144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

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電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

は定休日です。
は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2025年 06月03日 です。

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南西地方

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2023

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2023

*Vin de France Rouge Rage Against the Bomboche 2023 / Domaine La Bonne Pioche

*ヨアンが高貴品種と考えるベルジュラックの
 地場品種デュラス主体の赤。

*すみれ、柔らかい果実感と、
 ブルーベリーやダークチェリーの印象。
 素直で綺麗な果実が口いっぱいに広がります。
 余韻のクリアーな印象が嬉しい!!

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 2025年5月26日試飲

*品種:デュラス80%、
ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)10%、
   カベルネ・ソーヴィニョン10%
 醸造:手摘みで収穫したブドウ(1/3 は全房)を
    野生酵母のみでグラスウールのタンクで
    温度管理を行わずに自発的に醗酵。
    マセラシオンはセミ・マセラシオン・カルボニックと
    1日1回のルモンタージュで20日間。
    圧搾後、引き続き自発的なマロ醗酵熟成。
    無清澄・無濾過で瓶詰め。
    SO2は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。

 2023年の収穫日はデュラスが9月8日と7日。
 シラーが9月10日。
 アルコール度数14度。
 総生産量3,300本。
 2025年2月時点のSO2トータルは29mg/l。

 ヨアン自身のコメント:
 私はデュラスが世界最高の
 品種の1つであると思っています。
 今日素晴らしいワインバーでは、
 ピノやシラーを味わうことが多いですが、
 私はそこにデュラスを加えるべきだと思っています。
 このキュヴェには、ヴィンテージの個性が
 見事に反映されています。
 非常に熟した果実味からは
 太陽を感じることができます。
 セミ・マセラシオン・カルボニックによって、
 グリオットやイチゴのノートが感じられる
 美食のワインが生まれました。
 ワインのフィニッシュには、
 この品種の特徴である胡椒のノートが感じられます。
 キュヴェ名の
 『レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ』とは、
 1990年代のアメリカのロックバンド、
 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
 (Rage Against the Machine)の
 名前をもじったものです。
 Bomboche ボンボッシュとは、
 祖父の時代の人が使っていた古いフランス語で
 「パーティー」を意味する言葉です。
 直訳すると「パーティーに対する怒り」になります。
 なぜこんな名前を付けたかというと、
 新型コロナで外出制限になっていたある日、
 一人の老政治家がテレビで
 「もうボンボッシュ(パーティー)を止めろ!」と
 国民に怒鳴ったのです。
 この発言は、「どの口が言うのか!
 ボンボッシュ政治家が!」と
 多くのフランス人のひんしゅくを買いました。
 ワインは仲間と一緒に楽しむものです。
 国民感情から遠くかけ離れた年老いた政治家が、
 フランス人からパーティーの楽しみを
 奪うことはできません。
 そこで、私は『ボンボッシュ(野郎!)に対する怒り』と
 名付けたのです。
 この名前は大成功でした。
 私とすれ違う多くの人が「あ~、あのボンボッシュを
 造ってくれた人ですね」と言ってくれるからです(笑)
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)、デュラス

折りたたむ

現在庫 9本 
税込価格¥3,828(税抜き¥3,480)

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2022

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2022

*Vin de France Rouge Rage Against the Bomboche 2022 / Domaine La Bonne Pioche

*ヨアンが高貴品種と考えるベルジュラックの
 地場品種デュラス主体の赤。

*しなやかに柔らかいコクのあるニュアンス、
 綺麗でしっとりとした液体はイチジクや
 ブルーベリー、ダークチェリーの果実に
 柔らかい味わい酸とタンニ

続きを読む

ンが
 心地良く綺麗で程良い熟度も感じます。
 2024年6月4日試飲

*品種:デュラス80%、
ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)10%、
   カベルネ・ソーヴィニョン10%
 醸造:手摘みで収穫したブドウ(1/3 は全房)を
    野生酵母のみでグラスウールのタンクで
    温度管理を行わずに自発的に醗酵。
    マセラシオンはセミ・マセラシオン・カルボニックと
    1日1回のルモンタージュで20日間。
    圧搾後、引き続き自発的なマロ醗酵熟成。
    無清澄・無濾過で瓶詰め。
    SO2は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。

 2022年の収穫日はデュラスとカベルネは9月6~7日。
 ブローコルが9月17日。
 アルコール度数14度。
 総生産量3,150本。
 2024年3月時点のSO2トータルは19mg/l。

 ヨアン自身のコメント:
 私はデュラスが世界最高の
 品種の1つであると思っています。
 今日素晴らしいワインバーでは、
 ピノやシラーを味わうことが多いですが、
 私はそこにデュラスを加えるべきだと思っています。
 このキュヴェには、ヴィンテージの個性が
 見事に反映されています。
 非常に熟した果実味からは
 太陽を感じることができます。
 セミ・マセラシオン・カルボニックによって、
 グリオットやイチゴのノートが感じられる
 美食のワインが生まれました。
 ワインのフィニッシュには、
 この品種の特徴である胡椒のノートが感じられます。
 キュヴェ名の
 『レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ』とは、
 1990年代のアメリカのロックバンド、
 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
 (Rage Against the Machine)の
 名前をもじったものです。
 Bomboche ボンボッシュとは、
 祖父の時代の人が使っていた古いフランス語で
 「パーティー」を意味する言葉です。
 直訳すると「パーティーに対する怒り」になります。
 なぜこんな名前を付けたかというと、
 新型コロナで外出制限になっていたある日、
 一人の老政治家がテレビで
 「もうボンボッシュ(パーティー)を止めろ!」と
 国民に怒鳴ったのです。
 この発言は、「どの口が言うのか!
 ボンボッシュ政治家が!」と
 多くのフランス人のひんしゅくを買いました。
 ワインは仲間と一緒に楽しむものです。
 国民感情から遠くかけ離れた年老いた政治家が、
 フランス人からパーティーの楽しみを
 奪うことはできません。
 そこで、私は『ボンボッシュ(野郎!)に対する怒り』と
 名付けたのです。
 この名前は大成功でした。
 私とすれ違う多くの人が「あ~、あのボンボッシュを
 造ってくれた人ですね」と言ってくれるからです(笑)
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)、デュラス

折りたたむ

現在庫 1本 
税込価格¥3,828(税抜き¥3,480)

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ウブレ・レ・ギメ 2023

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ウブレ・レ・ギメ 2023

*Vin de France Blanc Ouvrez les guillemets 2023 / Domaine La Bonne Pioche

*再入荷です。

*ソーヴィニョンで醸した独創的なオレンジワイン。

*カレーのようなオリエンタルな風味の味わい
 スパイスの効いた心地良い味わいは
 ミネラルが豊富で余韻にオレンジ水の様な印象です。
 余韻にわずかなタンニンがあり

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ます。
 2025年5月26日

*クールな入りでシトラスのニュアンスに
 黄桃や少し杏水の様な味わい、
 しなやかで柔らかい印象、若干のピリピリ感が嬉しい。
 ほんのり香ばしい余韻が綺麗です。
 液体の粘度が丁度良く気持ち良く伸びて行きます。
 2024年6月4日試飲

*品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
 醸造:手摘みで収穫したブドウを除梗・破砕して、
 果皮とともに野生酵母のみでステンレスタンクで
 温度管理を行わずに自発的に醗酵。
 マセラシオンは3週間。
 1日1回のルモンタージュでマセラシオン。
 圧搾後、引き続きステンレスタンクで
 自発的なマロ醗酵とシュールリーによる熟成。
 無清澄・無濾過で瓶詰め。
 SO2は瓶詰め時に必要最最小限のみ添加。

 2023年の収穫日は9月4日。
 アルコール度数12度。総生産量1,500本。
 2024年3月時点のSO2トータルは25mg/l。

 ヨアン自身のコメント:
 2023年はベト病が発生し、
 ソーヴィニョンの収穫に非常に苦労した年でした。
 しかし、そのおかげで、ワインのアロマパレットは、
 核果実から白桃、マンゴー、白い花に至るまで、
 非常に幅広く、さらにマセラシオンのおかげで
 フィニッシュには、ベルガモットやバーベナなどの
 スパイシーなノートが広がります。
 キュヴェ名の『Ouvrez les guillemets
 ウブレ・レ・ギメ』とは、
 フランス語で「引用符を付ける」という意味です。
 小説を朗読している時に、登場人物の話す言葉を
 聴衆に伝えるときに、口頭で言う慣用句です。
 ソーヴィニヨンの味わいについては、
 人それぞれ意見がありますが、
 今年はブドウが全てを語っているように感じます。
 ですから、少し時間をかけて、「引用符を付ける」ように、
 ブドウが私達に語ることに耳を傾けて頂けると、
 新しい物語が聞けることでしょう。
 インポーターはVIVITさん 12本+12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:ソーヴィニョン・ブラン

折りたたむ

現在庫 12本 
税込価格¥4,378(税抜き¥3,980)

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ナチュレル・ブラン・サンプル・エ・ファンキー 2024

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ナチュレル・ブラン・サンプル・エ・ファンキー 2024

*Vin de France Petillant Naturel Blanc Simple et Funky 2024 / Domaine La Bonne Pioche

*モーザックで手掛けたペット・ナット。

*綺麗なコクのある味わい、
 洋梨やミネあるのある果実感、
 泡は弱めでここのある味わいです。
 綺麗な余韻が嬉しい!!。
 2024年6月4日試飲

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*品種:モーザック100%
(平均樹齢30~40年)
 醸造:手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレス。
    同時に軽く足でブドウを破砕することによって
    極僅かに色素を抽出。
    野生酵母のみでステンレスタンクで
    温度管理を行わずに自発的に醗酵。
    メトッド・アンセストラルで、
    アルコール醗酵が完全に終了していないワインを、
    残糖を残して瓶詰めし、
    瓶内で完全にアルコール醗酵を終了させる。
    ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。
    ドザージュはゼロ。
    SO2は醸造中もデゴルジュ時も完全に無添加。

 2024年の収穫日は9月8日と9日。
 ティラージュは10月1日。
 2025年2月初めにデゴルジュマン。
 アルコール度数11度。
 総生産量3,000本。
 2025年2月時点のSO2トータルは10mg/l。
 ガス圧6,15気圧。

 ヨアン自身のコメント:
 私はペット・ナットを造るのが楽しみでした。
 ペット・ナットの難しさは、
 ちょうどいいタイミングで
 ボトリングすることです。
 早すぎると泡が多くなり、
 遅すぎると泡が足りなくなってしまうからです。
 美しい泡に、とても存在感のある果実味。
 食事のたびにこれを抜栓したいくらいです。
 キュヴェは文字通りシンプルで
 ファンキーな味わいであることから
 サンプル・エ・ファンキーと命名しました。
 エチケット・デザインは
 妻のエイミーが手掛けました。
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2024年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:モーザック

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現在庫 11本 
税込価格¥4,070(税抜き¥3,700)

シモン・ビュッセー
カオール・ピュール・コ 2020

シモン・ビュッセー
カオール・ピュール・コ 2020

*Cahors Rouge Pur Cot 2020 / Simon Busser

*ヴォルテックスさんのコメントを参考に!
 深紅の色合い。レーズンのような
 ドライフルーツ、カシスやブラックベリーの
 リキュールなどの凝縮された
 黒系果実のかぐわしい香りに、
 熟したブルーベリー、醤油、
 インクなどの香りが仄かに感じられます。
 円みを帯びた柔らかいテクスチャーで、

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 張りのある酸が軽快感や
 瑞々しささえ感じさせながら、
 伸びやかに先へと導きます。
 口中に膨らむ芳醇な果実味に、
 仄かな塩味やシルキーなタンニンが溶け込み、
 ビロードのように緻密で滑らか。
 カオールならではのマルベックの
 充実感・重厚感を想わせるエキスが
 詰まった印象がしっかりと伝わり、
 それでいて飲み心地に重たさはなく
 雑味のない透明感を感じさせます。
 葡萄の果実味や風味を最大限に引き出し、
 深みや奥行きを備え、
 繊細でエレガントな仕上がりです。
 今後の熟成で更に清らかさや妖艶な魅力、
 複雑性が引き出されていくことが期待されます。

*品種:マルベック100%
 粘土質土壌の樹齢約30年の葡萄。
 除梗して1ヶ月のマセラシオン。
 600Lの樽で18ヶ月醗酵と熟成。
 インポーターはヴォルテックスさん 6本

容量:750ml

生産年:2020年

生産国:フランス

生産者:シモン・ビュッセー

葡萄品種:マルベック

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現在庫 2本 
税込価格¥5,148(税抜き¥4,680)

ドメーヌ・ラ・カルメット
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・セルパン・ア・プリュム 2022

ドメーヌ・ラ・カルメット
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・セルパン・ア・プリュム 2022

*Vin de France Rouge Serpent ä Plumes 2022 / Domaine la Calmette

*CROSS WINESさんのコメント。
 2020年にも良く似たワインで、
 マルベック特有の果実味が弾けるような味わい。
 深く、熟しているが軽やかさも備え
 フレッシュで楽しいワインです。

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*品種:マルベック85%、メルロー15%
 樹齢:平均樹齢15〜47年
 仕立て:ギュイヨ・プーサール、
     コルドン・ド・ロワイヤ
 収量:25〜30hl/ha
 畑:3haの6区画から
 土壌:粘土石灰土壌、
    (基盤はマルヌとキメメリジャンの
    マルヌと石灰)、
    赤粘土
 標高:平均330m〜330m、
 向き:東と南西
 醸造:9月14日に手摘みで20kg入ケースに収穫。
    1/3は全房、1/3は直接搾汁、
    残りは除梗し、7〜15日優しく醸し。
    フリーランを取得し、
    残りは空気式プレスでゆっくり搾汁。
    コンクリートタンクとステンレスタンクで
    澱とともに11ヶ月熟成。
    瓶詰め前に一度ラッキング。
    瓶詰め時に僅かの亜硫酸1g/hl添加。
    リエージュのナチュラルコルク使用。
    無清澄・無濾過
 SO2:Total 6mg/L。
 リエージュのナチュラルコルク使用。
 アルコール度数 :13%
 キュヴェ名は羽の生えた蛇
 古代メソアメリカ文明で信仰されていた農業神である
 羽の生えた蛇を意味します。
 ワインは、石灰岩台地(コース)ならではのマルベックの
 ジューシーでクロッカンな表現。
 2022年は、猛暑が続き、
 小粒で凝縮したブドウが実ったにもかかわらず、
 繊細で芳醇で、表情豊かで
 キラキラしたワインが生まれました。
 インポーターはクロスワインさんです。 2本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・南西地方

生産者:ドメーヌ・ラ・カルメット

葡萄品種:マルベック、メルロー

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現在庫 1本 
税込価格¥5,060(税抜き¥4,600)

ドメーヌ・ラ・カルメット
カオール・ルージュ・キュヴェ・ヴィラージュ・トレズポット 2022

ドメーヌ・ラ・カルメット
カオール・ルージュ・キュヴェ・ヴィラージュ・トレズポット 2022

*AOP Cahors Rouge Cuvée Village Trespotz 2022 / Domaine la Calmette

*CROSS WINESさんのコメント。
 2022年はよりぶどうが熟しました。
 スミレやチェリーの芳醇な香り。
 味わいはエネルギーがあるが繊細で、
 素晴らしい細かいタンニンが感じられます。
 豊かな酸味を持ち、心地良いアタックと
 ⻑い

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余韻があります。

*品種:マルベック90%、メルロー10%。
 樹齢:平均樹齢30〜47年。
 仕立て:ギュイヨ・プーサール、
     コルドン・ド・ロワイヤ
 収量:25〜30hl/ha
 畑:約3ha 9区画
 土壌:キンメリジャンの石灰とマルヌ、
    赤粘土の混合
 標高:平均330m
 向き:東と南⻄
 醸造:手摘みで20kg入ケースに収穫。
    除梗。
    20日醸し。
    空気式プレスとバスケットプレスで
    ゆっくり搾汁。
    澱とともにコンクリートタンク、
    ステンレスタンク、フードルで1年熟成。
    瓶詰め前に二度ラッキング。
    瓶詰め時に僅かの亜硫酸1,5g/hl添加。
    リエージュのナチュラルコルク使用。
    無清澄・一部無濾過
 SO2:Total 7mg/L
 アルコール度数:13.5%

 トレズポットは彼らが住む村のオクシタン語名でもあり、
 「3つの井戸」=3区画を意味します。
 赤粘土、粘土背石灰、キメリジャン石灰、
 粘土石灰マルヌの3区画(本ワインは4区画)により、
 村のワインの特徴を忠実に表現しています。
 最高標高は340mで昼夜の気温さが激しいのも特徴です。
 2022年はよりぶどうが熟しました。
 インポーターはクロスワインさんです。7本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・南西地方

生産者:ドメーヌ・ラ・カルメット

葡萄品種:マルベック、メルロー

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現在庫 2本 
税込価格¥5,280(税抜き¥4,800)

ドメーヌ・ラ・カルメット
パンパン 2023

ドメーヌ・ラ・カルメット
パンパン 2023

*PINPIN 2023 / Domaine la Calmette

*CROSS WINESさんのコメント。
 夏の日に飲む、果実味に溢れた大人のシロップのよう、
 素朴ですが繊細な心地よいジュースです。
 キリッと冷やして。
 すこし還元があります。
 カラファージュしてください。

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*品種:マルベック(マール),
    イタリア(ブドウ 再醗酵のために果汁を使用)
 畑:1区画から
   (すべて、他のワインと同様の畑管理と
   収穫方法の自分たちの葡萄)

 これはワインではありません。ピケットです。
 (他のワインを造るため)醗酵途中の
 マルベック果汁をフリーランで抜いた後の
 マールに、水と自社畑の白ぶどうの果汁を
 加えタンクにて醗酵。
 バスケットプレス、ラッキングして
 ボトリング後3ヶ月熟成。
 軽く微発泡に仕上がっています。王冠栓
 無清澄・無濾過
 SO2:自然発生Total 4mg/L
 亜硫酸無添加
 アルコール度数:7.5%
 ガス圧 : 1,4 bar

 これはワインではありません。
 南西部ではパンパンと呼ばれるピケットで、
 農民と祖先達の飲み物であり、
 1907年禁止後に田舎から
 次第に消えていったものです。
 以前、ワイン生産者は造ったワインは販売し、
 マールを水で再醗酵させて
 造り上げたピケットを
 自分たちのために保管していました。
 アルコールの少ないこの爽やかな飲み物は、
 収穫者、労働者達の給与の一部でした。
 暑くてのどが渇くぶどう畑での一日、
 私たちは自分のピケットを作り、
 この忘れられた飲み物を復活させることを
 夢見ていました。
 その結果がこれです。
 インポーターはクロスワインさんです。 5本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス・南西地方

生産者:ドメーヌ・ラ・カルメット

葡萄品種:マルベック(マール), イタリア(ブドウ 再醗酵のために果汁を使用)

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現在庫 2本 
税込価格¥4,620(税抜き¥4,200)

シャトー・ル・プレヴェール
ヴァン・ド・フランス・ココリット・ヴァン・ルージュ 2022

シャトー・ル・プレヴェール
ヴァン・ド・フランス・ココリット・ヴァン・ルージュ 2022

*Vin de France Coccolithe Vin Rouge 2022 / Château Les Pré Vert

*再入荷です。

*ヤスコちゃんのワインは個性的で
 不思議な優しさに包まれます。
 でも尖ってもいるんですよね!

*久々の試飲で相変わらずの美味しさ!
 スミレや、ダークチェリーにザクロの果実感、
 可愛らしさにヤスコちゃんらしいスムーズな
 

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流れの液体はとっても舌触り良く心地良い。
 2024年1月30日試飲
 時間が経ってもへこたらず表情を変えながら
 2週間楽しめます。
 ゆっくりと最後かもしれない
 日本人的なヤスコちゃんのセンスを味わってください。

*クリーンないちごの果実感は
 とってもジューシーで
 心地良いハーブのニュアンスを
 伴いながら少し鉄分を感じる中盤から
 杏の様な甘酸っぱさのある味わいに
 膨らみながら変化していきます。
 後口はドライで塩味の効いた心地良い余韻が残ります。
 やっぱり和菓子の様なニュアンスが...。
 2023年4月6日 15:20試飲

*品種:メルロー80%、
    マセラシオンしたソーヴィニョン・ブラン20%

 醸造:手摘みで収穫したブドウを品種毎別々に醸造する。
    メルローは完全に除梗して
    ファイバータンクで野生酵母のみでアルコール醗酵。
    マセラシオンはアンフュージョンで3週間。
    ソーヴィニョン・ブランは除梗して、
    果皮とともにファイバータンクで
    野生酵母のみでアルコール醗酵。
    マセラシオンはアンフュージョンで3週間。
    醗酵後、2品種をブレンドし、
    自発的なマロ醗酵と熟成。
    熟成後、無清澄・無濾過、SO2無添加で瓶詰め。

 2022ヴィンテ-ジは、メルローも
 ソーヴィニョン・ブランも9月15日に収穫。
 総生産量2,000本。
 アルコール度数13.5度。
 2023年10月時点の
 SO2トータルは検出限界値(12mg/l以下)で検出されず。

 「Coccolithe ココリット」とは、
 フランス語で石灰岩の主成分のことです。
 ドメーヌの畑は石灰岩盤上にあり、
 ギョームの大叔父が古生物化石学者で、
 古代生物の研究で、フランスで初めて
 電子顕微鏡を用いた本を書いたそうです。
 その本の中に、ココリット(石灰岩の主成分)の
 顕微鏡写真があったため、ココリットと命名。
 ラベルのエチケットは、その石灰岩成分の顕微鏡写真を
 モチ-フにデザインしたそうです。
 インポーターはKeppagleさんから60本、VIVITさんから36本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:シャトー・ル・プレヴェール

葡萄品種:メルロー 、ソーヴィニョン・ブラン

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現在庫 17本 
税込価格¥4,048(税抜き¥3,680)

シャトー・ル・プレヴェール
ヴァン・ド・フランス・ココリット・ブラン 2023

シャトー・ル・プレヴェール
ヴァン・ド・フランス・ココリット・ブラン 2023

*Vin de France Coccolithe Blanc 2023 / Château Les Pré Vert

*久々の登場ココリット・ブランです。

*軽めの入りですが
 少し経つとゆっくりと膨らんできます。
 和テイストなドライな枯草の様、
 日本茶の様な余韻が印象的です。
 中盤から膨らみ柔らかく売れた洋梨のような
 美味しく複雑な味わいに変化して行きます。
 

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2024年9月30日試飲

*品種:コロンバール40%、
    ソーヴィニョン・ブラン30%、
    セミヨン30%
 ヴィンテージ:2023年
 醸造:手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスし、
    品種毎別々に醸造する。
    ステンレスタンクで野生酵母のみでアルコール醗酵。
    コロンバールのみ自発的なマロ醗酵。
    ソーヴィニョンとセミヨンはマロ醗酵は行われず。
    熟成後、3品種をブレンドして、
    無清澄・無濾過で瓶詰め。
    SO2は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。

 2023ヴィンテ-ジの収穫日は、
 セミヨンが8月30日、コロンバールが9月6日、
 ソーヴィニョン・ブランが9月8日。
 総生産量6,000本。
 アルコール度数12.5度。
 2024年8月時点のSO2 トータルは18mg/l。

 「Coccolithe ココリット」とは、
 フランス語で石灰岩の主成分のことです。
 ドメーヌの畑は石灰岩盤上にあり、
 ギョームの大叔父が古生物化石学者で、
 古代生物の研究で、フランスで初めて
 電子顕微鏡を用いた本を書いたそうです。
 その本の中に、ココリット(石灰岩の主成分)の
 顕微鏡写真があったため、ココリットと命名。
 ラベルのエチケットは、
 その石灰岩成分の顕微鏡写真を
 モチ-フにデザインしたそうです。
 インポーターはVIVITさんから12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:シャトー・ル・プレヴェール

葡萄品種:コロンバール、ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン

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現在庫 7本 
税込価格¥4,488(税抜き¥4,080)
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電話 03-3731-2046
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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は2025年06月03日です。
は定休日です。
は午後2時頃からの営業。


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