おもしろワインや もりたやのホームページにようこそ!
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東京都大田区東六郷2-9-12
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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2023年 03月 01日 です。
2023年3月 | ||||||
★ル・クロ・デ・グリヨン
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・ポワンチュ 2020
*Vin de France Rouge La Pointue 2020 / Le Clos des Grillons
*割当商品の為、試飲が出来ておりません。
*ご注文多数の場合は調整となります。ご了承ください。
*ディオニーさんのコメント
エッジのきいたガーネット色、
ブルーベリーやスミレ、カシスの香りを感じます。
スパイシーでベリーの果 実味が瑞々しく、
少し甘味もあり細やかなタンニンが
アフターに散らばります。
*品種:グルナッシュノワール75% その他8品種25%
収穫:手済み
樹齢:平均115年
土壌:白色粘土、砂
標高・向き:40m・南
面積・収量:0.7ha・25hl/ha
酵母:自生酵母
醗酵:ステンレスタンクで14日間マセラシオンカルボニック後、
空気圧式圧搾
ステンレスタンクで醗酵
マロラクティック醗酵。
熟成:そのまま熟成
無濾過・無清澄。
瓶詰め:2021年3月
SO2:マロラクティック発酵時:5mg/L、
トータル:10mg/L未満
アルコール度:15.5%
主体となるグルナッシュ・ノワールに
バランスを保つためピンク・クレレットなど8品種を
アッサンブラージュし、ステンレスタンクで
14日マセラシオンカルボニック後プレス、
ステンレスタンクで発酵・熟成しました。
インポーターはディオニーさんです。3本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ロ=ヌ
生産者:ル・クロ・デ・グリヨン
葡萄品種:グルナッシュ・ノワール、その他8品種
★ル・クロ・デ・グリヨン
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レ・グリヨン 2020
*Vin de France Rouge Les Grillons 2020 / Le Clos des Grillons
*割当商品の為、試飲が出来ておりません。
*ご注文多数の場合は調整となります。ご了承ください。
*ディオニーさんのコメント
淡く透明感のある綺麗なルビー色、
アメリカン・チェリー やイチゴ、
マーマレードのアロマを感じます。
ジューシーでしっかりとした果実味は
甘く感じる程で、たっぷりのエキスと
旨味がアフターへと続きます。
*品種:グルナッシュ60%、グルナッシュ・ブラン20%、
サンソー 10% 、カリニャンとクレレット10%
収穫:手済み
樹齢:平均50年
土壌:白石灰 丸い石
標高・向き:40m・南西
面積・収量:3.5ha・22hl/ha
酵母:自生酵母
醗酵:11日間マセラシオンカルボニック後、
空気圧式圧搾 ステンレスタンクで醗酵
マロラクティック醗酵。
熟成:そのまま熟成
無濾過・無清澄。
瓶詰め:2021年7月
SO2:無添加 トータル:10mg/L未満
アルコール度:14.5%
グルナッシュとグルナッシュブラン、カリニャン、
クレレット、サンソーをステンレスタンクで
マセラシオンカルボニック後、
プレスしステンレスタンクで発酵・熟成しました。
インポーターはディオニーさんです。3本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ロ=ヌ
生産者:ル・クロ・デ・グリヨン
葡萄品種:グルナッシュ・ノワール、グルナッシュ・ブラン、サンソー、カリニャン、クレレット
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・グリューナー・ヴェルトリーナー 2015
*Numen Grüner Veltliner 2015 / Johannes Zillinger
*品格、エレガントさのある密度の高い味わいです。
しかも冷涼感ある味わいです。
村岡くん、良い造り手見つけてきたね!
*密度の高い味わいは心地よい酸味と香ばしさを備え
口の中で縦に広がる複雑な印象。
なんとも言えない品格を感じる残像が
長く続きます。
12/7/2017試飲
*品種:グリューナー・ヴェルトリーナー 樹齢40年以上。
収穫量:30~40hl/ha。
樹齢:45年
栽培:25年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、風が強く暑く乾燥した区画。
南向き斜面、標高185メートル、砂岩質。
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
圧搾後、50%ステンレスタンク醗酵、
50%アカシア樽醗酵。温度管理せず。
熟成:50%ステンレスタンク、4~6週間ごとにバトナージュ、
50%バトナージュも澱引きもせずアカシア樽で16か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 9本+6本。
容量:750ml
生産年:2015年
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・リースリング 2015
*Numen Grüner Rieslingr 2015 / Johannes Zillinger
*オルボーさんのコメント
ハチミツにプリンスメロン、
甘く熟した果実の香りですが、
フレッシュなため重たく感じない。
2016年のNUMENに比べると
1年の熟成は大きなアド
バンテージで
香りの要素が非常に多いものの
一体感があり調和している。
口に入れた瞬間に開放されるように
香りと味わいが広がる。
重層的ですが流れは淀みなく様々な香りが
残像を見せるように追いかけてくる。
余韻も非常に長い。ごくわずかに酸化を感じるが、
その要素が全体をより大きく複雑に描き出している。
(2018年4月 村岡)
*品種:リースリング。
樹齢:35年
栽培:33年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、様々なハーブが共生、
常にハーブが薫る。
丘陵最上部。東向き。
標高185メートル、石灰岩質。
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
圧搾後、圧搾後、オーク樽で醗酵。
熟成:600リットルのオーストリア産オーク樽で12か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 6本。
容量:750ml
生産年数:2015
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・ミュスカテラー 2016
*Numen Muskateller 2016 / Johannes Zillinger
*オルボーさんのコメント
洋ナシ、桃、アプリコット、抜栓直後からアロマティック、
ごくわずかに酸化の風味。
ジューシーでエキスたっぷりな果実味ながら、
ドライで収斂を伴う。
各要素が明確でまだ調和しきっていないものの、
不協和音がなく、美味しく感じてしまう。
グレープフルーツ的な酸味、
グイグイと臆することなく伸びる余韻。
(2018年4月 村岡)
*品種:ゲルバー・ミュスカテラー。
樹齢:30年
栽培:25年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、
様々なハーブが共生、常にハーブが薫る。
丘陵最上部。南向き。
標高190メートル、石灰岩質。
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
圧搾後、オーク樽で醗酵。
熟成:600リットルのオーストリア産オーク樽で12か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 6本。
容量:750ml
生産年:2016年
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ヨハネス・ツィリンガー
●ニューメン・ロゼ 2016
*Numen Rosé 2016 / Johannes Zillinger
*オルボーさんのコメント
深い赤紫、わずかに濁り。
7か月という長い醗酵期間から造られる、
色調は明るいが造りとしては赤ワイン。
白コショウ、紫蘇、ブルーベリーヨーグルト若いですが、
時間と共に旨味を孕んだ香りが奥から立ち上がる。
鮮烈な太い酸味を軸に薄氷のように果実が乗る。
新緑を思わせる香りを持ったタンニン。
たなびくような浮遊感のある余韻。
先の風景を見てみたい。
(2018年4月 村岡)
*品種:ザンクト・ラウレント。
樹齢:100年以上
栽培:35年間有機無農薬、5年間ビオディナミ
畑・土壌:フェルム=ゴッツェンドルフ、
様々なハーブが共生、常にハーブが薫る。
丘陵最上部。標高190メートル、石灰岩質
醸造:天然酵母で自発的な醗酵、
500リットルのアンフォラで果皮浸漬。
熟成:600リットルのアカシア樽で8か月熟成。
輸入元はオルボーさんです。 6本。
容量:750ml
生産年:2016年
生産国:オーストリア
生産者:ヨハネス・ツィリンガー
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★リンクリン
●シュペートブルグンダー・トロッケン 2020
*Spätburgunder trocken 2020 / Rinklin
*相変わらずフレッシュで透明感のあるピノ・ノワール。
何故か落ち着く伸びの良い綺麗な味わいなのです。
美味しいな〜!
1/14/2023試飲
*品種:シュペートブルグンダー
植樹:1987年頃
位置:東〜西向き
土壌:粘土質
醸造
ステンレスタンクで8日間マセレーション。
ステンレスタンクとオーク樽
(大型の楕円形をしたシュトゥック樽と
バリック樽)で10ヵ月間熟成。
ヘレンバックの畑にある
リンクリン所有の複数の区画から
収穫されたブドウを使用。
2018年産からノンフィルターで瓶詰するようになり、
味わいが 一層向上した。
インポーターはラシーヌさん 24本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:ドイツ・バーデン
生産者:リンクリン
葡萄品種:シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)
★ヴァイングート・ヴェルナー
●ライニッシャー・ラントヴァイン・ヴァン・ド・ラガンバ・フラウエン・パワー 2021
*Rheinischer Landwein Vin de Lagamba Frauen Power 2021 / Weingut Wörner
*ディオニーさんのコメント
淡いパープルローズ色、スミレや
アメリカンチェリーの香り、
プ ルーンやレッドカラントの果実と
ミネラル感に瑞々しさを感じます。
*品種:ドルンフェルダー100%
樹齢:平均15,30年
収穫:手済み
収穫日:9月15日
収量:70hl/ha
土壌:砂岩 粘土石灰
標高・向き:200m・南西、南東
酵母:自生酵母
醗酵:全房で1週間醸し、
空気圧式圧搾
ステンレスタンクで3週間醗酵
熟成:フードルで数週間デブルバージュし落ち着かせ、
糖が残った状態で2022年11月8日瓶詰め
無濾過・無清澄
SO2:無添加
アルコール度数:9%
初めて造る赤のメトード・アンセストラルで、
“フラウエン・パワー” とは
フェミニストのマルトの母が持っていた
レコード名を拝借しました。
ドルンフェルダーを全房で1週間醸し
ステンレスタンクで醗酵後、
数週間フードルでデブルバージュして
落ち着かせ無添加で瓶詰めしました。
ディオニーさんから 6本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:ドイツ・ラインヘッセン
生産者:ヴァイングート・ヴェルナー
葡萄品種:ドルンフェルダー
★クリスティアン・チダ
●フェルゼン II ツヴァイ 2019
*Felsen II 2019 / Christian Tschida
*品種:シラー100%
植樹:1998年
位置:標高130m
土壌:Tenauの畑(石灰質)
醸造:手作業で収穫後、除梗し、解放桶で足で破砕、
野生酵母で発酵。
圧搾後、大樽澱引きせずに約2年熟成。
・ノンフィルター、亜硫酸塩無添加で瓶詰。
Felsen Iはブラウフレンキッシュ、
Felsen IIはシラー
輸入元はラシーヌさんです。3本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:オーストリア
生産者:クリスティアン・チダ
葡萄品種:シラー
★クリスティアン・チダ
●カピテル・アインス 2020
*Kapitel I 2020 / Christian Tschida
*品種:カベルネ・フラン主体
(VT2016はカベルネ・フランのみ)、
ブラウフレンキッシュ少々(VT2019)
植樹:1998年
位置:標高130m、南西向き
土壌:Tenauの畑(石灰質)
醸造:手作業で収穫後、除梗し、解放桶で足で破砕、
野生酵母で6週間マセレーション発酵。
圧搾後、大樽に入れて、澱引きなしで熟成。
ノンフィルター、亜硫酸塩無添加で瓶詰
「KAPITEL」カピテルは昔ブドウ畑が、
区画を番号で分割させられていたときの呼称。
このワインのブドウが収穫されるのは
Kapitel Iと呼ばれる区画だった。
輸入元はラシーヌさんです。2本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:オーストリア
生産者:クリスティアン・チダ
葡萄品種:カベルネ・フラン、ブラウフレンキッシュ
★クリスティアン・チダ
●レッセ・フェール・ホワイト 2019
*Laissez Faire white 2019 / Christian Tschida
*品種:リースリング
植樹:1970〜2014年
土壌:Edelgrabenの畑
(表土にシスト、下部に石灰質土壌)
醸造:手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕。
マセレーションなし、野生酵母で醗酵。
大樽で1年間熟成。
亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。
「レッセフェール」は自由放任の意味。
ワイン造りが人間の自然に対する
操作の結果出来るとすれば、
自由放任で栽培・醸造を行った場合、
どのような結果が生まれるのかという
疑問から取り組んだワイン。
大樽の中で野生酵母が自然に最後まで発酵を続け、
そのまま放置し、
最終的な調和に至り、仕上がったワイン。
ワインがおのずからなるべくしてなった味わい。
使う品種は生産年によって異なるが、
2019年はリースリング100%
輸入元はラシーヌさんです。 2本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:オーストリア
生産者:クリスティアン・チダ
葡萄品種:リースリング
★クリスティアン・チダ
●ヒンメル・アウフ・エーアデン・ II ツヴァイ 2020
*Himmel auf Erden II 2020 / Christian Tschida
*品種:ミュスカ、ショイレーベ
植樹:1976年代
位置:標高135m、南向き
土壌:石灰質とシスト
醸造:手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕。
解放桶で2〜4週間マセレーション後圧搾、
大樽で野生酵母で発酵。
大樽で1年間熟成。
亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。
手作業で収穫、除梗して足の裏で破砕。
大樽で野生酵母により醗酵。澱引きなし。
500〜1500Lの木樽で1年間熟成し、
清澄せず、フィルターをかけずに亜硫酸無添加で瓶詰。
“Himmel auf Erden” 「地上の天国」シリーズの「「II」。
「I」のヴァイスブルグンダーの代わりに、
ミュスカを使い、マセレーションを2〜4週間と長く行った。
エティケットに"Maische vergoren"とあるのは、
「マ セレーション発酵」の意味。
いわゆるオレンジワイン に相当する。
輸入元はラシーヌさんです。 2本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:オーストリア
生産者:クリスティアン・チダ
葡萄品種:ミュスカ、ショイレーベ
★クリスティアン・チダ
●ヒンメル・アウフ・エーアデン・ヴァイス 2020
*Himmel auf Erden weiss 2020 / Christian Tschida
*品種:ヴァイスグルブンダー、グリューナー・ヴェルトリーナー、
ショイレーベ
植樹:1970年代
位置:標高130m、南向き
土壌:石灰質とシスト
醸造:手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕。
解放桶で2〜4週間マセレーション後圧搾、大樽で野生酵母で発酵。
大樽で1年間熟成。
亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。
手作業で収穫、除梗して足の裏で破砕。
大樽で野生酵母により醗酵。澱引きなし。
500〜1500Lの木樽で1年間熟成し、
清澄せず、フィルターをかけずに亜硫酸無添加で瓶詰。
“Himmel auf Erden” 「地上の天国」シリーズの「I」。
本キュヴェの場合、「I」は短期マセレーション、
「II」は長期マセレーションという意味を持つ。
輸入元はラシーヌさんです。 3本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:オーストリア
生産者:クリスティアン・チダ
葡萄品種:ピノ・ブラン、グリューナー・ヴェルトリーナー、ショイレーベ
★ツヴァイ・ナトゥーキンダー
●ヴァインシュヴェルマー 2019
*Weinschwarmer 2019 / 2naturekinder
*本数が少なく試飲出来ません。
*品種:ピノ・グリ75%、リースリング25%
収穫量:30hl/ha
仕立て : ギュイヨ
畑:キッツィンガー エゼルスベルク
土壌:シェリー石灰岩
標高:200m
向き:西、南西
収穫:ピノ・グリは9月12日に、
リースリングは9月24日に手摘みで収穫。
醸造:若木のリースリングは直接圧搾し発酵、
ピノ・グリは除梗し、
5日間スキンコンタクト。
2つのバッチは2020年5月に
2,400Lの古オーク大樽にブレンド、
18ヶ月熟成。
瓶詰め前に1度ラッキング。
2021年3月に瓶詰め。
アルコール度数:11.5%
自然発生Total SO2:11mg/l
無清澄/無濾過
亜硫酸無添加
ヘイマット・シルヴァーナとフレダーマウスの
ぶどうが育つ私たちの最愛の丘
「エゼルスベルク」 には、
3分の2グラウブルグンダー(ピノ・グリ) と
3分の1リースリングの大きな区画
(ほぼ1ha)があります。
2019年は、ピノ・グリの果実味と
タンニンの完璧なバランスに、
リースリングの酸味がギリギリまで押し上げた
大ヒットヴィンテージで、
ミラン・ ネスタレッツのポドファックの
初ヴィンテージを思い出すような
偉大なワインです。
このワインは 、私たちの地域に生息する
美しい色の蛾、「Weins c hwärmer」
(Deilephilaporcellus =小さなベニスズメ) に
捧げています。
その蛾は名前に「ワイン」という言葉が
含まれているだけでなく、
この地域のコウモリ達のごちそうでもあります。
CROSS WINESさんの資料より
8本入荷
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:ドイツ・フランケン
生産者:ツヴァイ・ナトゥーキンダー
葡萄品種:グラウブルグンダー(ピノ・グリ)、リースリング
★ツヴァイ・ナトゥーキンダー
●フレーダーマウス・ヴァイス 2020
*Fledermaus Wiss 2019 / 2naturekinder
*本数が少なく試飲出来ません。
*お一人様1本まで。
単独の販売は致しません。
条件のない他のワインをご購入してください。
できれば同数で。
*品種:ミュラー・トゥルガウ64%、シルヴァーナ36%
仕立て : ギュイヨ
畑:タイルハイム、レッペルンドルフの3つの畑から
土壌:シェリー石灰岩
標高:200m
収穫:2020年9月に手摘みで収穫。
醸造:ミュラー・トゥルガウは足踏みし
ステンレスタンクで発酵、10ヶ月熟成。
シルヴァーナは除梗して破砕し、
翌日空気式プレスで搾汁。
オーク大樽で熟成。
瓶詰め前に1度ラッキング。
2021年8月3日に瓶詰め。
アルコール度数:11%
自然発生Total SO2:8mg/l
無清澄/無濾過
亜硫酸無添加
2020年は遅霜により
大部分のぶどうを失った年でした。
霜に耐えた自社ミュラー・トゥルガウに、
同じ貝殻石灰岩土壌でビオディナミで栽培された
同量のミュラー・トゥルガウとシルヴァーナを
友人から分けてもらいました。
薄濁り、わら色。口当たりが柔らかく、
軟水のお水のようでじわじわくる味わい。
いつものフレーダー・マウスよりも綺麗で
桃っぽさが潜んでいます。
複雑みがあり、バランスよく、
アフターも長いワインです。
CROSS WINESさんの資料より
2本入荷
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:ドイツ・フランケン
生産者:ツヴァイ・ナトゥーキンダー
葡萄品種:ミュラー・トゥルガウ、シルヴァーナ
★ツヴァイ・ナトゥーキンダー
●ヴァインシュヴェルマー 2020
*Drei Freunde 2020 / 2naturekinder
*本数が少なく試飲出来ません。
*CROSS WINESさんのコメント
薄濁りの少し濃いめの藁色。
爽やかなレモンやグレープフルーツの香りと、
奥に白檀のような複雑な香り。
絶妙なスキンコンタクトによる
バランスよいエキス感があり、
飲んだ瞬間から味わいが広がります。
優しい醸しの味わいです。美味しい。
*品種:シルヴァーナ64%、バッカス35%、
ミュラー・トゥルガウ1%
仕立て : ギュイヨ
畑:キッツィンゲン、レッペルンドルフ、
タイルハイムの複数の畑から
土壌:シェリー石灰岩
標高:200m
向き:南
収穫:2020年9月と10月に手摘みで収穫。
醸造:1週間セミカーボニックマセレーションし
空気式プレスで搾汁。
バッカスとミュラートゥルガウは
ステンレスタンクで、
シルヴァーナは古いオーク樽でそれぞれ熟成。
瓶詰め前に1度ラッキング。
2021年8月3日にブレンドし瓶詰め。
アルコール度数:12%
自然発生Total SO2:5mg/l
無清澄/無濾過
亜硫酸無添加
フランケン地方で栽培される上位3品種の
バッカス、ミュラー・トゥルガウ、シルヴァーナの
ブレンドです。
それぞれの一番成りと二番成りの自社葡萄に、
友人によってバイオダイナミック農法で
栽培されたシルヴァーナを加えました。
CROSS WINESさんの資料より
8本入荷
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:ドイツ・フランケン
生産者:ツヴァイ・ナトゥーキンダー
葡萄品種:シルヴァーナ、バッカス、ミュラー・トゥルガウ
★ツヴァイ・ナトゥーキンダー
●ファーター & ゾン 2019
*Vater & Sohn 2019 / 2naturekinder
*お一人様1本まで。
単独の販売は致しません。
条件のないツヴァイ・ナトゥーキンダー以外のワインを
ご購入してください。
できれば同数で。
*本
数が少なく試飲出来ません。
*CROSS WINESさんのコメント
レモンイエローの外観。
香りはレモン、味わいはクリアで
心地良い酸があるパイナップルウォーターのよう。
時間が立つにつれて、ピーチぽさや
ライムストーンの凛とした雰囲気が出てきます。
抜栓数日後まで美味しく楽しめます。
*品種:ミュラー・トゥルガウ57%、バッカス22%、シルヴァーナ21%
収穫量:30hl/ha
仕立て : ギュイヨ
畑:複数の畑から
土壌:シェリー石灰岩
標高:200m
向き:西、南西
収穫:2019年9月と10月に手摘みで収穫。
醸造:バッカスは直接圧搾し発酵。
ミュラートゥルガウとシルヴァーナは
一部1週間醸し、一部は直接圧搾。
ステンレスタンクと古いオーク樽で熟成。
瓶詰め前に1度ラッキング。
2021年8月11日に瓶詰め。
瓶詰め時に僅かの亜硫酸5mg/l 添加。
アルコール度数:10.5%
自然発生Total SO2:10mg/l
無清澄/無濾過
このワインは、ミヒャエルと
彼の父の共作として始まりました。
ワイナリーの過去と未来の間のギャップを
埋めることを目的としています。
ミヒャエルの父がワイン造りを引退した今、
家族、愛、伝統の重要性を思い出させてくれます。
ミュラートゥルガウとシルヴァーナの一部は、
約1週間果皮を漬け込むことにより、
液体に複雑な風味をもたらしました。
CROSS WINESさんの資料より
3本入荷
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:ドイツ・フランケン
生産者:ツヴァイ・ナトゥーキンダー
葡萄品種:ミュラー・トゥルガウ、バッカス、シルヴァーナ
★ツヴァイ・ナトゥーキンダー
●ファーター & ゾン 2021
*Vater & Sohn 2021 / 2naturekinder
*本数が少なく試飲出来ません。
*CROSS WINESさんのコメント
レモンイエローの外観。
香りはレモン、味わいはクリアで
心地良い酸があるパイナップルウォーターのよう。
時間が立つにつれて、ピーチ
ぽさや
ライムストーンの凛とした雰囲気が出てきます。
抜栓数日後まで美味しく楽しめます。
*お一人様1本まで。
単独の販売は致しません。
条件のないツヴァイ・ナトゥーキンダー以外のワインを
ご購入してください。
できれば同数で。
*品種:ミュラー・トゥルガウ57%、バッカス22%、
シルヴァーナ21%
収穫量:30hl/ha
仕立て : ギュイヨ
畑:複数の畑から
土壌:シェリー石灰岩
標高:200m
向き:西、南西
収穫:2021年9月と10月に手摘みで収穫。
醸造:ミュラートゥルガウは直接圧搾、
ミュラートゥルガウの一部と
シルヴァーナは除梗し1週間醸し。
リースリングは直接圧搾し発酵。
600L〜2400Lの古いオーク樽で熟成。
瓶詰め前に1度ラッキング。
2022年4月5日に瓶詰め。
アルコール度数:10.5%
自然発生Total SO2:7mg/l
無清澄/無濾過
亜硫酸無添加
このワインは、ミヒャエルと
彼の父の共作として始まりました。
ワイナリーの過去と未来の間のギャップを
埋めることを目的としています。
ミヒャエルの父がワイン造りを引退した今、
家族、愛、伝統の重要性を思い出させてくれます。
直接プレスし、古い大樽で熟成した
ミュラー・トゥルガウがこのキュヴェの
ベースとなっています。
軽く醸したミュラートゥルガウとバッカスの1樽は、
フルーツタルトやハーバルなフレーバーをもたらし、
醸したシルヴァーナはクリーミーで
パンチの効いた層になり、
リースリングが果実感をもたらすことで
ブレンドが完成されます。
このキュヴェは亜硫酸無添加です。
CROSS WINESさんの資料より
3本入荷
容量:750ml
生産年数:2021
生産国:ドイツ・フランケン
生産者:ツヴァイ・ナトゥーキンダー
葡萄品種:ミュラー・トゥルガウ、バッカス、シルヴァーナ
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ラ・べ 2021
*Vin de France Rosé La Baie 2021 / Sebastien Fezas
*香ばしいドライイチゴやドライトマトの
少し青味のある印象です。
綺麗な伸びのある味わいは
いちごのようなアロマが鼻から抜けていきます。
余韻にスパイス感といちご、さくらんぼの
フレーバーが残りとってもフレッシュな
余韻は心地よく続きます。
8/30/2022試飲
*品種:シラー90%、タナ10%
醸造について:
コートに位置する日当たりの良い
真南向き斜面の粘土石灰質土壌の
若木の区画のブドウを手摘みで収穫。
ソフトに圧搾した後、低温でデブルバージュ。
2品種を一緒にステンレスタンクで
野生酵母のみでコーフェルモンタション
(一緒に発酵)SO2やその他の醸造添加物は
一切加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で熟成。
マロ発酵はこの間に自発的に実施。
熟成の最初の1 か月はバトナージュを実施。
無清澄・無濾過、
SO2も無添加で瓶詰め。
現行ロットは2021年の収穫ブドウ100%。
収穫日はシラーもタナも9/21。
総生産量1,900本。
アルコール度数は12.5度。
2022年5 月時点のSO2トータルは
2mg/l以下の検出限界値。
『La Baie ラ・ベ』とはフランス語で、
『ブドウの果実』や、港や海の『湾』を
意味する言葉です。
セバスチャンはナチュラルワイン造りと同じ
自由な感性でワインを命名しています。
このキュヴェは、海に行った時に
日常の束縛から解放された気持ちを表しています。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。6本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:シラー
★ヴァイングート・ショヤマン
●ロゼ 2020
*Rose 2020 / Weingut Scheuermann
*これは美味しいロゼだわ!
もちろん醸しがあるんだけど、
濃厚な杏の様な果実と酸に
スパイスが絡む感じ。
とっても良い佇まいに心地良い味わいを持ちます。
クールな余韻も良しです。
9/1/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール80%、メルロー20%
フリーデルツ・ハイムとニーダーキエシェンの
異なる区画のブドウを使用。
異なる様々な区画のブドウを使用するため、
味わいに複雑味が出る。
抽出を抑えるためメルローは足で踏み、
2〜3日の低温マセレーション。
その後軽くプレスして古いバリックと
トノーで6月までシュールリー。
2020年は、還元的なニュアンスがあった2018年と、
より果実味がしっかりとして
早期から楽しめる2019年の
中間をとったようなビンテージとなった。
生産年:2020年
生産国:ドイツ・ファルツ
生産者:ヴァイングート・ショヤマン
葡萄品種:ピノ・ノワール、メルロー
★ヴァイングート・ヴェルリッチ
●グリュック 2018
*Gluck 2019 / Weingut Werlitsch
*入荷数が少ない為、お一人様1本で。
今回、ヴァイングート・ヴェルリッチは
お一人様2アイテムまでご購入できます。
ヴァイングート・ヴェルリッチ以外の
条件の無い同額程度(複数でも合計金額が同額ならば可)のワインを
同数同時にご購入下さい。
*毎回トラブルがありますので
条件通りでない場合はこちらで判断し
至急ご注文のキャンセルの手続きを致し
ワインをカゴに戻します。
条件通りの場合のみ確定の連絡を致します。
*品種:ソーヴィニョン・ブラン55%、
モリヨン(シャルドネ)45%
植樹:1990、2001、2007年
25〜30hl/ha
土壌:茶色の粘土土壌と石灰質土壌
オポックの混合
傾斜率:40〜70%
真ん中の標高にある畑
(EX VERO II の区画)
標高 : 330~450m
スキンコンタクトで他のキュヴェとは
異なる醸造方法と
表現をしたキュヴェ。
9月末に手摘みで収穫
100%除梗し、
1500L〜1650Lの木樽で
2〜3週間醸し&自然醗酵。
その間、手でパンチダウンを
1日5〜14回行う。
優しく搾汁。
ソーヴィニョン・ブランは1650Lの古樽で熟成,
シャルドネは1500〜1650Lの古樽で23ヶ月熟成。
自然マロラクティック発酵。
亜硫酸添加無。
2020年8月に瓶詰め
アルコール度数:12.5%
自然発生Total SO2 : 検出値以下
無清澄/無濾過
亜硫酸無添加
インポーターはCROSS WINESさん 2本
生産年:2018年
生産国:オーストリア
生産者:ヴァイングート・ヴェルリッチ
葡萄品種:ソーヴィニョン・ブラン、モリヨン(シャルドネ)
★ヴァイダー・マルベルグ
●リーベディッヒ・グリューナー・ヴェルトリーナー 2020
*Liebedich Grüner Veltliner 2020 / Weingut Veyder-Malberg
*もう口に入った瞬間から液体の品格を感じます。
やはりオーストリアの中でもエレガントさは
格段にレベルが違います。
液体の厚みしかも滑らかで心地良い緊張感が
どこ
までも続くのです。
そぎ落とされた美学、真理に近づけば近ずくほど
シンプルになる。
究極は質の高い硬水になるのでしょう。
ほんのりとライチ、メロン、ラムネ、
ほんのりと蜜、
ほんのりと味わいのある酸、
ほんのりと旨味の乗った塩加減。
しべてが調和の中に心地良い液体に
収まっているのです。
一番下のラインでこのレベル!
上は推して知るべし!
森田屋大好物のマルベルグ、格が違います。
8/6/2022試飲
*品種:グリューナー・フェルトリーナー100%
植樹:1980年頃、古木もあり
位置:標高250~350m、南向き
土壌:小片のシスト、片麻岩。
醸造:ステンレスタンクで醗酵。
ステンレスタンクで約5ヶ月間熟成。
ヴァッハウの複数の畑のブドウのブレンド。
それぞれの畑が、最高の品質のワインになるポテンシャルはあるが、
畑が小さいためブレンドにしている。畑の大部分は原生岩土壌。
その中のレス土壌の葡萄畑にはトラクターで耕作しており、
ボトルの首に「手仕事Handarbeit」と書いてある帯をつけていない。
「リーベディッヒ」は英語で"I love You"。
輸入元はラシーヌさんです。
生産年数:2020
生産国:オーストリア
生産者:ヴァイダー・マルベルグ
葡萄品種:グリューナー・フェルトリーナー
★イミッヒ・バッテリーベルク
●シー・エー・アイ・リースリング・カビネット・トロッケン 2020
*C.A.I. Riesling Kabinett trocken 2020 / Weingut Immich-Batterieberg
*とっても良い感じの仕上がりで
ドライですがほんのり果実の旨味と甘味を
引き出している感じ。
余韻のハーヴさとも相まって
リースリング独特の鉱物的な
ニュアンスが心地よく広がります。
7/6/2022試飲
*品種:リースリング100%
植樹:1960-1995年
位置:標高130~300m
南西・南・南東向きの斜面
土壌:灰色・赤色・青色のデヴォン紀粘板岩
醸造:マセレーションは数時間程度。
ステンレスタンクで野生酵母で発酵し、
澱引きせずに9ヶ月間シュールリー熟成。
瓶詰直前まで亜硫酸塩は添加しない。
発酵温度の調整もしない。
C.A.I.は、バッテリーベルクの畑を
造成した当時の醸造所オーナー、
カール・アウグスト・イミッヒに因む。
イミッヒ・バッテリー ベルグの
エントリーレベルのワイン。
とはいえ、ゲルノートの持ち味である、
肌理の細かいテクスチャーや味わい深さは
十分に感じ取ることが出来る。
本キュヴェはイミッヒの栽培家の実家から
契約栽培ブドウを購入し原料としている。
輸入元はラシーヌさんです。12本
生産年:2020年
生産国:ドイツ
生産者:イミッヒ・バッテリーベルク
葡萄品種:リースリング
★ヴァイングート・ゲオルギウム
●ペティアン・ブルグンダー・キュヴェ NV
*割り当てのため
試飲出来ていないのでディオニーさんの資料を参考に!
濁りのあ るライトオレンジな黄金色、細かい泡、
アプリコットやカリンの香り、
ほのかな苦みと果実味のバランスがよく、
ボリューム感にリンゴの酸が後味のアクセントとなっています。
*品種:シャルドネ、ピノ・ブラン、ピノ・ノワール
樹齢:平均5〜7年
土壌:砂化したローム・粘土
標高・向き:540m・南
面積・収量:3ha・20hl/ha
酵母:自生酵母
醗酵:14年と15年のワインを樽から選びアッサンブラージュ、
ここに発酵前の15年のフレッシュブドウ果汁を添加して、
2015年10月7日瓶詰め
(一切の酵母添加/人工糖類添加なし)/
瓶内二次醗酵
熟成:そのまま熟成
無濾過・無清澄(下弦の月)。
SO2:無添加 トータル27mg/L
ドザージュ:なし
デゴルジュマン:2020年12月
気圧:4.0気圧
アルコール度:11%
古樽で発酵・熟成させた14年&15年のワインに、
15年のフレッシュブドウ果汁を添加して瓶詰め、
60ヶ月以上瓶内二次発酵・熟成、
ペット・ナットとシャンパーニュの製法を取り入れています。
インポーターはディオニーさんです。 6本
生産年:NV年
生産国:オーストリア
生産者:ヴァイングート・ゲオルギウム
葡萄品種:シャルドネ、ピノ・ブラン、ピノ・ノワール
★ヴァイングート・ローターファーデン
●ピノ・ノワール 2020
*冷涼な印象、インクの様な心地良い味わい。
あくまでもクール、筋肉質で余計なものを
そげ落としている印象。
冷涼な印象。あとで爆発の予感ですよ!
3/8/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
醸造:全房のブドウを30%残し、
オープントップの樽で温度管理せずに、
野生酵母のみで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
発酵中はポンピングオーバーやパンチングダウンなどの
人工的な抽出は行わず、
アンフュージョン(煎じる)による果皮浸漬に留める。
その後、シュール・リーの状態で225リットルの古樽で
マロ発酵と熟成。
11ヶ月の熟成後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め時に限り必要最小限のSO2 を添加します。
2020ヴィンテージは9/10に収穫。
総生産量:2,300本。
2021年9月時点のSO2トータルは22mg/l。
アルコール度数は11度。
インポーターはVIVITさん 12本
生産年:2020年
生産国:ドイツ
生産者:ヴァイングート・ローターファーデン
葡萄品種:ピノ・ノワール
★グート・オッガウ
●ベルトルディ 2019
*Joschuari Rot 2019 / Gut Oggau
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
*今回はテオドラとヴィニフレッド意外のアイテムは
お一人様どれか1本のみのご購入でお願いしたします。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
*品種:ブラウフレンキッシュ100%
樹齢:平均45年、
ギュイヨ・サンプル
収穫量:15hl/ha
畑:石灰岩、片岩、 砂
標高:平均250m
位置:東向き・南東
収穫:2018年9月3日手摘み畑で選果、部分除梗
醗酵:手摘み、畑で選果し収穫部分除梗
14日間醸し空気式プレスで搾汁
木桶で自然醗酵、
熟成:1500Lのオーストリアの木樽で20ヶ月熟成。
瓶詰め前に1度ラッキング
瓶詰め:2020年4月13日
アルコール度数:12%
自然発生トータルS02:10mg/l以下
無清澄/無濾過、亜硫酸無添加
*高い高い丘の上から、ヨシュアリは全てを鳥瞰する。
彼の物腰は少しよそよそしくもあるが、
私たちの地域や土壌とは切っても切れない存在だ。
それは、ちょうど彼の人柄を上手く体現している。
彼の辿った人生は簡単なものではなかったが、
その多彩な才能で頭角を現した。
気高く、気取っていて情熱的。
各々が最善を尽くすことのみを望んでいることに、
彼の仲間を思いやる優しい姿勢が窺える。
これからの時代を生き抜いていくために、
冷静沈着ながらも、優先順位を再考し、
生きている幸せを大いに享受し、
物事の本質に焦点を当てる。
あなたは、彼の人生への愛に為す術もなく巻き上げられ、
その静かな自信に魅了されるだろう。
飲む度に、感覚に訴える緊張感があります。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
輸入元はCROSS WINESさんです。1本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:オーストリア
生産者:グート・オッガウ
葡萄品種:ブラウフレンキッシュ
★グート・オッガウ
●ヨゼフィーネ 2019
*Josephine Rot 2019 / Gut Oggau
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
*今回はテオドラとヴィニフレッド意外のアイテムは
お一人様どれか1本のみのご購入でお願いしたします。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
*品種:ロースラー100%
樹齢:平均15年、ギュイヨ・サンプル
収穫量:15hl/ha
畑:石灰岩
標高:平均200m
位置:東向き・南東。
フィールドブレンドの畑。湖に近い丘。
収穫:手摘み畑で選果し収穫、部分除梗
醗酵:一部14日間醸し空気式プレスで搾汁
木桶で自然醗酵、
熟成:3000Lのオーストリアの木樽で20ヶ月熟成。
瓶詰め前に1度ラッキング
瓶詰め:2021年4月13日
アルコール度数:12%
自然発生トータルS02:10mg/l以下
無清澄/無濾過、亜硫酸無添加
ハロー、ヨゼフィーネ!
みんな彼女の南部気質と北部特有の辛口加減が大好き。
彼女はいつも私たちを元気付けてくれる。
艶やかで色気があり、それでいて温かく、
思いやりを忘れない。
ツボを押さえて出迎えてくれる一方で、
どこか外しを効かせてくれる。
彼女の人柄は彼女が生まれ育ったワイン畑を反映しているのだ。
陽の光を存分に浴びながらも石灰岩によって和らげられ、
スッキリとした印象に。
彼女は自由な精神そのもの。
留めておくことはおろか、
箱に入れることすらままならない。
一口飲み進めるにつれ、
あなたの感覚を歓喜させる以上のものを与えてくれるはず。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
輸入元はCROSS WINESさんです。2本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:オーストリア
生産者:グート・オッガウ
葡萄品種:ロースラー
★グート・オッガウ
●メヒティルト 2019
*Mechthild Weiss 2019 / Gut Oggau
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
*今回はテオドラとヴィニフレッド意外のアイテムは
お一人様どれか1本のみのご購入でお願いしたします。
*お一人様1本で、グート・オッガウ以外の
同額程度のワインを同時に同数お買い上げください。
品種:グリューナー・ヴェルトリーナー100%
樹齢:平均60年、ギュイヨ・サンプル
収穫量:15hl/ha
畑:石灰岩、片岩
標高:平均300m、丘の上
位置:東向き・南東
収穫:手摘み、畑で選果し収穫
醗酵:全房を10日間醸し古い木製プレス機で
ゆっくり搾汁
木桶で自然醗酵
熟成:500Lの木樽で20ヶ月熟成。
瓶詰め:2021年5月19日
アルコール度数:12%
自然発生トータルS02:8mg/l
無清澄/無濾過
亜硫酸無添加
*一族の実質的な家長で、
グートオッガウ(オッガウ農場)を開いた人物。
毅然とした強固な意志をもつ老婦人で、
まるで嵐の中にすっくと立つ
節だらけのオークの木のように、
艱難辛苦をものともせずブルゲンラントの民を
繁栄に導いてきました。
みんなの意見に真剣に耳を傾けるかたわら、
常に確固たる自分の主張をもっています。
一緒にいると、ほっこりする
“やさしいおばあちゃん”である反面、
芯が強く、その語り口には、
人を納得させる強さがあります。
*お一人様1本で、グート・オッガウ以外の
同額程度のワインを同時に同数お買い上げください。
輸入元はCROSS WINESさんです。2本
生産年:2019年
生産国:オーストリア
生産者:グート・オッガウ
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★グート・オッガウ
●エトムント 2019
*Edmund Weiss 2020 / Gut Oggau
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
*今回はテオドラとヴィニフレッド意外のアイテムは
お一人様どれか1本のみのご購入でお願いしたします。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
ご注文多数の場合は調整となります。
品種:ヴィンヤード・ブレンド
樹齢:ギュイヨ・サンプル
収穫量:15hl/ha
畑:石灰岩
標高:平均200m東向き
収穫:手摘み&畑で選果し収穫一部除梗
醗酵:14日間醸し空気式プレスで搾汁
木桶で自然醗酵、
熟成:225Lのオーストリアオーク樽で20ヶ月熟成
瓶詰め前に1度ラッキング
瓶詰め:2021年5月19日
アルコール度数:12%
自然発生トータルS02:10mg/l
無清澄/無濾過、亜硫酸無添加
エトムントは、どこからともなく遥々やって来た。
しかし、彼はもう暫くここで私たちと一緒に腰を据えるようだ。
いつまでいるかは分からないが、私たちも彼のいる間は、
その自由気ままな精神を楽しもうと思う。
彼は型にはまらないタイプだ。
一風変わっていて、表情豊か。
純粋でほとんど手を加えていない彼の故郷周辺から
着想を得ているのが特徴。
社会規範を避けた異端児といった最初の印象も、
水面下には魅力的で紳士的な一面が潜んでいることに
気付くだろう。
彼の魅力には容易く飲み込まれてしまうので、
お忘れなく。飲めば、彼の純粋な生活への道筋を許容し、
やがて手放せなくなる。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
輸入元はCROSS WINESさんです。1本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:オーストリア
生産者:グート・オッガウ
葡萄品種:ヴィンヤード・ブレンド
★グート・オッガウ
●ヴィニフレッド 2020
*Winifred Rosé 2020 / Gut Oggau
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
ご注文多数の場合は調整となります。
品種:グリューナー・ヴェルトリーナー60%、
ヴェルシュリースリング40%
樹齢:平均40年、ギュイヨ・サンプル
収穫量:15hl/ha
畑:砂利、石灰岩
標高:平均120m〜150m
位置:プレーンエリア。
収穫:2019年8月14日手摘み畑で選果、除梗
醗酵:手摘み&畑で選果し収穫
除梗
一部を14日間醸し空気式プレスで搾汁
木桶で自然醗酵、
熟成:500L,1000L,1500L,3000Lの
オーストリアの木樽で9ヶ月熟成。
瓶詰め前に1度ラッキング
瓶詰め:2021年5月
アルコール度数:11.5%
自然発生トータルS02:5mg/l
無清澄/無濾過、亜硫酸無添加
テオドラ2019(白)を手にしてとても幸せ!
彼女は私たちの生活に喜びを取り戻してくれる。
造りが良くて、小生意気。
活発で元気があるが、どこか頑固なところも。
でも、これが正に私たちの求めているところ。
これこそが人生というものだ。
本当の自分であること、信念を貫くこと。
順応することへのプレッシャーに対して、
自分を決して撤回したり、停滞させることはない。
妥協だらけのこの世の中では、信念を貫くために
引っ張っていってくれる彼女のような存在が必要なのだ。
テオドラを飲めば、あなたの中に眠る反逆の魂にも
火が灯るかもしれない。
*お一人様1本で、『グート・オッガウ以外』の
『同額程度のワイン』を『同時』に
『同数』お買い上げください。
輸入元はCROSS WINESさんです。12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:オーストリア
生産者:グート・オッガウ
葡萄品種:ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト
★ヴァイダー・マルベルグ
●ヴァイテンベルク・グリューナー・ヴェルトリーナー 2013
*まだ試飲しておりません。飲みたい!
バックヴィンテージ貰いました。
*品種:グリューナー・フェルトリーナー100%
植樹:1950年頃 位置:標高300m、南西向き
醸造:木樽で1日間マセレーション。
木樽で5ヶ月間熟成。
ヴァイスキルヒェンの村の北西の上半分に位置する畑。
葡萄畑には樹齢60歳以上の
最古参の葡萄が植えられている。
葡萄の房も粒も小さく、自然に収穫量は低くなる。
グリューナー・ヴェルトリーナーに典型的な、
胡椒のようなスパイスの味の代わりに、
ここの葡萄はメロンやセイヨウスモモの
黄色い果実の味がする。
ワインは木樽で発酵。
クローンではないため、房は小さく、
開花もよくないく結実はまばら。
ワインは長時間、澱と共に攪拌しながら澱と共に
マロラクティック醗酵される。
しっかりとしたミディアムボディで、
長期熟成能力を持つ。
畑作業は全て手作業で、
トラクターも使用しない。
輸入元はラシーヌさんです。
生産年:2013年
生産国:オーストリア
生産者:ヴァイダー・マルベルグ
葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
★ヴァイダー・マルベルグ
●オルタ・ネイティヴ・グリューナー・ヴェルトリーナー 2016
*まだ試飲しておりませんが異色の1本!
バックヴィンテージ貰いました。
*品種:グリューナー・ヴェルトリーナー100%
植樹:1997~2002年 位置:標高290-320m
土壌:片岩 (Buschenbergの畑),
片麻岩(グナイス / Gneis)
(Loibenbergの畑) and 黄土質(Hochrainの畑)
醸造:オーク樽で25日間マセレーション
300Lの樽で12ヶ月間熟成
「グリューナー・ヴェルトリーナーをプレスするとき、
マールの強いアロマをいつも感じていた。
通常このマールは堆肥として利用されるのだが、
多くの可能性を無駄にしていると思っていた。
そこで、グリューナー・ヴェルトリーナーも
赤ワインのように醸してみることにした。
赤ワインと白ワインの大きな差は色だ。
黒ブドウの果皮が白ブドウのそれより香り高いわけではない。
アロマが異なる。
白ブドウであるグリューナー・ヴェルトリーナーで
長期マセレーションを経て
"赤ワイン"を造ると、赤色でない"赤ワイン"になった。
私が赤ワイン造りにおいて大変熟練しているだけでなく
(1991~2007)、
このプロセスが心から好きなのだ。
このワインによって、フィルターをかけずに、
亜硫酸塩無添加の、
いわゆるオレンジワインを造ろうとしたわけではない。
もう一つの可能性(オルタネイティヴ)として造られる
グリューナー・ヴェルトリーナーの、
明確な例であるべきものである。
それはこの固有の品種である隠れた可能性を示す。
グリューナー・ヴェルトリーナーがスパイスや
フルーティーなニュアンスで有名だからといって、
この品種がそれ以外の要素が出てこないわけではない。」
VT2016以降造っていない。
輸入元はラシーヌさんです。
生産年:2016年
生産国:オーストリア
生産者:ヴァイダー・マルベルグ
葡萄品種:グリューナー・フェルトリーナー
★ヴァイダー・マルベルグ
●リーベディッヒ・グリューナー・ヴェルトリーナー 2019
*Liebedich Grüner Veltliner 2019 / Weingut Veyder-Malberg
*軽快さの中に品良いエレガントな液体は
若々しくどこまでも広がる草原の様な伸びのある開放感。
それでいて中盤のライチの様なふっくらとした果実感に、
粘度のあるミネラルが絡む、このクラスでこの表現、素晴らしい!
5/18/2021試飲
*品種:グリューナー・フェルトリーナー100%
植樹:1980年頃、古木もあり
位置:標高250~350m、南向き
土壌:小片のシスト、片麻岩。
醸造:ステンレスタンクで醗酵。
ステンレスタンクで約5ヶ月間熟成。
ヴァッハウの複数の畑のブドウのブレンド。
それぞれの畑が、最高の品質のワインになるポテンシャルはあるが、
畑が小さいためブレンドにしている。畑の大部分は原生岩土壌。
その中のレス土壌の葡萄畑にはトラクターで耕作しており、
ボトルの首に「手仕事Handarbeit」と書いてある帯をつけていない。
「リーベディッヒ」は英語で"I love You"。
輸入元はラシーヌさんです。
生産年:2019年
生産国:オーストリア
生産者:ヴァイダー・マルベルグ
葡萄品種:グリューナー・フェルトリーナー
★ヴァイダー・マルベルグ
●ホッホライン・グリューナー・ヴェルトリーナー 2014
*2011年の感動と先に飲んだ2019年の素晴らしさに
思わずバックヴィンテージ残ってない?って。
2014年を少し分けてもらいました。
*品種:グリューナー・フェルトリーナー100%
植樹:1985年頃
位置:標高280m、南東向き
土壌:レス質(黄土)土壌
醸造:木樽で醗酵。木樽で熟成。
ヴェーゼンドルフにあるホーホラインの畑の石垣の上には、
レス土の厚い層の上にグリューナー・ヴェルトリーナーが育つ。
ワインはナッツやスパイスのヒントに
黄色い果実のアロマが出ている。
原生岩のヴェルトリーナーに比べると、
ホッホラインは土壌がワインの個性にいかに
大きな影響をおよぼすかという良い例になる。
輸入元はラシーヌさんです。
生産年:2014年
生産国:オーストリア
生産者:ヴァイダー・マルベルグ
葡萄品種:グリューナー・フェルトリーナー
2023年3月 | ||||||