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コクシグルは架空の鳥であることからその鳥がいるはずもなく、 王様は国に戻ることは出来なかったと言う話が書かれています。 人生は終わりのない旅で、目標があってもなかなか辿りつけない。 努力し前向きに突き進むことが大切と 言った意味合いが込められています。 しっかりとした深く艶やかな紅色です。 ドライプルーンやイチジクなど落ち着きのある香りに、 サン・シニアンの特徴的な紅茶やカカオのような風味が感じられ、 開いてくるとより複雑な香りで華やかさが増していきます。 抜栓時は香りが控えめに感じられますが、 滑らかな口当たりで柔らかな甘さと味わい、 風味がたっぷりと口中へ広がります。 甘みや酸味、カカオニブをかじったようなタンニンや 風味そして骨格など、それぞれの要素はしっかとしながらも まとまりが良く何の負担もなくスムーズに味わうことができます。 ミディアムテイストですが味わいの充実感を充分に感じることができ、 今後の熟成でよりエレガンスさや 複雑さへの変化も期待できます。 インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。6本 折りたたむ
現在庫は4本 税抜価格¥3,240 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
品種:グルナッシュ、カリニャン、シラー。 ヴォルテックスさんのコメント ヤニック・ペルティエのトップキュヴェ。 エッジにややオレンジがかった様子が見られるルビー色。 2018年の入荷当時は現在よりも色合いや骨格はやや強い印象があり、 また3時間弱で豆のニュアンスを感じる状態でしたが、 それから約2年8ヶ月休ませたことで抜栓当日にネガティヴな要素は見られず、 色合いから見てもミディアムスタイルのイメージが湧きます。 抜栓3日目位にアフターにごく僅かな豆のニュアンスを感じる方もいらっしゃるかも知れませんので、 気になる方は早めにお楽しみ頂くことをお勧め致します。 抜栓時は果実の香りが控えめで、ブラックオリーブやたまり醤油を想わせる香りがやや強く、 その奥に黒系果実のドライフルーツや赤い果実のリキュールのような香りが感じられます。 スワリングするとその印象が逆転し果実香が上回る印象を受けます。 比較的早く香りは開いていきカリニャン由来のピュアな赤い果実や酸、 シラー由来の華やかさやブラックオリーブの香りが混ざり合い軽くしなやかなアタックで、 徐々に膨らむ風味はグルナッシュ由来のドライプルーンやデーツ、 いちじく煮やビターカカオなどが混ざり合うように広がります。 凝縮した果実味が豊かで甘い風味などは控えめ、 またカカオニブのようなタンニンが僅かに舌に足跡を残すため、 少しビターでドライな印象、そして骨格もしっかりとし佇まいを想わせます。 それでいて最後にはアタックに感じられたようなピュアな赤い果実が 弾けるような風味と酸が感じられ、充実感のある果実味を残しながら キュッと引き締めてキレの良い仕上がりです。 この先の熟成による変化も大いに期待できる味わいです。 インポーターはヴォルテックスさんです。 6本 折りたたむ
現在庫は6本 税抜価格¥3,440 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
サンソー35% グルナッシュ45% シラー10% カリニャン10% サンソーのみ2週間のマセラシオン、 その他は3~4週間にわたりマセラシオンを行う。 自然な醗酵、熟成はコンクリートタンクで1年間。 亜硫酸は醗酵前に微量のみ添加し、ビン詰め時には添加しない。 また、清澄とろ過も行わない。 折りたたむ
税抜価格¥2,140
品種:グルナッシュ45% 樹齢51年、サンソー40% 樹齢51年、 カリニャン15% 収穫量:25hl/ha。 収穫は、20人で朝3h、午後3hを5日間。 他の生産者とは違う浅い容器に平にブドウを並べ、 潰れないよう気をつける。 果皮にキズが付いて酸化が始まると、 酸化防止剤が必要になるのを防ぐため。 畑:シストが全体の65%を占め、その他に粘度石灰質と花崗岩 風向きの良い場所で、周りからの農薬が飛散しにくい。 栽培:ビオロジック 栽培面積10haは、このAOCにおいては 平均の半分程度でしかない。 1月の最初の軽い剪定は二人で行うが、 一人一日400本の作業をし、 次いで3月に芽を直接取るための本格的な剪定を施す。 これにより不要な枝が伸びることはなく、 当然ながら収穫量を自然に低く抑えることが可能となる。 土壌は年に1~2回耕し、500キロから1,500キロの コンポストを投入する。 土の柔らかさを保ち微生物が繁殖し易くすることを目的として、 この作業をトラクタ−ではなく手作業で行うよう心がけている。 除草剤と化学肥料は使用しない。 草刈りで雑草を土に鋤き込んで、 降雨時に土が流れるのを防ぎ、保水性も高める。 醸造・熟成:サンソーのみ2週間のマセラシオン。 その他は3~4週間にわたりマセラシオンを行う。 自然な醗酵、熟成はコンクリートタンクで12~18ヶ月。 特徴:ロワズレは数百年前に地元で使われていたフランス語で、 「小鳥」を意味します。 5/18/2011試飲 肉厚でクリーミーな舌触りなんですが、 一瞬とってもスパイシーなクールな一面を見付けてしまいます。 そこがたまらずもう一杯飲んでしまいたくなる何かを持ち合わせている 魅力的な赤ワインです。 2008年の特徴かなかなか良いバランスで美味しいですね! インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。 折りたたむ
税抜価格¥1,950
11/2/2007試飲 少しスパイシーな味わいでほんの少し醤油の風味もあり 薬草系の後味を感じます。 まだ硬いですがタンニンはキリッとシャープなイメージで クリーンな余韻が印象的。 口に含んだ瞬間にひとつはじける様な果実味が口いっぱいに広がります とっても素直な美味しいワインです。 折りたたむ
品種:グルナッシュ45%, カリニャン35%,シラー20% 15年から70年で、平均45年 畑:シストが全体の65%を占め、その他に粘度石灰質と花崗岩 栽培面積10haは、このAOCにおいては平均の半分程度でしかない。 1月に最初の軽い剪定を行い、 次いで3月に芽を直接取るための本格的な剪定を施す。 これにより不要な枝が伸びることはなく、 当然ながら収穫量を自然に低く抑えることが可能となる。 土壌は年に1~2回耕し、 500キロから1,500キロのコンポストを投入する。 土の柔らかさを保ち微生物が繁殖し易くすることを目的として、 この作業をトラクタ−ではなく手作業で行うよう心がけている。 除草剤と化学肥料は使用しない。 醸造・熟成:セミマセラシオンカルボニックで造られるスパイシーで 味わい深いキュヴェです。 カリニャンのみピジャージュ。 特徴:畑は数ヶ所に分かれておりロワズレより標高が高い所にあります。 5/18/2011試飲 華やかですが少し熟れたた感じのあるバラ系、プラムの香り 口に含んでもざらつかない程良い粘度をもっている感じ、 強過ぎずバランスの良い果実味、 ビターなチョコレートの様なニュアンスもあります。 (クーミーなチョコで決してハーシー系のチョコではありませんよ とても美味しいく飲み頃です。 インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。 折りたたむ
品種:グルナッシュ45%, カリニャン35%,シラー20% 15年から70年で、平均45年 畑:シストが全体の65%を占め、その他に粘度石灰質と花崗岩 栽培面積10haは、このAOCにおいては平均の半分程度でしかない。 1月に最初の軽い剪定を行い、 次いで3月に芽を直接取るための本格的な剪定を施す。 これにより不要な枝が伸びることはなく、 当然ながら収穫量を自然に低く抑えることが可能となる。 土壌は年に1~2回耕し、 500キロから1,500キロのコンポストを投入する。 土の柔らかさを保ち微生物が繁殖し易くすることを目的として、 この作業をトラクタ−ではなく手作業で行うよう心がけている。 除草剤と化学肥料は使用しない。 醸造・熟成:セミマセラシオンカルボニックで造られるスパイシーで 味わい深いキュヴェです。 カリニャンのみピジャージュ。 特徴:畑は数ヶ所に分かれておりロワズレより標高が高い所にあります。 2010年: 降雨量が少なかったため比較的ドライな ヴィンテージになっているが、 いつもよりフレッシュ感が増した出来映えで、 早くから美味しく飲める年。 車:畑仕事用の車は、なたね油で走る。 なたね油の販売向きでない澱の濁った部分を油会社から貰い受け、 燃料に使用しているのでエコだが走ると独特の香がする。 もう1台は電気自動車で97年から使用している。。 11/6/2013試飲 ミネラル、タンニンが落ち着いて、スミレの様な果実感が 心地良く延びて行く程良い厚みとス~っとフェイドアウトして行く余韻が 何かいい感じ!美味しいな。 それにしても1年寝かせる立野さんはただもんじゃありませんネ! インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。 折りたたむ
税抜価格¥1,930
*まだガチガチですがやはりクルトワはクルトワでした。 とっても魅力的、ソリッドでいらない物を捨て去った アーティスティクなワインです。 答えは自分の中で見付けろ!液体には本当の答えは無いって....。 さりげなくクールに主張する余韻の複雑が素晴らしい! *2日目のクルトワは本当に素晴らしい。 感情に左右されない表現力に力を感じます。 たまらなく魅力的でどんどん引き込まれるオリジナリティのある表現。 この世界観はやっぱりクルトワだけのもの。 ひとつステージが違います。この感じ判りますか? 畑面積:1.25ha (Gamay,Cabernet-franc,Cot,Pinot-Noir, Gascon,gamay de Chaudenay) 品種:ガメ、カベルネ・フラン、コ、ピノ・ノワールなど ※詳細は不明 樹齢:ガメ45年、カベルネ・フラン45年、コ15年、 ピノ・ノワール16年 ※2014年7月現在 植樹密度:6600本/ha 土壌、方角:粘土質、シレックス(火打石)。 南東向き。標高110m。 収穫量:約30hl/ha(ラシーヌ・ルージュ用に) 仕立て:ゴブレ式(ガメとカベルネ)、 ギュイヨ式(ガメとカベルネ以外) 選果の場所:畑 マセレーションの有無、 圧搾技術:およそ100年前の古い手動圧搾機を修理したものを使用 醗酵技術:天然酵母によりタンクで醗酵。 補糖は行なわない。バリックで熟成。 醗酵温度コントロールの有無:なし 熟成:24ヶ月(2008年まで)、2009年より30ヶ月。 ※1995年以来、ラシーヌ・ルージュは 変わらない方法でいくつかの品種を混ぜて造ってきたが、 2009年より熟成期間を従来の24ヶ月から30ヶ月とした。 濾過:瓶詰前に軽く濾過を行う 清澄:なし 澱引き:なし 亜硫酸添加:0mg/L 総亜硫酸量:3mg/L このキュヴェの年間生産ボトル本数:年によるが、約6000本 フランスでは強烈な信奉者から支持される。 一口飲めば、そのあたりの優しさに2杯、3杯とすすんでしまう。 9/27/2013試飲 21時10分 到着日に試飲という無謀な行為ですが、 大好きなクルトワ、我慢出来ずに試飲しました。 やはりまだ堅くクロードの顔が浮かんでしまいます。 「そうは簡単には教えてやらないぞ! 来るなら自分の感性で勝負しろって」って感じ。 でも頑固な中に可愛らしいプチッとはじける果実感の抜けを見付けて クスッと笑ってしまいます。 いつも思うんですがクルトワは人それぞれの感性で 相対しなくてはいけない。 決して頭の中だけや、数字、文字系列では理解出来ない! しかも安定感の無い気まぐれさ、 エゴイステックさが彼の天才的要素なのだと....。 作品を造っている僕には最高の造り手、 本当に優しさのかけらも無いソリッドさがたまらない魅力ですね! このワイン、今はまだ判らないが もうすぐ僕のポジションが見付かるでしょう! 今晩か、明日、明後日かもしれない。 その時またコメントします。 9/27/2013試飲 23時30分 まだ判らない、こんちくしょう!!でも楽しい! 9/28/2013試飲 3時50分 出てきました。しかも余韻がほんのりと柔らかく 旨味のかたまりも感じてきます。 しかもほんのり控えめでとてもセンス良くクルトアらしい! 待ってて良かった! 9/28/2013試飲 10時50分 や~。素晴らしい。何とも言えない世界観。 決して優しくないクールな表現はクルトワのオリジナリティですよ! クルトワはクルトワなのだと...。 絶対何日も掛けて飲んで下さい。 10/10/2013試飲 うちで開けた印象とは明らかに違う 柔らかく美味しかった。 合田さんと塚原さん曰く、 ボトルの汚れ等(もちろん外側)環境の問題? まあうちで飲んだワインも素晴らしいので.....。 インポーターはラシーヌさん。 12本+12本+12本+12本+12本+12本+24本+12本+12本+12本+12本 折りたたむ
税抜価格¥1,980
品種:グルナッシュ45%, カリニャン35%,シラー20% 15年から70年で、平均45年 畑:シストが全体の65%を占め、その他に粘度石灰質と花崗岩 栽培面積10haは、このAOCにおいては平均の半分程度でしかない。 1月に最初の軽い剪定を行い、 次いで3月に芽を直接取るための本格的な剪定を施す。 これにより不要な枝が伸びることはなく、 当然ながら収穫量を自然に低く抑えることが可能となる。 土壌は年に1~2回耕し、 500キロから1,500キロのコンポストを投入する。 土の柔らかさを保ち微生物が繁殖し易くすることを目的として、 この作業をトラクタ−ではなく手作業で行うよう心がけている。 除草剤と化学肥料は使用しない。 醸造・熟成:セミマセラシオンカルボニックで造られるスパイシーで 味わい深いキュヴェです。 カリニャンのみピジャージュ。 特徴:畑は数ヶ所に分かれておりロワズレより標高が高い所にあります。 3/2/2016試飲 目の詰まった果実感はプルーンやカシスですが程良い厚みで、 綺麗なタンニンとともに優しく広がります。 フィニッシュは清涼感も感じます。 インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。 折りたたむ
やや紫を帯びた鮮やかな赤色。 ブルーベリーやプルーンなど黒系果実の完熟した果皮のような風味に、 仄かにバニラを想わせる甘やかな香りや 芳ばしいカラメルのような風味が感じられます。 アタックは軽く口中に入りしっかりとした酸と果実味、 それを追うようにバニラの柔らかさが円く包み膨らみをもたせます。 その後細かなタンニンがビターな風味に感じさせ 落ち着いた印象へと導きます。 ヤニックのワインの中では、 このような樽由来のバニラを想わせるスタイルはあまりなく、 また、この円みのある柔らかな香りが完熟した果実をかじったような 甘酸っぱさを引き立てており、 他のキュヴェとのスタイルの違いをお楽しみ頂けると思います。 インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。12本 折りたたむ
税抜価格¥2,130
品種:カリニャン100% 5/24/2018試飲 華やかな香りと綺麗なスミレやカシスのような 抵抗感のない滑らかな味わいです。 中盤のしっとりと膨らむ果実感は 居心地の良い佇まい。 しかも芯が通ってる感じ。 インポーターはヴォルテックスさんです。 折りたたむ
品種:グルナッシュ・グリ、テレ・グリ 2016年6月入荷 5/24/2018試飲 少しとろみがかった黄金色、思いのほかスムーズに浸透する液体は 花梨や柑橘系の果実感にトロピカルな酸も感じます。 中盤にしっかりとした味わいが残り 最後のフィニッシュまでリズム良く続き 余韻はあんずの様な変化した酸が気持ちよく残ります。 インポーターはヴォルテックスさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥3,200
品種:グルナッシュ・グリ、テレ・グリ 2019年5月入荷 ヴォルテックスさんのコメント 淡いべっこう色。オレンジや赤肉メロン、アプリコット、 熟した黄色い梅などの果実香に黄色い花を想わせる香りが感じられます。 色合いを見ると凝縮感やパワフルなイメージを思い浮かべますが、 キリッとしたアプリコットのような甘酸っぱい酸が 中心となりその周りを香りに感じられた果実のニュアンスが 寄り添うように柔らかく包み込みます。 ブランは甘い風味や乳酸などの膨らみが感じられますが、 グリは色合いや風味が豊かで骨格はしっかりとしながらも、 シャープで芯のある酸が軽やかな飲み心地にさせ 仄かに塩味があり引き締まった印象です。 その酸は風味や味わいとバランスが良く、 ほどよくコクや深み、僅かなタンニンを残し重心が低く 落ち着きを感じさせながら、キレの良いアフターへ導きます。 2日目以降も口当たりは瑞々しさも感じさせるほどにスムーズで、 風味の深さが続き落ち着いた味わいを楽しむことができます。 インポーターはヴォルテックスさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥3,280
品種:テレ・ブラン100% 2013年7月入荷 以前は抜栓直後からの豆のニュアンスが強く果実味などの味わいも出ておらず、 色合いも今よりも遥かに淡い黄色でした。 これまで幾度と無く試飲を重ねてきましたが、 2014年から15年頃からやや桃のような果実の風味が 感じられる様になりながらもまだまだ状態は厳しいものがありました。 現在はオレンジがかった濃い黄色で、 色合いからはオレンジワインと言った印象を受けますが、 あくまで熟成による色調の変化によるもので、 梅ジャムや黄桃の様な果実とオレンジピールや紅茶などの 強すぎないながらも果実と複雑さの両面を 充分に感じられるようになりました。 口当たりは柔らかく仄かな甘みを舌先に残し熟成しつつも 残る果実味を感じ取ることが出来、 後味に僅かながら塩味を感じます。 2日目にはやや豆のニュアンスを感じますのでグラス提供よりは ボトルでお楽しみ頂くことをお勧め致します。 インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥2,230
品種:グルナッシュ・ブラン100% 5/24/2018試飲 ほんのり甘みさえ感じる白桃の様な果実感、 中盤からはミネラルから来る旨味も増し 切れの良いフィニッシュを迎えます。 インポーターはヴォルテックスさんです。6本 折りたたむ
税抜価格¥2,580
品種:グルナッシュ・ブラン100% ヴォルテックスさんのコメント 仄かにオレンジがかった濃い黄色。 びわや白いメロン、りんごのコンポートなどを想わせる果実香に レモン果汁のような柑橘の香りが混ざります。 また、糸飴のような僅かな芳ばしさと甘さ、 乳酸のような円みを感じさせる香りが加わります。 口に含むとふくよかで柔らかい果実などの風味に、 香りのイメージに比べ芯のある綺麗な酸が感じられ 飲み心地はスッキリとし風味の円さを支え、 僅かなカラメルの風味やヨーグルトのニュアンスがまろやかさと コクを持たせています。 時間の経過でドライアプリコットの甘酸っぱい果実感が現れ、 また乳酸のような風味は液中に溶け込んでいき ワインの持つ他の風味とより一体感のある味わいを見せてくれます。 インポーターはヴォルテックスさんです。6本 折りたたむ
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