ミツレモンの行食した果実の香りも
　湧き上がります。

　味わいは、凝縮度を感じながらも
　エレガントな味わい。
　華やかであり、凝縮した果実を感じつつも
　フィニッシュは優しく、
　スッと喉を滑り落ちます。
　丸みのある酸と、華やかな果実が素晴らしく、
　ついグラスを傾けてしまう
　クセになる味わいです。

　オレゴンでありながらフランスワインへの
　リスペクトを感じる、
　エレガントなニューワールド・リースリングです。

＊品種：リースリング
　自社畑で収穫されたリースリングから造られる。
　収穫後葡萄をピッキング、
　ビン内で足によりプレスされた後、
　更にステンレスタンクで長時間プレス。
　果汁は500Lのオーク樽、
　ステンレスタンクで別々に醗酵。
　最終的にアッサンブラージュされ、春に瓶詰め。

容量：750ml

生産年：2020年

生産国：アメリカ・オレゴン

生産者：マルーフ・ワインズ

葡萄品種：リースリング

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バジルのようなハーブっぽさも溢れます。
　味わいは甘い桃の香りに反して
　あくまでもドライ。
　適度な酸も感じられ、単純な旨さがあり、
　心地良くスルスルと飲み進めてしまいます。

　翌日も不安定になる事は無く、
　安心して飲み進めることが出来ます。

＊品種：ゲヴュルツトラミネール
　自社畑に植えられた、
　1974年植樹のゲヴュルツトラミネールから造られる。
　この樹は現在アメリカで確認されている
　ゲヴュルツトラミネールのクローンとは
　全く違うDNAを持っており、
　原産地未確認のゲヴュルツトラミネール。

　収穫後、除梗してから破砕。
　毎日ピジャージュを行いながら、
　開放式タンクで醗酵。
　果皮と共に発酵させた後、
　フレンチオーク樽に詰め、
　冬の期間熟成を行う。
　10～12ヶ月熟成させた後、
　清澄も濾過もせずに瓶詰め。

容量：750ml

生産年：2021年

生産国：アメリカ・オレゴン

生産者：マルーフ・ワインズ

葡萄品種：ゲヴュルツトラミネール

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にフレッシュなミントや
　タイムの様なフレッシュハーブの香りが
　膨らみます。

　味わいは、ピノグリ独特の
　しっかりとした味わいがあり、
　存在感を感じます。
　果実のニュアンスをしっかりと
　感じながらも、酸をハッキリと感じ、
　テクスチュアを感じる構成のある味わいは、
　満足感を増してくれます。
　スパイス感はあまり無く、
　フルーティーさが際立っているピノ・グリで、
　その明るい果実感は虜になること間違いなしです。

　あまり冷やし過ぎず、
　セラー温度での提供がおすすめ。

＊品種：ピノ・グリ
　自社畑の最も標高の高い斜面に
　植えられた樹齢50年以上の
　古樹のピノ・グリから。
　収穫後ダイレクトプレスし、
　フレンチオークで醗酵。
　10～12ヶ月間バトナージュせずに
　澱の上で熟成させ、
　清澄も濾過もせずに瓶詰め。

容量：750ml

生産年：2020年

生産国：アメリカ・オレゴン

生産者：マルーフ・ワインズ

葡萄品種：ピノ・グリ

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ュッと詰まった
　トロピカルな質感の味わいが膨らみます。
　余韻にパイナップルやマンゴーの様な
　凝縮感のあるフルーツのフレーヴァーを感じ、
　最後にちょっとした苦みが
　全体を引き締めます。

　まとまりのある酒質で、
　美しい酸と綺麗な果実味が素晴らしく、
　大振りにグラスでゆっくりと味わいたいワインです。

＊品種：リボッラ・ジャッラ
　2016年にヨハン・ヴィンヤードで行われた
　接ぎ木プロジェクトで
　植えられたリボッラ・ジャッラ。
　収穫する際に使用するピッキングボックス内で
　そのまま足踏みし、本格的なプレスの前に
　短時間マセラシオンを行う。
澱とともにオーク樽で発酵、熟成させる。清澄も濾過もせずに瓶詰め。

容量：750ml

生産年：2021年

生産国：アメリカ・オレゴン

生産者：マルーフ・ワインズ

葡萄品種：ゲヴュルツトラミネール

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　酸は低めだが、
　軽くアンフォラを使用したかのような、
　凝縮感のある果実味が素晴らしく、
　無駄のないボディが表現されている。

　難しく考えず、ワインを楽しんで
　飲んで欲しいという考えから造られたワインで、
　翌日以降も問題無く飲み進めることが出来ます。

＊品種：ヴィオニエ、マルサンヌ、ルーサンヌ
　ローヌの白品種をブレンドさせて
　造られたキュヴェ。
　ハーブ・クワディと
　アップルゲート・ヴィンヤードに
　管理をお願いしている区画の畑から。
　ダイレクトプレスし、
　フレンチオーク樽で醗酵。
　瓶詰までバトナージュはせず、
　澱の上で8～10ヶ月熟成。
　清澄も濾過もせず瓶詰め。

容量：750ml

生産年：2021年

生産国：アメリカ・オレゴン

生産者：マルーフ・ワインズ

葡萄品種：ヴィオニエ、マルサンヌ、ルーサンヌ

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酸のある小粒な赤系果実を
　クラッシュさせてそのまま飲み込んだ様な
　フレッシュな果実が心地良い。
　リリース直後のLe Temps de Cerisesの様な
　スルスル系ワインで、全く引っ掛かりの無い、
　薄旨なワインに仕上がっています。

　翌日以降も不安定になる事は無く、
　問題無く飲み進められますが、　
　フレッシュさが魅力のキュヴェな為、　
　当日中に飲み切る事をお勧めします。

＊品種：ピノ・グリ80％、リースリング20％
　ピノ・グリの80％は自重で
　破砕された状態にし、
　21日間皮ごとマセラシオンさせ醗酵。
　残り20％は別のタンクで
　マセラシオン・カルボニックによって醗酵。
　2つのピノグリは最終的に一緒にプレスされ、
　オーク樽にて熟成。
　リースリングはダイレクトプレスし、
　オーク樽で醗酵。
　晩冬にアッサンブラージュされた後、
　3月に清澄も濾過もせずに瓶詰めされる。

容量：750ml

生産年：2020年

生産国：アメリカ・オレゴン

生産者：マルーフ・ワインズ

葡萄品種：ピノ・グリ、リースリング

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系の香り。
　味わいは、レモン、グレープフルーツ、
　花梨の様な軽やかで
　フレッシュさに溢れた味わい。
　シンプルで膨らみのある味わいは、
　コルフォンド・プロセッコ
　（澱と触れさせているプロセッコ）と
　似ており、事実、瓶内に
　少量の澱が残っています。
　アフターに少々感じる苦みが
　アクセントになっており、
　料理との相性を素晴らしいものにしています。

　抜栓後、若干果実感は減退しますが、
　抜栓後1週間経過しても
　不安定になる事は無く、
　安心して飲み進めることが出来ます。

＊品種：リースリング、ゲヴュルツトラミネール
　各々の品種を収穫後、
　3つのロットのスティルワインを
　造ることから始まります。
　①自社畑のリースリングを圧搾し、
　　ステンレスタンクでで発酵。
　②同じ畑のゲヴュルツトラミネールの
　　一部はダイレクトプレスし、
　　ステンレスタンクで醗酵。
　③残りゲヴュルツトラミネールは除梗し、
　　そのままの状態で果皮と共に
　　醗酵させた後、プレスし
　　フレンチオーク樽とステンレスタンクに移す。

　3つのロットすべて醗酵が終えた後、
　1つのタンクに集め、破砕後に
　凍らせておいたリースリングの果汁を加える。
　その後バトナージュを行い瓶詰め。
　ティラージュを行い2、3ヶ月休ませてからリリース。

容量：750ml

生産年：2021年

生産国：アメリカ・オレゴン

生産者：マルーフ・ワインズ

葡萄品種：リースリング、ゲヴュルツトラミネール

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