おもしろワインや もりたやのホームページにようこそ!
144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12
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電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2023年 02月 01日 です。
2023年2月 | ||||||
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・パルティ・フィーヌ 2020
*Vin de France Blanc Partie Fine 2020 / Sebastien Fezas
*再入荷です。
*レモネード、紅茶のような香ばしさが出てきます。
ミネラルとハーブのコントラストが良く
枯れ草の様な爽快感と抜けの良い
明るい印象が素晴らしい!
酸も溶け込んじゃって余韻がとっても柔らかい。
8/30/2022試飲
*シトラス、ジンジャー、ハーブのニュアンス、
中盤から膨む桃や洋梨の果実感に
時間が経つとトロピカルな果実の膨らみも出てきます。
液体はとっても健やかでクリアーな印象が最後まで続き
懐かしいハッカのニュアンスも楽しめます。
甘酸っぱい印象の酸、青梅の様な余韻で
とっても爽快感があります。
7/27/2021試飲
*品種:コロンバール85%、ユニ・ブラン15%
醸造:
コロンバールは粘土石灰土壌の
樹齢40年の古木の区画、
ユニ・ブランは粘土質土壌の若木の区画の
ブドウを手摘みで収穫。
醸造は品種毎別々に行う。
どちらの品種もダイレクトプレスした後、
内部コーティングしていないセメントタンクで
野生酵母のみで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
その後、バトナージュは行わずに
シュール・リーの状態で熟成。
この間にマロ発酵は自発的に実施。
瓶詰直前にアッサンブラージュして、
無清澄、無濾過、SO2も無添加で瓶詰め。
現行ロットは2020年の収穫ブドウ100%。
収穫日はユニ・ブランが9/15。コロンバールが9/20。
2021年4月に瓶詰め。
総生産量2,400本。
アルコール度数は12.2度。
2021年4月時点のSO2トータルは
2mg/l以下の検出限界値。
『パルティ・フィーヌ』とはフランス語で
『快楽的なパーティ』という意味です。
このキュヴェの名前には、束縛から解放された
“身体的自由”という意味が込められています。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。 9本+12本
容量:750ml
生産年数:2020
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:コロンバール、ユニ・ブラン
★ミニエール・F&R
●シャンパ―ニュ・ブラン・キュヴェ・サンビオーズ 2011
*Champagne Symbiose Cuvée Extra Brut Millésime2011 / Miniére F&R
*ミニエールがドメーヌの畑の中で
最良と見なす1960年代に植樹された
ヴィエイユ・ヴィーニュの2つのリュー・ディに由来。
醸造からリリースまでに実に
10年近い歳月を掛けて造られるミレジメのキュヴェ。
*もう口に含んだ瞬間から夢心地、
溶け込む様にきめの細かい泡が、
口いっぱいに膨らみ、とろけける様なエレガントさ。
そのくせしっかりとかたまりを感じる詰まった果実感と
角の取れた鉱物的なミネラル感はまろみを帯び、
時がもたらす香ばしい静かな熟成感が
ゆっくりと染み込んできます。
満を持してとはこうゆうことを言うんでしょう!
細かいテクニカルを話すと
嘘になってしまう様な味わいなのです。
夢心地でした。
8/3/2021試飲
*お一人様1本で。
条件の無い同額程度のワインを同時に同数、購入のお客様のみです。
苦肉の策です。
*ヴィンテージ:2011年
品種:ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%
甘辛度:エクストラ・ブリュット
(ドザージュは2.25g)
使用ブドウの由来区画:
リュー・ディ“レ・ヴォワミサ”の
1968年植樹のピノ・ノワールと
リュー・ディ“レ・グラン・ブラン”の
1964年植樹のシャルドネ。
醸造について:
樽発酵・樽熟成で醸造。アルコール発酵終了後、
マロ発酵は行わず、引き続きシュール・リーの状態で
定期的にバトナージュを行いながら8ヶ月間熟成。
樽の比率は4年以下の新樽
(ドメーヌでは使用4年以下のものを新樽と定義)が30%、
5年を超えた樽が70%。
2012年5月にティラージュして瓶内二次発酵へ移行。
その後、澱と共にマチュラシオン・シュール・リー。
二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間は
トータルで100ヶ月。
2020年9月デゴルジュマン。
ドザージュは2.25g。
ドザージュ後、さらにドメーヌで6ヶ月以上
寝かせてからリリース。
生産本数815本。
インポーターはVIVITさんから。6本
生産年数:2011
生産国:フランス・シャンパ―ニュ
生産者:ミニエール・F&R
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★ミニエール・F&R
●シャンパ―ニュ・ブラン・ド・ブラン・キュヴェ・ブリュット・ブラン・アプソリュ NV
*Champagne Blanc Absolu Cuvée Brut Blanc de Blanc NV / Miniére F&R
*樹齢50年に近いリュー・ディのテロワールを表現する
ブラン・ド・ブランのキュヴェ
*相変わらずの細かい泡が
なんとも良い感じのエレガントさ!
心地良い柑橘系の酸は緊張感がありながらも
角が取れ程良く存在しながら、
繊細な果実感と見事に調和しています。
何故かシャンパーニュを
飲んでいる様な気がしない程、
全てが調和し心地良いバランスを保っています。
フィニッシュの鉱物的な余韻が
これまた素晴らしい
存在感たっぷりの味わいなのです。 8/3/2021試飲
*お一人様1本で。
条件の無い同額程度のワインを同時に同数、
購入のお客様を優先させて頂きます。
苦肉の策です。
*品種:シャルドネエ100%
植樹:1963年
ドメーヌのシャンパーニュは全て樽醗酵・樽熟成で醸造が?われます。
樽内でのアルコール醗酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で
定期的にバトナージュを?いながら8ヶ?間樽熟成。
樽の?率は、4年以下の新樽(ドメーヌでは使?4年以下のものを新樽と
定義している)が30%、5年を超えた樽が70%。
マロラクティック醗酵は?わず、樽熟成後は濾過や低温安定化も?わずに
ティラージュして瓶内?次醗酵へ移?。
その後、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リーを?う。
現行ロット:2次醗酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間は
トータルで66ヶ月。
2016年6月ティラージュ。
2020年11 月デゴルジュマン。
リザーヴワインの比率は18%、
ドザージュは3.5g/L。
生産本数2,430 本。
使用ブドウの由来区画:
リュー・ディ“レ・モアノー”(1963 年植樹)と
リュー・ディ“レ・フォントゥネル”
インポーターはVIVITさんから。6本
生産年数:NV
生産国:フランス
生産者:ミニエール・F&R
★ミニエール・F&R
●シャンパ―ニュ・キュヴェ・ブリュット・ゼロ NV
*Champagne Cuvée Brut Zéro NV / Miniére F&R
*ノン・ドゼで、エルモンヴィルのテロワールの
ミネラルを巧みに表現するキュヴェ。
醸造からリリースまでに7~8年を掛ける、
一般的なレコルタンのプレスティージュ・キュヴェに
相当するシャンパ
ーニュ。
*お気に入りはこのキュヴェ!
しっかりとしたカリンや
マンゴー果実感に酵母由来の香りと
鉱物のニュアンスがが混ざり合い、
コクと少し塩気を感じる旨味に
蜜のニュアンスも出てきます。
心地良い酸が広がり細かい泡も溶け込んで
程よくエレガントに主張します。
ああ美味しい!。
8/3/2021試飲
*お一人様1本で。
条件の無い同額程度のワインを同時に同数、
購入のお客様を優先させて頂きます。
苦肉の策です。
*品種:ピノ・ノワール30%、
シャルドネ28%、ムニエ42%
使用ブドウの由来区画:
ピノ・ノワール(1975年植樹のリュー・ディ「レ・フォセル」)
シャルドネ(リュー・ディ「レ・フォントゥネル」)、
ピノ・ムニエ(1986年から1993年植樹の
リュー・ディ「レ・クチュレル」)。
全てエルモンヴィルの区画。
ドメーヌのシャンパーニュは全て
樽醗酵・樽熟成で醸造が行われます。
樽内でのアルコール醗酵終了後、
引き続きシュール・リーの状態で
定期的にバトナージュを行いながら8ヶ月間樽熟成。
樽の比率は、4年以下の新樽
(ドメーヌでは使行4年以下のものを新樽と
定義している)が30%、5年を超えた樽が70%。
マロラクティック醗酵は行わず、
樽熟成後は濾過や低温安定化も行わずに
ティラージュして瓶内?次醗酵へ移行。
その後、澱と共に熟成させる
マチュラシオン・シュール・リーを行う。
現行ロット:
二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの
期間はトータルで65ヶ月。
2015年6月ティラージュ。
2020 年11月デゴルジュマン。
リザーヴワインの比率は21%。
ドザージュは0g/L。
生産本数3,500本。
インポーターはVIVITさんから。6本
生産年数:NV
生産国:フランス・シャンパ―ニュ
生産者:ミニエール・F&R
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ
★ミニエール・F&R
●シャンパ―ニュ・アンフリュアンス・キュヴェ・ブリュット NV
*Champagne Influence Cuvée Brut NV / Miniére F&R
*アンフリュアンスとはフランス語で「影響」。
ジャック・セロスから受けた大きな「影響」を
名前に込めたドメーヌの看板キュヴェ。
ドメーヌのエントリー・キュヴェに位置づけられるが、
醸造からリリースまでに実に6年からそれ以上をかけて
飲み頃を迎えたものをリリースするという
一般的なレコルタンのミレジメに比肩する?
期熟成シャンパーニュ。
*前ヴィンテージと同様木目の細かい泡に
フレッシュな果実のかたまりは
杏やトロピカルなな果実の印象。
ミネラルからくる旨味成分とハーヴが混ざり合う
複雑で奥に伸びてゆく様な力強さを持ち合わせています。
少し枯れ草の様なハーヴ感が残ります。
それにしても若い生産者のシャンパーニュは泡が繊細で
ちゃんとスティールワインを造ろうとしている印象、
そんな感じがたまりませんね?。
8/3/2021試飲
*お一人様2本まで。
*品種:ピノ・ノワール35%、
シャルドネ33%、ピノ・ムニエ32%
使用ブドウの由来区画:
ピノ・ノワール(1975年植樹のリュー・ディ「レ・フォセル」)
シャルドネ(リュー・ディ「レ・フォントゥネル」)、
ピノ・ムニエ(1986年から1993年植樹の
リュー・ディ「レ・クチュレル」)。
全てエルモンヴィルの区画。
ドメーヌのシャンパーニュは
全て樽醗酵・樽熟成で醸造が行われます。
樽内でのアルコール醗酵終了後、
引き続きシュール・リーの状態で
定期的にバトナージュを行いながら
8ヶ月間樽熟成。
樽の比率は、4年以下の新樽
(ドメーヌでは使用4年以下のものを新樽と
定義している)が30%、
5年を超えた樽が70%。
マロラクティック醗酵は行わず、
樽熟成後は濾過や低温安定化も行わずに
ティラージュして瓶内二次醗酵へ移行。
その後、澱と共に熟成させる
マチュラシオン・シュール・リーを行う。
現行ロット:
二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの
期間はトータルで53ヶ月。
2016年6月ティラージュ。
2020年11月デゴルジュマン。
リザーヴワインの比率は2%
ドザージュは4g/L。
生産本数7,012本
*お一人様2本まで。
インポーターはVIVITさんから。12本
生産年数:NV
生産国:フランス・シャンパ―ニュ
生産者:ミニエール・F&R
葡萄品種:ピノ・ノワール、 シャルドネ33%、ピノ・ムニエ
★ルイ・ジュリアン
●ヴァン・ド・フランス・ルージュNV10% NV 2020
*Vin de Table de France Rouge 10.5% 2020 1000ml / Louis Julian
*毎年入荷数が少なってまだ試飲しておりませんが
試飲後すぐにアップしますネ!
現時点ではヴォルテックスさんの
コメントを参考に!
*ラベルのヴィンテージ表
記が、
赤10%はLot LJ19と
なっているものが多くあります。
また、赤12%、白、ロゼにも
LJ20表記ではないものもあります。
*ヴォルテックスさんのコメント
仄かに紫がかったやや淡い赤色。
熟した小さな黒や赤系の果実が
混ざり合うような果実香に、
紫の花々を想わせる華やかな香り、
カルダモンなど爽やかでエキゾチックな
スパイス香が感じられます。
口に含むと清らかでスムーズな飲み心地で、
張りのある溌剌とした酸が全体を支えながら、
摘みたての熟したミックスベリーを
想わせる果実味が大きく広がります。
気付けば体に沁み込んでいるような
ソワフ感がありながら、
足跡を残すように細かなタンニンが僅かに感じられ、
良く熟した黒葡萄の果皮から薫ってくるかのように
フルーティーな風味が鼻腔に抜けていきます。
*配送中の液漏れの可能性が高いすが、
酵母が生きておりますので味わいは大丈夫です。
保管は冷蔵庫で!
*品種:アラモン主体、サンソー、カリニャン、
ユニ・ブラン
栽培:ビオディナミ
畑は2ヶ所に分かれており,
合計で24haを所有。
土壌構成はマルヌーブルー
(青色の石灰でとても硬質)と粘土石灰質。
樹齢は平均で30~40年で,
最も古いカリニャンは最低でも70年。
収穫:9名で3週間くらい すべて手摘み
醸造:一部を除梗した後にタンクで
野生酵母による醗酵。
醗酵中の温度コントロールは行わない。
醗酵終了後に軽く圧搾した後、
ホーローのタンクで3~4ヶ月の熟成。
亜硫酸の添加はなし。
清澄、ろ過のどちらも行わない。
*2020年はフランス全土でいえることですが、
2019年同様に兎に角暑い日が多く
猛暑の年となりました。
収穫前には気温が落ち着いていき、
また、一年を通して雨が
ほどよく降ってくれたことが幸いし、
収穫量はここ数年と同量程度で
あまり多くはありませんが品質は良好で、
発酵も手がかからずスムーズに進み、
2019年の味わいに似た伸びやかな酸で
アルコール度数もバランスの良い
スタイルとなっております。
*お一人様1本で、
ルイ・ジュリアン以外のワインを
同数のご購入を願い致します。
インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。
24本
生産年数:NV 2020
生産国:フランス
生産者:ルイ・ジュリアン
★ルイ・ジュリアン
●ヴァン・ド・フランス・ブラン NV 2020
*Vin de Table de France Blanc 2020 1000ml / Louis Julian
*毎年入荷数が少なってまだ試飲しておりませんが
試飲後すぐにアップしますネ!
現時点ではヴォルテックスさんの
コメントを参考に!
*ラベルのヴィンテージ表記が、
赤10%はLot LJ19と
なっているものが多くあります。
また、赤12%、白、ロゼにも
LJ20表記ではないものもあります。
*ヴォルテックスさんのコメント
仄かに濁りのある中程度の黄色。
白桃やプラム、洋梨、枇杷など
優しく薫る熟した果実香に、
柑橘や白い花のニュアンスが加わります。
フレッシュ感を掻き立てるような舌先を
ピリッとかすめるガスがあたり、
角の円い穏やかな口当たりで、
香り高い果実味と華やかな印象が
ふんわりと広がります。
新鮮なりんごや柑橘のようなスッキリとした酸、
そして柑橘の内皮を想わせるほろ苦さを伴い、
芳醇な中に爽やかさと軽やかさを与え、
旨味感のあるフルーティーな辛口の仕上がりです。
*配送中の液漏れの可能性が高いすが、
酵母が生きておりますので味わいは大丈夫です。
保管は冷蔵庫で!
*品種:ユニ・ブラン60%、
他ヴェルメンティーノ、
フォルブランシュ、クレレットなど
栽培:ビオディナミ
畑は2ヶ所に分かれており,
合計で24haを所有。
土壌構成はマルヌーブルー
(青色の石灰でとても硬質)と粘土石灰質。
樹齢は平均で30~40年で,
最も古いカリニャンは最低でも70年。
収穫:9名で3週間くらい すべて手摘み
醸造:一部を除梗した後にタンクで
野生酵母による醗酵。
醗酵中の温度コントロールは行わない。
醗酵終了後に軽く圧搾した後、
ホーローのタンクで3~4ヶ月の熟成。
亜硫酸の添加はなし。
清澄、ろ過のどちらも行わない。
*2020年はフランス全土でいえることですが、
2019年同様に兎に角暑い日が
多く猛暑の年となりました。
収穫前には気温が落ち着いていき、
また、一年を通して雨が
ほどよく降ってくれたことが幸いし、
収穫量はここ数年と同量程度で
あまり多くはありませんが品質は良好で、
発酵も手がかからずスムーズに進み、
2019年の味わいに似た伸びやかな酸で
アルコール度数もバランスの良い
スタイルとなっております。
*お一人様1本で、
ルイ・ジュリアン以外のワインを
同数のご購入を願い致します。
インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。
12本
生産年数:NV 2020
生産国:フランス
生産者:ルイ・ジュリアン
葡萄品種:ユニ・ブラン、 ヴェルメンティーノ、 フォルブランシュ、クレレット
★ルイ・ジュリアン
●ヴァン・ド・フランス・ルージュNV10.5% NV 2021
*Vin de Table de France Rouge 10.5% 2021 1000ml / Louis Julian
*毎年入荷数が少なってまだ試飲しておりませんが
試飲後すぐにアップしますネ!
現時点ではヴォルテックスさんの
コメントを参考に!
*ヴォルテックスさん
のコメント
やや淡い赤色。
熟した葉付き苺やグレナデンなどの
赤系果実とブラックベリーやグミの黒系果実が
混ざり合うような果実香、
加えて赤や紫の小さな花々、
カルダモンなど爽やかなスパイスの香りが感じられ
上品な印象を受けます。
果実を優しく搾った透明感のある
果汁のような瑞々しさで、
摘みたての熟したミックスベリーを
想わせる可愛らしい果実味が口中に膨らみます。
柔らかく優しい口当たりのソワフな
飲み心地でありながら、
アフターにかけて葡萄の果皮を噛んだ
時のようなフルーティーで微細なタンニンが感じられ、
全体に引き締まった様子を与えています。
馴染みやすく可憐で軽快な仕上がりです。
*配送中の液漏れの可能性が高いすが、
酵母が生きておりますので味わいは大丈夫です。
保管は冷蔵庫で!
*品種:ユニ・ブラン50%、
アラモン、サンソー、オーバン、シラー、
メルローなど
栽培:ビオディナミ
畑は2ヶ所に分かれており,
合計で24haを所有。
土壌構成はマルヌーブルー
(青色の石灰でとても硬質)と粘土石灰質。
樹齢は平均で30~40年で,
最も古いカリニャンは最低でも70年。
収穫:9名で3週間くらい すべて手摘み
醸造:一部を除梗した後にタンクで
野生酵母による醗酵。
醗酵中の温度コントロールは行わない。
醗酵終了後に軽く圧搾した後、
ホーローのタンクで3~4ヶ月の熟成。
亜硫酸の添加はなし。
清澄、ろ過のどちらも行わない。
*お一人様1本で、
ルイ・ジュリアン以外のワインを
同数のご購入を願い致します。
インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。
24本
生産年数:NV 2021
生産国:フランス
生産者:ルイ・ジュリアン
葡萄品種:ユニ・ブラン、アラモン、サンソー、オーバン、シラー、メルロー
★ガスパール・ブロシェ
●コトー・シャンプノワ・ラ・モンターニュ 2018
*AOC Coteaux Champenois La Montagne2018 / Gaspard Brochet
*スモーキーな味わいはシナモンや
スパイスの効いた少し醤油を感じる
香ばしさのあるオリエンタルな美味しさ。
きめの細やかな伸びのある液体は
心地よい舌触りとフレッシュさを
併せ持つ心地よい味わいなのです。
8/25/2020試飲
*リュー・ディ“ラ・モンターニュ”のブドウに由来する
コトー・シャンプノワ。
ラ・モンターニュはエキュイユの村の
⻄側の⼩高い丘の斜面にあるリュー・ディ。
表土は粘土、基盤岩は⽯灰岩土。
ドメーヌの区画は斜面上部の
1993年植樹の0.13haの真南向きの区画。
*AOC:コトー・シャンプノワ 赤
品種:ピノ・ムニエ100%(2018 年収穫)
醸造:ドメーヌの2018 年の収穫最終日の夜間に
手摘みで収穫した遅摘み
ブドウを野生酵⺟のみで、
SO2やその他の醸造添加物は⼀切加えず、
オレゴン産の300リットルの新樽で
自発的に醗酵・熟成。
全房⽐率50%。1日1回のピジャージュで、
10日間のマセレーション。
マロ醗酵は自然に実施。
澱引き、清澄、濾過などは⼀切⾏わずに
2019年7⽉に瓶詰め。
SO2 は完全に無添加。
2018ヴィンテージは総生産量602本。
インポーターはVIVITさん6本
容量:750ml
生産年:2018年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ガスパール・ブロシェ
葡萄品種:シャルドネ
★ガスパール・ブロシェ
●シャンパーニュ・リオン・ピノ・ノワール・トーム・アン NV(2017)
*AOC Champagne Lion Pinot Noir Tome I NV(2017) / Gaspard Brochet
*キリッとしたミネラルにきっちりとした
酸の乗った味わいは次第に開き出すと
マンゴーや花凛の様なニュアンスが出てきます。
余韻のハーブ感といい健全なナチュールと
従来のワインの無骨感を併せ持つ
とってもオリジナリティーのある
嬉しい味わいなのです。
8/25/2020試飲
*リュー・ディ“ル・モン・ブノワ”の
ピノ・ノワールに由来する
ガスパール・ブロシェが初めて手掛けたキュヴェ。
ル・モン・ブノワの畑は南南⻄向き。
1985年に植樹したピノ・ノワールの0.25ha区画。
表土は泥土。基盤岩は⽯灰岩。
ピノ・ノワールにミネラルと
個性を付与してくれる土壌。
*品種:ピノ・ノワール100%
AOC:シャンパーニュ
品種:ピノ・ノワール100%(2017年収穫ブドウ)
醸造:手摘みで収穫したブドウを
ブルゴーニュ産バリックで
野生酵⺟のみで自発的に醗酵。
コトー・シャンプノワと同様、
醸造添加物は⼀切加えず、
なるべく手を加えないナチュラルな
アプローチで醸造。
SO2は圧搾時に必要最低限添加するのみで、
その後は無添加。マロ醗酵は⾏わずに、
2018年4⽉にティラージュ。
ルミュアージュは手動で⾏います。
デゴルジュマン:2019年11⽉22日
ドザージュ:3〜4g/lで、
ガスパ-ルが最もナチュラルだと考えている
MCR(濃縮したブドウ果汁)を使用。
2017ヴィンテージは総生産量1240本。
2020 年5 ⽉時点でのSO2トータル46mg/l
インポーターはVIVITさん。12本
容量:750ml
生産年:NV(2017)年
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:ガスパール・ブロシェ
葡萄品種:シャルドネ
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ジュボラン 2015
*Vin de France Rouge Jubolin 2015 / Domaine Julien Pineau
*ディオニーさんの試飲会で
一番のお気に入りだったワインです。
ただ割当になっていて希望通りの本数は貰えませんでした。
弾ける様なサクランボ、ほんのりと果実感があり
ワイン全体に透明感があるな~!
3/23/2016
不思議なブレンドなのにまとまっていて、
透き通った綺麗な味わいがフィニッシュまで続きます。
サクランボの果実感と酸、少し旨味さえもあります。
*品種:コー20%、ピノ・ドニス20%、
カベルネ・フラン20%、
カベルネ・ソーヴィニヨン20%、
ソーヴィニヨン・ブラン20%
樹齢:60年 手摘み
畑:粘土・砂質の上に小石
面積:2.5ha
収穫は手摘み。収量量35hl/ha
醸造:自生酵母。
コー、ピノドニス、カベルネフランは
グラスファイバータンクで
セミマセラシオンカルボニック、
カベルネ・ソーヴィニヨンと
ソーヴィニヨンブランは
収穫後すぐにプレスし醗酵全てを
アッサンブラージュ。
熟成:そのままグラスファイバータンクで2ヶ月熟成。
無濾過、無清澄。
SO2:瓶詰め時23mg/l
アルコール度数:12%。
あのクロ・ロッシュ・ブランシュの高樹齢畑を受け継いだ
若手生産者でコー、ピノ・ドニス、カベルネフランは
セミマセラシオンカルボニック、
カベルネ・ソーヴィニヨンと
ソーヴィニヨン・ブランは直接圧搾で
仕込み全てをアッサンブラージュ、
グラスファイバータンクで熟成しました。
インポーターはディオニーさん 8本
生産年:2015年
生産国:フランス
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:コー、ピノ・ドニス、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブラン
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ジュボラン 2018
*Vin de France Rouge Jubolin 2018 / Domaine Julien Pineau
*この時期、試飲会が開かれず割り当ての為、
試飲が出来ません。
インポーターさんのコメントを参考に6本の限定入荷です。
*淡いガーネットの外観、プラムの奥にブラックペッパーの香り、
ややガスを感じる瑞々しい口あたりに綺麗な酸と
滑らかなタンニンが溶け込んだ甘味が
染み渡るヴァン・ド・ソワフです。
*土壌:シレックス、粘土
標高:100m
畑の向き:北西 南東
面積:0.5ha
収量:25hl/ha
品種:ガメイ100%
収穫:手摘み
樹齢:平均33年
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:9月上旬収穫、プレスの中で2日間醸し
7hlのグラスファイバータンクで
3ヶ月(11〜14℃)醗酵
熟成:そのまま6ヶ月熟成
瓶詰め:2019年6月20日(夏至の頃)
SO2:無添加 トータル:26mg/L
アルコール度:12.5%
元クロ・ロッシュ・ブランシュの畑に植わる
樹齢33年のガメイをプレス中で2日間醸し、
グラスファイバータンクで3ヶ月醗酵、
そのまま6ヶ月熟成し夏至の頃に
SO2無添加で瓶詰めしました。
インポーターはディオニーさん 6本
生産年:2018年
生産国:フランス
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:ガメイ
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ジュボラン 2020
*Vin de France Rouge Jubolin 2020 / Domaine Julien Pineau
*この時期、試飲会が開かれず割り当ての為、
試飲が出来ません。
インポーターさんのコメントを参考に6本の限定入荷です。
*曇った淡いルビーレッド、 スモモやラズベリー、
ブルーベリーの香り、甘酸っぱい梅や
クラン ベリーに少しグリーンの
アクセントを感じる軽やかで柔らかいエッセンスに
ピュアな染み込む味わいを楽しめます。
*品種:ガメイ60%、ムニュピノー20%
コー10%、シュナンブラン10%
樹齢:40~60年
畑:粘土・砂質の上に小石2.5ha
収穫:手摘み
収量:35hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:8月下旬収穫/全房で2日間醸し
水平式圧搾機でプレス
10hlのグラスファイバータンクで醗酵。
(ルモンタージュ・ピジャージュなし。)
熟成:そのままシュールリー熟成。
無濾過、無清澄。
SO2:無添加、トータル:10mg/L未満
アルコール度数:12.5%。
あのクロ・ロッシュ・ブランシュの
高樹齢畑を受け継いだ休耕地で育つ
いわゆる野生のブドウ4品種を8月下旬に収穫し
全房で2日間醸しプレス、ルモンタージュや
ピジャージュを行わず、
グラスファイバータンクで発酵・熟成しました。
インポーターはディオニーさん 6本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:ガメイ60%、ムニュピノー20%、コー10%、シュナンブラン10%
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・シュブスタンス 2015
*Vin de France Blanc Substance 2015 / Domaine Julien Pineau
*Vin de France Blanc Substance 2015 / Domaine Julien Pineau
*ゆったりと大きなスケールを感じる味わいは
心地良い粘度が大人の味だ~。
5/25/2017試飲
液体は膨よかでゆったりとした印象ですが
心地良い緊張感もあります。
少し熟れた林檎や白桃に粘度が心地良く、
落ち着いた大きな世界観を持っています。
*品種:ソーヴィニオン・ブラン100%
樹齢:平均64年
土壌:シレックス、粘土
標高:112m
畑の向き:北西
面積:1.08ha
収穫:手摘み
収量:15hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:24時間醸し後、フードルで13 ヶ月醗酵
(うちマロラクティック醗酵5ヶ月)
熟成:そのまま7ヶ月熟成、無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:11mg/L未満
アルコール度:13.5%
元クロ・ロッシュ・ブランシュの畑に
植わる樹齢63年のソーヴィニョを24時間の醸し後、
フードルで13ヶ月醗酵、
そのまま7ヶ月熟成し
SO2無添加で瓶詰めしました。
ディオニーさんより
生産年:2015年
生産国:フランス
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:ソーヴィニオン・ブラン
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・シュブスタンス 2016
*Vin de France Blanc Substance 2016 / Domaine Julien Pineau
*レモンやグレープフルーツがしっとりとはじけるながら
落ち着きがあるゆったりと膨らむリズム感が良いのです。
4/23/2019試飲
レモンやグレープフルーツのフュレッシュさの中に
懐の深いゆったりとしたリズムのあるスケール感。
白桃や花梨のニュアンスを感じが
極太のミネラルに乗っている感じで、
スパイスのキリッと効かせるにくい味わいですね〜。
*品種:ソーヴィニオン・ブラン100%
樹齢:平均70年
土壌:シレックス、粘土
標高:112m
畑の向き:北西
面積:1.08ha
収穫:手摘み
収量:15hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:24時間醸し後、フードルで13ヶ月醗酵
(うちマロラクティック醗酵5ヶ月)
熟成:そのまま7ヶ月熟成、無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:20mg/L未満
アルコール度:13.5%
元クロ・ロッシュ・ブランシュの畑に
植わる樹齢63年のソーヴィニョを24時間の醸し後、
フードルで13ヶ月醗酵、
そのまま7ヶ月熟成し
SO2無添加で瓶詰めしました。
ディオニーさんより
生産年:2016年
生産国:フランス
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:ソーヴィニオン・ブラン
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・シュブスタンス 2017
*Vin de France Blanc Substance 2017 / Domaine Julien Pineau
*試飲会が開かれず割り当ての為、試飲が出来ません。
インポーターさんのコメントを参考に
輝く麦わら色、パングリエやバター香、
丸いエキスを感じる甘めの口あたり、
瑞々しい酸が流れるエレガントなアフター、
まさにグラン・ヴァンの風格です。
*品種:ソーヴィニオン・ブラン100%
樹齢:平均40年・75年
土壌:シレックス、粘土
標高:112m
畑の向き:北西
面積:2.5ha
収穫:手摘み
収量:9hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:プレスの中で24時間ガスカルボニック
400Lの木樽と13hlの古いフードルで
6ヶ月(11〜14℃)醗酵
(マロラクティック醗酵あり)
熟成:そのまま15ヶ月シュールリー熟成、
無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:11mg/L未満
アルコール度:14%
17年は雹の被害を受け収量が激減したため
ドメーヌのソーヴィニヨンブラン全てを
シュブスタンスとして仕込みました。
プレスの中で24時間ガスカルボニック後、
樽とフードルで6ヶ月醗酵、
そのまま15ヶ月シュールリー熟成しました。
ディオニーさんより
生産年:2017年
生産国:フランス
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:ソーヴィニオン・ブラン
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・シュブスタンス 2018
*Vin de France Blanc Substance 2018 / Domaine Julien Pineau
*試飲会が開かれず割り当ての為、試飲が出来ません。
インポーターさんのコメントを参考に
*輝きのある淡いレモンイエロー色、
グレープフルーツやパイナップル、
パパイヤの香り、集中力のすごいエキス感と
トロピカルで上品な味わいは
球体のような丸い骨格と長い余韻です。
*品種:ソーヴィニオン・ブラン100%
樹齢:平均67年
土壌:シレックス、粘土
標高:110m
畑の向き:北西
面積:0.7ha
収穫:手摘み
収量:30hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:8月下旬収穫/全房で水平式圧搾機で
プレス木樽で醗酵
(マロラクティック醗酵あり)
熟成:そのままシュールリー熟成、無濾過・無清澄
SO2:瓶詰め時:15mg/L、トータル10mg/L未満
アルコール度:13,5%
名を冠しました。
18年は太陽燦々で質と量ともに良い年で、
1954年に植樹したソーヴィニョンブランを
プレスし木樽で発酵・熟成しました。
ディオニーさんより
生産年:2018年
生産国:フランス
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:ソーヴィニオン・ブラン
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ロッシュ・ブランシュ 2016
*Vin de France Blanc Roche Blanche 2016 / Domaine Julien Pineau
*心地良い粘度のや柔らかい味わいは
キレの良い酸で試飲会で飛び抜けて美味しかったですよ!
5/25/2017試飲
キラキラした液体は洋梨やりんご、
ふっくらとした果実感は
中盤から膨らみフィニッシュまで
心地良い舌触りで、気持ち良い粘度を感じます。
シープに切れ上がる酸が良い感じのアクセントになり、
ハーブやライムの余韻に繋がります。
*品種:ソーヴィニオン・ブラン100%
樹齢:35~75年
土壌:シレックス、粘土
標高:100m
畑の向き:南西
面積:2.58ha
収穫:手摘み
収量:20hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:24時間醸し後、
ステンレスタンクで30日間醗酵
熟成:そのまま1ヶ月熟成、無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:11mg/L未満
アルコール度:13%
元クロ・ロッシュ・ブランシュの畑に
植わる樹齢35~75年のソーヴィニョンを
24時間の醸し後、
ステンレスタンクで30日醗酵、
そのまま熟成、SO2無添加で仕上げました。
ディオニーさんより
生産年:2016年
生産国:フランス
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:ソーヴィニオン・ブラン
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ロッシュ・ブランシュ 2018
*Vin de France Blanc Roche Blanche 2018 / Domaine Julien Pineau
*心地良い粘度のや柔らかい味わいは
キレの良い酸で試飲会で飛び抜けて美味しかったですよ!
5/25/2017試飲
キラキラした液体は洋梨やりんご、
ふっくらとした果実感は
中盤から膨らみフィニッシュまで
心地良い舌触りで、気持ち良い粘度を感じます。
シープに切れ上がる酸が良い感じのアクセントになり、
ハーブやライムの余韻に繋がります。
*品種:ソーヴィニオン・ブラン100%
樹齢:40年
土壌:シレックス、粘土
標高:100m
畑の向き:南西
面積:1ha
収穫:手摘み
収量:35hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:9月上旬収穫
直接圧搾ステンレスタンクで
12ヶ月(18℃)醗酵、
熟成:そのまま熟成、SO2無添加で仕上げました。
軽く濾過・無清澄
瓶詰め:2019年9月
SO2:無添加 トータル:16mg/L未満
アルコール度:14.23%
元クロ・ロッシュ・ブランシュの畑に
植わるソーヴィニヨンブランを
プレス後ステンレスタンクで12ヶ月醗酵・熟成、
最終段階はとてもゆっくり醗酵が続き、
澱を取り除くため瓶詰め前に濾過し
サンスフルで仕上げました。
ディオニーさんより 6本
生産年:2018年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:ソーヴィニオン・ブラン
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ロッシュ・ブランシュ 2019
*Vin de France Blanc Roche Blanche 2019 / Domaine Julien Pineau
*目に詰まった香ばしいトロピカルな果実感は
熟れたマンゴーや焼き林檎のコクのあるる味わい。
ミネラルからくる旨味が余韻に残ります。
3/2/2021試飲
*品種:ソーヴィニオン・ブラン100%
樹齢:40年
土壌:シレックス、粘土
標高:100m
畑の向き:南西
面積:1.5ha
収穫:手摘み
収量:18hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:除梗せず、空気圧式圧搾33hlの
ステンレスタンクで9ヶ月間醗酵
熟成:シュールリー熟成
無濾過・無清澄
瓶詰め:2020年6月22日
SO2:無添加 トータル:10mg/L未満
アルコール度:14.2%
元クロ・ロッシュ・ブランシュの畑に
植わるソーヴィニヨンブランを
プレス後ステンレスタンクで9ヶ月醗酵・熟成し
無濾過・無清澄・ サンスフルで仕上げました。
ディオニーさんより 6本
生産年:2019年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:ソーヴィニオン・ブラン
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ボッカ・ ディ・ローザ 2016
*Vin de France Petillant Rosé Bocca Di Rosa 2016 / Domaine Julien Pineau
*6本の限定入荷です。
*コーラルピンクの外観、グレナデンや
ラズベリー、ハーブの香りを感じます。
落ち着いた泡、クランベリーの甘やかな印象と
口角上がる酸が利いています。
*品種:カベルネ・フラン70%、ガメイ29%、コー1%
樹齢:35年
土壌:シレックス、粘土
標高:100m
畑の向き:北
面積:2.75ha
収穫:手摘み
収量:32hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:メソッド・アンセストラル
直接圧搾後、
グラスファイバータンクで2ヶ月醗酵、
11月中旬に瓶詰め、瓶内二次醗酵
デゴルジュマン:なし
熟成:無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:11mg/L未満
アルコール度:11%
イタリア人歌手ファブリツィオ・デ・アンドレの
曲名を冠したペティアン・ロゼ。
カベルネ・ソーヴィニョンの
畝に混植するカベルネ・フランに
ガメイと色付けのためコを加え直接圧搾、
グラスファイバー タンクで醗酵後、
瓶内二次醗酵しました。
ディオニーさんより 6本
生産年:2016年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:カベルネ・フラン
★エルヴェ・ジェスタン
●シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット1erCRUキュヴェ・ジェスタン 2009
*売り切れてしまった前回までの2009年は
前予約特価で仕入れた40本でした。
全て売り切れ、インポーターに残っておりませんでした。
今回、通常価格でたった2本ですが入荷しました。
*やっと試飲ができました。
これが本当に素晴らしい!
シルキーで口に中で綿あめの様に膨らみなが
ら
溶け込む、泡は細かく、若い子たちの造り出す、
センスティヴな味わいにうっとりでした。
ましてや堂々と王者の品格さえある。
もう参りました!!!
マルゲとは違いますよ!9/2/2021試飲
*やっと本家本元のキュヴェ・ジェスタンが入荷してまいりました。
今回はラシーヌさんから前予約の特別価格で分けてもらいましたので
今のうちのお買い上げください!
2008年を飛び越えて2009年が登場です。
まだ試飲ができておりませんが、(9月には試飲できそうです。)
*シャンパーニュ・ジェスタンは、
毎年、単一年(モノアネ)ワインとして、
年号を明記して発売されます。
ヴィンテッジとは、私にとって進化する人間を
映す鏡であって、
私がシャンパーニュ・ジェスタン・ヴィンテッジに
込める意味そのものです。
この偉大なワインの醸造の目指すことは、
物質にある種の生命、知識と意識を宿させることです。
これこそ、私が長年にわたり取り組んできた
内容の核となる部分です。
醗酵中もしくはデブルバージュ中のワインが
月や太陽の影響と共鳴できるように、
複数の植物やミネラルを使用しますが、
これは醗酵が順調に進むために必要な影響を与えます。
醸造の異なる場面で、とりわけ夏至のときは、
光と太陽の情報がワインに与えられます。
樫の樹が茂る森の風の情報は、
マロラクティック醗酵中に伝えられます。
ワインとブドウの樹とがお互いに密接な
共鳴関係でいられるよう、
ビン詰めは常に開花の後におこなうので、
双方が支え合うことができます。
そして開花後は、ワインとブドウそれぞれが
独自の道を歩みます。
以上は私の考え方のごく一部にすぎませんが、
このような考え方にそって、
シャンパーニュ・ジェスタンを醸造しています。
ファースト・ヴィンテッジ最初に醸造したのは
2006年ですが、
偉大なシャンパーニュに仕上げるため、
ワインが熟成するまで発売しないことにしました。
その結果、8ヴィンテージ(2006年から2013年)分の
ワインが未だにセラーで眠っており、静かに熟成中です。
最高の品質を求めるワイン愛好家ならびに
消費者の感情に働きかける
グラン・ヴァンを完成させるには、多大な労力を要します。
過去数年間にわたり、
私の大部分の時間とエネルギーを
このことに投じてきました。
品種:シャルドネ50%(trepail)、ピノ・ムニエ25%(cumieres)、
ピノ・ノワール25%(bouzy)
ラシーヌ便りより
嬉しいお知らせです。
エルヴェの【キュヴェ・ジェスタン2009 】が
リリースされます。
2006、2007年のリリース後4年ぶりの案内です。
2013年以降、エルヴェのシャンパーニュは、
マルゲの蔵を去って、
ルクレール・ブリアンのセラー内と で熟成されてきました。
「あらっ、2008はどうしたの?」とお思いでしょう。
天候に恵まれ、
エレガントで華やかさにあふれる味わいとなった
2009年に比べると 、
「プロ好みの味わい」の2008年は、
いましばらく静かに時を待つことにしたようです。
2009年ヴィンテッジ
乾燥した冬が続き、地中の水分が十分でなかったが、
春に適度の雨が降り、順調な生長サイクルとなった。
素晴らしい夏を迎え、夜間は涼しく暖かな8月がつづき、
9月中旬から収穫期は雨に降られることなかった。
収量豊かで 高品質なブド ウがとれ 、
エレガントな果実にあふれる仕上がりになりました。
インポーターはラシーヌさん 36本
生産年数:2009
生産国:フランス
生産者:エルヴェ・ジェスタン
★マルゲ
●シャンパーニュ・グラン・クリュ・エクストラ・ブリュット・シャーマン・グラン・クリュ 17NV
*Marguet Pere et Fils Champagne Extra Brut Shaman Grand Cru 17NV
*カチッとしたミネラル感に
旨味を感じる心地良い泡立ちに
枯れ草の様なハーヴ感を伴います。
心地良くなってくるのは中盤から、
ふっくらと徐々に広がる果実感は
青リンゴに洋梨、熟れた花梨のニュアンス。
本領発揮は明日かな?
糸を引く様な泡になった時の
膨らんでいきそううな味わいを想像しただけでも
楽しみです。
ぜひ!
9/2/2021試飲
*品種:ピノ・ノワール69%、シャルドネ31%
植樹:1970年代
位置:標高120~180m、南東向き
土壌:白亜・粘土質、シルト粘土質、
白亜質、白亜上のトゥーフォ
醸造
熟成:樽で9ヶ月間、瓶内で36ヶ月間
ドサージュ:0gr/l
デゴルジュマン:2021年4月
ティラージュ:2018年7月17日
ブドウはアンボネ村とブジィ村の自社畑のみ。
ヴァン・クレールでの熟成の段階で、
より熟成が進んでいるものを選びます。
ただし、その他の単一クリュのヴァン・クレールを
ブレンドすることもあります。
例えば、ビューリー、サン・レミー、クレイエール、
ベルモン、グランド・リュエルなどの、
単一クローンが多く植えられた
1975年より前に植樹された畑などです。
インポーターはラシーヌさん 12本+12本+48本
生産年:17NV年
生産国:フランス
生産者:マルゲ
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★ドメーヌ・ベル・ヴュー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・マセラシオン 2020
*昨年同様、キレのあるオレンジでホッとしました。
マンゴーやパッションフルーツもあるかな〜。
柑橘系のニュアンスが所々現れ
ミネラルからくる心地良い塩気の効いた
心地良いメリハリを生みます。
3/24/2022試飲
*品種:ピノ・グリ100%
樹齢:22年
土壌:クオーツ混じりの花崗
収穫日:9月4日と前年よりも11日早い。
収穫量:40hL/haと前年同様に豊作でした
マセラシオン:ステンレスタンク30日間。
醗酵:自然醗酵で20日間
熟成:70%フードル20hL、30%古樽400L
シュール・リーで10ヶ月
ワイン名通りピノ・グリをマセラシオンして
仕込んだオレンジワイン。
2020年はアンフォ ラの代わりにフードル(大樽)を熟成に使用。
SO2は瓶詰め時に10mg/L 添加。
軽くフィルター有り。
ヴァンクールさんのコメント
前回大好評だったピノ・グリのマセラシオン。
前年同様にブドウを全て除梗し
ステンレスタンクでマセラシオン、
その後イタリア製の8hLのアンフォラと
400Lの古樽で熟成させた。
2019年は、ピノ・グリの皮の色素が良く抽出され、
色合いはきれいなサーモンピンク色をしていて、
味わいがとても繊細でみずみずしい。
透明感のあるエキスの中に塩気のある上品なミネラルと
繊細なタンニンがきれいに溶け込んでいて、
余韻もスッと喉に染み入るように心地良さ。
味わい自体はあっさりしているが、
よくよく味わうとしっかりとしたタンニンと
ミネラルを感じるので、
魚介や鶏肉などにハーブや香辛料を使った
エスニックな料理との相性も良さそうです。
インポーターはヴァンクールさんです。12本+12本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ベル・ヴュー
葡萄品種:ピノ・グリ
★ドメーヌ・レ・ドゥー・テール
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ジャ・ジャ 2021
*Domaine Les Deux Terres Vin de France Rouge Jaja 2021
*2020年に引き続きキラキラした綺麗なジャジャ
イチゴやアセロラ、さくらんぼの味わいは
飲んでいて楽しくなるヴァンドソアフです。
気分良く明るい景色にウキウキしちゃいます。
2/22/2022試飲
*品種:サンソー55%、メルロー30%、シラー15%
樹齢:7年~40年
土壌:玄武岩・石灰質・粘土質。
収穫日:サンソーが8月28日、メルローが9月20日、
シラーが9月24日。
収量:サンソーが大豊作で80hL/ha、
メルローとシ ラーは50hL/ha。
マセラシオン:サンソーは除梗破砕、
メルローはマセラシオンカルボニック、
シラーは直接プレス ファイバータンクで
3日〜10日間。
醗酵:自然酵母、ファイバータンクで11日〜16日間
熟成:ファイバータンクで2ヶ月、
その後アッサンブラージュし
ステンレスタンクで15日間
(最終の15日間は酒石酸を落とすために
ワインの温度を8℃に維持)
2021年はサンソーの比 率が多く、
軽快なワインに仕上げるために
直接プレスのシラーのロゼを最後にアッサ ンブラージュ。
その年の収量の多いブ ドウで造る
ドゥーテールのプリムールです。
ワイン名 Jajaには「安物のワイン(Pinard)」という
意味があります。
SO2無添加、ノンフィルター。
インポーターはヴァンクールさんです。24本
生産年:2021年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・レ・ドゥー・テール
葡萄品種:サンソー、メルロー、 シラー
★ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ
●シュヴェルニー・ブラン・フリリューズ 2020
*Cheverny Blanc Frileuse 2020 / Le Clos du Tue-Boeuf
*今回はロンランタンではないフリリューズで
ラシーヌさんから。
*品種:シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、
ソーヴィニョン・グリ 各1/3
植樹:1967年~2010年
位置:標高150m
土壌:粘土、シレックス
醸造:600Lと228Lの木樽で7ヶ月の熟成
複数の品種が植わる(混植ではない)
フリルーズの区画のブレンド。
日当たりが良く、香り高いワインが出来る。
ブレンドされている3品種は、同量ずつだが、
フィエ・グリとは、ソーヴィニョン・グリの別名のことなので、
香りはソーヴィニョン・ブラン系で、
時折エキゾチックな香りとなる。
インポーターはラシーヌさん 12本
生産年:2020年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ
葡萄品種:シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、ソーヴィニョン・グリ
★ドメーヌ・アンドレ・ステンツ
●ヴァン・ダルザス・エデルツヴィッカー 1リットル 2019
*Vin d'Alsace Edelzwicker 2019 1L / Domaine Andre Stentz
*再入荷です!
*2019年のエデルツヴィッカーは
ピノ・ブランを中心のブレンド。
2012年以降、ステンツのお気に入りは
一貫して草原の様なピノ・ブランでした。
ここのところ単品種の入荷がなく、
最後の頃は少し甘みが増してきた様に思いました。
今回のエデルツヴィッカーはピノ・ブランの枯れ草感に
ほんのり柔らかい甘みを感じるまろやかな仕上がり。
基本的にドライですが優しくじわじわ
膨らんでくる液体の厚みと
最後に残るハーヴのコントラストが
リズム良く広がってくるのです。
笑顔!笑顔!
3/5/2021試飲
*品種:ピノ・ブランを中心にアルザス品種のブレンド
Alc:12.46%
糖分:4.39g/L
総亜硫酸:53mg/L、
遊離型亜硫酸:11mg/L以下
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。
12本+12本+24本+6本
容量:1000ml
生産年数:2019
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・アンドレ・ステンツ
葡萄品種:ピノ・ブランを中心にアルザス品種のブレンド
★エルヴェ・ジェスタン
●シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット1erCRUキュヴェ・ジェスタン 2009
*やっと試飲ができました。
これが本当に素晴らしい!
シルキーで口に中で綿あめの様に膨らみながら
溶け込む、泡は細かく、若い子たちの造り出す、
センスティヴな味わいにうっとりでした。
ましてや堂々と王者の品格さえある。
もう参りました!!!
マルゲとは違いますよ!9/2/
2021試飲
*やっと本家本元のキュヴェ・ジェスタンが入荷してまいりました。
今回はラシーヌさんから前予約の特別価格で分けてもらいましたので
今のうちのお買い上げください!
2008年を飛び越えて2009年が登場です。
まだ試飲ができておりませんが、(9月には試飲できそうです。)
*シャンパーニュ・ジェスタンは、
毎年、単一年(モノアネ)ワインとして、
年号を明記して発売されます。
ヴィンテッジとは、私にとって進化する人間を
映す鏡であって、
私がシャンパーニュ・ジェスタン・ヴィンテッジに
込める意味そのものです。
この偉大なワインの醸造の目指すことは、
物質にある種の生命、知識と意識を宿させることです。
これこそ、私が長年にわたり取り組んできた
内容の核となる部分です。
醗酵中もしくはデブルバージュ中のワインが
月や太陽の影響と共鳴できるように、
複数の植物やミネラルを使用しますが、
これは醗酵が順調に進むために必要な影響を与えます。
醸造の異なる場面で、とりわけ夏至のときは、
光と太陽の情報がワインに与えられます。
樫の樹が茂る森の風の情報は、
マロラクティック醗酵中に伝えられます。
ワインとブドウの樹とがお互いに密接な
共鳴関係でいられるよう、
ビン詰めは常に開花の後におこなうので、
双方が支え合うことができます。
そして開花後は、ワインとブドウそれぞれが
独自の道を歩みます。
以上は私の考え方のごく一部にすぎませんが、
このような考え方にそって、
シャンパーニュ・ジェスタンを醸造しています。
ファースト・ヴィンテッジ最初に醸造したのは
2006年ですが、
偉大なシャンパーニュに仕上げるため、
ワインが熟成するまで発売しないことにしました。
その結果、8ヴィンテージ(2006年から2013年)分の
ワインが未だにセラーで眠っており、静かに熟成中です。
最高の品質を求めるワイン愛好家ならびに
消費者の感情に働きかける
グラン・ヴァンを完成させるには、多大な労力を要します。
過去数年間にわたり、
私の大部分の時間とエネルギーを
このことに投じてきました。
品種:シャルドネ50%(trepail)、ピノ・ムニエ25%(cumieres)、
ピノ・ノワール25%(bouzy)
ラシーヌ便りより
嬉しいお知らせです。
エルヴェの【キュヴェ・ジェスタン2009 】が
リリースされます。
2006、2007年のリリース後4年ぶりの案内です。
2013年以降、エルヴェのシャンパーニュは、
マルゲの蔵を去って、
ルクレール・ブリアンのセラー内と で熟成されてきました。
「あらっ、2008はどうしたの?」とお思いでしょう。
天候に恵まれ、
エレガントで華やかさにあふれる味わいとなった
2009年に比べると 、
「プロ好みの味わい」の2008年は、
いましばらく静かに時を待つことにしたようです。
2009年ヴィンテッジ
乾燥した冬が続き、地中の水分が十分でなかったが、
春に適度の雨が降り、順調な生長サイクルとなった。
素晴らしい夏を迎え、夜間は涼しく暖かな8月がつづき、
9月中旬から収穫期は雨に降られることなかった。
収量豊かで 高品質なブド ウがとれ 、
エレガントな果実にあふれる仕上がりになりました。
インポーターはラシーヌさん 36本
生産年数:2009
生産国:フランス・シャンパーニュ
生産者:エルヴェ・ジェスタン
葡萄品種:シャルドネ、ピノ・ムニエ)、 ピノ・ノワール
★マルゲ
●シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール・ アイ・グラン・クリュ 2014
*Marguet Pere et Fils Champagne Brut Nature Ay Grand Cru 2014
*森田屋のお気に入りのマルゲはこのアイなのです。
2013年で圧倒され、まだ固い2014年の底しれないパワーを感じながら
半年前に再試飲した際のエレガントな液体に痺れたのです。
もう今がトロトロ、年末の条件が出るまで喉から手が出る程でしたが
我慢、我慢でした。
やっとご案内できますよ!
*品種:ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%
植樹:1970年
位置:南西向き
土壌:粘土石灰質
醸造:樽で醗酵、樽(225L)で9ヶ月間熟成
インポーターはラシーヌさん 12本
生産年:2014年
生産国:フランス
生産者:マルゲ
葡萄品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
★マルゲ
●シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール・ レ・ベルモン・グラン・クリュ 2014
*Marguet Pere et Fils Champagne Brut Nature Les Bermonts Grand Cru 2014
*去年の9月にに試飲してい扱いたくって
しょうがなかったキュヴェです。
*ラシーヌさんがマルゲを扱い出してから
ずっと追いかけているキュヴェです。
ブラン・ド・ブランらしいしっかりとメリハリのある味わいは
今の時点では固いですが、そこに眠っているマグマを
感知しまうのです。
このキュヴェを飲んでいる経験上、
時間が経つと素晴らしくなると感じます。
9//9/2020 ラシーヌさんにて
*品種:シャルドネ
植樹年:1952年
位置:標高120m、東向き
土壌:シルト粘土質
醸造:
樽で発酵
樽(225L)で9ヶ月間熟成
アンボネの村近くの、このレ・ベルモンのテロワールの
真価を知っているヴィニュロンは少なく、評価もされていない。
しかしながら誰の手も加えられてこなかったこの土壌、
は卓越している。
一方にはローム、もう一方には粘土、
そして深さ75cmにはチョークが層を重ねている。
明るい色の土壌で、シャルドネの栽培地として最適だ。
この1952年に植えられたブドウ樹のセレクションは素晴らしい。
ブノワ自身、このワインに秘められた若さゆえのエネルギーと
抑制された力のもたらす「精度の高さ」が好きだという。
ブノワにとって一目ぼれ(大変お気に入り)のワイン。
穏やかにみせてエネルギーに満ちた非常に緻密な仕上がり。
インポーターはラシーヌさん 12本
生産年:2014年
生産国:フランス
生産者:マルゲ
葡萄品種:シャルドネ
★エルヴェ・ジェスタン
●シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット1erCRUキュヴェ・ジェスタン 2006
*久々の感動です。個人的にはアラン・ロベール1979年の
テロワールさんが輸入したヴァージョン以来です。
ラシーヌさんの用意したロブマイヤーのバレリーナ・チューリップでの
効果もあったのでしょうが、緊張感があり、
最高の繊細かつエレガントな泡とピュアで
素晴らしいミネラルの効いた
硬水に
品の良い果実感が乗っているます。
何の引っかかりも無く余韻の膨らみといい
昇天してしまう程の感動を覚えました。
出来る限り落ち着かせてポテンシャルを高めて下さい。
感動しない訳がありません。
*テイスティング
テイスティング・コメントは特に感情面において、
とてもパーソナルなものであるので、
私は自作したワインについてコメントをしないことにしています。
が、あえてコメントするならば、このシャンパーニュは徹頭徹尾、
生きているといえます。
したがって、しかるべき数のテイスターに対しては、
ワインが相互作用をして、
彼らのそれぞれの個性に応じた一面をみせてくれることでしょう。
ドザージュはしていません。
このシャンパーニュは比類のないほど複雑で、
力強く豊かなアロマを備え、無限に広がる余韻を持っています。
完璧の域に達したバランスとテクスチュアをもつがゆえに、
このシャンパーニュは飲み手を異次元(別の宇宙)へと誘うでしょう。
10/24/2013試飲 ラシーヌさんの試飲会にて
柔らかく品良く延びのある生命力いっぱいの果実感とミネラル、
なんて心地の良い泡なんだろう。こんなワクワクしたのは久しぶり、
シャンパンではアランロベールの1979年を飲んで以来の感動です。
すべてに高次元のバランス、しかも自然に.....。
試飲の環境も素晴らしくロブマイヤーの
バレリーナ・チューリップの良さも相まって
染み込んでくる液体は奇跡に近く素晴らしかった。
もうつべこべ言わずもう体で体感し味わうべきです。
*シャンパーニュ・ジェスタンは、
毎年、単一年(モノアネ)ワインとして、
年号を明記して発売されます。
ヴィンテッジとは、私にとって進化する人間を映す鏡であって、
私がシャンパーニュ・ジェスタン・ヴィンテッジに
込める意味そのものです。
この偉大なワインの醸造の目指すことは、
物質にある種の生命、知識と意識を宿させることです。
これこそ、私が長年にわたり取り組んできた
内容の核となる部分です。
醗酵中もしくはデブルバージュ中のワインが月や
太陽の影響と共鳴できるように、
複数の植物やミネラルを使用しますが、
これは醗酵が順調に進むために必要な影響を与えます。
醸造の異なる場面で、とりわけ夏至のときは、
光と太陽の情報がワインに与えられます。
樫の樹が茂る森の風の情報は、
マロラクティック醗酵中に伝えられます。
ワインとブドウの樹とがお互いに密接な共鳴関係でいられるよう、
ビン詰めは常に開花の後におこなうので、
双方が支え合うことができます。
そして開花後は、ワインとブドウそれぞれが独自の道を歩みます。
以上は私の考え方のごく一部にすぎませんが、
このような考え方にそって、
シャンパーニュ・ジェスタンを醸造しています。
ファースト・ヴィンテッジ最初に醸造したのは2006年ですが、
偉大なシャンパーニュに仕上げるため、
ワインが熟成するまで発売しないことにしました。
その結果、8ヴィンテージ(2006年から2013年)分のワインが
未だにセラーで眠っており、静かに熟成中です。
最高の品質を求めるワイン愛好家ならびに
消費者の感情に働きかける
グラン・ヴァンを完成させるには、多大な労力を要します。
過去数年間にわたり、私の大部分の時間と
エネルギーをこのことに投じてきました。
インポーターはラシーヌさん
18本+3本+18本+18本+12本+24本24本
生産年数:2006
生産国:フランス
生産者:エルヴェ・ジェスタン
葡萄品種:シャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ノワール
★エルヴェ・ジェスタン
●シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット1erCRUキュヴェ・ジェスタン 2007
*2006年は僕の中で楔を打ち付けられたシャンパーニュでした。
そのジェスタンの新しいヴィンテージが入荷してきました。
2007年はサピエンスよりもこちらの方が
品やかで柔らかい味わいでした。
すべてにおいて繊細で力強い、
締まりのある味わいは緊張感があり
液体のハリがお見事でした。
*シャンパーニュ・ジェスタンは、
毎年、単一年(モノアネ)ワインとして、
年号を明記して発売されます。
ヴィンテッジとは、私にとって進化する人間を映す鏡であって、
私がシャンパーニュ・ジェスタン・ヴィンテッジに
込める意味そのものです。
この偉大なワインの醸造の目指すことは、物質にある種の生命、
知識と意識を宿させることです。
これこそ、私が長年にわたり取り組んできた内容の核となる部分です。
醗酵中もしくはデブルバージュ中のワインが
月や太陽の影響と共鳴できるように、
複数の植物やミネラルを使用しますが、
これは醗酵が順調に進むために必要な影響を与えます。
醸造の異なる場面で、とりわけ夏至のときは、
光と太陽の情報がワインに与えられます。
樫の樹が茂る森の風の情報は、
マロラクティック醗酵中に伝えられます。
ワインとブドウの樹とがお互いに密接な共鳴関係でいられるよう、
ビン詰めは常に開花の後におこなうので、
双方が支え合うことができます。
そして開花後は、ワインとブドウそれぞれが独自の道を歩みます。
以上は私の考え方のごく一部にすぎませんが、
このような考え方にそって、
シャンパーニュ・ジェスタンを醸造しています。
ファースト・ヴィンテッジ最初に醸造したのは2006年ですが、
偉大なシャンパーニュに仕上げるため、
ワインが熟成するまで発売しないことにしました。
その結果、8ヴィンテージ(2006年から2013年)分のワインが
未だにセラーで眠っており、静かに熟成中です。
最高の品質を求めるワイン愛好家ならびに消費者の感情に働きかける
グラン・ヴァンを完成させるには、多大な労力を要します。
過去数年間にわたり、
私の大部分の時間とエネルギーをこのことに投じてきました。
品種:シャルドネ50%(trepail)、
ピノ・ムニエ25%(cumieres)、
ピノ・ノワール25%(bouzy)
※2006年はシャルドネ2/3、ピノ・ムニエ1/3
醸造:Bouzyのピノ・ノワール(ブノワ・ライエ)を使った点が
2006年と少し違うところです。
そもそも生命は常に進化を続けるものであるため、
醸造ももちろん年年で大きく変わりますが、
私はただ自然の声を聞き、
それに従って醸造方法を選んでいます。
2007年は、特有の自然エネルギーを
ワインに取り入れるため、
ある期間で日光と、オークの森の空気を集めて
醸造に利用しました。
私の役目はワインそのものの覚醒に必要なものに耳を傾け、
それを与えることです。
オーク樽で9ヶ月間熟成、
マロラティック醗酵は自然に始まり、
夏至を過ぎてからビン詰めを行いました。
インポーターはラシーヌさん
36本+12本+7本+12本+12本+6本+12本+13本+
12本+27本+12本+6本+12本+4本+6本+6本
生産年:2007年
生産国:フランス
生産者:エルヴェ・ジェスタン
葡萄品種:シャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ノワール
★ジャン・マルク・ミヨ
●グラン・ゼシェゾー 2019
*Grands Echézeaux Grand Cru 2019 / Jean Marc Millot
*お一人さま1本で
*インポーターさんのコメント
野生の木苺、ポットポプリの香り。
ヴェルヴェットの上にシルクを重ねたような
この上なく贅沢で心地よいテクスチャー。
スパイスやスモークが香る複雑で
この上なく余韻の長い後味。
*品種:ピノ・ノワール100%
畑:アペラシオン最上と言われる
レ プライエールの真下に位置する0.2haの畑
インポーターはミレジムさんです。2本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ジャン・マルク・ミヨ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ド・ラルロー
●ロマネ・サン・ヴィヴァン・セット 2019
*Romanée Saint Vivant Grand Cru 2019 / Domaine de L'Arlot
●ロマネ・サン・ヴィヴァン2019 1本
●ニュイ・サン・ジョルジュ1erCRU
クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2019 1本
●ニュイ・サン・
ジョルジュ1erCRU
キュヴェ・モン・デ・ゾワゾー2019 1本
*それはかなり光を通さないブーケを
もっていて奥ゆかしい印象です。
ベルガモットとベイリーフのタッチを
ミックスしたダークベリーのフルーツが特徴です。
口当たりはミディアムボディでスパイシーな入り口で、
現時点では芳香より も活発です。
40%が全房醗酵で緊張感とスーボワのノートがあり、
自信を持ってファンになるでしょう。
3〜4年の瓶熟を必要とするでしょうが、
待つ価値はあるでしょう。
*所有面積:0.25ha,
植樹:1973年,
新樽比:新木製タンク醗酵の為、
新樽熟成無(1,2,3年樽使用),
樽熟16~18ヵ月
生産数:870本
100%全房醗酵
20%の新樽熟成。
醗酵は新しい木製タンクで行われました。
4樽生産。
エー・エム・ジィーさんからです。1セット
生産年数:2019
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ド・ラルロー
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ド・ラルロー
●ヴォーヌ・ロマネ1erCRUレ・スショ 2019
*Vosne Romanée 1er Cru Les Suchots 2020 / Domaine de L'Arlot
*所有面積:0.7ha
植樹:1950年
ラズベリー、砕いたイチゴのピュアな
ブーケ を備えています。
ミディアムボディで、
ややチョーク系のタンニン。
レ・スーショのスタイルは男性的ですが、
ミネラル主導の、非常にボリュームのある仕上がりと
しっかりとした緊張感があります。
17%全房醗酵。
エー・エム・ジィーさんからです。2本
生産年:2019年
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ド・ラルロー
葡萄品種:ピノ・ノワール
★マルセル・ラピエール
●ヴァン・ド・フランス・レザン・ゴーロワ 5リットルバックインボックス 2020
*Marcel Lapiere Vin de France rouge Raisins Gaulois 2020 4L
*野村ユニソンさんのコメントです。
透明感のあるエッジが紫掛かったルビー色。
収穫したてのイチゴの様な濃厚でフレッシュな香りが爆発的で、
正にラピエールの本来のス
タイルとも言える由緒正しいボジョレー。
2019VTは強烈な果実の凝縮を感じるスタイルでしたが、
2020VTは果実の凝縮よりもフレッシュさと
心地よい酸を感じる本来のスタイルになっています。
口に含んだ瞬間、瑞々しいフルーツや口の中で
赤い果実をクラッシュしたようなフレッシュでジューシーな
果実味が口内で溢れます。
果実味も甘ったるいダレた味わいではなく、
丸く優しい果実味で、余韻が長く、
口の中で果実がどんどん膨らんでいくスタイル。
透明感の有る味わいで、この時期に少し冷やし目で、
気軽に飲むのには最適なワインです。
*品種:ガメイ100%
インポーターは野村ユニソンさん 4箱
生産年数:2020
生産国:フランス
生産者:マルセル・ラピエール
★フィリップ・ジャンボン
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・オザミ・ドュンヌ・トランシュ・シャルムーズ NV
*残念ながらまだ試飲ができておりません。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
野村ユニソンさんの試飲コメント
濁りのある熟成したガメイ独特の
薄い小豆色+濃いルビー色の混ざったような独特の外観。
熟したイチゴ、赤系の小粒なベリーの香りが飛び込んできます。
味わいはドライ
な仕上がりで、熟成により、
アタックや中域、アフターと全てにおいて
柔らかく荒々しさは感じられません。
酸も突出することなく柔らかく、
タンニンも熟成によりマイルドになっている為、
シンプルな果実味が前面に感じられます。
最後は口の中で長い余韻に繋がっていきます。
抜栓から20~30分程度経過すると
揮発酸が感じ取れるようになる為、
飲む際に少々低めの温度帯で飲むコントロールを行うと
美味しく飲み続けることが出来ます。
ユンヌ・トランシュ・シリーズ共通ですが、
なるべく当日中に飲むことをお勧めします。
インポーターは野村ユニソンさん 12本
*買いブドウです、Philippe Jambonが
Philippe Jambonのカーヴでブレンド、
熟成させたワインです。
非常にユニークで複雑なブレンドのワインで、
まさにジャンボンの感性が爆発したキュヴェです。
ドニ・タルデューのシラーとグルナッシュ2018が
25%(ユンヌ トランシュ シュディストと同様)、
ブノワ・カミュのガメイ2018を25%使用。
更にジャン・リュック・ゴーティエの
モルゴン・レ・シャルムの
ガメイ2011年と2013年を50%使用し、
スパイシーで複雑なワインで、
素晴らしい流動性を持っています。
キュヴェ名の由来は、直訳では軽くしなやかで
光沢のある絹やイヴニングドレスに使用する様な
柔らかく光沢のある布地の事を指しますが、
フィリップが意図したところは
メインのブドウ供給元のアペラシオンである
モルゴン・レ・シャルムとの関係です。
Morgon Les Charmes = Charmeuse
(英語ではCharmingと同義)。
モルゴン・レ・シャルムのブドウを使用した、
魅力的で可愛らしいワインと言う意味で
シャルムーズと名付けました。
フィリップ自身のコメント
「私はこのワインで偉大なワインを造ることを
目指していませんでしたが、
良いブドウを適切な比率でアッサンブラージュすると、
本当に面白くてバランスのとれた
ハーモニーのあるワインになりました。」
あくまで謙虚なフィリップですが、
一度飲んでいただければ、
様々な部分にジャンボンのスピリッツを
感じ取っていただけるはずです。
生産年数:NV
生産国:フランス
生産者:フィリップ・ジャンボン
葡萄品種:ガメイ75%、シラーとグルナッシュ25%
★フィリップ・ジャンボン
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ユンヌ・トランシュ・シュディスト 2018
*残念ながらまだ試飲ができておりません。
野村ユニソンさんのコメントを参考に!
ユンヌトランシュシリーズの中で異質とも言える
南仏品種を使用したキュヴェ。
このワインを手がけるのは、古くからビオロジックによる栽培を続けるドゥニ タルデュー。
フィリップ・ジャンボンのバックアッ
プの下で、
自然酵母による発酵、瓶詰め時の亜硫酸無添加などピュアな自然派ワインの手法を採用しています。
このキュヴェは「シンプルで皆で飲むナチュラルな100%ジュースの様なワインを造らないか?」と
フィリップ・ジャンボンから提案された事がきっかけとなり、誕生しました。
2018VTは、春の降雨量が多く困難が予想されました。
その後の夏はとても暑く、収穫時期まで乾燥していましたが、
この区画(ニオンセ村、南部ローヌの最も北に位置する村)は、高い標高(450m)と、
南~南西向きの斜面に位置する粘土石灰質のテロワールの力で土壌の温度を適度に冷やし、
フレッシュ感を保つことが出来ました。
各セパージュを別々に醸造。
全房で発酵させ、3週間のセミマセラシオン・カルボニックを行い、
その後コンクリートタンクで18~22か月の熟成。
試飲コメント
深みのある濃いルビー色。
小粒な赤系ベリーの酸の効いたフルーティーさとカシスや
ブラックベリーの様な濃厚な果実がブレンドされたような複雑な果実の香りに、
ほのかな土の香りが加わります。
時間の経過とともに、ナッツやアールグレイ、カカオ、
中近東系のスパイスなどの果実以外の要素が顔を覗かせ始め、
さらに複雑さが増していきます。
味わいは、非常にフルーティーな仕上がりで2017VTよりも濃厚で柔らかい果実と、
丸みがありつつも単調ではなく、存在感のあるタンニンが特徴。
果実のフレッシュ感も弾けており、
果実の濃厚さと相まってバランスが取れたワインになっています。
明るい酸が全体をまとめており、前ヴィンテージよりもスルスルと飲み進められ、
いかにも優良ヴィンテージ!という存在感を感じられます。
例年に比べ、ワインの安定感も増しており、
抜栓当日であれば問題なく飲み進めることが出来ますが、
翌日はボトルによっては若干不安定になるため、
当日中に飲みきる方が安心です。
セラー温度でシャルキュトリーやシンプルに
グリルした鶏肉や豚肉など白身の肉との相性が抜群で、
サーヴィスする温度はセラー温度をお勧めします。
インポーターは野村ユニソンさんの11本
生産年数:2018
生産国:フランス
生産者:フィリップ・ジャンボン
葡萄品種:グルナッシュ85%(樹齢45年)、シラー15%(樹齢45年)
★アレックス・フォワヤール
●AC ボジョレー・ヴィラージュ 2020
*アレックスが2つのクリュ・ボジョレーだけではなく、
個人的にも気軽に飲めるワインが欲しいとの思いで造ったのが
このボジョレー・ヴィラージュです。
コンセプトはヴァン・ド・ソワフだが、
ただ単純にグビグビいけるだけのワインではなく、
樹齢90年のブドウを入れるなど
あくまでも彼のモットーである「エレガントで深みのあるワイン」という
こだわりは捨てていません。
*品種:ガメイ100%
樹齢:35年~90年
畑:花崗岩混じりの泥土状砂地。
収穫日:8月28日。
収量量:37~92hl/ha。
マセラシオン:マセラシオンカルボニック、
低温で約12日間。
醗酵:自然酵母セメントタンクで30日間。
熟成:セメントタンクで7ヶ月。
気軽に飲めるヴァン・ド・ソワフがコンセプト。
買いブドウはモル ゴンとブルイィの間にある
セルシエ村のブドウ栽培者ジュリアン・ジェランから。
畑の樹齢平均は37年で、90 年の古樹の区画もあります。
SO2は瓶詰め前に15mg/L添加。ノンフィルター。
アレックスの初リリースワイン。
2つのクリュ・ボジョレーだけではなく、
個人的にも気軽に飲めるワインが欲しい
との思いで造ったのがこのボジョレー・ヴィラージュです。
コンセプトはヴァン・ド・ソワフだが、
ただ単純にグビグビいけるだけのワインではなく、
樹齢90年のブドウを入れるなど
あくまでも彼のモットーである
「エレガントで深みのあるワイン」という
こだわりは捨てていません。
インポーターはヴァンクールさん
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:アレックス・フォワヤール
葡萄品種:ガメイ
★マルゲ
●シャンパーニュ・グラン・クリュ・エクストラ・ブリュット・シャーマン 2016
*2015年の硬質なニュアンスと違い ふっくらと柔らかく仕上がっております。 泡立ちはシャープな印象です。 相変わらず美味しいシャンパンですね!
何故か紹介し忘れてました。12/19/2020試飲
品種:ピノ・ノワール67%、シャルドネ33%
植樹:1970年代
位置:標高120
~180m、南東向き
土壌:白亜・粘土質、シルト粘土質、
白亜質、白亜上のトゥーフォ
醸造
熟成:樽で9ヶ月間、瓶内で36ヶ月間
ドサージュ:0gr/l
ブドウはアンボネ村とブジィ村の自社畑のみ。
ヴァン・クレールでの熟成の段階で、
より熟成が進んでいるものを選びます。
ただし、その他の単一クリュのヴァン・クレールを
ブレンドすることもあります。
例えば、ビューリー、サン・レミー、クレイエール、
ベルモン、グランド・リュエルなどの、
単一クローンが多く植えられた1975年より前に植樹された畑などです。
インポーターはラシーヌさん 12本
生産年数:2016
生産国:フランス
生産者:マルゲ
★ミニエール・F&R
●シャンパ―ニュ・キュヴェ・ブリュット・アンフリュアンス・ロゼ NV
*ドメーヌ唯?のロゼのキュヴェ。 ピノ・ノワールとのブレンド法で造られ、 酸とフェノリックスがきれいに調和し、 焦点のあった集中?を備えたロゼ・シャンパーニュ。
*口に入ると木目の細かい泡が優しく膨らみます。
ドライで桜茶の様な風味が口一杯に広がり、
心地良い塩分とコクのある旨味を感じ
ます。
フレッシュさも兼ね備えながら太く膨らむ中盤は
かたまりの強さを感じ、複雑さを増します。
ハーヴも効き出し余韻にかけてクールにフィニッシュする流れは
ヴィンテー字が変わっても相変わらずの美味しさです。 8/3/2021試飲
*お一人様1本で。
条件の無い同額程度のワインを同時に同数、購入のお客様を優先させて頂きます。
苦肉の策です。
品種:ピノ・ノワール41%、シャルドネ34%、ピノ・ムニエ25%
使?ブドウの由来区画:
ピノ・ノワール(1975年植樹のリュー・ディ「レ・フォセル」)
シャルドネ(リュー・ディ「レ・フォントゥネル」)、
ピノ・ムニエ(1986年から1993年植樹のリュー・ディ「レ・クチュレル」)。
全てエルモンヴィルの区画。
ドメーヌのシャンパーニュは全て樽醗酵・樽熟成で醸造が?われます。
樽内でのアルコール醗酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で
定期的にバトナージュを?いながら8ヶ?間樽熟成。
樽の?率は、4年以下の新樽(ドメーヌでは使?4年以下のものを新樽と
定義している)が30%、5年を超えた樽が70%。
マロラクティック醗酵は?わず、樽熟成後は濾過や低温安定化も?わずに
ティラージュして瓶内?次醗酵へ移?。
その後、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リーを?う。
現行ロット:二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間はトータルで41ヶ月。
2017年6月にティラージュ。
2020年11月デゴルジュマン。
リザーヴワインの比率は15%、
赤ワイン(ピノ・ノワール)のブレンド比率は6%、
ドザージュは2.8g/L。
生産本数1,910本。
*お一人様1本で。単独のお買い上げは受け付けません。
条件の無い同額程度のワインを同時に同数、購入でお願い致します。
苦肉の策です。
インポーターはVIVITさんから。6本
生産年数:NV
生産国:フランス
生産者:ミニエール・F&R
★ジャン・マルク・ドレイヤー
●ACアルザス・ピノ・ノワール・エリオス 2019
*AC Alsace Pinot Noir Elios 2019 / Jean Marc Dreyer
*2019年のジャン・マルク・ドレイヤーは、
1年ぶりに戻ってきた美味しさが爆発です。
小梅や杏、ハーブのニュアンス、
絶好調だったヴァンクールさんの初めての紹介時、
2016年を彷彿させる出来ですよ!
冷涼さにコクもあり、そこから湧き出るエネルギーと
重心の低い味わいは嬉しい限り!
7/20/2021試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:17年?37年
土壌:石灰質・粘土質
収穫日:9月24日
収穫量:50hl/ha
マセラシオン:スミマセラシオンカルボニック
ファイバータンクで10日間。
醗酵:自然酵母で2ヶ月
熟成:28hLのフードル(大樽)で11ヶ月
マセラシオン:スミマセラシオンカルボニック
収獲用カーゴトレーラーで10日間。
Eliosのコンセプトは「軽快でライトなピノ・ノワール」。
キュヴェ名は ギリシャ神話の太陽の神
「Helios (ヘーリオス)」と
風の神「Eole(エオール)」の2つの名前を
掛け合わせ名付けました。
SO2無添加。ノンフィルター。
Anigma(アニグマ)がテロワールを表現した
赤ワインに対し、Eliosは気軽に飲める
ヴァン・ド・ソワフをコンセプトにつくられたワイン。
インポーターはヴァンクールさんです。16本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ジャン・マルク・ドレイヤー
葡萄品種:ピノ・ノワール100%
★ジャン・マルク・ドレイヤー
●ACアルザス・フィステラ(マセラシオン) 2019
*マセラシオンが好みでない森田屋もうなる
ジャン・マルク・ドレイヤー!
今年もお気に入りはフィステラでしたね!
コクのある味わいは複雑で
レモンのフレーバーを残しながら、
中盤のボリューム感とフィニッシュのキレ!
納得のお味でしたよ!。
7/20/2021試飲
*品種:ゲヴュルツトラミネール25%、ピノ・グリ25%
シルヴァネール20%、
ピノ・オーセロワ20%、ミュスカ10%
樹齢:35年平均
マセラシオン:それぞれ各タンクで7?8日。
醗酵:自然酵酵で2?5週。
熟成:各オリジンをアッサンブラージュ後
ファイバータンクで3ヶ月。
それぞれオリジンとなるワインを品種ごとに別々に仕込み、
最後の瓶詰前にアッサンブラージュしたワイン。
前回のリースリングの代わりに今回は
シルヴァネールとピノ・オーセロワをアッサンブラージ。
キュヴェ名は巡礼地コンポステーラの最西端の地名で、
この世の果て=一度仕込んだら最後まで!
という意味を込めて名付けました。
SO2無添加!、ノンフィルター!
*お一人様2本まで。
インポーターはヴァンクールさんです。6本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ジャン・マルク・ドレイヤー
★ジャン・マルク・ドレイヤー
●ACアルザス・シルヴァネール・オリジン(マセラシオン) 2019
*AC Alsace Sylvaner Origin(Maceration) 2019 / Jean Marc Dreyer
*シャープな酸の乗った、キレキレのシルヴァネール。
しかもジャン・マルク・ドレイヤーらしい
骨太の懐の深さも備え、
かえってそのコントラストが新鮮に感じるのです。
ミネラルの富んだ心地良い緊張感、
香ばしい余韻が残ります。
7/20/2021試飲
*品種:シルヴァネール100%
樹齢:64年平均
収穫日:9月20日
収穫量:60hl/ha
マセラシオン:ファイバータンクで7日間。
土壌:石灰質・粘土質
醗酵:自然酵母で3週間、
熟成:フードル(大樽)18hL、500Lの古樽で11ヶ月
残糖は0.2g/Lの完全辛口
シルヴァネールはジャン・マルクの持つ
ヴィエーユ・ヴィーニュのひとつで、
彼のお気に入りの品種。
キュヴェ名ちなみに! を「オリジン」にしたのは、
元々大昔、白ワインは赤と同じくマセラシオンをして
仕込んでいたことから「原点」と言う意味で名付けた。
SO2無添加。ノンフィルター。
*お一人様2本まで。
インポーターはヴァンクールさんです。6本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ジャン・マルク・ドレイヤー
葡萄品種:シルヴァネール
★ジャン・マルク・ドレイヤー
●ACアルザス・オークセロワ・オリジン(マセラシオン) 2019
*AC Alsace Auxerrois Origin(Maceration) 2019 / Jean Marc Dreyer
*旨味の一杯詰まったオークセロワ!
酸も綺麗に乗ってフルーティな印象に
紅茶の様な香ばしさと心地良いタンニンも
2019年とっても出来が良し!7/20/2021試飲
*品種:ピノ・オークセロワ100%
樹齢:52年〜62年年
土壌:石灰質・粘土質
マセラシオン:ファイバータンクで8日間
醗酵:自然酵母で8日間、
熟成:フードル(大樽)22hLで11ヶ月
収穫日:9月18日
収穫量:60hl/ha
オリジンとオーセリスは同じ区画で、
オーセリスよりも完熟したブドウを採るために
5日間収穫を遅らせている。
キュヴェ名を「オリジン」にしたのは、
元々大昔白ワインは赤と同じくマセラシオンをして
仕込んでいたことから「原点」と言う意味で名付けた。
SO2無添加。ノンフィルター。
*お一人様2本まで。
インポーターはヴァンクールさんです。6本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ジャン・マルク・ドレイヤー
葡萄品種:ピノ・オークセロワ
★ジャン・マルク・ドレイヤー
●ACアルザス・ピノ・グリ・ウェッグ 2018
*AC Alsace Pinot Gris Weg 2018 / Jean Marc Dreyer
*このヴィンテージだけ2018年、
ちょっと残念だった2018年なのに
シープ菜さんが生きています。
さくらんぼやレモン、
昨年試飲した2018のラインナップとは
全く印象が違います。
余韻のグレープフルーツの苦味もキレ良しです!
7/21/2021試飲
*品種:ピノ・グリ100%
樹齢:23年平均
土壌:石灰質・粘土質
収穫日:9月172日
収穫量:60hl/ha
マセラシオン:なし。
醗酵:自然酵母で6ヶ月、
熟成:600L、228Lの古樽で24ヶ月
2年の樽熟成の間一切ウィヤージュをしていない。
ピノ・グリの畑を通る道がスペインの
コンポステーラに続く
ペルリナージュ(巡礼)の道であることから
この名前を付けた。
SO2無添加。ノンフィルター。
残糖0.2 g/Lの完 全辛口。
*お一人様2本まで。
インポーターはヴァンクールさんです。6本
生産年:2018年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ジャン・マルク・ドレイヤー
葡萄品種:ピノ・グリ
★ジャン・マルク・ドレイヤー
●ACアルザス・ピンク・ポン(マセラシオン) 2019
*AC Alsace Pink Pong(Maceration) 2019 / Jean Marc Dreyer
*昨年とは大違い!
キレ良しフレッシュさに香ばしさもある。
アセロラの様なフルーツ感とイチゴジャムの様な
コクのある酸味余韻は
ハーヴが効いたシトラスの爽快感も!
昨年はなんだったんだ?
これこそジャン・マルク・ドレイヤー!
7/21/2021試飲
*品種:ピノ・ノワール50%、ピノ・グリ50%
土壌:石灰質・粘土質
樹齢:33年平均
収穫日:9月25日、26日
収穫量:60hl/ha
マセラシオン:ステンレスタンクで7日間。
醗酵:自然酵母で2ヶ月、
熟成:28hLのフードル(大樽)で12ヶ月
限りなく赤に近いロゼ・ワイン。
キュヴェ名は仕込んでいた時に
収穫者がロゼのピンクとピノ・ノワール、
ピノ・グリの頭文字の「P」を取って
ピンポンPink Pong!と叫んでいたのを
ピンポン(Ping Pong)のPingをPinkに変え
ロゼ・ワインと掛け、また同時にPinot Noir、
Pinot Grisの頭文字をピンポンに掛けています。
SO2無添加。ノンフィルター。
*お一人様2本まで。
インポーターはヴァンクールさんです。8本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ジャン・マルク・ドレイヤー
葡萄品種:ピノ・ノワール、ピノ・グリ
★ドメーヌ・アンドレ・ステンツ
●ヴァン・ダルザス・リースリング 2019
*Vin d'Alsace Riesling 2019 / Domaine Andre Stentz
*やっぱりだ!やっぱり美味しい!
あのとんでもなく美味しかった
2018年を彷彿させる味わいで
2019年はとっても伸びの良い
クリアーな酸が程よく乗って、
ふっくらとしたボディに
見事に絡み合っています。
ハーブ感も控えめでセンス良く、
透明感のある綺麗な味わいが繊細かつ
心地良い緊張感をもたらしてくれます。
なんて美味しんでしょう!!
8/20/2021試飲
*品種:リースリング
Alc:13.51%
総亜硫酸:66mg/L
遊離型亜硫酸:8mg/L
残糖:7.14g/l
【2019年ヴィンテージについて
アンドレ・ステンツ氏より】
2019年のワインは新鮮で果実感があり、
バランスと凝縮感があります。
複雑な気候の年でした。
数年来、私たちはブドウの樹に対する
干ばつの影響を抑える方法を模索しています。
そのため、剪定を短くし、
土壌をそれにあわせた土壌づくりをしています。
緑肥作物を蒔いて土壌の保水力を高め、
蒸発を防ぐことなどを行っています。
これらの技術のおかげで、
このヴィンテージを成功させることができました。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん
12本+12本+12本-12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・アンドレ・ステンツ
葡萄品種:リースリング
★ドメーヌ・アンドレ
●ヴァン・ダルザス・シルヴァネール 2019
*Vin d'Alsace Sylvaner 2019 / Domaine Andre Stentz
*それにしてもこのパフォーマンスの良さは何だろう?
辛口なのに香ばしのあるマンダリンの様な
トロピカルさのある果実に、
シトラスの様な涼しげな空気がすり抜けていく感じ。
2018年よりも果実感が載って
ほんのり果実の甘さもあ感じます。
余韻はシルヴァーネールらしい鉱物的な
余韻が心地良く広がるのです。
少し金属質な残像がキレを演出しています。
それにしてもの価格で良いの?
8/20/2021試飲
*品種:シルヴァネール
Alc:12.42%、
総亜硫酸:58mg/L、
遊離型亜硫酸:8mg/L、
残糖:11.48g/l
【2019年ヴィンテージについて
アンドレ・ステンツ氏より】
2019年のワインは新鮮で果実感があり、
バランスと凝縮感があります。
複雑な気候の年でした。
数年来、私たちはブドウの樹に対する
干ばつの影響を抑える方法を模索しています。
そのため、剪定を短くし、
土壌をそれにあわせた土壌づくりをしています。
緑肥作物を蒔いて土壌の保水力を高め、
蒸発を防ぐことなどを行っています。
これらの技術のおかげで、
このヴィンテージを成功させることができました。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん
12本+12本+12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・アンドレ
葡萄品種:シルヴァネール
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・エデルツヴィッガー・ピュール・スーシュ 2019
*Vin d'Alsace Edelzwicker Pure Souche 2019 / Domaine Louis Maurer
*優しい入りはルイ・モーラーらしい。
エッジも柔らかく、ジューシーな桃や
ライチの果実感が、何の抵抗もなく
優しく口の中で膨らみます。
桃水?かな。
ふっと両脇を支える様に柔らかい酸と
ミネラルのの存在を確認するのです。
余韻のハーブ感といい、
こんな時期に美味しく飲めてしまいます。
7/27/2021試飲
*品種:シルヴァネール50%、ピノ・グリ30%、
リースリング205%。
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを
ソフトにゆっくりと圧搾し、
フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみで
ブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せず自然に醗酵。
醗酵終了後、翌年の春にアッサンブラージュ。
その後、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の8月まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2019ヴィンテージの総生産量は3,600本。
アルコール度数は13度。
2021年1月時点のSO2トータルは48mg/L
このキュヴェはアルザスの伝統的なエデルツヴィッカーを、
ルイのスタイルで現代的に造り上げたものです。
ピュール・スーシュとは、フランス語で
『純粋な起源』という意味です。
30年前、アルザスでは生産量の1/4 が
エデルツヴィッカーでした。
エデルツヴィッカーは友人たちと一緒にビストロや
ワインバーなどで気軽に楽しむ“ヴァン・ド・ソワフ”でした。
その起源に立ち帰って生まれたワインのため、
ピュール・スーシュ命名されました。
輸入元はVIVITさんです。12本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:シルヴァネール、ピノ・グリ、リースリング
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●クレマン・ダルザス 2017
*Crémant d’Alsace NV(2017) / Domaine Louis Maurer
*前回のヴィンテージと違って角の取れた優しいクレマン!。
酸の伸びとミネラルの存在を確かめながら、
優しいトロピカルな果実に心地良い苦味が 膨らんでいきます。
泡は多少強めですが硬さが無く綺麗に弾けていきます。
静かに消えてゆく余韻の心地良さ、潔さが印象的です。
7/27/2021試飲
★ファブリス・シャイユー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・レ・マルガ 2019
*ヴォルテックスの鎌田さんの素敵なコメントを参考に! 品種:シュナン・ブラン100%
ヴォルテックスさんのコメント
僅かに濁りのある淡い黄色。
黄柑橘やりんご、カリンなどを主体に、洋梨やパイナップル、
枇杷、白いメロンを想わせる香りが仄かに加わります。
また、マ
カロンなどのメレンゲ菓子、
シュクレフィレのやや芳ばしい香りなども伺え、
果実の香りに奥行きを与えています。
角の円い優しい口当たりで、ほんのりとした果実の甘みを
感じさせる風味が柔らかく舌を包み込みます。
伸びやかな酸が全体を支え、
果実味や旨味を引き立てながら風味豊かに広がります。
酸が感じられることでタッチは軽く、
ふっくらとした若々しい果実の印象をほどよく残しながら、
コク、そしてたっぷりと旨味が感じられる穏やかな辛口の仕上がりです。
インポーターはヴォルテックスさんです。4本
生産年数:2019
生産国:フランス
生産者:ファブリス・シャイユー
葡萄品種:シュナン・ブラン
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ボッカ・ ディ・ローザ 2019
*Vin de France Petillant Rosé Bocca Di Rosa 2019 / Domaine Julien Pineau
*この時期、試飲会が開かれず割り当ての為、
試飲が出来ません。
インポーターさんのコメントを参考に6本の限定入荷です。
*憂いを帯びた淡いオレンジピンク、
オレンジや枇杷、メントールの香り、
甘味と酸のコントラストが絶妙で
柔らかい液体に溶け込むエキスと
クリーンな余韻が響きます。
*品種:カベルネ・フラン100%
樹齢:39年
土壌:シレックス、粘土
標高:100m
畑の向き:北、南
面積:0.5ha
収穫:手摘み
収量:30hl/ha
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:メソッド・アンセストラル
9月中旬収穫/全房で、
水平式圧搾機でプレス
30hlのグラスファイバータンクで醗酵
(マロラクティック醗酵あり)
ティラージュ:2019年11月22日
8ヶ月間瓶内醗酵
デゴルジュマン:なし
熟成:そのまま熟成。
無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:10mg/L未満
アルコール度:11.8%
イタリア人歌手ファブリツィオ・デ・アンドレの
曲名を冠したペティアン・ロゼ。
ドウをプレスしグラスファイバータンクで醗酵、
ティラージュし瓶内醗酵・熟成しました。
ディオニーさんより 6本
生産年:2019年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:カベルネ・フラン
★ジュリアン・ピノー
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ペティアン・ボワソン・ダヴリル 2017
*Vin de France Petillant Rosé Boisson d`Avril 2017 / Domaine Julien Pineau
*6本の限定入荷です。
*試飲会が開かれず割り当ての為、試飲が出来ません。
インポーターさんのコメントを参考に
*オレンジを帯びたライトイエローに細かな泡立ち、
もぎたてのイチゴの香り、果実味とエキス感にコク、
バランスの良さが光ります。
*品種:カベルネ・フラン100%
収穫:手摘み
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:2ヶ月半醗酵
熟成:ティラージュ:2017年11月末(残糖20g)
デゴルジュマン:2018年4月
無濾過・無清澄
SO2:トータル:28mg/L未満
アルコール度:12%
元クロ・ロッシュ・ブランシュの畑に
植わる樹齢35~75年のソーヴィニョンを
24時間の醸し後、
ステンレスタンクで30日醗酵、
そのまま熟成、SO2無添加で仕上げました。
雹の被害を受けた17年、
トゥーレーヌのドメーヌ、パスカル・アヴリルから
購入したカベルネ・フランを醗酵後、
11月末に残糖20グラムの状態で瓶詰めしました。
仏語のエイプリルフール(ポワソンダヴリル)にかけ
ボワソンダヴリル(アヴリルの飲み物)となりました。
ディオニーさんより 6本
生産年:2017年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ジュリアン・ピノー
葡萄品種:カベルネ・フラン
★ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ
●トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン・ドリア 2019
*Touraine Blanc Sauvignon Dolia 2020 / Le Clos du Tue-Boeuf
*ヴァンクールさんのコメント
昨年初リリースのドリア。
ドリアとは古代ローマ時代に商品の保管や
輸送に使用されていた
大きな炻器Dolium(ドリウム)のラテ
ン語名。
今回使用した10h/lの土壌に近いということと、
アンフォラよりも使い勝手が良いという理由から
今回新しく取り入れたとのことだが、
彼自身はワインの出来上がりに
かなりの手ごたえを感じています。
また、彼曰く、ドリアで仕込んだワインは、
樽やアンフォラと違い浸透性がないため酸素交換がなく、
結果ワインにクリスタルな透明感が出て、
さらにシリスがワインのミネラルと反応し
味わいが真っ直ぐシャープになるのが特徴とのことです。
*品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
樹齢:36年平均
土壌:石灰質・粘土質
収穫日:9月6日。
収量:35hl/ha。
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で3ヶ月。
熟成:ジャー(シリス混じりの炻器)10hLで6ヶ月
残糖1g/L以下の辛口。
ワイン名のDoliaは古代ローマ時代に
商品の保管や輸送に使用されていた
大きな陶器Doliumのラテン語名
買いブドウはテゼのビオブドウ生産者
シモン・タルデューから。
SO2は瓶詰前に10mg /L添加。ノンフィルター
インポーターはヴァンクールさんから。5本
生産年数:2019
生産国:フランス
生産者:ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
★ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ロモランタン・フリリューズ 2019
*Vin de France blanc Romorantin Frileuse 2019 / Le Clos du Tue-Boeuf
*ヴァンクールさんのコメント
梨、ライム、レモンコンフィ、西洋菩 提樹、
杉の木、レモンパイ、森林の 香り。
ワインはピュアかつみずみずしく
透明感のあるダシのような上品なエキスがあり、
チョーキーで繊細なミネラルと
じわっと染み入るような がきれいに溶け込む。
*品種:ロモランタン100%
樹齢:68年平均
土壌:シレックス・粘土質
収穫日:9月15日。
収量:霜の被害により10hL/ha。
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で6ヶ月。
熟成:古樽400Lで11ヶ月
2013年までネゴスとしてリリースして
いたティエリのロモランタンを
ル・クロ・デュ・テュ・ブッフに吸
収しドメーヌ・ワインとしてリリース。
2/3がフラン・ピエ(自根)、
1/3が100年を超えるヴィエーユ・ヴィーニュです。
ノンフィルター、SO2無添加。
インポーターさんはヴァンクール 3本
生産年:2019年
生産国:フランス・ロワール
生産者:ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ
葡萄品種:ロモランタン
★ピエール・オリヴィエ・ボノーム
●トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン・ブラン・ サヨナラ・パ・プール・トゥール・モンド 2019
*Vin de France Blanc Sayonara pas pour tout l'monde 2019 / Pierre-Olivier Bonhomme
*カチッとした存在感はボノームの
フラッグシップ的なワインらしく
物静かで奥行きがあります。
レモン系のニュアンスに複雑なネクターや
すりおろしたリンゴの様な厚みのある液体に
ほんのり絡む心地良い甘さがあり
舌の上で転がしていると何とも言えない
複雑さに納得してしまいます。
7/20/2021 試飲
*品種:ソーヴィニョン・ブラン30%
樹齢:40年。
畑:粘土質・石灰質。
収穫日:9月28日。
収量:10hl/ha。
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で12ヶ月。
熟成:228Lの古樽50%、
ホーロータンク50% で18ヶ月
ワイン名の『サヨナラ・パ・プール・トゥール・モンド』は
『これは世界中どこにでもある訳ではない』という
意味があります。
残糖は40g/L
買いブドウはビオ生産者フランソワ=サン・レジェール から。
SO2無添加!ノンフィルター
インポーターはヴァンクールさん。 6本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ピエール・オリヴィエ・ボノーム
葡萄品種:ソーヴィニョンブラン
★ピエール・オリヴィエ・ボノーム
●トゥーレーヌ・ブラン・テゼ 2019
*AC Touraine Blanc Thésée 2019 / Pierre-Olivier Bonhomme
*今年は本来のテゼらしい!
なんか笑顔になっちますね!。
かりんや黄桃のニュアンス、程よい厚みと
舌触りの良い液体の粘度感。
最後の甘味にほろ苦さが加わる
香ばしさが良いんですよね!
7/20/2021 試飲
*品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%
樹齢:34年
畑:粘土質・石灰質
収穫日:9月12日。
収量:35hL/ha
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で3ヶ月。
熟成:古樽で9ヶ月
買いブドウはビオディナミブドウ栽培者
アラン・コクトーから。
テゼは 畑が南向きの斜面にあり
日照量に恵まれることから
一番早くブドウが熟します。
残糖3g/L。
SO2は瓶詰前のスーティラージュ時に
20mg/L添加。
ノンフィルター。
インポーターはヴァンクールさん。6本
生産年:2019年
生産国:フアンス
生産者:ピエール・オリヴィエ・ボノーム
葡萄品種:ソーヴィニョンブラン
★ピエール・オリヴィエ・ボノーム
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・テュフォー 2019
*Vin de France Blanc Tuffeau 2019 / Pierre-Olivier Bonhomme
*レモンハーブと鉱物的な
ニュアンスのコントラストが印象的。
フレッシュで透明感のある伸びの良い液体は
程よい粘度と繊細な酸で心地良い余韻を残します。
塩分を感じるミネラルから来る旨味も持ち合わせています。
とっても素直な伸びのある液体なのです。
7/20/2021 試飲
*品種:シュナン・ブラン100%
樹齢:60年平均。
畑:石灰質。
収穫日:9月26日。
収量:25hl/ha。
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で3ヶ月。
熟成:300Lの古樽で18ヶ月
ワイン名はTuffau(白亜質の 石灰岩)と、
ヴヴレーらしいキャラクターのワインを
認可しなかったAOCに対し、
Tu Faute(間違っている)の意味が込められています。
買いブドウはビオ生産者タンギー・ペローから。
残糖は6 g/L。
SO2は瓶詰前のスーティラージュ時に20mg/L添加、
ノンフィルター。
インポータはヴァンクールさん 6本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ピエール・オリヴィエ・ボノーム
葡萄品種:シュナンブラン
★セバスチャン・リフォー
●サンセール・レ カルトロン 2012
*割り当ての為、ディオニーさんのコメントを参考に!
土壌:小石まじりの粘土石灰(カイヨット)(斜度35%)
標高:250m
畑の向き:250 ~ 350m・南東~南
面積:4ha
収量:35hl/ha
品種:ソーヴィニヨンブラン100%
(貴腐ブドウ20%・熟し
たブドウ80%)
収穫:手摘み
樹齢:平均520年
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:1週間醸し
ステンレスタンクで18ヶ月間醗酵
熟成:そのままシュールリー熟成/無濾過・無清澄
SO2:瓶詰時:10mg/L トータル:7mg/L
アルコール度:13%
父エチエンヌの時代から続くスタンダードなキュヴェで
小石混じりの粘土石灰土壌で育つソーヴィニヨンブラン
(貴腐ブドウ率20%)をステンレスタンクで18 ヶ月発酵・熟成しました。
輝くイエローゴールド色、蜜リンゴやダージリン、
ハチミツのアロマを感じます。
滑らかななテクスチャー、心地良い酸味感じるアタック、
落ち着いた果実感とミネラル、熟成した味わいがアフターへと続きます。
ディオニーさんより6本
生産年数:2012
生産国:フランス
生産者:セバスチャン・リフォー
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
★ドメーヌ・ベル・ヴュー
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・マセラシオン 2019
*綺麗な伸びのあるミネラルの効いた液体に
キレのあるオレンジビター感はメリハリがあって
マセラシオンのワインが好みでない森田屋がその場で
「美味しい!」って言ってしまいました。
そんな味わいなのです。
こんな素敵なマセラシオンなら大歓迎!
長年の付き合いの有馬君に割り当ての倍おねだりしちゃいました。
4/27/2021試飲
*品種:ピノ・グリ100%
樹齢:21年
土壌:クオーツ混じりの花崗
収穫日:9月15日。
収穫量:40hL/haと霜と猛暑があったにもかかわらず豊作でした
マセラシオン:ステンレスタンク30日間。
醗酵:自然醗酵で21日間
熟成:8hLのアンフォラ、400Lの古樽
シュール・リーで12ヶ月
ワイン名通りピノ・グリをマセラシオンして
仕込んだオレンジワイン。
フィネスのあるミネラルとまろやかさを出すため熟成に
イタリア製のアンフォラを使用。
SO2は瓶詰め時に10mg/L 添加。軽くフィルター有り。
ヴァンクールさんのコメント
前回大好評だったピノ・グリのマセラシオン。
前年同様にブドウを全て除梗し
ステンレスタンクでマセラシオン、
その後イタリア製の8hLのアンフォラと
400Lの古樽で熟成させた。
2019年は、ピノ・グリの皮の色素が良く抽出され、
色合いはきれいなサーモンピンク色をしていて、
味わいがとても繊細でみずみずしい。
透明感のあるエキスの中に塩気のある上品なミネラルと
繊細なタンニンがきれいに溶け込んでいて、
余韻もスッと喉に染み入るように心地良さ。
味わい自体はあっさりしているが、
よくよく味わうとしっかりとしたタンニンと
ミネラルを感じるので、
魚介や鶏肉などにハーブや香辛料を使った
エスニックな料理との相性も良さそうです。
インポーターはヴァンクールさんです。12本+12本
生産年:2019年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ベル・ヴュー
★ドメーヌ・ピエール・ボージェ
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ピノ・グリ 2017
*お一人様1本で、ピエール・ボージェ以外の
条件の無い同額程度のワインを同時に同数ご購入ください。。
品種:ピノ・グリ100%
酵母:自生酵母
醗酵・熟成:champeixのピノグリを醸し古樽で醗酵・熟成
澱引き無し/無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル
:14mg/L
Champeixに植わるピノグリを醸し後、
古樽で醗酵・熟成し瓶詰めしました。
輝きのあるサーモンピンク色、
ネーブルやさくらんぼ、黄桃、カカオ、いちじくの香りを感じます。
品がありピュアで丸い口あたりと、じわりと拡がる奥行き、
複雑に交差するアタックに、心地良い苦味とシルキーなタンニンが溶け込んだ
長い余韻が素晴らしい仕上がりです。
*お一人様1本で、ピエール・ボージェ以外の
条件の無いワインを同時に同数ご購入ください。
インポーターはインポーターはディオニーさんです。3本
生産年数:2017
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ピエール・ボージェ
葡萄品種:ピノ・グリ
★ピエール・ボージェ
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ピノ・ノワール 2017
*お一人様1本で、ピエール・ボージェ以外の
条件の無い同額程度のワインを同時に同数ご購入ください。
品種:ピノ・ノワール100%
樹齢:平均12年
土壌:砂利
標高:550~600m
向き:南
面積:0.36ha
収量:25hl/ha
収穫:手摘み
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:全房で、ステンレスタンクで数週間醸し
デキュヴァージュし空気圧式圧搾
熟成:ブルゴーニュ樽で熟成
澱引き無し/無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:16mg/L
アルコール度数:12%
ワールを全房でステンレスタンクで醸し後、
デキュヴァージュしプレス、ブルゴーニュ樽で熟成しました。
憂いたっぷりの淡いガーネット色、
アプリコットやプラム、カカオ、いちじくの上品な香りを感じます。
ほかに甘さを感じるピュアな口あたりに、
じわりと旨味が拡がりながら冷涼感のある味わいがアフターへと伸びます。
*お一人様1本で、ピエール・ボージェ以外の
条件の無いワインを同時に同数ご購入ください。
インポーターはディオニーさんです。3本
生産年数:2017
生産国:フランス
生産者:ピエール・ボージェ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ピエール・ボージェ
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ソーヴィニヨン・ブラン 2017
*お一人様1本で、ピエール・ボージェ以外の
条件の無い同額程度のワインを同時に同数ご購入ください。。
品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%
樹齢:平均12年
醸造
酵母:自生酵母
醗酵:champeixのピノグリを醸し古樽で醗酵
熟成:そのまま熟成
澱引き無し/無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:16mg/L
ピエールの畑に植わるすべてのソーヴィニョン・ブランを収穫し
区画ごとに木樽で発酵・熟成、アッサンブラージュしました。
憂いたっぷりの山吹色、ピーナッツバターの奥から
マンゴーの甘い香りを感じます。
滑らかすぎる果汁のテクスチャーに穏やかな酸が溶け込んだあと、
心地よい苦味へと変わり身体に染み込む様は大地のエネルギーを
飲み干すかのような感覚を味わえる逸品です。
*お一人様1本で、ピエール・ボージェ以外の
条件の無いワインを同時に同数ご購入ください。
インポーターはディオニーさんです。3本
生産年数:2017
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・ピエール・ボージェ
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・フランシュ・リッペ 2020
*Vin de France Rouge Franche Lippée 2020 / Sebastien Fezas
*フレッシュでクリアーな液体は
スミレやイチゴジャムの
果実のほんのりとした甘味まで
感じる味わいで冷涼感もあります。
細く細かいタンニンは
余韻のハーブと共に綺麗に引いて
爽快感のある残像を残します。
*品種:シラー100%
樹齢:平均40年手摘み
醸造:コートに位置する日当たりの良い真南向き斜面の
粘土石灰質土壌の区画のブドウを手摘みで収穫。
1/3は除梗、2/3は全房で、ステンレスタンクで
野生酵母のみでマセラション・セミカルボニック。
発酵の最終段階で圧搾して、再びステンレスタンクに
移して残りの発酵を終える。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
引き続きステンレスタンクでシュール・リーの状態で
熟成と自発的なマロ発酵。その後、無清澄、無濾過、
SO2も無添加で瓶詰め。
現行ロットは2020年の収穫ブドウ100%。
収穫日は9/12。2021年4月に瓶詰め。
総生産量5,000本。
アルコール度数は13.3 度。
2021年4月時点のSO2 トータルは5mg/l
『フランシュ・リッペ』とはフランス語で、
『気の置けない家族や友人達と共有する
心地良い食事』を意味する言葉です。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。 6本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:シラー
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ペティアン・ナチュレル・マレ・オート 2020
*Vin de France Blanc Partie Fine 2020 / Sebastien Fezas
*このペットナット、
色を見ると濁ったリンゴジュース!
見るからにありそうな負の要素も全く感じられず、
フレッシュそのもので、
リンゴ、洋梨にラムネのニュアンス。
口の中で細かいガスが弾けながら、
ある意味ワインを飲んでいると言うよりも、
ドライな美味しいジュースって感じ。
見た目そのもの直球勝負?
勝負って言うより楽しい液体なのです。
7/27/2021試飲
*Vin de France Blanc Petillant Naturel Marée Haute 2020 / Sebastien Fezas
*品種:シャルドネ70%、ユニ・ブラン30%
醸造:シャルドネは粘土石灰土壌の
樹齢50年の古木の区画、
ユニ・ブランは粘土質土壌の若木の区画の
ブドウを手摘みで収穫。
まずシャルドネをダイレクトプレスして
野生酵母のみで内部コーティングしていない
セメントタンクで自発的に発酵。
その後、発酵中のシャルドネのマストの中に、
同じくダイレクトプレスした
ユニ・ブランの果汁を加えて、
一緒に発酵を行う。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
メトッド・アンセストラルで、
アルコール発酵が完全に終了していない
ワインを残糖を残して瓶詰めする。
瓶詰めは満月の時期に無清澄、無濾過で、
SO2も無添加で実施。
瓶内で完全にアルコール発酵を終了させた後、
デゴルジュマンせずにリリース。
現行ロットは2020年の収穫ブドウ100%。
収穫日はシャルドネが8/20。ユニ・ブランが9/15。
2020年11月に瓶詰め。
総生産量3,000本。
アルコール度数は12.1度。
2021年4月時点のSO2トータルは
2mg/l以下の検出限界値。
『マレ・オート』とはフランス語で『満潮』という意味です。
セバスチャンはナチュラルワイン造りと同じ
自由な感性でワインを命名しています。
このキュヴェは、私達が海に行った時に日常の束縛から
解放された気持ちを表現したいとの想いを込めて命名。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。 11本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:シャルドネ、ユニ・ブラン
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ラ・ヴォワル 2019
*Vin de France Blanc La Voile, 2019 / Sebastien Fezas
*補酒を行わず産膜酵母を掛けて
熟成させた南西版ヴァン・ジョーヌ。
*ヴァン・ジョーヌとゆうよりもジュラで言う
スー・ヴォワル的なワインの要素が強い味わい。
これが不思議と美味しんですよ。
ほんのり甘みがあり綺麗にセンス良く
掛かった産膜酵母がとっても心地良良く、
青リンゴやカリンの果実感に
酸が溶け込んだ魅力的な味わいなのです。
細く酸化熟成香が漂う余韻はキレも良し。7/27/2021試飲
*品種:シャルドネ100%
醸造について:
粘土石灰土壌の区画のブドウを手摘みで収穫。
新樽は用いずに、ダイレクトプレスした果汁を
6~7 年使用した樽で野生酵母のみで発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
その後、引き続き樽でシュール・リーの状態で
バトナージュは行わずに熟成。
マロ発酵はこの間に自発的に実施。
ウイヤージュは行わずに、産膜酵母下で12ヶ月熟成。
その後、無清澄、無濾過で、SO2も無添加で瓶詰め。
現行ロットは2019 年の収穫ブドウ100%。
収穫日は9/2。
2021年1月に瓶詰め。
総生産量1,500本。
アルコール度数は13.5度。
2021年4月時点のSO2トータルは2mg/l
『ラ・ヴォワル』とはフランス語で、
『産膜酵母』を意味する言葉です。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。 9本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:シャルドネ
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ブラン・ヴィレ・オランジュ 2019
*Vin de France Blanc Virée Orange 2019 / Sebastien Fezas
*その名の通りのオレンジワイン!
フレッシュ感があるので
無個性のオレンジには仕上がっておりませんね!
みかんの皮、柿、ドライトマトの漢方っぽい要素と
フレッシュな人参ジュースのニュアンスもあります。
抜けの良い心地良いリズム感があり
瑞々しさのある余韻にキレがあって美味しいですよ!
7/27/2021試飲
*品種:グロ・マンサン100%
醸造:樹齢40 年の古木の区画のブドウを手摘みで収穫。
手作業で除梗した後、ステンレスタンクで
約4週間果皮とともにマセレ-ションと発酵。
その後、圧搾して発酵の続きを行う。
さらにステンレスタンクで
シュール・リーの状態で12ヶ月熟成。
マロ発酵はこの間に自発的に実施。
その後、無清澄、無濾過で、SO2 も無添加で瓶詰め。
現行ロットは2019 年の収穫ブドウ100%。
収穫日は10/15。2021 年1 月に瓶詰め。
総生産量600 本。
アルコール度数は13度。
2021年4月時点のSO2トータルは
2mg/l 以下の検出限界値。
『e ヴィレ』とはフランス語で、
『お店をはしごする』ことや
『色調の変化』を意味する言葉です。
醸造中にワインのオレンジの色合いが
刻々と変化していくことから命名されました。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。 6本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:グロ・マンサン
★セバスチャン・フェザス
●ヴァン・ド・フランス・ロゼ・ラ・ベ 2017
*Vin de France Rosé La Baie 2017 / Sebastien Fezas
*僕の中ではいちばんのお気に入り!
薄く香ばしいサクランボや
紅茶、烏龍茶も、もっと言うと
駄菓子屋のあんず水や梅ジュースの様な
懐かしいニュアンスもあります。
少し茶色の入った薄い味わいの液体は
口に含んでいると心地良く広がってゆくのです。
子供の頃、ビニールに入ったあんず水を
チューチュー吸っていた頃を思い出しちゃいます。 7/27/2021試飲
*品種:シラー100%
醸造について:
コートに位置する日当たりの良い真南向き斜面の
粘土石灰質土壌の若木の区画のブドウを手摘みで収穫。
ソフトに圧搾した後、低温でデブルバージュ。
ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
その後、シュール・リーの状態で熟成。
マロ発酵はこの間に自発的に実施。
熟成の最初の1ヶ月はバトナージュを実施。
無清澄も無濾過で瓶詰め。
SO2 は瓶詰め時2mg/lのみ添加。
現行ロットは2017年の収穫ブドウ100%。
収穫日は9/5。
2018年4月に瓶詰め。
総生産量4,200 本。
アルコール度数は11.8度。
2021年4月時点のSO2トータルは38mg/l
『 ラ・ベ』とはフランス語で、『ブドウの果実』や、
港や海の『湾』を意味する言葉です。
セバスチャンはナチュラルワイン造りと同じ自由な感性で
ワインを命名しています。
このキュヴェは、海に行った時に
日常の束縛から解放された
気持ちを表現してういます。
*数は少ないんですがあえて条件は付けません。
ただご注文多数の場合は調整となります。
本来はこうゆう感じで行きたいんですが...。
インポーターはVIVITさんです。 12本
容量:750ml
生産年:2017年
生産国:フランス・ガスコーニュ
生産者:セバスチャン・フェザス
葡萄品種:シラー
★クロチッツィア
●VdTロッソ・オトーボル 2019
*色調は濃いのに味わいは心地よく軽快!
綺麗でフレッシュっていう言葉がぴったりの、
こな暑い夏でも飲みたくなってしまう味わいです。
ほんのりときめの細かい泡に
さくらんぼやザクロ、少しパッションフルーツのニュアンスもあり、
きっちりとしまった酸とのコントラストが素晴らしいですね!
7月28日試飲
*品種:バルベーラ
Alc:12.84%
残糖:2.7g/L
総亜硫酸:2.3mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
ガス圧:2.8bar
ワイン名の由来
ottobre(オットーブレ=10月)のエミリア方言。
昔はバルベーラの収穫が10月に行われていたことから。
ル・ヴァン・ナチュールさんから。24本
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:バルベーラ
★クロチッツィア
●VdTビアンコ・ベズィオーザ 2019
*マセレーションが好みでない森田屋が
ホッとして美味しいと思った味わいです。
優しく気持ち良さに溢れてる。
ほんの少し還元がありますがすぐに消えますし、
嫌な印象はありません。
懐かしい杏のお菓子に少しきめの細やかなガスが広がる感じ。
紅茶や柑橘系の酸が綺麗に調和してながら、
わずかなタンニンと枯れ草の様な苦味の心地良さ。
飲んでいると引き込まれる人懐っこさがある味わいです。
7月28日試飲
*品種:マルヴァズィーア・ディ・カンディア
約2週間のマセレーション
Alc:11.32%
残糖:2.4 g/L
総亜硫酸:2.4mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
ガス圧:1.8bar
ワイン名の由来
besiaがベースになった言葉。
besiaはape(ミツバチ)のエミリア方言。
besiosaは、辛辣だったり痛烈だったり、そ
してちょっとうっとうしい女性のことを言うらしいです。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん 12本
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:マルヴァズィーア・ディ・カンディア
★クロチッツィア
●VdTビアンコ・ズネストラ 2019
*ある意味、デュマさんが好きそうなセンスに良い、
そして試飲して僕ちもその佇まいが気に入った弱発砲の白です。
花梨やメロン、少し枯れ草のニュアンスで
マセレーションの嫌な部分がなく自然な佇まいなのです。
ほんの少しの残糖と心地良い苦味を伴う気持ち良さ。
オススメの1本ですよ! 7月28日試飲
*品種:マルヴァズィーア・ディ・カンディア
マセレーション2日
Alc:11.51%
残糖:5.6g/L
総亜硫酸:2.3mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
ガス圧:1.1bar
ワイン名の由来
ginestra(ジネストラ=エニシダという、
良い香りのする黄色い花を咲かせる植物)のエミリア方言。
ジネストラのような芳香をもつことに由来するそうです。
ル・ヴァン・ナチュールさんから。24本
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:マルヴァズィーア・ディ・カンディア
★クロチッツィア
●VdTロザート・ストライエ 2018
*こちらは極少量の限定アイテムのロゼ。
うちは6本の割り当て。
口に入った瞬間から美味しい!って口から出てきました。
沢山の頂戴ね!って言ったら新澤くんの困った顔、
しかも他のアイテムと値段が違うしヴィンテージも。
もう試飲会に来た限られた人で終了なのでした。
枯れた香ばしいロゼ、クールな印象ですが
伸びがあって桜茶の様なニュアンスもあります。
泡の少々! 美味しいワインですすね! 7月28日試飲
*品種:バルベーラ、ピノ・ネーロその他複数
供出:イタリア本国ではオリとともに
ボトルを逆さにした状態で販売されているものを、
日本向けにデゴルジュマンし出荷。
ストライエの意味
エミリア方言で、ずぼらでヨレヨレの服を着て髪も
ぐしゃぐしゃ…な厄介者を指すようです。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん 6本+6本
生産年:2018年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:バルベーラ、ピノ・ネーロその他複数
★ドメーヌ・グラムノン
●ヴァン・ド・フランス・セップ・セントネール・ラ・メメ 2016
*お一人様1本で,
グラムノン以外の『条件の無い同額程度』の
ワインを必ず『同時に同数』ご購入して下さい。
苦肉の策です。宜しくお願い致します。
*AOCコート・デュ・ローヌ
畑:Montbrison sur-Lez
(モンブリゾン シュール=レズ)と
Gramenon(グラムノン)の2つの区画
品種:グルナッシュ主体
仕立て:ゴブレ
樹齢:100年以上
収穫量:約20hl/ha
土壌:粘土石灰質と、
もうひとつの区画は砂を多く含む粘土石灰質土壌
醸造:手で収穫。木製の樽で、野生酵母を使用し、
徐梗を施さず18日間のマセレーション後、醸造。
バリックで12ヶ月間熟成。
瓶詰め:11月、抜栓までは少なくとも1~2年置く。
カラフに入れて飲むのがおすすめ。
ヴィンテッジに応じて10~15年は保存。
ラシーヌさんから 3本+3本
生産年:2016年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・グラムノン
葡萄品種:グルナッシュ主体
★エドアルド・ヴァレンティーニ
●オイリオ・エクストラ・ヴァージン・デ・オリーブ5L 2020
缶の底の澱はバルサミコをかけてみて!岩塩でも良いです。 バケットにぬって最高の美味しさを味わって下さい。 これは5L缶でしか味わえません。 500mlで¥4,880ですから, いかに5L缶がお安いかお判りでしょう?
仲間を集めて小分けにしてください。。
ただこちらは澱はありますので澱も楽しんで下さい。
*缶の底の澱はバルサミコをかけて!岩塩でもいいです。
バケットにぬって最高の美味しさを味わって下さい。
これは5L缶でしか味わえません。
輸入元はラシーヌさんです。17缶
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロッソ 2020
*Vino da Tavola Litorozzo Rosso 2020 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*ありゃ?こんな平和で美味しいリトロッツォ・ロッソは
いつ以来でしょうか?
なかったかもしれませんね!
しなやかに柔らかい果実味を持つ
心地良いタンニンの残る楽しい味わいです。
スム〜〜ズ! 8/11/2020試飲
*サンジョヴェーゼ主体、メルロー果実の熟成が高く
昨年よりさらにマセレーションの期間を
短くしたヴィンテージ。
前回よりも控え目なタンニン、
そしていつも以上に果実にあふれた丸みのあるロッソ。
飲み心地のスムーズさは近年で1番だと思います。
ワイン単体でも心地よい、
そしてやはり食欲を引き立てる味わい深いロッソ。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ主体、メルロー、バルベーラ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・ル・プリムール 2020
*Vino da Tavola Rosso Primeur 2020 / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*フレッシュハーブの効いたスミレや
少しカシスを感じる果実感は
伸びの良い心地良い味わい。
それでいて中盤が膨らむ!膨らむ!
今回、一番のお
気に入りでマグナムと
10本しか入ってこなかった
ダブルマグナムも頼んじゃいました。
8/11/2020試飲
*アレアーティコ100%。
収穫したブドウは除梗せず、外気に触れない
カーボニックマセレーションにて2週間、
圧搾後モストだけの状態で約1ヶ月、
醗酵が終わるのを待つ。
2020は非常に香りの高い、
アロマティックさを感じるヴィンテージ。
しかし良年に見る体格の大きさやヴォリュームはなく、
軽快でいて香りのある、
アンバランスさを持ち合わせたヴィンテージ。
*マルタとカミッラ2人の愛娘の成長を
描き続けてきたプリムール。
2020年は繊細さ、軽やかさ、
そして鮮烈な「香り」を持ったヴィンテージ。
完熟したアレアーティコに表れる、
官能的な香りとアロマティックさ、
アレアーティコの魅力が
素晴らしく表現されております!
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年数:2020
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ
★レ・コステ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・ル・プリムール・ダブルマグナム 2020
*フレッシュハーブの効いたスミレや少しカシスを感じる果実感は
伸びの良い心地良い味わい。
それでいて中盤が膨らむ!膨らむ!
今回、一番のお気に入りでマグナムと
10本しか入ってこなかったダブルマグナムも頼んじゃいました。8/11/2020試飲
*アレアーティコ100%。
収
穫したブドウは除梗せず、外気に触れないカーボニックマセレーションにて2週間、
圧搾後モストだけの状態で約1ヶ月、醗酵が終わるのを待つ。
2020は非常に香りの高い、アロマティックさを感じるヴィンテージ。
しかし良年に見る体格の大きさやヴォリュームはなく、
軽快でいて香りのある、アンバランスさを持ち合わせたヴィンテージ。
*マルタとカミッラ2人の愛娘の成長を描き続けてきたプリムール。
2020年は繊細さ、軽やかさ、そして鮮烈な「香り」を持ったヴィンテージ。
完熟したアレアーティコに表れる、官能的な香りとアロマティックさ、
アレアーティコの魅力が素晴らしく表現されております!
インポーターはエヴィーノさん 1本
生産年数:2020
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ
葡萄品種:アレアーティコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロッソ 2015
*時間という奴はこうも優しい変化をもたらすのか?
というお勉強のできるワインです。
ただまだレ・コステらしい野生味は残っていますが。
8/11/2020試飲
*グレゲット主体、チリエジョーロ、他。
2016年にリリースしたリトロッツォロッソ、
昨年までレコステのカンティーナに
眠っていたロットになります。
当時、猛暑で非常に強い果実を感じたヴィンテージだけに、
5年の熟成によってぐっと落ち着き、
ワインとして安定感を感じる味わいになりました。
*お一人様1本で、他の条件のない同額程度のワインを
ご購入が条件です。
インポーターはエヴィーノさん 6本
生産年:2015年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:グレゲット主体、チリエジョーロ、他
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・リトロッツォ・ビアンコ 2020
*Vino da Tavola Litrozzo Bianco 2020 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*今回は今の所、負の要素は出ていないので安心。
揮発気味の酸はらしさ全開!
少しレモネードの様な味わいは
いたってドライな仕上がりで
スルスルと楽しく飲んでしまいます。
毎年、ドキドキしながらの試飲ですが
今年はホッとしてます。
ただいつ爆弾が落ちるかわからないのでお早目に!
8/11/2020試飲
*プロカーニコ50%、マルヴァジーアディカンディア、
マルヴァジーアトスカーナ、
その他ヴェルデッロ、ロッシェット、
ロマネスコといった
モンテフィアスコーネの地ブドウが中心。
20年は数日間、果皮と共に醗酵を行ってから圧搾。
例年通りの果実と 飲み心地の良さに
少し香ばしさを感じる、
ブドウ品種や土地の個性ではない
「飲むことの楽しさ」を表現した1リットル。
*ビアンコは今回、数日果皮と醸してから醗酵、
やや色調は強めですが、
いつも通りのフレッシュ&飲み心地!
少し贅沢な味わいです!
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:プロカーニコ、マルヴァジーアディカンディア、マルヴァジーアトスカーナ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・ラッボッカテッロ(LOT2,LOT3) 2012
*Vino da Tavola Bianco L’abboccatello 2012(LOT2,LOT3) / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*再入荷です。
*みにくいアヒルの子的なワインですね!
偶然の産物と時がおりなす魔術は柔らかさと香ばしい質感
を備えた、
不思議な魅力のある液体です。
少なめの発砲感はスパイスの効いたレモンやシトラスの印象。
ほんのわずか花凛も。7/29/2020試飲
*ハーブの効いたレモネードなほんのり甘みもあります。
泡の感じは以前よりも弱めに弾けます。8/11/2020試飲
品種:プロカーニコ、樹齢20~30年。
2014年にリリースしたワイン。
ロット別で残糖が 多いタンクのものは、
オリを攪拌して王冠でボトル詰め。ビン内で再び醗酵が始まるのを待つ。
2018年にデゴルジュマンを行い12ヶ月の熟成。
自然に醗酵が始まるのに6年も費やしたという。
負けず嫌いのジャン・マルコらしさを感じるワイン。
*保存環境と時間の問題で、王冠部分にサビが発生しているボトルが見られます。
お飲みになる際に瓶口を拭いていただくことをお勧めいたします。
エヴィーノとしては2014年にリリースさせていただいた懐かしいワイン。
当時ビアンケットが初めてリリースされた時の事でした。
近年よく見られる猛暑によって酵母が減少し、
醗酵不良に陥ってしまったタンク。
醗酵が止まり、残糖があるビアンケットの樽。
その中でもまだ残糖の少ない1樽を
L'abboccatelloラッボッカテッロいう名前でリリース(LOT1)。
しかしもっと残糖が多く、ジャンマルコ自身もリリースを断念した
2つの樽(LOT2,LOT3)はスパークリング用のボトルに王冠で打栓。
ボトル詰め前に再度オリと攪拌し、瓶内で再び醗酵が始まるのを待つことに、、。
しかしながら、一度止まった醗酵がそう簡単に動くというものでもなく。
かろうじて酵母の活動が見られ醗酵が終わったのは、なんと6年後の2019年!?
ジャンマルコ曰く、「当時はまだ瓶内醗酵の難しさや、
猛暑の酵母不足について経験がなかった。」
この時の経験によって翌年生まれたワインが、
瓶内再醗酵のフリッツァンテ「ピッズィカンテ」だと聞くと、
非常に興味深いです!
ただ、このラッボッカテッロ。現時点でも発泡は極僅か、
まだ少し残糖は感じます。
ただ、その味わい、心地よさに本当に驚かされました。
やはり、長い熟成によってワイン全体 の一体感はもちろん、
バランス感が養われたんだと感じます。
ベースである原酒は、ビアンケットということもあり、
偉大さを持ったワインではありませんが、
その掛けた手間と年月に見合う、素晴らしいワインだと思います!。
インポーターはエヴィーノさん 6本+3本
*お一人様1本で、他の条件のない同額程度のワインをご購入が条件です。
生産年数:2012
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:プロカーニコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロザート 2020
*Vino da Tavola Litrozzo Rosato 2020 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*2020年は安心の味わいでほんのり甘みを感じる
桜餅のの様な味わいでホッとしておりましたが
時間が経つと少し出てきそうな雰囲気。
出来たらお早目に!
8/11/2020試飲
*アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、
メルロー、プロカーニコ。
2020年はアレアーティコのみ短時間果皮と接触、
サンジョヴェーゼ、メルロー、プロカーニコは
プレスしたモストのみ加えて醗酵。
アレアーティコの甘やかな香りと柔らかい果実味飲み
心地の良さは昨年と変わらず、
味わいのバランス感が素晴らしいロザート。
*ロザートはアレアーティコがベース。
昨年よりもだいぶ濃い色調ながら、
アレアーティコ由来の甘やかな味わいと、
フレッシュさ、悔しいですが
やはり期待通りの味わいでした、
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、メルロー、プロカーニコ
★ドメーヌ・レ・ドゥー・テール
●ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ジャ・ジャ 2020
*今年のジャジャは素晴らしく健康的でジューシーな印象で、
今回の試飲会の中で一番キラキラしていました。
梅干しの様な旨味と酸が印象的でキレよし!伸びよし!
試飲会で一周して再び試飲してもキラキラしてましたね!
ニコニコしちゃいます。5/26/2021試飲
*品種:メルロー40%、グルナッシュ60%
樹齢:24年~39年
土壌:玄武岩・石灰質・粘土質。
収穫日:メルローが8月28日、
グルナッシュが9月7日。
収量:メルローが50hL/ha、グルナッシュ35hL/ha。
マセラシオン:メルロー40%、
グルナッシュ30%をマセラシオンカルボニック
グルナッシュ30%を直接プレス
セメントタンクで10日間(後に全てアッサンブラージュ)
醗酵:自然酵母20日間
熟成:アッサンブラージュ後 ステンレスタンクで1ヶ月
(最終の15日間は酒石酸を落とすために
ワインの温度を8℃に維持)
ブドウはラ・ルブールの畑から。
軽快なワインに仕上げるためにグルナッシュの半分は
直接プレスのジュースをアッサンブラージュしました。
ドゥーテールのプリムールで、
ワイン名 Jajaには「安物のワイン(Pinard)」という意味があります。
SO2無添加、ノンフィルター。
ヴァンクールさんのコメント
2020年はブドウが早熟の年で、メルローが豊作の年だった。
ワインにフレッシュさを残すために、
メルローもグルナッシュもヴェレゾン
(ブドウの色づき)が終わった直後に収穫した。
また、果実味をよりチャーミングに仕上げるために、
グルナッシュの半分はマセラシオンを通さず
ロゼのように直接プレスし、
そのジュースの中で残りのグルナッシュを
漬け込みマセラシオン・カルボニックで仕上げました。
インポーターはヴァンクールさんです。24本+12本
生産年:2020年
生産国:フランス
生産者:ドメーヌ・レ・ドゥー・テール
2023年2月 | ||||||