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品種:マルボジェンティーレを始め6種の地ブドウ 樹齢35年 完熟した順番に樽に加えられ、長期のマセレーション。 木樽にて24か月の熟成。 モデナ近辺でヴィットーリオが見つけた地品種。 (彼が1980年代にこの畑を手に入れた時、 周囲に残っていた古いブドウ樹をすべて集め、苗木を作りました) 7種のうち名前が分かっているのはマルボ、 ジェンティーレにサラミーノ、 あとは(名前が)良くわからないとのこと。 古い品種なので、完熟させるには長い時間を要する。 そして、それぞれ収穫する時期はマチマチ。 そこでヴィットーリオ、収穫した順番に樽に加えていきます。 (1つの樽の中で完成するイメージ)。 結果、一番初めに醗酵が始まってから、 最後のブドウが入るまで約1ヶ月くらいの差、 さらに醗酵が終わって絞るのにも長い時間。 それだけの期間、果皮と共にあるというワ、こちらも常識からしたら、 とんでもないワインです。 しかし、飲んでみるとビックリするほど繊細で透明感のある味わい。 タルビアナーツはまだプチプチとガスがあるし、 ほんのり感じる甘味と旨みの濃さ! サッソスクーロも、驚くほど果実的、それでいて深みがものすごい。 「この辺りでは、もうオレの畑にしか残っていないブドウ。 マルボは色が濃くて糖分がとても高い、けれど酸が少ないブドウ。 他のものは色は薄いけれど果皮がしっかりしていて、糖分も非常に高い、 だから樹についたまま干しぶどうのようになる凄く特殊なブドウや、 酸がとても高いブドウに、タンニンがとても高いブドウ。 それぞれすごく個性的でありながら、 どこか欠けている(足りない)ブドウなんだ。」 7種類のブドウを合わせて醗酵させることで、 それぞれのブドウの欠点を補いあい、 個性を際立たせることができるのでは?と考えました。 しかしながら7種類のブドウが樹上で熟成するスピードはまちまちため、 数回のタイミングに分けて収穫を行い、 それを醗酵中の樽に加えていくという手法。 すべての収穫が終わり醗酵が落ち着いた段階になるまで、 果皮と共に1ヶ月以上醗酵を続け、 圧搾した後も醗酵がしばらく続き、バリックで2年間、 ボトル詰めして1年間と「時間」をかけて造られるワイン。 毎年造られるはずもなく造られたとしてもバリック2~3樽、 ボトルに換算すると800本~1000本程度という少なです。 12/11/2017試飲 弾きれる果実感は大きめのぶどう、巨峰に通じるニュアンスを待ち、 だし味のコクはそばつゆのまま、 キリッと締める酸は毎年感じるボラティルが 丁度良いキレ味になっております。 相変わらずの奥深さと旨味だし味は日本人大好きですよね! インポーターはエヴィーノさん 24本 折りたたむ
現在庫は3本 税抜価格¥3,600 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫4本 税抜価格¥3,600 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
12本追加! 現在庫11本 税抜価格¥2,760 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
トレッビアーノ・モンタナーロ 樹齢35年。 収穫後果皮と共に木樽にて醗酵。 温度管理を始め一切の添加、介入を行わない。 果帽に覆われた状態を保つ。 モデナに残る最古の醸造法に由来するというヴィットーリオ、 収穫した(トレッビアーノ)モンタナーロを果皮と共に木樽へ、 果皮と触れ合いながら始まる醗酵、 普通は形成される果帽(果皮や種子が醗酵の勢いで浮き上がり、 フタのようになったもの)を突き崩すために櫂入れや攪拌などは行わず 果帽によって密閉された状態のまま、可能な限り熟成 (彼曰く、早くて翌年1月初め、長いと8月くらいまで保つことができる)、 醸造理論を完全に無視したとんでもないビアンコとなっております!。 5/13/2019試飲 ヴィットーリオ・グラツィアーノのワインは毎年毎年、 良い意味で期待を裏切ってくれます。 2016年はまさにそんなヴィンテージでした。 味わいはいたってクールしかも心地良い厚みの液体は 粘度を保ちながらドライハーブな爽快感と、 ほんの少し顔を出すタルビアナーツらしい果実感の 何とも言えないリズム感にエレガントなセンスを感じずにはいられません。 インポーターはエヴィーノさん 6本 折りたたむ
現在庫1本 税抜価格¥3,680 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
トレッビアーノ・モンタナーロ 樹齢35年。 収穫後果皮と共に木樽にて醗酵。 温度管理を始め一切の添加、介入を行わない。 果帽に覆われた状態を保つ。 モデナに残る最古の醸造法に由来するというヴィットーリオ、 収穫した(トレッビアーノ)モンタナーロを果皮と共に木樽へ、 果皮と触れ合いながら始まる醗酵、 普通は形成される果帽(果皮や種子が醗酵の勢いで浮き上がり、 フタのようになったもの)を突き崩すために櫂入れや攪拌などは行わず 果帽によって密閉された状態のまま、可能な限り熟成 (彼曰く、早くて翌年1月初め、長いと8月くらいまで保つことができる)、 醸造理論を完全に無視したとんでもないビアンコとなっております!。 5/13/2019試飲 カチッとした骨格のしっかりとれた低重心の味わいは 黄桃、熟れた洋梨に花梨のコクのある酸、 ほんのり蜜の甘みを感じながら爽快感と ドライハーヴのクールさがなんともエレガント。 大好きなヴィットーリオ・グラツィアーノ、2017年はこう来たかっ!て感じです。 インポーターはエヴィーノさん 6本 折りたたむ
現在庫3本 税抜価格¥3,680 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
トレッビアーノ モデネーゼ、樹齢16〜30年。 非常に熟度の高いモンタナーロのみを選別し収穫。 除梗したのち木樽にて果皮と共に野生酵母により醗酵を促す。 醗酵が始まり果皮が浮き上がり始めても、 パンチングダ ウンや櫂入れを一切行わず、 果帽により密閉された状態にて2〜3ヶ月も醗酵が続く独創的な白。 冷涼なヴィンテージだった2018、生産量は少なくなったものの、 素晴らしい果実の繊細さと飲み心地。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
現在庫10本 税抜価格¥3,600 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
トレッビアーノ・モンタナーロ、トレッビアーノ・ディスパーニャ、樹齢16~30年。 収穫後ごく短期間のマセレーションを行い木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約 24か月の熟成。 スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 ヴィットーリオ曰く、「モデナに伝わる最古の醸造方法を元にしている」との事。 収穫したトレッビアーノ・モンタナーロを果皮と共に木樽へ、 醗酵が始まると勢いで徐々に果帽 (果皮や種が集まって、ワインの上にふたのように集まった状態)が 出来上がるんですが、この果帽、空気に触れているところから 腐敗する可能性があるので、通常であれば櫂などで突き崩すか、 液循環(ルモンタージュ)するのが常識なんですがヴィットーリオは そうしたことを全くしません。 上に浮き上がった果帽をそのままにしておくことで、 樽の中は密閉された状態。 酸素も非常に少なく、酵母が自由に動けない状態を維持するといいます。 結果、醗酵する速度は非常に遅くなる。 ヴィットーリオ曰く「1年くらいは醗酵が続く(酵母が動いている状態)」。 12/11/2017試飲 こちらはLOT2と同じという話でしたが 全く景色が違いますので勝手にLOT3とさせて頂きました。 気持ち良く切れ上がる味わいはとってもドライで 硬質なミネラルをたっぷりと感じる緊張感のある味わいです。 味わいは繊細で青リンゴの果実感と酸が心地良い爽快感です。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
現在庫は1本 税抜価格¥2,860 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫3本 税抜価格¥2,780 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
現在庫1本 税抜価格¥2,760 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
ランブルスコソルバーラ、樹齢16~30年。 収穫後、ごく短期間のマセレーション、木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約6か月の熟成。スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 エヴィーノさんのコメント ランブルスコ・ソルバーラで造るロザート、スミルツォ。 こちらも素晴らしいバランス感の2018がリリースとなります。 熱狂的なファンの多いこのスミルツォ、ヴィンテージによって酸が高すぎたり、 果実やアルコールが高かったりと差が激しく、 さらにソルバーラの収穫量が少ないので生産量も少ない、 毎年その味わいの出来にドキドキさせられるのですが、、。 今回の2018年はリーパと共に素晴らしいバランス!同じくガス圧が高くオリが多いので、 よく冷やして慎重に抜栓していただけますようお願いいたします。 暑さや湿度を吹き飛ばすかのような爽快さと、 柔らかい果実感、間違いのない味わいです インポーターはエヴィーノさん 12本+12本 折りたたむ
現在庫4本 税抜価格¥2,760 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
品種:マルボジェンティーレを始め6種の地ブドウ 樹齢35年 完熟した順番に樽に加えられ、長期のマセレーション。 木樽にて24か月の熟成。 モデナ近辺でヴィットーリオが見つけた地品種。 (彼が1980年代にこの畑を手に入れた時、 周囲に残っていた古いブドウ樹をすべて集め、苗木を作りました) 7種のうち名前が分かっているのはマルボ、 ジェンティーレにサラミーノ、 あとは(名前が)良くわからないとのこと。 古い品種なので、完熟させるには長い時間を要する。 そして、それぞれ収穫する時期はマチマチ。 そこでヴィットーリオ、収穫した順番に樽に加えていきます。 (1つの樽の中で完成するイメージ)。 結果、一番初めに醗酵が始まってから、 最後のブドウが入るまで約1ヶ月くらいの差、 さらに醗酵が終わって絞るのにも長い時間。 それだけの期間、果皮と共にあるというワ、こちらも常識からしたら、 とんでもないワインです。 しかし、飲んでみるとビックリするほど繊細で透明感のある味わい。 タルビアナーツはまだプチプチとガスがあるし、 ほんのり感じる甘味と旨みの濃さ! サッソスクーロも、驚くほど果実的、それでいて深みがものすごい。 「この辺りでは、もうオレの畑にしか残っていないブドウ。 マルボは色が濃くて糖分がとても高い、けれど酸が少ないブドウ。 他のものは色は薄いけれど果皮がしっかりしていて、糖分も非常に高い、 だから樹についたまま干しぶどうのようになる凄く特殊なブドウや、 酸がとても高いブドウに、タンニンがとても高いブドウ。 それぞれすごく個性的でありながら、 どこか欠けている(足りない)ブドウなんだ。」 7種類のブドウを合わせて醗酵させることで、 それぞれのブドウの欠点を補いあい、 個性を際立たせることができるのでは?と考えました。 しかしながら7種類のブドウが樹上で熟成するスピードはまちまちため、 数回のタイミングに分けて収穫を行い、 それを醗酵中の樽に加えていくという手法。 すべての収穫が終わり醗酵が落ち着いた段階になるまで、 果皮と共に1ヶ月以上醗酵を続け、 圧搾した後も醗酵がしばらく続き、バリックで2年間、 ボトル詰めして1年間と「時間」をかけて造られるワイン。 毎年造られるはずもなく造られたとしてもバリック2~3樽、 ボトルに換算すると800本~1000本程度という少なです。 11/19/2015試飲 もうそばつゆの様な未体験の美味しさ、 甘露飴やべっ甲飴の様な芳ばしさとコク、 しかも余韻がとってもクリアーで心地良いミントを感じます。 一緒に飲んだお友達のコメントが最高。 「まるで2週間熟成させた蕎麦つゆのようなまろやかさ。 しっとりと仕上げた鴨ロースをつまみに、 または鴨南蛮風に仕上げた豪華な蕎麦がきとともにいただきたい。」 高いそばつゆだね! 是非御体験あれ! インポーターはエヴィーノさん 12本+24本 折りたたむ
税抜価格¥4,150
ランブルスコグラスパロッサ主体、樹齢16~30年。 収穫後約5日間のマセレーションを行い木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約24か月の熟成。 スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 5/22/2017試飲 綺麗でコクのある味わいは決して重くならず、 切れ上がっていきます。 泡が抜けた後のがこれまたたまらないくらい美味しいので 時間をかけて飲んでみてください。 ワインのポテンシャルと生産者のセンスの良さを感じられずに入られません。 *エチケットが13年しかなくなってしまったので 横に11と手書きで書いてあります。 インポーターはエヴィーノさん 24本+12本+24本 折りたたむ
税抜価格¥2,760
ランブルスコグラスパロッサ主体、樹齢16~30年。 収穫後約5日間のマセレーションを行い木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約24か月の熟成。 スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 前回リリースしたのは2011年だったのですが、 今回リリースするのは2014年。 ここ数年の激しすぎる気候の変化に翻弄されていると 話すヴィットーリオ。 「2013年はブドウの熟度がすごく高かったんだ。 元来この辺りは日照も良くて、 ブドウ自体が凝縮しやすい土地なのだけど、 13年は特にすごかった。収穫を終えた時点で、 例年以上に時間が必要だと感じたのさ。 強いタンニンはゆっくりと時間を必要とする、 今もまだ樽で熟成をしているよ。 ビン詰めまではまだしばらく時間が必要かな。」 そう話す彼、完全に醗酵が終わった後、 現時点で2年近く熟成している2013年。 原酒の状態を確認した結果、まだボトル詰めするには早いと判断し、 樽で熟成させています。 「土地由来の強いタンニンや果実を生かすには、 まず原酒として完成するための時間が必要なんだ。 原酒の良さがあれば、そこに加えるものはほんの少しでいい、 凝縮したモストや不必要な酵母を加えてしまったら、 原酒の繊細さが失われてしまう。」そう話すヴィットーリオ。 4/4/2017試飲 相変わらずクリーンで清潔感のある味わいで流れますが ふっと深さを感じる、そんなリズム感がとてもお好み。 喜怒哀楽のある味わいとでもいいましょうか。 造り手のセンスを感じる1本です。 森田や無条件にお薦めします。 インポーターはエヴィーノさん 24本 折りたたむ
再々入荷! 税抜価格¥2,950
ランブルスコグラスパロッサ主体、樹齢16~30年。 収穫後約5日間のマセレーションを行い木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約24か月の熟成。 スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 12/11/2017試飲 綺麗なアロマが立つ2016年、軽快に伸びるピュアでジューシーな果実感と、 中盤から顔を出す複雑な旨味とコク、 軽い様で深い味わいは気まぐれグラツィアーノの真骨頂! カシス、スミレの果実感が弾ける感じ、 タンニンの出方も丁度良いく 心地よく美味いの味わいなのです! インポーターはエヴィーノさん 12本+6本 折りたたむ
税抜価格¥2,860
トレッビアーノ・モンタナーロ、トレッビアーノ・ディスパーニャ、樹齢16~30年。 収穫後ごく短期間のマセレーションを行い木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約 24か月の熟成。 スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 ヴィットーリオ曰く、「モデナに伝わる最古の醸造方法を元にしている」との事。 収穫したトレッビアーノ・モンタナーロを果皮と共に木樽へ、 醗酵が始まると勢いで徐々に果帽 (果皮や種が集まって、ワインの上にふたのように集まった状態)が 出来上がるんですが、この果帽、空気に触れているところから 腐敗する可能性があるので、通常であれば櫂などで突き崩すか、 液循環(ルモンタージュ)するのが常識なんですがヴィットーリオは そうしたことを全くしません。 上に浮き上がった果帽をそのままにしておくことで、 樽の中は密閉された状態。 酸素も非常に少なく、酵母が自由に動けない状態を維持するといいます。 結果、醗酵する速度は非常に遅くなる。 ヴィットーリオ曰く「1年くらいは醗酵が続く(酵母が動いている状態)」。 4/4/2017試飲 なんてしっとりとした芳ばしさを感じる味わいなんでしょう! ゆっくりと岩ジワ染み込んでくる印象。 熟れたリンゴや花梨、洋梨も混じった 心地よい味わいです。 お薦めします。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
税抜価格¥2,950
トレッビアーノ・モンタナーロ 樹齢35年。 収穫後果皮と共に木樽にて醗酵。 温度管理を始め一切の添加、介入を行わない。 果帽に覆われた状態を保つ。 モデナに残る最古の醸造法に由来するというヴィットーリオ、 収穫した(トレッビアーノ)モンタナーロを果皮と共に木樽へ、 果皮と触れ合いながら始まる醗酵、 普通は形成される果帽(果皮や種子が醗酵の勢いで浮き上がり、 フタのようになったもの)を突き崩すために櫂入れや攪拌などは行わず 果帽によって密閉された状態のまま、可能な限り熟成 (彼曰く、早くて翌年1月初め、長いと8月くらいまで保つことができる)、 醸造理論を完全に無視したとんでもないビアンコとなっております!。 10/7/2015試飲 もうおいしいフルーツの良いとこ取り。 複雑でトロッとしたほんのり甘みを感じる柔らかく味わいは フレッシュなんだけど凝縮した素晴らしい果実感。 こんな美味しい白は久々、 しかもオリジナリティがあります。 インポーターはエヴィーノさん 12本+36本 折りたたむ
トレッビアーノ・モンタナーロ、トレッビアーノ・ディスパーニャ、 樹齢16~30年。 収穫後ごく短期間のマセレーションを行い木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約 24か月の熟成。 スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 ヴィットーリオ曰く、 「モデナに伝わる最古の醸造方法を元にしている」との事。 収穫したトレッビアーノ・モンタナーロを果皮と共に木樽へ、 醗酵が始まると勢いで徐々に果帽 (果皮や種が集まって、ワインの上にふたのように集まった状態)が 出来上がるんですが、この果帽、空気に触れているところから 腐敗する可能性があるので、通常であれば櫂などで突き崩すか、 液循環(ルモンタージュ)するのが常識なんですがヴィットーリオは そうしたことを全くしません。 上に浮き上がった果帽をそのままにしておくことで、 樽の中は密閉された状態。 酸素も非常に少なく、酵母が自由に動けない状態を維持するといいます。 結果、醗酵する速度は非常に遅くなる。 ヴィットーリオ曰く「1年くらいは醗酵が続く (酵母が動いている状態)」。 11/7/2015試飲 クールな味わいにレモンの酸、メロンの味わいはガスと共に 綺麗な喉越しでほんのり柔らかい果実感が見え隠れする。 とっても気持ちの良い味わい。 時間が経つとゆっくりと膨らむボディとのバランスが 素晴らしく気持ちよい。センス抜群! インポーターはエヴィーノさん 12本+12本+12本+12本 折りたたむ
トレッビアーノ・モンタナーロ、トレッビアーノ・ディスパーニャ、樹齢16~30年。 収穫後ごく短期間のマセレーションを行い木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約24か月の熟成。スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 ヴィットーリオ曰く、「モデナに伝わる最古の醸造方法を元にしている」との事。 収穫したトレッビアーノ・モンタナーロを果皮と共に木樽へ、 醗酵が始まると勢いで徐々に果帽 (果皮や種が集まって、ワインの上にふたのように集まった状態)が 出来上がるんですが、この果帽、空気に触れているところから 腐敗する可能性があるので、通常であれば櫂などで突き崩すか、 液循環(ルモンタージュ)するのが常識なんですがヴィットーリオは そうしたことを全くしません。 上に浮き上がった果帽をそのままにしておくことで、 樽の中は密閉された状態。 酸素も非常に少なく、酵母が自由に動けない状態を維持するといいます。 結果、醗酵する速度は非常に遅くなる。 ヴィットーリオ曰く「1年くらいは醗酵が続く(酵母が動いている状態)」。 7/26/2016試飲 2015年はほんのり甘みとキレのあるバランス良い味わい。 白桃にミネラル、酸の優しい印象、 粘土もありビアンコ・タルビアナーツ2014年を彷彿させる。 ビアンコ・タルビアナーツ2014年、探している人多いでしょう! それにしてもグラツィアーノは葡萄に忠実っていう感じがします。 その年の良い特徴をシンプルに表現してますね! まずはお試しあれ! インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
トレッビアーノ・モンタナーロ、トレッビアーノ・ディスパーニャ、樹齢16~30年。 収穫後ごく短期間のマセレーションを行い木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約 24か月の熟成。 スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 ヴィットーリオ曰く、「モデナに伝わる最古の醸造方法を元にしている」との事。 収穫したトレッビアーノ・モンタナーロを果皮と共に木樽へ、 醗酵が始まると勢いで徐々に果帽 (果皮や種が集まって、ワインの上にふたのように集まった状態)が 出来上がるんですが、この果帽、空気に触れているところから 腐敗する可能性があるので、通常であれば櫂などで突き崩すか、 液循環(ルモンタージュ)するのが常識なんですがヴィットーリオは そうしたことを全くしません。 上に浮き上がった果帽をそのままにしておくことで、 樽の中は密閉された状態。 酸素も非常に少なく、酵母が自由に動けない状態を維持するといいます。 結果、醗酵する速度は非常に遅くなる。 ヴィットーリオ曰く「1年くらいは醗酵が続く(酵母が動いている状態)」。 4/4/2017試飲 昨年ご紹介した2015年のLOT1はほんのりと甘みを残したキュヴェ。 こちらはドライに仕上げたヴァージョンです。 レモンやハーブの心地よいキレと優しく角の取れた酸が素晴らしいコントラスト! インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
ランブルスコソルバーラ、樹齢16~30年。 収穫後、ごく短期間のマセレーション、木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約6か月の熟成。 スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 10/7/2015試飲 芳ばしい果実感とクリアーに残る余韻が素晴らしい。 味わいは他のアイテム同様クリアー。 気持ちよい緊張感とべたつかない旨味を備えた味わいが フィニッシュまで続きます。 少し時間を置くとオレンジの皮、旨味とコクが増します。 気持ちに迷いのある方、すかっとしますよ!(あっ!オレか。) インポーターはエヴィーノさん 12本+12本+12本+12本 折りたたむ
ランブルスコソルバーラ、樹齢16~30年。 収穫後、ごく短期間のマセレーション、木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約6か月の熟成。スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 7/26/2016試飲 ふっくらとした味わいにビターなほろ苦さが心地良い 綺麗な味わいのロゼです。 14年に比べ果実味に富み、しっかりとした骨格が特徴。 重くならないのがグラツィアーノのセンスの良さです。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
ランブルスコソルバーラ、樹齢16~30年。 収穫後、ごく短期間のマセレーション、木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約6か月の熟成。スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 5/22/2017試飲 シャープに切れ上がる液体は前回入荷した2015年とは別物、 優しい果実感とバラやサクランボの余韻を残し、 ほんのり旨味も携えてとっても心地良い味わいです。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
ランブルスコソルバーラ、樹齢16~30年。 収穫後、ごく短期間のマセレーション、木樽にて醗酵を行う。 進行段階と残糖分を確認しつつボトル詰め、瓶内で再び醗酵が始まる。 その後瓶内にて約6か月の熟成。スボッカトゥーラ(オリ抜き)は行わずにリリース。 SO2は収穫時にごく少量使用するのみ。 12/11/2017試飲 切れ上がる味わいはドライでバラや桜茶の様なアロマが立ち、 中盤から旨みとコクが出て来ます。 2016年はとってもドライ仕上がりなんですが 奥がちゃんと存在する2重な構造です。 酸がとっても素直で綺麗、コクのある余韻はセンスのかたまり。 ぜひお試しアレです。 インポーターはエヴィーノさん 12本 折りたたむ
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