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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2023年 03月 23日 です。
2023年3月 | ||||||
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・エデルツヴィッガー・ピュール・スーシュ 2019
*Vin d'Alsace Edelzwicker Pure Souche 2020 / Domaine Louis Maurer
*複数品種をブレンドしたヴァン・ド・ソワフ
*少しとろみがある、
綺麗な果実が旨味がのる
心地良い塩分にほんのり綺麗な果実が残ります。
和菓子のような心地良い余韻。
静かに深い。
8/2/2022試飲
*品種:シルヴァネール50%、ピノ・グリ30%、リースリング20%。
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウをソフトにゆっくりと圧搾し、
フードル・アルザスシエンヌで野生酵?のみで
ブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せず自然に醗酵。
醗酵終了後、翌年の春にアッサンブラージュ。
その後、フードル・アルザス・シエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の8月まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2020ヴィンテージの収穫日はピノ・グリが9/9、
シルヴァネールとリースリングが9/15。
総生産量は3,900本。
アルコール度数は13度。
2021年7月時点のSO2トータルは24mg /L
このキュヴェはアルザスの伝統的なエデルツヴィッカーを、
ルイのスタイルで現代的に造り上げたものです。
ピュール・スーシュとは、
フランス語で『純粋な起源』という意味です。
30年前、アルザスでは生産量の1/4 が
エデルツヴィッカーでした。
エデルツヴィッカーは友人たちと一緒にビストロや
ワインバーなどで気軽に楽しむ
“ヴァン・ド・ソワフ”でした。
その起源に立ち帰って生まれたワインのため、
ピュール・スーシュ命名されました。
輸入元はVIVITさんです。12本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:シルヴァネール、ピノ・グリ、リースリング
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●クレマン・ダルザス NV2018
*Crémant d’Alsace NV(2018) / Domaine Louis Maurer
*自然な醸造とドザージュ・ゼロで造ったナチュラル・クレマン
*ガスの強めクレマン、
ドライですが、心地良さがあります。
レモンのニュアンスに
旨味のあるキレの良さ、
果林と黄桃のニュアンスが余韻に残る。
8/2/20221試飲
*品種:ピノ・ブラン70%、リースリング20%、
ピノ・ノワール10%
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で
ソフトにゆっくりと圧搾し、
全ての品種を一緒にフードル・アルザス・シエンヌで
野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せず自然にアルコール発酵。
マロ発酵も自然に実施する。
2019 年5 月にティラージュして、瓶内二次発酵。
29ヶ月のマチュラション・シュール・リーの後、
2021 年10 月にデゴルジュマン。
SO2は瓶詰め時もデゴルジュマンの際も無添加。
ラベル表記はエクストラ・ブリュットに
なっていますが、ドザージュ・ゼロです。
現行ロットは2018年の収穫ブドウがベース。
これに2017年のリザーヴワインを
20%ブレンドしてティラージュ。
2018年の収穫日はピノ・ブランが8/27、
ピノ・ノワールが8/28、
リースリングが8/29。
総生産量2,800本。
アルコール度数は13度。
2022年2月時点のSO2 トータルは15mg /L
輸入元はVIVITさんです。12本
生産年:NV2018年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ピノ・ブラン、リースリング、ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・ピノ・ノワール 2020
*Vin d'Alsace Pinot Noir 2020 / Domaine Louis Maurer
*口入った習慣の複雑なニュアンスは
素晴らしいくらい色々な表情が溢れ、
想像力を膨らませ掻き立ててくれる印象。
さくらんぼやドライイチジクの果実感に
スパイスの印象に心地良いタンニン、
中盤の柔らかさに旨味の酸の乗った印象の余韻が
なんとも言えない心地良さ。
是非飲んでみて!
4/12/2022試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
地質:粘土・泥灰岩土壌 なだらかな丘陵の
西向き斜面に位置する区画
醸造:手摘みで収穫したブドウを80%全房で、
野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せずに自然にステンレスタンクで発酵。
約2週間のマセレーション。
発酵終了後、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の夏まで熟成。
無清澄・ノン・フィルター、SO2も無添加で瓶詰め。
2020ヴィンテージは9/12に収穫。
総生産量6,800本。
アルコール度数は13.5度。
2022年2月時点のSO2トータルは10mg /L。
輸入元はVIVITさんです。12本
生産年:2020年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・リースリング・レルシェンベルグ 2020
*Vin d'Alsace Riesling Lerchenberg 2020 / Domaine Louis Maurer
*今回2020年はまとまった数がもらえました。
嬉しい!
*口に含んだ瞬間、なんとも言えない期待感があります。
案の定、液体に良い緊張感のある印象で、
和梨、りんごのしっかりとした果実感に、
絶妙にミネラルが絡む心地良さで、
中盤の香ばしいさから蜜のニュアンスも現れます。
ほんのりとした苦味に旨味の絡む余韻の流れは
しっかりと起承転結を感じるのです。
少し時間(1時間くらい)を置くと
柔らかく膨くらんできます。
なんとも言えない素晴らし出来ですね〜!
4/12/2022試飲
*品種:リースリング100%
地質:シルト(ローム、泥土)混じりのヴォージュ砂岩。
南東向きの丘陵の斜面の区画。
レルシェンベルグは、グラン・クリュ
メンヒベルグに隣接するリュー・ディで、
フィネスとエレガントを備えた
ワインを生み出すテロワール。
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で
ソフトにゆっくりと圧搾し、
フードル・アルザス・シエンヌで
野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せず自然に発酵。
発酵終了後、引き続き、
フードル・アルザス・シエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の夏まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2020ヴィンテージは9/23収穫。
総生産量1,800本。
アルコール度数は13度。
2022年2月時点のSO2トータルは14mg /L
輸入元はVIVITさんです。12本
生産年数:2020
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:リースリング
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・ブラン・ルトゥール・オー・スルス 2020
*Vin d'Alsace Blanc Retour aux Sources 2020 / Domaine Louis Maurer
*2018ヴィンテージで初めて造られた個性的なキュヴェ
今回2020年はまとまった数がもらえました。
嬉しい!
*懐かしい杏水、心地良いミネラル感と
ハーヴな味わいは少し香ばしい印象で、
ザクロ、アセロラのフレッシュな果実感もあり
心地良いメリハリがあります。
酸にハリがあってフィニッシュまで
心地良い緊張感が続きます。
口に残る爽快感心地良く可愛らしさもあります。
4/12/2022試飲
*品種:ピノ・グリ50%、リースリング50%
地質:アンドーの村を見下ろす丘陵の斜面。
化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌。
醸造:ブドウは手摘みで収穫。
ピノ・グリのブドウを果皮ごと
リースリングの果汁に漬け込み、
約12日間のマセレーションを施す。
その後、圧搾して、フードル・アルザスシエンヌで
野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せずに自然に発酵。
発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の初夏まで熟成。
無清澄・ノンフィルター、SO2も無添加で瓶詰め。
2020ヴィンテージはリースリングが9/14、
ピノ・グリが9/15に収穫。
アルコール度数は13 度。
総生産量1,400本。
2022年2月時点のSO2 トータル10mg /L
このキュヴェは、ルイの祖父のアルベールが、
祖父の時代にはアルザスでマセレーションのワイン醸造法が
あったとルイに話をしたことから、
アイデアが生まれ誕生したものです。
マセレーションを施して色素を抽出してから、
圧搾して発酵させた個性的なワインです。
ルトゥール・オー・スルスとはフランス語で
「ルーツへの回帰」という意味で、
祖父の時代への精神的な回帰という
敬意を込めて命名されました。
輸入元はVIVITさんです。12本
生産年:2020年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ピノ・グリ、リースリング
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・ピノ・グリ・デュッテンベルグ 2019
*Vin d'Alsace Pinot Gris Duttenberg 2019 / Domaine Louis Maurer
*再入荷です。
*マセラシオンのかかっていないピノ・グリは美味しいのです。
花梨やレモンの果実感、少し青みのある果実のアロマは
クリアーで曇りもありませ
ん。
小さく締まった酸が気持ち良いメリハリをもたらしてくれます。
ルイ・モーラーの白の中で一番お気に入りかも。
4/6/2021試飲
*滑らかな粘度に少し蜜のニュアンス。
優しい洋梨や熟れた桃にような粘度のある
しなやかで優しいメリハリのあるゆっくりとしたリズムで、
どこまでも伸びていきそう印象。
余韻の酸に旨味がありミネラルもいっぱいに感じるのです。
とっても流れの良いワインで懐も深く気持ち良い。
4/12/2022試飲
*品種:ピノ・グリ100%
地質:アンドーの村を見下ろす丘陵の斜面。
化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌。
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で
ソフトにゆっくりと圧搾し、
フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみで
ブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自然に発酵。
発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の夏まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2019ヴィンテージは9/16に収穫。
総生産量1,200本。
アルコール度数は14度。
2021年1月時点のSO2 トータル23mg /L
輸入元はVIVITさんです。12本
生産年数:2019
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ピノ・グリ
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・ゲヴュルツトラミネール・レトランジュ・オランジュ 2020
*Vin d'Alsace Gewuerztraminer Ltrange Orange 2020 / Domaine Louis Maurer
*今回はまとまった数もらえて嬉しい!
*杏の様な酸が鼻から抜ける
心地良いメリハリのあるオレンジ。
冷涼感のあるドライで香ばしい味わいは
とってもジューシーですがスパイス感に
ほんのりタンニンが効いた印象。
塩気のある旨味が余韻に残り
長く飲み続けたい気持ち良さなのです。
4/12/2022試飲
*品種:ゲヴュルツトラミネール100%
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で果皮とともに
ステンレスタンクで野生酵母のみで
ブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せずに自然に発酵。
約2週間のマセレーション。
発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の初夏まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2020ヴィンテージは9/29に収穫。
総生産量6,700本。
アルコール度数は14度。
2021年7月時点のSO2トータルは10mg/
インポーターはVIVITさん 12本
生産年:2020年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・ゲヴュルツトラミネール・レトランジュ・オランジュ・マグナム 2020
*Vin d'Alsace Gewuerztraminer Ltrange Orange 2020 Magnum / Domaine Louis Maurer
*750mlの試飲コメントです。
*杏の様な酸が鼻から抜ける
心地良いメリハリのあるオレンジ。
冷涼感のあるドライで香ばしい味わいは
とってもジューシーですがスパイス感に
ほんのりタンニンが効いた印象。
塩気のある旨味が余韻に残り
長く飲み続けたい気持ち良さなのです。
4/12/2022試飲
*品種:ゲヴュルツトラミネール100%
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で果皮とともに
ステンレスタンクで野生酵母のみで
ブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せずに自然に発酵。
約2週間のマセレーション。
発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の初夏まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2020ヴィンテージは9/29に収穫。
総生産量6,700本。
アルコール度数は14度。
2021年7月時点のSO2トータルは10mg/
インポーターはVIVITさん 2本
生産年:2020年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・リースリング・レルシェンベルグ 2019
*Vin d'Alsace Riesling Lerchenberg 2019 / Domaine Louis Maurer
*心地良い粘度とりんごや洋梨に
コクのあるトロピカルな果実感の
ニュアンスも顔を出します。
酸は綺麗に溶け込み中盤から旨味とコク、
そして蜜のニュアンスも感じ取れます。
エレガントで透明感のある印象は
最初から最後まで変わりませんね〜。
4/6/2021試飲
*こちらのキュヴェは後日豆は出ないとVIVITの久間くん談です。
*品種:リースリング100%
地質:シルト(ローム、泥土)混じりのヴォージュ砂岩。
南東向きの丘陵の斜面の区画。
レルシェンベルグは、グラン・クリュの
メンヒベルグに隣接するリュー・ディで、
フィネスとエレガントを備えた
ワインを生み出すテロワール。
醸造:手摘みで収穫したブドウをソフトにゆっくりと圧搾し、
フードル・アルザスシエンヌで野生酵⺟のみで
ブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せず自然に醗酵。
醗酵終了後、シュール・リーの状態で翌年の9月まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2 は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2019ヴィンテージは10/3収穫。
総生産量1,800本。
2021年1月時点のSO2トータルは25mg/L
輸入元はVIVITさんです。9本+6本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:リースリング
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・エデルツヴィッガー・ピュール・スーシュ 2019
*Vin d'Alsace Edelzwicker Pure Souche 2019 / Domaine Louis Maurer
*優しい入りはルイ・モーラーらしい。
エッジも柔らかく、ジューシーな桃や
ライチの果実感が、何の抵抗もなく
優しく口の中で膨らみます。
桃水?かな。
ふっと両脇を支える様に柔らかい酸と
ミネラルのの存在を確認するのです。
余韻のハーブ感といい、
こんな時期に美味しく飲めてしまいます。
7/27/2021試飲
*品種:シルヴァネール50%、ピノ・グリ30%、
リースリング205%。
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを
ソフトにゆっくりと圧搾し、
フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみで
ブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せず自然に醗酵。
醗酵終了後、翌年の春にアッサンブラージュ。
その後、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の8月まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2019ヴィンテージの総生産量は3,600本。
アルコール度数は13度。
2021年1月時点のSO2トータルは48mg/L
このキュヴェはアルザスの伝統的なエデルツヴィッカーを、
ルイのスタイルで現代的に造り上げたものです。
ピュール・スーシュとは、フランス語で
『純粋な起源』という意味です。
30年前、アルザスでは生産量の1/4 が
エデルツヴィッカーでした。
エデルツヴィッカーは友人たちと一緒にビストロや
ワインバーなどで気軽に楽しむ“ヴァン・ド・ソワフ”でした。
その起源に立ち帰って生まれたワインのため、
ピュール・スーシュ命名されました。
輸入元はVIVITさんです。12本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:シルヴァネール、ピノ・グリ、リースリング
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●クレマン・ダルザス 2017
*Crémant d’Alsace NV(2017) / Domaine Louis Maurer
*前回のヴィンテージと違って角の取れた優しいクレマン!。
酸の伸びとミネラルの存在を確かめながら、
優しいトロピカルな果実に心地良い苦味が 膨らんでいきます。
泡は多少強めですが硬さが無く綺麗に弾けていきます。
静かに消えてゆく余韻の心地良さ、潔さが印象的です。
7/27/2021試飲
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・ブラン・ルトゥール・オー・スルス 2019
*Vin d'Alsace Blanc Retour aux Sources 2019 / Domaine Louis Maurer
*なんて綺麗な色なんだ、飲む前からワクワクしちゃう!
アセロラやピンクグレープフルーツ、
b少しビター感のあるマーマレードのニュアンス
思いの外、コクがありタンニンの存在も楽しめる
色調同様の気持ち良い味わいです。
4/6/2021試飲
*こちらのキュヴェは後日豆は出ないとVIVITの久間くん談です。
*品種:ピノ・グリ50%、リースリング50%
地質:アンドーの村を見下ろす丘陵の斜面。
化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌。
醸造:
ブドウは手摘みで収穫。ピノ・グリのブドウを
果皮ごとリースリングの果汁に漬け込み、
約12日間のマセレーションを施す。
その後、圧搾して、フードル・アルザスシエンヌで
野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せずに自然に発酵。発酵終了後、
引き続き、フードル・アルザスシエンヌで
シュール・リーの状態で翌年の春まで熟成。
n無清澄・ノンフィルター、SO2も無添加で瓶詰め。
2019ヴィンテージはリースリングが9/23、
ピノ・グリが9/24 に収穫。
総生産量1,400本。
2021年1月時点のSO2 トータル14mg /L
このキュヴェは、ルイの祖父のアルベールが、
祖父の時代にはアルザスでマセレーションのワイン醸造法が
あったとルイに話をしたことから、
アイデアが生まれ誕生したものです。
マセレーションを施して色素を抽出してから、
圧搾して発酵させた個性的なワインです。
ルトゥール・オー・スルスとはフランス語で
「ルーツへの回帰」という意味で、
祖父の時代への精神的な回帰という
敬意を込めて命名されました。
輸入元はVIVITさんです。6本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ピノ・グリ、リースリング
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・ゲヴュルツトラミネール・レトランジュ・オランジュ 2019
*Vin d'Alsace Gewuerztraminer Ltrange Orange 2019 / Domaine Louis Maurer
*あんずと紅茶、綺麗なタンニンが絡む
ミネラルでフレッシュ感のある
明るい印象の液体はモッタリとした
オレンジとは違いキレ良いメリハリがあります。
こうゆうオレンジなら森田屋オススメしちゃいます。
4/6/2021試飲
*こちらのキュヴェは後日豆は出ないとVIVITの久間くん談です。
*品種:ゲヴュルツトラミネール100%
地質:粘土・泥灰岩
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で
果皮とともに12日間マセレーション。
ステンレスタンクで野生酵?のみでブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せずに自然に醗酵。
醗酵終了後、シュール・リーの状態で翌年の春まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2019ヴィンテージは9/27収穫。
総生産量3,750本。
2021年1月時点のSO2トータルは34mg/L
輸入元はVIVITさんです。6本
生産年:2019年
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール
★ドメーヌ・ルイ・モーラー
●ヴァン・ダルザス・ピノ・ノワール 2019
*Vin d'Alsace Pinot Noir 2019 / Domaine Louis Maurer
*とっても綺麗なピュアなピノです。
ルイ・モーラーのピノらしくサクランボやカシスの明るい感じで
飲んでいて楽しい味わい。
中盤からフィニッシュにかけて膨らみが出て、
奥行き
を感じ始めます。
フィニッシュに胡椒の様なスパイス感とコクがあり、
気持ち良いフィニッシュを迎えます。
4/6/2021試飲
*実はこのピノだけ2日目に
ほんの少しマメが出始め、
3日目はちゃん存在する様です。
(VIVITの久間くん談)
1日目は気配も感じませんので
綺麗で素敵な1日目で早く飲み切りましょう!
他のキュヴェは後日豆は出ないとVIVITの久間くん談です。
*品種:ピノ・ノワール100%
地質:粘土・泥灰岩土壌なだらかな丘陵の
?向き斜面に位置する区画
醸造:手摘みで収穫したブドウを全房で、
野生酵?のみでブドウ以外には何も加えず、
SO2も添加せずに自然に醗酵。
14日間のマセレーション。
醗酵終了後シュール・リーの状態で翌年の春まで熟成。
無清澄・ノン・フィルター、SO2も無添加で瓶詰め。
2019ヴィンテージは9/20収穫。
総生産量6,200本。
2021年1月時点のSO2 トータルは13mg/L
1/28/2020試飲
しなやかにきめ細かい味わいは思いの外クールに
滑らかなリズムで染み込んでいく感じです。
もう何年もワイン造りを経験してきたかのような佇まいに
少し驚きながら優しいフィニッシュを迎えます。
とってもしなやかでエレガントなピノをどうぞ!
輸入元はVIVITさんです。9本
生産年数:2019
生産国:フランス・アルザス
生産者:ドメーヌ・ルイ・モーラー
葡萄品種:ピノ・ノワール、プールサール
2023年3月 | ||||||