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■は定休日です。
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*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2026年01月15日 です。
| 2026年1月 | ||||||
★ダニス・ダン・ラ・ヴィーニュ
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ライフ・オブ・ザ・パーティ 2020
*Vin de France Rouge Life of The Party 2020/ Danis dans la Vigne
*しっとりとした粘度のある液体で
ダークチェリーやドライイチジクの果実感、
それでいて果実由来の酸が綺麗に膨らむ感じ。
胡椒の様なスパイスに香ばしさも追加されてます。
思いの外、軽快で心地良い味わいです。
2025年1月13日
*ラヴニールさんのコメント
あずき掛かったルビーの色調。
温かみのある赤果実やゆであずきの香り。
丸みのある口当たりで、
熟したニュアンスのある赤果実、
程よくしっかりした酸、
皮を感じるプラム的果実感、
見事に溶けた優しく細やかなタンニンが
調和した味わい。
ラベルは、ダニスが仲間たちと共に
楽しい時を過ごすパーティが
大好きなことを表現している。
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・カオール
生産者:ダニス・ダン・ラ・ヴィーニュ
葡萄品種:マルベック、エジオドーラ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
| 2026年1月 | ||||||
★ ダニス・ダン・ラ・ヴィーニュ
DANIS DANS LA VIGNE
★ダニス・ダン・ラ・ヴィーニュのダニスは、
AOPカオールの中心、ロット川流域にあるワイナリー、
ラントネに生まれました。
ラントネは家族経営のワイナリーで、
ぶどう品種はこの地域の王様である
マルベックがほぼ半分、メルロー、
カベルネ・ソーヴィニヨン、フラン、
セガラン(ジュランソン・ノワールと
ポルチュゲ・ブルーの交配品種)、
ジュランソン・ノワール、
エジオドーラ(ティンタ・ネグラ・モルと
アブリウの交配品種)、
エデレーナ(メルロとアブリウの交配品種)など、
様々な品種を栽培しています。
白ワインにはコロンバールを使用しています。
祖父のピエールは、このワイナリーに
有機農法の理念を植え付けました。
彼はこの運動の先駆者であり、
1983年にはすでにルメール・ブーシェ
(1981年に公式認定された有機認証)の認定を
正式に取得しておりました。
当時彼は協同組合に属しており、
組合の中でオーガニックワインを生産したいと
考えておりましたが理解されず、
やむなく組合を離れ自身のワイナリーを設立しました。
こうして、ドメーヌ・ド・ラントネは誕生しました。
ワイナリーは1980年代後半に建設されましたが
祖父の死により父のフィリップが後を継ぎ、
1989年と1990年に最初のヴィンテージを醸造しました。
地球を汚染しないという
オーガニック農法の理念を超えて、
父は常に飲む人の健康を害さない、
消化しやすいワインを造ることに
心を砕いていました。
彼はワインに酵母や酵素を一切加えず、
990年代にはすでに瓶詰め直前に
少量の亜硫酸を添加するのみの
ワイン造りをおこなっておりました。
2002年には赤ワインへの亜硫酸添加を完全に中止し、
その数年後にはロゼワインにも添加を中止しました
(白ワインは2010年代半には
亜硫酸添加を中止して以来すべて無添加)。
なぜワインへの亜硫酸添加を止めたのか父に尋ねると、
彼の答えは明快でした。
「役に立たない、入れる必要がない」
また彼は常に、誰もが手軽に購入できる
リーズナブルなワインを造ろうと努めており、
ダニスもこの哲学を継承しています。
生産者ダニス
ダニスは家業の畑で育ちましたが、
ぶどう栽培とワインに興味を持つようになったのは
後になってからでした。
文学、哲学、歴史、地理、
そして特に社会科学に強い関心を持っていました。
文学学士課程を修了後、
大学では政治学を学びました。
ロンドンに移り住んでから、
たまたまではありますが飲食の仕事に就きました。
そこでは同僚から多くのことを学び、
世界各国のワインを知りました。
2年後家族のワイナリーに戻り、
ワイン造りを始めました。
そして翌年、
「DANIS dans la Vigne
(ダニス・ダン・ラ・ヴィーニュ)」を設立しました。
この会社では、実家のぶどうを購入し
独自のワインを醸造しますが、
2022年父が引退したことにより
ラントネも継承しました。
ダニスのワイン造り
ダニスはワインを造り始めて
まだ7年と若い生産者ですが、
彼の造り出すワインの完成度の高さには
舌を巻きます。
カオールというと、黒ワインという異名のように濃く、
タニックなワインを連想しますが、
ダニスの赤ワインを飲んでみると
そのかけ離れた印象に驚かされます。
確かに色合いはダークな色調ですが、
透明度が高く、飲み心地は浮遊感すら
感じられるほど軽やかなものです。
しかも口当たりは滑らかで、
タンニンは繊細。
丸く調和のとれた品のある味わいです。
祖父、父から代々受け継がれてきた
自然なワイン造りへの強い探求心が、
きっと完成度の高いワインを
生み出すのではないでしょうか。
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