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東京都大田区東六郷2-9-12

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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

は定休日です。
は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2025年 05月26日 です。

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2025年5月
       
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トレンティー ノ・アルト= アディジェ TRENTINO ALTO ADIGE

フロリバンダ
スィドロ・アル・ペペロンチーノ 2023

フロリバンダ
スィドロ・アル・ペペロンチーノ 2023

*Sidro con Peperoncino 2023 / Floribunda

*前回よりは柔らかいかな〜。
 でも癖になるくらい美味しよ!
 2024年5月12日試飲

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*品種:リンゴ(ゴルドラッシュ 80%、トッパス 20%)
 樹齢20年。
 収穫後、破砕・圧搾。
 醗酵の始まったモストに、
 フレッシュの唐辛子2種
 (スイートチリ、ハラペーニョ)を加え、
 醗酵が終わるのを待つ。
 遅れて収穫したリンゴ果汁を加えてボトル詰め。
 瓶内2次醗酵。
 スボッカトゥーラ(オリ抜き)せずにリリース。

 昨年はとある事情から(笑)、
 ペペロンチーノは入荷しなかったのですが、
 皆様の強い要望と、フランツ自身の推しによって
 今回入荷いたしました。
 私個人的には、あまり辛いのは得意ではないのですが。
 「辛みと刺激によって、リンゴ本来の甘みや
 香りが際立つ」というフランツ、
 今回も細部にマイナーチェンジがなされてのリリースです。
 前回のような鼻を刺すような辛味は
 感じませんので一安心です。
 しかし、味わいにはっきりと辛味を感じ、
 後からリンゴ由来の香りや果実味を柔らかに感じます。
 1度の出来に納得せず、毎年調整を続けるフランツらしく、
 これまでで一番のバランス感かもしれません!
 辛味ははっきり感じますが決して辛すぎず、
 ちょうどよいバランス。
 辛いものがあまり得意でない方でも、
 今回は楽しんでいただけるかもしれません。
 あくまでも興味本位からかもしれませんが、
 ぜひ皆様、一度ダマされた気になって
 お試しいただきたい、
 遊び心のあるシードルです!
 インポーターはエヴィーノさん 6本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ・ボルツァーノ・サロルノ

生産者:フロリバンダ

葡萄品種:リンゴ(ゴルドラッシュ、トッパス)、唐辛子((スイートチリ、ハラペーニョ)

折りたたむ

現在庫 6本 
税込価格¥3,245(税抜き¥2,950)

フロリバンダ
スィドロ・アッラ・メーラ 2023

フロリバンダ
スィドロ・アッラ・メーラ 2023

*Sidro alla Mela 2023 / Floribunda

*再入荷です。
 思いの外、味わいが締まって美味しくなってます。
 嬉しいな〜。
 2024年5月12日試飲

*僕が大好きだったフランツ単独で造っていた時代の様な
 コクがあって丁度良い厚みの懐かしい味わいに
 思わずニッコリ、
 コレコレ!
 あ〜なんて美味しいシードルなんでしょう!
 2024年7

続きを読む

月9日試飲

*リンゴ(トッパス、ゴルドラッシュ、ピロート)、
 樹齢20年。収穫後、破砕・圧搾。
 小型のタンクにて緩やかに醗酵を行う。
 遅れて収穫したリンゴを圧搾、果汁を加えてボトル詰め、
 瓶内2次醗酵。
 スボッカトゥーラ(オリ抜き)せず、そのままリリース。
 SO2を一切添加しないリンゴのみで
 造り上げたシードル。

 フロリバンダの造るシードルは、
 一般的な糖度の高いシードル用品種ではなく、
 酸度が高い食用品種から造られます。
 非常に酸があり、リンゴそのものの香りや、
 味わいを持った一味違ったシードル。
 食事との相性はもちろん、
 飽きの来ない飲み心地には、
 皆さん驚いていただけるでしょう!
 カリンやショウガ、ミントなど、
 様々なフレーバーが加わった方が
 注目されがちですが、
 やはりすべての「基本」とも言える
 シンプルなシードルが、
 フランツやマダレーナが
 一番重要に考えている部分です。
 今年は春先になかなか気温が上がらず、
 2次醗酵にすこし時間がかかったといいます。
 結果的には非常にきめの細かい泡と
 味わいについてはもう非の打ちようがない
 素晴らしさ!
 結果、非常に繊細で複雑な味わいになったと話すフランツ、
 毎年研究を欠かさない彼だからこそ
 造れる魅力的なシードルです。
 インポーターはエヴィーノさん 12本+6本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ・ボルツァーノ・サロルノ

生産者:フロリバンダ

葡萄品種:リンゴ(トッパス、ゴルドラッシュ、ピロート)

折りたたむ

現在庫 4本 
税込価格¥3,245(税抜き¥2,950)

フロリバンダ
スィドロ・アッラ・コトーニャ 2023

フロリバンダ
スィドロ・アッラ・コトーニャ 2023

*Sidro alla Cotogna 2023 / Floribunda

*再入荷です。
 花梨の味わいも、しっとりして美味しくなってます。
 一段と美味しくなってます。
 2024年5月12日試飲

*今年もしっかりと花梨!
 そしてコクのある目の詰まったリンゴの果実感が
 とっても良い感じ!
 綺麗な余韻もしっかり花梨です。
 美味しいですよ!
 2024年7月9日

続きを読む

試飲

*リンゴ(トッパス40%、ゴルドラッシュ40%)、
 カリン(マルメロ)20%、樹齢20年。
 収穫後、破砕・圧搾。
 リンゴと同じ畑に育つカリンを加えて醗酵。
 保存しておいたリンゴ果汁を加えて
 ボトル詰め、瓶内2次醗酵。
 スボッカトゥーラ(オリ抜き)せず、
 そのままリリース。
 SO2、酵母など完全無添加。
 リンゴにはないタンニンを、カリンから補い、
 長期熟成に耐えるポテンシャルを秘めたシードル。

 ブドウにあってリンゴには無いという
 「タンニン」を補うため、
 カリンを砕いて浸漬させるという
 「ワイン」を意識して造られるシードル。
 カリンの持つタンニンをモストに移すことで、
 味わいに奥行き、幅を持たせる。
 フレッシュな美味しさだけでなく、
 時間が経過してからの「熟成」まで
 考えて造られるコトーニャ。
 前回からビン内二次醗酵の際に、
 カリン果汁も合わせて加えられるようになり、
 よりカリンの風味が
 強く感じられるようになりました!
 カリンジュースを加えたことで、
 昨年までの「熟成してからの美味しさ」だけでなく、
 リリース直後のフレッシュな状態でも、
 カリンの香りや旨味を感じる
 素晴らしい仕上がりです。
 インポーターはエヴィーノさん 12本+6本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ・ボルツァーノ・サロルノ

生産者:フロリバンダ

葡萄品種:リンゴ(トッパス、ゴルドラッシュ)

折りたたむ

現在庫 4本 
税込価格¥3,245(税抜き¥2,950)

フロリバンダ
スィドロ・コン・フィオーリ・ディ・サンブーコ 2023

フロリバンダ
スィドロ・コン・フィオーリ・ディ・サンブーコ 2023

*Sidro con Fiori di Sambuco 2023 / Floribunda

*再入荷です。
 とってもハーブ感が出て美味しくなってます。
 2024年5月12日試飲

*今年はもっと良いですね〜!
 お気に入りのサンブーコ、
 今年はより一層香りが立ち、
 リンゴの果実もしっかり、
 ほんのり甘い香りに心地良いハーブ感が
 気持ち良くとっても爽快!
 20

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24年7月9日試飲

*品種:リンゴ(トッパス99%)、
    サンブーカの花1%、樹齢20年。
 収穫後、破砕・圧搾。醗酵が始まるタイミングで、
 サンブーカの花を加えて醗酵。
 遅れて収穫したリンゴを圧搾、
 果汁を加えてボトル詰め、瓶内2次醗酵。
 スボッカトゥーラ(オリ抜き)せずにリリース。
 SO2、酵母など完全無添加。

 彼の農園で咲くサンブーカ
 (エルダーフラワー)の花を
 加えて醗酵させたシードル。
 その個性的な組み合わせは、
 家消費用のワインの中にサンブーカの
 花を入れて飲んだという、
 地元で親しまれてきた土地の味わいを
 ヒントに造られたシードルです。
 サンブーカの香りを生かすため、
 加えるリンゴ果汁を少し多くすることで、
 リンゴの自然な甘みを生かすようにしているという
 フランツとマダレーナ。
 リンゴのフレッシュで自然な甘味、
 アクセントとなるサンブーカの
 爽やかな香りをもった、
 オリジナリティ溢れるシードルです。
 2023年ははこれまで以上に香りが際立っています。
 インポーターはエヴィーノさん 6本+6本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ・ボルツァーノ・サロルノ

生産者:フロリバンダ

葡萄品種:リンゴ(トッパス)、サンブーカの花

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現在庫 5本 
税込価格¥3,245(税抜き¥2,950)

フロリバンダ
スィドロ・アッロ・ゼンゼロ 2023

フロリバンダ
スィドロ・アッロ・ゼンゼロ 2023

*Sidro allo Zenzero 2023 / Floribunda

*再入荷です。
 意外と辛めのジンジャーの味わいははっきりして
 これはこれで。一段と美味しくなってます。
 2024年5月12日試飲

*今年はしっかりとジンジャー。
 このなんとも言えない
 少しクセになる刺激がたまりません。
 されでいて負けていないりんごの味わいが
 とっても良いコントラスト

続きを読む

を生みます。
 美味しい!
 2024年7月9日試飲

*品種:リンゴ(ゴルドラッシュ99%)、ショウガ1%。
 収穫したリンゴに、
 地元南チロルで栽培されたショウガを一緒に破砕。
 緩やかに醗酵を行い、
 リンゴ果汁を加えて瓶内2次醗酵。
 スボッカトゥーラ(オリ抜き)せず、
 そのままリリース。
 SO2、酵母など完全無添加。

 ショウガとリンゴ、
 ちょっと意外な組み合わせに見えますが、
 最近は定番になりつつあります。
 リンゴのフレッシュさ&甘い香りを、
 ショウガの辛味や香りがキレイに引き締めてくれる。
 毎年リンゴの味わいに合わせて
 微調整しているというフランツ。
 リンゴとショウガのバランスは絶妙で、
 後半にかけて感じるショウガの風味と
 爽やかさがたまりません。
 この暑い季節だからか、異常に心地良く感じてしまいます。
 フランツの発想力には唯々感心させられてしまう、
 唯一無二のシードルです。
 インポーターはエヴィーノさん 6本+6本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ・ボルツァーノ・サロルノ

生産者:フロリバンダ

葡萄品種:リンゴ(ゴルドラッシュ)、ショウガ

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現在庫 3本 
税込価格¥3,245(税抜き¥2,950)

ローズィ・エウジェニオ
IGTカベルネ・フラン NV(19.20.21)

ローズィ・エウジェニオ
IGTカベルネ・フラン NV(19.20.21)

*IGT Cabernet Franc 2019,2020.2021 / Rosi Eugenio

*森田屋のお気に入りのカベルネ・フランは
 今年も相変わらずクールでスペシャル。
 
 硬質でキレの良いフランはまだ少し閉じておりますが
 下の方にエキスの塊と
 分厚い果実感が潜んでいます。
 しばらく経ってもう一度飲み直しますと、
 柔らかさが出てきて膨らみが増してきます。

続きを読む


 期待大です。
 2025年3月12日試飲

*品種:カベルネ・フラン100%
 樹齢25年、すべてフランコ・ピエーデ(自根)にて
 植樹された畑。
 強烈な砂質土壌。
 収穫後古バリックにて約2ヶ月、
 果皮と共に醗酵を続ける。
 2019.2020.2021という
 3つのヴィンテージを組み合わせる
 (一部を注ぎ足す)ことで、
 樽内で酵母の活動期間を伸ばし、
 果皮でもSO2でもなく
 酸化のリスクを軽減するという
 オリジナリティあふれるワインブドウが完熟し、
 樽の中で熟成を遂げつつも、
 果実のフレッシュさや軽やかさ、
 相反する要素が共存しているカベルネ・フラン。
 年々完成度が増しているように感じます。

 ロヴェレート近郊の砂質土壌の畑より
 収穫されるカベルネ・フラン。
 カベルネ・ソーヴィニヨンとは違い、その繊細さ、
 柔和さが特徴ともいえるブドウ。
 「エゼジェズィのように、
 マセレーションを長くする方法では、
 カベルネ フランの繊細さを包み隠してしまう、、」
 そこで彼がたどり着いたのはマルサーラや
 シェリーなどで行われているソレラという手法。
 「果皮によってワインを守るのではなく、
 酵母の活動期間を長く継続させることで、
 酸化を恐れずにSO2にも頼らずに、
 樽での長い熟成ができる」、
 そう考えるエウジェーニオ。
 圧搾した2018年のフランは極力酸素との
 接触を避けながら熟成。
 そして翌年の収穫、醗酵に合わせオリ引きを行い、
 ここに醗酵が終わりきる前の2019年を加える、
 すると活動している2019年の酵母によって、
 全体が活性化する。
 2020年の収穫でもう一度繰り返し、
 3ヴィンテージで 3年間の熟成をするという
 誰も思いつかないような、
 独創的な醸造方法によって生まれるワイン。
 十分に完熟したトレンティーノのカベルネ・フラン。
 イタリアでフランのイメージは、
 どうしても「重い、強い」と考えがちです。
 しかし、非常に繊細な果実と心地良い酸。
 複雑な味わいとは 相反する飲み心地の良さ。
 良い意味で想像を裏切ってくれる
 カベルネ・フランだと思います。
 濃密でありながらなめらかで柔らかい、
 決して強くはない繊細さを失っていなず、
 アプローチは奇抜過ぎますが、
 味わいは一切の不安定さのない
 完成度を持ったワインです。
 エヴィーノさん 12本

容量:750ml

生産年:NV(19.20.21)年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ

生産者:ローズィ・エウジェニオ

葡萄品種:カベルネ・フラン

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現在庫 6本 
税込価格¥9,658(税抜き¥8,780)

ローズィ・エウジェニオ
DOCビアンコ・アニーゾス・レボルツィオーネ 2016

ローズィ・エウジェニオ
DOCビアンコ・アニーゾス・レボルツィオーネ 2016

*DOC Bianco Anisos L’evolzione 2016 / Rosi Eugenio

*エレガントな厚みのある素晴らしい味わいです。
 なんとも言えない液体の粘度、
 熟れた洋梨の芳醇な果実に
 圧倒的なミネラルのバランスが素晴らしい!
 2025年3月12日試飲

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*品種:ノズィオーラ50%、ピノ・ビアンコ40%、
    シャルドネ10%。
 樹齢 10~40 年。
 区画、品種ごとに完熟を待ってから収穫。
 除梗し、すべてのブドウで果皮と共に
 醗酵を終える。
 圧搾後、醗酵が終わり切る前、
 段階的にアッサンブラージュを行い、
 木樽にて24ヶ月、ボトル詰め後12ヶ月の熟成。
 「最良年」といえる 2016、
 一部を自身のセラーにてさらに48ヶ月の熟成。
 最大のポテンシャルが、熟成によって磨かれ、
 最高の状態でバランスする。
 エウジェーニオ・ローズィの集大成となる白。

 私自身、これまで多くの造り手達と共に
 試飲する機会がありましたが、
 このエウジェーニオほど、
 細やかな違いやこだわりを突き詰める人とは、
 出会ったことがありません。
 木樽の材質による違い、
 ボトル詰め時期の違い、
 コルクや王冠による違いはたまた
 ブドウ品種やテロワール、言い出したら
 キリがありませんが、
 彼と共に過ごしたカンティーナでの体験は、
 何よりも学ばせてもらった時間でした。
 そんな彼だからこそ追求していたのはまさに
 「完璧なワイン」という事でした。
 「2024年を含めた過去10年間で、
 間違いなく最高と呼べる2016年。
 リリース当時のワインが決して
 未完成だったとは言わないけど、
 このヴィンテージの将来、
 可能性は当時から感じていた。
 このワインがボトルの中で熟成を続け、
 自分で完成する姿を見てみたい」
 そうしたエウジェーニオの願望を叶えるため、
 一部のワインをリリースせず、
 自身のセラーにて熟成。
 リリース当時から考えるとさらに
 4年の歳月を経てリリース。
 その名前の通り「進化」を果たした完璧なアニーゾス。
 1年を通して気温差があり、収穫時期に一定の雨、
 湿度によって貴腐化したブドウも
 多くみられた特別なヴィンテージ。
 リリース当時も、非常にポテンシャルを秘めた
 ヴィンテージだと感じていました。
 それから 4年という「時間」によって、
 驚くほど成長したアニーゾス。
 香りやヴォリュームのサイズはもちろんでしが、
 何よりも驚かされるのは余韻の長さ。
 皆さん間違いなく喜んでいただける
 素晴らしい味わいです。
 インポーターはエヴィーノさん 6本

容量:750ml

生産年:2016年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ

生産者:ローズィ・エウジェニオ

葡萄品種:ノズィオーラ、ピノ ビアンコ、シャルドネ

折りたたむ

現在庫 6本 
税込価格¥7,678(税抜き¥6,980)

ローズィ・エウジェニオ
ヴィノ・ストラマトゥーレ・ドルチェ・ドーロン 375ml 2015

ローズィ・エウジェニオ
ヴィノ・ストラマトゥーレ・ドルチェ・ドーロン 375ml 2015

*口に入った瞬間からもうニコニコ!
 紅茶や杏のニュアンスにキリッとした酸が伸びて行く!
 甘いのに甘くない、幸せの1本。
 しかも繊細な舌触りときてるもう買うしかないけど
 まあまあいい値段。でも買うでしょ!僕は!
 2/7/2022試飲

続きを読む

*品種:マルツェミーノ
 収穫後、3ヶ月に及ぶアパッシメント(ブドウの影干し)を行う。
 その後、除梗せず約3ヶ月果皮と共に醗酵を行う。
 圧搾後古バリックに移し24ヶ月の熟成。
 レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラの手法に着想を得た、
 デリケートなマルツェミーノの個性を引き継いだ、
 個性的なヴィーノ・ドルチェ。

 同じマルツェミーノでありながら、
 ポイエーマとは違う一面を切り取ったもう一つのマルツェミーノ。
 果皮が薄くタンニンも少ない、
 地元では日常的なテーブルワインとしてしか
 見られていないブドウですが、
 エウジェーニオは「マルツェ ミーノに近しい存在として
 見習うべきは、ヴェネトのコルヴィーナではないか」、
 と着想を得て、マルツェミーノの「果実的な個性」を
 表現する手段としてレチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラに
 たどり着きました。
 3ヶ月に及ぶアパッシメント(陰干し)によって
 果実・糖度も凝縮するのですが、
 そのまま果皮と共に3ヶ月の醗酵、果皮からの要素を
 最大限に引き出しました。
 「マルツェミーノは決して本来の酸を失わない」
 結果的に甘口のワインとして残糖分が残った状態でも、
 酸によってワインを安定させることができる。
 マルツェミーノの持つ果実が極限まで凝縮しつつも、
 果実の瑞々しさ、酸のバランスを失わないヴィーノ・ドルチェです。
 インポーターはエヴィーノさん 12本

生産年:2015年

生産国:イタリア

生産者:ローズィ・エウジェニオ

葡萄品種:マルツェミーノ

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現在庫 6本 
税込価格¥5,082(税抜き¥4,620)

ローズィ・エウジェニオ
IGTカベルネ・フラン NV2018,2019.2020

ローズィ・エウジェニオ
IGTカベルネ・フラン NV2018,2019.2020

*IGT Cabernet Franc 2018,2019.2020 / Rosi Eugenio

*森田屋のお気に入りのカベルネ・フランは
 今年も相変わらずクールでスペシャル。
 今回12本確保出来ました。

 今年のフランは硬さがあるものの
 口の中で転がしていると
 雪解けのようにやわからくなり
 芳醇でカチッとした肉厚の
 素晴らしい仕上がりで思わず笑顔になってしま

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います。
 是非ご注目ください。
 9/8/2024試飲

*品種:カベルネ・フラン100%
 樹齢30年、すべてフランコ・ピエーデ(自根)にて
 植樹された畑。
 強烈な砂質土壌。
 収穫後古バリックにて約2ヶ月、
 果皮と共に醗酵を続ける。
 2018.2019.2020 という
 3つのヴィンテージを組み合わせる
 (一部を注ぎ足す)ことで、
 樽内で酵母の活動期間を伸ばし、
 果皮でもSO2でもなく酸化のリスクを軽減するという
 オリジナリティあふれるワイン。
 密でありながらなめらかで柔らかい、
 決して強くはない繊細さを失っていない
 カベルネ・フラン。

 ロヴェレート近郊の砂質土壌の畑より
 収穫されるカベルネ・フラン。
 カベルネ・ソーヴィニヨンとは違い、その繊細さ、
 柔和さが特徴ともいえるブドウ。
 「エゼジェズィのように、
 マセレーションを長くする方法では、
 カベルネ フランの繊細さを包み隠してしまう、、」
 そこで彼がたどり着いたのはマルサーラや
 シェリーなどで行われているソレラという手法。
 「果皮によってワインを守るのではなく、
 酵母の活動期間を長く継続させることで、
 酸化を恐れずにSO2にも頼らずに、
 樽での長い熟成ができる」、
 そう考えるエウジェーニオ。
 圧搾した2018年のフランは極力酸素との
 接触を避けながら熟成。
 そして翌年の収穫、醗酵に合わせオリ引きを行い、
 ここに醗酵が終わりきる前の2019年を加える、
 すると活動している2019年の酵母によって、
 全体が活性化する。
 2020年の収穫でもう一度繰り返し、
 3ヴィンテージで 3年間の熟成をするという
 誰も思いつかないような、
 独創的な醸造方法によって生まれるワイン。
 十分に完熟したトレンティーノのカベルネ・フラン。
 イタリアでフランのイメージは、
 どうしても「重い、強い」と考えがちです。
 しかし、非常に繊細な果実と心地良い酸。
 複雑な味わいとは 相反する飲み心地の良さ。
 良い意味で想像を裏切ってくれる
 カベルネ・フランだと思います。
 濃密でありながらなめらかで柔らかい、
 決して強くはない繊細さを失っていなず、
 アプローチは奇抜過ぎますが、
 味わいは一切の不安定さのない
 完成度を持ったワインです。
 エヴィーノさん 12本

容量:750ml

生産年:NV2018,2019.2020年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ

生産者:ローズィ・エウジェニオ

葡萄品種:カベルネ・フラン

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現在庫 6本 
税込価格¥9,031(税抜き¥8,210)

ローズィ・エウジェニオ
IGTカベルネ・フラン NV2017,2018.2019

ローズィ・エウジェニオ
IGTカベルネ・フラン NV2017,2018.2019

*IGT Cabernet Franc 2017,2018.2019 / Rosi Eugenio

*森田屋のお気に入りのカベルネ・フランは
 今年も相変わらずクールでスペシャル。
 今回12本確保出来ました。

 口に入った瞬間からエレガントさがひろがります。
 抜栓後2日目の試飲ですので
 開けたての印象はないのですが
 綺麗に伸びる液体はスミレや山葡萄、
 少しブルーベ

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リーのニュアンスも残し
 シルキーで伸びのある印象、
 含んでいると旨味とほんのり優しい
 まろ味のある果実がゆっくりと膨らんできます。
 どんどん引きずりこまれそうな魅了を持ち合わせた
 ドライなエレガントな余韻が印象的。
 9/8/2023試飲

*品種:カベルネ・フラン100%
 樹齢30年、すべてフランコ・ピエーデ(自根)にて
 植樹された畑。
 強烈な砂質土壌。
 収穫後古バリックにて約2ヶ月、
 果皮と共に醗酵を続ける。
 2017、2018、2019 という
 3つのヴィンテージを組み合わせる
 (一部を注ぎ足す)ことで、
 樽内で酵母の活動期間を伸ばし、
 果皮でもSO2でもなく酸化のリスクを
 軽減するというオリジナリティあふれるワイン。
 密でありながらなめらかで柔らかい、
 決して強くはない繊細さを
 失っていないカベルネ・フラン。

 ロヴェレート近郊の砂質土壌の畑より
 収穫されるカベルネ・フラン。
 カベルネ・ソーヴィニヨンとは違い、その繊細さ、
 柔和さが特徴ともいえるブドウ。
 「エゼジェズィのように、
 マセレーションを長くする方法では、
 カベルネ フランの繊細さを包み隠してしまう、、」
 そこで彼がたどり着いたのはマルサーラや
 シェリーなどで行われているソレラという手法。
 「果皮によってワインを守るのではなく、
 酵母の活動期間を長く継続させることで、
 酸化を恐れずにSO2にも頼らずに、
 樽での長い熟成ができる」、
 そう考えるエウジェーニオ。
 圧搾した17年のフランは極力酸素との
 接触を避けながら熟成。
 そして翌年の収穫、醗酵に合わせオリ引きを行い、
 ここに醗酵が終わりきる前の18年を加える、
 すると活動している18年の酵母によって、
 全体が活性化する。
 2019年の収穫でもう一度繰り返し、
 3ヴィンテージで 3年間の熟成をするという
 誰も思いつかないような、
 独創的な醸造方法によって生まれるワイン。
 十分に完熟したトレンティーノのカベルネ・フラン。
 イタリアでフランのイメージは、
 どうしても「重い、強い」と考えがちです。
 しかし、非常に繊細な果実と心地良い酸。
 複雑な味わいとは 相反する飲み心地の良さ。
 良い意味で想像を裏切ってくれる
 カベルネ・フランだと思います。
 濃密でありながらなめらかで柔らかい、
 決して強くはない繊細さを失っていなず、
 アプローチは奇抜過ぎますが、
 味わいは一切の不安定さのない
 完成度を持ったワインです。

容量:750ml

生産年:NV2017,2018.2019年

生産国:イタリア・トレンティー ノ・アルト= アディジェ

生産者:ローズィ・エウジェニオ

葡萄品種:カベルネ・フラン

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税込価格¥7,612(税抜き¥6,920)
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144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

電話 03-3731-2046
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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は2025年05月26日です。
は定休日です。
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