★インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
●IGTヴェネト・ロッソ・エニグマ 2020
*IGT Veneto Rosso enigma 2020 / Indomiti (Simone Ambrosini)
*再入荷です。
*名前通りの“謎”のキュヴェ
*スパイシーでとってもスムーズなリズムの
綺麗な味わい、プラムや黒系の果実の
目の詰まって、しかも抜けの良く心地良い
エレガントな味わいに大満足。
旨味にコクがある余韻にうっとり。
7/25
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/2027試飲
*とってもシルキーな口当たりにうっとり!
少し青い印象なニュアンス。
エレガントでエキゾチック、
ダイレクトなコクのあるニュアンスで
少し青みがかった果実に
クールな伸びのある全体感。
余韻旨味の乗った果実感に
海藻の様な旨味のあるミネラルが残ります。
4/25/2022試飲
*品種:非公表(生産者の意図で秘密にしておきたいとのことです。)
醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗し、
50%はセラミックのアンフォラで、
50%はバリック(新樽は用いない)で温度管理せずに、
野生酵母のみで自発的に発酵させる。
酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
果皮浸漬はソフトなポンピングオーバーと
パンチングダウンに留める。
その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。
収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
SO2はボトリンク時も無添加。
2020ヴィンテージは9月20日に収穫。
総生産量1,000本。
アルコール度数は12.5度。
2021年11月時点のSO2 トータルは2.6mg/l。
〜シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント〜
『このワインとエチケットデザインを表す言葉は
「極東への未知の旅」です。
エニグマとは謎を意味します。
半世紀の歴史を持つ小さな区画で、
2018年の収穫の1ヶ月間、
私はこの区画は何かが違うと感じました。
枝に付いているブドウは伝えられている
品種ではありませんでした。
私はブドウを味わって考えました。
まるで極東を思わせる濃い紫色と胡椒のような感覚。
私はこのブドウを単体で醸造して、
ワインの物語を発見したいという
欲求に駆られました。
1年後、様々な調査をして
このブドウの品種を発見しました。
しかし、私はそれを秘密のままにすることにしました。
今日の世界では誰もが全てのことを知っています。
秘密を残しておくことは、
失われてしまった親密さを
育むことに似ているからです。』
輸入元はVIVITさんです。6本+6本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:イタリア・ヴェネト
生産者:インドミティ(シモーネ・アンブロジーニ)
葡萄品種:非公表(生産者の意図で秘密にしておきたいとのことです。)
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