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*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2023年 06月 05日 です。
2023年6月 | ||||||
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ガッタイア・ピノ・ネロ 2016
*IGT Toscana Gattaia Pinot Nero 2016 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*再入荷です。
*時間のマジックですね。約1年ぶりです。
2018年の新ヴィンテージの試飲会の際に
比較のため参考で試飲が出来ましたが
これが素晴らしい!
イタリアのピノ、しなやかで
素晴らしくなっておりました。
あまりにも美味しいので無理を言って
在庫で残っていた2本を貰いました。
5/25/2021試飲
*不思議な魅力に取り憑かれるピノ・ノワールです。
今まで飲んだイタリアのピノ・ネロとも
もちろんフランスのものとも違います。
詰まっているんだけど重くない、
深いんだけどピュア差も持ち合わせて、
全体を通してフニッシュまで明るさを感じるのです。
スパイスの効いた入りから次第に
中盤から膨らむながら吹き出すアロマは
カシスやダークチェリーの印象。
液体は心地良い粘性を保ちながら
コクと旨味の残像を楽しむことが出来ます。
楽しみながら深みを感じるワインだと思います。
オススメです。
7/2/2020試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
ブルゴーニュのピノ・ファンと
ピノ・トレ・ファンを
マッサル・セレクションした苗木(2006年植樹)。
栽培面積:0.35ha
標高:500~590mの南向き斜面
地質:表土は粘土石灰と泥土。
基盤岩は砂岩とシスト。
栽培:ビオディナミで栽培
(デメテール認証)
醸造:9月中旬に収穫したブドウをセメントタンクで
野生酵母のみで自発的に発酵。
全房比率は80~100%。
培養酵母や酵素、その他のいかなる
醸造添加物も加えず、
温度管理も一切行わずに醸造。
果皮浸漬は2~3週間。
その後、木樽で24ヶ月間熟成。
新樽は用いず、容量225L、
300Lル、500Lなど
異なる容量の樽を使用。
清澄も濾過も行わずに瓶詰め。
ボトリング後、さらにセラーで
12ヶ月寝かせてからリリース。
SO2はボトリング後のネガティブな
反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2016ヴィンテージは総生産量1400本。
全房比率100%。
2020年5月時点でのSO2トータルは50mg/l
インポーターはVIVITさん。12本+2本
生産年数:2016
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ガッタイア・ピノ・ネロ 2018
*IGT Toscana Gattaia Pinot Nero 2018 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*再入荷です。
(値段が少し上がりました)
*案の定、一年経って柔らかく感じながら
少し杏の様な、心地良い味わいになってきました。
さくらんぼの果実感や湿った腐葉土なニュアンス。
とろける印象です。
6/14/2022試飲
*センスの良いイタリアのピノです。
程よい緊張感の中にサクランボや
マンゴー、カシスのニュアンスに
クリアーで伸びのある酸が切れ上がる液体ですが、
中盤からしっとりとした腐葉土や
キノコの様なニュアンスも出て
複雑さを増します。
1年寝かせた2016年の素晴らしい変化を
同時に試飲して
2018年は今でも大丈夫ですが
1年寝かせてみたい心境にかられます。
とにかくオススメです。
今回の割当ては6本。
5/25/2021試飲
*品種:ピノ・ノワール100%
ブルゴーニュのピノ・ファンと
ピノ・トレ・ファンを
マッサル・セレクションした苗木(2006年植樹)。
栽培面積:0.35ha
標高:500~590mの南向き斜面
地質:表土は粘土石灰と泥土。
基盤岩は砂岩とシスト。
栽培:ビオディナミで栽培
(デメテール認証)
醸造:9月中旬に収穫したブドウをセメントタンクで
野生酵母のみで自発的に発酵。
全房比率は80~100%。
培養酵母や酵素、その他のいかなる
醸造添加物も加えず、温度管理も一切行わずに醸造。
果皮浸漬は2~3週間。
その後、引き続きセメントタンクで
自発的なマロ発酵と18~24ヶ月間の熟成。
無清澄、無濾過で瓶詰め。
ボトリング後、さらにセラーで
10~12ヶ月寝かせてからリリース。
SO2はボトリング後のネガティブな反応を
避けるために必要最低限のみ添加。
2018ヴィンテージは9/8に収穫。
総生産量:1,500本。
全房比率:100%。
2021年3月時点でのSO2トータルは32mg/l。
アルコール度数14度。
インポーターはVIVITさん。6本+6本
生産年数:2018
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ビアンコ・マッシモ・リースリング 2017
*IGT Toscana Gattaia Bianco Massimo Riesling 2017 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*1年ぶりの試飲ですがもう蕩けるほど美味しい!
しかもコクとハーヴ感が見事に溶け合って夢心地。
個人的に早くこん
な素晴らしいワインを
認知して欲しいって思ってます。
本当にお試しアレの自信を持って
お勧めできる1本なのです。
本当に早く見付けて!
5/25/2021試飲
*今回のシリーズの中で
一番魅力的だったのはこのアイテム。
まあ値段も魅力出来ですが...。
抜栓直後(今回は新型コロナの影響で
試飲会場は一人づつ)だった為、
最初は硬めですがしばらくすると
ミネラルの間から花梨や柑橘系の果実感と一緒に
蜜やスパイスが顔を出します。
シトラスのような冷涼なニュアンスを
伴い底の方からミネラル由来の旨味が
上がってくるのを感じながら
コクのある余韻に向かいます。
本当は2日目以降を楽しみたいんですが、
入荷数が多くないので後は想像に
お任せするしかありません。
7/2/2020試飲
*品種:リースリング100%
モーゼルの古木のリースリングを
マッサル・セレクションした苗木を、
知人の苗木家から購入して2006年に植樹。
栽培面積:0.15ha
標高:550mの南南西向き斜面
地質:表土は粘土石灰と泥土。基盤岩は砂岩とシスト。
栽培:ビオディナミで栽培(デメテール認証)
醸造:9月下旬から10月上旬に収穫した
ブドウを除梗圧搾し、その後セメントタンクで、
野生酵母のみで自発的に醗酵させる。
培養酵母や酵素、その他のいかなる
醸造添加物も加えず、
温度管理も一切行わずに醸造。
その後、24ヶ月間熟成させ、
清澄も濾過も行わずに瓶詰め。
ボトリング後、さらにセラーで
12ヶ月寝かせてからリリース。
SO2はボトリング後のネガティブな
反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2017ヴィンテージの総生産量は600本。
2020年5月時点でのSO2 トータルは35mg/l
キュヴェ名のマッシモとは、
ミケーレ・ロレンツェッティの一人息子の名前で、
このキュヴェは息子に捧げたキュヴェ。
また、マッシモとはイタリア語で
「最大限」という意味。
実は栽培されているリースリングは
収量が非常に低く、そのためリースリングが
最大限のポテンシャルを発揮してくれるようにとの
想いを込めて命名したもの。
インポーターはVIVITさん。12本+6本
生産年数:2017
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:リースリング
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ビアンコ・ソーヴィニョン・ガッタイア 2019
*IGT Toscana Sauvignon Gattaia 2019 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*柔らかく角の取れた液体は
ゼリーの様なエッジのまろやかな液体です。
マンゴーやハーヴにわずかな
タンニンの存在を確かめながら、
杏の酸と枯れ草の様な余韻の
心地良い苦味が長く続きます。
今回の割当ては6本。
5/25/2021試飲
*品種:ソーヴィニョン・ブラン80%、ソーヴィニョン・グリ20%
1972年植樹
栽培面積:0.3ha
標高:590mの南南西向き斜面
地質:表土は粘土石灰と泥土。基盤岩は砂岩とシスト。
栽培:ビオディナミで栽培(デメテール認証)
醸造:手摘みで同時に収穫したブドウを
果皮ともに野生酵母のみでジョージア産の
クヴェヴリで自発的に発酵。
培養酵母や酵素、その他のいかなる
醸造添加物も加えず、
温度管理も一切行わずに醸造。
マセレーションの期間は7ヶ月。
マロ発酵はこの間に自発的に行われる。
その後、無清澄、無濾過で瓶詰め。
ボトリング後、さらにセラーで
9ヶ月寝かせてからリリース。
SO2 は無添加。
2019ヴィンテージは9月7日に収穫。
総生産量は1,000本。
2021年3月時点でのSO2トータルは10mg/l。
アルコール度数14度。
インポーターはVIVITさん。6本
生産年:2019年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:シュナン・ブラン、ソーヴィニョン・ブラン、ソーヴィニョン・グリ
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ビアンコ・ソーヴィニョン・ガッタイア 2020
*IGT Toscana Sauvignon Gattaia 2020 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*閉じ気味のニュアンス。
グレープフルーツのニュアンスに、
グリのニュアンスが強烈に感じます。
コクのある味わいは熟れたトロピカルな果実に
湿った腐葉土の様な余韻が印象的です。
色合いからすると思いの外、
冷涼でクールさも兼ね備えているのです。
6/14/2022試飲
*品種:ソーヴィニョン・ブラン80%、ソーヴィニョン・グリ20%
1972年植樹
栽培面積:0.3ha
標高:590mの南南西向き斜面
地質:表土は粘土石灰と泥土。基盤岩は砂岩とシスト。
栽培:ビオディナミで栽培(デメテール認証)
醸造:手摘みで同時に収穫したブドウを
果皮ともに野生酵母のみでジョージア産の
クヴェヴリで自発的に発酵。
培養酵母や酵素、その他のいかなる
醸造添加物も加えず、
温度管理も一切行わずに醸造。
マセレーションの期間は7ヶ月。
マロ発酵はこの間に自発的に行われる。
その後、無清澄、無濾過で瓶詰め。
ボトリング後、さらにセラーで
9ヶ月寝かせてからリリース。
SO2 は無添加。
2020ヴィンテージは9/8に収穫。
総生産量:800本。
2022年3月時点でのSO2トータルは10mg/l。
アルコール度数:12.5 度。
インポーターはVIVITさん。6本
生産年:2020年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:シュナン・ブラン、ソーヴィニョン・ブラン、ソーヴィニョン・グリ
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ノストラル・ロッソ 2018
*IGT Toscana Nostrale Rosso 2018 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*こちらのノストラルはカジュアルで
クヴェヴリで醸造している
ラインナップなんでしょう。
尖ったところないスムーズな液体は
口に入った瞬間
から綺麗に溶け込み
気持ちの良い角の取れた果実感が口一杯に広がります。
今回、クヴェヴリで醸造している
ノストラルのシリーズの中で
効果を効果を感じたキュヴェです。
ところどころハーブやスパイスが効いて
優しいアクセントになっております。
静かにゆっくりとした佇まいなのです。
7/2/2020試飲
*品種:サンジョヴェーゼ 60%、カナイオーロ30%、
マルヴァジーア・ネーラ10%
1972年植樹
栽培面積:0.8ha
標高:200mの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:フィールド・ブレンドで、
全ての品種を9月中旬から
下旬にかけての同じ日に同時収穫して、
ジョージア産のクヴェヴリで
野生酵⺟のみで自発的に醗酵させる。
温度管理も一切行わずに醸造。
自発的なマロ発酵と7ヶ月間の熟成後、
無清澄、無濾過で瓶詰め。
SO2はボトリング後のネガティブな反応を
避けるために必要最低限のみ添加。
2018ヴィンテージの総生産量は5,000本。
2020年5月時点でのSO2トータルは10mg/l
インポーターはVIVITさん。6本
生産年数:2018
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ 、カナイオーロ、マルヴァジーア・ネーラ
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ノストラル・ロッソ 2019
*IGT Toscana Nostrale Rosso 2019 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*角の取れたマイルドな味わいは
アメリカンチェリーやブルーベリーの果実感。
ほんのり甘みさえも感じながら、
口の中で静かに膨らんで行きます。
ハーブとスパイス感もエッジが柔らかで
優しく伸びる流れに溶け込んでいます。
今回の割当ては6本。
5/25/2021試飲
*品種:サンジョヴェーゼ 60%、カナイオーロ30%、
マルヴァジーア・ネーラ10%
1972年植樹
栽培面積:0.8ha
標高:200mの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:フィールド・ブレンドで、
全ての品種を9月中旬から
下旬にかけての同じ日に同時収穫して、
ジョージア産のクヴェヴリで
野生酵⺟のみで自発的に醗酵させる。
温度管理も一切行わずに醸造。
自発的なマロ発酵と7ヶ月間の熟成後、
無清澄、無濾過で瓶詰め。
2019ヴィンテージは10月1日に収穫。
総生産量:4,000本。
2021年3月時点でのSO2トータルは11mg/l。
アルコール度数13度。
インポーターはVIVITさん。6本
生産年:2019年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ 、カナイオーロ、マルヴァジーア・ネーラ
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ノストラル・ビアンコ 2018
*IGT Toscana Nostrale Bianco 2018 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*直ぐに皮がむける状態の白桃のイメージ、
柑橘系のニュアンスも持ち合わせ
軽快感とエッジのまろ味を持ちます。
全体的に柔ら各しなやかなリズム感で
旨味が広がりながら
心地良い苦味を伴う余韻を楽しめます。
とにかく滑らかで引っ掛かりのない
気持ち良い液体なのです。
7/2/2020試飲
*品種:トレッビアーノ60%、
マルヴァジア・ビアンコ・ディ・カンディア40%
1972年植樹
栽培面積:0.8ha
標高:200mの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:9月下旬に収穫したブドウを野生酵⺟のみで
自発的に醗酵させる。
培養酵⺟や酵素、その他のいかなる
醸造添加物も添加することなく、
温度管理も一切行わずに醸造。
自発的なマロ発酵と7 ヶ月間の熟成後、
無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2はボトリング後のネガティブな
反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2018ヴィンテージの総生産量は1,200本。
2020年5月時点でのSO2トータルは27mg/l
インポーターはVIVITさん。6本
生産年:2018年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:トレッビアーノ、マルヴァジア・ビアンコ・ディ・カンディア
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ノストラル・ビアンコ 2019
*IGT Toscana Nostrale Bianco 2019 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*角の取れた液体はレモンの様な柑橘系の果実に
黄桃やマンゴーが絡み、
フレッシュで柔らかい口当たり。
少し塩分を感じるミネラル感を感じながら
クールな印象でハーブ感の残る余韻に向かいます。
今回の割当ては6本。
5/25/2021試飲
*品種:トレッビアーノ60%、
マルヴァジア・ビアンコ・ディ・カンディア40%
1972年植樹
栽培面積:0.8ha
標高:200mの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:9月下旬に収穫したブドウを野生酵⺟のみで
自発的に醗酵させる。
培養酵⺟や酵素、その他のいかなる
醸造添加物も添加することなく、
温度管理も一切行わずに醸造。
自発的なマロ発酵と7 ヶ月間の熟成後、
無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2はボトリング後のネガティブな
反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2019ヴィンテージは9月28日に収穫。
総生産量は1,500本。
2021年3月時点でのSO2トータルは46mg/l。
アルコール度数12.5度。
インポーターはVIVITさん。6本
生産年:2019年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:トレッビアーノ、マルヴァジア・ビアンコ・ディ・カンディア
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ノストラル・ロザート 2020
*IGT Toscana Nostrale Rosato 2020 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*オレンジの香ばしいニュアンスは
紅茶の様な複雑さがあり、
少しドライトマトやさくらんぼの味わい、
杏の様な酸はキレがありとってもフレッシュで
フルーティーな余韻に向かいます。
心地良い旨味が残りますね!
6/14/2022試飲
*品種:サンジョヴェーゼ100%
1940年植樹
栽培面積:0.3ha
標高:350mの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:手摘みで収穫したブドウを
ダイレクト・プレスして、
野生酵母のみでジョージア産のクヴェヴリで
自発的に発酵させる。
培養酵母や酵素、その他のいかなる醸造添加物も
添加することなく、温度管理も一切行わずに醸造。
自発的なマロ発酵と熟成後、
無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2はボトリング後のネガティブな
反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2020ヴィンテージは9/10に収穫。
総生産量:1,000本。
2022年3月時点でのSO2トータルは34mg/l。
アルコール度数13度。
インポーターはVIVITさん。4本
生産年:2020年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ノストラル・ロザート 2018
*IGT Toscana Nostrale Rosato 2018 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*粘度と伸びの心地良いロザート。
さくらんぼやイチゴのフレーバーに
少しオレンジビターな香ばしい
ニュアンスも持ちながら
フレッシュさとエッジの柔らかさの
コントラストを楽しめます。
ゆっとたりと優しいアロマがフィニッシュまで
漂い続けます。
明日以降も楽しみなんですが...。
7/2/2020試飲
*品種:サンジョヴェーゼ100%
1940年植樹
栽培面積:0.3ha
標高:350mの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:9月下旬に収穫したブドウを
ダイレクト・プレスして、野生酵のみで
ジョージア産のクヴェヴリで
自発的に醗酵させる。
培養酵や酵素、その他の
いかなる醸造添加物も添加することなく、
温度管理も一切行わずに醸造。
8ヶ月間熟成させ、
無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2はボトリング後のネガティブな
反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2018ヴィンテージの総生産量は600本。
2020年5月時点でのSO2トータルは49mg/l
マロ醗酵はブドウ自身の力で
自発的に行われたが部分的で完全には行われなかった。
インポーターはVIVITさん。12本
生産年:2018年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ
★テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
●IGTトスカーナ・ノストラル・ロザート 2019
*IGT Toscana Nostrale Rosato 2019 / Terre di Giotto/Michele Lorenzetti
*ふっくらとしたハーブの効いた
口当たりの滑らかなロザート。
サクランボに木苺の果実感に
フレッシュな酸が絡み合う伸びの良さです。
少し甘みもあり可愛らしいタンニンの存在を感じる
メリハリの効いた優しい印象のロザートです。
今回の割当ては6本です。
5/25/2021試飲
*品種:サンジョヴェーゼ100%
1940年植樹
栽培面積:0.3ha
標高:350mの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:9月下旬に収穫したブドウを
ダイレクト・プレスして、野生酵のみで
ジョージア産のクヴェヴリで
自発的に醗酵させる。
培養酵や酵素、その他の
いかなる醸造添加物も添加することなく、
温度管理も一切行わずに醸造。
8ヶ月間熟成させ、
無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2はボトリング後のネガティブな
反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2019ヴィンテージは9月10日に収穫。
総生産量は1,000本。
2021年3月時点でのSO2トータルは28mg/l。
アルコール度数12度。
インポーターはVIVITさん。6本
生産年:2019年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:テッレ・ディ・ジオット/ミケーレ・ロレンツェッティ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ
2023年6月 | ||||||