★マヌエル・プルチーニ
●IGT トスカーナ・ビアンコ・ベリチオ・デル・シルカ 2022
*IGT Toscana Bianco Bercio del Sirca 2022 / Manuel Pulcini
*1985年に植樹された0.928haの区画
“ベリチオ・デ・ル・シリカ”から生まれるキュヴェ!
*フレッシュな伸びのある味わい、
気持ちよく楽しい味わいです。
透明感のある味わい。
8/29/2023試飲
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*品種:ヴェルメンティーノ50%、マルヴァジア30%、
その他の白品種20%
醸造:収穫は手摘み。
ヴェルメンティーノとその他の品種は
全房で圧搾、マルヴァジアは除梗・破砕して
数時間のスキンコンタクト。
低温で清澄した後、品種毎別々に
野生酵母のみで自発的に発酵。
その後マロ発酵と熟成。
醸造添加物は一切加えずに醸造する。
ブレンドは瓶詰め前に行い、
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2はボトリング後のワインの
ネガティブな反応を避けるために
必要最低限のみ添加。
2022ヴィンテージは総生産量1,400本。
2023年5月時点のSO2 トータルは45mg/l。
アルコール度数は11度。
マヌエル・プルチーニ自身による解説:
このキュヴェは自然の四大要素の中の
『風』を象徴しているワインです。
『ベリチオ・デル・シルカ』とは
古いトスカーナの方言で
「悲惨な悲鳴」を意味します。
このワインが栽培される区画は、
ブドウ木が畑の傾斜に対して
水平に植えられています。
このため、強い風が吹くとブドウ木が
ナイフのように風に切り裂かれ、
支柱のワイヤーに触れて「悲鳴のような」
音を発することが名前の由来です。
狂暴な風ですが、
畑の生物多様性を促してくれます。
この区画だけで10品種のブドウが
ランダムに栽培されているため、
その年のブドウの出来によって、
毎年、異なるスタイルのワインが造られます。
2019年はミネラルを備えた辛口の白ワインに、
2018年はペティヤンに仕⽴てました。
エチケットのイラストはこの悲鳴のような
風に触発された人の顔を表しています。
インポーターはVIVITさん。3本
容量:750ml
生産年:2022年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:マヌエル・プルチーニ
葡萄品種:ヴェルメンティーノ、マルヴァジア、その他の白品種
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