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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2023年 02月 01日 です。
2023年2月 | ||||||
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・アーレア・ヴェッキア・ヴィーニャ・マグナム 2013
*Vino de Tavoia Rosso Alea Vigna Vecchia 2013 Magnum / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*お一人様1本で、他のレ・コステのワインを同時にご購入下さい。
単品の販売はいたしません。
*再々入荷です。
もう無いと言いつつ蔵にあったようですね!
*今回の試飲会のは出ていませんでしたので
過去の感動的なコメントを参考に!
*なんとも良い枯れ具合!とろける美味しさですが
ちゃんとスパイスも効いてます。
ああ美味しい!
*もう別次元、ジャン・マルコの最高傑作ですよ!
言葉にすると嘘になりそうな素晴らしいパフォーマンス。
しかもワイン自身はシラっと存在してる感じ。
決してこの値段、高くはありません。
*もうとろける様な味わいですが
香ばしさとスパイスの効いた味わいは
一段と凄みを増した印象!
本当に美味しいのですよ!
12/4/2019試飲
*もうとろける様な味わいですが
香ばしさとスパイスの効いた味わいは
一段と凄みを増した印象!
本当に美味しいのですよ!
12/4/2019試飲
*感動的なものと思いきや繊細でエレガント、沈着冷静、
でも底知れぬ深さのある味わいに凄みを感じてしまいます。
確かに凄いワインていつもこうゆう佇まいですよね!
複雑で言葉の表現が適切に
示せないもどかしさがあります。
香ばしい時間の経過からくる
深みとそれでいて筋の通った緊張感は
他の追随を許さない深さと膨らみがあります。
これ以上は言葉にするとずれていきそうなので....。
自分でも何を言ってるのかわかりません。
7/11/2019試飲
*アレアティコ100%
アレアーティコ、「Terrazzo」と呼ぶ
樹齢60年以上の畑。
収穫後、除梗せず 2ヶ月の
カーボニックマセレーション、
ピジャージュし開放式の木樽で3週間以上の醗酵。
圧搾後、古バリックにて36ヶ月、
ボトル詰め後24ヶ月の熟成。
普段はアーレア・ヤクタ・エストの中に入る
区画のブドウですが、ジャン・マルコが
「今までに見たことがないほど完璧な収穫」であったため、
僅かバリック1樽分をマグナムのみにボトリング。
エチケットは無く、
すべてクレメンティーヌが手書きし、
ボトルナンバーを記載。
特別な日に開けてほしいと願う、
レ・コステ史上最高のアレアーティコ。
「2013年はレ・コステにとって間違いなく
軌跡となるべきヴィンテージ。」
そう語るジャンマルコ。
若い畑ながらすさまじいアレアーティコが収穫でき、
初めての「Brutal」としてリリースしたこと、
2009年にひそかに植えたピノ・ノワールで
初めて収穫&醸造を行った事、
そして今回リリースとなるヴェッキアヴィーニャ
(高樹齢の畑Terrazzo)から
「今までに見たことがないほど
素晴らしいアレアーティコ」を収穫、
本来であればアーレア・ヤクタに
加えられる予定のワインでしたが、
1年ほどたった時点でそのポテンシャルの高さに驚き、
「なにがなんでも単体でボトリングしたい」
そう思ったといいます。
それから木樽にて約2年、
ワインはすべてマグナムに詰められて
さらに2年の熟成。
合計5年の歳月をかけて
リリースされることとなったワインです。
生産本数は約200本、
ラベルはクレメンティーヌがすべて手書き、
ボトルナンバーを入れてリリースされた、
レ・コステ史上過去最高のワインとなります。
「現時点でも十分すぎるくらいに
素晴らしい感動を与えてくれるワイン。
でも本当に特別なものなので、ぜひ時間をかけて、
皆さんが迎える特別な日に開けてほしい。」、
ジャンマルコとクレメンティーヌ、
2人の15年間の集大成を記念する
特別なワインとなります。
ボトリングはマグナムのみ、
日本には30本の入荷となります。
衝撃的な価格ではあrますが、
その価格に見合った最高の味わいをもった
アレアーティコであることは間違いありません。
インポーターはエヴィーノさんです。
2本+3本+5本
容量:1500ml
生産年数:2013
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアティコ100%
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・ガンブリヌス 2017
*Vino de Tavoia Rosso Gambrinus 2017 / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*2010年にたった1度だけリリースしたことがあるキュヴェ!
もちろん森田屋は扱っておりました。
その時のインポーターはラシーヌさんです。
*とてもアーティスティクなワインです。
思いの外冷涼さを持ちながら
引き込まれるような奥行きのある印象。
独特のミントなどのハーブを伴う香りに
少し乳酸系の印象を残し、
それでいてスミレやカシスの果実感が膨らみ
酸がゆっくり弧を描くようなリズムで
心地良い存在感を出しています。
とっても複雑、かつクールな味わいは
引き込まれたらその魅力にとりつかれそうです。
12/6/2022試飲
*アレアティコ100%
アレアーティコ、「Terrazzo」と呼ぶ
樹齢60年以上の畑。
猛暑&干ばつに見舞われた2017年、
Cruのアレアーティコ。
2010とは反対の意味で成熟が遅れたヴィンテージ。
イレギュラーな成熟をとげたブドウは
除梗せずに3ヶ月間、セミカルボニックの状態で浸漬、
圧搾後500Lの木樽に移し、樽の中で醗酵が継続してゆく。
完全に醗 酵が終わりそのまま3年間の熟成。
ボトル詰め後、約18ヶ月の熟成。
アレアーティコで表現される、
レ コステのトップキュヴェ
「AleaJactaEst アーレアヤクタエスト」。
長雨と低温で思うような収穫ができなかった2010年。
しかし、そのブドウからはアーレアには
感じ得ない個性や特徴的な香りが生まれたこと。
そしてその特徴がとても魅力的だったことから、
アーレアヤク タの名前とは違う
「Gambrinus ガンブリヌス」という名を付け、
たった1度だけリリースしたことがありました。
エヴィーノとしては創業した
2013年のリリ ースという事もあり、
極僅かの入荷で、唯一手元に残すことが
出来なった思い出のワインでもあります。
なんとその「ガンブリヌスがまたリリースされる」、
というジャン・マルコの言葉に、
驚きと嬉しさが混ざり合った
独特な気分でもあります。
畑はクリュにある アーレアヤクタの畑より。
ただ7年前と違うのは「真逆のヴィンテージ」という事。
2017年は初夏に気温が上がり、
水不足が続いたヴィンテージ。
冷涼でもなく雨が絶対的に少ない年。
しかし、収穫したブドウからは、
2010年当時と非常によく似た
個性的な香りを放つアレアーティコに、
瞬間的に2010を感じたといいます。
「アーレア・ヤクタ エスト」には
感じ得ない特徴をもった
「もう一つのアレアーティコ」として、
ガンブリヌスの名前で
リリースされることになりました。
猛暑の影響はブドウを過熟にする
反射的にそう考えてしまいがちですが、
この年に限っては初夏の、
まだ熟れる前の暑さであり、
水不足の影響は果実自体の
成長や熟成を阻害してしまったと話す
ジャンマルコ。
「その後、限界まで樹上で熟成を待ったけれど、
9月の最終日の時点でアーレアにできるような
完熟を迎えられなかった」といいます。
決して完熟していないアレアーティコ、
その香りの中には果実の溢れる香りではなく、
早熟な果実の香りと酸からくる
「全く別の香り」を持っている果実に対し、
「もっとも最適な醸造方法を模索した」という彼。
除梗せず酸素に触れない
カーボニック・マセレーションの状態で3ヶ月間、
圧搾した後は木樽の中で引き続き醗酵&熟成を3年間。
「壊れやすいほどの繊細さとユニークさを持った
このブドウは、樽の中で長い時間を費やすことで、
このような特異であり魅力的なフォルムと香りを放つ」。
決して人の手だけでは造ることが出来ないものであり、
その年ごとの個性を追い求めることで生まれた、
もう一つのアレアーティコのトップキュヴェ。
このワインを「Alea Jacta Est」としてボトル詰めしない事で、
彼が伝えたいもの。
ワインは土地であり、その土地 のブドウ品種であり、
毎年の天候である事。
決して同じものを造り続ける事はできないという現実。
これれを受け止め、そこに「人」というエッセンスを
加えて表現する。
だからこそ、ワイ ンに魅力を感じ、
人を引き寄せるものなのか、
妙に合点がいってしまいます。
インポーターはエヴィーノさんです。 12本
容量:750ml
生産年数:2017
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアティコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・シラー・ルル 2019
*Vino da Tavola Rosso Syrah “Lulu” 2019 / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*冷涼感がありながら心地良い熟度のある液体は
コクのある詰まったカシスやドライイチジクの様な果実感に
胡椒の様なスパイスを効かせた味わいは
ジャン・マルコらしい酸と絡み合い
独特のコントラストを生みます。
長期の熟成がもたらす奥深いコクと旨味を備えた
見ごたえのある1本でした。
8/9/2022試飲
*お一人様1本で、
*シラー、樹齢 5〜20年。
収穫後、除梗せず空気に触れない状態で
2週間のマセ レーション。
その後バトナージュを行いさらに3週間果皮と共に醗酵。
圧搾後、 500Lの木樽にて醗酵を終え、
そのまま20ヶ月の熟成。
昨年リリースのシラーとは別の区画、
選別したブドウのみを収穫して醸造した特別なシラー。
酸の太さ、果 実の繊細さ、タンニンの細かさ、
完熟した果実の香り、、、。
熟成期間を取ったことで、
完成度を感じる素晴らしいシラー。
エヴィーノさん 6本
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:シラー
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・シャルドネ・ル・シャ 2020
*Vino da Tavola Bianco Chardonnay
“Le Chat” 2020 / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*今回の試飲会で白の一番お気に入りのジャン・マルコはこちら!
コクあり旨味あり、ピーンと張った緊張感の中に
心地良い熟感を感じる果実感、
密度がありリンゴや花梨に少しマンゴーの様なニュアンスも、
そして彼らしいパワフルな酸とのコントラストが
とっても良い感覚をもたらします。
ぜひ体感あれ!
8/9/2022試飲
*シャルドネ、樹齢50年前後、9月上旬に収穫。
除梗を行い、プレスせずフリーラン ジュースのみ、
ステンレスタンクにて約3週間の醗酵。
500Lオーク樽にて12ヶ月、
ボトル詰め後、6ヶ月の熟成。
標高、樹齢の高いシャルドネより造られた
実験的なシャルドネ。
名前は仏語で猫「Chat」より。
ブドウの熟度の高さを上回る酸の強さ。
非常に味わい深いレ・コステの造る初めてのシャルドネ。
インポーターはエヴィーノさん 6本
生産年:2020年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:シャルドネ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロッソ 2021
*Vino da Tavola Litorozzo Rosso 2021 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*今年も平和なリトロッツォ・ロッソ!
軽快で軽めの果実感に少し揮発のある酸は
リトロッツォ・シリーズらしい!
しっかりとしたタンニンが余韻に残る
心地良い味わいです。
8/9/2022試飲
*サンジョヴェーゼ主体、メルロー、チリエジョーロ。
2021 は昨年同様、果皮との時間を短くし、
凝縮した果実と全体のバランス感を意識して
醸造したというジャン・マルコ。
タンニンはあるものの、非常に軽やかでいて心地よい。
果実にあふれた丸みの あるロッソ。
ワイン単体でも心地良い、
そしてやはり食欲を引き立てる味わい深いロ ッソ。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2021年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ主体、メルロー、チリエジョーロ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・リトロッツォ・ビアンコ 2021
*Vino da Tavola Litrozzo Bianco 2020 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*今年は最初からマメの要素、
レモネードの様な果実感はたっぷりとして
揮発気味の酸が心地良く伸びますが....。
8/9/2022試飲
*プロカーニコ主体、マルヴァジーア、その他ヴェルデッロ、
ロッシェット、ロマネスコと いった
モンテフィアスコーネの地ブドウが中心。
2022年は除梗し数日間、
果皮と共に醗酵が始まってから圧搾。
表により収穫量が少なく、
例年に比べブドウの凝縮を感じるヴィンテージ。
ブドウ品種や土地の個性ではない
「飲むことの楽しさ」を表現した1リットル。
インポーターはエヴィーノさん 6本
生産年:2021年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:プロカーニコ主体、マルヴァジーア、その他ヴェルデッロ、ロッシェット、ロマネスコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロザート 2021
*Vino da Tavola Litrozzo Rosato 2021 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*サクランボの様な甘酸っぱい果実感
柔らかいタッチで果実感に富みながら
ジャン・マルコらしい酸が
心地良い緊張感をもたらし
フィニシュまでキレ良く楽しい味わいです。
8/9/2022試飲
*アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、
メルロー、プロカーニコ。
アレアーティコのみ短時間果皮と接触、
サンジョヴェーゼ、メルローはプレスした果汁のみ、
プロカー ニコはマセレーションしてからプレスし、
合わせて醗酵を終える。
2021年はアレアー ティコのフレッシュな果実が特徴的。
甘やかな香りと柔らかい果実味飲み心地の良さ、
味わいのバランスのとれたロザート。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2021年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、メルロー、プロカーニコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ピッズィカンテ・ビアンコ 2019
*Vino da Tavola Pizzicante Bianco 2019 / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*これは美味しいフリッツァンテ!
不安の要素もなく心地良いくらいのレモンや
心地良い柑橘系の味わいです。
鼻に抜ける鉱物的なアロマも心地良いのです。
ちゃんと出来るじゃないですか!
8/9/2022試飲
*モスカート ジャッロ、プロカーニコ、
樹齢10~20年。
合わせて直接プレスし果汁のみで醗酵。
醗酵が終わりきる前にボトル詰めを行い、
瓶内で醗酵を終える。
そのまま澱の上で12ヶ月、
その後スボッカトゥーラ(オリ抜き)を行い
さらに12ヶ月の熟 成を行う。
十分に費やした時間と、
2019という繊細かつ酸のあるヴィンテージ。
モスカート・ジャッロのアロマティックさと、
骨格となるプロカーニコ。
これまでのピッズィカンテのイメージを
打ち壊す完成度と美しさ、、、汗。
質の高さと安定感、そして素晴らしすぎる
飲み心地を持ったフリッツァンテです。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2019年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:モスカート ジャッロ、プロカーニコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ピッズィカンテ・ロザート 2019
*Vino da Tavola Pizzicante Rosato 2019 / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*綺麗な柔らかい酸が印象的なピッズィカンテのロザート!
今年はまず安心でアセロラや甘酸っぱいニュアンスが
とっても爽快な印象です。
とっても明るい味わいは今の時期最高ですね!
8/9/2022試飲
*アレアーティコ100%、8月末の収穫。
除梗し軽く櫂入れをしながら24時間、
プレスは行わず、フリーランジュースのみで
約2週間の醗酵。
味わいに数グラムの糖分を感じる段階でボトル詰め。
瓶内で醗酵が終わり、そのままオリと共に12ヶ月の熟成。
その後スボッカトゥーラ(オリ抜き)を行い
さらに12ヶ月の熟成を行う。
2021年はアレアーティコのみ、
さらにはフリーランという贅沢さ。
冷涼な年ならではの繊細は香りと豊かな酸。
味わいの輪郭がはっきりと出来上がっている、
素晴らしいロザ ートです。
アレアーティコ由来の甘い香りが堪りません。
インポーターはエヴィーノさん 6本
生産年:2019年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ
★レ・コステ
●ヴィノ・ダ・ターヴォラ・ビアンコ 2020
*2020年は全くもって健全な印象でした。
冷涼で酸の切れる印象はここ2,3年同様ですが
思いのほかフレッシュな果実感が前面に出て
素直な気持ち良い味わいです。
(個人的にこのスタイルの方が僕は好みです。)
遅れてくる中盤から様に開き出し、
ふっくらとした盛り上がりのある花梨の様な味わいで
ハーヴも絡みながら少し揮発気味の酸が
とっても良いアクセントになっております。
僕の好きなスタイルです。次回もお願いします。
5/11/2022試飲
*プロカーニコ 70%、マルヴァジーア・ディ・カンデイア、
ヴェルメンティーノ、他。
樹齢10〜40年。
収穫後、果皮と共に10日間、
例年よりやや短いマセレーション(果皮浸漬)。
圧搾後も大樽の中で醗酵、そのまま12ヶ月、
ボトル詰め後6ヶ月の熟成。
乾燥と遅霜により少ない収穫の 2020年、
2019年に比べポテンシャルは感じられないものの、
果実のフレッシュさ、飲み心地、
飲み頃を感じる心地よさ。
やや高めの揮発酸と全体のバランス感には、
改めて感動させられる味わいです。
2020年は、冬の水不足から始まり春先の遅霜。
全体を通して乾燥したに日が続いたこともあり、
ブドウ自体の収穫量が落ちた
ヴィンテージだと話すジャン・マルコ。
収穫量は少ないものの、
カビなどの被害がほとんどない、
理想的な収穫だったといいます。
2019年のようなブドウの完熟、果皮の成熟を
感じられなか ったこともあり、
果皮との接触は例年に比べやや短め。
いつも以上に飲み心地の良さを感じるビアンコ。
開けたてよりすでに柔らかく、
控えめなタンニンと心地 の良い酸。
揮発酸についてはいつも通りですね(汗)。
低くはないですが、ちょうど良いバランスで、
より飲み心地に振れているように感じます。
ワイン全体 に感じる清潔さ、
昔のレ コステとは一味違う
エレガントさを感じるビアンコ。
毎年期待してしまいますが、
いろんな意味で期待を裏切らない
レ・コステらしさを忘れない、ビアンコとなっております。
インポーターはエヴィーノさんです。6本
生産年:2020年
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・レ・ヴィーニェ・ピウ・ヴェッキエ 2011
*価格?高いけど圧倒されて購入!
口に入れた瞬間からもうほっぺたが緩みっぱなし!
今までのヴィンテージも凄かったのですが、
2011年は最強の液体でした。
もう言葉では表現出来ないくらい
含んだ時の液体の厚みがなんとも言えずエレガント。
完全に呑み込まれてしまう心地良さなのです。
複雑で奥行きのある構成に完全にやられてしまいます。
最強の2011年、買うべしです!
12/15/2021試飲
*ブドウ品種:プロカニコ100%、
樹齢60年を越える畑の中の一部の区画より、
選抜したブドウ樹だけで収穫。
ブドウは除梗せず、自重にてゆっくりと流れ出る
フリーランジュースのみ、
2011年に限ってはフランス産の1000Lの新樽、
果汁のみで醗酵。
極力オリ引きは行わずに、大樽で 24ヶ月の熟成。
ボトル詰め後106ヶ月(8年)の熟成を経て、
2021年にリリース。
今までのヴィーニェ・ヴェッキエも
素晴らしい味わ いでしたが、
この 2011は、今までとはサイズも迫力も圧倒する味わい。
分厚く、粘 性があると勘違いしてしまうほどの酒質の厚み、
酸は非常に時間をかけて磨き上げられ、
全体を美しくまとめるバランス感。
奥行きと複雑味の幅は感じきれないほど広く長く。
複雑でいて繊細、本心で素晴らしいワインだと
感じられました。
こんなすごいワインがイタリアで、
ましてはラツィオという土地で生まれることに
飲むたびに驚愕させられました、、、。
現在、レ コステが管理している畑の中で、
特に樹齢の古い区画(60~70年)。
その中でもごく一部、僅か200本程のプロカーニコに限り、
最高に成熟したブドウが
収穫できることに気づいたジャン・マルコ。
「非効率かもしれないけれど、
この200本の樹から収穫した最高のプロカーニコだけで
醸造&ボトリングしたら、
一体どれほど凄いモノになるのか?」
そんな彼の探求心によって生まれたワイン、
le Vigne Piu Vecchie(もっとも古いブドウ畑の意)。
収穫量は当然少なく、
収穫したブドウは例年500Lの樽を1つ満たす程度。
それでも、この素晴らしいブドウを
単一で表現したいという、
ジャン・マルコのこだわりが凝縮したワイン。
ボトリングされる量は500本足らず、
リリースするタイミングは自身が納得してから、
このワインは、リリースするタイミング、
ヴィンテージ順、すべてジャンマルコが
自由に決める(=自分が納得するまで
リリースしない)ワインです。
そして今回、その存在さえ今まで
全く教えてくれなかったヴィンテージ、
2011年の収穫、10年の歳月をかけてリリースされた、
レ・コステ史上最高を更新する、
渾身のヴィーニェヴェッキエ。とはいうものの、
その価格をみて驚愕というか
呆れさえ感じてしまいました。
しかし、先日訪問した際、彼が言った言葉、
「栽培のこだわり、収穫量の制限、
完全に添加を行わない白ワインは
他にもたくさんあるだろう。
でも、収穫からリリースまでに10年かける造り手が
他にあと何人いる?」、そう言い放った彼の言葉には、
一切の嘘や冗談はありませんでした。
2011年というヴィーニェ ヴェッキエにおいて
完璧ともいえる収穫を迎えたブドウを見た時
「これはいつも通りのワインにしてはいけない、
徹底的にこだわり長い時間をかけなければいけない、
その価値があるブドウ」、
そう直感したというジャン・マルコ。
除梗せず直接プレスし、
フランス産の新樽(1000L)の中で果汁のみ、
温度コントロールもなく醗酵。
オリ引きなどは極力行わず 24ヶ月の熟成。
ボトル詰め後、自身のセラーにて 106ヶ月。
合計10年間をかけて造られた今までにない
最高のヴィーニェ ヴェッキエ。
これまで10年以上の付き合いですが、
間違いなく過去最高価格。
そして、その味わいも間違いなく過去最高品質。
分厚く、粘性があると勘違いしてしまうほどの酒質の厚み、
酸は非常に時間をかけて磨き上げられ、
全体を美しくまとめるバランス感。
奥行きと複雑味の幅は感じきれないほど広く長く。
複雑でいて繊細、本心で素晴らしいワインだと
感じられま した。
こんなすごいワインがイタリアで、
ましてはラツィオという土地で生まれることに
飲むたびに驚きます。
個人的には、極力価格を抑えたかったのですが、
これで精一杯です。
しかしながら、そのこだわりからくる
素晴らしいクオリティには、
飲んでいただければ間違いなく
ご理解いただけると思っております。
決して沢山造れるモノではありません、
間違いなくその期待に応えてくれる
ワインだと思います。
インポーターはエヴィーノさんです。6本
生産年:2011年
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:プロカニコ100%
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●オーリオ・エクストラ・ヴェルジネ・ディ・オリーヴァ1リットル缶 2019
*相変わらずの滑らかさにコクとエレガントな美味しさがあります。 何と言っても優しい香りがたまりませんね~。7/29/2020試食
カニーノ種(le Coste の畑)、
エスクトラ・ヴァージン・オリーヴオイルレ・コステの畑で
ブドウ樹と共に混植されている
オリーヴの樹から収穫収穫
。
2019年のオリーヴは天候に恵まれた素晴らしい収穫だったと話すジャンマルコ。
2017年の猛暑、2018年の多雨、ワインと同じく久しぶりの良年です。
例年通り、周囲よりも早く収穫するジャンマルコ。
搾油量は少なくなりますが、よりフレッシュで、
酸度の高い良質なオイルを取ることができます。
そんなジャン マルコのこだわりもあり、
「レ・コステはワインよりオイルの方が旨い(笑)!」なんて、
造り手達の間で言われてしまうほ度です。
今年は収穫量にも恵まれ たため、
個性的な味わいの違いを引き出した2種類のブレンドとなっております。
ラツィオ、ヴィテルボ周辺のオリジナルの品種であるカニーノ、
火山性土壌で標高の高い環境を好む品種。
とにかく香りの豊かさ・華やかさを持っている品種、
緑色が強く含有ポリフェノールもトップレベルというカニーノ。
今年はレッチーノやフラントイオを少しブレンドして
1L缶と3LのBag in BOX に詰めました。
そして今回モライオーロを単一でボトル詰め。
今までは収穫量が少なく、実も小さい(さらに搾油率も低い、、)ため、
カニーノに混ぜていたモライ オーロ。
ただオイルの質の高さ、特にカニーノに比べて
非常に繊細な味わいだと話すジャンマルコ。
2019 年は収穫に恵まれたこともあり、
1週目の収穫(オリーヴは早く収穫するほど酸度の高い良質なオイルが取れるため)で
絞ったモライオーロ(とわずかにフラントイオ)をボトル詰め。
1L缶と3L のバッグインボックスはいつも通りカニーノがメインてで
レッチーノ、モライオーロ、フラントイオのブレンド。
インポーターはエヴィーノさん 10缶
生産年数:2019
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:カニーノ種
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ 2017
*2017年は目の詰まった味わいは華やかな香りを持ちつつ 骨太な果実感と成熟したタンニンを楽しめます。
余韻の冷涼なニュアンスは相変わらず気持ちよい。 7/11/2019試飲
グレゲット主体、チリエジョーロ、コロリーノ、カナイオーロ
樹齢30年前後。
高樹齢の畑より収穫、果皮と共に3週間、圧搾後
木樽にて12ヶ月熟成。
インポーターはエヴィーノさんです。6本+12本
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・エッレ 2014
*印象的な酸を繊細で大胆な味わいは
とっても素晴らしい味わいでしたよ!
美味しい液体です。
1/24/2018試飲
粘土質の厚みのある液体は
口に含んだ瞬間にプチッとはじけます。
しかもしなやかさを持つイチジク、カシスの様な
繊細で奥深い果実感は
印象的な酸をふまえ立体感が増します。
*品種:グレゲット100%
樹齢:50~60年。
収穫後、約5週間に及ぶマセレーション、
野生酵母による醗酵を行う。
その後古樽にて22ヶ月間の熟成。
ボトル詰めのタイミングで1度オリ引き を行う。
瓶内で12ヶ月の熟成。
ノンフィルタ ー、収穫からボトル詰めまで、
SO2 を含めた一切の添加を行わない。
2011の収穫の中でより特別な雰囲気を持った樽
(結果的 に樹齢の古い区画であった)をボトル詰めせずに、
さらに1年間樽にて熟成をさせたワイン。
インポーターはエヴィーノさんです。12本
生産年:2014年
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:グレゲット・ロッソ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・エッレ 2013
*今回の試飲会で一番お気に入りのワインです。 思わず多めに貰っちゃいました。
口に入った瞬間のなんともいえない
冷涼で伸びよく粘度とコクのある旨味、
時間が織り成す全てがとろける様な味わいは納得なのです。
そのくせ重くないクールな印象です。
とっても幸せな気分になれますよ!! 9
/7/2020試飲
グレゲット・ロッソ100%
樹齢10~15年、Le Costeの畑より収穫されたブドウのみ。
収穫後、除梗せず果皮と共に3週間の醗酵。
圧搾後、木樽(500L)にて24ヶ月、瓶内にて12ヶ月の熟成。
冷涼なヴィンテージ、果実的な強さよりも、
成熟しハランスの取れた果実の繊細さ、複雑さを感じるワイン。
すべてをつぎ込んだLe Costeの畑より収穫されたグレゲットのみで造られる。
冷涼で繊細な2013はその期待値とは対照的に、
とても時間を要するヴィンテージだと感じた彼。
その秘めた可能性を飲み手に理解してもらうには、相応の時間が必要だと考えた。
そこで先に2014をリリースしてまで、
見極めたいと話していたヴィンテージ。
2014年の完売を機に今回リリースさせていただきます。
インポーターはエヴィーノさんです。12本
生産年数:2013
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:グレゲット・ロッソ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロザート 2018
*開け始めは少しピリピリ感辛いますが なめらかな舌触りで、香ばしい味わいは
紅茶やさくらんぼ、花梨のイメージ。
ほんの少しタンニンを備え
中盤から膨らむ味わいは杏やドライマンゴーのニュアンス。
甘みの一切ないドライな仕上がりが心地良いです。
明日、もっと膨らむんだろうな~! 6/
15/2020試飲 pm10:30
*2日目以降マメが出ますのでお早めにお召し上がり下さい。
ブドウ品種:アレアーティコ
樹齢の古いものが中心。
2013より果皮との接触をやめ、
モストフィオーレ(自重にて出るモストのみ)のみを使い、
果汁だけの状態で古バリックにて1ヶ月に及ぶ醗酵。
そのままの状態で 12ヶ月熟成。
アレアーティコから造る果汁のみで表現したロザート。
「果実的な厚みやタンニンは確かに旨みや飲みごたえはあるけれど、
喉を通る時のスムーズさ、繊細さを失われてしまう。
質の高いブドウだからこそ、より高いリスクにも耐えられる」そう話す彼。
2018は気温のバランスが取れ、素晴らしい成熟と非常に豊かな香り、
味わいのデリケートさを持ち合わせたヴィンテージだと言います。
数時間果皮と触れさせてからソフトプレス、
2ヶ月をかけて緩やかに進んだ醗酵。
気候に振り回されたヴィンテージなだけに、
果実的な凝縮感は弱いですが、繊細さや香りの高さ、
飲み心地を考えると2017を越える素晴らしいポテンシャルを
持ったヴィンテージだと感じます。
今年はちょっとだけ多めにもらえましたので、
皆さんに楽しんでいただけると思います!
*お一人様2本まで、ご注文多数の場合は調整が入ります。
他のワインを買ってくれたお客様を優先いたします。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年数:2018
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアティコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・リパッツォ 2018/2019
*Vino da Tavola Ripazzo Rosso 2018/2019 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*フレッシュな果実感を楽しんでください。
出来るだけお早めに飲んでくださいね!
9/7/2020試飲
*ブドウ品種:アレアーティコ、ヴィナッチャ
リトロッツォのスピンオフともいえるリパッツォ、
今年も出てきてしまいました、、汗。
リパッツォができるということは、
うまく醗酵が進んでないということなので、
あまり素直に喜べないのですが、、。
原因は2018年、9月の大雨の影響もあって、
リトロッツォビアンコになる予定のタンクで一部、
醗酵が途中でストップしてしまいました。
しかし、この数年こうしたトラブルにも
柔軟に(時には強引に)対処してきたジャンマルコ。
翌年まで保存し、2019年の醗酵を終えた
ヴィナッチャ(搾った果皮と種子)を
再浸漬(リパッソ)することで、
強制的に再醗酵を起こして無事醗酵を終えました!
今回はリパッソするヴィナッチャを変えたので、
3種類になってしまいました(笑)。
ベースはすべてリトロッツォ ビアンコ18、
ヴィナッチャはすべて2019のリトロッツォ。
ジャンマルコ曰く「2019はリトロッツォのヴィナッチャでさえ、
もったいないと思うほどに素晴らしく
熟したブドウだったから」だそうです。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2018/2019年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ、ヴィナッチャ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロッソ 2020
*Vino da Tavola Litorozzo Rosso 2020 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*ありゃ?こんな平和で美味しいリトロッツォ・ロッソは
いつ以来でしょうか?
なかったかもしれませんね!
しなやかに柔らかい果実味を持つ
心地良いタンニンの残る楽しい味わいです。
スム〜〜ズ! 8/11/2020試飲
*サンジョヴェーゼ主体、メルロー果実の熟成が高く
昨年よりさらにマセレーションの期間を
短くしたヴィンテージ。
前回よりも控え目なタンニン、
そしていつも以上に果実にあふれた丸みのあるロッソ。
飲み心地のスムーズさは近年で1番だと思います。
ワイン単体でも心地よい、
そしてやはり食欲を引き立てる味わい深いロッソ。
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ主体、メルロー、バルベーラ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・ル・プリムール 2020
*Vino da Tavola Rosso Primeur 2020 / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*フレッシュハーブの効いたスミレや
少しカシスを感じる果実感は
伸びの良い心地良い味わい。
それでいて中盤が膨らむ!膨らむ!
今回、一番のお
気に入りでマグナムと
10本しか入ってこなかった
ダブルマグナムも頼んじゃいました。
8/11/2020試飲
*アレアーティコ100%。
収穫したブドウは除梗せず、外気に触れない
カーボニックマセレーションにて2週間、
圧搾後モストだけの状態で約1ヶ月、
醗酵が終わるのを待つ。
2020は非常に香りの高い、
アロマティックさを感じるヴィンテージ。
しかし良年に見る体格の大きさやヴォリュームはなく、
軽快でいて香りのある、
アンバランスさを持ち合わせたヴィンテージ。
*マルタとカミッラ2人の愛娘の成長を
描き続けてきたプリムール。
2020年は繊細さ、軽やかさ、
そして鮮烈な「香り」を持ったヴィンテージ。
完熟したアレアーティコに表れる、
官能的な香りとアロマティックさ、
アレアーティコの魅力が
素晴らしく表現されております!
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年数:2020
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ
★レ・コステ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・ル・プリムール・ダブルマグナム 2020
*フレッシュハーブの効いたスミレや少しカシスを感じる果実感は
伸びの良い心地良い味わい。
それでいて中盤が膨らむ!膨らむ!
今回、一番のお気に入りでマグナムと
10本しか入ってこなかったダブルマグナムも頼んじゃいました。8/11/2020試飲
*アレアーティコ100%。
収
穫したブドウは除梗せず、外気に触れないカーボニックマセレーションにて2週間、
圧搾後モストだけの状態で約1ヶ月、醗酵が終わるのを待つ。
2020は非常に香りの高い、アロマティックさを感じるヴィンテージ。
しかし良年に見る体格の大きさやヴォリュームはなく、
軽快でいて香りのある、アンバランスさを持ち合わせたヴィンテージ。
*マルタとカミッラ2人の愛娘の成長を描き続けてきたプリムール。
2020年は繊細さ、軽やかさ、そして鮮烈な「香り」を持ったヴィンテージ。
完熟したアレアーティコに表れる、官能的な香りとアロマティックさ、
アレアーティコの魅力が素晴らしく表現されております!
インポーターはエヴィーノさん 1本
生産年数:2020
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ
葡萄品種:アレアーティコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロッソ 2015
*時間という奴はこうも優しい変化をもたらすのか?
というお勉強のできるワインです。
ただまだレ・コステらしい野生味は残っていますが。
8/11/2020試飲
*グレゲット主体、チリエジョーロ、他。
2016年にリリースしたリトロッツォロッソ、
昨年までレコステのカンティーナに
眠っていたロットになります。
当時、猛暑で非常に強い果実を感じたヴィンテージだけに、
5年の熟成によってぐっと落ち着き、
ワインとして安定感を感じる味わいになりました。
*お一人様1本で、他の条件のない同額程度のワインを
ご購入が条件です。
インポーターはエヴィーノさん 6本
生産年:2015年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:グレゲット主体、チリエジョーロ、他
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・リトロッツォ・ビアンコ 2020
*Vino da Tavola Litrozzo Bianco 2020 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*今回は今の所、負の要素は出ていないので安心。
揮発気味の酸はらしさ全開!
少しレモネードの様な味わいは
いたってドライな仕上がりで
スルスルと楽しく飲んでしまいます。
毎年、ドキドキしながらの試飲ですが
今年はホッとしてます。
ただいつ爆弾が落ちるかわからないのでお早目に!
8/11/2020試飲
*プロカーニコ50%、マルヴァジーアディカンディア、
マルヴァジーアトスカーナ、
その他ヴェルデッロ、ロッシェット、
ロマネスコといった
モンテフィアスコーネの地ブドウが中心。
20年は数日間、果皮と共に醗酵を行ってから圧搾。
例年通りの果実と 飲み心地の良さに
少し香ばしさを感じる、
ブドウ品種や土地の個性ではない
「飲むことの楽しさ」を表現した1リットル。
*ビアンコは今回、数日果皮と醸してから醗酵、
やや色調は強めですが、
いつも通りのフレッシュ&飲み心地!
少し贅沢な味わいです!
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:プロカーニコ、マルヴァジーアディカンディア、マルヴァジーアトスカーナ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・ラッボッカテッロ(LOT2,LOT3) 2012
*Vino da Tavola Bianco L’abboccatello 2012(LOT2,LOT3) / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*再入荷です。
*みにくいアヒルの子的なワインですね!
偶然の産物と時がおりなす魔術は柔らかさと香ばしい質感
を備えた、
不思議な魅力のある液体です。
少なめの発砲感はスパイスの効いたレモンやシトラスの印象。
ほんのわずか花凛も。7/29/2020試飲
*ハーブの効いたレモネードなほんのり甘みもあります。
泡の感じは以前よりも弱めに弾けます。8/11/2020試飲
品種:プロカーニコ、樹齢20~30年。
2014年にリリースしたワイン。
ロット別で残糖が 多いタンクのものは、
オリを攪拌して王冠でボトル詰め。ビン内で再び醗酵が始まるのを待つ。
2018年にデゴルジュマンを行い12ヶ月の熟成。
自然に醗酵が始まるのに6年も費やしたという。
負けず嫌いのジャン・マルコらしさを感じるワイン。
*保存環境と時間の問題で、王冠部分にサビが発生しているボトルが見られます。
お飲みになる際に瓶口を拭いていただくことをお勧めいたします。
エヴィーノとしては2014年にリリースさせていただいた懐かしいワイン。
当時ビアンケットが初めてリリースされた時の事でした。
近年よく見られる猛暑によって酵母が減少し、
醗酵不良に陥ってしまったタンク。
醗酵が止まり、残糖があるビアンケットの樽。
その中でもまだ残糖の少ない1樽を
L'abboccatelloラッボッカテッロいう名前でリリース(LOT1)。
しかしもっと残糖が多く、ジャンマルコ自身もリリースを断念した
2つの樽(LOT2,LOT3)はスパークリング用のボトルに王冠で打栓。
ボトル詰め前に再度オリと攪拌し、瓶内で再び醗酵が始まるのを待つことに、、。
しかしながら、一度止まった醗酵がそう簡単に動くというものでもなく。
かろうじて酵母の活動が見られ醗酵が終わったのは、なんと6年後の2019年!?
ジャンマルコ曰く、「当時はまだ瓶内醗酵の難しさや、
猛暑の酵母不足について経験がなかった。」
この時の経験によって翌年生まれたワインが、
瓶内再醗酵のフリッツァンテ「ピッズィカンテ」だと聞くと、
非常に興味深いです!
ただ、このラッボッカテッロ。現時点でも発泡は極僅か、
まだ少し残糖は感じます。
ただ、その味わい、心地よさに本当に驚かされました。
やはり、長い熟成によってワイン全体 の一体感はもちろん、
バランス感が養われたんだと感じます。
ベースである原酒は、ビアンケットということもあり、
偉大さを持ったワインではありませんが、
その掛けた手間と年月に見合う、素晴らしいワインだと思います!。
インポーターはエヴィーノさん 6本+3本
*お一人様1本で、他の条件のない同額程度のワインをご購入が条件です。
生産年数:2012
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:プロカーニコ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・リトロッツォ・ロザート 2020
*Vino da Tavola Litrozzo Rosato 2020 1,000ml / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*2020年は安心の味わいでほんのり甘みを感じる
桜餅のの様な味わいでホッとしておりましたが
時間が経つと少し出てきそうな雰囲気。
出来たらお早目に!
8/11/2020試飲
*アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、
メルロー、プロカーニコ。
2020年はアレアーティコのみ短時間果皮と接触、
サンジョヴェーゼ、メルロー、プロカーニコは
プレスしたモストのみ加えて醗酵。
アレアーティコの甘やかな香りと柔らかい果実味飲み
心地の良さは昨年と変わらず、
味わいのバランス感が素晴らしいロザート。
*ロザートはアレアーティコがベース。
昨年よりもだいぶ濃い色調ながら、
アレアーティコ由来の甘やかな味わいと、
フレッシュさ、悔しいですが
やはり期待通りの味わいでした、
インポーターはエヴィーノさん 12本
生産年:2020年
生産国:イタリア・ラッツォ
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、メルロー、プロカーニコ
★レ・コステ
●ヴィノ・ダ・ターヴォラ・SOSラーゴ ・ビアンコ 2019
*あり意味ジャンマルコのワインらしくない トロピカルさを持った詰まった味わいです。 最初、ピリピリ感がありますがすぐに取れ、 レモネードやパイナップルの様な果実味と酸を
ダイレクトに味わえます。 4/8/2021試飲
モスカート・ジャッロ100%、樹齢15年程度。
ボルセナ湖畔、発電
所開発の進む地域、
モンテフィアスコーネのブドウを引き取り醸造したワイン。
直接プレスし、 果汁のみの状態で約1ヶ月間、オリと共に醗酵を行う。
その後6ヶ月の熟成。
地熱発電所の建設反対運動に協力するために生まれたワイン。
売上の一部は 活動費用として寄付されています。
原因は2018年、9月の大雨の影響もあって、
リトロッツォビアンコになる予定のタンクで一部、
醗酵が途中でストップしてしまいました。
しかし、この数年こうしたトラブルにも
柔軟に(時には強引に)対処してきたジャンマルコ。
翌年まで保存し、2019年の醗酵を終えたヴィナッチャ(搾った果皮と種子)を
再浸漬(リパッソ)することで、
強制的に再醗酵を起こして無事醗酵を終えました!
今回はリパッソするヴィナッチャを変えたので、
3種類になってしまいました(笑)。
ベースはすべてリトロッツォ ビアンコ18、ヴィナッチャはすべて2019のリトロッツォ。
ジャンマルコ曰く「2019はリトロッツォのヴィナッチャでさえ、
もったいないと思うほどに素晴らしく熟したブドウだったから」だそうです。
ビアンコはベース218のやや高めな揮発酸を19の果実味が包み込み、
何とも言えない旨みと飲み心地のよさを、、。
インポーターはエヴィーノさん 3本
生産年数:2019
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ
★レ・コステ
●ヴィノ・ダ・ターヴォラ・ビアンコ 2019
*コクのある味わい深さはタンニンを感じます。
個人的に2019年のレコステの中では安定していて、
負の様さも全く感じら得ません。
レモネード、鉱物的なミネラルの強さを持つ
メリハリの効いた美味しい味わいなのです。
4/8/2021試飲
*2018年同様、時間が経つとマメが出てしまう事が、
最近のジャン・マルコのワインは多いので
早く飲むか?ゆっくり半年寝かせるか?でお願い致します。
*ブロカーニコ70%、マルヴァージア・ディ・カンデイア、
ヴェルメンティーノ、他。
樹齢10?40年。収穫後、果皮と共に
2週間緩やかに醗酵が始まる。
圧搾後も 醗酵は長期間に及び、
大樽でそそのまま12ヶ月、ボトル詰め後6ヶ月の熟成。
2019年はこれまでで?最高の収穫と言い、
やや強めのタンニンですが非常に高い熟度とフレッシュさ、
酸を持ち合わせ、安定感のある美しいビアンコ。
ビアンコは高樹齢の畑が中心で、
一部 Vigna Grande(2013年植樹)のブドウも加わっています。
ブロカーニコは果皮の成熟が素晴らしく、
2018年と同じ週間のマセレーションを行っています。
ややタンニンの強さを感じますが、
成熟した果実から生まれる味わいの濃さや、果皮の香ばしさ、
健全さとポテテンシャルを感じる味わいです。
インポーターはエヴィーノさんです。12本
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ
★レ・コステ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・SOSラーゴ ・ロッソ 2019
*綺麗な香りと柔らかい口当たりのロッソ、ジャン・マルコらしい酸とともに、 フレッシュな果実感を楽しめます。 地域活動云々とは別に綺麗な仕上がりで心地良い味わいなのです。 ただ早めの飲む事をオススメします。4/8/2021試飲
アレアーティコ100%、樹齢15年程度。
ボルセナ湖畔、発電所開発の進む地域、モンテフィアスコーネのブドウ。
除梗せず、空気に触れない状態で2週間のマセレーション。
圧搾しそのまま6ヶ月の熟成。
地熱発電所の建設反対運動に協力するために生まれたワイン。
売上の一部は 活動費用として寄付されています。
インポーターはエヴィーノさん 3本
★レ・コステ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・ルスティコーネ 2017
*お気に入りのジャン・マルコでですが 最近のレ・コステの絵の描いてあるラインは発、還元、3拍子揃って 手招きして受け入られません。 ただこのキュヴェは大丈夫、彼らしい揮発気味のさんお出方はありますが、
コクとフレッシュさを兼ね備えた味わいです。
出来るだけお早めに飲んでくださいね!4/8/2
021試飲
サンジョヴェーゼ、メルロー、アレアーティコ、レ・コステの畑、高樹齢の畑から。
2017年という奇抜なヴィンテージに、上位のキュヴェとして見合わない樽をアッサンブラージュ、
さらに24ヶ月以上の熟成期間によってバランスを取り戻したワイン。
濃厚でいて軽やか、ブドウの個性よりも「素朴さ、純粋さ」をもった味わい。
今回リリースとなる2017は猛暑に見舞われ、さらに雨が降らず、
猛烈な水不足に見舞われた特異なヴィンテージでした。
収穫したブドウは高い糖分と厚い果皮、さらには強い日差しによって
果皮に損傷ができるブドウ多かったと言います。
その影響のためか、熟成過程でいくつかの樽では異様に強いタンニンや還元的な香り、
そしてやや高い揮発酸を感じる状態になってしまったとのこと。
こうした樽は、Cruやアーレアヤクタには加えず、さらに2年以上の熟成と、
そしてそれぞれの樽のワインをアッサンブラージュ。
サンジョヴェーゼ・メルロー、そしてアレアーティコそれぞれのブドウのバランスと、
長い熟成によってバランスが取られ、代わりに素朴さや親しみやすさを持ったワインに。
元来のブドウの個性や土地の持つ偉大さを表現することは出来なかったけれど、
ルスティコーネの名前にふさわしい「素朴で純粋なブドウの味わい」を表現出来たと話す彼。
その味わいの軽さと、飲み心地の素晴らしさは驚愕させられてしまいます。
ヴィンテージでも、ブドウでもない「造り手自身のイメージ」を表現。
ジャン・マルコ曰く、「家の食卓に並ぶような気取りのないストレートなワイン」。
赤とは思えない素晴らしい飲み心地をもったワインです。
インポーターはエヴィーノさん 3本
生産年数:2017
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィーノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・ニーニ・エ・ルル? 2019
*Vino da Tavola Rosso Nini e Lulu? 2019 / Le Coste di Gain Marco Antonuzi
*柔らかく綺麗に仕上がったロッソ・ニーニ・エ・ルルー、
滑らかで柔らかく、
そしてスパイスの効いたメリハリのある味わいは
最近のジャンマルコにありがちな負の要素がありません。
それでも揮発を感じるのはジャン・マルコ節としておきましょう。
4/8/2021試飲
*お一人様1本で、
*品種シラー、樹齢5〜20年。
収穫後、除梗せず空気に触れない状態で
2週間のマ セレーション。
その後バトナージュを行い
さらに2週間果皮と共に醗酵。
圧搾後、500Lの木樽にて
醗酵を終えそのまま10ヶ月の熟成。
2019年は17,18年に続き
十分な収穫に恵まれなかったため、
ニーニとルルーの手法を合わせ、
1つのワインとしてリリースしました。
今年もリリースされました
シラーから造られる愛娘2人の愛称を付けたワイン。
ピノ・ノワールと同じく、
ジャンマルコとクレメンティーヌ2人の
フランス、ローヌでの記憶でもあり、
憧れでもあるブドウの一つ。
「イタリアの土地にフランスの品種を植える事、
ワインを造る事が何よりも難しい。」それを理解したうえで、
今の自分たちがどのようなピノ、シラーを造ることができるか?
そんな興味から実験的に造り始めたワイン。
2019年は非常に良い収穫に恵まれたのですが、
収穫量は2種類を造るほど確保出来ず、
17、18に続いて2つの手法を組み合わせた
1つのワインとしてリリースとなります。
除梗せず空気に全く触れない状態で2週間、
その後バトナージュ(櫂入れ)をして
空気と触れさせながら2週間、
合計4週間のマセレーション(果皮浸漬)という
2つのワインを組み合わせた手法。
2人の娘の愛称(Marta=Nini、Camilla= Lulu)、
そしてエチケッタの絵は2人が描いたものを使っています。
エヴィーノさん
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:シラー
2023年2月 | ||||||