144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

MAP
電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

は定休日です。
は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2025年 06月03日 です。

  • instagram
    ワイン
  • instagram
    店主のアート
2025年6月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
         
  1. リスト表示
  2. 一覧表示

ラ・ボンヌ・ピヨッシュ DOMEAINE LA BONNE PIOCHE

ラ・ボンヌ・ピヨッシュはフランス南西の
 アンディヤックにあるドメーヌです。
 造り手のヨアン・ルジエは、妻がアメリカ人であったため、
 当初アメリカでソムリエをしていました。
 そこで、世界中のありとあらゆるワインを試飲したヨハンは、
 ナチュラルワインに強く引き付けられていきました。
 土地とそこに根差した食、そして自然を愛する二人は、
 フランスに戻ってドメーヌを設立。
 ナチュラルワイン造りに乗り出したのです。
 ヨアンは標準化されたワインにうんざりしていました。
 クラシックなものや、居心地の良い場所から抜け出して、
 ちょっと変わったワインを消費者に提供したいと考えていました。
 そこで、自身の感性のおもむくまま、
 そしてブドウが自発的にどうなりたいかに寄り添って
 ワイン造りをています。
 今回、ヨアンが手掛けたのは
 モーザックのペット・ナットとオレンジワイン。
 これまでの南西のワインにはないユニークな個性を備えた
 ワインが誕生しました。

ラ・ボンヌ・ピヨッシュ DOMEAINE LA BONNE PIOCHE

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2023

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2023

*Vin de France Rouge Rage Against the Bomboche 2023 / Domaine La Bonne Pioche

*ヨアンが高貴品種と考えるベルジュラックの
 地場品種デュラス主体の赤。

*すみれ、柔らかい果実感と、
 ブルーベリーやダークチェリーの印象。
 素直で綺麗な果実が口いっぱいに広がります。
 余韻のクリアーな印象が嬉しい!!

続きを読む


 2025年5月26日試飲

*品種:デュラス80%、
ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)10%、
   カベルネ・ソーヴィニョン10%
 醸造:手摘みで収穫したブドウ(1/3 は全房)を
    野生酵母のみでグラスウールのタンクで
    温度管理を行わずに自発的に醗酵。
    マセラシオンはセミ・マセラシオン・カルボニックと
    1日1回のルモンタージュで20日間。
    圧搾後、引き続き自発的なマロ醗酵熟成。
    無清澄・無濾過で瓶詰め。
    SO2は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。

 2023年の収穫日はデュラスが9月8日と7日。
 シラーが9月10日。
 アルコール度数14度。
 総生産量3,300本。
 2025年2月時点のSO2トータルは29mg/l。

 ヨアン自身のコメント:
 私はデュラスが世界最高の
 品種の1つであると思っています。
 今日素晴らしいワインバーでは、
 ピノやシラーを味わうことが多いですが、
 私はそこにデュラスを加えるべきだと思っています。
 このキュヴェには、ヴィンテージの個性が
 見事に反映されています。
 非常に熟した果実味からは
 太陽を感じることができます。
 セミ・マセラシオン・カルボニックによって、
 グリオットやイチゴのノートが感じられる
 美食のワインが生まれました。
 ワインのフィニッシュには、
 この品種の特徴である胡椒のノートが感じられます。
 キュヴェ名の
 『レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ』とは、
 1990年代のアメリカのロックバンド、
 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
 (Rage Against the Machine)の
 名前をもじったものです。
 Bomboche ボンボッシュとは、
 祖父の時代の人が使っていた古いフランス語で
 「パーティー」を意味する言葉です。
 直訳すると「パーティーに対する怒り」になります。
 なぜこんな名前を付けたかというと、
 新型コロナで外出制限になっていたある日、
 一人の老政治家がテレビで
 「もうボンボッシュ(パーティー)を止めろ!」と
 国民に怒鳴ったのです。
 この発言は、「どの口が言うのか!
 ボンボッシュ政治家が!」と
 多くのフランス人のひんしゅくを買いました。
 ワインは仲間と一緒に楽しむものです。
 国民感情から遠くかけ離れた年老いた政治家が、
 フランス人からパーティーの楽しみを
 奪うことはできません。
 そこで、私は『ボンボッシュ(野郎!)に対する怒り』と
 名付けたのです。
 この名前は大成功でした。
 私とすれ違う多くの人が「あ~、あのボンボッシュを
 造ってくれた人ですね」と言ってくれるからです(笑)
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)、デュラス

折りたたむ

現在庫 9本 
税込価格¥3,828(税抜き¥3,480)

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2022

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ 2022

*Vin de France Rouge Rage Against the Bomboche 2022 / Domaine La Bonne Pioche

*ヨアンが高貴品種と考えるベルジュラックの
 地場品種デュラス主体の赤。

*しなやかに柔らかいコクのあるニュアンス、
 綺麗でしっとりとした液体はイチジクや
 ブルーベリー、ダークチェリーの果実に
 柔らかい味わい酸とタンニ

続きを読む

ンが
 心地良く綺麗で程良い熟度も感じます。
 2024年6月4日試飲

*品種:デュラス80%、
ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)10%、
   カベルネ・ソーヴィニョン10%
 醸造:手摘みで収穫したブドウ(1/3 は全房)を
    野生酵母のみでグラスウールのタンクで
    温度管理を行わずに自発的に醗酵。
    マセラシオンはセミ・マセラシオン・カルボニックと
    1日1回のルモンタージュで20日間。
    圧搾後、引き続き自発的なマロ醗酵熟成。
    無清澄・無濾過で瓶詰め。
    SO2は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。

 2022年の収穫日はデュラスとカベルネは9月6~7日。
 ブローコルが9月17日。
 アルコール度数14度。
 総生産量3,150本。
 2024年3月時点のSO2トータルは19mg/l。

 ヨアン自身のコメント:
 私はデュラスが世界最高の
 品種の1つであると思っています。
 今日素晴らしいワインバーでは、
 ピノやシラーを味わうことが多いですが、
 私はそこにデュラスを加えるべきだと思っています。
 このキュヴェには、ヴィンテージの個性が
 見事に反映されています。
 非常に熟した果実味からは
 太陽を感じることができます。
 セミ・マセラシオン・カルボニックによって、
 グリオットやイチゴのノートが感じられる
 美食のワインが生まれました。
 ワインのフィニッシュには、
 この品種の特徴である胡椒のノートが感じられます。
 キュヴェ名の
 『レイジ・アゲインスト・サ・ボンボッシュ』とは、
 1990年代のアメリカのロックバンド、
 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
 (Rage Against the Machine)の
 名前をもじったものです。
 Bomboche ボンボッシュとは、
 祖父の時代の人が使っていた古いフランス語で
 「パーティー」を意味する言葉です。
 直訳すると「パーティーに対する怒り」になります。
 なぜこんな名前を付けたかというと、
 新型コロナで外出制限になっていたある日、
 一人の老政治家がテレビで
 「もうボンボッシュ(パーティー)を止めろ!」と
 国民に怒鳴ったのです。
 この発言は、「どの口が言うのか!
 ボンボッシュ政治家が!」と
 多くのフランス人のひんしゅくを買いました。
 ワインは仲間と一緒に楽しむものです。
 国民感情から遠くかけ離れた年老いた政治家が、
 フランス人からパーティーの楽しみを
 奪うことはできません。
 そこで、私は『ボンボッシュ(野郎!)に対する怒り』と
 名付けたのです。
 この名前は大成功でした。
 私とすれ違う多くの人が「あ~、あのボンボッシュを
 造ってくれた人ですね」と言ってくれるからです(笑)
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:ブローコル(フェル・セルヴァドゥ)、デュラス

折りたたむ

現在庫 1本 
税込価格¥3,828(税抜き¥3,480)

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ウブレ・レ・ギメ 2023

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ウブレ・レ・ギメ 2023

*Vin de France Blanc Ouvrez les guillemets 2023 / Domaine La Bonne Pioche

*再入荷です。

*ソーヴィニョンで醸した独創的なオレンジワイン。

*カレーのようなオリエンタルな風味の味わい
 スパイスの効いた心地良い味わいは
 ミネラルが豊富で余韻にオレンジ水の様な印象です。
 余韻にわずかなタンニンがあり

続きを読む

ます。
 2025年5月26日

*クールな入りでシトラスのニュアンスに
 黄桃や少し杏水の様な味わい、
 しなやかで柔らかい印象、若干のピリピリ感が嬉しい。
 ほんのり香ばしい余韻が綺麗です。
 液体の粘度が丁度良く気持ち良く伸びて行きます。
 2024年6月4日試飲

*品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
 醸造:手摘みで収穫したブドウを除梗・破砕して、
 果皮とともに野生酵母のみでステンレスタンクで
 温度管理を行わずに自発的に醗酵。
 マセラシオンは3週間。
 1日1回のルモンタージュでマセラシオン。
 圧搾後、引き続きステンレスタンクで
 自発的なマロ醗酵とシュールリーによる熟成。
 無清澄・無濾過で瓶詰め。
 SO2は瓶詰め時に必要最最小限のみ添加。

 2023年の収穫日は9月4日。
 アルコール度数12度。総生産量1,500本。
 2024年3月時点のSO2トータルは25mg/l。

 ヨアン自身のコメント:
 2023年はベト病が発生し、
 ソーヴィニョンの収穫に非常に苦労した年でした。
 しかし、そのおかげで、ワインのアロマパレットは、
 核果実から白桃、マンゴー、白い花に至るまで、
 非常に幅広く、さらにマセラシオンのおかげで
 フィニッシュには、ベルガモットやバーベナなどの
 スパイシーなノートが広がります。
 キュヴェ名の『Ouvrez les guillemets
 ウブレ・レ・ギメ』とは、
 フランス語で「引用符を付ける」という意味です。
 小説を朗読している時に、登場人物の話す言葉を
 聴衆に伝えるときに、口頭で言う慣用句です。
 ソーヴィニヨンの味わいについては、
 人それぞれ意見がありますが、
 今年はブドウが全てを語っているように感じます。
 ですから、少し時間をかけて、「引用符を付ける」ように、
 ブドウが私達に語ることに耳を傾けて頂けると、
 新しい物語が聞けることでしょう。
 インポーターはVIVITさん 12本+12本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:ソーヴィニョン・ブラン

折りたたむ

現在庫 12本 
税込価格¥4,378(税抜き¥3,980)

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ナチュレル・ブラン・サンプル・エ・ファンキー 2024

ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ
ヴァン・ド・フランス・ペティアン・ナチュレル・ブラン・サンプル・エ・ファンキー 2024

*Vin de France Petillant Naturel Blanc Simple et Funky 2024 / Domaine La Bonne Pioche

*モーザックで手掛けたペット・ナット。

*綺麗なコクのある味わい、
 洋梨やミネあるのある果実感、
 泡は弱めでここのある味わいです。
 綺麗な余韻が嬉しい!!。
 2024年6月4日試飲

続きを読む

*品種:モーザック100%
(平均樹齢30~40年)
 醸造:手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレス。
    同時に軽く足でブドウを破砕することによって
    極僅かに色素を抽出。
    野生酵母のみでステンレスタンクで
    温度管理を行わずに自発的に醗酵。
    メトッド・アンセストラルで、
    アルコール醗酵が完全に終了していないワインを、
    残糖を残して瓶詰めし、
    瓶内で完全にアルコール醗酵を終了させる。
    ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。
    ドザージュはゼロ。
    SO2は醸造中もデゴルジュ時も完全に無添加。

 2024年の収穫日は9月8日と9日。
 ティラージュは10月1日。
 2025年2月初めにデゴルジュマン。
 アルコール度数11度。
 総生産量3,000本。
 2025年2月時点のSO2トータルは10mg/l。
 ガス圧6,15気圧。

 ヨアン自身のコメント:
 私はペット・ナットを造るのが楽しみでした。
 ペット・ナットの難しさは、
 ちょうどいいタイミングで
 ボトリングすることです。
 早すぎると泡が多くなり、
 遅すぎると泡が足りなくなってしまうからです。
 美しい泡に、とても存在感のある果実味。
 食事のたびにこれを抜栓したいくらいです。
 キュヴェは文字通りシンプルで
 ファンキーな味わいであることから
 サンプル・エ・ファンキーと命名しました。
 エチケット・デザインは
 妻のエイミーが手掛けました。
 インポーターはVIVITさん 12本

容量:750ml

生産年:2024年

生産国:フランス・南西地方(シッド・ウエスト)

生産者:ドメーヌ・ラ・ボンヌ・ピヨッシュ

葡萄品種:モーザック

折りたたむ

現在庫 11本 
税込価格¥4,070(税抜き¥3,700)
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む

過去の新着アイテム

  • もりたや2025年4月の新着アイテム
  • もりたや2025年3月の新着アイテム
  • もりたや2025年2月の新着アイテム
  • もりたや2025年2月の新着アイテム
  • もりたや2025年1月の新着アイテム
  • もりたや2024年12月の新着アイテム
  • もりたや2024年11月の新着アイテム
  • もりたや2024年10月の新着アイテム
  • もりたや2024年9月の新着アイテム
  • もりたや2024年8月の新着アイテム
  • もりたや2024年7月の新着アイテム
  • もりたや2024年6月の新着アイテム
  • もりたや2024年5月の新着アイテム
  • もりたや2024年4月の新着アイテム
  • もりたや2024年3月の新着アイテム
  • もりたや2024年2月の新着アイテム
  • もりたや2024年1月の新着アイテム
  • もりたや2023年12月の新着アイテム
  • もりたや2023年11月の新着アイテム
  • もりたや2023年10月の新着アイテム
  • もりたや2023年9月の新着アイテム
  • もりたや2023年8月の新着アイテム
  • もりたや2023年7月の新着アイテム
  • もりたや2023年6月の新着アイテム
  • もりたや2003年5月の新着アイテム
  • もりたや2003年4月の新着アイテム
  • もりたや2003年3月の新着アイテム
  • もりたや2003年2月の新着アイテム
  • もりたや2003年1月の新着アイテム
  • もりたや12月の新着アイテム
  • もりたや11月の新着アイテム
  • もりたや10月の新着アイテム
  • もりたや9月の新着アイテム
  • もりたや8月の新着アイテム
  • もりたや7月の新着アイテム
  • もりたや6月の新着アイテム
  • もりたや5月の新着アイテム
  • もりたや4月の新着アイテム
  • もりたや3月の新着アイテム
  • もりたや2月の新着アイテム
  • もりたや1月の新着アイテム
  • もりたや12月の新着アイテム
  • もりたや11月の新着アイテム
  • もりたや10月の新着アイテム
  • もりたや9月の新着アイテム
  • もりたや8月の新着アイテム
  • もりたや7月の新着アイテム
  • もりたや6月の新着アイテム
  • もりたや5月の新着アイテム
  • もりたや4月の新着アイテム



144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
MAP
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は2025年06月03日です。
は定休日です。
は午後2時頃からの営業。


  • instagram
    ワイン
  • instagram
    店主のアート
2025年6月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
         
ページトップへ