★マルセル・ラピエール&ジャン・クロード・シャヌデ
●ボジョレー・ヌーヴォー(船便) 2022
*Beaujolais Nouveau 2022 / Lapierre & Chanude
*マルセル・ラピエールのヌーヴォーは
2社の取り扱いとなりましたが
森田屋は長年の信頼関係、
自然派を輸入するインポーターとして
誠実で安心の野村ユニソンさんを選びました。
*少しびっくりしましたが昨日試飲したマルセル・ラピエールのヌーヴォー!
とってもフルーティーでしかも奥
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行きも出てきて美味しくなってました。
今の時期にとっても良い赤でした。
7/27/2023試飲
*フランス自然派ワインの父と呼ばれた
故マルセル・ラピエールの遺志を引き継いだ人々の手によって
造られるピュアさと芳醇さに満ちたヌーヴォー。
事実、彼らのワインは世界中のファンを虜にしており、
自然派ワインのスタンダードとしての存在感を増しています。
例年、このラピエール ヌーヴォー用のブドウを供給しているのは、
故マルセルの妻であるマリー・ラピエールが
オーナーを務めるシャトー・カンボンの畑から。
そのシャトー カンボンのビジネス パートナーである
ジャン・クロード・シャヌデ氏の協力のもと、
華やかな果実味とスムーズな飲み心地、エキス分のしっかりとした、
赤ワインでありながら透明感のある繊細な味わいに満ちた、
どこまでも飲み飽きない優しさと
心地よさに溢れたヌーヴォーを生み出しています。
ラベルのデザインは、レザンゴーロワでお馴染み
モーリスシネ氏の手によるもの。
そのシネ氏も惜しまれつつ今年5月にこの世を去り、
家族間で親交の深かったシネ氏の遺族とマリー夫人の話し合いを経て、
2015年度版のデザインを再度採用することにしました。
このデザインは、飲めばワクワクするような
ラピエール・ヌーヴォーの雰囲気を
チャーミングに表現しています。
*生産者名の日本語表記を造り手の意向をもとに
本年度からラピエール&シャヌデと改訂しております。
使用するブドウを収穫する畑、栽培・醸造方法などには
例年と変更ございません。
「モーリス・シネ氏について」
1928年、フランス パリ出身の著名なイラストレーター。
若い頃は、リトグラフを学びつつキャバレーなどで音楽活動を行い
収入を得ていたが、その後兵役に服するようになる。
退役後、パリに戻りイラストレーターを志す。
そのブラックな作風は賛否両論、物議をかもしたが、
1954年にブラック・ユーモア・グランプリを受賞するなど着実に
キャリアを重ねていった。その後、映画のポスターや作品集の出版、
風刺漫画を手掛けるなど活動の幅を広げ、
現在も地元タブロイド誌に風刺漫画を寄稿するなど活躍中。
故マルセル ラピエール氏と親交が深く、
レザンゴーロワのラベルデザインを始め、
ラピエール氏が主催するボジョレー・ワインの
イベントのポスターや、
ヌーヴォー イベントのポスターなども手掛けている。
野村ユニソンさんから 24本
容量:750ml
生産年:2022年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:マルセル・ラピエール&ジャン・クロード・シャヌデ
葡萄品種:ガメイ
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