★テッラカンタ
●IGT ラツィオ・ビアンコ・フリッツァンテ・ニーナ 2022
*IGT Lazio Bianco Frizzante Nina 2022 / Terracanta
*再入荷です。
*透明感はそのままにエッジの取れた心地良い味わいに
溶け込んだ粒の小さな泡が嬉しい。
しっとりと染み込んで行く味わいに
心地良い熟成感を感じますね!
2025年7月28日試飲
*クリアーな健康的なフリッツァンテ!
なんて透明感のある味わいなんで
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しょ。
木目の細かな泡とミネラルのある味わいは
ハーブなニュアンス。
紅茶の様な香ばしさに
わずかにありタンニンが綺麗ですが
心地良いメリハリがあります。
2024月7月30日試飲
*品種:トレッビアーノ80%、
マルヴァジーア・ディ・カンディア20%
醸造:手摘みで収穫したブドウを
完全に除梗して圧搾。
地中に埋めたテラコッタ製の
アンフォラで野生酵母のみで
品種毎別々に自発的に醗酵。
酵素や酒石酸、濃縮物、
矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は
一切付け加えずに醸造。
その後、引き続きアンフォラで
自発的なマロ醗酵と熟成。
瓶詰め前にブレンドして、
無清澄、ノンフィルターで瓶詰めし、
収穫時にすぐに冷却して
保存しておいたマストの一部を、
リキュール・ド・ティラージュとして
添加して瓶内二次醗酵を行う。
ブドウ果汁以外の糖分や
酵母の添加は一切なく、
濾過もデゴルジュマンも行わない
ナチュラルなアプローチで造られた
フリッツァンテ。
SO2はボトリング時に
必要最小限のみ添加。
2022ヴィンテージは
マルヴァジーア・ディ・カンディアが8月27日、
トレッビアーノが8月31日収穫。
総生産量10,000本。
アルコール度数は11.5度。
2024年5月時点のSO2トータルは37mg/l。
ガス圧1.9気圧。
造り手自身のコメント:
ニーナとは、私達の祖母の名前です。
ジューシーでとても心地よい味わいの
このペットナットは、60年前にこの地に
深い根を下ろして暮らして来た先祖への
トリビュート(感謝・尊敬)です。
原点と未来、そして、シンプルさと共有の理念が
軽やかな泡の中に隠されています。
生き生きとした新鮮な果実味と塩味、
それはまるで祖母や女性の家族に対する
気遣いのように私達の心の琴線に触れます。
VIVITさん 8本
容量:750ml
生産年:2022年
生産国:イタリア・ラツィオ
生産者:テッラカンタ
葡萄品種:トレッビアーノ、マルヴァジーア・ディ・カンディア
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