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更新日は 2023年 06月 05日 です。
2023年6月 | ||||||
★レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
●ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・モスカート・ドゥエ・エンメ 2017
*コクのある味わいは切れ上がる酸と 糖度のあるレモネードの様な味わい。
クリスピーでタンニンも感じ複雑に絡み合う味わいは
センスの良いジャン・マルコならでは。
いや~複雑でキレのある残像がとってもいいのですよ! 9/7/2020試飲
モスカート、樹齢10~15年。
ピエディフランコ(自根)の畑が中心。
2通りのマセレーションを行ったモスカートをアッサンブラージュ、
木樽(500L)にて8ヶ月、ボトリング後6ヶ月の熟成。
「2つのM」という意味合いのモスカート。
Cruの畑に植わっているピエ ディ フランコ(自根)のモスカートを、
異なる2つのマセレーション(果皮浸漬)によって醗酵を行い、
それを一つに合わせたという特別なワイン。
カーボニック マセレーションによって表現される
「繊細さ、フレッシュさ」、そして伝統的ともいえる空気に触れながらの
長いマセレーションから、「体躯、骨格」。
他のブドウでは表現できないモスカートの香りと味わいを引き出した、
唯 一無二のモスカートと呼べるワインです。
アロマに特徴を持つモスカートの魅力を、
最大表現するための2つのM(マセレーション)。
猛暑に見舞われた2017年は、ある意味モスカートというブドウにとって、
理想的といえるヴィンテージかもしれません。
十分な糖度と、いつも以上に高まったアロマは、
カーボニックマセレーションにより香りと爽やかさを、
クラシックなマセレーションからは果皮のタンニンと旨み、奥行きを。
2つの要素が一体化した、まさに唯一無二のモスカート。
ジャン・マルコの考える、特別なマセレーションによって
複雑に組み上げられることで、
単純に思われがちなモスカートの強いアロマと香りを、
より複雑で奥行きを持たせたワイン。
2017年は猛暑の年だけあり初めはややピーキーに感じますが、
時間と共に膨らむ繊細な果実は、
これまでのモスカートの中でも非常に素晴らしい。
インポーターはエヴィーノさんです。6本
生産年:2017年
生産国:イタリア
生産者:レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ
葡萄品種:モスカート
2023年6月 | ||||||