢:平均40年、ギュイヨ・サンプル
収穫量:15hl/ha
畑:砂利、石灰岩
標高:平均120m
向き:東
収穫:手摘み&畑で選果し収穫、除梗
醗酵: 一部を14日間醸し空気式プレスで搾汁
木桶で自然醗酵、
熟成:500L,1000L,1500L,3000Lの
オーストリアの木樽で熟成。
瓶詰め前に1度ラッキング
瓶詰め:2022年5月
アルコール度数:12%
自然発生トータルS02:10mg/l以下
無清澄/無濾過、亜硫酸無添加
*ハロー、親愛なるヴィニフレッド!
彼女と出会ってわかったのは、
彼女が私たちの生活にもう一度明るさを
取り戻してくれるということだ。
単なるロゼというよりは、
燦々と陽の光を浴びた土壌で、
快活でありながらも、
根底に深みと複雑さを存分に携えた
ピュアワインであると言った方が適当だろう。
彼女のエネルギー、情熱、解釈は、
あなたにとってこの世界を別の角度から
照らす手助けとなるだろう。
飲み、食べ、消費しながら責任を持って生きること。
季節との調和と人生のバランス。
正しい選択をすること。
迷うことなくヴィニフレッドを手に取り、
共に真の人生を生きよう。
輸入元はCROSS WINESさんです。3本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:オーストリア
生産者:グート・オッガウ
葡萄品種:ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト
★サン・フェレオーロ
●DOCランゲ・ラ・ルーパ・ロザート 2021
*DOC Langhe Rosato “La Lupa”2021 / San Fereolo
*再入荷
*綺麗な仕上がりのロゼは
赤に近いカチッとした味わいの中に
サクランボやイチゴの果実感があります。
複雑に膨らむ味わいは紅茶やウーロン茶の
香ばしい複雑さがあります。
酸のキレと溶け込んだタンニンが
良いアクセントとなっております。
11/09/2022試飲
*品種:ドルチェット90%、
トラミネール アロマティコ10%
ドルチェットは収穫後、直接圧搾し
果汁のみの状態で醗酵。
トラミネールは完熟したものを果皮と共に
約2週間醗酵したものをアッサンブラージュ。
サン・フェレオーロの畑の北側に植わっている
リースリングとトラミネール。
このブドウから今までコステ・ディ・リアーヴォロという
白を造ってきたニコレッタ。
近年、樹の病気が原因でリースリングが
続々と死んでいく事態に、、。
2017年はカビや雹の被害も多く、リースリングが全滅、、、
トラミネールの収穫も僅か200㎏という現実、、、
心から悲しんでいた彼女を覚えています。
そんな折、友人の営むレストランからのリクエストで、
初めてロゼワインを造ることにしたニコレッタ。
ベースにしたのは新しく手に入れた
アルタ・ランガの畑のドルチェット、
そこになんとこのトラミネールをブレンド
繊細で酸の高いドルチェットに
トラミネールのアロマとヴォリューム感、
そしてタンニンをも感じる
力強く個性的なロザートとなりました。
エチケットはサンフェレオーロらしからぬ
可愛らしい牝狼のイラスト。
このイラストはローマで初めて行われた
「Vini Naturali di Roma」のロゴ。
ニコレッタ曰く「狼のようなワイルドさと、
ちょっぴりのセクシーさ」が
このワインのイメージにぴったり!という事です。
コステ ディ リアーヴォロが将来的に
無くなってしまうのは非常に悲しいですが、
その悲しみを楽しさに変える
サンフェレオーロの新しいワインです!
インポーターはエヴィーノさん 12本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット
★イ・マンドルリ
●ヴィーノ・ロザート・アレアト 2021
*Vino Rosato Aleato 2021 / I Mandorli
*割り当てが4本の為、
お一人様1本で、イ・マンドルリ以外の条件の無いワインも
同時に同数、買って下さい。
単独では販売しません。
苦肉の策です。
*僅か1000本のブドウ木が栽培されている
庭のような小さな区画から生まれるロゼ・ワイン。
*綺麗な酸の乗った柔らかいロゼ、
イチゴや紅茶、烏龍茶もあります。
キレなさくらんぼ水が伸びてゆくよううな感じです。
柔らかくここち良い流れの中で
綺麗に浸透していくような美味しい味わいなのです。
素晴らしくお目見のある余韻。
11/29/2022試飲
*品種:アレアティコ50%、サンジョヴェーゼ50%
標⾼:300〜270メートル
地質:砂、シルト、片岩が混じった粘土土壌
向き:北
剪定方法:ギヨ式
醸造:ブドウは⼿摘みで収穫し、
アレアティコは5日間マセレーションした後に圧搾、
サンジョヴェーゼは直接圧搾をして、別々に醗酵。
醗酵はセメントタンクで野生酵⺟のみで
自発的に実施。
酵素や培養酵⺟、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は⼀切付け加えずに醸造。
温度管理も⼀切⾏わない。
アルコール醗酵後、
2品種をブレンドして熟成させた後、
収穫翌年の初夏に無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2は、ボトリング後のワインの
ネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加する。
2021ヴィンテージは、アレアティコが8月27日、
サンジョヴェーゼが9月9日に収穫。
総生産量は800本。
2022年8月時点のSO2 トータルは21mg/l。
アルコール度数は12.3度。
キュヴェ名のアレアトとは、
品種名であるアレアティコと、
イタリア語で「ランダム」や「偶然性」を
意味するアレアトリオという単語を
掛け合わせたものです。
ジャズのようなランダム性と
即興的なアイデアが生まれたワインです。
インポーターはVIVITさん。4本
容量:750ml
生産年数:2021
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:イ・マンドルリ
葡萄品種:アレアティコ、サンジョヴェーゼ
★ヴェルディエリ
●ロザート・ヴェンクルー 2020
*Vén Crüd 2020 / Verdieri Corte Pagliare
*少しビター感のある紅茶に
イチゴやサクランボの果実のフレーバーの乗った
心地良いランブルスコソルバーラ。
少しミントの様なニュアンスに
軽快で粒の小さい泡が絡みます。
とっても心地良い仕上がりの2020年。
飲んでいて楽しくなります。
11/9/2022試飲
*品種:ランブルスコソルバーラ。
短時間果皮と共に、野生酵母にて醗酵。
途中ボトル詰めを行い、瓶内にて醗酵を終える。
オリ抜きせずにリリース。
インポーターはエヴィーノさんです。12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:イタリア・ロンバルディア
生産者:ヴェルディエリ
葡萄品種:ランブルスコソルバーラ
★ドメーヌ・ジョルジュ・レミ
●シャンパーニュ・グラン・クリュ・レ・ヴォダヤン・ロゼ NV(2019)
*Champagne Grand Cru Les Vaudayants Rosé NV(2019)/ Domaine Georges Remy
*お一人様1本で。
単独のお買い上げは受け付けません。
条件の無い同額以上のワイン
(合計で
クリして頂ければ何本でも)を
必ず同時に同数、購入でお願い致します。
ご注文が集中しますので
条件がクリアでない場合は
その場で自動的にキャンセルさせて頂きます。
注文多数の場合は購入履歴を参考に確定致します。
苦肉の策です。
*ブジーのリューディ、ヴォダヤンで栽培された
ピノ・ノワールから造られる
ドメーヌ唯一のロゼのキュヴェ
*柔らか入りのロゼ、香ばしい、紅茶やハーブの印象です。
コクとうま味、イチゴ、香ばしいキレとタンニンが
心地良い印象です。
烏龍茶、ドライトマトの複雑な味わいに
スフレの様な細かい泡が膨らんで行く感じの
奥の深さがあります。
とにかく素晴らしい味わいなのです。
余韻の香ばしいく旨味があり、
長く続きもうトロンとしちゃいます。
11/24/2022試飲
*ブジーのリューディ、ヴォダヤンで栽培された
ピノ・ノワールから造られる
ドメーヌ唯一のロゼのキュヴェ
リューディ:ヴォダヤン
品種:ピノ・ノワール100%
収穫年:2019年の白用のピノ・ノワール96%に
2018年の赤用のピノ・ノワールン4%の
アッサンブラージュ
醸造について:
野生酵母のみで、ブドウ以外には何も加えずに
バリックで醗酵。
シュール・リーの状態で熟成。
新樽比率1/4。マロ醗酵は自然に実施。
収穫翌年の初夏に清澄も濾過も
低温安定法も行わずにティラージュ。
瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リーの後、
デゴルジュマン。
SO2は圧搾の際に必要最低限のみ添加するのみ。
その後は瓶詰め時も添加はしない。
現行ロットは、白用のピノ・ノワールが
2019年9月18日収穫。
赤用のピノ・ノワールが2018年9月21日収穫。
2020年7月ティラージュ。
2022 年6 月デゴルジュマン。
ドザージュ:ゼロ。
総生産量:970本。
アルコール度数:13.5度。
2022年8月時点のSO2 トータルは
10mg/L以下の検出限界値。
インポーターはVIVITさん。5本
容量:750ml
生産年数:NV(2019)
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ジョルジュ・レミ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★エマニュエル・ブロシェ
●シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・ロゼ・ド・セニェ NV(2019)
*Champagne Extra Brut Extra Brut Rosé de Saignée NV(2019)/ Emmanuel Brochet
*エマニュエル・ブロシェは
お一人様1キュヴェのみで。
単独のお買い上げは受け付けません。
条件の無い同額以上のワインを同時に同数、購入でお願い致します。
苦肉の策です。
*ドライいちごや紅茶、
スパイシーなニュアンスが滑らかな液体に
小さく弾ける泡、心地良い酸の中に旨味を感じながら
香ばしくフレッシュな液体は口一杯に膨らんでいきます。
トロントする様な液体の佇まいに納得です。
それにしてもコクのある余韻が長いです。
12/7/2022試飲
*品種:ピノ・ムニエ100%
植樹:1965年
位置:南西向き
土壌:泥の多い粘土石灰質
24時間マセレーション
バリックにて11ヶ月間熟成。
その後30ヶ月間澱上熟成。
リューディ:ラ・モテル(La Motelle)
生産本数34000本。
インポーターはラシーヌさん 2本
容量:750ml
生産年数:NV(2019)
生産国:フランス
生産者:エマニュエル・ブロシェ
葡萄品種:ピノ・ムニエ、シャルドネ、ピノ・ノワール
★レ・プティ・ドメーヌ・デ・ジミオ
●ヴァン・ド・フランス・ル・プティ・ロゼ・ド・ジミオ 2021
*Vin de France Le Petit Rosé de Gimios 2021 / Le Petit Domaine de Gimios
*ヴァンクールさんのコメント
アセロラの酸味のある赤い果実にブドウの花、
白いバラの爽やかな香りが重なる。
ワインは上品かつ静謐で、
みずみずしく透明感のあるエキスに
骨格のある酸、鉱物的で筋肉質なミネラルが
溶け込み余韻を優しく引き締める。
*品種:ミュスカ・プティ・グレン主体、
アリカント、アラモン、グルナッシュ、
カリニャン、テレット、 リヴラン、ギュイサス
樹齢:24年〜161年
土壌:砂岩混じりの灰色泥灰土、石灰質・粘土質
マセラシオン:白はなし、 赤ステンレスタンクで2日間
醗酵:自然醗酵、
ステンレスタンクで12日〜1ヶ月
熟成:ミュスカ・セック85%にルージュ・ド・コース 12%を
アッサンブラージュ。
セニエではな く、ミュスカのフルーティさに
若干の赤を加えて引き締まりのある
エレガントなロゼに仕上げている。
残糖分は1.5g/L。
SO2無添加。ノンフィルター。
インポーターはヴァンクールさんです。4本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ラングドック
生産者:レ・プティ・ドメーヌ・デ・ジミオ
葡萄品種:ミュスカ・プティ・グレン、アリカント、アラモン、グルナッシュ、カリニャン、テレット、リヴラン、ギュイサス
★アンリエ・バザン
●シャンパーニュ・ロゼ・グラン・クリュ・ソレラ NV
*Champagne Rosé Grand Cru Solera NV / Henriet-Bazin
*心地良いほど柔らかいイチゴや
サクランボの様な果実感に
あんずの様なコクのある酸と
紅茶の様な複雑様あります。
細かく膨らむ泡が印象的。
1968年からのソレラが30%
入っていて深みがあります。
余韻の旨味のある紅茶の様なビター感が
とっても心地よい!
あ〜、美味しい!
11/18/2022試飲
*葡萄:シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%、
1968年からのソレラで熟成した
リザーヴワイン30%づつ
19%赤ワイン
熟成:4年以上
ドザージュ:7g/l
インポーターはアオセフランスさん。6本
容量:750ml
生産年:NV年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:アンリエ・バザン
葡萄品種:シャルドネ、ピノ・ノワール
★シルヴェール・トリシャール
●ボジョレー・プリムール・セレネ 2021
*Vin de France Rosé Pét nat 2021 / Sylvere Trichard
*入荷は60本緊急入荷の裏物です。
*ラヴニールさんのコメント
桜色の美しい色調。
山形サクランボの果実味がとても爽やか。
フレッシュな口当たりで
細かく優しい泡の口当たり。
心地よい酸と果実味が
口中で調和する味わい。
リラックスしながら楽しみたい辛口。
*品種:ガメイ100%
ジェローム・バルメからの買いぶどう。
粘土からシルト状の土壌。
全房を即圧搾し、野生酵母の働きで
自然に発酵が始まり、
残糖がある状態で瓶に詰め泡が生じる。
2022年春にデゴルジュマン実施。
ラヴニールさん 11本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス
生産者:シルヴェール・トリシャール
葡萄品種:ガメイ
★ブノワ・デウ
●シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール・キュヴェ・イニシャション・ロゼ NV(2019)
*Champagne Brut Nature Cuvée Initiation Rosé NV(2019) / Benoit Dehu
*生産地:ヴァレー・ド・ラ・マルヌ、フォソワー
葡萄:ピノ・ムニエ75%、ピノ・ノワール25%
熟成:3年以上
ドザージュ:0g/l
デコルジュマン:2021年6月22日
ビオディナミー、乳酸発酵なし、フィルターなし。
インポーターはアオセフランスさん。6本
容量:750ml
生産年:NV(2019)年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ブノワ・デウ
葡萄品種:ピノ・ムニエ、ピノ・ノワール
★セッテ
●セッテ・ヴィノ・ロザート・セッテ 2021
*Vino Rosato Sette 2021 / Sette
*樹齢の若いバルベーラ主体に造られるロゼ。
*クリアーな純度の高い降水に
さくらんぼやいちごのフレーバーを乗せた感じ。
中盤からほんのりとした梅干しや
梅だしのうま味が現れます。
*少し時間を置くと可愛らしく美味しい味わいでニコニコ!
中盤のアロマが口一杯広がります。
旨味と甘み凝縮したさくらんぼの様な味わい
余韻がなんとも言えず美味しい!
10/4/2022試飲
*品種:バルベーラ75%、シラー25%
醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗し、
破砕して一晩低温でスキンコンタクトを行います。
その後、圧搾して、ステンレスタンクで
野生酵母のみで自発的に発酵。
醸造添加物は一切加えずに醸造します。
その後、引き続きステンレスタンクで
マロ発酵と熟成。無
清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2はボトリング後のワインの
ネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に必要最低限のみ添加します。
2021ヴィンテージは9/8に収穫。
総生産量:2,700本。
2022年8月時点のSO2トータルは58mg/l。
アルコール度数は13度。
VIVITさん 8本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:セッテ
葡萄品種:バルベーラ、シラー
★ムーゾン・ルルー・エ・フィス
●シャンパーニュ・ヴェルジー・グラン・クリュ・ロゼ・ランカンデサン 2017
*Champagne Grand Cru Verzy Rosé L'Incandescent 2017 / Mouzon Leroux et Fils
*割り当ては2本に減っちゃいました。
短時間の試飲の為、コメントは短いですが...。
細かい泡立ちは紅茶の様な香ばしさと
さくらんぼの様な果実感が印象的です。
一段と泡の粒が小さくなって
今の若手のシャンパーニュの様な繊細な質感があります。
クリーミーでエレガントさが増した感じです。
9/13/2020試飲
*品種:ピノ・ノワール100%(手摘み・平均32年)
2017年100%
土壌:粘土 泥灰土 石灰(下にシレックスとチョーク)
標高・向き:200〜250m・北東
面積:1ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:2時間醸し後、空気圧式圧搾
ステンレスタンクで6ヶ月醗酵
マロラクティック醗酵
ティラージュ:2018年4月
3~4ヶ月瓶内二次醗酵
熟成:瓶内で澱と共に33ヶ月瓶内熟成
無濾過・無清澄
デゴルジュマン:2021年4月
ドザージュ:1.5g/L
SO2:マロラクティック発酵時:少量トータル:10mg/L未満
ガス圧:6.1気圧
アルコール度:12.5%
ヴェルジー村の特級畑パーセル名Cumaineの
ピノ・ノワールを22時間醸し後プレス、
ステンレスタンクで6 ヶ月醗酵、
18年4月にティラー ジュし瓶内二次醗酵・熟成、
21年4月にデゴルジュマンしました。
インポーターはディオニーさんから。2本
容量:750ml
生産年:2017年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ムーゾン・ルルー・エ・フィス
葡萄品種:ピノ・ノワール
★クラウス・プライジンガー
●オルディネール (ペットナット) 2021
*Ordinaire 2021 / Claus Preisinger
*インポーターのコメント
木苺、ハーブ。
フレッシュで、ドライなフィニッ
シュでチャーミングなペットナット。
*品種:ピノ・ノワール80%、ブラウフレンキッシュ20%
Guyot 仕立て
土壌:細かい砂利
標高:180m
南東向き
手摘みで収穫し畑と蔵で二度の選果を行う。
ピノ・ノワールは全房で開放桶で
5日間カーボニックマセレーション。
ステンレスタンクで3日間発酵。
発酵途中に瓶詰めし5ヶ月熟成。
手でデゴルジュマン。
亜硫酸塩添加無し。
アルコール: 11%
ガス圧:2.4bar
Total SO2:検出値以下
亜硫酸無添加
無清澄・無濾過
インポーターはCLOSS WINESさん
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:オーストリア
生産者:クラウス・プライジンガー
葡萄品種:ピノ・ノワール、ブラウフレンキッシュ
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ラ・べ 2021
*Vin de France Rosé La Baie 2021 / Sebastien Fezas
*香ばしいドライイチゴやドライトマトの
少し青味のある印象です。
綺麗な伸びのある味わいは
いちごのようなアロマが鼻から抜けていきます。
余韻にスパイス感といちご、さくらんぼの
フレーバーが残りとってもフレッシュな
余韻は心地よく続きます。
8/30/2022試飲
*品種:シラー90%、タナ10%
醸造について:
コートに位置する日当たりの良い
真南向き斜面の粘土石灰質土壌の
若木の区画のブドウを手摘みで収穫。
ソフトに圧搾した後、低温でデブルバージュ。
2品種を一緒にステンレスタンクで
野生酵母のみでコーフェルモンタション
(一緒に発酵)SO2やその他の醸造添加物は
一切加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で熟成。
マロ発酵はこの間に自発的に実施。
熟成の最初の1 か月はバトナージュを実施。
無清澄・無濾過、
SO2も無添加で瓶詰め。
現行ロットは2021年の収穫ブドウ100%。
収穫日はシラーもタナも9/21。
総生産量1,900本。
アルコール度数は12.5度。
2022年5 月時点のSO2トータルは
2mg/l以下の検出限界値。
『La Baie ラ・ベ』とはフランス語で、
『ブドウの果実』や、港や海の『湾』を
意味する言葉です。
セバスチャンはナチュラルワイン造りと同じ
自由な感性でワインを命名しています。
このキュヴェは、海に行った時に
日常の束縛から解放された気持ちを表しています。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。6本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:シラー
★イル・ファルネート
●IGPエミリア・ジャンドン・ロザート 2021
*IGP Emilia Giandon Rosato 2021 / Il Farneto
*赤に近いロザート!
思いの外味わい深くドライですが
しっかりとした赤果実のニュアンスがあります。
カチッとしたタンニンがありコクもある
飲みごたえのあるロザートです。
9/8/202
2試飲
エヴィーノのに新津くんのコメントです。
いつも間にかシリーズ化してました、、汗。
ジャンドンロッソ、ビアンコに続き
今回ロザートが登場です。
近年白ワインの需要が伸びる一方、
「昔のように、赤ワインをあまり飲まなくなってきた」、
そう語るマルコ。
彼らの土地レッジョ エミリアでは
やはり「ランブルスコ」、赤ワインが主役ですし、
食文化としても欠かせない存在です。
畑の割合でも約6割はマルツェミーノや
ランブルスコと言った黒ブドウというイル・ファルネート。
赤ワインが大量にストックしている問題を、
少しでも改善できるかと考え、
2021 年の収穫で、実験的に醸造しました。
ブドウはジャンドンロッソと同じ畑、
ランブルスコ系の黒ブドウがベースとなります。
果皮と短時間のマセレーションの後にプレスし、
バランスを見て白ブドウのモストを加えて醗酵。
一般的な「チャーミングなロゼ」というより、
ランブルスコからのタンニン、色素、
そしてスペルゴラから太い酸。
十分な飲みごたえと、ドライ心地よい
飲み心地のロゼとなっております。
どこか、単なるロゼというよりも、
ランブルスコの土地ならではの
「食欲をそそる」印象のある、
魅力的な食中酒になっていました!
*品種:ランブルスコ サラミーノ50%、スペルゴラ25%
樹齢10〜15年。
収穫後、黒ブドウは除梗し果皮と共に
短時間のマセレーション。
プレスを行い果汁のみで醗酵が始まる。
途中スペルゴラのモストを加え醗酵、
タンク内で6ヶ月の熟成。
ジャンドン・ロッソと同じ区画の
黒ブドウより造られた、実験生産のロゼ。
軽いタンニンと強めの 色調、
酸を強調した飲み心地の良さ。
非常にドライで食べ物を欲する、食中酒としてのロゼ。
インポーターはエヴィーノさん 12本
容量:750ml
生産年数:2021
生産国:イタリア・エミリア=ロマーニャ
生産者:イル・ファルネート
葡萄品種:マルヴァージア・ディ・カンディア
★プティ・ボノーム
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ピプレット 2021
*Vin de France Roze Pipelettes 2021 / Petit Bonhomme
*果物のフレッシュ感や瑞々しさを
感じられる現代的なロゼ
*心地良い薄ウマの味わい
さくらんぼやいちごのニュアンス。
心地良い伸びのある健康的な味わい。
余韻に爽快のハーブがあります。
ミネラルと旨味がかわいらしく残る。
8/30/2022試飲
*品種:グルナッシュ・ノワール40%、
アルフォンス・ラヴァレ26%、
セリーヌ17%、
ヴェルメンティーノ17%
醸造:
手摘みで収穫したブドウを手作業で除梗した後、
ダイレクトプレスして、温度管理を行わずに、
ステンレスタンクで野生酵母のみで
自発的にアルコール発酵。
引き続き、ステンレスタンクで
シュール・リーの状態でマロ発酵
(自然に実施)と熟成。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
シラーとグルナッシュ・ブランは
アルコール発酵の段階から混醸。
グルナッシュ・ノワールは単体で醸造し、
マロ発酵後に他の2品種とブレンドする。
無清澄、ノンフィルターで
収穫翌年の春に瓶詰め。
セリーヌとアルフォンス・ラヴァレは
アルコール発酵の段階から混醸。
グルナッシュとヴェルメンティーノは
単体で醸造し、マロ発酵後にブレンドする。
無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな
反応を避けるために、瓶詰め時に限り
必要最小限のみ添加。
現行ロットは2021ヴィンテージ。
収穫日はグルナッシュ・ノワールが9/13、
ヴェルメンティーノが9/14、
シラーとアルフォンス・ラヴァレが9/21。
アルコール度数13.5度。
総生産量1,200本。
2022年6月時点のSO2 トータルは10mg/l。
2021 ヴィンテージは、
知人のビオのドメーヌから購入した
ヴェルメンティーノのブドウを混醸して
造られました。
Alphonse Lavallée
〈アルフォンス・ラヴァレ〉は
マスカット・ハンブルグを親に持つ
黒ブドウ品種で、フランスでは主に
生食用のブドウとして栽培されています。
ドメーヌでは、セリーヌと同じ区画で
数百本のアルフォンス・ラヴァレを
栽培しています。
*『Pipelettes ピプレット』とは
フランス語で「おしゃべりな女性達」
という意味です。
ファビアンは、ドメーヌのワインを
味わった人が笑顔で
幸せになってもらいたいと思い、
喜びとユーモアのある名前を
各キュヴェにつけています。
ドメーヌでの初めての収穫の間、
ファビアンの妻と義理の姉が、
彼の反対の畝でブドウを収穫しながら
ずっと話し続けていたことから、
この名前を考えたそうです。
VIVITさん 12本
生産年:2021年
生産国:フランス
生産者:プティ・ボノーム
葡萄品種:グルナッシュ・ノワール、シラー、グルナッシュ・ブラン
★ローラン・サイヤール
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ラ・ヴァルス 2021
*Vin de France Rose La Valse 2021 / Laurent Saillard
*ヴァンクールさんのコメント
サクランボやスモモの優しい果実の香りに
シソの花の青く爽やかな香りが重なる。
ワインはフレッシュかつ軽快で透明感のある
穏やかな果実のエキスがあり、
キュートな酸と滋味深いミネラルがきれいに溶け込む。
*品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100%
樹齢:36年平均
畑:シレックス混じり粘土質
マセラシオン:なし
収穫日:9月15日。
収量:40hL/ha。
醗酵:自然酵母で5ヶ月。
熟成:ステンレスタンクで5ヶ月
ブドウを全房のまま温度10°Cの冷温室に
一昼夜置きそれからプレス。
残糖4g/L。
前年は自社畑のカベルネ・ソー ヴィニョンで
仕込んだが、霜と雹により全滅だったため
代わりにプロヴァンスの友人オーレリアン・ズリから
分けても らったシラーで仕込んでいる。
SO2は瓶詰前のスーティラージュ時に10mg/L添加。
ノンフィルター。
インポーターはヴァンクールさん 6本
生産年:2021年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ローラン・サイヤール
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
★ヴァイングート・ショヤマン
●ロゼ 2020
*Rose 2020 / Weingut Scheuermann
*これは美味しいロゼだわ!
もちろん醸しがあるんだけど、
濃厚な杏の様な果実と酸に
スパイスが絡む感じ。
とっても良い佇まいに心地良い味わいを持ちます。
クールな余韻も良しです。
9/1/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール80%、メルロー20%
フリーデルツ・ハイムとニーダーキエシェンの
異なる区画のブドウを使用。
異なる様々な区画のブドウを使用するため、
味わいに複雑味が出る。
抽出を抑えるためメルローは足で踏み、
2〜3日の低温マセレーション。
その後軽くプレスして古いバリックと
トノーで6月までシュールリー。
2020年は、還元的なニュアンスがあった2018年と、
より果実味がしっかりとして
早期から楽しめる2019年の
中間をとったようなビンテージとなった。
生産年:2020年
生産国:ドイツ・ファルツ
生産者:ヴァイングート・ショヤマン
葡萄品種:ピノ・ノワール、メルロー
★ラルザン
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・キュヴェ・ボテ 2020
*Vin de France Rosé Cuvée Potes 2020 / L'alezan(La Tangente)
*ラルザン・ヴァン・ド・フランス・ロゼ・キュヴェ・ボテ 2020 1本
ラルザン・ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レ・ヴァン 2020 1本
*3本の割り当てです。
お一人様1セットで。
条件の無い他のワインも買ってもらえるお客様優先!
*プライベートで作ったアイテムで
セパージュもわかりません。
試飲した際、美味しかったので分けてもらいました。
今回はトラブルを避けるためにセットにします。
CROSS WINESさんのコメント
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロザート 2021
*Vino da Tavola Litrozzo Rosato 2021 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*サクランボの様な甘酸っぱい果実感
柔らかいタッチで果実感に富みながら
ジャン・マルコらしい酸が
心地良い緊張感をもたらし
フィニシュまでキレ良く楽しい味わいです。
8/9/2022試飲
*アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、
メルロー、プロカーニコ。
アレアーティコのみ短時間果皮と接触、
サンジョヴェーゼ、メルローはプレスした果汁のみ、
プロカー ニコはマセレーションしてからプレスし、
合わせて醗酵を終える。
2021年はアレアー ティコのフレッシュな果実が特徴的。
甘やかな香りと柔らかい果実味飲み心地の良さ、
味わいのバランスのとれたロザート。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2021年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、メルロー、プロカーニコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ピッズィカンテ・ロザート 2019
*Vino da Tavola Pizzicante Rosato 2019 / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*綺麗な柔らかい酸が印象的なピッズィカンテのロザート!
今年はまず安心でアセロラや甘酸っぱいニュアンスが
とっても爽快な印象です。
とっても明るい味わいは今の時期最高ですね!
8/9/2022試飲
*アレアーティコ100%、8月末の収穫。
除梗し軽く櫂入れをしながら24時間、
プレスは行わず、フリーランジュースのみで
約2週間の醗酵。
味わいに数グラムの糖分を感じる段階でボトル詰め。
瓶内で醗酵が終わり、そのままオリと共に12ヶ月の熟成。
その後スボッカトゥーラ(オリ抜き)を行い
さらに12ヶ月の熟成を行う。
2021年はアレアーティコのみ、
さらにはフリーランという贅沢さ。
冷涼な年ならではの繊細は香りと豊かな酸。
味わいの輪郭がはっきりと出来上がっている、
素晴らしいロザ ートです。
アレアーティコ由来の甘い香りが堪りません。
インポーターはエヴィーノさん 6本
生産年:2019年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ
★ジャン・マルク・ドレイヤー
●ACアルザス・ピンク・ポン(マセラシオン) 2020
*AC Alsace Pink Pong(Maceration) 2020 / Jean Marc Dreyer
*香りは控えめでプルーンやハスカップなどの香りに
小豆のような甘い香りが重なる。
ワインは芳醇かつチャーミングで
コクのある果実の凝縮した旨味があり、
塩気のあるミネラルとキュートな酸、
収斂味のあるキメの細かいタンニンが骨格を支える。
*品種:ピノ・ノワール50%、ピノ・グリ50%
樹齢:34年平均
土壌:石灰質・粘土質
収穫日:9月9月11日と前年よりも2週間早い
収穫量:50hl/ha
マセラシオン:ステンレスタンクで7日間。
醗酵:自然酵母で1ヶ月、
熟成:28hLのフードル(大樽)で11ヶ月
残糖は0.2g/L以下の完全辛口
限りなく赤に近いロゼ・ワイン。
ピノ・ノワールはAnimaの畑から
キュヴェ名は仕込んでいた時に
収穫者がロゼのピンクとピノ・ノワール、
ピノ・グリの頭文字の「P」を取って
ピンポンPink Pong!と叫んでいたのを
ピンポン(Ping Pong)のPingをPinkに変え
ロゼ・ワインと掛け、また同時にPinot Noir、
Pinot Grisの頭文字をピンポンに掛けています。
SO2無添加。ノンフィルター。
*お一人様2本まで。
インポーターはヴァンクールさんです。8本
生産年:2020年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ジャン・マルク・ドレイヤー
葡萄品種:ピノ・ノワール、ピノ・グリ
★マキシム・フランソワ・ローラン
●コート・デュ・ローヌ・ロゼ・ポンポン 2021
*Cotes du Rhone Rose Pompon 2021 / SARL Maxime-Francois Laurent
*今年は試飲が出来ておりません。
*品種:グルナッシュ、シラー、サンソー
植樹:1990~2005年
土壌:粘土石灰質
醸造:6時間マセレーション
ステンレスタンクで6ヵ月熟成
生産者からのコメント
「とてものどが渇いたときに、
若いうちに飲むのがよい」
ラシーヌさんから。6本
生産年:2021年
生産国:フランス・ローヌ
生産者:マキシム・フランソワ・ローラン
葡萄品種:グルナッシュ、シラー、サンソー
★クリストファー・バート
●ハントヴェルク・ロゼ 2020
*Handwerk Rosé 2020 / Christopher Barth
*なんてクリアーで心地良い酸なんでしょう!
少し入りは硬めですが
手のひらでグラスを温めていくと
ゆっくりとアセロラやさくらんぼ、
ドライトマトのニュアンスが現れます。
自然に溶け込んだミネラルはうっすらと
塩の効いた旨味があります。
あくまでもドライな仕上がりですが
とっても魅力的な味わいです。
8/2/2022試飲
*品種:ポルトギーザー50%、フリューブルグンダー50%
フリューブルグンダーは、ピノ・マドレーヌという名でも知られる
ピノ・ノワールの変異種であり、
ピノ・ノワールより約2週間程早く熟す。
フランスではこの品種を使って
ワインを造る生産者は多く見られないが、
気候が冷涼なドイツにでは普及している。
フリューブルグンダーは全房プレス後、
600Lの大樽で野性発酵。
ポルトギーザーは足で軽くプレスし、24時間静置。
280L樽で野性酵母 での発酵後、
7ヶ月シュールリー。
醸造中及びボトリングのどの段階においても
SO2は不使用。
クライン・アバ・ワインさん 12本
生産年:2020年
生産国:ドイツ・ラインヘッセン
生産者:クリストファー・バート
葡萄品種:ポルトギーザー50%、フリューブルグンダー50%
★クロ・デ・ベ
●AOP コート・ド・プロヴァンス・ル・ロゼ 2021
*AOP Côtes de Provence Le Rosé 2021 / Clos des B
*ほんのり甘く、桃のような果実感は
旨味と心地良い角の取れた伸びがあります。
美味しい桃を食べた後の余韻みたい。
ほんのり甘く心地良い。
あくまでもドライですが余韻に
程よいハーブの苦味があります。
少し時間の置いて再度飲むと
もうトロントロンの桃のニュアンスで
素晴らしく美味しい。
心地良い塩味のある旨味があります。
2/8/2022試飲
*品種:グルナッシュ90%、サンソー10%
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して圧搾。
2品種を一緒にステンレスタンクで
野生酵母のみでコーフェルモンタション(一緒に発酵)。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
マロ発酵も自発的に行い、
無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2は瓶詰め時も無添加。。
2021ヴィンテージの収穫日は
グルナッシュが8/24, 8/31, 9/4。サンソーは8/31。
総生産4000本+マグナム200本。
アルコール度数13度。
2022年5月時点のSO2トータルは10mg/l 以下(検出限界値)。
インポーターはVIVITさん 24本
生産年:2021年
生産国:フランス・プロヴァンス
生産者:クロ・デ・ベ
葡萄品種:グルナッシュ、サンソー
★モメント・モリ・ワインズ
●マウント・キャメル・レンジ・ロゼ 2021
*Mt Camel Ranges Rosé 2021 / Momento Mori Wines
*4本の割り当てです。
お一人様1本で。
必ず条件のないモメント・モリ・ワインズ以外のワインを
同時に同数購入でお願い致します。
*CROSS WINESから
このワインは、あらゆる面で素晴らしいです。
このワインは、軽い赤や濃いロゼのように飲めるので、
冷やして飲むとよいでしょう。
*品種:スキオペッティーノ 100%
カルディニア・レンジのブドウ畑がすでに売却され、
私たちが借地権を失ったことはご存知でしょう。
さらに追い打ちをかけるように、
新しい所有者がブドウ樹を引き抜いてしまいました。
ということで、カルディニア・レンジ・ロゼは2019年が
最終ヴィンテージです。
2021年のロゼは、ヒースコートにある
マウント・キャメル・ヴィンヤードの
スキオペッティーノを使いました。
スキオペッティーノ・ロゼは昨年、
ブリュタル(最近は意義が多少薄まりましたが)名義で
リリースされました。
ちょっとややこしいのですが、
2021年は基本的には同じワインを
本来のラベルでリリースします。
2019年のブリュタル・ロゼが好きな方は、
このキュヴェも好きなはず。
ステンレスタンクで醸造した
スキオペッティーノ100%のワインです。
ブリュタルバージョンと比較して
いくらかクリアで軽い色調なのは、
その年のブドウを使ったからです。
また、ブリュタル・バージョンは澱と共に
ボトリングしたのに対し、
今回は澱引きを2回行ったからです。
非常に薫り高く、デリケートなワインです。
妙味とエネルギーが感じられ、
口内では集中力があり細部にわたる表現力があります。
とてもユニークなワインですが、
2021年は小さなタンク1本だけの生産です。
CROSS WINESさんです。4本
生産年:2021年
生産国:オーストラリア
生産者:モメント・モリ・ワインズ
葡萄品種:リボッラ・ジャッラ、ネロ・ダーヴォラ
★モメント・モリ・ワインズ
●ラック & ルイン 2021
*Rack & Ruin 2018 / Momento Mori Wines
*4本の割り当てです。
お一人様1本で。
必ず条件のないモメント・モリ・ワインズ以外のワインを
同時に同数購入でお願い致します。
*CROSS WINESから
このワインは、あらゆる面で素晴らしいです。
このワインは、軽い赤や濃いロゼのように飲めるので、
冷やして飲むとよいでしょう。
*品種:リボッラ・ジャッラ、ネロ・ダーヴォラ
このワインは、ヒースコートの
マウント・キャメルの岩がちな火山性土壌で育った
約70%リボッラ・ジャッラと
30%のネロ・ダーヴォラで構成されています。
この2つの品種は別々にステンレスタンクに仕込まれ、
熟成も別々に行われました。
その結果、この2つのワインは、傑出したワインが
続出したワイナリーの中でも
(2021 年は非常に良い年でした)、
突出して優れたワインとなりました。
あるとき私は、セラーから出してきた
ボトルワインよりも、この二つのワインを
直接タンクから飲んでいる自分に気づきました。
二つのタンクが隣同士なこともあり、
それらをグラスの中でブレンドしてみたのは
自然の流れでした。
それは全体が部分の総和よりも大きいという
典型的なケースで、本当に驚かされました。
オーストラリアでリボッラ・ジャッラを
栽培する畑は一か所だけであり、
このワイン本来はオーストラリア初の
リボッラ・ジャッラ単一ワインとして
リリースされるはずだったことを考えると、
これをブレンドしてしまう決断は難しいものでした。
しかし美に勝るものはなく、
私は良い決断をしたと思います。
パンデミックとオーストラリアの
その後の対応については
様々な意見があるとは思いますが、
繁栄していた都市とその活気ある
ホスピタリティ産業が
完全に衰退するのを見るのは、
とても悲しいことです。
このキュヴェは、現在も続く閉鎖措置によって
大きな影響を受けた、美しい人々、
そして彼らの経営する様々なレストランや
ビジネスへの叙情詩です。
私は、廃墟の中から美しいものが
立ち上がることを確信しています。
私の心からの感謝を、あなた方全員に捧げます。
CROSS WINESさんです。4本
生産年:2021年
生産国:オーストラリア
生産者:モメント・モリ・ワインズ
葡萄品種:リボッラ・ジャッラ、ネロ・ダーヴォラ
★ナナ・ヴァン・エ・カンパニー
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ブディ・ブディ! 2021
*Vin de France Rose Buddy Buddy! 2021 / Nana Vins et Compagnie
*ヴァンクールさんのコメント
フランボワーズ、イチゴなどの明るい果実の香りに
お香などのオリエンタルな香りが重なる。
ワインはみずみずしくフレッシュで
赤い果実の弾けるように新鮮なエキスがあり、
洗練されたミネラルと伸びのあるキュートな酸が
とてもチャーミン グ!
*品種:ピノ・ドニス70%、サンソー30%
樹齢:11年〜57年
土壌:玄武岩、粘土質・石灰質
収穫日:サンソーが8月30日、ピノドニ スが10月5日
収量:サンソーが 35hL/ha、
ピノ・ドニスが霜の被害により20hL/ha。
マセラシオン:ピノ・ドニスは全房でセニエ、
ファイバータンクで3日間、
サンソーは直接プレス
醗酵:自然酵母で1ヶ月
熟成:ステンレスタンクで5〜7ヶ月、
アッサンブラージュ後、
ファイバータンクで2週間
セニエで仕込んだブリゾーのピノ・ドニスに
直接プレスしたナナのサンソーを
アッサンブラージュしたロゼ。
北のピノ・ドニスと南のサンソーとの
相性が良いと睨んで仕込んだナタリーの自信作。
ワイン名は英語のバディ・バディ (親しい間柄)から。
SO2は瓶詰め前に20 mg/L。軽くフィルター有。
インポーターはヴァンクールさん。12本
生産年:2021年
生産国:フランス・ラングドック・アスピラン
生産者:ナナ・ヴァン・エ・カンパニー
葡萄品種:ピノ・ドニス、サンソー
★フラヴィア
●IGTテッレ・シチリアーネ・ヴィノ・ロザート・マッダ 1リットル 2021
*IGP Terre Siciliane Vino Rosato Mdda 2021 1L / Flavia
*さくらんぼ、いちごの果実は
センス良いマセレーションで
クリアーで控えめな香ばしい紅茶のニュアンスがあります。
このくらいの感じがクリアーで心地良いですよね!
全体に楽しくすっきりと綺麗な角の取れた
さくらんぼの様な酸っぱさはなんとも気持ち良い。
まあ柔らかくて酸っぱくもないんですが...。
それにしてもこの爽快感、
余韻のミントの様なハーブ感が嬉しい!
この猛暑には欠かせない1本になりなすよ!
8/2/2022試飲
*品種:ネレッロ・マスカレーゼ100%
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して
2~3日間の低温マセレーション。
その後、圧搾してステンレスタンクで低温発酵。
発酵は野生酵母で自発的に行い、
酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
引き続きステンレスタンクで
自発的なマロ発酵と熟成。
その後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
ボトリング後のワインのネガティブな
反応を避けるために、瓶詰め時に限り
必要最小限のSO2を添加。
総生産量は約1万本。
2021ヴィンテージの収穫は9月中旬。
アルコール度数13度。
2022年4月時点のSO2トータルは61mg/l。
優美な味わいのロゼのキュヴェであることから、
フラビアとジャコモの母親
「Maddalenaマダレーナ」の
ニックネームであるMADDAマッダの名を
冠した母親に捧げられたキュヴェです。
VIVITさん 19本
生産年:2021年
生産国:イタリア・シチリア
生産者:フラヴィア
葡萄品種:ネレッロ・マスカレーゼ
★ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ 2021
*Vin de France Rose 2021 / Le Clos du Tue-Boeuf
*品種:ガメ主体
土壌:粘土、シレックス、砂、砂利
醸造:ステンレスタンクで7ヶ月間醗酵
琺瑯タンクで8ヶ月の熟成。
ガメを主体に、ピノ・ノワールや、
コーの買いブドウによるロゼ。
明るい果実感と、酸のシンプルで軽快なロゼワイン。
インポーターはラシーヌさん 12本
生産年:2021年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ
葡萄品種:ガメイ
★ドメーヌ・ジュリアン・プレヴェル
●ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ナチュレル・ロゼ・ル・ジュ・ブリフィアン 2020
*Vin de France Pétillant Naturel Rose Le Jus Brifiant 2020 / Domaine Julien Prével
*ステファン・コサの畑を引き継いだジュリアンが造るキュヴェです。
*こりゃ美味しいロゼ・ペティアン!
サクランボやイチゴのクリアーな果実感、
一番印象的なのはキメの細かいクリーミーな泡が
心地良く絡み合う感じ。
酸の乗った2019年も美味しかったですが
2020年は口当たりが心地良い、
滑らかな印象でした。
7/13/2022試飲
*ステファン・コサの畑を引き継いだ
ジュリアンが造るキュヴェです。
品種:ガメイ100%
土壌:粘土石灰土
標高:80m
畑の向き:南南東
面積:1ha
収量:20hl/ha
収穫:手摘み
樹齢:平均40年
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:空気圧式で直接圧搾
25hlのグラスファイバータンクで2ヶ月醗酵
25g/Lの糖が残った状態で、
2020年11月中旬に瓶詰め
瓶内二次醗酵
熟成:そのまま熟成後、デゴルジュマン
無濾過・無清澄
残糖:10g/L
SO2:無添加 トータル:20mg/L未満
アルコール度:12%
ステファン・コサの畑を2014年に
引き継ぎマキシマムフルーツを
フィロソフィとするジュリアン、
20年はリッチな年でした。
ガメイを直接圧搾し
グラスファイバータンクで2ヶ月醗酵、
残糖25g/L の状態で瓶詰めしました。
インポーターはディオニーさんです。12本
生産年:2020年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ドメーヌ・ジュリアン・プレヴェル
葡萄品種:ガメイ
★ラルザン
●ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ナチュレル・ロゼ・メルシー 2019
*Vin de France Pétillant Naturel Rose Merci 2019 / L'alezan
*再入荷です。
*MERCIは、私たちが初めて造ったワインで、
「MERCI(ありがとう)」と名付け、
サポートしてくれたすべての人々へ
感謝を表しています。
今後も皆さん
(インポーター、友人、家族、クライアント)への
感謝を込めてこのキュヴェの名前を守っていきます。
フレッシュでイチゴやアセロラのような
チャーミングな香りとうま味が凝縮しています。
*品種:シラ−100%
樹齢:5〜40年
ゴブレ仕立て
30hl/ha
土壌:砂岩
標高:200m 南
醸造
9月10日に手摘みで収穫開始。
全房で空気式プレスで搾汁。
約3週間自然酵母で醗酵。
瓶詰め前に2,3度ラッキング。
2019年9月末に瓶詰め。
2月に手作業でゴルジュマン。
アルコール度数:13%
自然発生Total SO2:検出値以下
無清澄/無濾過
亜硫酸無添加
飲み頃:今〜5年
全生産量:2,400本
インポーターはCROSS WINEさん 8本+4本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ラルザン
葡萄品種:シラー
★ミニエール・F&R
●シャンパ―ニュ・ロゼ・アンフリュアンス・キュヴェ・ブリュット NV(2017)
*Champagne Rosé Influence Cuvée Brut NV(2017) / Miniére F&R
*入荷数が6本と少ないのでお一人様1本まで。
ミニエール以外の条件の無いある程度の価格のワインを
同時に同数ご購入下さい。
(2、3本合算でも大丈夫です。)
*ドメーヌ唯一のロゼのキュヴェ。
ピノ・ノワールとのブレンド法で造られ、
酸とフェノリックスがきれいに調和し、
焦点のあった集中力を備えたロゼ・シャンパーニュ。
*梅出汁、コク味のニュアンスは
塩分の効いたさくらんぼのニュアンス?
桜茶の様な不思議と和テイストが広がり、
酸と旨味が口いっぱいに広いがります。
さくらんぼのニュアンスで塩分が多い印象です。
出汁が効いてるぜ!
細かい泡にも旨味を感じちゃうほど
気持ちの良い味わいです。
7/14/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール28%、シャルドネ31%、
ムニエ42%
使用ブドウの由来区画:
ピノ・ノワール(1975 年植樹のリューディ“レ・フォセル”)、
シャルドネ(リューディ“レ・フォントゥネル”)、
ムニエ(1986 年から1993 年植樹のリューディ
“レ・クチュレル)。全てエルモンヴィルの区画。
ドメーヌのシャンパーニュは全て野生酵母での
樽発酵・樽熟成で醸造が行われます。
樽内でのアルコール発酵終了後、
引き続きシュール・リーの状態で定期的に
バトナージュを行いながら8ヶ月間樽熟成。
樽の比率は、4年以下の新樽
(ドメーヌでは使用4年以下のものを
新樽と定義している)が30%、
5年を超えた樽が70%。
マロラクティック発酵は行わず、
樽熟成後は濾過や低温安定化も行わずに
ティラージュして瓶内二次発酵へ移行。
その後、澱と共に熟成させる
マチュラシオン・シュール・リーを行う。
現行ロット:
二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間は
トータルで41ヶ月。
2018年5月にティラージュ。
2021年5月デゴルジュマン。
リザーヴワインの比率は24%、
赤ワイン(ピノ・ノワール)のブレンド比率は6%、
ドザージュは3.8g/L。
アルコール度数12 度。
生産本数1,356本
インポーターはVIVITさんから。6本
生産年数:NV(2017)
生産国:フランス
生産者:ミニエール・F&R
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ
★イル・ファルネート
●IGPエミリア・フリザン・ロザート 2021
*IGP Emilia Frizant Rosato 2021 / Il Farneto
*今年はロッソと間違うほど色調も濃く、
味わいもしっかり感じます。
きめの細かい泡は相変わらずで、
サクランボやイチゴの果実に
スパイシーな印象を残す、
キレの良い爽快な余韻を楽しめます。
今の時期にぴったりのロゼ!
明るくいきましょう!
この暑い時期にぴったりの味わいです。
7/14/2022試飲
*品種:ランブルスコ・グラスパロッサ、
サラミーノ主体、スペルゴラ他。
樹齢:10〜15年。
黒ブドウは約1晩の浸漬、
白ブドウを加えて共に圧搾し醗酵。
冷蔵保存していたランブルスコのモスト(果汁)加え、
再び醗酵が始まってからボトル詰め。
春先の気温上昇を利用して瓶内で醗酵を終える。
オリ残したままリリース。
古典では白ブドウを加えてい たという
ランブルスコの原点ともいえるロゼ。
2021年は果皮まで完熟したヴィンテージ で
色もやや濃い目。
少しガスは控えめながら、
乾いたタンニンと切れのある酸は、
空腹感を呼び覚まします。
例年通り、果実の甘い香りからの
切れのある飲み口、
テーブルに必要不可欠な魅力的なロゼ。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2021年
生産国:イタリア・エミリア=ロマーニャ
生産者:イル・ファルネート
葡萄品種:ランブルスコ・グラスパロッサ、サラミーノ主体、スペルゴラ他
★イミッヒ・バッテリーベルク
●アール・オー・ビー・シュペートブルグンダー・ロゼ 2020
*ROB Spaetburgunder Rose 2020 / Weingut Immich-Batterieberg
*ラシーヌさんの試飲会で一番気に入ったロゼ!
枯れたニュアンスでイチゴやサクランボの果実感に
塩気を効かせた何とも言えないチャーミングな味わい。
キレ角もよく酸もあんず水の様な感じで
今の時期にうってつけ!
美味しいワイン見付けたって感じです。
7/6/2022試飲
*品種:シュペートブルグンダー100%
ブドウ畑:10% Monteneubel,
40%Dhroner Hofberg,
50% Briedeler Herzchen
植樹:1990〜2005年
位置:南〜南西向き
土壌 40%灰色もしくは赤色粘板岩
醸造:収穫後すぐに圧搾、
ステンレスタン で野生酵母により発酵、
シュールリー1ヶ月。
モーゼルの急斜面に植わる
シュペートブルグンダーの
ほんのりと薄いロゼワイン。
柑橘系の明るい果実味にタイムなどのハーブの香り。
洗練されたスタイルだが気軽に楽し めるトーンの味わい。
ROBの意味は「Rose from Batterieberg」で、
CAI と並ぶ位置づけ。
輸入元はラシーヌさんです。12本
生産年:2020年
生産国:ドイツ・モーゼル
生産者:イミッヒ・バッテリーベルク
葡萄品種:シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)
★ムート・ル・ビアン
●AOCコート・ド・デュラス・ラ・ピ・コレット・ロゼ 2020
*AOC Cotes de Duras La Pie Colette Rose 2020 / Moutehs Le Bihan
*再試飲して素晴らしさを再認識しました。
今年一番のロゼ、
クールでドライなのに芳醇で
可愛らしさもあります。
余韻のアロマがとっても良いのです。
6/15/2022試飲
*今年も可愛らしさと
奥行きのある美味しいロゼに
仕上がっておりました。
ラズベリーやさくらんぼ、
そして程よい香ばしさのある
綺麗な透明感と伸びのある
とっても出来の良い味わいです。
ずっと含んでいても飽きずに
とってもチャーミングで、
杏っぽい酸の口に残り
綺麗な余韻に向かいます。
笑顔が出るくらい美味しいのです。
5/018/2022試飲
*品種:カベルネソーヴィニョン100%
アルコール度数:13.58%
糖分:0.4g/L
総亜硫酸:85mg/L
遊離型亜硫酸:未検地
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本+12本
生産年数:2020
生産国:フランス・ 南西地方(シッド・ウエスト)
生産者:ムート・ル・ビアン
葡萄品種:カベルネソーヴィニョン
★ラファエル・バルトゥッチ
●ビュジェ・セルドン・ペティアン・ロゼ・メトード・アンセストラル 2021
*Bugey Cerdon Petillant Rose Methode Ancest 2021 / Rapheal Bartucci
*今回はヴォルテックスさんから!
野村ユニソンさんの売り切れてしまいました。
*ヴォルテックスさんのコメント
苺ゼリのーのような透明感のある赤色
で、
例年に比べやや赤みが強く感じられます。
霜の影響で収穫量が減少した中で
生き延びた葡萄の緻密さを色や味わいからも
しっかりと感じ取ることができます。
繊細な泡立ちでふっくらとグラスに広がり、
ほんのりとピンクがかった可愛らしい色合いで
パチパチを音を奏でながら、
ゆっくりと液中に解けていきます。
熟した赤いりんごや苺、グリオットチェリー、
赤いプラムなど赤い果皮を持つ
果実香が感じられます。
口に含むと柔らかく細かな泡が
溌剌とした印象を感じさせながら、
エキスの詰まった果実味を運ぶように
広域に広がります。
熟した豊かな果実味と新鮮なりんごや
ザクロが弾けるような酸が絡み合い
飲み心地はスッキリとしており、
シナモンやドライハーブを想わせる風味が
ほどよく溶け込み、チャーミングで
充実感のある果実味に抑揚や奥行きを感じさせます。
*品種:ガメイ90%、プルサール10%
畑:2ha 粘土石灰質。
収穫は、20人で朝3h、午後3hを5日間。
他の生産者とは違う浅い容器に平にブドウを並べ、
潰れないよう気をつける。
果皮にキズが付いて酸化が始まると、
酸化防止剤が必要になるのを防ぐため。
栽培:ビオロジック
醸造・熟成:醗酵中に酸味は落ち着くとの理由から
マロラクティック醗酵はなし。
収穫したブドウをタンクでアルコール醗酵させ、
残糖を残し醗酵中の果汁を2~0度近くまで冷却して
醗酵を中断させビンに詰めて王冠で留めます。
その後、2ヶ月ビンを立てた状態
(立てる方が醗酵が遅く泡が細かくなるため)で
ゆっくりと再醗酵させる。
(ビンを寝かせる生産者は3週間で終わる)
王冠でガスが逃げないようになっているため泡が
液体に溶け込む。
アルコール度数が8%になったところで
味わいのバランスを確認、
再びろ過をしながら最後のビン詰めを行い完成。
この処理には、ガスが逃げないようガス圧よりも
高い圧力をかけながらビン詰めできる特殊な機械を使用。
インポーターはヴォルテックスさんから。8本
生産年数:2021
生産国:フランス
生産者:ラファエル・バルトゥッチ
葡萄品種:ガメイ、プールサール
★アラン・ルナルダ-ファシュ
●ビュジェ・セルドン・ペティアン・ロゼ・メトード・アンセストル 2021
*Bugey Cerdon Petillant Rose Methode Ancestrale 2021 / Alain Renardat-Fache
*今回はヴォルテックスさんから。
*ヴォルテックスさんのコメント
仄かにピンクがかったやや淡い赤色。
細かくクリーミーな泡立ちで、
桜の花びらが敷き詰められるように
グラスの表面が淡い桜色に染まります。
熟した苺や佐藤錦のような甘み
豊かなさくらんぼ、りんご飴などを想わせる
赤い果皮の果実の香りが立ち昇り、
視覚や香りからも可憐な印象が
しっかりと伝わってきます。
新鮮な蜜のある赤いりんごやさくらんぼを
頬張ったような溌剌とした酸や甘み、
苺果汁を想わせるジューシーな果実味が、
細かな泡と共にふっくらと口中に広がります。
フルーツドロップが優しく溶けていくような果実味に、
仄かに感じられるシナモンのような
スパイスの香りが抑揚を与えています。
フルーティーな酸が豊かな果実味に
スッキリとした飲み心地やキレの良さを感じさせ、
仄かな甘みが残る明るく愛らしい味わいです。
*品種:ガメイ60%、プールサール40%
畑:4haのプルサールと、8haのガメィ。
栽培:ビオロジック
株の回りのみ草を取り、畝の中心は残す。
20年以上防虫剤不使用。
取りの羽を燃やした粉でディナミゼをしている。
肥料は必要に応じて使用。
収穫量:60hl/ha
醸造・熟成:通年9度に保たれているセラーにて醸造。
酸化を防ぐ為SO2をいれて圧搾。
醗酵温度20度で6気圧に保ちながら
温度を下げて行き、
最終的に2度で4気圧にする。
特徴:メリニャ村の様々な場所に畑を持つ。
ジュラ山脈の麓に位置する
南東向きの粘土石灰質土壌の畑。
樹齢7年~70年で、手摘みで収穫される。
2020VTの収穫時期は9月1日~16日。
ガメイもプルサールもほぼ同じ時期に
完熟するので、一緒に醸造を行う。
ダイレクトプレスした後、
ステンレスタンクで3週間の醸しを行い、
アルコールが6%になったら、
タンクを0度以下に冷やし、アルコール発酵を停止させる。
収穫の際に15mg+瓶詰めの際に
5mg+デゴルジュマンの際に15mg 添加。
インポーターはヴォルテックスさんから。12本
生産年数:2021
生産国:フランス・サヴォワ
生産者:アラン・ルナルダ-ファシュ
葡萄品種:ガメイ、プールサール
★マキシム・ウディエット
●シャンパーニュ・ロゼ・ダンフュージョン NV(2018)
*Champagne Parcellaire Blanc de Blanc Extra Brut Les Gras d’Huile VN(2018) / Maxime Oudiette
*入荷数が4本と極端に少ないのでお一人様1本まで。
条件の無
い同額のワインを同時にご購入下さい。
ご注文多数の場合は日頃からご購入して
頂いているお客様を優先します。
*シャルドネの果汁の中にムニエの果皮を漬込んで
アンフュージョンした原酒から醸造した独創的シャンパーニュ。
*桜茶のような味わいはクールに
ほんのりした優しい肌触りの果実感。
和菓子の桜餅、心地良い塩気を感じ、
ミネラルからくる旨味を感じながら
さくらんぼの様な果実と酸が
伸びよく切れ込むように口の中に佇みます。
余韻はエレガントに残る旨味と
少し鉱物的なニュアンスでドライな爽やかな印象。
ウットリです。
6/28/2022試飲
*品種:シャルドネ98%
(リュー・ディ“レ・グラ・デュイル”の
2018年の収穫ブドウ)、
ムニエ2%
(リュー・ディ“レ・コルモン”の
2018年の収穫ブドウ)
醸造
ダイレクトプレスしてアルコール発酵が
始まっているシャルドネの果汁に、
収穫したムニエのブドウを手作業で
丁寧に除梗して漬け込み、
アンフュージョン(煎じる)を行う。
一日数回の試飲をして、
好みのアンフュージョンの度合いになるまで
漬け込みを行う。
その際、色調の度合いは考慮せず、
味わいのバランスを考慮して
漬け込み時間を決めた。
今回のロットは22時間のアンシュージョン。
その後、ムニエの果皮をソフトに
手作業で取り出しで、
シャルドネのマスト
(アンフュージョンの際に流れだした
ムニエの果汁が少しだけ(2%)含まれる)のみを
樽に移してアルコール発酵の続きを行う。
発酵は野生酵母で自発的に実施。
マロ発酵は行わず、引き続き樽
(新樽20%、1度使用済みの樽20%、
4度使用済みの樽60%)で
シュール・リーの状態で熟成。
亜硫酸は圧搾時や発酵前には一切添加せず、
アルコール発酵が終わった後に
20mg/lを1回だけ添加する。
その後はティラージュや
デゴルジュマンの際も無添加。
2018年は9月13日に収穫。
ティラージュ:2019年10月25日。2021 年7 月20 日
デゴルジュマン:2021 年7月20日。
アルコール度数:12度。
ドザージュ:2g/l(エクストラ・ブリュット)。
2022年5月時点のSO2トータルは42mg/l。
総生産量584本。
ティラージュとデゴルジュマンの際のリキュールにも
ベースワインが完全に反映されるように、
原酒は全てティラージュせず、
一部を残して、ボーネイの10 キロ程南の村、
コナントルでビオで栽培された未精製の
サトウキビを混ぜて攪拌して、
ティラージュとドザージュの際の
リキュールとして添加する。
また、このドザージュ用のワインは、
ティラージュからドザージュまでの間
マグナムボトルで保管している。
このキュヴェの発売にあたり、ウディエットが
C.I.V.C. (Comité Interprofessionnel du Vin deChampagne
シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会)に確認したところ、
現在までのところこのような方法で原酒を醸造して
シャンパーニュをリリースしたのは
彼しかいないと言われたそうです。
VIVITさんから。4本
生産年数:NV(2018)
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:マキシム・ウディエット
葡萄品種:シャルドネ、ムニエ
★ルイ・ジュリアン
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ NV 2020
*Vin de Table de France Rose 2020 1000ml / Louis Julian
*ヴォルテックスさんのコメント
仄かにオレンジがかった淡い赤色。
姫りんごやさくらんぼを想わせる
果皮の赤い果実の香りが感じられ、
スッキリとしたイメージが湧く香りが
漂い、
スワリングすると甘やかな果実香が膨らみを増します。
白ワインのように伸びやかで
瑞々しく軽快な飲み心地で、
クランベリーやアセロラのような
引き締まった酸と共に、
香りに感じられた姫りんごなどの
果実味が広がります。
軽やかなだけでなく赤い果皮を想わせる
タンニンが僅かに残り
芯のしっかりとした様子が伺え、
甘さは控えめでシャープな辛口。
キリッと冷やして木漏れ日の下で
楽しみたくなるような溌剌としたスタイルです。
*お一人様1本で条件の無い他のワインを購入して下さい。
*品種:アラモン主体、グルナッシュ、
グルナッシュ・グリ、ユニ・ブラン
栽培:ビオディナミ
畑は2ヶ所に分かれており,合計で24haを所有。
土壌構成はマルヌーブルー
(青色の石灰でとても硬質)と
粘土石灰質。
収穫:9名で3週間くらいすべて手摘み
醸造:一部を除梗した後にタンクで
野生酵母による醗酵。
醗酵中の温度コントロールは行わない。
醗酵終了後に軽く圧搾した後、
ホーローのタンクで3~4ヶ月の熟成。
亜硫酸の添加はなし。清澄、
ろ過のどちらも行わない。
*2020年はフランス全土でいえることですが、
2019年同様に兎に角暑い日が多く
猛暑の年となりました。
収穫前には気温が落ち着いていき、
また、一年を通して雨が
ほどよく降ってくれたことが幸いし、
収穫量はここ数年と同量程度で
あまり多くはありませんが品質は良好で、
発酵も手がかからずスムーズに進み、
2019年の味わいに似た伸びやかな酸で
アルコール度数もバランスの良い
スタイルとなっております。
インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。12本
生産年数:NV 2020
生産国:フランス
生産者:ルイ・ジュリアン
葡萄品種:アラモン、グルナッシュ、シラー
★アントワーヌ・ブヴェ
●シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・セニエ・ド・ビスイユ 2018
*Champagne Extra Brut Saignée de Bisseui 2018 / Antoine Bouvet
*このワインの評判がすこぶる良く
一番欲しかったアイテムです。
ただ入荷数が極端に少なく
うちの割り当ては12本。
そのうち1本は試飲しますので、
その為、皆様にご案内出来ますのは
11本となります。
*入荷数が12本と極端に少ないので
お一人様1本まで。
他のワインをお買い上げ頂いているお客様を優先します。
*品種:ピノ・ノワール 100%
植樹:1964年
ドサージュ:2g/L
デゴルジュマン:2021年2月8日
「Les Pautes レ・ポットゥ」と呼ばれるビスイユ村の
リュー・ディ(プルミエクリュに分類される)にある
60年前の区画からの作られるセニエ・ド・ビスイユ。
アントワヌ・ブヴェにはリザーヴワインはありません。
このシャンパーニュはヴィンテージではありませんが、
すべてのブドウは2018年の収穫から作られています。
このセニエ・ド・ビスイユは、2g/Lのドサージュのある
エクストラブリュットです。
2021年2月8日にデゴルジュモンを行なっています。
セニエ・ド・ビスイユは非常に
ワインのようなシャンパーニュで、
ブルゴーニュのエスプリを加え、
赤い果実とスパイスの香りがあり、
口当たりは繊細ですが、
口中の味わいはしっかりとしています。
余韻には少しのタンニンが残ります。
とても珍しいシャンパーニュ。
インポーターはINDIGOさん。 11本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:アントワーヌ・ブヴェ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ノストラル・ロザート 2020
*IGT Toscana Nostrale Rosato 2020 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*オレンジの香ばしいニュアンスは
紅茶の様な複雑さがあり、
少しドライトマトやさくらんぼの味わい、
杏の様な酸はキレがありとってもフレッシュで
フルーティーな余韻に向かいます。
心地良い旨味が残りますね!
6/14/2022試飲
*品種:サンジョヴェーゼ100%
1940年植樹
栽培面積:0.3ha
標高:350mの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:手摘みで収穫したブドウを
ダイレクト・プレスして、
野生酵母のみでジョージア産のクヴェヴリで
自発的に発酵させる。
培養酵母や酵素、その他のいかなる醸造添加物も
添加することなく、温度管理も一切行わずに醸造。
自発的なマロ発酵と熟成後、
無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2はボトリング後のネガティブな
反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2020ヴィンテージは9/10に収穫。
総生産量:1,000本。
2022年3月時点でのSO2トータルは34mg/l。
アルコール度数13度。
インポーターはVIVITさん。4本
生産年:2020年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ノストラル・ロザート 2018
*IGT Toscana Nostrale Rosato 2018 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*粘度と伸びの心地良いロザート。
さくらんぼやイチゴのフレーバーに
少しオレンジビターな香ばしい
ニュアンスも持ちながら
フレッシュさとエッジの柔らかさの
コントラストを楽しめます。
ゆっとたりと優しいアロマがフィニッシュまで
漂い続けます。
明日以降も楽しみなんですが...。
7/2/2020試飲
*品種:サンジョヴェーゼ100%
1940年植樹
栽培面積:0.3ha
標高:350mの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:9月下旬に収穫したブドウを
ダイレクト・プレスして、野生酵のみで
ジョージア産のクヴェヴリで
自発的に醗酵させる。
培養酵や酵素、その他の
いかなる醸造添加物も添加することなく、
温度管理も一切行わずに醸造。
8ヶ月間熟成させ、
無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2はボトリング後のネガティブな
反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2018ヴィンテージの総生産量は600本。
2020年5月時点でのSO2トータルは49mg/l
マロ醗酵はブドウ自身の力で
自発的に行われたが部分的で完全には行われなかった。
インポーターはVIVITさん。12本
生産年:2018年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ノストラル・ロザート 2019
*IGT Toscana Nostrale Rosato 2019 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*ふっくらとしたハーブの効いた
口当たりの滑らかなロザート。
サクランボに木苺の果実感に
フレッシュな酸が絡み合う伸びの良さです。
少し甘みもあり可愛らしいタンニンの存在を感じる
メリハリの効いた優しい印象のロザートです。
今回の割当ては6本です。
5/25/2021試飲
*品種:サンジョヴェーゼ100%
1940年植樹
栽培面積:0.3ha
標高:350mの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:9月下旬に収穫したブドウを
ダイレクト・プレスして、野生酵のみで
ジョージア産のクヴェヴリで
自発的に醗酵させる。
培養酵や酵素、その他の
いかなる醸造添加物も添加することなく、
温度管理も一切行わずに醸造。
8ヶ月間熟成させ、
無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2はボトリング後のネガティブな
反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2019ヴィンテージは9月10日に収穫。
総生産量は1,000本。
2021年3月時点でのSO2トータルは28mg/l。
アルコール度数12度。
インポーターはVIVITさん。6本
生産年:2019年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ
★ベリー・ワイン・エクスペリメント
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・アトリエ・トロワ 2020
*Vin de France Rose Atelier 3 2020 / Berry Wine Experiment
*ヴォルテックスさんのコメント
淡いサーモンピンクの色合い。
フランボワーズやさくらんぼ、赤スグリ、
ザクロなどを想わせる赤い果実の香りが感じられ、
溌剌とし
た印象が伺えます。
スワリングすると甘やかな香りと
華やぐ様子が引き立ちます。
口に含むと白ワインのように瑞々しく
清らかなタッチで、香りの印象よりも
更に赤い果実の風味が豊かに感じられ、
甘酸っぱいドロップがゆっくりと
溶けていくように優しく広がります。
アフターにかけてザクロの粒が
弾けるようなキュッと引き締まる風味や
酸が感じられ、全体に透明感や
伸びやかな様子を与えキリッとした
キレの良さを感じます。
*品種:ガメイ・ドーヴェルニュ、少しのリースリング
ガメイ・ドーヴェルニュと
少しのリースリングをマセラシオン・カルボニックしたものを、
ダイレクトプレスのガメイ・ドーヴェルニュにブレンド。
ファイバータンクで醗酵・熟成。
インポーターはヴォルテックスです。4本
生産年数:2020
生産国:フランス・オーヴェルニュ
生産者:ベリー・ワイン・エクスペリメント
葡萄品種:ガメイ・ドーヴェルニュ、少しのリースリング
★ルイ・ジュリアン
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ NV 2021
*Vin de Table de France Rose 2021 1000ml / Louis Julian
*ヴォルテックスさんのコメント
僅かに紫がかった淡い赤色。
熟した苺やクランベリー、フランボワーズなど
赤い果実の香りや、ドロップのような
ほんのりと甘やかな香りが感
じられます。
白ワインのように瑞々しい飲み心地で
清らかに口中へと流れ込み、
控えめな甘みで透明感のある赤い果実の風味が
沁み込むように広がります。
張りのある酸が感じられ
全体に引き締まった様子を与え、
軽快感と伸びやかな印象を掻き立てます。
アフターにかけてピュアな果実味に
微細なタンニンが僅かに感じられ、
スッキリとした辛口の味わいのに
芯のしっかりとしたブレのなさを想わせます。
*お一人様1本で条件の無い他のワインを購入して下さい。
*品種:アラモン50%、ユニ・ブラン40%、
グルナッシュ・グリ、サンソー
インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。
12本
生産年数:NV 2021
生産国:フランス
生産者:ルイ・ジュリアン
葡萄品種:アラモン、グルナッシュ、シラー、サンソー
★ラファエル・バルトゥッチ
●ビュジェ・セルドン・ペティアン・ロゼ・メトード・アンセストラル 2021
*Bugey Cerdon Petillant Rose Methode Ancest 2021 / Rapheal Bartucci
*残念ながら試飲が出来ておりませんが...。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
*2018年と同じような赤みが強い濃いロゼ色。
フレッシュな
苺やフランボワーズそのものを
クラッシュさせたような
赤い小粒の果実の爽快な香り。
徐々にリンゴっぽさやバラの様なフローラルさ、
ハーブのニュアンスが膨らんできます。
味わいは繊細かつ集中力のある果実と
ベタつかない甘み、ほんのりとほろ苦さを
湛える端正な風味のバランスは、純粋に魅力的で、
飲み手に癒しを与えてくれる繊細な味わいです。
なお、密度がありつつも軽やかな甘みは
すべてブドウ由来のもので、
嫌らしいベタついた甘さは無く、
良質な酸由来のキレがあり、
全体の調和を取っています。
アペリティフとしては食欲を刺激し、
食後にデザートと合わせれば、
爽快でありながら満ち足りた余韻を
楽しむことができます。
その落ち着いた味わいは、
イチゴを使用したデザートは勿論、
加工した肉料理、特にシャルキュトリー全般と
非常に良い相性をみせます。
*品種:ガメイ90%、プルサール10%
畑:2ha 粘土石灰質。
収穫は、20人で朝3h、午後3hを5日間。
他の生産者とは違う浅い容器に平にブドウを並べ、
潰れないよう気をつける。
果皮にキズが付いて酸化が始まると、
酸化防止剤が必要になるのを防ぐため。
栽培:ビオロジック
醸造・熟成:醗酵中に酸味は落ち着くとの理由から
マロラクティック醗酵はなし。
収穫したブドウをタンクでアルコール醗酵させ、
残糖を残し醗酵中の果汁を2~0度近くまで冷却して
醗酵を中断させビンに詰めて王冠で留めます。
その後、2ヶ月ビンを立てた状態
(立てる方が醗酵が遅く泡が細かくなるため)で
ゆっくりと再醗酵させる。
(ビンを寝かせる生産者は3週間で終わる)
王冠でガスが逃げないようになっているため泡が
液体に溶け込む。
アルコール度数が8%になったところで
味わいのバランスを確認、
再びろ過をしながら最後のビン詰めを行い完成。
この処理には、ガスが逃げないようガス圧よりも
高い圧力をかけながらビン詰めできる特殊な機械を使用。
インポーターは野村ユニソンさんから。6本
生産年数:2021
生産国:フランス
生産者:ラファエル・バルトゥッチ
葡萄品種:ガメイ、プールサール
★アラン・ルナルダ-ファシュ
●ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ロゼ・オー・コマンスマン 2020
*Vin de France Petillant Rose Au Commencement 2020 / Alain Renardat-Fache
*お一人様1本の販売となります。
ご注文の際、このアイテム1本だけの販売はしません。
*残念ながら試飲が出来ておりませんが...。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
*オレンジ掛かったかなり薄いロゼ色の外観。
通常のセルドンとは違い、
プールサールのみで造られている為、
香り、味ともに非常にエレガント。
シトラス、ラズベリー、リンゴと言った
果実とピンク系の花の様なフローラルな香りに加え、
プールサールらしい若干のハーブ香が特徴的。
味わいはプールサールがもたらすアロマと
エレガントなビター感があり、
甘さは抑えめになっており、ガスは弱く、
ガスと言うよりはクリスピーな軽い刺激になっています。
味わい、香り共にエレガントに仕上げられている為。
あまり冷やし過ぎずにセラー温度で飲む事をお勧めします。
*品種:プールサール100%
手摘みによる収穫。
土着酵母による低温発酵と澱引きを行う
伝統的な手法で造られ、残糖約17g。
祖父の代ではプールサールのみで
セルドンを造っていた為、
祖父へのオマージュと新しい時代への
意気込みを込めて、オー コマンスマン
(直訳は卒業、転じて新しい時代の意) と
名付けられました。
インポーターは野村ユニソンさんから。6本
生産年数:2020
生産国:フランス・サヴォワ
生産者:アラン・ルナルダ-ファシュ
葡萄品種:プールサール
★アラン・ルナルダ-ファシュ
●ビュジェ・セルドン・ペティアン・ロゼ・メトード・アンセストラル・セック NV
*Bugey Cerdon Petillant Rose Methode Ancestrale Sec NV / Alain Renardat-Fache nt> *品種:ガメイ85%、プールサール15% 生産年数:NV 生産国:フランス・サヴォワ 生産者:アラン・ルナルダ-ファシュ 葡萄品種:ガメイ、プールサール
*お一人様1本の販売となります。
ご注文の際このアイテム1本だけの販売はしません。
*残念ながら試飲が出来ておりませんが...。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
*薄くクリアなロゼ色の外観。
ラズベリー、イチゴと言った赤系果実を
そのままギュッと絞った様な
フレッシュな果実感に加え、
バラの様なフローラルさを感じさせます。
セックと表記されていますが、
通常のセルドンより少々甘味が
抑えられている程度で、
むしろ清々しさが増しています。
ガスは非常に弱く、ペティアン並みの軽い発泡で、
キレのある酸と共に飽きずに飲み進めることが出来ます。
料理はイチゴを使ったデザート、パテやサラミ、
チョリソーと言った加工肉との相性が抜群です。
あまり冷やし過ぎず、
10〜12度ほどで飲む事をお勧めします。
畑:4haのプルサールと、8haのガメィ。
栽培:ビオロジック
株の回りのみ草を取り、畝の中心は残す。
20年以上防虫剤不使用。
取りの羽を燃やした粉でディナミゼをしている。
肥料は必要に応じて使用。
収穫量:60hl/ha
醸造・熟成:通年9度に保たれているセラーにて醸造。
酸化を防ぐ為SO2をいれて圧搾。
醗酵温度20度で6気圧に保ちながら
温度を下げて行き、
最終的に2度で4気圧にする。
特徴:メリニャ村の様々な場所に畑を持つ。
ジュラ山脈の麓に位置するメリニャ村の
葡萄畑から収穫される。
東南東向きの急斜面で、粘土石灰質土壌の区画。
樹齢は7~60年の葡萄が点在し、
植樹密度は1ヘクタールあたり7200本。
手摘みで収穫し、先祖代々受け継がれてきた
伝統的な手法で造られ、
最終的な瓶詰の前に軽い濾過を行います。
インポーターは野村ユニソンさんから。6本
★アラン・ルナルダ-ファシュ
●ビュジェ・セルドン・ペティアン・ロゼ・メトード・アンセストル 2021
*Bugey Cerdon Petillant Rose Methode Ancestrale 2021 / Alain Renardat-Fache
*今回は野村ユニソンさんから。
*野村ユニソンさんのコメント
昨年同様しっかりしたロゼ色の外観。
例年よりガスが強く、
20
21年にリリースされたワインの中で最も香り、
味わい共に強さを感じます。
イチゴ、ラズベリーをそのままギュッと
絞った様なフレッシュな赤系小粒果実の香りに加え、
赤リンゴ的な酸もありつつ
過熟したニュアンスも出ています。
味わいは昨年よりも酸がキリっと強めに出ており、
ここ数年で最もキレのあるワインに仕上がっています。
そのキレがデザートだけでなく
パテやサラミなどの加工肉との相性を抜群にしており、
最高のアペリティフとして活躍しそうです。
*品種:ガメイ60%、プールサール40%
畑:4haのプルサールと、8haのガメィ。
栽培:ビオロジック
株の回りのみ草を取り、畝の中心は残す。
20年以上防虫剤不使用。
取りの羽を燃やした粉でディナミゼをしている。
肥料は必要に応じて使用。
収穫量:60hl/ha
醸造・熟成:通年9度に保たれているセラーにて醸造。
酸化を防ぐ為SO2をいれて圧搾。
醗酵温度20度で6気圧に保ちながら
温度を下げて行き、
最終的に2度で4気圧にする。
特徴:メリニャ村の様々な場所に畑を持つ。
ジュラ山脈の麓に位置する
南東向きの粘土石灰質土壌の畑。
樹齢7年~70年で、手摘みで収穫される。
2020VTの収穫時期は9月1日~16日。
ガメイもプルサールもほぼ同じ時期に
完熟するので、一緒に醸造を行う。
ダイレクトプレスした後、
ステンレスタンクで3週間の醸しを行い、
アルコールが6%になったら、
タンクを0度以下に冷やし、アルコール発酵を停止させる。
収穫の際に15mg+瓶詰めの際に
5mg+デゴルジュマンの際に15mg 添加。
インポーターは野村ユニソンさんから。12本
生産年数:2021
生産国:フランス・サヴォワ
生産者:アラン・ルナルダ-ファシュ
葡萄品種:ガメイ、プールサール
★フロリバンダ
●スィドロ・アッラ・メーラ・ロゼ 2020
*Sidro alla Mela Rosato 2020 / Floribunda
*綺麗なキレのある酸の乗ったロゼ!
最初のうちは少し薄く感じますが
次第に開き出すと可愛らしいさくらんぼの様な
香りが立ちます。
5/10/2021試飲
*品種:リンゴ(トッパス45%、ピロート45%、
レッドラヴ10%)
樹齢20年。
収穫後、破砕・圧搾。
小型のタンクにて緩やかに醗酵を行う。
遅れて収穫したリンゴを圧搾、
果汁を加えてボトル詰め、瓶内2次醗酵。
スボッカトゥーラ(オリ抜き)せずにリリース。
果肉の赤いリンゴ(レッドラヴ)が
加わることでロゼのシードルに。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア
生産者:フロリバンダ
葡萄品種:リンゴ(トッパス、ピロート、レッドラヴ)
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ボッカ・ ディ・ローザ 2016
*Vin de France Petillant Rosé Bocca Di Rosa 2016 / Domaine Julien Pineau
*6本の限定入荷です。
*コーラルピンクの外観、グレナデンや
ラズベリー、ハーブの香りを感じます。
落ち着いた泡、クランベリーの甘やかな印象と
口角上がる酸が利いています。
*品種:カベルネ・フラン70%、ガメイ29%、コー1%
樹齢:35年
土壌:シレックス、粘土
標高:100m
畑の向き:北
面積:2.75ha
収穫:手摘み
収量:32hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:メソッド・アンセストラル
直接圧搾後、
グラスファイバータンクで2ヶ月醗酵、
11月中旬に瓶詰め、瓶内二次醗酵
デゴルジュマン:なし
熟成:無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:11mg/L未満
アルコール度:11%
イタリア人歌手ファブリツィオ・デ・アンドレの
曲名を冠したペティアン・ロゼ。
カベルネ・ソーヴィニョンの
畝に混植するカベルネ・フランに
ガメイと色付けのためコを加え直接圧搾、
グラスファイバー タンクで醗酵後、
瓶内二次醗酵しました。
ディオニーさんより 6本
生産年:2016年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:カベルネ・フラン
★レ・ヴァン・コンテ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ナチュレル・ポー・ブロップ・ウィズ 2020
*Vin de France Rose Petillant Naturel Pow Blop Wizz 2020 / Les Vins Contes
*ディオニーさんのコメント
綺麗なアセロラカラーの外観から、
グレナデンシロップ、さくらんぼのアロマ、
柔らかい泡立ちに野イチゴのような甘味と
キュッとした酸はもぎたてトマトのよう、
じゅわっと拡がるエキスが瑞々しく
アフターへと拡がります。
*品種:カベルネ・フラン100%
樹齢:平均50年
収穫:手摘み
土壌:粘土、シレックス
標高:68m
向き:南西
面積:1.5ha
収量:50hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:5ステンレスタンクで2日間醸し、15日間醗酵
熟成:糖と酵母が残った状態で瓶詰め熟成
無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:12mg/L
気圧:14気圧
アルコール度:11%
カベルネフランをステンレスタンクで
2日間醸し後15日間発酵、
糖と酵母が残った状態で瓶詰め、
無濾過・無清澄・SO2無添加で仕上げています。
ディオニーさんより6本
生産年:2020年
生産国:フランス・ロワール
生産者:レ・ヴァン・コンテ
葡萄品種:コー
★ステファン・ギヨン
●ブルグイユ・ロゼ 2019
*再試飲!
枯れ草の様にクールでのびの良いロゼ!
キレと心地よいメリハリににっこり!
6/15/2022試飲
*綺麗な澄んだ色調同様、
味わいもさくらんぼやスモモにお果実感に
少し香ばしいコクと旨味を感じながら
スパイスの効いたクリアーな味わいがあります。
ゆっくりと中盤が膨らみ少しクールさに
可愛らしさも感じるとっても魅力的な味わいです。
酸の切れも良く丁度良いメリハリを生みながら
クールな緊張感が持続し
キレの良い余韻を楽しめます。
是非!
5/18/2022試飲
*カベルネ・フラン100%
Alc:12.37%
総亜硫酸:44mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ステファン・ギヨン
葡萄品種:カベルネ・フラン
★ローズィ・エウジェニオ
●IGTリフレッソ・ローズィ 2019
*2019年も美味しい!
香ばしい味わいはさくらんぼや桜茶の様で
フレッシュで今の時期にピッタリ。
泡は控えめに気持ち良い旨味のある酸の
心地良い余韻が気持ちいい。
6/16/2020試飲
*品種:メルロー、カベルネ ソーヴィニヨン、
マルツェミーノ、
樹齢20年前後の畑。
黒ブドウより醸造したロゼに、
圧搾した後の白ブドウのヴィナッチャ(果皮、種子)を加えて
1ヶ月のマセレーション。
デリケートなロゼを守るため、
白ブドウの持つタンニン、要素を持たせる。
突飛な手法でありながら、繊細さ、
柔らかさを持った味わ い深いロザート。
果皮の成熟が弱い黒ブドウを用いて造られるロザート。
そこにアニーゾスから圧搾した果皮を加えることで、
「白ブドウの持つ要素でワインを守る」、
という独自のコンセプトより造られるワインです。
2019年は収穫に恵まれ、非常に豊かな味わい。
しっかりとした強い果実に、
全体を引き締める白ブドウ由来のほのかなタンニン。
繊細で柔らかいロザートに、
白ブドウの果皮に残るエキスや
旨みをプラスすることで、
長い熟成にも耐えられるロザートになると
考えたエウジェーニオ。
色調はやや濃いですが、
果実由来の旨みと酸の心地よさ、
バランス感のあるロザートです。
インポーターはエヴィーノさん 12本+4本+6本
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:ローズィ・エウジェニオ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
★ミラン・ネスタレッツ
●バンバンチャ 2018
*CROSS WINSさんのコメント
前ヴィンテージから改良し、
リースリングとブラウフレンキッシュに
ソーヴィニヨンとツヴァイゲルトを追加しました。
2019年ヴィンテージと比較すると、
より細かい泡とわずかな残糖感があります。
juicy juicy juicy レモネード!
すべての感覚を呼び覚ますようなはっとする酸味があり、
スイミング、クッキング、友人と
おしゃべりしながら飲むと、
気づかないうちになくなってるようなワインです。
*品種:リースリング、ソーヴィニヨン、
ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト
樹齢:6〜18年
仕立て:ギュイヨ・プーサール
収穫:40〜50hl/ha
畑名:バブサク(アクテレ)・ヴィンヤード
スロベンスケ・ヴィンヤード
場所:モラヴィア
向き:南西
面積:8ha
標高:225m〜230m
土壌:バブサク(アクテレ)は
水はけのよいビーロヴィツェ黄土
スロベンスケは主に粘土と
チェルノーゼム(黒土)、少しの黄土
収穫:2020年9月18日(手摘み)
醸造:徐梗し1晩スキンコンタクトし自然発酵。
空気式プレスで搾汁。
オーク樽で2ヶ月以上熟成。
瓶詰め前に1度ラッキング。
瓶詰め:2020年12月13日。
アルコール度数:11%
残糖量:3,92g/l
自然発生Total SO2:7mg/L
無清澄、無濾過
亜硫酸無添加
インポーターはCROSS WINSさん 6本
生産年:2018年
生産国:チェコ
生産者:ミラン・ネスタレッツ
葡萄品種:リースリング、ソーヴィニヨン、ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト
★エミリアン・フヌイユ
●シャンパーニュ・ミレジメ・キュヴェ・レ・グラ・ ロゼ・ド・マセラシオン 2017
*入荷数が3本と極端に少ないので
お一人様1本で。
『同時にエミリアン・フヌイユ以外の
条件の無い同額程度のワイン』を
同数お買い上げください。
注文多数の場合は常時お買い上げ頂いている
お客様を優先します。
*リ
ューディ“レ・グラ”のピノ・ノワール100%で造られた
ロゼのキュヴェ。
*控えめな香りでコクにあるニュアンス。
泡はきめ細かく控えめ、
華やかでクールに膨らむさくらんぼの様な果実感、
甘みもほんのり感じながら味わいのある酸、
さりげないスミレやドライイチジクの旨味が
どんどん広がるクールなニュアンス。
伸びやかなエレガントさがたまらなく心地良い印象。
余韻は旨味とコク、スパイス感もあり
ドライトマトの印象で
味わい深くとっても気持ち良い。
余韻のスパイス感もあります。
5/14/2022試飲
*ヴィンテージ:2017年
品種:リュー・ディ“レ・ピュイ”のピノ・ノワール100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを
バスケットプレスで圧搾。
温度管理を行わずに野生酵母で樽発酵、樽熟成。
マロ発酵は自然に実施。冷却安定や澱引き、
清澄、濾過などは一切行わずにティラージュ。
ルミアージュもデゴルジュも全て手作業で行う。
ティラージュ:2018年8月21日
デゴルジュマン:2020年12月10日
ドザージュ:ゼロ
総生産量:250本
SO2:圧搾時に30mg/lのみ添加。
その後は無添加。
2022年10月時点でのSO2トータルは12mg/l。
アルコール度数:12.5度
インポーターはVIVITさん。3本
生産年数:2017
生産国:フランス
生産者:エミリアン・フヌイユ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★アンダース・フレデリック・スティーン
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ニュー・ピーチ・オン・ザ・ブロック 2020
*Vin de France Rosé New Peach on the Block 2020 / Anders Frederik Steen
*入荷数5本です。
お一人様1本まで、
このアイテムは5本のみ入荷の為、
他のワインも買って下さ
い。
ご注文が集中した場合は
日頃のご購入のお客様を優先します。
*ヴォルテックスさんのコメント
仄かにオレンジがかったやや淡い赤色。
さくらんぼやりんご、苺のコンポート、
熟した赤いプラムなどの香りを想わせ、
やや凝縮感のあるフルーティーな様子、
加えてバラのような華やかさが伺えます。
ごく僅かに舌先をかすめるクリスプ感がありますが
若々しい印象を与える程度で、
アタックの優しい甘みが馴染み易さを感じさせながら、
小気味良い酸とともに赤い果皮を持つ
果実の風味が大きく膨らみます。
可憐で充実感のある果実味がたっぷりと広がり、
鼻腔に抜けるりんごや苺などのコンポートが
混ざり合うようなチャーミングな香りが、
豊かな果実感を長く残します。
*品種:シラー40%、メルロー30%、
カベルネ・ソーヴィニョン、グルナッシュ、
サンソーで30%
ダイレクトプレスした後、
ファイバータンクで醗酵・熟成。
当初はペティヤンナチュレルを作る予定が、
タンク内での発酵が想像以上に早く進んだため、
そのまま2020年10月末に瓶詰めして
ロゼのスティルワインに変更したもの。
インポーターはヴォルテックスさん。5本
容量:750ml
生産年数:2020
生産国:フランス・ローヌ
生産者:アンダース・フレデリック・スティーン
葡萄品種:シラー、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、グルナッシュ、サンソー
★アンダース・フレデリック・スティーン
●ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ロゼ・アイ・ホープ・エヴリディ 2021
*Vin de France Petillant Rosé I hope everyday 2021 / Anders Frederik Steen
*入荷数5本です。
お一人様1本まで、
このアイテムは5本のみ入荷の為、
他のワインも買っ
て下さい。
ご注文が集中した場合は
日頃のご購入のお客様を優先します。
*ヴォルテックスさんのコメント
仄かにオレンジがかった淡い赤色。
苺やりんご飴、さくらんぼのコンポートや
グレナデン、熟した赤いプラムなど赤い果皮を持つ
果実香が感じられ、香りからも
若々しく愛らしい果実のイメージが湧き上がります。
微細なガスが軽快感や溌剌とした
明るい印象を掻き立てながら、
フルーティーな赤い果実の風味を
ふっくらと口中に膨らませます。
可憐で豊かな果実味を調和良く
酸が支え飲み心地が良く、
これからの時期に屋外で日中から
楽しみたくなるような晴れやかで
フルーツ感に溢れたやや辛口の微発泡です。
*品種:シラー45%、メルロー30%、
カベルネ・ソーヴィニョン20%、
グルナッシュ5%
ル・マゼルの葡萄。ダイレクトプレスした後、
ファイバータンクで発酵。
澱引きせずに残糖のある状態で瓶詰め。
2021年12月デゴルジュマン。
インポーターはヴォルテックスさん。5本
容量:750ml
生産年数:2021
生産国:フランス・ローヌ
生産者:アンダース・フレデリック・スティーン
葡萄品種:シラー、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、グルナッシュ、サンソー
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ロザート・オザイ 2020
*IGT Veneto Rosato osai 2020 / Indomiti (Simone Ambrosini)
*地場品種タイ・ロッソから造るロゼワイン
*還元が多少ありますがすぐに消えます。
柔らかいさくらんぼ水のようなフレッシュな果実感は
ダイレクトにふっくらとした果実のニュアンスを感じます。
ほんのり甘みも感じながらフレッシュな果実の酸と
まろやかな余韻にむかいます。
あんみつのさくらんぼみたいにまろやか。
酸心地良いのです。
4/25/2022試飲
*品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗した後、
ソフトなパンチングダウンを行いながら
3日間の果皮浸漬。
その後、圧搾して果皮と果汁を分離し、
グラスファイバーの発酵層で温度管理せずに、
野生酵母のみで自発的に発酵。
酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のSO2 を添加する。
2020ヴィンテージは9月10日に収穫。
総生産量1,500本。
アルコール度数は12度。
2021年11月時点のSO2トータルは15mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は
「信じて、夢見ること。」です。
オザイとは「勇気。思い切ってすること。」という意味です。
このロゼワインは、バランスとの境界で
エレガントさを獲得しました。
私たちは既成概念を一度忘れなければなりません。
勇気、思い切ってすること、
果敢に挑戦することによって
新しいものが生まれるのです。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ロゼ・フリッツアンテ・オップラ 2020
*毎年造りが変わるインドミティのエントリー・キュヴェ
*豊富なミネラルに、ドライトマト、
青みを感じながら
程良い果実感にイチゴのニュアンスが広がり
爽快感のある伸びの良い味わいです。
余韻にイチゴに紅茶、花梨の香ばしいニュアンス、
そしてスパイスの旨味を感じる余韻に向かいます。
4/25/2022試飲
*品種:ピノ・ビアンコ50%、ガルガネーガ30%、
タイ・ロッソ20%
醸造:手摘みで収穫したブドウを
4~5日間スキンコンタクトして圧搾。
全ての品種を一緒にグラスファイバーの発酵層で
温度管理せずに、野生酵母のみで自発的に発酵。
酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
収穫時に、すぐに冷却して保存しておいた
マストの一部を、リキュール・ド・ティラージュとして
添加して瓶内二次発酵を行う。
ブドウ果汁以外の糖分や酵母、亜硫酸などの
添加は一切ありません。
また、濾過もデゴルジュマンも行いません。
このため、澱に由来する濁りがあり、
残糖も殆どないナチュラルなアプローチで
造られたフリッツァンテです。
ボトリング後のワインのネガティブな
反応を避けるために、瓶詰め時に限り
必要最小限のSO2を添加。
2020ヴィンテージは9月2日に収穫。
総生産量2,800本。
アルコール度数は11度。
2021年11月時点のSO2トータルは22mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『オップラとはイタリア語で、
ジャンプをする時に発する掛け声です。
インドミティのワインを発見するには、
どこかから始めなければなりません。
オップラはその旅を始めるための出発点、ジャンプです。
エチケットデザインにはそんな意味を込められています。
ワインはフレッシュ感を備えていて、
アペリティフに最適です。』
輸入元はVIVITさんです。12本
生産年:2020年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:ピノ・ビアンコ、ガルガネーガ、タイ・ロッソ
★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ロザート・オザイ 2019
*IGT Veneto Rosato osai 2021 / Indomiti (Simone Ambrosini)
*地場品種タイ・ロッソから造るロゼワイン
*キラキラした淡い色調の液体はすももやサクランボや
イチゴのフレッシュさに
キメの細かいタンニンが絡み合う旨味の載った味わい。
フレッシュに優しく広がる液体は
何故かしっとりとした余韻を残します。
3/2/2021試飲
*品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを2日間スキンコンタクト。
その後圧搾して、グラスファイバーの発酵層で温度管理せずに、
野生酵母のみで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
果皮浸漬はソフトなポンピングオーバーと
パンチングダウンに留める。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加。
2019ヴィンテージは9月10日と9月20日の二回に分けて収穫。
総生産量1,500本。
2020年10月時点のSO2トータルは14mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は
「信じて、夢見ること。」です。
オザイとは「勇気。思い切ってすること。」という意味です。
このロゼワインは、バランスとの境界で
エレガントさを獲得しました。
私たちは既成概念を一度忘れなければなりません。
勇気、思い切ってすること、
果敢に挑戦することによって
新しいものが生まれるのです。』
輸入元はVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)
★マルゲ
●シャンパーニュ・グラン・クリュ・エクストラ・ブリュット・シャーマン・ロゼ・グラン・クリュ 2017
*Marguet Pere et Fils Champagne Extra Brut Shaman Rose Grand Cru 17NV
*コクと旨味、全開です。
細かい泡の粒が口いっぱいに広がり、
香ばしさにコクのある果実のニュアンスを
確かめられます。
サクランボにアセロラ、少し紅茶の複雑なニュアンスに
少しタンニンが絡む旨味も乗った味わいです。
底にはどっしりしたミネラルが...。
相変わらずの美味しさです。
9/2/2021試飲
*品種:シャルドネ59%、ピノ・ノワール41%
植樹:1970年代
位置:標高120~180m, 南東向き
土壌:白亜・粘土質、シルト粘土質、白亜質、白亜上のトゥーフォ
醸造
熟成:樽で9ヶ月間、瓶内で36ヶ月間
製法:ブレンド方式(白ワインと赤ワイン)
ドサージュ:0gr/l
デゴルジュマン:2021年1月
ティラージュ:2018年7月18日
シャーマン・ブランとロゼ、
それぞれのベースの白ワインは同じではありません。
どちらも非常に異なったスタイルを持っています。
シャーマン・ブランの前にシャーマン・ロゼを
飲むことをおすすめします。
なぜならシャーマン・ロゼは
シャルドネの比率が高いのに対し、
ブランの方はピノ・ノワールの比率が高いからです。
インポーターはラシーヌさん 12本+12本+48本
生産年:2017年
生産国:フランス
生産者:マルゲ
葡萄品種:シャルドネ、ピノ・ノワール
★ヴィニュルーズ
●ヴァン・ド・フランス・ペティアンナチュレ・ロゼ・メガ・ダーク 2020
*なんて美味しく可愛らしいペティアンなんでしょう!
ロゼというより赤に近い、
フレッシュなストロベリーの様なフレーヴァーで
サクランボの様な酸があります。
口に含んでいると心地よい香ばしさも出て
紅茶の様なニュアンスに変化していきます。
なんとも心地良いジューシーさです。
この春の時期に最適!
3/30/2022試飲
*品種:ガメイ
アルコール:11.71%
糖分:13.09g/L
総亜硫酸:10mg/L以下
ガス圧:2.84bars
例年はMayga Watt(メガ・ワット)という名称のロゼの発泡。
ただ、2020年はとても暑く乾燥した年で、
ガメイの色付きが凝縮し、濃い色合いの発泡ロゼになったため
メガ・ダークという名称でリリースしました。
生産者的にはサクランボやキールのニュアンスに近いとのこと。
粘土石灰層の樹齢40年のガメイから。
手摘み、ダイレクトプレス、自然酵母で発酵し
発酵終了直前に瓶詰めし、糖分の残った段階で
瓶内発酵しペティアンナチュレルに仕上げています。
澱引き。SO2無添加。
ル・ヴァン・ナチュール 12本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ヴィニュルーズ
葡萄品種:ガメイ
★アドリアン・ダカン
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ 2020
*ヴァンクールさんのコメント
イチゴジャムの甘い香りや、
巨峰のフルーティーな香りに
カシューナッツの香ばしい香りが重なる。
ワインはフレッシュで、搾りたてのフランボ ワーズのような
明るくジューシーな果実味に爽やかな酸と
ほんのりビターで滋味深いミネラルが溶け込む。
*品種:モンドゥーズ30%、ガメイ30%、
ペルサン20%、ドゥースノワール20%
樹齢:60年平均
畑:粘土質
収穫日:9月20日。
収量:45hL/ha
残糖:2g/L以下の辛口
マセラシオン:プレス機の中で1日間
醗酵:自然酵母で1ヶ月。
熟成:ステンレスタンクで10ヶ月。
20aのヴィエーユ・ヴィーニュの混植のブドウを
ひと区画まるまるロゼに仕上げた。
別称にEmma(エマ)といとこの愛娘の名前を付けている。
SO2無添加、ノンフィルター
インポーターはヴァンクールさん 4本
生産年:2020年
生産国:フランス・サヴォワ
生産者:アドリアン・ダカン
葡萄品種:モンドゥーズ、ガメイ、ペルサン、ドゥースノワール20%
★クリスチャン・ビネール
●ヴァン・ド・フランス・シ ローズ 18&19&20
*割り当てのため
試飲出来ていないのでディオニーさんの資料を参考に
*やや濁りのあるオレンジティー色、
黄桃やマンゴーの香り、エキスとミ ネラル感、
ピーチティーの妖艶な香りが全体を包みます。
*品種:ゲヴュルツトラミネール65% ピノグリ35%
樹齢:平均50年
土壌:魚卵石の石灰
標高・向き:200〜300m・南
面積・収量:15ha・50hl/ha
収穫:手摘み
酵母:自生酵母
醗酵:60%は8日間醸した2020年のシローズ 30%は永久保存版、セレクションマサールの2品種を醸した2018年&2019年のシローズ 10%は2つの石灰土壌のグランクリュのブドウの2ヶ月醸したシローズをアッサンブラージュ
熟成:数ヶ月熟成
無濾過・無清澄。
瓶詰め:2021年5月
SO2:無添加 トータル14mg/L
アルコール度:14%
バラの香りを彷彿とさせる
ゲヴュルツトラミネールに由来したキュヴェ名で、
8日醸した20年のシローズを60%、
セレクションマサール の2品種を
醸した18&19年30%、
2つの石灰土壌のグランクリュのブドウを
2ヶ月醸した10%をアッサンブラージュし熟成しました。
インポーターはディオニーさんです。 12本
生産年:18&19&20年
生産国:フランス
生産者:クリスチャン・ビネール
葡萄品種:ピノ・ブラン、リースリング、オーセロワ主体、シャスラ、シルヴァネール、ミュスカ
★ヴァルテル・デ・バッテ・プリマ・テッラ
●ロザート・プリマ・テッラ2019 2019
*Rosato Prima Terra 2019 / Walter de Batte Prima Terra
*凝縮した何とも言えないロゼはコクのある梅味、
もう赤に近い厚みと凝縮感、旨味コクを備えています。
それにしても懐の深い、キチッと向き合って時間をかけて
洞察する出来るロゼってあまりないと思いますが...。
相当ビックリのポテンシャルにほくそ笑んでしまいます。
そのくらい素敵な味わいなのです。
4/13/2022試飲
*品種:サンジョヴェーゼ 75%、ヴェルメンティーノ ロッソ、
カナイオーロ、メルロー、
樹齢:20年〜30年。
海の影響を強く受けたサンジョヴェーゼ。
収穫後、約半日果皮と共にし、
醗酵が始まるタイミ ングでモストのみで醗酵。
ステンレスタンクにて6ヶ月の熟成。
非常に凝縮したブドウだけに、高いポテンシャルと
凝縮感を感じるロゼ。
2年の熟成を経ても、まだこれから先を期待させる味わい。
新津くんのコメント
スカーナのカッラーラに隣接した、
コッリ・ディ・ルーニのエリアにあるサンジョヴェーゼ、
「Tonosトノス」の畑。
ブドウに対しての選別眼が異様に高いヴァルテル、、。
少しでも納得がいかないと、醸造さえ行いませんでしたが、
赤として醸造するには納得できないが、
果実自体は全く問題のないブドウ(果皮の成熟が足りないなど)を、
ロザートとして実験的に造り始めました。
彼が納得いかないブドウでも、
はたから見たら十分すぎるポテンシャル、、汗。
やはり早飲みというよりも、ある程度の熟成を求められる事は
仕方のない結果かもしれません。
リリースから2年経ち、だいぶ熟成も進みましたが、
まだまだ先を感じるポテンシャル溢れる味わいです。
インポーターはエヴィーノさん。6本
生産年:2019年
生産国:イタリア・リグーリア
生産者:ヴァルテル・デ・バッテ・プリマ・テッラ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ 、ヴェルメンティーノ ロッソ、カナイオーロ、メルロー
★ボナヴィータ
●IGTシチリア・ロザート 2013
*ある意味で余計なものがない。
綺麗に中抽出されたブドウの果実感が
ダイレクトに伝わる味わいは
少し心が洗われる程。
奇をてらった表情を一切感じさせないが、
個性的でもあります。
まずはお試しを!
*とっても清潔感のあるロザートは
口に含んで転がしていると旨味が増し、
ブドウ本来の深みと共にサクランボや、
杏の様な可愛らしさ感じてしまいます。
7/3/2015試飲
*ブドウ品種:ネレッロ・マスカレーゼ、
ネレッロ・カップッチョ、ノチェッラ
樹齢:30~55年。
収穫後24時間のマセレーション、野生酵母にて醗酵。
圧搾後ステンレスタンクにて6か月の熟成。
醸造過程でSO2は無添加。
インポーターはエヴィーノさんです。12本
生産年:2013年
生産国:イタリア
生産者:ボナヴィータ
葡萄品種:ネレッロ・マスカレーゼ、ネレッロ・カップッチョ、ノチェッラ
★コッレ・サン・マッシモ
●メーノ・ロッソ 2020
*なんて言うか、この人のワインには気負いがない。
そんなピュアさは最初から一貫してます。
もちろん思想や観念でワインを作っていない
(思想や観念、政治的な背景のあるワインは苦手なんです。)
森田屋お気に入りの感性のなすがままに
多面的に一帯になったワインなんですね〜。
*透
明感のあるロゼはドライで可愛らしさもあります。
スモモのような味わいと酸、少しビターなニュアンスの液体は
フレッシュ感となんの抵抗もない滑らかで
伸びの良い気持ち良さ。
エンリーコ自身のセンスの良さが一番感じられるロゼ、
心が洗われる味わいは嬉しすぎます。
濁った森田屋にとってはね!
4/13/2022試飲
*人気の為、ご注文が集中した場合は振り分けさせていただきます。
*モンテプルチアーノ100%、
樹齢40〜50年。
粘土質土壌。収穫後、除梗し果皮と共に約半日、
野生酵母による醗酵を促す。
圧搾後、セメントタンクにて10ヶ月の熟成。
チェラスオーロという考えで造られたロゼ。
冷涼で酸の際立つヴィンテージ、
今まで以上に心地よい飲み心地とバランス感。
飲むほどに癒しを感じる、コッレ・サン・マッシモの
魅力あふれる味わい。
エヴィーノさんのコメント
(meno=色が少ない)という意味合いのロゼ、
土地の言い方であればチェラスオーロ・ダブルッツォ、
2020ヴィンテージが到着です。
昨年に続き、ロッソとともに同じ量が入荷しております。
2020年は全体的に酸が主体となる繊細さを持ったヴィンテージ。
果実と酸のバランスが良く、
昨年以上に素晴らしい飲み心地を感じます。
ボトル詰めしてから、今までよりも少し長く休ませたことで、
ワイン自体に安定感を感じられるようになりました。
DOCを取っていないためチェラスオーロとは名乗れませんが、
しっかりと抽出した色調と芯のあるタンニン、
それでいてエンリーコらしい柔らかさと質感には、
癒しさえ感じる味わい。
「特別なワイン」というよりも、
日常を彩るような気軽さと柔らかさ、
心地よさを持ったワインです。
*人気の為、ご注文が集中した場合は振り分けさせていただきます。
インポーターはエヴィーノさん。18本
生産年数:2020
生産国:イタリア
生産者:コッレ・サン・マッシモ
葡萄品種:モンテプルチアーノ
★レ・シュマン・ド・バサック
●IGPコート・ド・トング・ライズ・ロゼ 2019
*キリッとした酸が印象的なサクランボや桜茶の様な
ドライで伸びのあるロゼ!
負の要素がなく清潔感のある味わいは
決して派手さはないですが
いつもそばに佇んでいて欲しい気分なのです。
2/24/2021試飲
*品種:グルナッシュ60%、ムールヴェードル35%、ピノ・ノワール5%
樹齢:平均30年
栽培:有機農法
醸造:自然酵母
アルコール度数:13,2%
総亜硫酸:26mg/L 遊離型亜硫酸:56mg/L
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん 12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:レ・シュマン・ド・バサック
葡萄品種:グルナッシュ、ムールヴェードル、ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ド・ビシュリー
●シャンパーニュ・ロゼ・レ・フォンテーヌ 2018
*その年に感じたインスピレーションで
自由に造りを変える辛口のロゼのキュヴェ
*オレンジの皮、黄桃の果実感に
香ばしい紅茶の様な複雑さも持ち合わせています。
液体はハリのある伸びがあり
中盤から膨らんでくる印象。
泡は少し硬めですが次第に液体に溶け込んで
柔らかくなってきます。
余韻に杏水やオレンジ水のような旨味とコクがあり、
ミネラルの柔らかさも出てジューシーに感じます。
4/5/2022試飲
*ビシュリー以外の『同額程度のワインを同数』
お買い上げのお客様優先を優先します。
*品種:ピノ・ノワール100%
(うち赤ワイン15%、ブラン・ド・ノワール85%)
リュー・ディ:赤ワインのピノ・ノワールはアン・ヴァル・リジェ。
ブラン・ド・ノワールのピノ・ノワールは
ラ・フォンテーヌ・デュ・ノワイエ。
収穫年:2018年のブドウ100%
醸造について:
2018年は、ブラン・ド・ノワールのピノ・ノワールも
赤ワイン用のピノも9/3に収穫。
ブラン・ド・ノワールのピノ・ノワールは、
コカール社の水平式圧搾機で圧搾し、バリック(新樽は用いない)40%、
ステンレスタンク60%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。
マロ発酵は自然に実施。
赤ワインは除梗をした後、ステンレスタンクで発酵。
マセレーションは足によるピジャージュとルモンタージュで約10日間。
その後、ブルゴーニュのドメーヌから譲り受けたバリック
(新樽は用いない)60%とステンレスタンク40%でマロ発酵と熟成。
ティラージュの2週間前に白ワインと赤ワインをブレンドして、
2019年5月にティラージュ。
瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リーの後、
2021年3月にデゴルジュマン。
ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。
総生産量1,576本+マグナム80本。
アルコール度数は12.5度。
SO2は圧搾直後に最小限添加するのみ。
その後は発酵からデゴルジュマンに至るまで全く無添加。
2021年11月時点のSO2トータルは32mg/l
*ビシュリー以外の『同額程度のワインを同数』
お買い上げのお客様優先を優先します。
インポーターはVIVITさん 6本
生産年:2018年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ド・ビシュリー
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★ヴィニュルーズ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・バビロン・サンデー 2019
*1回目の試飲の際は還元がありましたが、
2回目はほとんど感じず、綺麗に流れの良い液体を
心地よく味わえる印象でした。
薔薇やさくらんぼの味わいは少し涼しげな佇まいに
ミネラルと柔らかく角の取れた酸、旨味の残像が
とっても気持ち良く伝わってきます。
ピュアですが面白みがあります。
8/13/2020、8/19/2020試飲
*品種:ガメイ、デュラス、モーザック、ロアンドオレイユ
アルコール度数:12.79%
残糖:0.3g/L以下
総亜硫酸:15mg/L以下(SO2無添加)
SO2無添加、自然酵母醗酵。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ヴィニュルーズ
葡萄品種:ガメイ、デュラス、モーザック、ロアンドオレイユ
★ベルウッド・ヴァインヤード
●コレクション・クラシック・マスカット・ベーリーAロゼ 2020
*品種:マスカット・ベーリーA 100%
山形県上山市裏町地区のマスカット・ベーリーAを使用し、
スキンコンタクトと低温発酵で旨味と香りを引き出しております。
果実味豊かでベリー系の甘い香りと
滑らかな酸が特徴の辛口ロゼワインです。
(無補糖、無補酸、酸化防止剤使用あり、
スキンコンタクト、マロラクティック発酵なし、
シュールリー期間4ヶ月(バトナージュ3回)、
無濾過、清澄剤不使用、生詰め)
アルコール:12%
自然と澱が下がるのを待ち、
上澄みを無濾過でビン詰めした辛口ワインです。
製造本数868本
ベルウッド・ヴァインヤードさん。12本
生産年:2020年
生産国:日本・山形
生産者:ベルウッド・ヴァインヤード
葡萄品種:マスカット・ベーリーA
★ベル・ウッド・ヴァインヤード
●ベリペティ 2018
*日本のワインは完成度やまとまりの良いワインよりも
面白いものや、個性的のあるワインを買うことにしています。
中途軟派な美味しさでこじんまりまとまっているよりは
将来性ががありますから。
*品種:マスカットベーリーA
山形県上山市裏町地区(井上聡ブドウ園)と
小穴地区のマスカットベーリーAを使用し、
ブドウの特徴を引き出すためにスキンコンタクトを行いました。
醸造は低温でゆっくりと行い、醗酵途中をビン詰め、
酵母が生み出すキメ細やかな泡を閉じ込めました。
フレッシュな果実味と弾ける泡が心地よい辛口のスパークリングロゼワインです。
無濾過でビン詰めしているため、にごりや澱があり、
ブドウ由来の様々な味わいを楽しんでいただけます。
しっかり冷やした後、お食事と合わせてお楽しみください。
2018ベリペティは、ガス圧は低いですが、
立ててしっかり冷やし澱下げしたのち、
シンクやボ ールの上で王冠に手を添えて、ガスを抜きながら、
ゆっくり開栓してください。
噴きこぼれに は、ご注意ください。無ろ過、生詰めのため、
冷暗所もしくは冷蔵で保管してください。
こちら の商品は、月山ワインの旧国道トンネル倉庫で
ビン内醗酵(貯蔵)を行っているため、
王冠付近に結露による跡ができているものがあります。
外洗機で、しっかりと洗浄しておりますが、特殊 な貯蔵環境につき、
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
尚、ワインの品質へ の影響はございません。
ベルウッド・ヴァインヤードさんです。12本
生産年:2018年
生産国:日本
生産者:ベル・ウッド・ヴァインヤード
葡萄品種:マスカットベーリーA
★ベル・ウッド・ヴァインヤード
●ピオペティ 2018
*日本のワインは完成度やまとまりの良いワインよりも
面白いものや、個性的のあるワインを買うことにしています。
中途軟派な美味しさでこじんまりまとまっているよりは
将来性ががありますから。
*品種:ビオーネ
山形県朝日町柏原地区(武田ぶどう園)で、
ワイン用に特別栽培した有核ピオーネを優しく全房搾汁いたしました。
醸造は低温でゆっくりと行い、醗酵途中をビン詰め、
酵母が生み出すキメ細やかな泡を閉じ込めました。
フレッシュな果実味と弾ける泡が心地よい
辛口のスパークリングロゼワインです。
無濾過でビン詰めしているため、にごりや澱があり、
ブドウ由来の様々な味わいを楽しんでいただけます。
しっかり冷やした後、お食事と合わせてお楽しみください。
2018ピオペティは、ガス圧が高くなっております。
立ててしっかり冷やし澱下げしたのち、
シンクやボールの上で王冠に手を添えて、
ガスを抜きながら、ゆっくり開栓してください。
噴きこ ぼれには、ご注意ください。
無ろ過、生詰めのため、冷暗所もしくは冷蔵で保管してください。
こちらの商品は、月山ワインの旧国道トンネル倉庫で
ビン内醗酵(貯蔵)を行っているため、
王冠付近に結露による跡ができているものがあります。
外洗機で、しっかりと洗浄しております が、
特殊な貯蔵環境につき、
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
尚、ワイン の品質への影響はございません。
ベルウッド・ヴァインヤードさんです。12本
生産年:2018年
生産国:日本
生産者:ベル・ウッド・ヴァインヤード
葡萄品種:ビオーネ
★ベルウッド・ヴァインヤード
●コレクション・ヴァン・ロゼ・ペティアン・ル・ペタル 2020
*品種:マスカット・ベーリーA 100%
山形県鶴岡市産のヤマソービニヨンと
朝日町産(武田ブドウ園)有核ピオーネを混醸いたしました。
フルーティーな香りとすっきりとした酸が調和した
辛口のペティアンです。
(無補糖、無補酸、酸化防止剤は仕込み時に
少量だけ使用してます。)
発泡具合は中になっております。
ル・ペタル=花びらという意味。
飲みはじめは、クリアな上澄み部分を味わっていただき、
徐々に澱を混ぜながら、
飲み進めていただくことをおススメしております。
澱の混じり具合によって、味わいも変化していきます。
製造本数609本
ベルウッド・ヴァインヤードさん。12本
生産年:2020年
生産国:日本
生産者:ベルウッド・ヴァインヤード
★ベルウッド・ヴァインヤード
●コレクション・ヴァン・ペティアン・ロゼ・マスカット・ベーリーA 2021
*品種:マスカット・ベーリーA 100%
Collection Vin Petillantは、ブドウの味わいを
素直に感じられる微発泡ワインのシリーズです。
発酵途中でビン詰めし、ビン内で発酵を行うことで、
酵母が生み出す泡を閉じ込めるアンセストラル法を
行っているため、濁りや澱があり、
ブドウ由来の様々な味わいを感じていただけます。
噴きこぼれしやすいため、しっかり冷やしたのち、
シンクやボールの上でゆっくりとガスを抜きながら
開栓してください。
無濾過のため、濁りや澱(浮遊物等)がありますが、
ブドウ由来の成分ですので、
安心してお召し上がりいただけます。
山形県上山市細谷地区産のマスカット・ベーリーAを使用し、
スキンコンタクトを行い、皮の旨味を引き出しています。
チャーミングな赤い果実の香りに
すっきりとした酸が調和した辛口のロゼペティアンです。
飲みはじめは、クリアな上澄み部分を味わっていただき、
徐々に澱を混ぜながら、飲み進めていただくことを
おススメしております。
澱の混じり具合によって、味わいも変化していきます。
ガス圧は中程度。
製造本数824本
補足
※無補糖、無補酸で、酸化防止剤は仕込み時(除梗破砕時)に
少量使用、低温発酵(13~17℃)、無濾過、生詰め、
瓶内1次発酵
ベルウッド・ヴァインヤードさん。12本
生産年:2021年
生産国:日本
生産者:ベルウッド・ヴァインヤード
葡萄品種:マスカット・ベーリーA
★テロワール・ボーギュス
●シウダダノ 2011
*何だこの薄ウマのおダシ系の味わいは!
さくらんぼ、梅、カツオ出し、この旨さたまりません。
しかもミネラルの旨味も加わってたまりません。
合田さん曰く入荷数が少なく割り当てだそうです。
4/28/2015試飲
チリの試飲会で異色の美味しさ、
何だろうこの旨味の美味しさ、そしてこの薄味、
たまらない魅力は個性的であとを引きます。
お試しあれ!この世界を体現して。
*土壌:花崗岩
畑の標高:100m
品種:パイス(40%)、クリスタル(10%)、
パスティージャ・デ・ベジョト(10%)、
ロサ・デ・クルティディリア(10%)に加えて、
十数種(30%)をブレンド
平均樹齢(植樹年月日):50~100年
収穫量:10hl/ha
醸造
マセレーションの有無:あり
マセレーション期間:14日間
酵母の添加有無:無
アルコール醗酵期間:14日間
醗酵温度:16~18度
熟成容器:ティナハ(甕)
熟成期間: 7ヶ月
濾過:なし
清澄: なし
SO2添加のタイミングと量:ビン詰時に2㎎/L
年間生産量:1,000本
このVTのコメント
ほのかな苦みを伴う、力強い味わいのロゼ
ワイン名の由来:Ciudadanoとはスペイン語で「市民」の意味。
キルプエの小さな村に住む、
30人ほどの住民たちが育てた
ブドウを集めて作ったワインのため、
このような名前が付けられた 。
*御注文多数の場合は購入本数を調整させて頂きます。
輸入元はラシーヌさんです。24本
生産年:2011年
生産国:チリ
生産者:テロワール・ボーギュス
葡萄品種:パイス、クリスタル、 パスティージャ・デ・ベジョト、ロサ・デ・クルティディリアに加えて、十数種をブレンド
★サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
●IGTロザート・トスカーナ・フオーリ・ミズーラ 2020
*赤に近いロゼ!
なんて綺麗な味わいなんでしょう!
友達が来て一緒に試飲しましたがスイスイと入っていきます。
あとは心地良い爽快感!
柔らかいアセロラやチェリーの味わい、
心地良さにニコニコ!
*品種:サンジョヴェーゼ93%、メルロ5%、
カナイオーロ2%
各赤ワインのマセレーション開始から2日後に、
各発酵槽から10%ほど果汁を抜き(サラッソ)、
除梗したブドウを果汁に対して約10%加えて
10日間マセレーション。
ステンレスタンクで半年間熟成。
イタリア中部で広く使われる、
サラッソ(セニエ)と呼ばれる醸造方法によるロザート。
しっかりと色が出ており、ロザート(ピンク色)というよりは、
Rossato(赤みがかった)という方が近い色合いです。
香りと果実味をしっかりと感じるロゼワインです。
ラシーヌさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア
生産者:サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ、メルロ、カナイオーロ
★フランソワ・デュム
●ヴァン・ド・フランス・メトード・トラディショナル・テット・ド・ブル・ロゼ 2020
*6本の割り当ての為、
ディオニーさんのコメントを!
クリーミーな泡、夕陽カラーのオレンジピンク色、
すりおろしリンゴやさくらんぼ、
ピンクグレープフルーツの香り、
上品なアタックがやさしくバランスよく穏やかで、
シャープな味わいのアフターです。
*入荷が6本の為、
ご注文が集中した場合は調整となります。
*品種:ガメイ・ドーヴェルニュ100%(手摘み)
樹齢:平均62年
土壌:玄武岩
標高・向き:360m・南東
面積・収量:0.5ha・15hl/ha
収穫:9月中旬収
醗酵:自然醗母
醗酵:直接圧搾(水平式圧搾機)
15hlのグラスファイバータンクで
2ヶ月間醗酵
11月20日ティラージュ後、
4ヶ月間瓶内2次発醗酵。
熟成:そのまま熟成
ドサージュなし
無濾過・無清澄。
デゴルジュマン:3月20日
SO2:無添加 トータル15mg/L未満
ガス圧:4.9気圧
アルコール度:12%
樹齢62年のガメイ・ドーヴェルニュで造る
メトードトラディショナルで、
グラスファイバータンクで2ヶ月発酵後に
ティラージュし、
そのまま4ケ月瓶内2次発酵・熟成、
翌年3月にデゴルジュマンしました。
*ボトルの輸入者シールには”ペティアン”の
表記がございますが、
メトード・トラディショナル法のため誤記となります。
*入荷が6本の為、
ご注文が集中した場合は調整となります。
インポーターはデイオニーさんです。6本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:フランソワ・デュム
葡萄品種:シャルドネ
★ル・クロ・デ・グリヨン
●タヴェル・ロゼ 2020
*割当商品の為、試飲が出来ておりません。
*ディオニーさんのコメント
淡いガーネット色、ザクロやストロベリー香、
鉱物的なニュアンスの強いアタック、
塩気とミネラルの溶けた赤果実香を纏う
クリアな余韻が印象的です。
*品種:サンソー70%、グルナッシュ30%
樹齢:平均40年
土壌:砂岩 粘土
標高・向き:40m・南
面積・収量:0.6ha・35hl/ha
酵母:自生酵母
醗酵:ステンレスタンクで8日間
マセラシオンカルボニック
80%フードル・20%木樽で醗酵
熟成:そのまま熟成
無濾過・無清澄。
SO2:マロラクティック発酵時:5mg/L
トータル:10mg/L未満
アルコール度:14%
ローヌ岸の右岸に位置するタヴェルは
フランス発のロゼワインAOCとして
1936年に認定されました。
砂岩と粘土土壌で育つサンソーと
グルナッシュを8日間マセラシオンカルボニックし
80%はフードル、20%は木樽で
発酵・熟成しました。
*ご注文多数の場合は調整となります。
ご了承ください。
インポーターはディオニーさんです。6本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ル・クロ・デ・グリヨン
葡萄品種:サンソー、グルナッシュ
★ポデーレ・ルイーザ
●ヴィノ・ダ・ターヴォラ・ロザート・オンブラ ディ ローザ 2020
*コクのあるアセロラやさくらんぼの果実感。
少し紅茶のニュアンスもあり、
可愛らしさと飲み心地の良さが嬉しい限り。
エチケットも一新して?
明るくなって気持ち良いロゼです。
この価格でこのパフォーマンスですよ!
嬉しいですよね!
3/8/2022試飲
*品種:サンジョヴェーゼ100%、
マルヴァジーア・ビアンカ50%、
樹齢:サンジョヴェーゼ、樹齢60〜70年
(カステルペルソの畑より)。
収穫後果皮と共に24時間、その後果汁のみで醗酵、
セメントタンクにて12ヶ月の熟成。
良年に恵まれた2020年、果実とタンニン、
酸のバランスの取れた素晴らしい飲み心地。
単なる軽やか・スムーズではない旨みと飲み応えを兼ね備えた
素晴らしいロザート。
「日陰に咲くバラ」という意味合いでいつもは色調が濃く、
果皮の要素を引き出したロザート。
こちらも2020年は素晴らしい収穫という事もあり、
高樹齢のカステルペルソの畑がメインとなっております。
元来軽やかでスムーズとはかけ離れたロザートという
立ち位置でしたが、昨年以降は非常にバランス感、
飲み心地を兼ね備えた素晴らしい味わいに変貌いたしました!
良年として、「良い意味で」果実の強さ、フレッシュ感を持ち、
現時点ですでに出来上がっている味わい。
そして何より、食中酒としての顔もしっかりと持っています。
食事の始まりには欠かせないロザート。
ポデーレ・ルイーザの進化を明確に感じる素晴らしい味わいです。
エヴィーノさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア
生産者:ポデーレ・ルイーザ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ
★ドメーヌ・モス
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ブリュット・ナチュール・ムサムセット 2020
*ヴァンクールさんのコメントを参考に!
リュバーブや小梅のような甘酸っぱい香りに、
洋菓子のアンゼリカのような ハーブの香りが重なる。
ワインはドライ かつイチゴのようなフレッシュなエキスに
清涼感があり、キメの細かい泡と酸、
ほんのりビターで滋味深いミネラルが
味わいにメリハリを与えます。
*品種:ピノ・ドニス34%、グロロー33%、 カベルネ・フラン33%
樹齢:35年平均
土壌:粘土質・シスト
収穫日:9月10日。
収穫量:豊作で60hL/ha。
一次醗酵:自然発酵、セメントタンクで2ヶ月。
二次発酵&熟成:瓶内で12ヶ月〜。
デゴルジュマン:なし
残糖は2g/L以下のエクストラ・ブリュット。
デゴルジュマンなし。
買いブドウはフェイ・ダンジュのビオ生産者、
ドメーヌ・デュ・ヴェルジェから。
ワイン名はルネの友人の子供の名前、
男の 子「ムサ」と女の子「ムセット」を合わせて命名。
ガス圧は5.4Bar。
SO2無添加。ノンフィルター
インポーターはヴァンクールさん 4本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・モス
葡萄品種:ピノ・ドニス、グロロー、 カベルネ・フラン
★ドメーヌ・ポンコツ
●おやすみなさい(ロゼ発泡) 2021
*ヴァンクールさんの試飲コメントから
ブラッドオレンジ色の中、小さな泡が細や かに立ち上がる。
繊細な香りからはアセロラや白桃、ほのかな八朔とメロンの香り。
口中、淡くアールグレイとフレッシュチーズの香りが抜けたあと、
こたつの温州みかんの様なコンパクトで優しい酸味が立ち、
そしてタンニンがすぐに引き締 める。
*お一人様1本まで。
同額程度の条件の付いていないワインを
必ず同数お買い上げ下さい。
御注文が集中した場合は過去3ヶ月以内に
ご購入履歴があるお客さまを優先させて頂きます。
苦肉の策です。御了承下さい。
*品種:巨峰、ピオーネ、甲斐路主体
プティマンサン、メルロー少量
樹齢:約20年
土壌:粘土質
マセレーション:なし
醗酵:自然酵母で約2ヶ月
熟成:10月瓶詰め 瓶内で5ヶ月
デゴルジュマン:なし
畑情報:巨峰、ピオーネ
(甲斐路 甲州市勝沼町上岩崎, 小佐手)
藤稔
(笛吹市一宮町千米寺)
ヴィニフェラ
(甲州市塩山藤木、小屋敷)
*お一人様1本まで。
同額程度の条件の付いていないワインを
必ず同数お買い上げ下さい。
御注文が集中した場合は過去3ヶ月以内に
ご購入履歴があるお客さまを優先させて頂きます。
苦肉の策です。御了承下さい。
インポーターはヴァンクールさんです。12本
生産年:2021年
生産国:日本
生産者:ドメーヌ・ポンコツ
葡萄品種:巨峰、藤稔、ピオーネ、甲州主体、プティマンサン、メルロー少量
★オーレリアン・エ・シャルロット・ウイヨン
●コート・ディ・ローヌ・ロゼ・トルマリン 2019
*ヴォルテックさんのコメント
やや赤みの強いサーモンピンクの色合い。
りんご飴、熟したプラム、さくらんぼや苺のコンフィチュールなど、
赤い果皮を持つ果実の仄かに甘い香りが感じられ、
可憐なイメージが湧き上がります。
瑞々しく軽快なタッチで、香りに感じられた
甘酸っぱく可愛らしい果実味が弾むように広がります。
キリッと張りのある酸が、心地良い甘みと果実味を支えながら、
伸びやかで明るく溌剌とした印象を与えています。
キレの良いアフターで、熟した赤いプラムのような
甘美な果実の香りが鼻腔に抜けていき、
フルーティーな余韻を感じさせます。
*品種:グルナッシュ100%
全房で1週間のマセラシオン。
ステンレクタンクで11ヶ月熟成。
インポーターはヴォルテックスさんから。3本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:オーレリアン・エ・シャルロット・ウイヨン
葡萄品種:グルナッシュ
★オーレリアン・エ・シャルロット・ウイヨン
●コート・ディ・ローヌ・クレマン・ロゼ・ル・サフル 2020
*ヴォルテックさんのコメント
サーモンピンクの色合い。赤いプラムやさくらんぼ、
りんごのコンフィチュールなど赤い果皮を持つ果実香を主体に、
熟したアプリコットの香りがやや感じられます。
フルーツキャンディーが溶けていくように
優しい甘みが舌を包み込み、フルーティーで甘酸っぱい果実味
が
きめ細かい泡と共にふっくらと広がり、
泡はスッとほどけるように消えていきます。
新鮮なりんごや酸味のあるさくらんぼなどの風味を持つ
小気味良い酸が感じられることで、
全体にメリハリや溌剌とした印象を与え、
軽快感のある中にさくらんぼのコンポートのような
やや充実した風味が口中に残ります。
*品種:グルナッシュ100%
全房で1週間のマセラシオン。
ステンレクタンクで10ヶ月熟成
インポーターはヴォルテックスさんから。4本
生産年数:2020
生産国:フランス
生産者:オーレリアン・エ・シャルロット・ウイヨン
葡萄品種:グルナッシュ
★トリスタン・イエスト
●シャンパーニュ・ラ・グラピレール・ロゼ 2011
*リュー・ディ“ラ・グラピレール”で栽培された
単一年の収穫ブドウから造られるミレジメのリュー・ディ・キュヴェ。
*綺麗な香ばしさのあるロゼ!
切れ上がり旨味を感じる酸と
オレンジの皮のニュアンスに
きめ細かな泡が膨らむ紅茶の様な味わい。
綺麗に鉱物の余韻を残す伸びがあり。
エレガントに染み込んでいきます。
2/21/2022試飲
*ラ・グラピレールは、パシー・シュール・マルヌにある
リュー・ディ。
ドメーヌはこのリュー・ディに0.65haの区画を所有。
南向き斜面の石灰質土壌で、
ピノ・ノワールは1984年植樹の0.25ha、
シャルドネは1989年植樹の0.2ha、
ムニエが1984年植樹の0.2ha。
醸造:
ステンレスタンクでアルコール発酵を行い、
引き続き7ヶ月間熟成。
この間にマロ発酵を完全に実施。
その後、ティラージュして瓶内二次発酵と
マチュラション・シュール・リー。
品種:シャルドネ45%、ピノ・ノワール40%、ムニエ15%
デゴルジュ:2021年4月
マチュラション・シュール・リーの期間:107ヶ月
ドザージュ:ゼロ
総生産:1,524本
アルコール度数:12.5度
*ご注文多数や偏ったご注文の場合は
こちらの判断で調整となります。
インポーターはVIVITさん。 9本
生産年:2011年
生産国:フランス
生産者:トリスタン・イエスト
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ
★モメント・モリ・ワインズ
●カルディニア・レンジ・ロゼ 2019
*杏の様な味わいはキリッとドライで辛口。
コショウの様なスパイスな切れ上がりが
何とも個性的で面白い。
個人的にお好みの味わいです。
12/22/2019試飲
透明感のあるアプリコットジュースの様、
鉱物的なニュアンスはクールでスパイシーなコショウや
ハーヴのニュアンスを持ち合わせます。
なぜか不思議に美味しく個性的。
懐かしい駄菓子の様な味わいなのです。
*お一人様1本で。
モメント・モリ・ワインズ以外のワインをお買い上げ頂いた
お客様を優先させて頂きます。
*ピノ・ノワール100%
カルディニア・レンジのブドウ畑がすでに売却されたことを
ご存知の方もいるかもしれません。
今年になって、新しい所有者がブドウ樹を引き抜いてしまいました。
ということで、大変悲しいことですが、
これはカルディニア・レンジからの最後のワインになります。
妻のハンナと私は、5年前からこの畑の面倒をみてきました。
3年以上人の手が入らず、荒れ果てた状態から、
膨大な労力と長い時間をかけて、
バランスの良いブドウがたくさん収穫できる
畑へと復活させたのです。
風化した花崗岩でできた荒い砂の中に大きな花崗岩が散らばり、
オリーブ畑と大きな木々に囲まれたこの畑に、
私たちは深い愛情を持っていました。
このロゼは、様々なクローンの
ピノ・ノワールから作られています。
貧栄養の砂礫土壌のため、
収量はブドウ樹一本あたり1kg未満に抑えられています。
慣行農法的な手入れは過去7年間に渡りされておらず、
ここ3年は本当に素晴らしいブドウが収穫できていました。
出来上がったワインは、一本筋の通った繊細さがありつつ、
しっかりとしたボディと複雑さも持ち合わせています。
発酵から熟成までをステンレスタンクで行っているため、
タイプ的には果実感で押してくるロゼですが、
花崗岩土壌に由来する香味やミネラルがしっかり感じられます。
以前のヴィンテージと比べると、
トーンが一段濃いと言えるかもしれません。
貧栄養の砂質土壌と花崗岩の巨石は、
ワインに電気的なエネルギーを与えてくれます。
このブドウ畑のワインはこれで最後なのは悲しいことですが、
過去最高の出来のワインを造ることができ、
私はとても満ち足りた気持ちです。
いつものように完全無添加にて醸造。
出来上がったワインはグラヴィティ・システムによって
SO2を添加せずボトリングしました。
栓は高品質な天然コルクを使用。
インポーターはCROSS WINEさんです。3本
生産年:2019年
生産国:オーストラリア
生産者:モメント・モリ・ワインズ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★マトゥネイ
●DOCピエモンテ・ロザート・ムタビリス・ロゼ 2018
*今回の一押し!、杏子のような酸と果実感、
とっても柔らかいのにしっかりと骨格を感じます。
中盤からスパイスに効いた味わいに変化していきながら、
しなやかな心地良いリズムでフニッシュに向かうのす。
ああ美味しい!。
1/6/2021試飲
*品種:フレイザ100%(直接圧搾法によるロゼワイン)
醸造:
手摘みで収穫したブドウを2時間スキンコンタクト。
その後、ソフトにプレスして、
ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。
アルコール発酵終了後、
引き続きステンレスタンクで熟成させた後、
収穫翌年の春に無清澄・ノン・フィルター、
SO2無添加で瓶詰め。
2019ヴィンテージの生産量は2,650本。
2020年10月末時点のSO2トータルは16mg/l。
ちなみに2018ヴィンテージの生産量は6,588本。
キュヴェ名のムタビリスとは、
Rosa Mutabilis Chinensisと呼ばれる
中国起源のバラに由来。
シンプルな花弁を持つ古いバラで、
花びらの色は濃い赤ですが、
開花して熟成するにしたがって花の色がオレンジから
ピンク、緋色、黄色へと変わっていく。
エチケットデザインは、植物イラストレーターの
ローズマリー・ルッカの手による水彩画。
輸入元はVIVITさんです。12本
生産年:2018年
生産国:イタリア
生産者:マトゥネイ
葡萄品種:ネッビオーロ、バルベーラ
★マトゥネイ
●DOCピエモンテ・ロザート・ムタビリス・ロゼ 2020
*柔らかい果実感は柔らかく綺麗な印象、
昨年よりもタンニンが柔らかくなり
余韻は溶け込んで静かに消えていき感じです。
例ようなカシスの様な果実感が残ります。
ほのかな柔らかい甘味が残ります。
2/8/2022試飲
*品種:フレイザ100%(直接圧搾法によるロゼワイン)
現行ロット:2020 ヴィンテージ
コルクではなく王冠が使われています。
醸造:
手摘みで収穫したブドウを2時間スキンコンタクト。
その後、ソフトにプレスして、ステンレスタンクで
野生酵母のみで自発的に発酵。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。
アルコール発酵終了後、引き続きステンレスタンクで
熟成させた後、収穫翌年の春に
無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2は瓶詰め前に限り、必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージの生産量は4,662本。
2021年12月末時点のSO2トータルは56mg/l。
キュヴェ名のムタビリスとは、
Rosa Mutabilis Chinensisと呼ばれる
中国起源のバラに由来。
シンプルな花弁を持つ古いバラで、
花びらの色は濃い赤ですが、
開花して熟成するにしたがって花の色がオレンジから
ピンク、緋色、黄色へと変わっていく。
エチケットデザインは、植物イラストレーターの
ローズマリー・ルッカの手による水彩画。
輸入元はVIVITさんです。6本
生産年:2020年
生産国:イタリア
生産者:マトゥネイ
葡萄品種:ネッビオーロ、バルベーラ
★クロ・デ・ベ
●コート・ド・プロヴァンス・ロゼ 2020
*AOP Côtes de Provence Rosé 2020 / Clos des B
*なんて円やかでほんのり柔らかみのある液体なんでしょう!
しかも心地良い粘度があります。
これ嫌いな人っているのかな〜。
(本領発揮は2日目です。絶対に!)
少し甘味のある柔
らかいマンゴーやトロピカルの
心地良いまろやかな果実感に少し塩味があります。
イチゴのアロマを感じながら
少し時間が経つと柔らかさの中にたっぷりとした
心地良いさくらんぼのフレーバーが膨らみます。
包み込まれる様な優しさで
心地良く日向ぼっこしている感じかな?
2/8/2022試飲
*品種:グルナッシュ80%、サンソー20%
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して圧搾。
2品種を一緒にステンレスタンクで
野生酵母のみでアルコール発酵。
酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
マロ発酵も自発的に行い、
収穫翌年の春に無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2は醸造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな
反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージの収穫日は
グルナッシュもサンソーも9/3。
総生産2600本+マグナム150本。
アルコール度数14度。
瓶詰め直後のSO2トータルは18mg/l。
2021年10月時点のSO2 トータルは14mg/l。
インポーターはVIVITさん 12本
生産年数:2020
生産国:フランス・プロヴァンス
生産者:クロ・デ・ベ
葡萄品種:グルナッシュ、サンソー
★マリー・ロッシュ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ナチュレル・レ・ヴァルスーズ 2020
*Vin de France Rose Petillant Naturel Les Valseuses 2020 / Marie Rocher
*イチゴ、ハーブ静かな泡、鉱物的な印象。
綺麗な桜茶のようなフレーバーに
細かい泡が絡まった心地良い味わいです。
2/8/2022試飲
*品種:ガメィ100%
醸造:
手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスして
野生酵母のみでタンクで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
メトッド・アンセストラルで、
アルコール発酵が完全に終了していないワインを
残糖を残して瓶詰めし、瓶内で完全に
アルコール発酵を終了させる。
ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。
ドザージュはゼロ。
SO2は造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
デゴルジュマンの際に必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージはビオの造り手ジュリアン・モローからの
買いブドウで醸造。
収穫は8/27~8/28。
2020年9月13日に瓶詰め。
総生産5,500本。
アルコール度数は11.5度。
2021年11月時点のSO2トータルは10mg/l以下(検出限界値)
~マリー・ロッシェ自身によるコメント~
『キュヴェの名前には二つの意味があります。
一つは、常識的に世間に順応して生きる人達よりも、
より自由に人間らしく生きる若者を描いた
ベルトラン・ブリエ監督の同名の映画へのオマージュです。
もう一つは、文字通り「ワルツを踊る女性」という意味です。
これはピチピチと跳ねるペットナットの泡が、
まるでエチケットのイラストのような
ワルツを踊っている女性を連想させてくれるからです。』
インポーターはVIVITさん 10本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:マリー・ロッシュ
葡萄品種:ガメイ
★マリー・ロッシュ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ナチュレル・レ・ヴァルスーズ 2019
*Vin de France Rose Petillant Naturel Les Valseuses 2019 / Marie Rocher
*まさにさくらんぼにレモンの様な切れ上がる酸、
圧倒的にミネラルが支配しそれ由来の旨味とコクが
中盤からフィニッシュにかけてホロホロと続きます。
辛口ですが心地良い残糖を感じます。
3/9/2021試飲
*品種:ガメィ100%
醸造:
手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスして
野生酵母のみでタンクで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
メトッド・アンセストラルで、
アルコール発酵が完全に終了していないワインを
残糖を残して瓶詰めし、瓶内で完全に
アルコール発酵を終了させる。
ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。
ドザージュもSO2も無添加。
2019年はビオの造り手ジュリアン・モローからの
買いブドウで醸造。
収穫は9月16日、17日。
2019年10月16日に瓶詰め。
総生産量4,700本。
2021年1月時点のSO2トータルは10mg/l以下(検出限界値)
~マリー・ロッシェ自身によるコメント~
『キュヴェの名前には二つの意味があります。
一つは、常識的に世間に順応して生きる人達よりも、
より自由に人間らしく生きる若者を描いた
ベルトラン・ブリエ監督の同名の映画へのオマージュです。
もう一つは、文字通り「ワルツを踊る女性」という意味です。
これはピチピチと跳ねるペットナットの泡が、
まるでエチケットのイラストのような
ワルツを踊っている女性を連想させてくれるからです。』
インポーターはVIVITさん 12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:マリー・ロッシュ
葡萄品種:ガメイ
★ジェローム・プレヴォー
●シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・ロゼ・ラ・クロズリー・ファック・シミレ NV(2018)
*品種:ピノ・ムニエ 100%
*入荷数が少ない為、お一人様1本で。
ジェローム・プレヴォー以外の
条件の無い同額程度のワインを同数同時にご購入下さい。
*毎回トラブルがありますので
条件通りでない場合はこちらで判断し
至急ご注文のキャンセルの手続きを致し
ワインをカゴに戻します。
条件通りの場合のみ確定の連絡を致します。
インポーターはラシーヌさんから。3本
生産年:NV(2018)年
生産国:フランス
生産者:ジェローム・プレヴォー
葡萄品種:ピノ・ムニエ
★ドメーヌ・ミッシェル・ギニエ
●ヴァン・ド・フランス・ミステール・ド・ロゼ 2020
*Vin de France Rosé Mystere de Rosée 2020 / Domaine Michel Guignier
*ヴォルテックスさんのコメントから
仄かにオレンジがかった淡い赤色。
ロゼとしてはやや赤みの強い印象を受けます。
苺やクランベリー、フランボワーズ
、ザクロなど
熟した赤い果実を彷彿とさせる香りで、
可愛らしく甘酸っぱい印象が香りや
色合いからも伝わってきます。
優しく搾った赤い果実の果汁のように
瑞々しく軽快なタッチで、溌剌とした伸びやかな酸と
共にジューシーな果実の風味が大きく膨らみます。
しっかりとした果実味が感じられ馴染みやすい味わいで、
明るく可憐な雰囲気と沁み込むような
スムーズな飲み心地はついつい
次の1杯へと飲み進めてしまう魅力があります。
抜栓2日目には仄かに豆のニュアンスを感じる方も
いらっしゃるかもしれません。
味わいや香り、果実味が強いことから、
それほどネガティヴに感じることはありませんが、
抜栓当日にお召し上がり頂く方が
フルーティーな果実感をたっぷりと
お楽しみ頂けると思います。
*入荷数がほとんど無いに等しく割当です。
あまりの少なさで試飲も出来ません。
品種:ガメイ100%
インポーターはヴォルテックスさん。12本
生産年数:2020
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ミッシェル・ギニエ
葡萄品種:ガメイ
★クロチッツィア
●VdTロゼ・バロス 2020
*可愛いアセロラの様な果実感はとってもフレッシュでジューシー。
程良い果実の甘みが残り
鉱物的なミネラルの由来の旨味もほのかに感じます。
何よりも気持ち良いのは粒の細かい泡がスフレの様に膨らむ感じが!
可愛らしく美味しいな〜。
1/17/2022試飲
*品種:ピノ・ネーロ
Alc:11.97%
残糖:9.9g/L
総亜硫酸:2.4mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
ガス圧:1.1bar
ワイン名の由来
エミリア方言で、「いたずらっ子」
「ちょっぴり悪知恵の働く男の子」
「放埓で無軌道な若者」を表すようで、
生産者マルコは「決してネガティヴな意味合いはないよ」と
強調していました。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん 12本+12本
生産年:2020年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:ピノ・ネーロ
★ウヴァ・デ・ヴィダ
●ヴィノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーヤ・ビオグラフィコ・テンプラニーリョ・ロザート 2020
*Vino de la Tierra de Castillal Biografico Rosado2020 / Uva de Vida
*ロゼというよりもフレッシュな赤って感じで
いちごやアセロラの果実感が
口いっぱいに広がり、
綺麗で透明感のある酸が切れ上がっていく感じ、
ロゼにある紅茶の様なニュアンスは無く
元気な液体は心ウキウキ弾んでしまいます。
フィニッシュには心地良いアセロラと
小梅に果実感が残ります。
10/9/2021試飲
*品種:テンプラニーリョ、グラシアーノ
ブドウ畑:2013年に植えられた3haのテンプラニーリョから
北東と南東向きのブドウ畑
場所:トレド州のサンタ・オラージャ村
緯度40度(日本の秋田県男鹿市辺り)、標高492m
気候:乾燥した内陸性・地中海性気候
平均年間雨量:300〜500ml
土壌:粘土・ライムストーン土壌
栽培:有機/ビオディナミ:ブドウ畑でボルドー液や
二酸化硫黄は無使用
剪定:ダブルコルドン
ブドウ畑は単作ではなくオリーブ畑と
穀物畑の間に位置している。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本+12本+12本+24本
生産年:2020年
生産国:スペイン
生産者:ウヴァ・デ・ヴィダ
葡萄品種:テンプラニーリョ、グラシアーノ
★シルヴァン・パタイユ
●マルサネ・シャルドネ・ロゼ 2019
*こちらの割り当ては2本
試飲できておりません。
*完熟時にピンクになる非常に珍しい品種“シャルドネ・ロゼ”からなる
マルサネ・ヴィラージュ・ブランです。
このキュヴェには口蓋に残る素晴らしいエレガンス、
ユニークなアロマの輪郭が伺えます。
*ご注文多数の場合は調整となります。
品種:シャルドネ・ロゼ
0.17haの畑からワインが造られます。
優しく圧搾された後ブドウ果汁はしばらく静置させられ、
バレルに移して(1/3は新オーク樽)
アルコール醗酵・マロラクティク醗酵をおこないます。
熟成は18ヶ月ほど続き、ビン詰前に
別けられていた全てのバレルを
タンクにまとめて最終ブレンドをおこないます。
ラシーヌさんから 2本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:シルヴァン・パタイユ
葡萄品種:シャルドネ・ロゼ
★シルヴァン・パタイユ
●マルサネ・ロゼ・フルール・ド・ピノ 2018
*2018年、1本だけ追加でくれました。
*無理言って2本追加してもらい、
もうこれで最後って言われて諦めていたんですが。
素直に嬉しいです。
*2018年はたった10本の限定。
*シルヴァン・パタイユの一番のお薦めは
いつもこのロゼ・フルール・ド・ピノ!
相変わらずの素敵な柔らかい入り、
例年よりボリューム感があります。10/7/2020試飲
*お一人様1本まで。
他のワインを同時に購入のお客様を優先させて頂きます。
*ご注文多数の場合は調整となります。
シルヴァンの他のキュヴェとは全く似つかないキュヴェです。
注意深い選果、とてもユニークな醸造テクニックと、
熟成を長くすることで、
さらに個性的であり伝統的なマルサネロゼとなっています。
選果はLa Charme Auz Pretresのピノ・ノワール、
En Blungeyのピノ・グリと、
Chamforeysのピノ・ノワールを含む樹齢60~70歳の古木から。
40~50%のブドウはすぐにプレスされ、
残りは短期間のマセレーションを行ってからのプレスになります。
通常2年間熟成させますが、
最初の1年間はバレルで(1/3は新オークのバレル、
1/3は1年物、1/3は2年物のバレル)2年目はタンクでの熟成です。
その結果、カラメルの香りを思わせつつ心地よい塩気を感じる
たぐいまれない唯一無二のマルサネ・ロゼとなります。
ラシーヌさんから 10本+2本+6本+1本
生産年:2018年
生産国:フランス
生産者:シルヴァン・パタイユ
★ドメーヌ・オヤマダ
●万力・ロゼ 2020
*Manriki Rose 2020 / Domaine Oyamada
*心地良い苦味を伴いながら
綺麗にまとめた液体は熟れたリンゴや洋梨の
薄めの味わいにほんのりと溶け込んだタンニンが顔を出します。
酸は控えめに存在しますが丁度良いメリハリを与えてくれます。
キレのある余韻
は渋みと若干のタンニンを残します。
11/25/2021試飲
*3ヶ月以内にご購入頂いた履歴のあるお客様のみの販売です。
*オヤマダさんのワインはお一人様『2アイテム』まで購入可能です。
1アイテム1本まで、『同時に同額のワインを同数』ご購入下さい。
*カゴに入りましても条件に満たない場合はキャンセルとなります。
苦肉の策です。御了承下さい。
インポーターはヴァンクールさんです。12本
*品種:甲州2/3 プチマンサン、シュナンブラン1/3。
樹齢:8年
土壌:粘土質
マセラシオン:甲州は14日間MC プチマンサン、
シュナン、甲州一部は10日間MCの後、
足で潰し3日間醸し。
醗酵:自然酵母、ステンレスタンク醗酵。
熟成:古樽熟成10ヶ月
山梨市万力の南西向きの斜面につくられた段々畑。
棚栽培で全て短梢で仕立てられており、
3品種が1枚の畑に混植されている。
BOW!白のデラウェアの畑である西山や
蟹沢からほど近い位置に所在。
*お一人様1本で。
オヤマダさんのワイン以外の条件の付いていないワインを
必ず同時に同数お買い上げ下さい。
(後からの追加場合は受付致しかねます。)
まずは過去2ヶ月以内にご購入のお客さまから優先とさせて頂きます。
苦肉の策です。御了承下さい。
インポーターはヴァンクールさんです。12本
容量:750ml
生産年数:2020
生産国:日本
生産者:ドメーヌ・オヤマダ
葡萄品種:甲州、プチマンサン、シュナン・ブラン
★イ・マンドルリ
●ヴィーノ・ロザート・アレアト 2020
*Vino Rosato Aleato 2020 / I Mandorli
*僅か1000本のブドウ木が栽培されている
庭のような小さな区画から生まれるロゼ・ワイン。
*ローズなニュアンスと可愛らしく伸びる酸、
ざくろのような果実感に
角の取れた旨味のあるミネラルと
シト
ラスの様な爽快感、
香ばしい紅茶の様な複雑さも。
余韻にフレッシュな果実の華やかさがあります。
今回の問題点は入荷数が少なすぎる事。
割り当てが5本、ほとんどの人がもらえてませせん。
11/30/2021試飲
*ほとんどの人がもらえてませせん。
お一人様1本で、他のワインも買って下さい。
単独では販売しません。
*品種:アレアティコ50%、サンジョヴェーゼ50%
標⾼:300〜270メートル
地質:砂、シルト、片岩が混じった粘土土壌
向き:北
剪定方法:ギヨ式
醸造:ブドウは⼿摘みで収穫し、
アレアティコは24時間マセレーションした後、
サンジョヴェーゼはマセレーションをせず、
圧搾をして、別々に発酵。
発酵はセメントタンクで野生酵⺟のみで自発的に実施。
酵素や培養酵⺟、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は⼀切付け加えずに醸造。
温度管理も⼀切⾏わない。
アルコール発酵後、2品種をブレンドして熟成させた後、
収穫翌年の初夏に無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2は、ボトリング後のワインの
ネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加する。
2020ヴィンテージは、アレアティコが9月1日、
サンジョヴェーゼが9月10日に収穫。
総生産量は800本。
2021年10月時点のSO2 トータルは27mg/l。
アルコール度数は13度。
キュヴェ名のアレアトとは、
品種名であるアレアティコと、
イタリア語で「ランダム」や「偶然性」を
意味するアレアトリオという単語を
掛け合わせたものです。
ジャズのようなランダム性と
即興的なアイデアが生まれたワインです。
*ほとんどの人がもらえてませせん。
お一人様1本で、他のワインも買って下さい。
単独では販売しません。
インポーターはVIVITさん。5本
容量:750ml
生産年数:2020
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:イ・マンドルリ
葡萄品種:アレアティコ、サンジョヴェーゼ
★イ・マンドルリ
●ロザート・アレアト 2019
*Vino Rosato Aleato 2019 / I Mandorli
*僅か1000 本のブドウ木が栽培されている
庭のような小さな区画から生まれるロゼ・ワイン。
*少し濃いめの色合いで口に含むとドライトマトの印象。
ジューシーで紅茶のニュアンスを感じつつ、
だし系の旨味を楽しめます。
タンニン感じながら柔らかい甘味のある
心地良い余韻に向かいます。
7/2/2020試飲
*品種:アレアティコ50%、サンジョヴェーゼ50%
標⾼:300〜270メートル
地質:砂、シルト、片岩が混じった粘土土壌
向き:北
剪定方法:ギヨ式
醸造:ブドウは⼿摘みで収穫し、
アレアティコは24時間マセレーションした後、
サンジョヴェーゼはマセレーションをせず、
圧搾をして、別々に発酵。
発酵はセメントタンクで野生酵⺟のみで自発的に実施。
酵素や培養酵⺟、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は⼀切付け加えずに醸造。
温度管理も⼀切⾏わない。
アルコール発酵後、2品種をブレンドして熟成させた後、
収穫翌年の初夏に無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2は、ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加する。
2019ヴィンテージは、アレアティコが9/3、
サンジョヴェーゼが9/13に収穫。
総生産量は550本。
2020年9月時点のSO2トータルは36mg/l。
キュヴェ名のアレアトとは、品種名であるアレアティコと、
イタリア語で「ランダム」や「偶然性」を
意味するアレアトリオという単語を掛け合わせたものです。
ジャズのようなランダム性と
即興的なアイデアが生まれたワインです。
インポーターはVIVITさん。12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:イ・マンドルリ
葡萄品種:アレアティコ、サンジョヴェーゼ
★グート・オッガウ
●ヴィニフレッド 2019
*Winifred Rosé 2019 / Gut Oggau
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
ご注文多数の場合は調整となります。
品種:ブラウフレンキッシュ50%、
ツヴァイゲルト50%
樹齢:平均40年、ギュイヨ・サンプル
収穫量:15hl/ha
畑:砂利、石灰岩
標高:平均120m〜150m
位置:プレーンエリア。
収穫:2019年8月18日手摘み畑で選果、除梗
醗酵:数時間醸し木桶で自然醗酵、
瓶詰め前に1度ラッキング
熟成:500L,1000L,1500Lの
オーストリアオーク樽で8ヶ月樽熟成。
アルコール度数:12%
自然発生トータルS02:9mg/l
無清澄/無濾過、亜硫酸無添加
ハロー、親愛なるヴィニフレッド!彼女と出会ってわかったのは、
彼女が私たちの生活にもう一度明るさを
取り戻してくれるということだ。
単なるロゼというよりは、燦々と陽の光を浴びた土壌で、
快活でありながらも、根底に深みと複雑さを存分に携えた
ピュアワインであると言った方が適当だろう。
彼女のエネルギー、情熱、解釈は、
あなたにとってこの世界を別の角度から照らす手助けとなるだろう。
飲み、食べ、消費しながら責任を持って生きること。
季節との調和と人生のバランス。
正しい選択をすること。迷うことなくヴィニフレッドを手に取り、
共に真の人生を生きよう。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
輸入元はCROSS WINESさんです。16本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:オーストリア
生産者:グート・オッガウ
葡萄品種:ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト
★グート・オッガウ
●ヴィニフレッド 2019
*Gut Oggau Winifred Rosé 2020 Magnum / Gut Oggau
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
ご注文多数の場合は調整となります。
品種:ブラウフレンキッシュ50%、
ツヴァイゲルト50%
樹齢:平均40年、ギュイヨ・サンプル
収穫量:15hl/ha
畑:砂利、石灰岩
標高:平均120m〜150m
位置:プレーンエリア。
収穫:2019年8月18日手摘み畑で選果、除梗
醗酵:数時間醸し木桶で自然醗酵、
瓶詰め前に1度ラッキング
熟成:500L,1000L,1500Lの
オーストリアオーク樽で8ヶ月樽熟成。
アルコール度数:12%
自然発生トータルS02:9mg/l
無清澄/無濾過、亜硫酸無添加
ハロー、親愛なるヴィニフレッド!彼女と出会ってわかったのは、
彼女が私たちの生活にもう一度明るさを
取り戻してくれるということだ。
単なるロゼというよりは、燦々と陽の光を浴びた土壌で、
快活でありながらも、根底に深みと複雑さを存分に携えた
ピュアワインであると言った方が適当だろう。
彼女のエネルギー、情熱、解釈は、
あなたにとってこの世界を別の角度から照らす手助けとなるだろう。
飲み、食べ、消費しながら責任を持って生きること。
季節との調和と人生のバランス。
正しい選択をすること。迷うことなくヴィニフレッドを手に取り、
共に真の人生を生きよう。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
輸入元はCROSS WINESさんです。1本
容量:1500ml
生産年:2019年
生産国:オーストリア
生産者:グート・オッガウ
葡萄品種:ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト
★ローラン・サイヤール
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ラ・ヴァルス 2020
*Vin de France Rose La Valse 2020 / Laurent Saillard
*ヴァンクールさんのコメント
アセロラなどの甘酸っぱい香りの中に
カシューナッツのようなナッツの香りが混ざ る。
ワインはピュアかつみずみずしく軽快で、
透明感のあるエキスに滋味豊かで
締まりのあるタイトなミネラルと
フレッシュな酸がきれいに溶け込む。
*品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100%
樹齢:36年平均
畑:シレックス混じり粘土質
マセラシオン:なし
収穫日:9月12日。
収量:開花時の花流れの影響で
25hL/haと40減
醗酵:自然酵母で21日間。
熟成:ステンレスタンクで5ヶ月
直接プレスのロゼ
La Valseは当初 2015年が最初で
最後のつもりでしたが、
アメリカ、フランスで好評だったため
再びカベルネ・ソーヴィニヨンで仕込んだ。
SO2無添加 ノンフィルター
インポーターはヴァンクールさん 6本
生産年:2020年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ローラン・サイヤール
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
★ローラン・サイヤール
●ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ロゼ・ポップ 2019
*Vin de France Rose Pop 2019 / Laurent Saillard
*カーネーションなどの花の香りや
サクランボの甘酸っぱい香り。
ワインはほんの りとクリスピーで
アセロラジュースのようなキュートな酸と
ほのかな優しい甘味があり、
キレのある鉱物的なミネラルが 骨格を形成する
*品種:カベルネソーヴィニョン100%
樹齢:35年
畑:シレックス混じり粘土質
収穫日は9月11日。収量は30hl/ha
一次醗酵:自然酵母、ファイバータンクで3週間。
二次醗酵・熟成:瓶内で20ヶ月。
デゴルジュマン:なし
2019年は瓶内発酵が完全に終わらず、
ガスは2.2気圧と控えめで、
残糖7.5g/Lの優しい微発泡ロゼに仕上がった。
ワイン名は単純にペティアンの
泡が弾けるという意味で
Popと名付けました。
直接プレスでセニエではありません。
SO2無添加。ノ ンフィルター。
インポーターはヴァンクールさん 9本
生産年:2019年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ローラン・サイヤール
葡萄品種:カベルネソーヴィニョン
★グート・オッガウ
●ヴィニフレッド 2020
*Winifred Rosé 2020 / Gut Oggau
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
ご注文多数の場合は調整となります。
品種:グリューナー・ヴェルトリーナー60%、
ヴェルシュリースリング40%
樹齢:平均40年、ギュイヨ・サンプル
収穫量:15hl/ha
畑:砂利、石灰岩
標高:平均120m〜150m
位置:プレーンエリア。
収穫:2019年8月14日手摘み畑で選果、除梗
醗酵:手摘み&畑で選果し収穫
除梗
一部を14日間醸し空気式プレスで搾汁
木桶で自然醗酵、
熟成:500L,1000L,1500L,3000Lの
オーストリアの木樽で9ヶ月熟成。
瓶詰め前に1度ラッキング
瓶詰め:2021年5月
アルコール度数:11.5%
自然発生トータルS02:5mg/l
無清澄/無濾過、亜硫酸無添加
テオドラ2019(白)を手にしてとても幸せ!
彼女は私たちの生活に喜びを取り戻してくれる。
造りが良くて、小生意気。
活発で元気があるが、どこか頑固なところも。
でも、これが正に私たちの求めているところ。
これこそが人生というものだ。
本当の自分であること、信念を貫くこと。
順応することへのプレッシャーに対して、
自分を決して撤回したり、停滞させることはない。
妥協だらけのこの世の中では、信念を貫くために
引っ張っていってくれる彼女のような存在が必要なのだ。
テオドラを飲めば、あなたの中に眠る反逆の魂にも
火が灯るかもしれない。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
輸入元はCROSS WINESさんです。12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:オーストリア
生産者:グート・オッガウ
葡萄品種:ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト
★ドメーヌ・ジョルジュ・レミ
●シャンパーニュ・グラン・クリュ・レ・ヴォダヤン・ロゼ NV(2018)
*Champagne Grand Cru Les Vaudayants Rosé NV(2018)/ Domaine Georges Remy
*ブジーのリューディ、ヴォダヤンで栽培された
ピノ・ノワールから造られる
ドメーヌ唯一のロゼのキュヴェ
*ふわふわなピンクの繊細な泡を
見ただけでも心地良さそうですが、
口に含んでニッコリと納得してしまいます。
梅酒やさくらんぼ、少し桜茶のニュアンスにコクと香ばしさもあり、
少しはハーヴ感にミネラルからくる心地良い苦味、
なんと行っても素晴らしいのは液体の粘土と緩やかなリズム感が
なんとも言えない優しいヴァイブレーションを生んでいくのです。
誰よりも早い一番最初の試飲です。
時間を置くとすばらしさ倍増するんだろうな?。
今でも素晴らしんだから。
確実に去年よりも品格があって上品な感じです。 7/6/2021試飲
*少量の入荷の為、お一人様1本まで、
条件のない同額程度のワインを同数お買い上げください。
*ブジーのリューディ、ヴォダヤンで栽培された
ピノ・ノワールから造られる
ドメーヌ唯一のロゼのキュヴェ
リューディ:ヴォダヤン
品種:ピノ・ノワール100%
収穫年:2018年の白用のピノ・ノワール92%に
2018年の赤用のピノ・ノワールン6%のアッサンブラージュ
醸造について:
野生酵?のみで、ブドウ以外には何も加えずにバリックで醗酵。
シュール・リーの状態で熟成。
新樽比率1/4。マロ醗酵は自然に実施。
収穫翌年の初夏に清澄も濾過も低温安定法も行わずにティラージュ。
瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リーの後、デゴルジュマン。
SO2は圧搾の際に必要最低限のみ添加するのみ。
その後は瓶詰め時も添加はしない。
現行ロットは、白用のピノ・ノワールが2018年9月1日収穫。
赤用のピノ・ノワールが2018年9月7日収穫。
2019年7月ティラージュ。
2021年3月デゴルジュマン。
ドザージュは2g/l。
総生産量1,105本。
2021年3月時点のSO2トータルは10mg/l 以下(検出限界)
*少量の入荷の為、お一人様1本まで、
条件のない同額程度のワインを同数お買い上げください。
インポーターはVIVITさん。3本
容量:750ml
生産年数:NV(2018)
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ジョルジュ・レミ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★レ・プティ・ドメーヌ・デ・ジミオ
●ヴァン・ド・フランス・ル・プティ・ロゼ・ド・ジミオ 2020
*Vin de France Le Petit Rosé de Gimios 2020 / Le Petit Domaine de Gimios
*品種:ミュスカ・プティ・グレン主体、
アリカント、アラモン、グルナッシュ、
カリニャン、テレット、 リヴラン、ギュイサス
樹齢:22年〜160年
土壌:砂岩混じりの灰色泥灰土、石灰質・粘土質
マセラシオン:白はなし、 赤ステンレスタンクで15日間
醗酵:自然醗酵、
ステンレスタンクで12日〜16日間
熟成:ミュスカ・セック85%にルージュ・ド・コース 15%を
アッサンブラージュ。
ステンレスタンクで9ヶ月
セニエではな く、ミュスカのフルーティさに
若干の赤を加えて引き締まりのある
エレガントなロゼに仕上げている。
残糖分は2.9g/L。
SO2無添加!ノンフィルター!
インポーターはヴァンクールさんです。3本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:レ・プティ・ドメーヌ・デ・ジミオ
葡萄品種:ミュスカ・プティ・グレン、アリカント、アラモン、グルナッシュ、カリニャン、テレット、リヴラン、ギュイサス
★レ・プティ・ドメーヌ・デ・ジミオ
●ヴァン・ド・フランス・ル・プティ・ロゼ・ド・ジミオ・ペティアン・ナチュレル 2020
*Le Petit Domaine de Gimios Vin de France Le Petit Rosé de Gimios Petillant Naturel 2020
*品種:ミュスカ・プティ・グレン主体、
アリカント、アラモン、グルナッシュ、
カリニャン、テレット、 リヴラン、ギュイサス
樹齢:22年〜160年
収穫日:ミュスカが8月20日、ルージュ・ド・コースが9月3日
収穫量:ミュスカは20hL/ha。
土壌:砂岩混じりの灰色泥灰土、石灰質・粘土質
一次醗酵:自然醗酵、
最初にミュスカプティグレンを
ファイバータンクで21日間発酵、
その後マセラシオン途中の
ルージュ・ド・コースを10% 添加
(瓶詰前にワインを5°Cまで冷やしスーティラージュ)
二次醗酵・熟成:瓶熟で4ヶ月
デゴルジュマン:2021年1月
発酵のほぼ終わったミュスカにマセラシオン途中の
ルージュ・ド・コースを10%瓶内二次発酵のティラージュとして
添加しロゼに仕上げました。
残糖分は10g/L。
ガス圧は2.5気圧。
SO2無添加、ノンフィルター。
インポーターはヴァンクールさんです。3本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:レ・プティ・ドメーヌ・デ・ジミオ
葡萄品種:ミュスカ・プティ・グレン、アリカント、アラモン、グルナッシュ、カリニャン、テレット、リヴラン、ギュイサス
★ズラブ・トプリゼ
●チュハヴェリ・ロゼ・クヴェヴリ Q690 2015
*相変わらずの心地よい味わいは
オレンジに蜂蜜、ゆったりとしたリズム感は
優しく包み込む感じ。
4/26/2017試飲
張りのあるオレンジ、チェリーの味わい
酸は角が取れて紅茶のビター感が出て来ます。
かりんやカンロ飴の余韻が懐かしく気持ちが和みます。
*栽培:有機農法
品種:チュハヴェリ
栽培面積:1ha
全面積に対する使用品種の栽培比率:90%(アンバーもあわせて)
樹齢:10年~20年
収量:15HL/ha
土壌:粘土と砂壌土、茶色の土
醸造: クヴェヴリ(qvevri)にて醸造
亜硫酸添加:醸造中の使用はなし。
ビン詰め前に50mg/L ほど添加。
生産年:2015年
生産国:ジョージア
生産者:ズラブ・トプリゼ
葡萄品種:チュハヴェリ
★ダニエル・サージュ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・プ・ド・トゥ 2014
*品種:ヴィオニエ、ガメイ、シラー、ルーサンヌ
それぞれの区画、それぞれの品種で収穫された黒ブドウと
白ブドウのブレンドで造られたロゼペティアン。
収穫されたブドウをほぼ直接圧搾
(マセラシオン はごく短い時間のみ)して、醗酵させます。
アルコール醗酵が完全に終了する前に瓶詰めし、
発泡感のある爽やかな味わいのワインに仕上げました。
フィルタも使用しておらず、濁りのあるワインに仕上がっており、
グラスに注ぐとプードルのようなも
やっとした澱(おり)が出てきて
驚かされますが、味わいは非常にチャーミング。
ほのかな甘味とピュアな旨みのある飲み心地に優れた ワイン。
インポーターは野村ユニソンさんです。1本
生産年:2014年
生産国:フランス
生産者:ダニエル・サージュ
葡萄品種:ヴィオニエ、ガメイ、ルーサンヌ
★ダニエル・サージュ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ル・ギッド・マジシェン 2014
*品種:ヴィオニエ、ガメイ、シラー、ルーサンヌ
ヴィオニエ、ガメイ、シラー、ルーサンヌなど様々な黒ブドウと
白ブドウをブレンドして造られるル ギッド マジシェン。
直接圧搾された様々な品種の果汁を
ブレンドして造られるロゼ ペティアンで、
以前はプ・ド・トゥと呼ばれていたキュヴェを改名したものです。
色合いも淡く、薄っらと濁りがあり、泡立ちも控えめです。
味わいには、梅カツオ系のだしのような旨味があり、
妖艶でむんむんとした香水のような芳香も特徴的です。
アンニュイで退廃的な雰囲気をまとったワインで、
甘みを感じるようでいて、
ドライにすら感じるという不可思議なバランス。
揮発酸もありますが、飲み心地は極上です。
インポーターは野村ユニソンさんです。1本
生産年:2014年
生産国:フランス
生産者:ダニエル・サージュ
葡萄品種:ヴィオニエ、ガメイ、シラー、ルーサンヌ
★サン・フェレオーロ
●DOCランゲ・ラ・ルーパ・ロザート 2020
*DOC Langhe Rosato “La Lupa”2020 / San Fereolo
*とっても明るく健康的!
小刻みにメリハリのある液体は
さくらんぼやカシスの果実感、
それでいて滑らかな香ばしさもあり
角の取れた印象でスムーズに心地良いのです。
少し杏水の様な余韻もいいですね〜。
3/8/2021試飲
*品種:ドルチェット90%、
トラミネール・アロマティコ10%
ドルチェットは収穫後、
直接圧搾し果汁のみの状態で醗酵。
トラミネールは完熟したものを果皮と共に
約2週間醗酵したものをアッサンブラージュ。
ドルチ ェットの果実的な柔らかさと、
トラミネールの強いアロマと香り、
個性的でありながらシンプルに楽しめる、
楽しむべきワイン。
年を追うごとに柔らかみ、飲み心地が増しています。2020 はと てもバランスの取れたエレガントな味わい。
リースリングが病気による減少から、残ったトラミネールとドルチェットを用いて造り始めた、見た目にもチャーミングなロゼ「ラ ルーパ」。
2020は天候に恵まれた素晴らしいヴィンテージ。繊細で柔らかな果実味とトラミネールの甘やかさ、飲み心地がかなり向上してきたように感じます。エチケットはニコレッタがこのワインに感じるイメージ、「狼のようなワイルドさと、ちょっぴりのセクシーさ」を表わした牝狼のイラストです!
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット、トラミネール・アロマティコ
★サン・フェレオーロ
●DOCランゲ・ラ・ルーパ・ロザート 2019
*DOC Langhe Rosato “La Lupa”2020 / San Fereolo
*メリハリのあるざくろのような果実感を持ち、
しっかりとドライトマトのニュアンスを残しながら
繊細できめの細かい酸と刻み込むタンニンの
心地良いコントラストが特徴的。
ロゼとロッソの中間の感じの味わいはキレ良くクールで
余韻のキレも心地良いのです。
3/8/2021試飲
*品種:ドルチェット90%、トラミネール・アロマティコ10%
ドルチェットは収穫後、直接圧搾し果汁のみの状態で醗酵。
トラミネールは完熟したものを果皮と共に
約2週間醗酵したものをアッサンブラージュ。
ドルチ ェットの果実的な柔らかさと、
トラミネールの強いアロマと香り、
個性的でありながらシンプルに楽しめる、楽しむべきワイン。
サン・フェレオーロ唯一の白ワインであった
コステ・ディ・リアーヴォロ。
そのリースリングが病気によって収穫できなくなったことで、
残ったトラミネールとドルチェットを用いて造り始めた、
見た目にもチャーミングなロゼ「ラ ルーパ」。
ベースにしたのは新しく手に入れた畑アルタ・ランガのドルチェット。
繊細で酸の高いドルチェットにトラミネールのアロマとヴォリューム感、
そしてタンニンをも感じる力強く個性的なロザート!
2019は収穫も良好で果実&酸の
バランスを持った素晴らしいヴィンテージ。
エチケットはサン・フェレオーロらしからぬ
可愛らしい牝狼のイラスト。
「狼のようなワイルドさと、ちょっぴりのセクシーさ」が
このワインのイメージと笑うニコレッタ。
見た目の可愛らしさと、味わいの強さ、
重厚さを感じる素晴らしいロザートです
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2019年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット、トラミネール・アロマティコ
★ズラブ・トプリゼ
●チュハヴェリ・ロゼ・クヴェヴリ Q720 2013
*こちらはもう少しクールな印象、
酸と少しタンニン効いていて
メリハリがあります。
1時間後には柔かく、オレンジのような
ニュアンスが出てきました。
2/19/2014試飲
グレープフルーツの様な酸と
タンニンも感じる優しい果実感。
1時間柔らかさと複雑がでて旨味も
たっぷり感じる様に変化します。
*栽培:有機農法
品種:チュハヴェリ
栽培面積:1ha
全面積に対する使用品種の栽培比率:90%
(アンバーもあわせて)
樹齢:10年~20年
収量:15HL/ha
土壌:粘土と砂壌土、茶色の土
醸造: クヴェヴリ(qvevri)にて醸造
亜硫酸添加:醸造中の使用はなし。
ビン詰め前に50mg/L ほど添加。
生産年:2013年
生産国:ジョージア
生産者:ズラブ・トプリゼ
葡萄品種:チュハヴェリ
★ズラブ・トプリゼ
●チュハヴェリ・ロゼ・クヴェヴリ Q670 2013
*完熟したチェリーにマーマレードを
薄っすらと感じ、紅茶の様な複雑さも
兼ね備える。
薄味でもちろんドライですが
優しい酸がホロホロと細く長く続きます。
2/19/2014試飲
マーマレードというよりもオレンジかな?
でも柔らかいエッジにほんのちょっと
サクランボの様な酸があります。
余韻は紅茶、複雑で旨味があります。
*栽培:有機農法
品種:チュハヴェリ
栽培面積:1ha
全面積に対する使用品種の栽培比率:90%
(アンバーもあわせて)
樹齢:10年~20年
収量:15HL/ha
土壌:粘土と砂壌土、茶色の土
醸造: クヴェヴリ(qvevri)にて醸造
亜硫酸添加:醸造中の使用はなし。
ビン詰め前に50mg/L ほど添加。
生産年:2013年
生産国:ジョージア
生産者:ズラブ・トプリゼ
葡萄品種:チュハヴェリ
★ズラブ・トプリゼ
●チュハヴェリ・ロゼ・クヴェヴリ Q11-62 2012
*一番最初にイメージしたのが紅茶、
しかもほこりっぽい複雑さのあるタイプ。
控えめでス~となじんでくる
タンニンはお試しあれって感じです。
前回の印象と違うな~!
ヴィンテージも違うけど...。
合田さんが仕入れたい持ちがよく判ります。
2/19/2014試飲
柔かいタンニンも感じる優しい果実感、
酸はオレンジの様です。
複雑で旨味もたっぷりです。
*栽培:有機農法
品種:チュハヴェリ
栽培面積:1ha
全面積に対する使用品種の栽培比率:90%
(アンバーもあわせて)
樹齢:10年~20年
収量:15HL/ha
土壌:粘土と砂壌土、茶色の土
醸造: クヴェヴリ(qvevri)にて醸造
亜硫酸添加:醸造中の使用はなし。
ビン詰め前に50mg/L ほど添加。
生産年:2012年
生産国:ジョージア
生産者:ズラブ・トプリゼ
葡萄品種:チュハヴェリ
★ズラブ・トプリゼ
●チュハヴェリ・ロゼ・クヴェヴリ Q1100 2012
*柔らかくトロける様な味わいに
締まったタンニンが効いています。
余韻の旨味は本当に心地良い!
2/19/2014試飲
トロッとしたミネラルとサクランボ
の様な果実感に締まったタンニンが
心地よアクセントになります。
旨味のある余韻が長い!
*栽培:有機農法
品種:チュハヴェリ
栽培面積:1ha
全面積に対する使用品種の栽培比率:90%
(アンバーもあわせて)
樹齢:10年~20年
収量:15HL/ha
土壌:粘土と砂壌土、茶色の土
醸造: クヴェヴリ(qvevri)にて醸造
亜硫酸添加:醸造中の使用はなし。
ビン詰め前に50mg/L ほど添加。
生産年:2012年
生産国:ジョージア
生産者:ズラブ・トプリゼ
葡萄品種:チュハヴェリ
★ズラブ・トプリゼ
●チュハヴェリ・ロゼ・クヴェヴリ Q630 2012
*薄ウマのお気に入りアイテムです。
柔らかい柑橘系の酸と余韻のハーブな
感じがたまりません。
これは美味しい!
ふっと思ったので参考にはなり
ませんが昔よくお土産で貰った
長野県上田の「みすず飴」の
オレンジ味を思いだしました。
あんな甘さはないですけどもネ!
2/19/2014試飲
柔かいタンニンも感じる優しい
果実感、酸はオレンジの様です。
複雑で旨味もたっぷりです。
*栽培:有機農法
品種:チュハヴェリ
栽培面積:1ha
全面積に対する使用品種の栽培比率:90%
(アンバーもあわせて)
樹齢:10年~20年
収量:15HL/ha
土壌:粘土と砂壌土、茶色の土
醸造: クヴェヴリ(qvevri)にて醸造
亜硫酸添加:醸造中の使用はなし。
ビン詰め前に50mg/L ほど添加。
生産年:2012年
生産国:ジョージア
生産者:ズラブ・トプリゼ
葡萄品種:チュハヴェリ
★ズラブ・トプリゼ
●スヒラトゥバニ 2011
*4月の試飲会で合田さんは
「森田さん。宇宙を感じない?」
ってお話しされていましたが、
僕は凡人なので造り手の伝統的な
ある世界観までしか
感じられませんでした。
ただその世界観は僕の感性を
揺さぶるもので、
ワインのカテゴリーには
収まりませんでした。
僕
個人は美味しいと思いましたが、
その答えはワインの液体だけには
無い様な気がします。
気持ちの良いだけのものでも
ありません。
5月の試飲会は初体験の出会いからは
落ち着いたものでした。
ただ少しですが寂しげな空気感を
かもし出します。
土地柄、文化的なものがあるので
しょうか?
この魔法の力は昔の伝統的な
アンフォラの醸造方法で
クヴェヴリを地中に埋めています。
伝統の醸造方法は何千年も前から
ずっとその地で取り入れられ、
守り続けられています。
4/18/2013試飲
薄いダシ系のニュアンスですが
長い間口に留めて転がしておきたい
心境です。
ドロップキャンディの紅茶味に近い
かな?薄いオレンジもあります。
だだ奥は深いですよ。
直接話して頂いた合田さんの宇宙とか
コスモは多少感じますが、個人的には
もっと液体に近いところに答えを
見付けました。
5/23/2013試飲
2回目の試飲は一度体験しているので
冷静に飲めました。
紅茶、薄いサクランボの風味、
ミネラルが混沌と混じりあって、
少しですが寂しげな空気感をかもし
出します。
土地柄、文化的なものが
あるのでしょうか?
晴天のイメージのワインではなく、
ヨーロッパの映画の暗さ、
深さを感じます。
古いヨーロッパの映画が好きな僕は
個人的には大好きです。
*栽培:有機農法
栽培品種:スヒラトゥバニ
栽培面積:0.05ha
全面積に対する使用品種の栽培比率:95%
樹齢:10年
収量:15HL/ha
地質:粘土を砂壌土、茶色の土
醸造: クヴェヴリ(qvevri)にて醸造
SO2使用に関して:醸造中の使用はなし。
ビン詰め前に50mg/Lほど添加。
生産年数:2011
生産国:ジョージア
生産者:ズラブ・トプリゼ
葡萄品種:スヒラトゥバニ
★クラウス・プライジンガー
●オルディネール (ペットナット) 2020
*Ordinaire 2020 / Claus Preisinger
*インポーターのコメント
クランベリー、ラズベリー、いちご、
ザクロなど赤い果実がぎゅっと詰まって爆発します。
フレッシュさ、コク、複雑さ、果実味のどれも秀逸で、
バランスも良い。
「ORDINAIRE 」とは思えず、
特別感たっぷりの素晴らしい味わい。
ドライなフィニッシュ。
チャーミングだけどペットナットの括りに
収まらない偉大なワイン。
*品種:ピノ・ブラン60%、
グリューナー・ヴェルトリーナー30%、
ヴェルシュリースリング5%、ミュスカ5%
ノイジードル湖の北東と西にある7つ畑から
Guyot 仕立て
土壌:細かい砂利
標高:180m
南東向き
手摘みで収穫し畑と蔵で二度の選果を行う。
ピノ・ノワールは全房で開放桶で
5日間カーボニックマセレーション。
ステンレスタンクで3日間発酵。
発酵途中に瓶詰めし5ヶ月熟成。
2021年2月4日に手でデゴルジュマン。
亜硫酸塩添加無し。
アルコール: 11,5%
Total SO2:検出値以下
亜硫酸無添加
無清澄・無濾過
インポーターはCLOSS WINESさん
生産年:2020年
生産国:オーストリア
生産者:クラウス・プライジンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー、ピノ・ノワール
★ニコラ・ルナール
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・クイント・カベルネ・フラン 2017
*品種:カベルネ・フラン100%
"バリックとエポキシタンクで醗酵
醗酵が終わりきる前に瓶詰め"
2017年:例年天候不良による
収量減が続いたので、友人の栽培家から購入した
カベルネ・フラン。
ブドウの成熟度や状態に関しては、
赤ワインを造ろうと思えるものではなかったので、
少し早めに摘んで、ごく短いマセレーションで、
ペットナットを造ることに決めた。
デゴルジュマンは2019年夏。
残糖があり、香りも濃厚。
大のイタリアワイン好きの二コラは初めて飲んだ時に、
カッペッラーノのキナートを思い浮かべたのだが、
名称がうるおぼえだったため、キントと呼んでいるうちに、
キュヴェ名になってしまった。。
イタリア語では、クイント(quinto)
というと”第五の”という意味だが、
それは全く関係ない。はずである。
インポーターは信頼のラシーヌさんから。6本
生産年:2017年
生産国:フランス
生産者:ニコラ・ルナール
葡萄品種:カベルネ・フラン
★ポデーレ・プラダローロ
●ヴェリウス・ロザート 2016
*鉱物的で伸びのあるオレンジのロザート。
濃く淹れた紅茶、りんごの皮、
オレンジビターなニュアンスは
綺麗な酸と共にミネラルが口いっぱいに広がり
クールな印象です。 6/13/2020試飲
*バルベーラ100%
樹齢20年。
Guyo仕立て
4500〜6300樹/ha
収穫量:40〜50hl/ha
標高:240〜400m
土壌:石灰質
南向き
手摘みで収穫開始
木製バスケットでプレス後、
30hlのコンクリートタンクで熟成。
アルコール:14%
トータル SO2 検出値以下
無清澄・無濾過
インポーターはクロスワインさん 24本
生産年:2016年
生産国:イタリア
生産者:ポデーレ・プラダローロ
葡萄品種:バルベーラ
★ジャン・マルク・ブリニョ
●ヴァン・ムスー・ロゼ・ソヴァージュ 2010
*ありゃ!旨いワインを見っけ!
ピュアではじけるイチゴの様なフレーバー!
でも旨味もタップリあってメチャクチャ美味しいロゼのヴァン・ムスー。
*美味しいワインを見付けたって感じです。
可愛らしくピュアではじけるイチゴの様なフレーバー。
泡は柔らかく旨味もタップリ乗っています。
フィニッシュのキレもとっても良いです。
美味しい!
8/17/2011試飲
*品種:ガメイ100%
畑:ヴィリエ・モルゴン村、標高400mのサン・ジョゼフと
呼ぶ地区にある
1.0haの区画。砂地の土壌。
2006年からエコセルト(ビオロジック栽培+ビオディナミ農法)。
樹齢約20年。収穫は選果しながら手摘み。収穫率:20hl/ha。
醸造・熟成:運搬してきたブドウを圧搾して、23HL入りタンクで醗酵。
醸造所の自然な気温(18℃未満)の環境にて、
約1ヶ月かけて天然酵母による自然な醗酵。
醗酵時と同じタンクで2ヶ月熟成。
清澄やろ過をせず、そしてSO2も一切使用しない。
特徴:この年収穫したブドウの特徴である
フサスグリのようなデリケートな
風味をそのまま表現するために熟成期間を短くし、
また醗酵中に多く発生した炭酸ガスを残して
「ペティヤン」に仕上げた。
アルコール度11%とやや軽めで、
残糖がなくスッキリとドライな味わいは、
飽きのこない嬉しい美味しさ。
信頼のヴォルテックスさんです。
生産年:2010年
生産国:フランス
生産者:ジャン・マルク・ブリニョ
葡萄品種:ガメイ
★シャトー・ラ・フランシェ/エリック・デュボワ
●ヴァン・ムスー・ロゼ・ムスメ 2020
*Vin Mousseux Rosé 2020 / Chateau La Franchaie(Eric Dubois)
*ヴォルテックスさんのコメント
淡いサーモンピンクの色合い。
プラムやネクタリン、さくらんぼ、姫りんごなどの
赤い果皮の果物が少しづつ混ざり合うような香りに、
仄かに感じられるピンクグレープフルーツの
ほろ苦い柑橘の香りが爽やかな印象を加えます。
ピリピリと舌を刺激する微細なガスと
伸びやかな酸が、軽快感と朝露に濡れた果実のような
瑞々しさを引き立てながら、
ほどよく熟したプラムやネクタリンなどの
フルーティーな風味が心地良く広がります。
スッキリとした流れるような辛口の仕上がりで、
口中に優しい果実の風味を留めながら、
黒葡萄のイメージを思い出させるように、
絶妙なバランスでほんのりと青みがかった
ニュアンスが感じられ、アフターには畑で
葡萄を頬張った時のような
フレッシュな果実感が残ります。
*割り当てが4本では飲めません。
品種:カベルネ・フラン、
インポーターはヴォルテックスさん。4本
容量:750ml
生産年数:2020
生産国:フランス・ロワール
生産者:シャトー・ラ・フランシェ/エリック・デュボワ
葡萄品種:カベルネ・フラン
★プティ・ボノーム
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ピプレット 2020
*Vin de France Roze Pipelettes 2020 / Petit Bonhomme
*可愛らしいサクランボとアセロラやざくろ
しかもほんのり薄味にミネラルの旨味の乗った
美味しい味わいです。
ほんのり紅茶のニュアンスに
鉱物的な余韻があります。
美味しいな〜!
9/27/2021試飲
*品種:グルナッシュ・ノワール1/3、シラー1/3、
グルナッシュ・ブラン1/3
醸造:手摘みで収穫したブドウを手作業で除梗した後、
ダイレクトプレスして、温度管理を行わずに、
ステンレスタンクで野生酵母のみで
自発的にアルコール発酵。
引き続き、ステンレスタンクで
シュール・リーの状態でマロ発酵(自然に実施)と熟成。
SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
シラーとグルナッシュ・ブランは
アルコール発酵の段階から混醸。
グルナッシュ・ノワールは単体で醸造し、
マロ発酵後に他の2品種とブレンドする。
無清澄、ノンフィルターで収穫翌年の春に瓶詰め。
SO2は瓶詰め後のワインのネガティブな
反応を避けるために、瓶詰め時に限り
必要最小限のみ添加。
現行ロットは2020 ヴィンテージ。
収穫日はシラーとグルナッシュ・ブランが9/5、
グルナッシュ・ノワールが9/10。
アルコール度数14.5度。
総生産量1,800本。
2021年6月時点のSO2トータルは10mg/l。
*『Pipelettes ピプレット』とはフランス語で
「おしゃべりな女性達」という意味です。
ファビアンは、ドメーヌのワインを味わった人が
笑顔で幸せになってもらいたいと思い、
喜びとユーモアのある名前を
各キュヴェにつけています。
ドメーヌでの初めての収穫の間、ファビアンの妻と
義理の姉が、彼の反対の畝でブドウを収穫しながら
ずっと話し続けていたことから、
この名前を考えたそうです。
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:プティ・ボノーム
葡萄品種:グルナッシュ・ノワール、シラー、グルナッシュ・ブラン
★インテレゴ
●ロゼ 2015
*何て魅力的なんでしょう。
この造り手の個性を一番感じた味わいは
オレンジワインなのに硬質な張りのある。
緊張感がオレンジワインのそれとは違います。
*もうオレンジワインではありません。
硬質な液体はミネラルを伴い
カチッカチッとメリハリるがある。
所々美味しいマーマレードを感じるニュアンスが、
オレンジワインだったのだと感じる。
魅力て粋な味わいはお試しあれ!
6/14/2016試飲
*品種:シラー80%、ムールヴェードル10%、サンソー10%。
畑:標高200m前後の区画で、
大部分を表面が砂利質の土壌で栽培されている。
収穫:このロゼワインのために
厳選したブドウを使用している。
シラーは早摘みしてしっかりとした酸味が
でるように意識する一方、
ムールヴェードル とサンソーはやや遅めに
収穫することによって、
2つのブドウの熟した果実感をワインに出している。
樹齢:シラー 13年、ムールヴェードル 28年、
サンソー 11年。
醗酵、熟成:平均11.5%前後のこのワインは、
バランス良く、スワートランドのロゼが
どういうスタイルなのかが
良く表現できていると思う。
ブドウは収穫後、除梗破砕せずプレスを行い、
樽醗酵させ、古いフレンチオークの小樽で
5ヶ月間熟成させる。
収穫日:2015年7月14日
生産量:3,000本
インポーターはアン・ベロさん。 6本
生産年:2015年
生産国:南アフリカ
生産者:インテレゴ
葡萄品種:シラー、ムールヴェードル、サンソー
★フリサッチ
●DOテラ・アルタ・ビアンコ・ラ・フォラダダ 2016
*3月始めに入荷していたのにご紹介してませんでした。
*美味しそうな色調。
試飲会には出てなかったです。割り当てですかね!
*ディオニーさんのコメント
淡いオレンジの外観に、イチゴやチェリーのアロマが拡がります。
厚みのある口当たり、甘やかな果実に溶け込 む塩気がバランス良く、
酸やタンニンが差し色になっています。
*品種:ガルナッチャ・グリ100%(手摘み)
樹齢:平均45年
土壌:砂質
標高・向き:450m・北東、南西
面積・収量:1ha・20hl/ha
酵母:自生酵母
醗酵:9月9日に収穫、ステンレスタンクで8日間14℃醸し
20hlのステンレスタンクで20日間14℃醗酵
(8日間20℃マロラクティック醗酵あり)
熟成:そのまま12ヶ月18℃熟成、無濾過・無清澄。
瓶詰:2017年8月27日
SO2:無添加 トータル10mg/L
アルコール度:13.5%
ディオニーさんの資料より
プレスもほぼ使用せずフランセスが
ガルナッチャ・グリを醸し後、
ステンレスタンクで 醗酵・熟成しました。
ガルナッチャ・グリの旧名称をキュヴェ名に冠しました。
ディオニーさんの資料より。
インポーターはディオニーさんです。 4本
生産年:2016年
生産国:スペイン
生産者:フリサッチ
葡萄品種:ガルナッチャ・グリ
★ラ・ヴィーニュ・ド・ランジュ・ヴァン
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ラス・デ・ザネ・フォル 2014
*もう柔らかい味わいです。
オレンジに漢方のニュアンス奥深い味わいだけど
抜けが良く美味しい!
落ち着いたビター感のある味わいはサクランボにオレンジビターを
加えた熟成感に思いの外フレッシュなきめ細かい泡が
しっとりと大人の味わい。
余韻の漢方のニュアンスも心地良い。
8/28/2017試飲
*品種:シュナンブラン60%、ピノ・ドニス40%
ジャスニエールに位置する畑のシュナンブラン60%と
ピノドニス40%の構成で(このワインはVDF標記)
デゴルジュまで20カ月という長期熟成させたロゼペティヤン。
インポーターはサンフォニーさん 12本
生産年:2014年
生産国:フランス
生産者:ラ・ヴィーニュ・ド・ランジュ・ヴァン
葡萄品種:シュナン・ブラン、ピノ・ドニス
★ウヴァ・デ・ヴィダ
●ヴィノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーヤ・ビオグラフィコ・テンプラニーリョ・ロザート 2019
*感動の2018年、2019年も相変わらずの美味しさ!
今年は色調が濃い感じで味わいもカチッとしています。
まだ閉じ気味でしたが去年と同様可愛らしさのある味わいで
染み込むようにきめ細かく浸透していく液体は
サクランボや少し香ばしい紅茶のようなニュアンスもあります。
開き出したら優しさ全開になりますね!
乞うご期待!
9/16/2020試飲
*品種:テンプラニーリョ100%。
ブドウ畑:2013年に植えられた3haのテンプラニーリョから
北東と南東向きのブドウ畑
場所:トレド州のサンタ・オラージャ村
緯度40度(日本の秋田県男鹿市辺り)、標高492m
気候:乾燥した内陸性・地中海性気候
平均年間雨量:300〜500ml
土壌:粘土・ライムストーン土壌
栽培:有機/ビオディナミ:ブドウ畑で
ボルドー液や二酸化硫黄は無使用
剪定:ダブルコルドン
ブドウ畑は単作ではなくオリーブ畑と
穀物畑の間に位置している。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本+36本
生産年:2019年
生産国:スペイン
生産者:ウヴァ・デ・ヴィダ
葡萄品種:テンプラニーリョ
★ウヴァ・デ・ヴィダ
●ヴィノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーヤ・ビオグラフィコ・テンプラニーリョ・ロザート 2018
*試飲してワクワクちゃうくらいとってもセンス良いのです。
*この瑞々しくピュアな味わいに
気持ち良くならない人いないんじゃないかな?。
綺麗に伸びる酸とさくらんぼのニュアンス、
口に含んだ瞬間からエレガントで桜茶を
思い浮かべちゃいましたよ!
もう直ぐに購入決定は言うまでも
ありません。
デュマさん相変わらずセンス良いチョイスに脱帽!
それにしても綺麗に澄んだ味わいには一点の曇りもない。
薄旨の桜茶みたいなニュアンスは
女性ならではに繊細さを保ち気持ち良い緊張感が続きます。
こうゆうワインを飲んだら揮発だの還元だのが
ナチュールって言ってる人たち目を覚ますんじゃないかな。
こんなワインを本当に紹介したいんですよ!
1/22/2020試飲
*品種:テンプラニーリョ100%。
ブドウ畑:2013年に植えられた3haのテンプラニーリョから
北東と南東向きのブドウ畑
場所:トレド州のサンタ・オラージャ村
緯度40度(日本の秋田県男鹿市辺り)、標高492m
気候:乾燥した内陸性・地中海性気候
平均年間雨量:300〜500ml
土壌:粘土・ライムストーン土壌
栽培:有機/ビオディナミ:ブドウ畑で
ボルドー液や二酸化硫黄は無使用
剪定:ダブルコルドン
ブドウ畑は単作ではなくオリーブ畑と
穀物畑の間に位置している。
2018年8月23,24日に15kg用の収穫箱を用いて手摘み
生産量:33.06hl/ha 1700ボトル
ステンレスタンクで24時間のコールドマセーション。
自然酵母で16~18度に管理したステンレスタンクで醗酵。
醸造過程において、無濾過、無清澄、SO2無添加で瓶詰
収穫後24時間浸漬した濃いめのロゼ色。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。36本
生産年数:2018
生産国:スペイン
生産者:ウヴァ・デ・ヴィダ
葡萄品種:テンプラニーリョ
★ルードヴィック・アンジェルヴァン
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・エスポンタネオ 2013
*最近ロゼにはまっていますが、
またお気に入りのロゼが増えた感じ。
芳ばしさにメリハリのあるタンニンが
気持ち良い感じに効いています。
イチゴ、アプリコット、紅茶かな?
美味しい!
入荷数が少なくラストの1ケースを確保!
3/8/2017試飲
イチゴ、アプリコット、そして紅茶の芳ばしく
複雑な味わいにメリハリのあるタンニンを感じます。
小気味好い味わいはピュアで心地良い味わいです。
インポーターはインポーターはラヴニールさんです。 12本
*ブドウ品種:グルナッシュ50%、シラー20%、
カリニャン20%、ムールヴェードル10%
畑
トタヴェル村:標高200m、土壌は粘土石灰質
フェルマージュ契約ですべてルイック氏が栽培管理
樹齢はグルナッシュ・ノワール30年、シラー25年
ムールヴェードル20年
他の区画:標高200m、東向き、片麻岩
樹齢はカリニャン40年、グルナッシュ・ノワール40年
醸造:すべて同じ日に収穫し、すべての品種を一緒に破砕、
除梗せず全房のままタンクに入れ、軽くピジャージュ。
3週間のマセラシオン。
マセラシオン期間にアルコール醗酵を終え、
プレスの時には残糖が無く醗酵が終了しています。
熟成:ステンレスタンクで8ヶ月。
『騒ぎ、ごちゃごちゃ、無計画』という
複数の意味を持つ言葉。
音の響きの良さと、葡萄品種が混ざり合い
混醸したこのワインにふさわしいと命名。
『ごっちゃ混ぜ!』
インポーターはインポーターはラヴニールさんです。 12本
生産年:2013年
生産国:フランス
生産者:ルードヴィック・アンジェルヴァン
葡萄品種:グルナッシュ、シラー、カリニャン、ムールヴェードル
★ユーリス・コラン
●シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・ロゼ・ド・セニェ・レ・マイヨン NV(2017)
*インポーターの連絡により
ユーリス・コランはインターネットでの
オープンの販売は出来なくなりました。
ユーリス・コランの中でも
特別な限定の数量ワインの為、
ご注文が通っても確定ではありません。
*ご購入条件はユーリス・コラン以外の
他の同額のワインを同数お買い上げください。
日頃からご注文頂いた履歴で
ご購入を確定致します。
(1ヶ月以内のご購入履歴のお客様のみ)
*品種:ピノ・ノワール100%
植樹:1971/1972年
位置:東向き
土壌:およその赤粘土と泥土の下に
シャンパーニュの柔らかいクレイエール
醸造:18~36時間マセレーション木製樽
(大樽を含む)で6ヶ月間発酵
木製樽で12~24ヶ月間熟成
瓶詰後48か月、瓶内シュールリー熟成
コート・ド・セザンヌのレ・マイヨンと
呼ばれる区画のピノ・ノワールによる
ロゼ・ド・セニェ
インポーターはラシーヌさんから。6本
生産年:NV(2017)年
生産国:フランス
生産者:ユーリス・コラン
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ロベール・シリュグ
●ブルゴーニュ・パストゥグラン・ピノ・ノワール・ロゼ 2020
*Bourgogne Passetoutgrain Pinot Noir Rosé 2020 / Domaine Robert Sirugue
*お気に入りはこのロゼ!
あり意味、ちょっとびっくり。
可愛らしいし、液体に生命力とハリがある。
それでいてフレッシュな印象。
サクランボをかじった様なみずみずしさがあります。
ある意味、シリュグらしい!
9/14/2021試飲
*品種;ピノ・ノワール
ドメーヌの新しい試みであるロゼ。
試験的にフランスとオランダで販売を試み、
とても好評だったので、正式に2014年からリリース。
ピノ・ノワールから造られるチャーミングな
芳香と果実味に包まれたワイン。
ロベール・シリュグらしいミネラル感と
艶っぽさが綺麗に現れていて、
とても良く出来たロゼに仕上がっています。
海外でとても高い人気があります。
インポーターさんの資料より
インポーターは正規のエー・エム・ジーさん 12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ロベール・シリュグ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★レ・ボッテ・ルージュ
●ACアルボワ・ロゼ・ホセ2014 2014
*まだ試飲が出来ておりませんので、 野村ユニソンの藤木君のコメントを参考にして下さい。
品種:ピノ・ノワール100%
なぜかスペイン語でスペイン人の名前「ホセ」を
キュヴェ名に付けたこのワイン。
その理由は、スペイン語のホセとフランス語のロゼの発音が
似ているからとの事。
ピノ・ノワール
を用い、直接圧搾のスタイルで造られるロゼワインです。
色調も淡く、香りには華やかでチャーミングなニュアンスがあり、
味わいも落ち着きのある品の良いタイプ。
和服美人のような趣がありピュアさと素直さがとにかく魅力。
小粒の果実を噛み潰した時のような甘酸っぱいフレッシュさもあり、
またそのバランスを支える硬質なミネラル感は
ジュラのワインならではとも言えます。
インポーターは野村ユニソンさんです。26本
生産年数:2014
生産国:フランス
生産者:レ・ボッテ・ルージュ
★レ・カプリアード(パスカル・ポテール)
●ヴァン・ド・フランス・メトード・アンセストラル・ピエージュ・ア・フィーユ・ロゼ 2018
*新型コロナウィルスで試飲会も開かれず、 残念ながら試飲が出来ずインポーターんのコメントを参考に!
品種:コー50%、カベルネ・フラン30%、ガメイ20%、
樹齢:32年平均
一次醗酵:自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月半
二次醗酵、熟成:瓶内で13ヶ月半
デゴルジュマン:2019年11
月
収穫日:8月31日~9月9日。
収量:35hL/ha。
残糖分は25g/L
ブドウはシルヴァン・リースト、フランソワ・エステル、
ミカエル・ブージェ、パスカルの自社畑から。
ワイン名を直訳すると「女の子への罠」
女性もつい飲みすぎてしまうくらい
美味しいペティアンという意味があります。
ノン・フィルター。SO2無添加。 インポーターのコメントから
前回の2016年はカベルネフラン主体だったが、
2018年は日照りによりカベルネフランの果汁が少なく、
アッサンブラージュ比率は相対的にコーの割合が高い。
パスカル曰く、コーやカベルネフランなどのフルボディ品種を
ロゼにするメリットは、同じフルーティーな味わいでもガメイや
ピノ・ノワール、ピノ・ドニスにはない品種から来る
ボディの厚みが味わいに加わるところだとのこと。
今回のワインも、酸と泡立ちがシャープでキレがあるが、
全体的にボディはふくよかで柔らかくバランスが良い!
*「ピノーズ」「ペット・セック」と同様、字体のみの
シンプルなラベルデザインに変更されました
インポーターはヴァンクールさん。6本
生産年数:2018
生産国:フランス
生産者:レ・カプリアード(パスカル・ポテール)
★フレデリック・コサール
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・スーパー・ピンク 2020
*Vin de France Rose Super Pink 2020 / SARL Frédéric Cossard
*なんて可愛らしいロゼなんでしょう?
ある意味コサールらしくないけど良いんですよねこれが!
少し塩辛いミネラルの味わいは桜茶の様で旨味もあり、
サクランボ、イチゴのような果実が硬水に溶け込んだ感じ。
フレッシュな酸も後押ししてます。
3/24/2022試飲
*割り当て数が少な過ぎでお一人様1本、
他の同額程度のアイテムを必ず『同時に同数』ご購入して下さい。
*品種:サンソー100%
樹齢:100年以上
畑:砂混じりの粘土質・石灰質、
マセラシオン:なし
醗酵:自然醗母で1ヶ月
熟成:17hLの卵型セメントタンクで6ヶ月、
その後ステンレスタンクで1ヶ月
収穫日:8月25日
収穫量:40hL/ha。
樹齢100年を超えるブドウの超フレッ シュな
ヴァン・ド・ソワフをコンセプトに つくられたスーパー・ロゼ。
ブドウは ヴェルション・スッドのヴァントゥーの畑から。
エチケットのデザインはフレッド の息子が
10歳の時に描いたデッサン を採用している。
SO2無添加、ノン フィルター。
*割り当て数が少な過ぎでお一人様1本、
他の同額程度のアイテムを必ず『同時に同数』ご購入して下さい。
インポーターはヴァンクールさんです。4本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:フレデリック・コサール
葡萄品種:サンソー
★エルヴェ・ヴィルマード
●ペティアン・ナチュレル・ロゼ・ワッツ・アップ 2020
*6本のみです。
*品種:ピノ・ドニス、グロロー、ムニュピノ
植樹:1960年代
位置:南向き、標高95m
土壌:シレックス混じりの砂質
ステンレスタンクで醗酵
マセレーションなし
醗酵終了前に瓶詰め
瓶詰後5カ月おいた後にデゴルジュマン
買いブドウ。メトード・アンセストラル
なのでペット・ナットといえるが、
デゴルジュマンをしているところが、
エルヴェらしい。
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:エルヴェ・ヴィルマード
葡萄品種:ピノ・ドニス、グロロー、ムニュピノ
★ヴァンサン・トリコ
●トリコ・ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ガメイ 2020
*Vin de France Rose Gamay 2020 / Vincent Tricot
*ディオニーさんのコメント
淡いコーラルピンク色、グレナデンシロップや
いちごの香り、赤果実のエキス感にしっかりとした酸、
香り良くドライに纏まった味わいです。
*品種:ガメイ・ドーヴェルニュ100%
樹齢:平均50年 手済み
土壌:粘土石灰
標高・向き:450m・西
面積:2ha
酵母:自生酵母
醗酵:2/3は9月9日収穫し直接圧搾、
3週間ステンレスタンクで発酵後、
1ヶ月間グラスファイバータンクで醗酵
1/3は9月10・11日収穫し、
プティットフルール用に仕込んだジュース
これらをアッサンブラージュし、
ステンレスタンクでマロラクティック醗酵
熟成:そのまま熟成
無濾過・無清澄
瓶詰め:2021年1月8日
SO2:無添加 トータル0mg/L未満
9月9日に収穫したガメイ2/3は直接圧搾し発酵、
残り1/3は9月10日と11日に収穫し
プティットフルール用に仕込んだジュースで、
これらをアッサンブラージュしステンレスタンクで
マロラクティック発酵・熟成しました。
ディオニーさんから 6本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・オーヴェルニュ
生産者:ヴァンサン・トリコ
葡萄品種:ガメイ・ドーヴェルニュ
★ローズィ・エウジェニオ
●IGTリフレッソ・ローズィ 2018
*こちらもお気に入りのフレッソ・ローズィ
2018年は久々に綺麗な軽快な仕上がりで酸とのバランスが
とっても美味しい味わいなのです。
いつも感じられるピリピリした表情もなく
可愛らしさと旨味を伴う味わいはさくらんぼ
しかも美味しいさんの乗った感じの!
とっても気持ち良いのです。 6/16/2020試飲 pm00:30
*品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50%
白ブドウの果皮を再利用したロゼ。
収穫後、約24時間マセレーション。
除梗せずに圧搾、セメントタンク内にて
野生酵母による醗酵を促す。
醗酵が終わり切る直前にアニーゾスの工程で
圧搾したヴィナッチャ(絞った果皮と種子)を加え、
30日のリパッソを行う。
圧搾後適宜オリ引きを行うのみ、
ノンフィルターにてボトル詰め。
SO2の使用はボトル詰め時にごく少量加えるのみ。
ローズィの造る赤、「エゼジェズィ」や
「ポイエーマ」を造るうえで、
どうしても成熟が甘いブドウを用いて自然に造られるロゼ、
そこにアニーゾスから圧搾した果皮を加えて
さらに醗酵を進めるという突飛なスタイルのワイン。
繊細で柔らかいロザートに、
白ブドウの可否に残るエキスや旨みをプラスすることで、
長い熟成にも耐えられるロザートになる
と考えるエウジェーニオ。
色調はやや濃いですが、
柔らかなフルーツと酸のバランスが心地よく、
非常に完成度の高い味わいに仕上がっております!
インポーターはエヴィーノさん 12本+12本+12本
生産年:2018年
生産国:イタリア
生産者:ローズィ・エウジェニオ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
★サン・フェレオーロ
●DOCランゲ・ラ・ルーパ・ロザート 2018
*DOC Langhe Rosato “La Lupa”2018 / San Fereolo
*今年も美味しい味わいです。
健康的に詰まった果実感と柔らかく馴染む酸、
メリハリのある味わいはとっても可愛らしく美味しい!
3/4/2020試飲
去年よりもクールな仕上がりですが美味しさが乗って
逆にしっとりとしていて良い感じの仕上がりです。
そのくせ可愛らしいフレッシュさも随所にあらわれ
とっても気持ちの良い味わいなのです。
もちろん即購入!
*品種:ドルチェット90%、
トラミネール・アロマティコ10%
ドルチェットは収穫後、
直接圧搾し果汁のみの状態で醗酵。
トラミネールは完熟したものを果皮と共に
約2週間醗酵したものをアッサンブラージュ。
サン・フェレオーロの畑の北側に植わっている
リースリングとトラミネール。
このブドウから今まで
コステ・ディ・リアーヴォロという
白を造ってきたニコレッタ。
近年、樹の病気が原因でリースリングが
続々と死んでいく事態に、、。
2017年はカビや雹の被害も多く、
リースリングが全滅、、、
トラミネールの収穫も僅か200㎏という現実、、、
心から悲しんでいた彼女を覚えています。
そんな折、友人の営むレストランからのリクエストで、
初めてロゼワインを造ることにしたニコレッタ。
ベースにしたのは新しく手に入れた
アルタ・ランガの畑のドルチェット、
そこになんとこのトラミネールをブレンド
繊細で酸の高いドルチェットに
トラミネールのアロマとヴォリューム感、
そしてタンニンをも感じる
力強く個性的なロザートとなりました。
エチケットはサンフェレオーロらしからぬ
可愛らしい牝狼のイラスト。
このイラストはローマで初めて行われた
「Vini Naturali di Roma」のロゴ。
ニコレッタ曰く「狼のようなワイルドさと、
ちょっぴりのセクシーさ」が
このワインのイメージにぴったり!という事です。
コステ・ディ・ リアーヴォロが
将来的に無くなってしまうのは非常に悲しいですが、
その悲しみを楽しさに変える
サンフェレオーロのロゼワインです!
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2018年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット
★サン・フェレオーロ
●DOCランゲ・ラ・ルーパ・ロザート 2017
*DOC Langhe Rosato “La Lupa”2017 / San Fereolo
*これは美味しいロゼですね〜!
口に入れた瞬間の空気感がとっても良く
硬質でカチッとしまってる!
しかも飲んでいて楽しいときてます。
5/13/2019試飲
柔らかい果実感はさくらんぼの様で
しかもドライに仕上がっています。
全部の要素はそんなに強くないのに
しっかりとした存在感を持ち、
ミネラルからくるのか滑りの良い
滑らかな液体は絶妙な厚みと伸びを持ちます。
口に入れた瞬間の空気感がとっても良いのです。
もちろん即購入!
*品種:ドルチェット90%、
トラミネール アロマティコ10%
ドルチェットは収穫後、直接圧搾し
果汁のみの状態で醗酵。
トラミネールは完熟したものを果皮と共に
約2週間醗酵したものをアッサンブラージュ。
サン・フェレオーロの畑の北側に植わっている
リースリングとトラミネール。
このブドウから今までコステ・ディ・リアーヴォロという
白を造ってきたニコレッタ。
近年、樹の病気が原因でリースリングが
続々と死んでいく事態に、、。
2017年はカビや雹の被害も多く、リースリングが全滅、、、
トラミネールの収穫も僅か200㎏という現実、、、
心から悲しんでいた彼女を覚えています。
そんな折、友人の営むレストランからのリクエストで、
初めてロゼワインを造ることにしたニコレッタ。
ベースにしたのは新しく手に入れた
アルタ・ランガの畑のドルチェット、
そこになんとこのトラミネールをブレンド
繊細で酸の高いドルチェットに
トラミネールのアロマとヴォリューム感、
そしてタンニンをも感じる
力強く個性的なロザートとなりました。
エチケットはサンフェレオーロらしからぬ
可愛らしい牝狼のイラスト。
このイラストはローマで初めて行われた
「Vini Naturali di Roma」のロゴ。
ニコレッタ曰く「狼のようなワイルドさと、
ちょっぴりのセクシーさ」が
このワインのイメージにぴったり!という事です。
コステ ディ リアーヴォロが将来的に
無くなってしまうのは非常に悲しいですが、
その悲しみを楽しさに変える
サンフェレオーロの新しいワインです!
インポーターはエヴィーノさん 12本
容量:750ml
生産年:2017年
生産国:イタリア・ピエモンテ
生産者:サン・フェレオーロ
葡萄品種:ドルチェット
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロザート 2018
*開け始めは少しピリピリ感辛いますが なめらかな舌触りで、香ばしい味わいは
紅茶やさくらんぼ、花梨のイメージ。
ほんの少しタンニンを備え
中盤から膨らむ味わいは杏やドライマンゴーのニュアンス。
甘みの一切ないドライな仕上がりが心地良いです。
明日、もっと膨らむんだろうな~! 6/
15/2020試飲 pm10:30
*2日目以降マメが出ますのでお早めにお召し上がり下さい。
ブドウ品種:アレアーティコ
樹齢の古いものが中心。
2013より果皮との接触をやめ、
モストフィオーレ(自重にて出るモストのみ)のみを使い、
果汁だけの状態で古バリックにて1ヶ月に及ぶ醗酵。
そのままの状態で 12ヶ月熟成。
アレアーティコから造る果汁のみで表現したロザート。
「果実的な厚みやタンニンは確かに旨みや飲みごたえはあるけれど、
喉を通る時のスムーズさ、繊細さを失われてしまう。
質の高いブドウだからこそ、より高いリスクにも耐えられる」そう話す彼。
2018は気温のバランスが取れ、素晴らしい成熟と非常に豊かな香り、
味わいのデリケートさを持ち合わせたヴィンテージだと言います。
数時間果皮と触れさせてからソフトプレス、
2ヶ月をかけて緩やかに進んだ醗酵。
気候に振り回されたヴィンテージなだけに、
果実的な凝縮感は弱いですが、繊細さや香りの高さ、
飲み心地を考えると2017を越える素晴らしいポテンシャルを
持ったヴィンテージだと感じます。
今年はちょっとだけ多めにもらえましたので、
皆さんに楽しんでいただけると思います!
*お一人様2本まで、ご注文多数の場合は調整が入ります。
他のワインを買ってくれたお客様を優先いたします。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年数:2018
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアティコ
★ロベール・シリュグ
●ブルゴーニュ・パストゥグラン・ピノ・ノワール・ロゼ 2019
*Bourgogne Passetoutgrain Pinot Noir Rosé 2019 / Domaine Robert Sirugue
*品種;ピノ・ノワール
ドメーヌの新しい試みであるロゼ。
試験的にフランスとオランダで販売を試み、
とても好評だったので、正式に2014年からリリース。
ピノ・ノワールから造られるチャーミングな芳香と
果実味に包まれたワイン。
ロベール・シリュグらしいミネラル感と
艶っぽさが綺麗に現れていて、
とても良く出来たロゼに仕上がっています。
海外でとても高い人気があります。
インポーターさんの資料より
インポーターは正規のエー・エム・ジーさん 6本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ロベール・シリュグ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★シャトー・ラ・カノルグ
●AOCコート・デュ・リュベロン・ロゼ・カノルグ 2019
*AOC Luberon Canorgue Rose 2019 / Chateau La Canorgue
*たまらなく美味しいロゼなのです。
何だろうこのフレッシュ感に変に落ち着く香ばしさ、
そこに旨味の乗った
あんずの様な酸がしっかりと立つ感じ。
優しいんだけど緊張感のある
、
口の中で転がしていると何とも言えない心地良さ!
忙しさに負けて紹介が遅くなった自分に
反省しなくてはなりません。
こうゆうワインを一生懸命に売りたいワイン屋なのです。
11/28/2020試飲
1ヶ月後、桜茶の様なニュアンスに旨味の余韻が出てきました。
お茶会で出したいワインですよ!
まだまだいけますね〜!
12/26/2020試飲
なんて滑らかなロゼなんでしょう。
香ばしさはさくらんぼの甘酸っぱさにスパイス、
しばらくするとマンゴーの様な
ドライフルーツのニュアンス。
タンニンが控えて見え隠れします。
森田屋の大好きなスタイルなのです。
11/5/2019試飲
*シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル
50%分のブドウだけ除梗。8~10日間かけて醗酵し、
大樽で4~6ヶ月熟成。ほとんど濾過はしていません。
収量は30hl/ha。
栽培:有機農法
収穫:手摘み
醸造:自然酵母
シャトー・ラ・カノルグは2018年5/19に
この地域を襲った雷雨と雹により大きな被害を受けました。
このヴィンテージは被害を免れた区画の自社ブドウと、
ルベロンでカノルグと同じ志を持つ
有機栽培の生産者から購入した
同品種のブドウを合わせて醸造したそうです。
(バックラベルの記載されています。)
(ヴィオニエ2018年も同じ理由で買いブドウを
ブレンドしていましたね。)
それもあってか、表ラベルに「Chateau」の記載はなく
「La Canorgue」名義になっています。
ル・ヴァン・ナチュールさんの資料より。
ル・ヴァン・ナチュールさんから。
12本+12本+12本+12本
生産年数:2019
生産国:フランス・ローヌ
生産者:シャトー・ラ・カノルグ
葡萄品種:シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル
★ミニエール・F&R
●シャンパ―ニュ・ロゼ・アンフリュアンス・キュヴェ・ブリュット(2020/11) NV
*Champagne Rosé Influence Cuvée Brut NV(2020/11) / Miniére F&R
*ドメーヌ唯一のロゼのキュヴェ。
ピノ・ノワールとのブレンド法で造られ、
酸とフェノリックスがきれいに調和し、
焦点のあった集中力を備えたロゼ・シャンパーニ
ュ。
*最初のカシスの様な香りからして、
エレガントで複雑な印象で、
粒の小さい泡がスフレの様に膨らみ、
味わいも柔らかく繊細で旨味とコクがあります。
旨味とドライイチゴの様な詰まった果実感は、
程良い酸味を伴い、カチッ、カチッとリズムを刻みます。
泡のミネラル由来の旨味がフィニッシュまで続き、
心地良い余韻が残ります。
なんてこ気味良いエレガントさなんでしょう!
*お一人様1本で。
ミニエール以外のワインを
同時に同数購入して下さい。
日頃からご購入のお客様を優先させて頂きます。
*品種:ピノ・ノワール41%、シャルドネ34%、
ムニエ25%
使用ブドウの由来区画:
ピノ・ノワール(1975 年植樹のリューディ“レ・フォセル”)、
シャルドネ(リューディ“レ・フォントゥネル”)、
ムニエ(1986 年から1993 年植樹のリューディ
“レ・クチュレル)。全てエルモンヴィルの区画。
ドメーヌのシャンパーニュは全て野生酵母での
樽発酵・樽熟成で醸造が行われます。
樽内でのアルコール発酵終了後、
引き続きシュール・リーの状態で定期的に
バトナージュを行いながら8ヶ月間樽熟成。
樽の比率は、4年以下の新樽
(ドメーヌでは使用4年以下のものを
新樽と定義している)が30%、
5年を超えた樽が70%。
マロラクティック発酵は行わず、
樽熟成後は濾過や低温安定化も行わずに
ティラージュして瓶内二次発酵へ移行。
その後、澱と共に熟成させる
マチュラシオン・シュール・リーを行う。
現行ロット:
二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間は
トータルで41ヶ月。
2017年6月にティラージュ。
2020年11月デゴルジュマン。
リザーヴワインの比率は15%、
赤ワイン(ピノ・ノワール)のブレンド比率は6%、
ドザージュは2.8g/L。
アルコール度数12 度。
生産本数1,910本。+マグナム150本
*お一人様1本で。
ミニエール以外の条件の無い同額程度のワインを
同時に同数購入して下さい。
日頃からご購入のお客様を優先させて頂きます。
インポーターはVIVITさんから。6本
生産年数:NV
生産国:フランス
生産者:ミニエール・F&R
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ
★ジャン・マルク・ドレイヤー
●ACアルザス・ピンク・ポン(マセラシオン) 2019
*AC Alsace Pink Pong(Maceration) 2019 / Jean Marc Dreyer
*昨年とは大違い!
キレ良しフレッシュさに香ばしさもある。
アセロラの様なフルーツ感とイチゴジャムの様な
コクのある酸味余韻は
ハーヴが効いたシトラスの爽快感も!
昨年はなんだったんだ?
これこそジャン・マルク・ドレイヤー!
7/21/2021試飲
*品種:ピノ・ノワール50%、ピノ・グリ50%
土壌:石灰質・粘土質
樹齢:33年平均
収穫日:9月25日、26日
収穫量:60hl/ha
マセラシオン:ステンレスタンクで7日間。
醗酵:自然酵母で2ヶ月、
熟成:28hLのフードル(大樽)で12ヶ月
限りなく赤に近いロゼ・ワイン。
キュヴェ名は仕込んでいた時に
収穫者がロゼのピンクとピノ・ノワール、
ピノ・グリの頭文字の「P」を取って
ピンポンPink Pong!と叫んでいたのを
ピンポン(Ping Pong)のPingをPinkに変え
ロゼ・ワインと掛け、また同時にPinot Noir、
Pinot Grisの頭文字をピンポンに掛けています。
SO2無添加。ノンフィルター。
*お一人様2本まで。
インポーターはヴァンクールさんです。8本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ジャン・マルク・ドレイヤー
葡萄品種:ピノ・ノワール、ピノ・グリ
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ボッカ・ ディ・ローザ 2019
*Vin de France Petillant Rosé Bocca Di Rosa 2019 / Domaine Julien Pineau
*この時期、試飲会が開かれず割り当ての為、
試飲が出来ません。
インポーターさんのコメントを参考に6本の限定入荷です。
*憂いを帯びた淡いオレンジピンク、
オレンジや枇杷、メントールの香り、
甘味と酸のコントラストが絶妙で
柔らかい液体に溶け込むエキスと
クリーンな余韻が響きます。
*品種:カベルネ・フラン100%
樹齢:39年
土壌:シレックス、粘土
標高:100m
畑の向き:北、南
面積:0.5ha
収穫:手摘み
収量:30hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:メソッド・アンセストラル
9月中旬収穫/全房で、
水平式圧搾機でプレス
30hlのグラスファイバータンクで醗酵
(マロラクティック醗酵あり)
ティラージュ:2019年11月22日
8ヶ月間瓶内醗酵
デゴルジュマン:なし
熟成:そのまま熟成。
無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:10mg/L未満
アルコール度:11.8%
イタリア人歌手ファブリツィオ・デ・アンドレの
曲名を冠したペティアン・ロゼ。
ドウをプレスしグラスファイバータンクで醗酵、
ティラージュし瓶内醗酵・熟成しました。
ディオニーさんより 6本
生産年:2019年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:カベルネ・フラン
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ボワソン・ダヴリル 2017
*Vin de France Petillant Rosé Boisson d`Avril 2017 / Domaine Julien Pineau
*6本の限定入荷です。
*試飲会が開かれず割り当ての為、試飲が出来ません。
インポーターさんのコメントを参考に
*オレンジを帯びたライトイエローに細かな泡立ち、
もぎたてのイチゴの香り、果実味とエキス感にコク、
バランスの良さが光ります。
*品種:カベルネ・フラン100%
収穫:手摘み
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:2ヶ月半醗酵
熟成:ティラージュ:2017年11月末(残糖20g)
デゴルジュマン:2018年4月
無濾過・無清澄
SO2:トータル:28mg/L未満
アルコール度:12%
元クロ・ロッシュ・ブランシュの畑に
植わる樹齢35~75年のソーヴィニョンを
24時間の醸し後、
ステンレスタンクで30日醗酵、
そのまま熟成、SO2無添加で仕上げました。
雹の被害を受けた17年、
トゥーレーヌのドメーヌ、パスカル・アヴリルから
購入したカベルネ・フランを醗酵後、
11月末に残糖20グラムの状態で瓶詰めしました。
仏語のエイプリルフール(ポワソンダヴリル)にかけ
ボワソンダヴリル(アヴリルの飲み物)となりました。
ディオニーさんより 6本
生産年:2017年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:カベルネ・フラン
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ラ・ベ 2017
*Vin de France Rosé La Baie 2017 / Sebastien Fezas
*僕の中ではいちばんのお気に入り!
薄く香ばしいサクランボや
紅茶、烏龍茶も、もっと言うと
駄菓子屋のあんず水や梅ジュースの様な
懐かしいニュアンスもあります。
少し茶色の入った薄い味わいの液体は
口に含んでいると心地良く広がってゆくのです。
子供の頃、ビニールに入ったあんず水を
チューチュー吸っていた頃を思い出しちゃいます。 7/27/2021試飲
*品種:シラー100%
醸造について:
コートに位置する日当たりの良い真南向き斜面の
粘土石灰質土壌の若木の区画のブドウを手摘みで収穫。
ソフトに圧搾した後、低温でデブルバージュ。
ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で熟成。
マロ発酵はこの間に自発的に実施。
熟成の最初の1ヶ月はバトナージュを実施。
無清澄も無濾過で瓶詰め。
SO2 は瓶詰め時2mg/lのみ添加。
現行ロットは2017年の収穫ブドウ100%。
収穫日は9/5。
2018年4月に瓶詰め。
総生産量4,200 本。
アルコール度数は11.8度。
2021年4月時点のSO2トータルは38mg/l
『 ラ・ベ』とはフランス語で、『ブドウの果実』や、
港や海の『湾』を意味する言葉です。
セバスチャンはナチュラルワイン造りと同じ自由な感性で
ワインを命名しています。
このキュヴェは、海に行った時に
日常の束縛から解放された
気持ちを表現してういます。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。 12本
容量:750ml
生産年:2017年
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:シラー
★クロチッツィア
●VdTロザート・ストライエ 2018
*こちらは極少量の限定アイテムのロゼ。
うちは6本の割り当て。
口に入った瞬間から美味しい!って口から出てきました。
沢山の頂戴ね!って言ったら新澤くんの困った顔、
しかも他のアイテムと値段が違うしヴィンテージも。
もう試飲会に来た限られた人で終了なのでした。
枯れた香ばしいロゼ、クールな印象ですが
伸びがあって桜茶の様なニュアンスもあります。
泡の少々! 美味しいワインですすね! 7月28日試飲
*品種:バルベーラ、ピノ・ネーロその他複数
供出:イタリア本国ではオリとともに
ボトルを逆さにした状態で販売されているものを、
日本向けにデゴルジュマンし出荷。
ストライエの意味
エミリア方言で、ずぼらでヨレヨレの服を着て髪も
ぐしゃぐしゃ…な厄介者を指すようです。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん 6本+6本
生産年:2018年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:バルベーラ、ピノ・ネーロその他複数
★カリーム・ヴィオネ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ナチュレル・グラビュージュ 2019
*今年は甘く仕上がっているので
セルドンの様な印象です。
デザートとして楽しめます。 7/27/20209試飲
品種:ガメイ100%
樹齢:50年
土壌:砂状の花崗岩
収穫日:7月19日。
収量:39hl/ha 一次醗酵:自然酵母、ステンレスタンクで2週間。
二次醗酵
・熟成:瓶内で5ヶ月。
デゴルジュマン:2020年2月。
残糖分60g/L。ブドウはランティニエの畑から。
プレス後ジュースを4℃Cに冷やし36時間デブルバージュしてから醗酵。
ワイン名 は「騒乱」や「喧嘩」という意味があり、
激しい雹に遭った年に生まれたペティアン・ナチュレルということで
Grabugeと命名した。
ヴァンクールさんのコメント
2019年は歴史的な猛暑に見舞われた年だけあって、
出来上がったワインはまろやかでハチミツのような
まったりとした甘さがある!
口に含んだ時に香るイチゴジャムのようなフレーバーが
華やかで泡立ちも柔らかく、
前年よりもよりデザートワイン色の強い仕上がりとなっています。
カリームのペティアンの特徴はとにかく香りが華やかで、
還元臭がほとんどないことで、
彼曰く、ペティアンはとにかく還元臭のない魅力的なアロマに
こだわっているとのこと。
ワインを還元させないコツは、
プレス後のジュースはすぐに4℃まで冷却し
36時間かけてゆっくりとデブルバージュをし、
さらに瓶内二次醗酵の前にフィルターをかけ、
デゴルジュマン前に還元の原因となる澱の要素を
極力取り除くことなのだそうだ。
まるでクリアなイチゴスカッシュを飲んでいるような
甘くジューシーな味わい!
フロマージュブランとの相性は抜群です。
インポーターはヴァンクールさん。6本
生産年数:2019
生産国:フランス
生産者:カリーム・ヴィオネ
葡萄品種:ガメイ
★エマニュエル・ブロシェ
●シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・ロゼ・ド・セニェ 2018
*Champagne Extra Brut Extra Brut Rosé de Saignée NV(2018)/ Emmanuel Brochet
*少量の入荷の為、お一人様1本で、
条件のないエマニュエル・ブロシェ以外の
同額程度のワインを同数お買い上げください。
*品種:ピノ
・ムニエ100%
植樹:1965年
位置:南西向き
土壌:泥の多い粘土石灰質
24時間マセレーション
バリックにて11ヶ月間熟成。
その後30ヶ月間澱上熟成。
リューディ:ラ・モテル(La Motelle)
生産本数34000本。
インポーターはラシーヌさん 2本
*品種:ピノ・ムニエ100%
植樹:1965年
位置:南西向き
土壌:泥の多い粘土石灰質
24時間マセレーション
バリックにて11ヶ月間熟成。
その後30ヶ月間澱上熟成。
リューディ:ラ・モテル(La Motelle)
生産本数34000本。
インポーターはラシーヌさん 2本
容量:750ml
生産年数:2018
生産国:フランス
生産者:エマニュエル・ブロシェ
葡萄品種:ピノ・ムニエ、シャルドネ、ピノ・ノワール
★イル・ファルネート
●IGPエミリア・フリザン・ロザート 2020
*IGP Emilia Frizant Rosato 2020 / Il Farneto
*昨年よりもしっかりと感じるさくらんぼや
アセロラの様なの様な果実感たっぷりのフリッツァンテ。
この暑い時期にぴったりの味わいです。
7/14/2021試飲
*品種:ランブルスコ・グラスパロッサ、
サラミーノ主体、スペルゴラ他。
樹齢:10〜15年。
黒ブドウは約1晩の浸漬、
白ブドウを加えて共に圧搾し醗酵。
冷蔵保存していたランブルスコのモスト(果汁)加え、
再び醗酵が始まってからボトル詰め。
春先の気温上昇を利用して瓶内で醗酵を終える。
オリ残したままリリース。
古典では白ブドウを加えていたというランブルスコ。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア・ エミリア=ロマーニャ
生産者:イル・ファルネート
葡萄品種:ランブルスコ・グラスパロッサ、サラミーノ主体、スペルゴラ他
★ラファエル・バルトゥッチ
●ビュジェ・セルドン・ペティアン・ロゼ・メトード・アンセストラル 2018
*美味しかったセルドン2018年! 今回は野村ユニソンさんから! 2018年のラファエル・バルトゥッチはとってもビターで大人の味、
香ばしさと旨味も備えてドライなマーマレードの様。
個人的におは久々のドライな仕上がりに大満足でした。
品種:ガメイ90%、プルサール10%
畑:2h
a 粘土石灰質l。
収穫は、20人で朝3h、午後3hを5日間。
他の生産者とは違う浅い容器に平にブドウを並べ、
潰れないよう気をつける。
果皮にキズが付いて酸化が始まると、
酸化防止剤が必要になるのを防ぐため。
栽培:ビオロジック
醸造・熟成:醗酵中に酸味は落ち着くとの理由から
マロラクティック醗酵はなし。
収穫したブドウをタンクでアルコール醗酵させ、
残糖を残し醗酵中の果汁を2~0度近くまで冷却して
醗酵を中断させビンに詰めて王冠で留めます。
その後、2ヶ月ビンを立てた状態
(立てる方が醗酵が遅く泡が細かくなるため)で
ゆっくりと再醗酵させる。
(ビンを寝かせる生産者は3週間で終わる)
王冠でガスが逃げないようになっているため泡が
液体に溶け込む。
アルコール度数が8%になったところで
味わいのバランスを確認、
再びろ過をしながら最後のビン詰めを行い完成。
この処理には、ガスが逃げないようガス圧よりも
高い圧力をかけながらビン詰めできる特殊な機械を使用。
5/29/2019試飲
ここ何年間がキャンディの様な甘めのニュアンスだったので
今年は久々の森田屋好みのヒット作でした
意外とタンニンの存在が心地良くいちごのフレーバーが
一段と深くおまみとコクを感じる味わいとなっております。
久々のドライなラファエル・バルトゥッチ、お試しあれ!
インポーターはラシーヌとヴォルテックスさんから。12本+12本
生産年数:2018
生産国:フランス
生産者:ラファエル・バルトゥッチ
葡萄品種:ガメイ、プルサール
★ラファエル・バルトゥッチ
●ビュジェ・セルドン・ペティアン・ロゼ・メトード・アンセストラル 2020
*残念ながら試飲が出来ておりませんが...。 野村ユニソンさんのコメントを参考に!
赤み掛かった濃いロゼ色。フレッシュな苺やフランボワーズそのものを
クラッシュさせたような爽快な香りとベタつかない甘み、
マリネしたイチゴの様な集中力のある果実感と
ほんのりとほろ苦さを湛える端正な風味
のバランスは、
純粋に魅力的で、飲み手に癒しを与えてくれる繊細な味わいのロゼスパークリングです。
品種:ガメイ90%、プルサール10%
畑:2ha 粘土石灰質。
収穫は、20人で朝3h、午後3hを5日間。
他の生産者とは違う浅い容器に平にブドウを並べ、
潰れないよう気をつける。
果皮にキズが付いて酸化が始まると、
酸化防止剤が必要になるのを防ぐため。
栽培:ビオロジック
醸造・熟成:醗酵中に酸味は落ち着くとの理由から
マロラクティック醗酵はなし。
収穫したブドウをタンクでアルコール醗酵させ、
残糖を残し醗酵中の果汁を2~0度近くまで冷却して
醗酵を中断させビンに詰めて王冠で留めます。
その後、2ヶ月ビンを立てた状態
(立てる方が醗酵が遅く泡が細かくなるため)で
ゆっくりと再醗酵させる。
(ビンを寝かせる生産者は3週間で終わる)
王冠でガスが逃げないようになっているため泡が
液体に溶け込む。
アルコール度数が8%になったところで
味わいのバランスを確認、
再びろ過をしながら最後のビン詰めを行い完成。
この処理には、ガスが逃げないようガス圧よりも
高い圧力をかけながらビン詰めできる特殊な機械を使用。
野村ユニソンさんのコメント
赤み掛かった濃いロゼ色。フレッシュな苺やフランボワーズそのものを
クラッシュさせたような爽快な香りとベタつかない甘み、
マリネしたイチゴの様な集中力のある果実感と
ほんのりとほろ苦さを湛える端正な風味のバランスは、
純粋に魅力的で、飲み手に癒しを与えてくれる繊細な味わいのロゼスパークリングです。
密度のある甘みはすべてブドウ由来のもので、嫌らしいベタついた甘さは無く、
良質な酸由来のキレがあり、全体の調和を取っています。
アペリティフとしては食欲を刺激し、食後にデザートと合わせれば、
爽快でありながら満ち足りた余韻を楽しむことができます。
インポーターは野村ユニソンさんから。12本
生産年数:2020
生産国:フランス
生産者:ラファエル・バルトゥッチ
葡萄品種:ガメイ、プルサール
★レミ・ルロワ
●シャンパーニュ・ロゼ・レ・クロ 2013
*試飲出来ず、ヴォルテックスさんのコメントを参考に!
濃い黄色。りんごのコンポートや蜂蜜、ヘーゼルナッツ、
軽いドライハーブなど深みのある果実香と複雑さ、
果実の酸味が三位一体となり感じられます。
耳を傾けるとパチパチを弾ける音も楽しさを感じさせ、
スワリングすることでより蜜や白
い花などを
想わせる香りが可憐な様子を感じさせます。
品種:ピノ・ノワール100%。
ドザージュ:2g/l
デゴルジュマン:2019年4月
ヴォルテックスさんのコメント
やや濃い黄色。蜂蜜やナッツ、りんごや柑橘など
シャンパーニュをイメージしやすい香りの中に、
ピノ・ノワール由来のコクや深み、芯の強さを感じさせます。
口当たりはさっぱりとしながら、細かく繊細な泡が澄んだ酸や
仄かにナッツを想わせるコク、柑橘のコンポートのような風味と共に広がり、
丸みや深みがほどよく感じられます。
ブラン・ド・ブランやブレンドのアイテムに比べ、
ピノ・ノワールらしい骨格や落ち着き、
地に足がついている雰囲気が感じられます。
2gのドザージュにより、力強さに柔らかな印象や
甘酸っぱい果実の風味を引き立てます。
アフターにごく僅かながら赤い果実の風味が
フワッと鼻腔に抜けていきます。
インポーターはヴォルテックスさんです。12本
生産年数:2013
生産国:フランス
生産者:レミ・ルロワ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロザート 2020
*Vino da Tavola Litrozzo Rosato 2020 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*2020年は安心の味わいでほんのり甘みを感じる
桜餅のの様な味わいでホッとしておりましたが
時間が経つと少し出てきそうな雰囲気。
出来たらお早目に!
8/11/2020試飲
*アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、
メルロー、プロカーニコ。
2020年はアレアーティコのみ短時間果皮と接触、
サンジョヴェーゼ、メルロー、プロカーニコは
プレスしたモストのみ加えて醗酵。
アレアーティコの甘やかな香りと柔らかい果実味飲み
心地の良さは昨年と変わらず、
味わいのバランス感が素晴らしいロザート。
*ロザートはアレアーティコがベース。
昨年よりもだいぶ濃い色調ながら、
アレアーティコ由来の甘やかな味わいと、
フレッシュさ、悔しいですが
やはり期待通りの味わいでした、
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、メルロー、プロカーニコ
★プリンチピアーノ・フェルディナンド
●スプマンテ・エクストラ・ブリュット・ロゼ・ベレン 2017
*今年のプリンチピアーノには何か一皮剥けたのか? 開き直ったのか? どちらか判らないけど素晴らしいかった。 特にこのロゼのスプマンテはなんとも言えぬ心地良さ、
含んだ瞬間からさくらんぼの様な桜の様な心地良い果実感が
口の中を満たし優しい気分にさせてくれます。
口に入った瞬間の液体の質がエ
レガントで気持ち良いのです。
ド・ナチュールの人に飲んで欲しい静かな感性の心地良い味わいなのです。
4/13/2021試飲
品種:バルベーラ100%
植樹:1997年ごろ
位置:標高450m、南東、南西
土壌:粘土石灰土壌
醸造:マセレーションなし
ステンレスタンクにて醗酵、
その後、ビン内熟成ロゼ・スプマンテ用のバルベーラは通常より
約2週間早く収穫をし、醗酵終了後12月に瓶詰めをする。
瓶内二次醗酵には同じバルベーラの果汁を冷やして
保存していたものを使用。
翌年9月にデゴルジュマンをする。
2次醗酵のために砂糖ではなく、同じブドウのマストエキスを使用する。
Belenは、フェルディナンドの奥さんの名前。
インポーターはラシーヌさん12本の入荷です。
生産年数:2017
生産国:イタリア
生産者:プリンチピアーノ・フェルディナンド
★マイユシエ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・レテ・ドゥ・マイユシ 2019
*気持ち良い梅やアセロラ、さくらんぼのニュアンス、
さりげない透明感のある味わいは
外観のほんのりピンクがかっかった
薄い橙色の色調そのもので
ファーストインプレッションを裏切らない
美味しさなのです。
包み込む様な優しい味わいにうっとり。
森田屋を信用してうっとりして下さい。
3/24/2021試飲
*品種:グルナッシュ (買いブドウ)
Alc:13.14%
総亜硫酸:78mg/L
遊離型亜硫酸:11mg/L以下
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん。12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:マイユシエ
葡萄品種:グルナッシュ
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・ブラン・ルトゥール・オー・スルス 2019
*Vin d'Alsace Blanc Retour aux Sources 2019 / Domaine Louis Maurer
*なんて綺麗な色なんだ、飲む前からワクワクしちゃう!
アセロラやピンクグレープフルーツ、
b少しビター感のあるマーマレードのニュアンス
思いの外、コクがありタンニンの存在も楽しめる
色調同様の気持ち良い味わいです。
4/6/2021試飲
*こちらのキュヴェは後日豆は出ないとVIVITの久間くん談です。
*品種:ピノ・グリ50%、リースリング50%
地質:アンドーの村を見下ろす丘陵の斜面。
化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌。
醸造:
ブドウは手摘みで収穫。ピノ・グリのブドウを
果皮ごとリースリングの果汁に漬け込み、
約12日間のマセレーションを施す。
その後、圧搾して、フードル・アルザスシエンヌで
野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せずに自然に発酵。発酵終了後、
引き続き、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の春まで熟成。
n無清澄・ノンフィルター、SO2も無添加で瓶詰め。
2019ヴィンテージはリースリングが9/23、
ピノ・グリが9/24 に収穫。
総生産量1,400本。
2021年1月時点のSO2 トータル14mg /L
このキュヴェは、ルイの祖父のアルベールが、
祖父の時代にはアルザスでマセレーションのワイン醸造法が
あったとルイに話をしたことから、
アイデアが生まれ誕生したものです。
マセレーションを施して色素を抽出してから、
圧搾して発酵させた個性的なワインです。
ルトゥール・オー・スルスとはフランス語で
「ルーツへの回帰」という意味で、
祖父の時代への精神的な回帰という
敬意を込めて命名されました。
輸入元はVIVITさんです。6本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ピノ・グリ、リースリング
★ドメーヌ・ド・ビシュリー
●シャンパーニュ・ロゼ・レ・フォンテーヌ 2016
*目の詰まった美味しいロゼ!
素敵な造り手はまだまだいますね〜!
柔らかさの中に力強さと心地良い緊張感を持つ
口の中で転がしていると色々な表情の現れますよ!。
新しい力を感じる良い味わいでした。
5/18/2020試飲
口に含んだ瞬間からほどよい厚みのある
ザクロやすももの果実感に香ばしさも加わった味わいが膨らみ、
綺麗な酸は優しいタンニンを伴い
心地良い苦味の余韻に続きます。
程よいボリューム感に説得力のある味わいが嬉しい限りです。
*品種:ピノ・ノワール15%、シャルドネ85%
リュー・ディ:ヴァル・リジェ(ピノ・ノワール)、
アンヴェル・ド・ヴァル・メントラ(シャルドネ)
収穫年:2016年のブドウ100%
醸造について:
シャルドネと赤ワインに醸造した
ピノ・ノワール15%のブレンドで造られる。
シャルドネは9/25に収穫。
赤ワイン用のピノは10/1に収穫。
シャルドネは、エグリ・ウーリエなども使っている
コカール社の水平式圧搾機で圧搾し、
樽40%、ステンレスタンク60%で
アルコール醗酵とシュール・リーで熟成。
マロ醗酵は自然に実施。
赤ワインは除梗をした後、ステンレスタンクで醗酵。
醗酵期間と果皮浸漬の期間は約10日。
この間に一日1〜2回、足によるピジャージュを施す。
その後、ブルゴーニュのドメーヌから
譲り受けたバリックでマロ醗酵と熟成。
ティラージュの2 週間前に白ワインと赤ワインをブレンドして、
2017年5月にティラージュ。
瓶内二次醗酵とマチュラション・シュール・リーの後、
2019年10月23日にデゴルジュマン。
ドザージュは1リットル当たり2g(エクストラ・ブリュット)
総生産量1,400本+マグナム40本
インポーターはVIVITさん 12本
生産年:2016年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ド・ビシュリー
★ドメーヌ・ド・ビシュリー
●シャンパーニュ・ロゼ・レ・フォンテーヌ 2017
*しっかりと粒の硬めの泡が気持ちよく弾けながら
いちごやさくらんぼ、カシスの果実感が
口いっぱいに広がって行きます。
底に旨味を溜め込んでいて中盤から
泡が落ち着いた頃から開き出します。
コクのある凝縮感は余韻までホロホロと続きます。
美味しいな?
4/6/2021試飲
*品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%
リュー・ディ:ヴァル・リジェ(赤ワインのピノ・ノワール)、
ラ・フォンテーヌ・デュ・ノワイエ
(ブラン・ド・ノワールのピノ・ノワール)、
アンヴェル・ド・ヴァル・メントラ(シャルドネ)
収穫年:2017年のブドウ100%
醸造について:
2017 年は、シャルドネは9/7、
ブラン・ド・ノワールのピノ・ノワールは9/3、
赤ワイン用のピノは9/8に収穫。
シャルドネとブラン・ド・ノワールのピノ・ノワールは、
エグリ・ウーリエなども使っている
コカール社の水平式圧搾機で圧搾し、
バリック(新樽は用いない)40%、
ステンレスタンク60%で
アルコール発酵とシュール・リーで熟成。
マロ発酵は自然に実施。
赤ワインは除梗をした後、ステンレスタンクで発酵。
発酵期間と果皮浸漬の期間は約10日。
この間に一日1~2 回、足によるピジャージュを施す。
その後、ブルゴーニュのドメーヌから譲り受けた
バリック(新樽は用いない)でマロ発酵と熟成。
ティラージュの2 週間前に白ワインと赤ワインをブレンドして、
2018年4月にティラージュ。
瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リーの後、
2020年3月にデゴルジュマン。
ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。
総生産量1,374本+マグナム60本、
SO2は圧搾後とマロ発酵が終わった後に必要最低添加するのみ。
その後はティラージュの際もデゴルジュの際も無添加。
2020年10月時点のSO2トータルは20mg/l
インポーターはVIVITさん 8本
生産年:2017年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ド・ビシュリー
★クリスティアン・チダ
●ヒンメル・アウフ・エーアデン・ロゼ 2019
*相変わらずの美味しさ、薄旨の印象ですが 下に詰まった果実感があります。 さくらんぼやカシスのニュアンスほんのり果実の柔らかさミネラルの粘度の コントラストが心地良く、ほんのり香ばしさを感じる余韻んも。5/18/2021試飲
品種:ブラウフレンキッシュ、ピノ・ノワール、ツヴァイゲルト、
ザンクト・ラウレント、ウェルシュリースリングの混植
植樹:1970?2000年
位置:標高130m、南西向き
醸造:手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕。
解放桶で4週間マセレーション。
圧搾後、大樽で野生酵母により発酵。
澱引きなしで大樽で1年間熟成。
亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。
Himmel auf Erdenシリーズのロゼ。
チダと親交のあったアルフレート・フリドリチカ
(ウィーン在住の著名芸術家。2009年12月に他界)の作品が、
ラベルに使われています。
すなわち、1982年に発表された〈シューベルト・シリーズ〉の
エッチングの一つ、Himmel auf Erden(「地上の天国」の意)ですが、
ワインもまたこの作品と同じく「ヒンメル・アウフ・エルデ」を
名付けられました。
「この絵の憂いのない享楽的な雰囲気が、
フリドリチカの作品へのオマージュを、
ワインで造りあげるインスピレーションとなった」と
クリスティアンは述べています
輸入元はラシーヌさんです。
生産年数:2019
生産国:オーストリア
生産者:クリスティアン・チダ
★ヤニック・ペルティエ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ホセ 2019
*Vin de France Rose José 2019 / Yannick Pelletier
*ヴォルテックスさんのコメントを参考にして下さい。
仄かにオレンジがかった淡い赤色。
さくらんぼや苺のコンポート、
熟した赤いりんごなどの果実香に
バラの花を想わせる華やかさが加
わります。
瑞々しく軽快な口当たりで、
黄色の果肉で赤い果皮を持つ果実のような風味は
比較的しっかりと感じさせながら、
喉を潤すような印象を受けます。
冷涼感を感じさせる赤いりんごの果汁が
弾けるように張りのあるジューシーな酸は
小気味良い甘酸っぱい風味を引き立て、
馴染みやすくフルーティーな味わいで
キレの良いアフター、
赤い果実の風味がほどよく余韻に残り
溌剌とした明るさを持つ仕上がりです。
*品種:ムールヴェードル、グルナッシュ
インポーターはヴォルテックスさんです。12本
生産年数:2019
生産国:フランス・ラングドック
生産者:ヤニック・ペルティエ
葡萄品種:ムールヴェードル、グルナッシュ
★ステファン・ギヨン
●ブルグイユ・ロゼ 2019
*少し茶褐色のある紅茶の様な透明度の色調は
味も同様に綺麗な梅や紅茶や
薄めのキラキラしたカシスのニュアンスは
ふっくらと口に馴染む液体がとっても心地良く、
綺麗な少し青みのあるハーブの余韻が切れ長が続く感じ。
2018年も素晴らしかったですが2019年も美味しいぞ!。
4/21/2021試飲
*カベルネ・フラン100%
Alc:12.4%
総亜硫酸:36mg/L
遊離型亜硫酸:?未検知
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ステファン・ギヨン
★レ・グランド・ヴィーニュ
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ビュル・ナチュール 2018
*フレッシュで奥行きを感じる味わいの本領発揮は
余韻が口の中で変化する不思議と魅力的なところかな?
美味しいロゼですよ!
(何日か置いて泡が取れた時が一番解り易いんですけど...。)
*デゴルジュマンしていない為、
抜栓時に勢い良く吹き出します。十分冷やしてから抜栓して下さい。
品種:グロロー・ノワール50%、カベルネ・フラン 50%
11/12/2019試飲
いちご、オレンジ、スモモのニュアンス、
熟れたコケモモの果実感が口いっぱいに広がり心地良い旨みも感じます。
鼻からハーブなニュアンスが抜けていく余韻が
とっても気持ち良い印象。
フィニッシュの余韻もイチジクやネーブルのニュアンスが
面白く続きます。
何日か置いて泡が取れた時の変化する余韻が不思議と魅力的なのです。
インポーターは野村ユニソンさんです。12本+12本
生産年数:2018
生産国:フランス
生産者:レ・グランド・ヴィーニュ
★ヴィットーリオ・グラツィアーノ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロゼ・スミルツォ 2019
*今年は数量が少なく割り当ては12本だけ。
イチゴやさくらんぼ、香ばしい紅茶のニュアンス。
ほんのり揮発気味の杏のような酸がかえってハリをもたらし、
良い感じのコントラストを楽しめます。
6/7/2021試飲
*ランブルスコソルバーラ、樹齢16〜30年。
収穫後、ごく短期間のマセレーション、木樽にて醗酵を行う。
進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、
瓶内で再び醗酵が始まる。
その後瓶内にて約6か月の熟成。
スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。
SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。
生産量が少ないスミルツォは、
極僅かしか入荷せず、非常に悔しい限りです。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2019年
生産国:イタリア・ エミーリア=ロマーニャ
生産者:ヴィットーリオ・グラツィアーノ
葡萄品種:ランブルスコソルバーラ
★ドメーヌ・クリスチャン・デュクリュー
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・エスキス 2020
*Vin de France Rose Esquisse 2020 / Domaine Christian Ducroux
*今回は幸運にも試飲が出来嬉しいいいですね!
少し枯れた桜茶のようなニュアンスと
薄めのオレンジ、イチゴの果実感があります。
薄旨のキラキラした液体は飲んでいて
気持ち良いほど滑らか。
5/26/2021試飲