現在庫は6本 税抜価格¥6,680 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫は6本 税抜価格¥5,720 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫は11本 税抜価格¥6,000 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
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グレゲット・ロッソ100% 樹齢10~15年、Le Costeの畑より収穫されたブドウのみ。 収穫後、除梗せず果皮と共に3週間の醗酵。 圧搾後、木樽(500L)にて24ヶ月、瓶内にて12ヶ月の熟成。 冷涼なヴィンテージ、果実的な強さよりも、 成熟しハランスの取れた果実の繊細さ、複雑さを感じるワイン。 すべてをつぎ込んだLe Costeの畑より収穫されたグレゲットのみで造られる。 いつもとは全く違う繊細さを持ったヴィンテージ。 黒ブドウにとっては日照を得ることで果皮が成熟し、果実の密度が高まる。 やはり十分な日照がないブドウでは 十分なポテンシャルを持たないブドウになってしまう。 そんな固定観念を吹き飛ばすかのようなワイン と言っても過言ではないのではないでしょうか。 少ないタンニンはワインに柔らかみ・軽やかさを生み、 冷涼な気候は例年では得られないような美しい酸を残す。 そして華奢でありながら繊細で複雑な奥行きと余韻を持ったワイン。 収穫量は例年の60%程度という少なさですが、 それほどまでに選別されたブドウだからこそ、 とても多くの情報量を持っている。 そう感じられるワインです。 7/6/2018試飲 硬質でスケール感のある液体は カチッとエッジの効きた厚みと 素晴らしい緊張感をも持続させまます。 スミレやカシスの果実感、張りのある酸も 程良い旨みを伴い フィニッシュまで続きとってもクールな残像を残します。 なんてエレガントな味わいなんでしょう。 今の時点でも美味しいですがですが 時間が経てば経つほど素晴らしさが増すでしょうね! インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
現在庫は5本 税抜価格¥6,440 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ 今回のカルボは畑が違い、Cru(Le Coste)の畑に植わっているサンジョヴェーゼ、 中でも特に果皮の厚いものを選抜し収穫。 名前にもなっているカルボとは、カーボニックマセレーションの意。 一般的には香りを出すため、タンニンの抽出を抑えるために行われる手法ですが、 ジャンマルコはより長い時間酸化のリスクなく マセレーションを行うための手法と考えています。 今回は約3週間、無酸素の状態で醗酵を行い、 途中よりピジャージュをして酸素に触れながら醗酵を終えるという方法。 カーボニック由来の果実のフレッシュさに加え、 より立体感のあるタンニンと果実味、 今までにはない存在感を持ったワインとなりました。 2つのマセレーションを取り入れた最高のサンジョヴェーゼです。 4/9/2019試飲 旨味と抜ける様な爽快感を持ちながら、 じわじわ染み渡る様なコクをたっぷり感じる味わいなのです。 詰まった味わいのある酸が印象的。 割り当てになったのがきついですね! インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
現在庫は3本 税抜価格¥5,350 0 1 2 本 (消費税が別途加算)
グレゲット・ロッソ100% 樹齢40年の畑。 非常に完熟し高い糖度を持った年のみ造られる特別なロッソ。 除梗し果皮と共に3週間のマセレーション。 栗の木の大樽て12ヶ月、ボトリンク12ヶ月の熟成。 「ロット20番」という名の赤。 あまり知られておりませんが、 以前1度だけリリースしたことのあるワインです。 2009年、ワイナリーがスタートしてようやく5年目、 まだCruの畑も樹齢が若く、納得のいくブドウが収穫できなかった頃。 複数ある畑から収穫し、醸造したものをアッサンブラージュして ビアンコ、ロッソを造っていたジャンマルコ。 (当時は白が2種類、赤が2種類、計4種類しか造ってなかった) 日照に恵まれた2009年、 一部の畑では過熟的なブドウの成熟を迎えたグレゲットも多く、 それぞれの畑ごとに樽で熟成している最中、明らかに他の樽との 「違い」を持った樽が1つ。樹齢40年の畑から収穫したグレゲット、 「これを他のロッソと混ぜてしまう事が凄くもったいない、 そう思ってこの樽だけ別にボトリングを行ったんだ。」そう話すジャンマルコ。 端から数えてちょうど20番目の樽だったことからこの名前になりました。 今考えれば、現在のように畑ごとに醸造を行い ボトリングするきっかけになった出来事でした。 2015年も2009年のような「暑さ」を持ったヴィンテージ、 通常のロッソとは異なる、「果実の密度」を持ったグレゲットが収穫できた畑から、 6年ぶりにその名前を持ったワインとなりました。 過熟ともいえるヴォリューム感を持ちながらも、 決して重さを感じない軽快さ。 ロッソとは異なるグレゲットを表現したワインです。 7/6/2018試飲 冷涼で硬質な味わいはカチッとした筋肉質。 エッジの効いたタンニンが酸とハーヴさを引き連れて主張してきます。 スミレ、カシス、鉱物的なミネラルが溶け出した時のスケール感は 想像するだけでも楽しい! インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
現在庫は5本 税抜価格¥5,350 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫は5本 税抜価格¥4,800 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫は4本 税抜価格¥5,580 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
品種:グレゲット100% 樹齢:50~60 年。 収穫後、約5週間に及ぶマセレーション、 野生酵母による醗酵を行う。 その後古樽にて22ヶ月間の熟成。 ボトル詰めのタイミングで1度オリ引き を行う。 瓶内で12ヶ月の熟成。 ノンフィルタ ー、収穫からボトル詰めまで、 SO2 を含めた一切の添加を行わない。 2011の収穫の中でより特別な雰囲気を持った樽 (結果的 に樹齢の古い区画であった)をボトル詰めせずに、 さらに1年間樽にて熟成をさせたワイン。 1/24/2018試飲 粘土質の厚みのある液体は 口に含んだ瞬間にプチッとはじけます。 しかもしなやかさを持つイチジク、カシスの様な 繊細で奥深い果実感は 印象的な酸をふまえ立体感が増します。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
現在庫は4本 税抜価格¥5,260 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫は5本 税抜価格¥3,280 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
サンジョヴェーゼ 60%、メルロー、シラー40%。 近所のガエターノの畑より収穫したブドウ。 樹齢15〜20年。 果皮とともに2週間大樽にて醗酵、圧搾後12ヶ月の熟成。 レ コステのご近所さん、ガエターノの畑から収穫したブドウで造られるロッソ。 言い方を変えれば「買いブドウ」ですが、 高齢のガエターノに変わり、畑の世話から収穫まですべてレ・コステで行っているので、 ちょっと線引きが難しいです。 自分の畑で植えようか迷っているブドウを、 まずガエターノの畑で 実験してるような...。 シラーが加わったことで、近年少し味わいのイメージが変わってきており、 いい意味でロッソ(グレゲット)との味わいの住み分けができていると感じます。 2018年は大雨のあったヴィンテージ、悪く言えば果実味が弱くアルコールも低い、、 ただ近年の「熱っぽい」味わいではない、 酸の乗った軽さと飲み心地の良さを感じます。 ロッソよりも軽やかで、リトロッツォよりも飲みごたえのある、 何ともバランス感を感じるワインです。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
現在庫は5本 税抜価格¥2,730 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
アレアーティコ 100%。 収穫したブドウは除梗せず、 外気に触れないカーボニックマセレーションにて2週間、 圧搾後モストだけの状態で約1ヶ月、醗酵が終わるのを待つ。 毎年エチケットの中で 2 人の愛娘の成長を記録しているプリムール。 樹齢はやや若芽のアレアーティコの畑より造る。 毎年エチケットの中で娘たちの成長を記録したワイン。 ジャンマルコ、というよりも奥さんのクレメンティーヌの愛情が たっぷりと詰まった(笑)ワインです。 マルタとカミッラ2人の愛娘の成長を描き続けてきたエチケット、 レ・コステのワインの中でもファンの多いプリムール。 2019ヴィンテージが入荷いたしました! 今年はエチケットにもあるように、 久しぶりの「豊かな収穫」を最大に表現していて、 とても嬉しい気持ちになります。 健全に熟しきった、まさに「完璧」なアレアーティコ。 昨年に比べると果実的に濃密ではありますが、 酸は失われておりません。 凝縮した味わいと、複雑でいてストレートなアロマ、 非の打ちようのない美しすぎるアレアーティコとなっております。 今年はコロナウィルスの影響で海外のインポーターでキャンセルが多く、 その分いつもより多めに貰うことができました。 例年よりは数量に余裕がありますので、非常に嬉しいです!! インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
現在庫は2本 税抜価格¥3,690 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
出来るだけお早めに飲んでくださいね!9/7/2020試飲
ブドウ品種:アレアーティコ、ヴィナッチャ リトロッツォのスピンオフともいえるリパッツォ、 今年も出てきてしまいました、、汗。 リパッツォができるということは、 うまく醗酵が進んでないということなので、 あまり素直に喜べないのですが、、。 原因は2018年、9月の大雨の影響もあって、 リトロッツォビアンコになる予定のタンクで一部、 醗酵が途中でストップしてしまいました。 しかし、この数年こうしたトラブルにも 柔軟に(時には強引に)対処してきたジャンマルコ。 翌年まで保存し、2019年の醗酵を終えたヴィナッチャ(搾った果皮と種子)を 再浸漬(リパッソ)することで、 強制的に再醗酵を起こして無事醗酵を終えました! 今回はリパッソするヴィナッチャを変えたので、 3種類になってしまいました(笑)。 ベースはすべてリトロッツォ ビアンコ18、ヴィナッチャはすべて2019のリトロッツォ。 ジャンマルコ曰く「2019はリトロッツォのヴィナッチャでさえ、 もったいないと思うほどに素晴らしく熟したブドウだったから」だそうです。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
現在庫は9本 税抜価格¥2,680 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫は5本 税抜価格¥9,280 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
モスカート、樹齢10~15年。 ピエディフランコ(自根)の畑が中心。 2通りのマセレーションを行ったモスカートをアッサンブラージュ、 木樽(500L)にて8ヶ月、ボトリング後6ヶ月の熟成。 「2つのM」という意味合いのモスカート。 Cruの畑に植わっているピエ ディ フランコ(自根)のモスカートを、 異なる2つのマセレーション(果皮浸漬)によって醗酵を行い、 それを一つに合わせたという奇抜なワイン。 なぜこんなことしたの!?と初めは思ってしまいましたが、 ジャンマルコ曰く、「2種類の醗酵で生まれる香りは全く違い、 そのどちらの香りも併せ持ち、より香りに複雑さが生まれる。 モスカートの非常に強い香りと アロマを最大限引き出すことができる方法」といいます。 カーボニックマセレーションによって表現される「繊細さ、フレッシュさ」、 そして伝統的ともいえる空気に触れながらの長いマセレーションから「体躯、骨格」。 他のブドウでは表現できないモスカートの香りと味わいを引き出した、 唯一無二のモスカートといっても過言ではないと思います! しかし、造られるのはモスカートが本当の意味で「最高」と呼べる 素晴らしい収穫を遂げた年のみ。 僅か500L程度しか造ることができないワインではありますが、 それでも一切妥協なく追求する彼のこだわりには、 いつもながら驚かされてしまいます。 7/6/2018試飲 金木犀の香りの紅茶や熟したりんご、カラメルのニュアンス。 程良いマセレーションかけ方は本当にセンスを伴いますが そこはジャンマルコ、良いセンスしてます。 切れ角のあるシャープな酸の出方でメリハリを作り、 飽きのこない味わいを表現しています。 余韻の共通するシトラスのニュアンスが冷涼感を 演出していて残像がとっても気持ち良い。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
現在庫は2本 税抜価格¥6,640 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫は3本 税抜価格¥6,680 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫は5本 税抜価格¥5,720 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫は1本 税抜価格¥6,680 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫は5本 税抜価格¥6,000 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
品種:プロカーニコ100%、樹齢50年を越える畑が中心。 果皮とともに3週間醗酵, 圧搾後500Lの木樽にて24ヶ月、 ボトル詰め後6ヶ月の熟成。 樹齢の古い 「lLa Chiesa」の畑を中心に 60年代の畑から収穫したプロカーニコも加えている。 ビアンコ・リゼルヴァという立ち位置。 土地、ヴィンテージの個性を表現した特別なワイン。 爆発的な果実を持ったポテンシャルを秘めたヴィンテージ。 La Chiesa(教会の横にある畑だから、、)と呼ばれる、 高樹齢の畑より収穫したプロカーニコで造られる。 いわばビアンコ リゼルヴァという立ち位置のワイン。 2017年は猛暑で、彼曰く「爆発的な果実」と言われるほど、 可能性を秘めたヴィンテージ。 完熟した果実のみ、果皮とともに3週間、 安定した醗酵を行います。 500Lの木樽にて24ヶ月、ボトル詰め後6ヶ月の熟成。 「タンニンも強いしまだまだ凝縮している」なんて印象は全くありません。 むしろ果実の強さに包まれた丸みのあるタンニンは、 暑い年特有の豊かさと滑らかさを感じる、旨みの乗った味わい。 飲んでいただければビアンコやビアンケットとは 数段違うことを理解してもらえると思います、 素晴らしいポテンシャルを秘めたビアンコ。 インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
現在庫は0本 税抜価格¥5,070
ブドウ品種:アレアーティコ、ヴィナッチャ リトロッツォのスピンオフともいえるリパッツォ、 今年も出てきてしまいました、、汗。 リパッツォができるということは、 うまく醗酵が進んでないということなので、 あまり素直に喜べないのですが、、。 原因は2018年、9月の大雨の影響もあって、 リトロッツォビアンコになる予定のタンクで一部、 醗酵が途中でストップしてしまいました。 しかし、この数年こうしたトラブルにも 柔軟に(時には強引に)対処してきたジャンマルコ。 翌年まで保存し、2019年の醗酵を終えたヴィナッチャ(搾った果皮と種子)を 再浸漬(リパッソ)することで、 強制的に再醗酵を起こして無事醗酵を終えました! 今回はリパッソするヴィナッチャを変えたので、 3種類になってしまいました(笑)。 ベースはすべてリトロッツォ ビアンコ18、ヴィナッチャはすべて2019のリトロッツォ。 ジャンマルコ曰く「2019はリトロッツォのヴィナッチャでさえ、 もったいないと思うほどに素晴らしく熟したブドウだったから」だそうです。 ビアンコはベース218のやや高めな揮発酸を19の果実味が包み込み、 何とも言えない旨みと飲み心地のよさを、、。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
現在庫は11本 税抜価格¥2,680 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
ブドウ品種:アレアーティコ 樹齢の古いものが中心。 2013より果皮との接触をやめ、 モストフィオーレ(自重にて出るモストのみ)のみを使い、 果汁だけの状態で古バリックにて1ヶ月に及ぶ醗酵。 そのままの状態で 12ヶ月熟成。 アレアーティコから造る果汁のみで表現したロザート。 「果実的な厚みやタンニンは確かに旨みや飲みごたえはあるけれど、 喉を通る時のスムーズさ、繊細さを失われてしまう。 質の高いブドウだからこそ、より高いリスクにも耐えられる」そう話す彼。 2018は気温のバランスが取れ、素晴らしい成熟と非常に豊かな香り、 味わいのデリケートさを持ち合わせたヴィンテージだと言います。 数時間果皮と触れさせてからソフトプレス、 2ヶ月をかけて緩やかに進んだ醗酵。 気候に振り回されたヴィンテージなだけに、 果実的な凝縮感は弱いですが、繊細さや香りの高さ、 飲み心地を考えると2017を越える素晴らしいポテンシャルを 持ったヴィンテージだと感じます。 今年はちょっとだけ多めにもらえましたので、 皆さんに楽しんでいただけると思います! *お一人様2本まで、ご注文多数の場合は調整が入ります。 他のワインを買ってくれたお客様を優先いたします。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
現在庫は1本 税抜価格¥4,800 0 1 2 本 (消費税が別途加算)
ブドウ品種:アレアーティコ、ヴィナッチャ リトロッツォのスピンオフともいえるリパッツォ、 今年も出てきてしまいました、、汗。 リパッツォができるということは、 うまく醗酵が進んでないということなので、 あまり素直に喜べないのですが、、。 原因は2018年、9月の大雨の影響もあって、 リトロッツォビアンコになる予定のタンクで一部、 醗酵が途中でストップしてしまいました。 しかし、この数年こうしたトラブルにも 柔軟に(時には強引に)対処してきたジャンマルコ。 翌年まで保存し、2019年の醗酵を終えたヴィナッチャ(搾った果皮と種子)を 再浸漬(リパッソ)することで、 強制的に再醗酵を起こして無事醗酵を終えました! 今回はリパッソするヴィナッチャを変えたので、 3種類になってしまいました(笑)。 ベースはすべてリトロッツォ ビアンコ18、ヴィナッチャはすべて2019のリトロッツォ。 ジャンマルコ曰く「2019はリトロッツォのヴィナッチャでさえ、 もったいないと思うほどに素晴らしく熟したブドウだったから」だそうです。 ロザートはアレアーティコ由来の甘やかな香りと旨み、スムーズさを、、。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
現在庫は10本 税抜価格¥2,680 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
品種:プロカーニコ、樹齢20〜30年。 2014年にリリースしたワイン。 ロット別で残糖が 多いタンクのものは、 オリを攪拌して王冠でボトル詰め。ビン内で再び醗酵が始まるのを待つ。 2018年にデゴルジュマンを行い12ヶ月の熟成。 自然に醗酵が始まるのに6年も費やしたという。 負けず嫌いのジャン・マルコらしさを感じるワイン。 *保存環境と時間の問題で、王冠部分にサビが発生しているボトルが見られます。 お飲みになる際に瓶口を拭いていただくことをお勧めいたします。 エヴィーノとしては2014年にリリースさせていただいた懐かしいワイン。 当時ビアンケットが初めてリリースされた時の事でした。 近年よく見られる猛暑によって酵母が減少し、 醗酵不良に陥ってしまったタンク。 醗酵が止まり、残糖があるビアンケットの樽。 その中でもまだ残糖の少ない1樽を L'abboccatelloラッボッカテッロいう名前でリリース(LOT1)。 しかしもっと残糖が多く、ジャンマルコ自身もリリースを断念した 2つの樽(LOT2,LOT3)はスパークリング用のボトルに王冠で打栓。 ボトル詰め前に再度オリと攪拌し、瓶内で再び醗酵が始まるのを待つことに、、。 しかしながら、一度止まった醗酵がそう簡単に動くというものでもなく。 かろうじて酵母の活動が見られ醗酵が終わったのは、なんと6年後の2019年!? ジャンマルコ曰く、「当時はまだ瓶内醗酵の難しさや、 猛暑の酵母不足について経験がなかった。」 この時の経験によって翌年生まれたワインが、 瓶内再醗酵のフリッツァンテ「ピッズィカンテ」だと聞くと、 非常に興味深いです! ただ、このラッボッカテッロ。現時点でも発泡は極僅か、 まだ少し残糖は感じます。 ただ、その味わい、心地よさに本当に驚かされました。 やはり、長い熟成によってワイン全体 の一体感はもちろん、 バランス感が養われたんだと感じます。 ベースである原酒は、ビアンケットということもあり、 偉大さを持ったワインではありませんが、 その掛けた手間と年月に見合う、素晴らしいワインだと思います!。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
税抜価格¥3,870
品種:プロカーニコ、樹齢30年。 原酒となる2011収穫のプロカーニコは、 果皮と共に短時間、木樽での醗酵。 圧搾後、翌年まで待ちます。 2012年に収穫したモスカートのモスト(果汁を)加え、 オリと攪拌してからボトル詰め。 瓶内で再醗酵が起きるのを待ちます。 瓶内でシュール・リー状態のまま、約6間熟成。 デゴルジュマンを行い12ヶ月の熟成。 2度目のリリースとなるメトードクラッシコのスプマンテ。 SO2や酵母はもちろん、ドサージュも一切行わないブリュット・ナチュール。 こちらも懐かしい。前回は2017年に1度だけリリースされました。 メトードクラッシコ(瓶内二次醗酵)のスプマンテ。 前回はアレアーティコをベースにしたロゼ2010年でしたが、 今回はプロカーニコがベースの白のスプマンテ、 しかもヴィンテージが2011年。 今回も完全無添加でオリと一緒に、 翌年2012年に収穫したモスカートのモストを加えてボトル詰め。 瓶内で醗酵が始まるのをひたすら待つ。 そして醗酵が終わったらオリ抜き(デゴルジュマン)をするという、 何ともシンプルな手法。 そのため、醗酵が終わるのにとても長い時間がかかってしまいました。 醗酵が完全に終わってからでないと、 デゴルジュマン(オリ抜き)の時にワインがほとんど噴き出してしまいます。 瓶内で6年という歳月を費やした衝撃的なスプマンテ。 スプマンテと言ってもガスは非常に優しく、 ラベルのように噴き出すようなものではありません。 柔らかいガスにやや果実的な甘み、 そして何よりプロカーニコからくる熟成香が一体となった、 液体としては非常に素晴らしい状態となっておりました、 個人的な感想ですが、ボトルによってガス圧など 多少のばらつきがある可能性はありそうです。 ただ、毎度のことながらリリースされた本数が少なく 確認する事ができませんでした。 今回150本のみの入荷となっております。。 インポーターはエヴィーノさん 6本 折りたたむ
税抜価格¥5,530
カニーノ種(le Coste の畑)、 エスクトラ・ヴァージン・オリーヴオイルレ・コステの畑で ブドウ樹と共に混植されている オリーヴの樹から収穫収穫。 2019年のオリーヴは天候に恵まれた素晴らしい収穫だったと話すジャンマルコ。 2017年の猛暑、2018年の多雨、ワインと同じく久しぶりの良年です。 例年通り、周囲よりも早く収穫するジャンマルコ。 搾油量は少なくなりますが、よりフレッシュで、 酸度の高い良質なオイルを取ることができます。 そんなジャン マルコのこだわりもあり、 「レ・コステはワインよりオイルの方が旨い(笑)!」なんて、 造り手達の間で言われてしまうほ度です。 今年は収穫量にも恵まれ たため、 個性的な味わいの違いを引き出した2種類のブレンドとなっております。 ラツィオ、ヴィテルボ周辺のオリジナルの品種であるカニーノ、 火山性土壌で標高の高い環境を好む品種。 とにかく香りの豊かさ・華やかさを持っている品種、 緑色が強く含有ポリフェノールもトップレベルというカニーノ。 今年はレッチーノやフラントイオを少しブレンドして 1L缶と3LのBag in BOX に詰めました。 そして今回モライオーロを単一でボトル詰め。 今までは収穫量が少なく、実も小さい(さらに搾油率も低い、、)ため、 カニーノに混ぜていたモライ オーロ。 ただオイルの質の高さ、特にカニーノに比べて 非常に繊細な味わいだと話すジャンマルコ。 2019 年は収穫に恵まれたこともあり、 1週目の収穫(オリーヴは早く収穫するほど酸度の高い良質なオイルが取れるため)で 絞ったモライオーロ(とわずかにフラントイオ)をボトル詰め。 1L缶と3L のバッグインボックスはいつも通りカニーノがメインてで レッチーノ、モライオーロ、フラントイオのブレンド。 インポーターはエヴィーノさん 10缶 折りたたむ
現在庫は5本 税抜価格¥4,810 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
税抜価格¥26,800
ブドウ品種:ピノ・ノワール 2009年植樹、標高500mlに植えた0.8haの畑。 アルザスのある造り手より譲り受けた苗木(古樹のピノ ノワール)を、 セレクション・マサールにて植樹。 収穫後、除梗せずに足でピジャージュを行い、 開放式の木樽で3週間のマセレーション。 圧搾後、木樽(500L)にて36ヶ月、 ボトリング後24ヶ月熟成。 「樹齢は若くとも素晴らしい骨格と可能性を秘めていると感じ、 これまでリリースせずに熟成の時間をとっていた。」とそう話すジャン・マルコ。 自ら完璧と話す最高のピノ・ノワールに間違いありません。 8/22/2019試飲 滑らかな液体はクールなのに素晴らしく熱いパッションを感じるのです。 繊細かつ大胆、何故かペラペラコメントするのもおこがましい感じ。 びっくりの味わいなのです。 *条件はお一人様1本、 条件の無いレコステの同額の価格帯のアイテムを必ず一緒にご購入ください。 申し訳ありませんが条件に満たない場合は販売致しません。 折りたたむ
税抜価格¥8,780
ブドウ品種:ピノ・ノワール 「自分はイタリア人でイタリアの土地でワインを造っている。 だけど、ワイン造りを学んだのはフランス、最も敬愛する造り手もフランスにいる。 土地の相性だけを言え ば、この土地にはプロカーニコや グレゲット(サンジョヴェーゼ)が合うことに間違いはない。 10年経ち、徐々にの土地を表現できるようになったと感じているけれど、 自分の心にはやはりフランス、アルザスやブルゴーニュ、 そして一番奥深くにはピノ・ノワールが存在しているんだ。 ヴィテルボの土地全てを見て、ピノに合う土壌を探した。 今の自分にピノ・ノワールがどう表現できるのか、 あくまでも興味の延長に違いはないのだけれど、 自分のできるすべてを注ぎ込んだ。」そう話していたジャン・マルコ。 アルザスのある造り手より譲り受けた苗木(古樹のピノ ノワール)を、 セレクション・マサールにて2009年に植樹。 ヴィンテージとしては非常に冷涼な2014年、 熟度の高さよりもバランス、繊細さを感じるヴィンテージということもあり 初のリリースとして選んだ。 飲んでいただければ、彼がイメージするピノ・ノワールがどういうものな のか、 感じていただけると思います。 トノー1樽の醸造、まだエチケットを作るか決めていないため、 今回はすべて手書きになります。> 大体においてリトゥロッツォは不安定さも楽しい要素ですが、 2016年は安定していて味わいや酸が程よく乗ったバランスの良い出来でした。 さくらんぼが弾けた様なフレッシュな果実感。 しかもらしい茶目っ気もあります。 7/12/2017試飲 壮大な実験を開始したばかり、 まだコメントはしません。 ジャン・マルコの情熱を感じて下さい。 *今回は3本の限定のためお一人様1本で、 他のワインを同時にご購入して頂いたお客様を優先いたします。 折りたたむ
税抜価格¥5,290
ピノ・ノワール100% 樹齢6年、標高500mlに植えた0.8haの畑。 収穫後、除梗せずに足でピジャージュを行い、 開放式の木樽で3週間のマセレーション。 圧搾後、木樽(500L)にて12ヶ月、 ボトリング後12ヶ月熟成。 「自分はイタリア人でイタリアの土地でワインを造っている。 だけど、ワイン造りを学んだのはフランス、 最も敬愛する造り手もフランスにいる。 土地の相性だけを言えば、この土地にはプロカーニコや グレゲット(サンジョヴェーゼ)が合うことに間違いはない。 10年経ち、徐々にの土地を表現できるようになったと感じているけれど、 自分の心にはやはりフランス、アルザスやブルゴーニュ、 そして一番奥深くにはピノ・ノワールが存在しているんだ。 ヴィテルボの土地全てを見て、ピノに合う土壌を探した。 今の自分にピノ・ノワールがどう表現できるのか、 あくまでも興味の延長に違いはないのだけれど、 自分のできるすべてを注ぎ込んだ。」そう話していたジャンマルコ。 アルザスのある造り手より譲り受けた苗木(古樹のピノ ノワール)を、 セレクション・マサールにて2009年に植樹。 畑はボルセナ湖畔の丘の上、標高は500mという高い斜面。 今回2度目のリリースとなる2015は日照に恵まれた素晴らしい年。 詰まった果実と熟度の高さを持ちながらも バランス感を保った豊かさを感じるヴィンテージです。 畑の面積も小さく、あくまでも実験的な醸造であるため、 エチケットは手書き、生産量もバリック2樽程度、、。 僅かな本数しかないワインですが、 彼らがどんなピノ・ノワールを造るのかな?と 楽しんでいただけますと幸いです。 7/6/2018試飲 あくまでも柔らかく旨みを感じ、 ピノ・ノワールってやっぱり美味しい!って 納得してしまう味わいです。 ポイント、ポイントに硬質なニュアンスが小刻みに現れるので 心地良いリズム感を生みはりのある緊張感を楽しめます。 全体的にはしなやかさを持ち合わせております。 *お一人様1本で、他の条件の無いアイテムも 同時に同数、お買い上げ下さい。 インポーターはエヴィーノさんです。4本 折りたたむ
税抜価格¥6,640
ピノ・ノワール100% 樹齢6年、標高500mlに植えた0.8haの畑。 収穫後、除梗せずに足でピジャージュを行い、 開放式の木樽で3週間のマセレーション。 圧搾後、木樽(500L)にて12ヶ月、 ボトリング後12ヶ月熟成。 「自分はイタリア人でイタリアの土地でワインを造っている。 だけど、ワイン造りを学んだのはフランス、 最も敬愛する造り手もフランスにいる。 土地の相性だけを言えば、この土地にはプロカーニコや グレゲット(サンジョヴェーゼ)が合うことに間違いはない。 10年経ち、徐々にの土地を表現できるようになったと感じているけれど、 自分の心にはやはりフランス、アルザスやブルゴーニュ、 そして一番奥深くにはピノ・ノワールが存在しているんだ。 ヴィテルボの土地全てを見て、ピノに合う土壌を探した。 今の自分にピノ・ノワールがどう表現できるのか、 あくまでも興味の延長に違いはないのだけれど、 自分のできるすべてを注ぎ込んだ。」そう話していたジャンマルコ。 アルザスのある造り手より譲り受けた苗木(古樹のピノ ノワール)を、 セレクション・マサールにて2009年に植樹。 畑はボルセナ湖畔の丘の上、標高は500mという高い斜面。 前回、ファーストヴィンテージである2013年がリリースされましたため、 樽熟成の期間を延ばした2016年がリリース。 残念ながら毎年価格が上がっておりまして。 しかしながらその味わいは、「本当に素晴らしい」の一言でして、 文句が言えないのが悔しいです。 ジャンマルコ的な自信の表れでもありますし、 根本的に販売を考えて造っているワインではないピノ・ノワール。 自分自身の興味と探求のため、造り続けているワインでもありますので、 どうかお許しいただけますと幸いです。 インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥8,490
税抜価格¥4,050
カベルネ・ソーヴィニヨン100% 以前、ジャンマルコと話をしていた時、 「カベルネソーヴィニヨン単一でワインを造る気はない」そう言い放っていた彼。 理由は、自分はボルドーでワイン造りを学んでいない事。 そして標高が高いレ コステの畑では、カベルネを完熟させることができない、 そうした理由からでした。 しかし、ジャンマルコ自身が驚くほど素晴らしい成熟を見せた2015年 (こんな年が毎年来てくれたら、、とボヤいてました笑)、 ガエターノの畑に植わっているカベルネソーヴィニヨンが、素晴らしい成熟を見せます。 そのため、完熟を待ってから単一で収穫・醸造を行った、 レ コステ初めてのカベルネソーヴィニヨンとなります。 エチケッタの男性はこのワインを熱望したアメリカのインポーター、 よってアメリカのみで販売されたワインですが、 何故かほんの少しだけ日本のコンテナにも入っておりました。 理由や動機はどうあれ、言葉にならないほど素晴らしいカベルネ。 熟度の高さと繊細さ、そしてレコステらしさまで兼ね備えたワインです! 1/23/2019試飲 詰まった味わいは口の中でジュワッと広がる感じ。 角の取れた果実感とタンニン、酸のそれぞれが主張しつつ 一体感をもたらす感じです。 「バランスの取れた」って言う軟い感じではないのが嬉しい。 ただ入荷数が少なすぎ。 *お一人様1本で。 同額程度の条件の無いワインを同時に同数ご購入が条件です。 インポーターはエヴィーノさんです。4本 折りたたむ
税抜価格¥6,000
グレゲット100% 樹齢60年を越えるグレゲット(=グレケットロッソ、サンジョヴェーゼ)の畑。 非常に狭かったこともあり、ジャンマルコが借りる以前から トラクターなど機会を入れずにすべて手作業で扱われてきた特別な畑。 年々死んでしまう樹が増え、畑の限界を感じていたジャンマルコ。 これまでで最高であった2015を最後の収穫と決め、 そしてこれまで土地を貸してくれたオーナー、 ジョバンニ バティスタへの感謝と敬意をこめて単一畑でボトル詰め、 マグナムのみの特別なワイン。 名前はオーナーの名前より、彼の畑の最後の収穫を飾る、ジョバンニに捧げる最高のグレゲット。 そんなジャンマルコの思いを込めたワイン。 濃密でありながら繊細、暑い年のイメージにとらわれないエレガントさを持ち合わせた、 素晴らしいワインです。 生産量があまりに少ないためマグナムのみボトル詰め。 1/23/2019試飲 ジャン・マルコ独特の冷涼さは、 ミントやシトラスのニュアンスを必ずどこかに持ち合わせるからも知れません。 この詰まった奥深い味わいのこのワインにもきっちりと存在し、 素晴らしいセンスのエレガントさをもたらしてくれます。 ドライイチジクに紅茶、旨味さえ乗っタンニンは秀逸! これが最後とは悲しすぎます。 *お一人様1本で。 同額程度の条件の無いワインを同時に同数ご購入が条件です。 インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥11,070
グレゲットという古くからある土着の葡萄品種 この年初めてリリースされることになったRiserva L20は、 より標高が高く樹齢も重ねている畑 (標高550m、樹齢50年)産のものを 特別に長く熟成させたものです。 毎年通常の"Rosso"のボトリング前に異なるパーセルのものを アッサンブラージュするのですが、 2009年はとても暑く乾燥した天候だったために、 この畑の優位性が強く出て、 ブドウ樹に、エレガントで長命なワインとなるブドウを実らせたので、 より長く熟成させる価値があり、 別のワインとしてリリースするべきだと判断しました。 4/26/2012試飲 カチッとした骨太の印象で、甘さに逃げない主張を感じます。 堅いのではなく大きさを感じてしまうのは僕だけでしょうか? この世界感は優しくないです。でも心地が良い! (ワインのテイスティングコメントじゃないな~ ぜひお試しあれ! インポーターはラシーヌさんです。24本 折りたたむ
税抜価格¥4,460
税抜価格¥5,580
税抜価格¥3,800
非常に暑さを好むこの品種は、見事なまでに成熟し、 過熟に差し掛かったところで収穫されました。 アルコール度数が14.5%に達したにも関らず、 口に含むとフレッシュさが持続し、 ドライで、とても特徴的な香りが表現されています。 おそらく、私たちが最も好むアレアティコの典型でしょう。 ブドウは収穫されたままの形で、フレンチ・オークの円錐台形タンクで 2ヶ月以上果皮とともに置かれます。 その後、フレンチ・オークのピエス(227リットル)で 2年間熟成されます。 4/26/2012試飲 期待通りのヴィノ・ダ・タヴォラ・アーレア・ヤクタ・レスト! ミントの香りは相変わらずのオリジナリティを持っており, クールな果実感と切れの良いミネラルから来る余韻が とても美味しいです。 2007年はあまりにも気に入って1本自分用に取ってあります。 インポーターはラシーヌさんです。24本 折りたたむ
税抜価格¥4,110
今までのこのワインとは異なる。 2010年は、この品種(アレアティコ)が 最高の成熟を迎えることはできなかった。 が、例外的に接ぎ木をせずにアルベレッロ仕立てで 栽培をしている若い樹だけが、 満足できる熟度に達した。 酸が高く、アルコールは低く、構造はやさしい。 香り高く、花のようだ。 9/5/2013試飲 起承転結のある何とも言えないオリジナリティのある構成が とっても魅力的。 序盤、終盤を通してミントの印象はありますが、 ハーヴないんしょうからクールに、 フィニッシュは延び良く主張のあるタンニンでフィナーレ。 このたまらいオリジナリティは試すべきです。 経験しないのはもったいない。 インポーターはラシーヌさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥4,290
アレアティコ100% アレアティコという古くからある土着の葡萄品種。 5/22/2017試飲 なんてエレガントな舌触りなんでしょう。 伸びる液体は透明感があり複雑な味わいを しっとりと感じます。 そしてフィニッシュは心地良いほどのミント。 幸せな瞬間はこうゆう時に現れます。 満足な味わいでした。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥5,110
アレアティコ100% アレアティコという古くからある土着の葡萄品種。 樹齢10年~15年(一部40年)、 Le Coste の 畑のブドウが中心。 収穫後、除梗せず2週間のカーボニックマセレーション、 ピジャージュし開放式の木樽でさらに2週間。 圧搾後500Lの木樽て24ヶ月、ボトリング後24ヶ月という 長い熟成期間を取ってリリースされる、最高のアレアーティコ。 「賽は投げられた」という意味を持った名前は、 アレアーティコというブドウに対して、 すべてのことをやり切ったという意味合いのワイン。 2014年は冷涼で繊細さを持ったヴィンテージ。 果実の強さ、密度を表現してきたのが 今までのアーレア・ヤクタ・エストだとすると、 今まで以上に繊細で奥行きがあるワインになっていると思います。 醸造においても、除梗せず空気に触れない状態からマセレーションを始め、 途中からあえて空気との接触を行い さらにマセレーションを続けるという今までにない方法。 繊細でありながら複雑な酒質と、 香りを持ったアレアーティコは合計4年近い歳月をかけてリリース。 アレアーティコの魅力ともいえる果実的な柔らかみ、 甘みを持ったタンニン、複雑さと心地よさが 同居する素晴らしいワインです。 7/6/2018試飲 ミネラル、シトラス、バーブの絡み合う複雑な味わいは 相変わらずの美味しさですが、 2014年はシルキーな粘土と繊細なタッチがなんとも言えずエレガント。 試飲時はまだ多少硬めですが、 時間が経った味わいを想像するだけでもよだれもの。 2014年、素晴らしい出来です。 インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥6,440
非常に苦労しましたが、それに見合うだけの喜びに満ちた畑です。 1/3は接ぎ木をしていません。 ブドウの品種は私たちの地域で伝統的なものを用い、 グラードリにわずかに残る古いブドウ畑のなかから 「セレクション・マッサル」方式で厳選しました。 そして2009年、とうとう、この1haあたり10,000本という密度で アルベレッロ仕立てによって植樹された畑からの初めての 実りを得ることができました。 9月末に収穫されたブドウはそのままフレンチ・オークの 円錐台形タンクで1ヶ月以上、果皮とともに置かれます。 その後、フレンチ・オークのピエス(227リットル)で 2年間熟成されます。 緻密で気難しいワインですが、非常に興味深いことに、 若い畑のワインにもかかわらず、 この地の黒みがかった火山性土壌の特徴をよくあらわしています。 4/26/2012試飲 ドメーヌの名前をとったレ・コステ2009年は とってもピュアなワインでした。 たっぷりとしたミネラルととってもクリアーな酸が魅力的。 クールな果実感と目の詰まったタンニンも! でもやっぱり体験してみて下さい! インポーターはラシーヌさんです。24本 折りたたむ
税抜価格¥7,140
税抜価格¥5,070
*単純に美味しいんです。 何本か買って置いて下さい。 凝縮感、スパイシーさ旨味もあり、とても奇麗な印象です。 能書きはどうでも良いので単純に美味しい。 何本か買って飲んでみて下さい。 ラシーヌにもあまり多くは入っていない様ですが、 試飲して慌てて2ケース追加で確保しました。 インポーターはラシーヌさんです。 折りたたむ
税抜価格¥3,260
12/5/2009試飲 期待のレ・コステが飲めました。 以外や以外、昨年と比べてクールというかス~っと入ります。 ミネラル感の多さとスパイシーな大人の味わいで これまた美味しい。 もっと開くのを待って飲みたいものです。 12/26/2009試飲 年末仲間と最新です。 だいぶ柔らかさが出て(落ち着いてきて) ピュアなテイストに一段と磨きがかかった感じです。 飲んで行く程味わい深さを発見します。 ぜひお試しあれ! インポーターはラシーヌさんです。 折りたたむ
税抜価格¥3,000
グレゲット100% アレアティコという古くからある土着の葡萄品種 非常にバランスがよかった年の賜物です。 暑く、太陽の光をよく浴びました。 すでに調和がとれていますので、すでに楽しめます。 構造、飲み心地ともに◎。 9/5/2013試飲 凝縮した果実感とミネラルからくる張りが素晴らしい。 タンニンが美味しく感じる余韻も気持ち良い。 旨い! インポーターはラシーヌさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥3,700
グレゲット100% アレアティコという古くからある土着の葡萄品種 非常にバランスがよかった年の賜物です。 暑く、太陽の光をよく浴びました。 すでに調和がとれていますので、すでに楽しめます。 構造、飲み心地ともに◎。 7/26/2016試飲 粘度のある液体はコクのある程良い厚み、 ハーブのニュアンスが締まったタンニンと共に 程良いバランスでしっとりとした余韻を伴います。 1/12/2017試飲 だいぶしっとりとしてきました。 今が素晴らしく調和しております。 インポーターはエヴィーノさんです。6本+6本+12本 折りたたむ
税抜価格¥3,130
税抜価格¥7,230
グレゲット100% 5/22/2017試飲 粘度のある液体はコクのある程良い厚み、 ハーブのニュアンスが締まったタンニンと共に 程良いバランスでしっとりとした余韻を伴います。 5/22/2017試飲 今までの中で一番エレガントに感じたロッソです。 バランス良く飲んでいてうっとりする味わいです。 合田さんが最初に仕入れた時は何もわからず、 裏モノで表にも出せず1本、2本と分けてもらってましたね~! インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥3,080
グレゲット主体、チリエジョーロ、コロリーノ、カナイオーロ 樹齢30年前後。 高樹齢の畑より収穫、果皮と共に3週間、圧搾後 木樽にて12ヶ月熟成。 今までにないエレガントさを持ったロッソ 2016年はジャンマルコ曰く、 「毎年こうなってくれたらいいのになぁ。」というほど 素晴らしいヴィンテージだったという事!。 暑くなり過ぎず、冷涼さを感じる気候でありながら 果実の成熟を感じられる、「繊細さ」を持ったヴィンテージ。 ロッソもいつも以上の軽やかさと、繊細な香り、 素晴らしいバランス感。 近年、本当にワインの完成度、洗練度が高まっているレ・コステ、 まさにその変化の象徴ともいえるワインです。 7/6/2018試飲 ハッカ飴の様な入りがとってもお気に入り、 滑らかな液体はクールさとふっくらとしたいちじくやカシスの果実感を 体現出来、中盤からゆっくりと広がり出します。 シルキーでクールなタンニンがとっても良いアクセント、 杏の様な服らも酸も良い出方。 旨みも程よくしかも冷涼。 今までの中で一番素敵なロッソでした。 インポーターはエヴィーノさんです。12本+6本+12本 折りたたむ
税抜価格¥3,280
土着品種とそうでない品種のブレンド。 さほど主張が強くなく醗酵が進み(よく意味がとれない)、 熟成はそれほど使用年数の異なる複数のバリックで行った。 ヴィンテージを証明するようないい熟度で、 なめらかかつわかりやすい。パンとサラミとともに。 9/5/2013試飲 中盤の膨らみが丁度良い感じでとってもバランス良く美味しい。 カシスの様な印象もありとっても素直な味わいです。 インポーターはラシーヌさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥2,400
サンジョヴェーゼ、グレゲット、モンテプルチアーノ、 メルロー、カベルネ 苗木屋をやっている友人、 ガエターノさんの畑のブドウをつかってつくった。 土着品種とそうでない品種のブレンド。 さほど主張が強くなく醗酵が進み(よく意味がとれない)、 熟成はそれほど使用年数の異なる複数のバリックで行った。 ヴィンテージを証明するようないい熟度で、 なめらかかつわかりやすい。パンとサラミとともに。 1/12/2017試飲 余韻に残る爽快さに果実の力強さ、 なんてバランスが良いんだろう。 嬉しくなってしまいます。 インポーターはエヴィーノさんです。6本+6本 折りたたむ
税抜価格¥2,640
税抜価格¥2,820
サンジョヴェーゼ 60%、メルロー、シラー40%。 近所のガエターノの畑より収穫したブドウ。 樹齢15~20年。 果皮とともに2週間大樽にて醗酵、圧搾後そのまま12ヶ月の熟成。 完熟しつ も繊細な果実を宿した理想的なヴィンテージ。 名前の通り、ご近所さんガエターノの畑で栽培&収穫した ブドウから造られる飲み心地重視の赤。 ある意味「買いブドウ」と呼ばれるものですが、 ジャンマルコとガエターノの付き合いはレ・コステがワイナリーとして 始まる前からの付き合い。 数年前に重い病気となり、畑を手放そうというガエターノを説得し、 代わりに畑の世話をレ・コステで行っています。 「栽培はもちろん収穫まですべてやって、 いいブドウは協同組合よりも何倍もいい値段で買うのさ!」 そう話していたジャン・マルコ。 自分の畑では植えていなかったメルローやシラーなど、 ヴィテルボの土壌、自然環境とどう適応するのかなど、 彼にとってはいろんなことが自由に試せる畑ともいえます。 2016は今までと違い、サンジョヴェーゼが中心でメルロー、 ここに新たにシラーが加わりました。 ジャンマルコ曰く、今回の収穫でようやく 火山性土壌で見えるシラーの個性=ヴィテルボのシラーが見えた!と言う彼。 果実の濃さと密度を感じるのに口当たりは恐ろしくスムーズ。 冷涼なヴィンテージも相まって、 素晴らしい飲み心地を兼ね備えております! 7/6/2018試飲 さくらんぼやカシスの果実感は最初はフレッシュに中盤からコクと旨みを増し、 一時間後からは若々しいエッジもまろ味が出て 熟したニュアンスも現れます。 中盤から膨らむ曲線がとってもスムーズで 気持ち良いリズム感があります。 シナモン、胡椒のスパイス感がピリッと効いて 程良い粘度の液体にメリハリを持たせています。 しなやかで美味しいのです。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥2,740
サンジョヴェーゼ 60%、メルロー、シラー40%。 近所のガエターノの畑より収穫したブドウ。 樹齢15~20年。 果皮とともに2週間大樽にて醗酵、圧搾後そのまま12ヶ月の熟成。 完熟しつ も繊細な果実を宿した理想的なヴィンテージ。 名前の通り、ご近所さんガエターノの畑で栽培&収穫した ブドウから造られる飲み心地重視の赤。 ある意味「買いブドウ」と呼ばれるものですが、 ジャンマルコとガエターノの付き合いはレ・コステがワイナリーとして 始まる前からの付き合い。 数年前に重い病気となり、畑を手放そうというガエターノを説得し、 代わりに畑の世話をレ・コステで行っています。 「栽培はもちろん収穫まですべてやって、 いいブドウは協同組合よりも何倍もいい値段で買うのさ!」 そう話していたジャン・マルコ。 自分の畑では植えていなかったメルローやシラーなど、 ヴィテルボの土壌、自然環境とどう適応するのかなど、 彼にとってはいろんなことが自由に試せる畑ともいえます。 2016は今までと違い、サンジョヴェーゼが中心でメルロー、 ここに新たにシラーが加わりました。 ジャンマルコ曰く、今回の収穫でようやく 火山性土壌で見えるシラーの個性=ヴィテルボのシラーが見えた!と言う彼。 果実の濃さと密度を感じるのに口当たりは恐ろしくスムーズ。 冷涼なヴィンテージも相まって、 素晴らしい飲み心地を兼ね備えております! 7/6/2018試飲 さくらんぼやカシスの果実感は最初はフレッシュに中盤からコクと旨みを増し、 一時間後からは若々しいエッジもまろ味が出て 熟したニュアンスも現れます。 中盤から膨らむ曲線がとってもスムーズで 気持ち良いリズム感があります。 シナモン、胡椒のスパイス感がピリッと効いて 程良い粘度の液体にメリハリを持たせています。 しなやかで美味しいのです。 インポーターはエヴィーノさんです。3本 折りたたむ
税抜価格¥6,460
税抜価格¥7,620
税抜価格¥2,950
税抜価格¥3,520
税抜価格¥7,760
グレゲット100% アレアティコという古くからある土着の葡萄品種 非常にバランスがよかった年の賜物です。 暑く、太陽の光をよく浴びました。 すでに調和がとれていますので、すでに楽しめます。 7/26/2016試飲 さくらんぼやラズベリーのフレッシュさに、 ドライイチジクのコク インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥3,350
グレゲット100% アレアティコという古くからある土着の葡萄品種 非常にバランスがよかった年の賜物です。 暑く、太陽の光をよく浴びました。 すでに調和がとれていますので、すでに楽しめます。 2016年ヴィンテージのコメント マルタとカミッラ、娘の成長を記録するワイン。 今年も2016年が到着しました。 エチケットに描かれる二人も、だいぶ大きくなりました。 果実的な熟度を感じた2015年は本当に素晴らしい味わいでしたが、 2016年も決して劣っていません。 アレアーティコの持つ甘やかな香りと柔らかさ、 そして奥行きを感じます。 バランスの良さは過去最高かもしれません。 飲み心地抜群な素晴らしいヴィンテージです。 7/12/2017試飲 レコステ特有なクリスピィーさが全くない 品やかでコクと旨味の乗った味わいは 程よい味加減のご機嫌な味わいです。 インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥3,440
アレアーティコ100% 収穫したブドウは除梗せず、 外気に触れないカーボニックマセレーションにて2週間、 圧搾後モストだけの状態で約1ヶ月、醗酵が終わるのを待つ。 ジャン・マルコとクレメンティーヌが2人の愛娘の成長を記録するワイン。 エチケットの中で二人が成長してゆく、、。 そんな 2 人の愛情を感じるワインでもあります。 2017年のエチケットはいつもと少し違っており、 今年1月に初訪問となった日本、 皆さんの熱~い歓迎ともてなしの気持ちに、 大感激だったジャン・マルコとクレメンティーヌ。 その感謝の意を込めて妹のカミッラが着物を着 デザインに。 (マルタはその前に訪れたニューヨークスタイルの風貌になっております。) 例年より10日も収穫が早かったという、 猛烈な暑さを体験したヴィンテージ。 果実の強を感じながらも、アレアーティコの持つ果実的な柔らかさ、 そしてあふれ出す華やかな香り。 あまりの美味しさに驚かされてしまう事間違いありません 7/6/2018試飲 すももやいちご、伸びる果実感は 味わいが詰まっているのに重くない。 なんてセンスの良い味わいなんでしょう! 肩ひじ張らずさんも生き生きして張りがある。 お試しあれの1本なのです。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥3,960
アレアーティコ 100%。 収穫したブドウは除梗せず、 外気に触れないカーボニックマセレーションにて2週間、 圧搾後モストだけの状態で約1ヶ月、醗酵が終わるのを待つ。 毎年エチケットの中で 2 人の愛娘の成長を記録しているプリムール。 樹齢はやや若芽のアレアーティコの畑より造る。 毎年エチケットの中で娘たちの成長を記録したワイン。 ジャンマルコ、というよりも奥さんのクレメンティーヌの愛情が たっぷりと詰まった(笑)ワインです。 リトロッツォ同様、大雨の影響を強く受けた2018年、 果実的な豊かさというよりも繊細さ、 酸のあるバランス感を持ったヴィンテージ。 ラベルには大きく成長したマルタとカミッラ、 そして大雨の様子を描いた象徴的なエチケットです。 ただ寒い年ならで はの魅力ともいえる、 素晴らしい香り 例年以上に心地よく楽しめる味わいになっております! 7/22/2019試飲 スムーズに広がる味わいは引っ掛かりが無く 冷涼で伸びやか! 少し高めの酸が主張しながら クールなスミレやすももの様な果実感に 奥に潜んんだ詰まった味わいを感じながら 最後まで持続する緊張感を楽しめます。 オススメの1本ですが割り当てが12本となっております。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥3,680
税抜価格¥7,780
グレゲット100% アレアティコという古くからある土着の葡萄品種 なぜレ コステがブリュタルなの??という素直な疑問があるかと思います。 そのきっかけは2013年、プリムールになるアレアーティコの畑の1区画、 非常に日照の良い畑で収穫したアレアーティコだけ、 糖度が異常に高くこのブドウを加えた1樽だけ、 醗酵が終わりきる前の時点で、 アルコールが14%を軽く超えていたと言います。 他の樽と比べ、あまりに異質なアレアーティコ、ジャン・マルコ自身、 これをどうするべきか悩んでいたと言います、、、。 そんな時、ジャンマルコの親しい造り手の一人である ドメーヌ ・ド・ ラ・ボエムのパトリック・ブージュが遊びに来て、 樽に入っていたこのワインを飲んだ時、 「このワインでブリュタルに参加してみない?」という誘いをもらったのです。 しかしながらジャン・マルコ、この時点ではワインとして不完全な状態、、、。 「Brutalブリュタル」と呼ぶべき≪振切ったワイン≫にするべく、そ こから圧搾をせずに計6か月ものマセレーション(果皮浸漬)を行います。 圧搾後1500Lの木樽で24か月、 ビン詰め後6か月の熟成を経て、ようやくリリース。 ロザートやプリムールのようなアレアーティコの繊細な部分とは違う、 強さや濃密さを感じつつも、レ・コステらしさともいえるスムーズさ、 何とも面白いワイン! 3/8/2017試飲 なんて優しく美味しいブリュタルなんでしょう。 ジャン・マルコの潜在的な優しさ繊細さが 時間をかけて染み出した感じ。 煮詰めたプルーンは繊細でドライな味わい、 余韻のミントも心地良い。 これはこれでブリュタルなのです。 *ご注文が多い場合は調整させていただきます。 インポーターはエヴィーノさんです。12本+12本 折りたたむ
税抜価格¥4,760
税抜価格¥5,330
税抜価格¥4,580
グレゲット・ロッソ100% シラー、樹齢10~20年、 ガエターノの畑より収穫したフドウ。 収穫後、除梗せず空気に触れない状態で 2 週間のマセレーション。 圧搾後、500L の木樽にて醗酵を終えそのまま12ヶ月の熟成。 MGのみボトリング。 ラベルの絵は長女のマルタが描いたもの(ワイン名は彼女の愛称)より。 昨年からリリースを始めたピノ・ノワールと同様に、 やはり自分たちがフランスでの記憶でもあり、 憧れでもあるブドウの一つ。「イタリアの土地にフランスの品種を植える事、 ワインを造る事が何よりも難しい。」それを理解したうえで、 今の自分たちがどのようなピノ、シラーを造ることができるか? そんな興味から実験的に造ることとなりました。 もちろん始めるからには一切の妥協はなく、 土質、標高、斜面、ブドウに適した環境を探し出し植樹、 あくまでも実験的な生産しか行わないと話すジャン・マルコ。 2015年に植樹した畑の収穫はまだ先の話になりますが。 今回は彼が栽培から収穫まで管理しているガエターノの畑より 収穫したシラーにて醸造を行ったもの。 マグナムのみボトリングしました。 Niniニニは除梗せず空気に全く触れない状態で2週間、 果皮と共に醗酵を行ったワイン。 あくまでも実験的なワインですので、 生産本数は非常に少なくなっております。 二人の愛娘の遊びのような「楽しみ」を持った ワインであることは間違いありません。 7/6/2018試飲 胡椒が効いた乳酸系の味わいは ちょこんと乗ったサクランボの様な果実感と酸、 ミネラルを感じる硬水の様な伸びのある液体は ハーブの効いた薄旨があり柔らかい透明感があります。 少し杏のニュアンスも。 とっても美味しいな~! *お一人様1本で、他の条件の無いアイテムも 同時に同数、お買い上げ下さい。 インポーターはエヴィーノさんです。3本 折りたたむ
税抜価格¥8,110
グレゲット・ロッソ100% シラー、樹齢10~20年、 ガエターノの畑より収穫したフドウ。 収穫後、除梗せず空気に触れない状態で2週間のマセレーション。 圧搾後、500Lの木樽にて醗酵を終えそのまま12ヶ月の熟成。 MGのみボトリング。 ラベルの絵は次女のカミッラが描いたもの(ワイン名は彼女の愛称)より 昨年からリリースを始めたピノ・ノワールと同様に、 やはり自分たちがフランスでの記憶でもあり、 憧れでもあるブドウの一つ。「イタリアの土地にフランスの品種を植える事、 ワインを造る事が何よりも難しい。」それを理解したうえで、 今の自分たちがどのようなピノ、シラーを造ることができるか? そんな興味から実験的に造ることとなりました。 もちろん始めるからには一切の妥協はなく、 土質、標高、斜面、ブドウに適した環境を探し出し植樹、 あくまでも実験的な生産しか行わないと話すジャン・マルコ。 2015年に植樹した畑の収穫はまだ先の話になりますが。 今回は彼が栽培から収穫まで管理しているガエターノの畑より 収穫したシラーにて醸造を行ったもの。 マグナムのみボトリングしました。 Luluルルは開放式の木樽に足でピジャージュを行い、 果皮と共に3週間の醗酵を行ったワイン。 あくまでも実験的なワインですので、 生産本数は非常に少なくなっております。 二人の愛娘の遊びのような「楽しみ」を持った ワインであることは間違いありません。 7/6/2018試飲 柔らかいサクランボ水の様、透明感を伴い あくまでも優しくしなやかな丁度良い粘土で染み込む様に浸透していく感じ。 なんの抵抗も無い紅茶のニュアンスは中盤から膨らみ 心地良いフィニッシュを迎えます。 この優しさにうっとり、しかも旨味がとっても良い感じに膨らみ 乳酸系のしっとりした酸にぴったりとハマる感じ。 *お一人様1本で、他の条件の無いアイテムも 同時に同数、お買い上げ下さい。 インポーターはエヴィーノさんです。3本 折りたたむ
シラー 100%。樹齢10~20年。 収穫後、除梗せず空気に触れない状態で2週間のマセレーション。 圧搾後、500Lの木樽にて醗酵を終えそのまま10ヶ月の熟成。 昨年初リリースとなったシラーから造られた2つのワイン。 PNTと同じように、ジャンマルコとクレメンティーヌ2人の フランスでの記憶でもあり、憧れでもあるブドウの一つ。 「イタリアの土地にフランスの品種を植える事、 ワインを造る事が何よりも難しい。」それを理解したうえで、 今の自分たちがどのようなピノ、シラーを造ることができるか? そんな興味から実験的に造り始めたワイン。 2017の猛暑はシラーにとっては 非常に厳しい収穫となったと話すジャンマルコ、 強烈な日差しによって傷ついた果実はすべて落とし、 問題のないブドウだけを選別したところ、 収穫の50%を失ってしまうという結果に、、、。 初めから狭い面積しかないシラーの畑、 あまりに少ない収穫のため、2種類に分けることを断念、 「ニーニとルルー」としてのリリースとなりました。 除梗せず空気に全く触れない状態で2週間、 果皮と共に醗酵、木樽にて10か月の熟成。 ボトル詰めし、12か月の熟成。 2人の娘の愛称(Marta=Nini、Camilla=Lulu)、 そしてエチケッタの絵は2人が描いたものを使っています。 あくまでも実験的なワインですので、 生産本数は非常に少なくなっております。 二人の娘への「愛おしさ」を表現したワインです。 8/22/2019試飲 優しいハーブ感はさくらんぼやカシスの味わい柔らかい酸が絡み合い ふわふわ浮遊しているような心地良さ。 伸びやかで冷涼感もあり、しかも腰の据わった芯の太さも感じます。 飲んでいて心地良い余韻がとっても良いのです。 インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥4,180
シラー 100%。樹齢10~20年。 収穫後、除梗せず空気に触れない状態で2週間のマセレーション。 圧搾後、500Lの木樽にて醗酵を終えそのまま10ヶ月の熟成。 昨年初リリースとなったシラーから造られた2つのワイン。 PNTと同じように、ジャンマルコとクレメンティーヌ2人の フランスでの記憶でもあり、憧れでもあるブドウの一つ。 「イタリアの土地にフランスの品種を植える事、 ワインを造る事が何よりも難しい。」それを理解したうえで、 今の自分たちがどのようなピノ、シラーを造ることができるか? そんな興味から実験的に造り始めたワイン。 2017の猛暑はシラーにとっては 非常に厳しい収穫となったと話すジャンマルコ、 強烈な日差しによって傷ついた果実はすべて落とし、 問題のないブドウだけを選別したところ、 収穫の50%を失ってしまうという結果に、、、。 初めから狭い面積しかないシラーの畑、 あまりに少ない収穫のため、2種類に分けることを断念、 「ニーニとルルー」としてのリリースとなりました。 除梗せず空気に全く触れない状態で2週間、 果皮と共に醗酵、木樽にて10か月の熟成。 ボトル詰めし、12か月の熟成。 2人の娘の愛称(Marta=Nini、Camilla=Lulu)、 そしてエチケッタの絵は2人が描いたものを使っています。 あくまでも実験的なワインですので、 生産本数は非常に少なくなっております。 二人の娘への「愛おしさ」を表現したワインです。 8/22/2019試飲 優しいハーブ感はさくらんぼやカシスの味わい柔らかい酸が絡み合い ふわふわ浮遊しているような心地良さ。 伸びやかで冷涼感もあり、しかも腰の据わった芯の太さも感じます。 飲んでいて心地良い余韻がとっても良いのです。 インポーターはエヴィーノさんです。3本 折りたたむ
品種シラー、樹齢5〜20年。 収穫後、除梗せず空気に触れない状態で2週間のマ セレーション。 その後バトナージュを行いさらに2週間果皮と共に醗酵。 圧搾後、500Lの木樽にて醗酵を終えそのまま10ヶ月の熟成。 2018年は収穫量が少なかったため、ニーニとルルーの手法を合わせ、 1つのワインとしてリリースしました。 今年もリリースされました シラーから造られる愛娘2人の愛称を付けたワイン。 ピノ・ノワールと同じく、ジャンマルコとクレメンティーヌ2人の フランス、ローヌでの記憶でもあり、憧れでもあるブドウの一つ。 「イタリアの土地にフランスの品種を植える事、 ワインを造る事が何よりも難しい。」それを理解したうえで、 今の自分たちがどのようなピノ、シラーを造ることができるか? そんな興味から実験的に造り始めたワイン。 2018は奇抜な天候と大雨に左右された過酷なヴィンテージ。 樹齢の若いシラーはこの環境に耐えられず、 収穫量が激減したと話すジャンマルコ。 なので、昨年の2017と同様、ニーニとルルーを 一つのワインとしてリリースしました。 除梗せず空気に全く触れない状態で2週間、 その後バトナージュ (櫂入れ)をして空気と触れさせながら2週間、 合計4週間のマセレーション(果皮浸漬)という2つのワインを組み合わせた手法。 2人の娘の愛称(Marta=Nini、Camilla=Lulu)、 そしてエチケッタの絵は2人が描いたものを使っています。 あくまでも実験的なワインですので、生産本数は非常に少なくなってお ます。 折りたたむ
ブドウ品種:チリエジョーロ60% サンジョヴェーゼ40% 樹齢:5年~45年 4~5日のマセレーションを行い野生酵母にて醗酵。 完熟して収穫したチリエジョーロのモスト (実際にはある程度醗酵が進み、まだかなり残糖がある状態)を 加えボトリング、瓶内で醗酵を終え、 澱引きしてからリリース。 7/26/2016試飲 木目細かく広がる泡に野性味あふれる香りと ダークチェリーの味わいが乗っています。 レモンのフレーバーも感じます。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥2,670
ブドウ品種:チリエジョーロ60% サンジョヴェーゼ40% 樹齢:5年~45年 4~5日のマセレーションを行い野生酵母にて醗酵。 完熟して収穫したチリエジョーロのモスト (実際にはある程度醗酵が進み、まだかなり残糖がある状態)を 加えボトリング、瓶内で醗酵を終え、 澱引きしてからリリース。 7/12/2017試飲 2015年は少しハードな印象でしたが 2016年は優しくコクのある心地良い泡でした。 ハーヴに余韻のシトラスが聞いいている感じです。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥2,550
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ主体、メルロー。 合わせて収穫し直接プレス、醗酵を促す。 途中ボトル詰めを行い、瓶内で醗酵を終える。 瓶内で 12ヶ月熟成の後、 スボッカトゥーラ(オリ抜き)を行ってからリリース。 詰まった果実が特徴的、心地よい甘みがたまらない 素晴らしい飲み心地を持った赤。 7/11/2019試飲 果実感の詰まった味わいは ハーヴの効いた旨味とコクのある美味し泡でした。 目の詰まったタンニンが優しく楽しくお出迎えです。 インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥2,680
サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ レ・コステの畑、高樹齢の畑から。 Cruとしては満たないブドウを果皮と共に醗酵。 2014年と2016年という共通した特徴と、 相反する個性を持ったヴィンテージをブレンド。 ブドウの個性よりも一貫したイメージ「素朴さ、純粋さ」を表現したワイン。 最高の飲み心地と軽やかさ。 2014年は一部の地域を除き、イタリア全土で冷涼かつ 雨が多い日照が乏しいヴィンテージでした。 レ・コステの畑においては、 貴腐の恩恵や繊細さを持った素晴らしい収穫ではあったものの、 その収穫量は例年の半分程度という結果に。 その「十分な成熟が見られないブドウ」、醸造はしたものの、 ブドウの個性や表現の乏しさから、 この時点ではボトリングを考えられずカンティーナに残っておりました。 そして2016も同様に冷涼な年、同じように選別し Cruや高樹齢の畑から収穫した見合わないブドウ、 どちらも果実や個性など偉大さは感じられないけれど、 どちらにも共通したイメージである「素朴で純粋なブドウの味わい」。 ヴィンテージの個性を表現することがすべてではなく、 2つのブドウ、2つのヴィンテージから感じる 共通したイメージを表現したワインとなります。 こうしてボトリングされたルスティコーネ。 その味わいの軽さと、飲み心地の素晴らしさは 驚愕させられてしまいます!ヴィンテージでも、 ブドウでもない造り手自身のイメージを表現したワイン。 ジャンマルコ曰く、食事と合わせるというより、 昼と夜の間、おやつと一緒に飲めるワイン、とのことです! 赤とは思えない素晴らしい飲み心地をもったワインです。 7/6/2018試飲 軽快で楽しい味わいなんですが 味わいの深さもあり仲間と楽しい時間を共有するに はうってつけのワインです。 ジャン・マルコのセンスがたっぷり感じる 茶目っ気のある味わいは、口に含んでいると 詰まった果実感が現れ、レモンやハーブなニュアンスに カシスやざくろの果実感がフレッシュに現れます。 飲み心地が最高の1本ですよ! インポーターはエヴィーノさんです。12本+12本+12本 折りたたむ
12本追加 税抜価格¥2,580
ブドウ品種:アレアーティコ、ヴィナッチャ 2017年にリリースしたリパッツォ15/16はリトロッツォ・ビアンコの スピンオフとしてのリリースでしたが、 今回はアレアーティコをベースに2種類となります。 ロッソはロザート17年のヴィナッチャを加えて 再醗酵(再び果皮と醸すことでロゼ→赤に変化)させたというもの。 前回のリパッツォとはベースが違うので 物凄く贅沢な気がします! 4/9/2019試飲 スミレやドライチジク、キレのあるクールな装いもありながら、 中盤からジューシーさが広がり、はつらつと新柄も複雑さを秘める とっても良い感じの味わいなのです。 インポーターはエヴィーノさん 24本 折りたたむ
税抜価格¥2,060
税抜価格¥2,140
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ、チリエジョーロetc. 無差別に収穫したブドウ、 酵母添加や温度管理をせず、すぐに圧搾、 野生酵母による醗酵が終わったのちにボトル詰め 7/26/2016試飲 しっかりと味わいは豊かな印象で飲み心地を楽しめる1本です。 2015年は素晴らしい収穫に恵まれたとのことで ブドウの濃度、豊富な果実感と酸を心地良く感じます。 インポーターはエヴィーノさんです。12本+12本+12本+12本 折りたたむ
税抜価格¥2,380
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ、チリエジョーロetc. 無差別に収穫したブドウ、 酵母添加や温度管理をせず、すぐに圧搾、 野生酵母による醗酵が終わったのちにボトル詰め 7/26/2016試飲 しっかりと味わいは豊かな印象で飲み心地を楽しめる1本です。 2015年は素晴らしい収穫に恵まれたとのことで ブドウの濃度、豊富な果実感と酸を心地良く感じます。 インポーターはラシーヌさんです。24本 折りたたむ
税抜価格¥2,470
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ、チリエジョーロetc. 無差別に収穫したブドウ、 酵母添加や温度管理をせず、すぐに圧搾、 野生酵母による醗酵が終わったのちにボトル詰め 7/12/2017試飲 大体においてリトゥロッツォは不安定さも楽しい要素ですが、 2016年は安定していて味わいや酸が程よく乗ったバランスの良い出来でした。 さくらんぼが弾けた様なフレッシュな果実感。 しかもらしい茶目っ気もあります。 インポーターはエヴィーノさんです。12本+12本+12本+12本+12本+12本 折りたたむ
サンジョヴェーゼ、メルロー主体、モンテプルチアーノ。 非常に過熟なヴィンテージであったため、 極力果皮の抽出を抑えるためプレスをせず、手でピジャージュ。 果皮と共に8日間、後はモストだけの状態で醗酵を終える。 例年に比べてかなりブドウの密度が高かったため、 プレスは極力行わずフリーランジュースをベースとし、 マセレーション(果皮浸漬)の時間も短くしたことで、 ジャンマルコの言う 「いつものリトロッツォ」らしさを表現。 それでもいつものリトロッツォに比べるとかなりの果実味とタンニン。 しかしながらこの強い果実味によっ ていつも以上に安定的な味わいだと感じます。 果実の密度は高いですが飲み心地のよさはいつも通り、 ポテンシャルを感じるリトロッツォロッソです。 7/30/2018試飲 個人的にはもう少しカジュアルでへなちょこ感があった方が らしくてお好みですが安定感があり、 負の要素が全くない味わいは じっくりと腰を据えて向かい合える印象です。 インポーターはエヴィーノさんです。24本 折りたたむ
サンジョヴェーゼ、メルロー主体、モンテプルチアーノ。 7/22/2019試飲 久々のヒットはこのリトゥロッツォ・ロッソ! 冷涼感があり涼しげに延びる液体はスミレやカシス、 少しさくらんぼの様な旨味のある軟らかい酸が 心地良く主張し綺麗な余韻が長く続きます。 楽しい味わいってこうゆう感じですネ! インポーターはエヴィーノさんです。12本+12本 折りたたむ
税抜価格¥2,580
サンジョヴェーゼ主体、メルロー。 果実の熟成が高く例年よりもマセレーションの期間を短くしたヴィンテージ。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
ブドウ品種:プロカニコ100%、 樹齢:60年 収穫後3日間程度のマセレーションを行った後圧搾、 古樽にて野生酵母による醗酵、その後約24か月間樽内にて熟成。 ボトル詰めのタイミングで1度オリ引きを行う。瓶内で12か月の熟成。 ノンフィルター、収穫からボトル詰めまで、 SO2を含めた一切の添加を行わない。 VVの中でも圧倒的な果実の熟成が見られる1区画のみ。 最高レベルの収穫からのみ造られるワイン。 ジャンマルコのあまりのこだわりように、 生産量があまりに少なすぎるワイン。 例年バリック1樽分(250本)の生産。 7/26/2016試飲 分厚い粘度は旨味を伴う舌触り、 深く縦に延びる味わいはドライでコクのある蜜の様、 じっくりと熟れた花梨も。 余韻のシトラスとミントが見え隠れする複雑な残像が有ります。 1/12/2017試飲 深みコク、筋肉質な味わいは表面はあくまでもクールに。 奥深い味わいですね! インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥7,560
ブドウ品種:プロカニコ100%、 樹齢:60年 収穫後3日間程度のマセレーションを行った後圧搾、 古樽にて野生酵母による醗酵、その後約24か月間樽内にて熟成。 ボトル詰めのタイミングで1度オリ引きを行う。瓶内で12か月の熟成。 ノンフィルター、収穫からボトル詰めまで、 SO2を含めた一切の添加を行わない。 VVの中でも圧倒的な果実の熟成が見られる1区画のみ。 最高レベルの収穫からのみ造られるワイン。 ジャンマルコのあまりのこだわりように、 生産量があまりに少なすぎるワイン。 例年バリック1樽分(250本)の生産。 2012年ヴィンテージのコメント 今現在ある畑の中で、特に樹齢の古い区画(60~70年)。 その中でもごく一部、僅か 200 本程のプロカーニコに限り、 最高に成熟したブド ウが収穫できることに気づいたジャン・マルコ。 「非効率かもしれないけれど、この200本の樹から収穫した最高のプロカーニコだけで 醸造、ボトリングしたら、一体どれほど凄いモノになるのか?」 そんな彼の探求心によって生まれたワイン。 le Vigne Piu Vecchie(もっとも古いブド ウ畑の意)。 収穫量は当然少なく、収穫したブドウは 例年バリック1~2樽を満たすことができるかどうか、、、。 それでも、この特徴的な個性 は他のものとブレンドせず、 それだけで表現したいという、ジャンマルコのこだわり(エゴ?)が凝縮したワイン。 リリースするタイミングは、自分が納得した順番と話す彼。 昨年2009年がリリースしましたが、 次に今回の2012年がリリース(2011年はまだリリースしておりません)。 素晴らしい集中力と均整美、Cru のような力強さではなく、 透き通るかのような繊細さと、奥からあふれ出る深み。 本当の意味での樹齢の古さ(良い状態で年を重ねる事)を 感じられるワインだと思います。 7/12/2017試飲 2009年もそうでしたが、ジャン・マルコの繊細さと力強さ、 そしてエレガントさがたっぷりと詰まった味わいです。 楔を打つように説得力のある味わいは 深い深い硬質なミネラルの中に日の良い クールなライチのニュアンス。 今でも滑らかな感触が残っていますね! インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
ブドウ品種:プロカニコ100%、 樹齢:60年 収穫後3日間程度のマセレーションを行った後圧搾、 古樽にて野生酵母による醗酵、その後約24か月間樽内にて熟成。 ボトル詰めのタイミングで1度オリ引きを行う。瓶内で12か月の熟成。 ノンフィルター、収穫からボトル詰めまで、 SO2を含めた一切の添加を行わない。 VVの中でも圧倒的な果実の熟成が見られる1区画のみ。 最高レベルの収穫からのみ造られるワイン。 ジャンマルコのあまりのこだわりように、 生産量があまりに少なすぎるワイン。 例年バリック1樽分(250本)の生産。 2013年ヴィンテージのコメント 現在、レ コステが管理している畑の中で、 特に樹齢の古い区画(60~70年)。 その中でもごく一部、僅か200本程のプロカーニコに限り、 最高に成熟したブドウが収穫できることに気づいたジャンマルコ。 「非効率かもしれないけれど、この200本の樹から収穫した 最高のプロカーニコだけで醸造&ボトリングしたら、 一体どれほど凄いモノになるのか?」 そんな彼の探求心によって生まれたワイン、 le Vigne Piu Vecchie(もっとも古いブドウ畑の意)。 収穫量は当然少なく、収穫したブドウは例年500Lの樽を1つ満たす程度。 それでも、この素晴らしいブドウを単一で表現したいという、 ジャン・マルコのこだわりが凝縮したワイン。 ボトリングされる量は500本足らず、 リリースするタイミングは自身が納得してから、 まさにこだわり尽くしたワイン。 樹齢がとても古いため、毎年死んでしまう樹も多いヴィーニャ ヴェッキア。 「今年(2018)はもう収穫できないかもしれない」と話すジャンマルコ。 希少、そして近い将来には無くなってしまう事が本当に惜しい。 レ コステの生み出す最高の白ワインの一つだと思います。 7/30/2018試飲 緊張感のある液体は素晴らしい品格と集中力を持ち合わせ、 しかも舌触りの繊細さは奥行きのある全体にも行き渡り、 スムーズなリズム感を生み出します。 樹齢の古さからくる独特なコクは言葉では表現できない 深さがあります。 2013年。素晴らしい味わいでした。 インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥9,280
税抜価格¥4,160
*プロカニコ(マッサル選抜からなる土着の トレッビアーノの古樹)100%、 ジャン・マルコの祖父のニックネームから名づけられたワイン。 前回2010のリリースから待つこと5年、 本当に久しぶりのリリースとなります。 ただ一ついうと、今までのパイーノと手法は似ていますが、 その酒躯の強さ、液体の密度は全くの別物と言ったほうが 良いかもしれません。 樹齢の古い区画、Vecchia Vignaヴェッキア ヴィーニャから 収穫される最高のブドウ。 2011年は収穫を極限まで遅らせ、樹上で脱水が始まるほど、、 一部には貴腐の兆候も見られるほどに完熟した、 最高のブドウのみで造るビアンコ。 果皮の持つ要素を最大限に引き出すため、 果皮と共に3か月のマセレーション。 強烈なエキスとタンニンを4年間という歳月をかけて熟成。 完成するまでリリースしないというジャンマルコのこだわり、 途轍もないワインです。 しかも生産量はわずか500本という少なさ、、、汗。 本当に希少なワインです。 3/8/2017試飲 そこいらのオレンジとは違います。 芳ばしさは紅茶のような複雑さを持ち合わせ、 酸の出方、締まり具合もよろしい。 ジャン・マルコの個性を皮膚感覚で感じます。 インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥7,050
ブドウ品種:プロカニコ100%、 樹齢60年を越える畑の中の一部、 200 本のブドウ樹の収穫だけで醸造。 収穫したブドウは除梗せず、 自重にてゆっくりと流れ出るフリ ーランジュースのみ、 500Lに木樽にて醗酵を促す。そのまま木樽て24ヶ月、 ボトリングしたのちに24ヶ月の熟成ののちにリリース。 「完全な調和」を意識したワイン。 樹齢の古い樹の持つ繊細さと緻密さを感じる、最高ランクの白。 2012年ヴィンテージのコメント ジャンマルコの祖父のニックネームから名づけられたワイン。 Le Vigne piu Vecchieが「調和」を表現するワインだとするならば、 このパイーノは「融合」を意味するワイン。 樹齢の古い区画、Vecchia Vignaヴェッキア ヴィーニャのブドウの中から、 ある条件を満たしたブドウのみを選別して収穫。 その条件というのは結実が3房以下で、 房が非常に小さいもの=樹上で最大限に凝縮を遂げているブドウのみを選別。 収穫を極限まで遅らせ、樹上で脱水が始まるほど。 一部には貴腐の兆候も見られるほどに完熟した、 最高のブドウのみで造るビアンコ。 果皮の持つ要素を最大限に引き出すため、 果皮と共に3か月のマセレーション。 強烈なエキスとタンニンを5年という歳月をかけて熟成。 完成するまでリリースしないというジャン・マルコのこだわり、 こちらも同じく生産量はわずか500本程度、、、。 レ ヴィーニェ ピウ ヴェッキエと並び、 今のジャンマルコの考える最高の白ワインであるパイーノ。 7/30/2018試飲 突き詰めた造り込みは 凝縮した複雑な紅茶や香ばしいドライフルーツの味わいを生み、 詰まった密度は液体に粘度をもたらし口の中でいつまでも漂います。 広がった余韻は複雑で鼻から抜けるように感じ、 スケール感を体感するのです。 インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
樹齢:5年 植樹密度:10,000本/ha. 収量:およそ15~20 hl/ha 醸造:小さなかごを用いて手摘みで収穫後、除梗せずに圧搾する。 硫黄も他の物質も添加せず、 何度も使ったフレンチ・オークの500Lの樽で野生酵母によって1年間醗酵。 自然な環境のもと、醗酵温度は10~14℃。 熟成:細かい澱とともに、醗酵と同じ樽で1年間熟成。 ボトリング後12ヵ月間落ち着かせる。 ボトリングは一度だけ澱引きしたあとに重力を用いて行われる。 無濾過、無清澄。硫黄の添加も行わない。 アルコール度数:13% 自分たちで植樹を行った、アルベレッロ仕立ての畑産のブドウを用いてつくったワイン。 収量は自然に1本の樹あたり600gになった。 インポーターはラシーヌさんです。12本 折りたたむ
プロカーニコ 60%、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノ他。 樹齢10年~15年、Le Costeの畑より収穫されたブドウのみ。 除梗しブドウの重さのみで圧搾し、フリーランジュースのみ。 1000L の木 樽にて醗酵が始まる。 その後木樽にて24ヶ月、ボトリング後18ヶ月の熟成、 約60%には貴腐をまとったプロカーニコ。 畑のもつ可能性を存分に感じる果実の密度と素晴らしい余韻。 2004年、ジャン・マルコとクレメンティーヌが自ら植樹。 セレクションマッサル、ピエ・ディ・フランコ、 10000本/1haという高密植、 その他にもこれまで二人が経験してきた事を すべて注ぎ込んだ畑。 ブドウ樹が育つ極限に近い、 過酷な環境のブドウ樹から収穫されるブドウ、 人為的介入の必要なく極僅かな結実、 最高のバランスで凝縮した唯一無二のブドウ。 1haのブドウ畑からわずか1000Lという常軌を逸した生産量。 このわずかにしか収穫のできない最高のブドウを用いて造られる、 ワイナリーの名前を冠したワインこそCru “Le Coste”です。 今回の入荷に合わせまして、 ストックしてきた14年をリリースさせていただきます。 14年は雨の多かった厳しいヴィンテージ、 例年よりも結実はさらに少なく、約40%近く少なかった年。 しかしながら残りの60%については酸と果実の密度、 繊細さを持ち合わせた素晴らしいブドウ、 そして白ブドウの半分以上に「貴腐」の 恩恵が現れた特異なヴィンテージ。 ワイン自体のリリースは2016年でしたが、 到着早々の凄まじいポテンシャルに、 これまでリリースを控えてきました。 1月にジャンマルコが来日した際、 リリースから1年経ち想像を越える味わいに 変化していたのが衝撃的でした! 繊細な酒質、そして貴腐による恩恵は素晴らしい奥行きと 複雑さをもたらしております。 レ・コステの目指すクオリティを体現したキュヴェ、 是非飲んでいただきたいワインです 7/6/2018試飲 飲めば飲む程、奥深く、抜栓後1時間弱ですが 素晴らしくエレガントで硬質な液体が ゆっくり、ゆっくりと染み込んでいき 懐の深さと大きな腕の中に包み込まれている感じになります。 凝縮した味わいは、黄桃、ライチ、そして熟した花梨の酸、 しかもセンス良く高次元で調和していて、 どっしりと構えるミネラルが下支えしております。 スケール大きいな~! インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
ブドウ品種:プロカーニコ 60%、マルヴァージア、 ロッシ ェット、ペティーノ、ロマネスコ、 樹齢:50~55年の畑 収穫後約 1 週間のマセレーショ ン、 古バリックにて野生酵母による醗酵、 その後木樽にて22か月の熟成。 ボトル詰めの タイミングで1度オリ引きを行う。 その後瓶内で6ヶ月の熟成。 ノンフィルター、収穫から ボトル詰めまで、 SO2 を含めた一切の添加 を行わない。 2011の収穫の中でより特別な雰囲気を持った樽 (結果的に樹齢の古い 区画であった)をボトル詰めせずに、 さらに1年間樽にて熟成をさせたワイン。 1/24/2018試飲 芳醇で、筋肉質、口の中で広がる辛口なんですが、 ほんのり果実の甘みを感じてしまうほど奥深い味わいです。 一段上のレベルですよ! インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥5,260
ブドウ品種:プロカーニコ 60%、マルヴァージア、 ロッシ ェット、ペティーノ、ロマネスコ、 樹齢:50~55年の畑 La Chiesa(教会の横にある畑だから、、)と 呼ばれる高樹齢の畑より収穫したプロカーニコで造られる、 いわばビアンコ リゼルヴァという立ち位置のワイン。 2016年は他の樹齢の高い畑のプロカーニコも少量加え、 果皮とともに3週間醗酵を行っています。 500Lの木樽にて24か月、ボトル詰め後6か月の熟成。 近年まれに見る、「均整の取れたヴィンテージ」ともいえる2016年、 果実、ヴォリュームのバランスはもちろん、 いつも以上の繊細さ、エレガントさも持った、素晴らしすぎる味わい。 ビアンコやビアンケットには感じられない液体の落ち着きや 透明感を持ったビアンコです。 8/22/2019試飲 2013年も素晴らしかったですが、 2016年は違うスタイルで素晴らしい出来でした。 ジャン・マルコの感性と2016年のぶどうの質感がとってもマッチし 素晴らしい奥行きを感じる澄んだ味わいなのです。 特にお気に入りは全体を通しての液体の粘度、 これはある意味ジャン・マルコのワインに共通していますが 特にエッレは心地良さがプラスします。 優しい果実感は白桃やライチにハーヴと優しい酸が絡み合う なんとも言えない味わいでした。 インポーターはエヴィーノさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥3,540
土着品種のブレンドで、メインはプロカニコ。 短期間のマセレーションを行う。 プレス後、洞窟の中で木樽を用いてアルコール醗酵と 熟成(1年間)を行う。 気温は12~14℃。 9/5/2013試飲 花梨の様な凝縮した味わいと緊張感のあるミネラル、 余韻のスモーキーさも相まって心地良く漂う味わいです。 酸はポイントポイントで主張しきれが良いです。 インポーターはラシーヌさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥3,860
畑:標高400mの東~南東向き斜面、約5,000㎡ 土壌:比較的最近形成された火山性土壌(おそよ100万年前)。 溶岩、火山礫、凝灰岩などから構成され、 ミネラル分と鉄に富む ブドウ樹の仕立て:コルドーネ・スペロナート、ギュヨ 樹齢:40年 植樹密度:4,000本/ha. 収量:およそ30 hl/ha 醸造:小さなかごを用いて手摘みで収穫後、 木製のオープン・ヴァットで短期間の果皮の浸漬を行う。 硫黄も他の物質も添加せず、野生酵母によって醗酵が進む。 熟成:フレンチ・オークとスラヴォニアン・オークの10hlの樽12ヵ月間熟成。 ボトリングは一度だけ澱引きしたあとに重力を用いて行われる。 無濾過、無清澄。硫黄の添加も行わない。 アルコール度数:13% もう飲める。構造もあるが、酸が美しく流れがいいのですぐに飲んでしまう。 5/28/2014試飲 張りがあると言うか、素晴らしい緊張感が最後まで続く味わいです。 少しハッカやミント、薬草のニュアンスもあります。 酸の出方は柔かさとシャープさのバランスが良く 分厚いミネラルは健在です。 旨い! インポーターはラシーヌさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥2,230
ブドウ品種:プロカニコ90%、 マルヴァジーア(複数クローン)/ロシェット/ペティーノ/ロマネスコ計10% 地域:グラードリ 畑:標高400mの東~南東向き斜面、約5,000㎡ 土壌:比較的最近形成された火山性土壌(おそよ100万年前)。 溶岩、火山礫、凝灰岩などから構成され、 ミネラル分と鉄に富む ブドウ樹の仕立て:コルドーネ・スペロナート、ギュヨ 樹齢:40年 植樹密度:4,000本/ha. 収量:およそ30 hl/ha 醸造:小さなかごを用いて手摘みで収穫後、 木製のオープン・ヴァットで短期間の果皮の浸漬を行う。 硫黄も他の物質も添加せず、野生酵母によって醗酵が進む。 熟成:フレンチ・オークとスラヴォニアン・オークの10hlの樽12ヵ月間熟成。 ボトリングは一度だけ澱引きしたあとに重力を用いて行われる。 無濾過、無清澄。硫黄の添加も行わない。 アルコール度数:13% 7/26/2016試飲 クリアーな透明感のある味わいです。 角のとれたミネラル感にシトラスや 熟れたリンゴのニュアンスも感じられます。 1年間熟成させた味わいはとってもエレガントに感じます。 1/12/2017試飲 もう味わいがまろやかになってますが、 程よくドライでハーブ感で心地よいメリハリが出てきました。 3/8/2017試飲 心地良いりんご、花梨のニュアンスは最高に美味しい!。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥7,940
税抜価格¥3,980
税抜価格¥3,690
醸造:小さなかごを用いて手摘みで収穫後、一部はそのまま圧搾し、 残りは短期間の果皮の浸漬を行う。 硫黄も他の物質も添加せず、野生酵母によって醗酵が進む。 熟成:ホウロウタンクで12ヵ月間熟成。 ボトリングは一度だけ澱引きしたあとに重力を用いて行われる。 無濾過、無清澄。硫黄の添加も行わない。 アルコール度数:12% 一日中、どんな時間でもそのときに合ったワインを飲みたいという 欲求を満たすべく生まれた、幅を広げうる新しい白ワイン。 インポーターはラシーヌさんです。12本 折りたたむ
ブドウ品種:プロカニコ90%、マルヴァジーア(いくつかのクローン)10% 地域:グラードリ 畑:標高400mの東~南東向き斜面、約5,000㎡ 土壌:比較的最近形成された火山性土壌(おそよ100万年前)。 溶岩、火山礫、凝灰岩などから構成され、ミネラル分と鉄に富む ブドウ樹の仕立て:コルドーネ・スペロナート、ギュヨ 樹齢:20年 植樹密度:4,000本/ha. 収量:およそ35~40 hl/ha 醸造:小さなかごを用いて手摘みで収穫後、一部はそのまま圧搾し、 残りは短期間の果皮の浸漬を行う。 硫黄も他の物質も添加せず、野生酵母によって醗酵が進む。 熟成:ホウロウタンクで12ヵ月間熟成。 ボトリングは一度だけ澱引きしたあとに重力を用いて行われる。 無濾過、無清澄。硫黄の添加も行わない。 アルコール度数:12% 一日中、どんな時間でもそのときに合ったワインを飲みたいという 欲求を満たすべく生まれた、幅を広げうる新しい白ワイン。 1/12/2017試飲 フレッシュなブドウの果実感はピュアで綺麗。 心地よい味わいは心地良いエキス分を感じつつ、 溶け込んだ程良い酸と共に染み込むように広がる。 インポーターはエヴィーノさん 12本+6本 折りたたむ
プロカーニコ主体、マルヴァジーア ディ カンディア、他。 樹齢は 比較的若い畑が中心。 収穫後、果皮とともに数日、醗酵が始まったのちに圧搾、 野生酵母にて醗酵を促す。その後、木樽にて12ヶ月の熟成。 リトロッツォ以上、ビアンコ未満。 果実の表現をしつつも飲み心地を意識した いわゆる「小さなビアンコ」という意味合いのワイン。 2016年の最終入荷が到着しました。 今回カンティーナに残っていた分だけなので、 入荷量はだいぶ少なくなっております。 レ・コステの畑の中でも、比較的樹齢が若い部分の収穫、 ブドウの熟度が高かった2015年に比べると、 冷涼さを持ったヴィンテージともいえます。 凝縮した強さでは表現できない「酸」の美しさ、 香りの繊細さ、飲み心地の軽さは過去最高の出来かと思います。 7/6/2018試飲 こんなレベルの高いテーブルワインだったら 誰でも嬉しくなっちゃうんじゃないかな~。 今までのビアンケット中で一番お気に入りです。 花梨、ミント、少しシトラスやライムも、 口に入れてはち切れる元気さと深みも感じる味わいは 間違いなく今までのビアンケット中で一番かな。 森田屋お気に入りの1本です。 1ケース頼んだんですが8本になってしまいました。 インポーターはエヴィーノさんです。8本 折りたたむ
プロカーニコ主体、マルヴァジーア ディ カンディア、他。 樹齢は 比較的若い畑が中心。 収穫後、果皮とともに数日、醗酵が始まったのちに圧搾、 野生酵母にて醗酵を促す。その後、木樽にて12ヶ月の熟成。 リトロッツォ以上、ビアンコ未満。 飲み心地と果実の個性を表現したビアンケット。 リトロッツォに次いでリリースの早いビアンケット、 2018年はやや雨が多くあまり豊かなヴィンテージとは言えませんが、 その分ワインはとても繊細で軽やかな味わいとなっております。 昨年より果皮との接触を少し長くしているビアンケット。 前回の2017もそうでしたが、 醗酵をある程度安定した状況で終わらせることができるため、 一昔前のような揮発酸の高さや 不安定さといった印象はほとんど見受けられません。 抜栓することを恐れずに開けられる&いつも通りの飲み心地の良さ! レ・コステの躍進が止まりません! インポーターはエヴィーノさんです。4本 折りたたむ
税抜価格¥6,980
ブドウ品種:プロカニコ、 マルヴァジーア/ロシェット/ペティーノ/ロマネスコ 前回、約2年ぶりにリリースとなりましたリトロッツォ ビアンコ2015。 気候に恵まれ、素晴らしい収穫であったにも関わらず、 例年以上に高い糖分を野生の酵母が食い切ることができないという事態に。 無事に醗酵が終わったのは約半分、 残りはまだ残糖があり、さらには揮発酸が非常に高い状態になってしまい、、、。。 ジャンマルコは、醗酵の終わらなかったタンクを諦め、 終わったものだけをボトリング。約半分の収穫を失うという結果に、、、。 2016年の収穫、醗酵を終えたビアンケットやビアンコ、 ビアンコCruをそれぞれ圧搾します。 その絞ったヴィナッチャ(搾った後の果皮・種子)を加え、 タンクの中で再びマセレーション(果皮浸漬)を行うというのです!! 醗酵が進み、活発な酵母を豊富に持ったヴィナッチャを加えることで、 止まっていた醗酵が再び動き始めます。 しかも健全な果皮や種子によって守られ、 非常に安定した状態で醗酵を終えることができる。 しかもビアンコやCruはプレスを強く行わない(Cruは全くプレスしない)ので ヴィナッチャといっても十分にモストを含んでいる状態。 これはある意味、2016のモストをブレンドしていることにもなる。 彼曰く、「15年の強い果実のイメージに、16年の特徴(繊細さ)が混ざりこみ、 15のリトロッツォとは全く異なる個性を持ったワイン」。 名前は、Litrozzo(リトロッツォ)を Ripasso(リパッソ:果皮を再び漬ける)することから Ripazzo リパッツォとなりました。 リトロッツォに負けないスルッスルの飲み心地と、 いつものリトロッツォらしくない安定感、、、(汗)。 本当に驚きのワインです。 1/12/2017試飲 フレッシュなブドウの果実感はピュアで綺麗。 心地よい味わいは心地良いエキス分を感じつつ、 溶け込んだ程良い酸と共に染み込むように広がる。 1/23/2019試飲 雑味が削げ落ちシンプルな力強さが出てきました。 しかも中盤にしっかり果実感が残った感じ。 リンゴやライチ、もものニュアンス、そしてミネラルも健在! インポーターはエヴィーノさん 12本+12本+18本+12本+12本+12本+12本+12本+6本+12本 折りたたむ
ブドウ品種:アレアーティコ 2017年にリリースしたリパッツォ15/16はリトロッツォ・ビアンコの スピンオフとしてのリリースでしたが、 今回はアレアーティコをベースに2種類となります。 2013よりマセレーション(果皮浸漬)を一切行わず、 フリーランジュースのみで造られるレ コステのロザート。 2016年はとても素晴らしい収穫でしたが、 醗酵の勢いが弱く酵母が糖分を食い切ることができず、 醗酵が途中でストップしてしまいました。 この、残糖があるアレアーティコを、 「ロザートとしてリリースできない」と判断したジャンマルコ。 しかし、捨ててしまうには惜しい味わいという事もあり、 前回のリパッツォと同じくブドウ以外 何も加えずに強制的に醗酵を終わらせる、 「リパッツォ」としてボトル詰めすることを決めました。 タンクで保存していた16年のロザートに、 ビアンケットのヴィナッチャ(圧搾した果皮・種子)を 加えて醗酵を終えたものがビアンコ。 4/9/2019試飲 ラムネの様な伸びのあるリンゴや梨の様な果実感は 中盤から膨らみ出し口一杯に広がります。 サラサラした質感ですが、キレとコクを同時に感じる ジャン・マルコのセンスの詰まった楽しい味わいなのです。 インポーターはエヴィーノさん 24本 折りたたむ
税抜価格¥2,200
ブドウ品種:プロカニコ、 マルヴァジーア/ロシェット/ペティーノ/ロマネスコ すぐに圧搾、醗酵が終わったのちにボトル詰め 3/8/2017試飲 昨年ロッソの入荷時には入ってこなかったので 時期を待ってリリースされたんでしょうね! 少し揮発気味な味わいは相変わらず、 個性の強さと楽しさを兼ね備える味わい。 少し豆を感じますが、控える果実感が心地良いので グイグイ進みます。 ちなみに友達の話では3日目は豆も酸も無くなり レモネートの美味しい液体になると....。 インポーターはエヴィーノさんです。12本+12本+12本+12本 折りたたむ
ブドウ品種:プロカニコ、 マルヴァジーア/ロシェット/ペティーノ/ロマネスコ すぐに圧搾、醗酵が終わったのちにボトル詰め 3/8/2017試飲 昨年ロッソの入荷時には入ってこなかったので 時期を待ってリリースされたんでしょうね! 少し揮発気味な味わいは相変わらず、 個性の強さと楽しさを兼ね備える味わい。 少し豆を感じますが、控える果実感が心地良いので グイグイ進みます。 もうお忘れの方も多いかもしれませんが、2015と言えば非常に暑く、 収穫時期でも最高気温が30℃越えという猛暑。 収穫したブドウ自体は素晴らしかったのですが、 その高い糖分に対して酵母の力が弱く、 醗酵不良となってしまったヴィンテージ。 (この醗酵不良のタンクの一部からRipazzoリパッツォが造られたんでしたね。) 昨年末に、「2015年のリトロッツォビアンコがまだセラーに残っている」と ジャンマルコから驚きの一言。 2015は当時、かなり揮発酸が高くパツパツの味わいだったので。 しかしあれから3年以上経過し、あの時に感じたするどい揮発酸は丸みを帯び、 何とも言えない旨みと柔らかさを持った液体に変わっていました。 しかも、今回残りモノ処分ということで、 あのケチなジャンマルコ(笑)からちょっと安くしてもらうことができました。 皆さんの感覚的には「怖いもの見たさ、、」かもしれませんが、 時間の経過が、ワインをこれほど成長・変化させてくれる事の 証明ともいえるこのリトロッツォビアンコ。 皆さま、ぜひ勇気を出してお試しいただきたいワインです! インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
ブドウ品種:プロカニコ、 マルヴァジーア/ロシェット/ペティーノ/ロマネスコ すぐに圧搾、醗酵が終わったのちにボトル詰め 7/12/2017試飲 安定感のある味わいは久々かもしれません。 ある意味不安定さを楽しむということは 20016年に限ってないかもしれません。 (実は2日目に豆なんてこともあるかも。) ラムネにハーヴの効いたミネラルたっぷりの味わいです。 枯れ草の様な余韻も楽しいですね! インポーターはエヴィーノさんです。12本+12本+12本 折りたたむ
ブドウ品種:プロカニコ100%、 樹齢:60年 収穫後3日間程度のマセレーションを行った後圧搾、 古樽にて野生酵母による醗酵、その後約24か月間樽内にて熟成。 ボトル詰めのタイミングで1度オリ引きを行う。瓶内で12か月の熟成。 ノンフィルター、収穫からボトル詰めまで、 SO2を含めた一切の添加を行わない。 VVの中でも圧倒的な果実の熟成が見られる1区画のみ。 最高レベルの収穫からのみ造られるワイン。 ジャンマルコのあまりのこだわりように、 生産量があまりに少なすぎるワイン。 例年バリック1樽分(250本)の生産。 非常に暑く、収穫が例年より10日ほど早かった年。 この年に限っては、樹齢 50 年の畑のプロカーニコをベースとして 醗酵を行うことで、より初期醗酵をスムーズに 終わらせることができたと話すジャンマルコ。 味わいにはさほど重さは感じず、 リトロッツォらしい素晴らしすぎる飲み心地。 そして樹齢の古い樹からくるバランスを持っています。 7/30/2018試飲 切れ味鋭いのにコクがある。 ラムネやシトラスのニュアンスに 硬質で伸びのあるミネラル感。 不安定な要素がないので飲んでいて楽しい! インポーターはエヴィーノさんです。24本+24本+12本+12本 折りたたむ
12本追加 税抜価格¥2,640
ブドウ品種:プロカーニコ 50%、マルヴァジーアディカンディア、 マルヴァジーアトスカーナ、、その他ヴェルデッロ、ロッシェット、 ロマネスコといった地域に自生していた地ブドウも含まれる。 7/22/2019試飲 花梨やパイナップル、ラムネのニュアンスが 鉱物的なクールさと相まって面白い味わいですが、 例年通り?開けたては「豆注意報発令」。 次第に取れてきますがそれでも....。 ラムネやシトラスのニュアンスに 飲んでいて楽しいですが、すぐ飲むか?寝かせるか?は お任せ致します。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
プロカーニコ50%、マルヴァジーアディカンディア、 マルヴァジーアトスカーナ、、 その他ヴェルデッロ、ロッシェット、ロマネスコといった 地域に自生していた地ブドウも含まれる。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
アレアティコ100% アレアティコという古くからある土着の葡萄品種 非常にバランスがよかった年の賜物です。 暑く、太陽の光をよく浴びました。 すでに調和がとれていますので、すでに楽しめます。 構造、飲み心地ともに◎。 インポーターはラシーヌさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥4,410
ブドウ品種:アレアーティコ 樹齢の古いものが中心。 2013より果皮との接触をやめ、 モストフィオーレ(自重にて出るモストのみ)のみを使い、 果汁だけの状態で古バリックにて1ヶ月に及ぶ醗酵。 そのままの状態で 12ヶ月熟成。 過去最高のロザートと話すジャン・マルコ。 1/12/2017試飲 気持ち良い程、純粋でエレガントな味わい。 なぜか柿の味わいを感じるのは僕だけでしょうか? それにしても美味しい! インポーターはエヴィーノさん 12本+12本 折りたたむ
税抜価格¥3,790
ブドウ品種:アレアーティコ 樹齢の古いものが中心。 2013より果皮との接触をやめ、 モストフィオーレ(自重にて出るモストのみ)のみを使い、 果汁だけの状態で古バリックにて1ヶ月に及ぶ醗酵。 そのままの状態で 12ヶ月熟成。 2016年のリリースがなかったため、 2年振りの入荷となるロザート2017。 「果実的な厚みやタンニンは確かに旨みや飲みごたえはあるけれど、 喉を通る時のスムーズさ、繊細さを失われてしまう。 質の高いブドウだからこそ、より高いリスクにも耐えられる」そう話す彼。 2017は猛暑に見舞われたヴィンテージ、ジャンマルコ曰く 「Bomb爆弾」の様なヴィンテージ、 この年に限り除梗せずにフリーランジュースのみ、 木樽にて醗酵&熟成。 果実の味わいの濃さをハッキリと感じる、 素晴らしいヴィンテージとなっています。 4/9/2019試飲 ドライに仕上がった2017年、柿やオレンジビターのニュアンスはそのまま、 2017年はミネラルも富んでそこに昆布だしの様な旨味が控えます。 ほんのり効いたタンニンといい 素晴らしい仕上がりでした。 それにしても美味しい! *お一人様2本まで、ご注文多数の場合は調整が入ります。 他のワインを買ってくれたお客様を優先いたします。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
税抜価格¥4,800
ブドウ品種:アレアーティコ 樹齢の古いものが中心。 2013より果皮との接触をやめ、 モストフィオーレ(自重にて出るモストのみ)のみを使い、 果汁だけの状態で古バリックにて1ヶ月に及ぶ醗酵。 そのままの状態で 12ヶ月熟成。 2016年のリリースがなかったため、 2年振りの入荷となるロザート2017。 「果実的な厚みやタンニンは確かに旨みや飲みごたえはあるけれど、 喉を通る時のスムーズさ、繊細さを失われてしまう。 質の高いブドウだからこそ、より高いリスクにも耐えられる」そう話す彼。 2017は猛暑に見舞われたヴィンテージ、ジャンマルコ曰く 「Bomb爆弾」の様なヴィンテージ、 この年に限り除梗せずにフリーランジュースのみ、 木樽にて醗酵&熟成。 果実の味わいの濃さをハッキリと感じる、 素晴らしいヴィンテージとなっています。 4/9/2019試飲 ドライに仕上がった2017年、柿やオレンジビターのニュアンスはそのまま、 2017年はミネラルも富んでそこに昆布だしの様な旨味が控えます。 ほんのり効いたタンニンといい 素晴らしい仕上がりでした。 それにしても美味しい! *お一人様1本まで、ご注文多数の場合は調整が入ります。 他のワインを買ってくれたお客様を優先いたします。 インポーターはエヴィーノさん 3本 折りたたむ
税抜価格¥10,150
ブドウ品種:アレアーティコ 樹齢の古いものが中心。 2013より果皮との接触をやめ、 モストフィオーレ(自重にて出るモストのみ)のみを使い、 果汁だけの状態で古バリックにて1ヶ月に及ぶ醗酵。 そのままの状態で 12ヶ月熟成。 アレアーティコから造る果汁のみで表現したロザート。 「果実的な厚みやタンニンは確かに旨みや飲みごたえはあるけれど、 喉を通る時のスムーズさ、繊細さを失われてしまう。 質の高いブドウだからこそ、より高いリスクにも耐えられる」そう話す彼。 2018は気温のバランスが取れ、素晴らしい成熟と非常に豊かな香り、 味わいのデリケートさを持ち合わせたヴィンテージだと言います。 数時間果皮と触れさせてからソフトプレス、 2ヶ月をかけて緩やかに進んだ醗酵。 気候に振り回されたヴィンテージなだけに、 果実的な凝縮感は弱いですが、繊細さや香りの高さ、 飲み心地を考えると2017を越える素晴らしいポテンシャルを 持ったヴィンテージだと感じます。 今年はちょっとだけ多めにもらえましたので、 皆さんに楽しんでいただけると思います! *お一人様1本まで、ご注文多数の場合は調整が入ります。 他のワインを買ってくれたお客様を優先いたします。 インポーターはエヴィーノさん 2本 折りたたむ
税抜価格¥10,380
ブドウ品種:アレアーティコ 樹齢の古いものが中心。 Bomb(爆弾)」な旨さのスプマンテ!という意味合いの、 ジャン・マルコ初の瓶内二次醗酵のスプマンテ。 「プリムールが娘たちの誕生、成長を祝うものだとしたら、 これはあの子たちの誕生日を祝うためのもの」 そんな意味合いを持ったワイン。 長女のカミッラが生まれた2010年の収穫は、 決して恵まれていないヴィンテージ。 しかし、スプマンテにとって最も重要とされる「酸」を 豊富に含んだ年でもあります。 ベースになっているのは2010のロザート、 そこに収穫を遅らせたモストを加えて瓶内二次醗酵。 この時に加えるモストは、既に醗酵が始まっているもの。 その元気な酵母と糖分によって瓶の中で再び醗酵を起こすという、 驚くべき手法、、、汗。 こうすることで、世の中の90%以上のスパークリングワインで 行われている酵母添加を行わないという、 ジャン・マルコらしいフィロソフィのもと造られたワイン。 しかし、彼が予想していた以上に酵母の勢いが強く、 糖分の高さも相まって、ガス圧が非常に高くなってしまった結果、 スボッカトゥーラ(オリ抜き)をすると、 ほとんどのワインが吹き出してしまうという事態に、、、汗。 オリ抜きができる状態に落ち着くまでなんと6年もの熟成を要したという、 とんでもないスプマンテです! 3/8/2017試飲 心地良くクリアーな酸にコクのある艶々した味わい。 ガスは繊細で控えめ、液体の溶け込んだ感じ。 完熟したサクランボにカシスを加えた感じ、 コクもありますがまだまだ生き生きしていて とても気持ち良い! *ご注文が多い場合は調整させていただきます。 インポーターはエヴィーノさん 6本+3本 折りたたむ
税抜価格¥5,250
ブドウ品種:アレアーティコ80% サンジョヴェーゼ20% 樹齢:5年~45年 酸の高い葡萄のアレアーティコを収穫、 短時間のマセレーションを行い野生酵母にて醗酵。 完熟して収穫したアレアーティコのモスト (実際にはある程度醗酵が進み、まだかなり残糖がある状態)を 加えボトリング、瓶内で醗酵を終え、 澱引きしてからリリース。 これまで行先に悩んでいた酸度の高いアレアーティコを使うことで、 フィリッツァンテの酸を補う事にもなったと話すジャンマルコ。 7/26/2016試飲 可愛らしく楽しい! サクランボ、イチゴの甘い香りと柔らかい酸、 泡はシュワシュワ感が出て木目細かく心地良い。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
ブドウ品種:アレアーティコ80% サンジョヴェーゼ20% 樹齢:5年~45年 合わせて収穫し直接プレス、醗酵を促す。 途中ボトル詰めを行い、瓶内で醗酵を終える。 瓶内で 12ヶ月熟成の後、 スボッカトゥーラ(オリ抜き)を行ってからリリース。 2017年は非常に果実的、心地よい果実と口当たり、 愉しみを持ったロゼ。。 7/11/2019試飲 口に入った瞬間に美味しい! 2017年は不安定な要素がなく香ばしさに加えて サクランボの酸に強くないが優しく刺激する泡が、 とっても楽しい! インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
アレアーティコ、プロカーニコ、サンジョヴェーゼ。 3つのブドウをすべて一緒にプレス、 モストだけの状態で醗酵を行う。 2017年という早熟な気候が生んだ、プリム ールに見合わない アレアーティコから造られることとなった珍しいリトロッツォロザート。 今回ヴィンテージの影響を最も受けたのはアレアーティコかもしれない、 そう話していたジャンマルコ。 リトロッツォ ロザートができたことは嬉しい反面、 それだけプリムールやロザ ートにできないブドウが多かったという事。 素直には喜べないはずなのですが、 元来、栽培面積の少ないアレアーティコなだけに、 今回はプロカーニコ、サンジョヴェーゼも加えて一度にプレス。 モストだけで醗酵を行った、前回とは少し違うロザートになっております。 しかしながら、その味わいの軽さと、軽快な心地よさ。 この暑い季節にはぴったりな渇きをいやすワインです。 7/30/2018試飲 しっかりした味わいはタンニンも感じる カチッとした骨格のワインに仕上がっております。 香ばしさにさくらんぼの酸味の効いた メリハリを感じます。 インポーターはエヴィーノさんです。36本 折りたたむ
アレアーティコ、プロカーニコ、サンジョヴェーゼ。 3つのブドウをすべて一緒にプレス、 モストだけの状態で醗酵を行う。 2017年に続き、恵まれないヴィンテージに造られる、 プリムールに見合わないアレアーティコをベースに造られるロザート。 2018年は非常に悪い。 だけどその割にはいい収穫ができたヴィンテージだと話しているジャンマルコ。 5月に降った大雨、そしてそこから9月までの猛暑、 そして収穫前にも大雨が、、。 その中で最も被害を被ったのがアレアーティコ。 果皮の成熟が十分にできないものが多かったこともあり、 結果的にリトロッツォのロザートを造ることになったのだそうです。 7/22/2019試飲 少し糖度を感じるカチッとした味わいのロゼです。 厚みと重差のある飲みごたえのある味わいは チェーリーにビター感のある香ばしさも インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
アレアーティコ主体、サンジョヴェーゼ、メルロー。 色素が強いためプロカーニコのモストを加えて醗酵を行う。 アレアーティコの甘やかな香りと柔らかい果実味、 味わいのバランス感が素晴らしい2019 年 ロザートはアレアーティコがほとんど、わずかにサンジョヴェーゼとメルロー。 アレアーティコが非常に良質で、色素が出すぎたため、 プロカーニコのモストを少し足したといいます。。 インポーターはエヴィーノさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥5,470
カニーノ種(le Coste の畑)、 エスクトラ・ヴァージン・オリーヴオイルレ・コステの畑で ブドウ樹と共に混植されている オリーヴの樹から収穫収穫。 2018年は寒暖バランスのとれたヴィンテージ。 香りの高さ辛みととても良い状態。 非常に収穫が早く鮮度を意識し圧搾、 酸度は0.2という素晴らしい品質のオイルです。 7/11/2019試飲 優しい味わいのオリーブオイル、 程よい粘土と、鼻から抜ける心地良い香りです。 インポーターはエヴィーノさん 10缶 折りたたむ
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