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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2022年 8月 17日 です。
2022年8月 | ||||||
★ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
●ヴォーヌ・ロマネ1erCRUレ・ボー・モン 2020
*Vosne-Romanée 1er Cru“Les Beaux-Monts” 2020 / Domaine Jean-Louis Raillard
*このキュヴェだけは条件付きです。
お一人様1本で、同様な金額の条件のない
ワインを同時にご
購入下さい。
ライヤール以外のワインでお願い致します。
*樹齢84 年の僅か0.2ha の区画から産まれる
ドメーヌのフラッグシップ・ワイン!
*もう口に入った瞬間からうっとりとしちゃいますね!
液体の格が違うって感じ、冷涼にスムーズに流れる
この上もなくエレガントな舌触りに
コクのある杏のような果実が膨らみ
引き込まれそうな奥の深い厚みのある印象です。
ヴォーヌ・ロマネの華やかさにクールさを
兼ね備えたなんとも言えない緊張感のある、
森田屋の思う理想のブルゴーニュなのです。
昨年に引き続き6本貰えました。
本当に感謝しかありません。
5/31/2022試飲
*ドメーヌはレ・ボー・モン・オーに
0.2haの区画を所有。
手摘みで収穫したブドウを畑と
セラーで2度に亘って選果した後、
野生酵母のみで自発的に発酵を行う。
発酵前半はオープントップの状態で
1日2回足による櫂入れを行い、
発酵後半は蓋をして、
櫂入れは1日1回に留める。
発酵期間は約7日間で、
引き続き6日前後の果皮浸漬を施す。
キュヴェゾンの期間は約15日間。
その後、発酵槽から引き抜いて圧搾し、
Sirugueシリュグ社製の木目の細かい
アリエ産のバリックに移して
シュール・リーの状態で熟成を行う。
熟成中、澱引きは行わず、
瓶詰めの約1ヶ月前の高気圧の時期を
見計って1回のみ澱引きを施し、
同じく1ヶ月後の高気圧の時に
無清澄・無濾過で、ポンプ等は一切使わず、
重力を利用して自然に直接樽から瓶詰め。
醸造中の亜硫酸の添加は必要最小限に留める。
2020年物は8月24日に収穫。
全房比率30%。
新樽比率100%。
熟成期間14ヶ月。
2022年2月時点のSO2トータルは59mg/l。
インポーターはVIVITさんです。6本
容量:750ml
生産年数:2020
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
●ブルゴーニュ・ブラン・レ・シャサーニュ 2020
*Bourgogne “Les Chassagnes” 2020 / Domaine Jean-Louis Raillard
*100%ヴォーヌ・ロマネ産の
シャルドネから造られるブルゴーニュ・ブラン。
*なんとミネラルの心地良い素敵な
シャルドネなんでしょう。
滑らかな果実
感、薄いレモン水のニュアンスに
ナッツな心地良い果実感が膨らみます。
余韻はとろけるようにクリアー、
旨味とコクが残ります。
冷涼な旨味と甘みがあります。
本当に美味しいシャルドネです!
5/31/2022試飲
*追加が出来ない為、
ご注文が集中した場合は調整もあります。
よろしくお願い致します。
*ドメーヌの畑はヴォーヌ・ロマネの
リュー・ディ“レ・シャサーニュ”にある
栽培面積0.0816haの小さな区画。
“レ・シャサーニュ”は、カミーユ・ジルーや
オーディフレッドなどが区画を所有する
ヴォーヌ・ロマネのヴィラージュの
リュー・ディ“レ・シャランダン”の東側に位置する
ヴォーヌ・ロマネのAC ブルゴーニュ域内の
リュー・ディです。
ドメ-ヌでは例年可能な限り過熟した
シャルドネを収穫して、
ボーヌのシャルドネのような豊満さを備えた
ワインを生み出すように努めている。
手摘みで収穫したブドウを直接圧搾し、
野生酵母のみで自発的に発酵を行います。
アルコール発酵はステンレスタンクで実施。
その後、バリックに移し、
マロ発酵と熟成を行います。
熟成はシュール・リーの状態で行い、
定期的にバトナージュを施します。
瓶詰めは高気圧の時を見計らって、
清澄も濾過を行わず、ポンプ等も一切使わず、
重力を利用して自然に直接樽から瓶詰め。
醸造中の亜硫酸の添加は必要最小限に留める。
2020年物は8月28日に収穫。
新樽比率50%、熟成期間10ヶ月。
2022年2月時点のSO2トータルは58mg/l。
インポーターはVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年数:2020
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
葡萄品種:シャルドネ
★ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
●ブルゴーニュ・ブラン・レ・シャサーニュ 2019
*Bourgogne “Les Chassagnes” 2019 / Domaine Jean-Louis Raillard
*100%ヴォーヌ・ロマネ産の
シャルドネから造られるブルゴーニュ・ブラン。
*縦構成の洋梨や青リンゴ、心地良い緊張感に
伸びのある酸と厚みのあるミネラル
が
心地良い緊張感をもたらします。
中盤から膨らむ白い花のようなニュアンスと
少しナッツの様な香ばしさ、
そして綺麗なハーヴの余韻は
リズム良く流れていきます。
余韻にわずかに感じる樽香が
なんとも言えず心地良いのです。
思わず美味しい!って。
5/18/2021試飲
*追加が出来ない為、
ご注文が集中した場合は調整もあります。
よろしくお願い致します。
*ドメーヌの畑はヴォーヌ・ロマネの
リュー・ディ“レ・シャサーニュ”にある
栽培面積0.0816haの小さな区画。
“レ・シャサーニュ”は、カミーユ・ジルーや
オーディフレッドなどが区画を所有する
ヴォーヌ・ロマネのヴィラージュの
リュー・ディ“レ・シャランダン”の東側に位置する
ヴォーヌ・ロマネのAC ブルゴーニュ域内の
リュー・ディです。
ドメーヌでは、例年可能な限り過熟した
シャルドネを収穫して、
偉大なボーヌのシャルドネのような?
命性と豊かなアロマ、円やかさ、
粘性とコクを備えた
ワインを生み出すように努めています。
醸造に:手摘みで収穫したブドウを直接圧搾し、
野生酵母のみで自発的に発酵を行います。
アルコール発酵はステンレスタンクで実施。
その後、バリックに移し、
マロ発酵と熟成を行います。
熟成はシュール・リーの状態で行い、
定期的にバトナージュを施します。
瓶詰めは高気圧の時を見計らって、
清澄も濾過を行わず、
ポンプ等も一切使わず、
重力を利用して自然に直接樽から瓶詰め。
醸造中の亜硫酸の添加は必要最小限に留める。
2019年物は新樽比率50%、熟成期間15ヶ月。
2021年1月時点のSO2 トータルは54mg/l。
インポーターはVIVITさんです。12本+5本
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
葡萄品種:シャルドネ
★ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
●ブルゴーニュ・ルージュ・レ・パキエ 2019
*Bourgogne “Les Paquiers” 2019 / Domaine Jean-Louis Raillard
*ヴォーヌ・ロマネのリュー・ディ“レ・パキエ”から
産まれる
純ヴォーヌ・ロマネ産のブルゴーニュ・ルージュ!
*2019年、口に含んだ瞬間から笑顔になります
。
シットリと優しい入りの液体はチェリーや
カシスの透明感に杏の様なコクのある果実感が
絡まりゆっくりと膨らんで行きます。
中盤のハーヴを伴うコクと底に
しっかり存在するミネラルが
旨味と心地良い下支えをしている感じです。
液体はスムーズでしなやかで静かに
爽快感のあるフィニッシュに向かいます。
この価格でこのパフォーマンス、
とっても嬉しい。
この立ち位置がなんとも言えません。
5/18/2021試飲
*追加が出来ない為、ご注文が集中した場合は
調整もあります。
よろしくお願い致します。
*ヴォーヌ・ロマネのリュー・ディ“レ・パキエ”にある
栽培面積は0.45ha。
平均樹齢は53年。
醸造:手摘みで収穫したブドウを畑と
セラーで2度に亘って選果した後、
自然酵?のみで醗酵を行う。
最初の1~2日は足でピジャージュを行い、
発酵の中間でルモンタージュを行う。
熟成はバリックで
シュール・リーの状態で行います。
瓶詰めの約1ヶ月前の高気圧の時期を
見計って1回のみ澱引きを行って、
1ヶ月後の同じく高気圧の時に
無清澄・ノンフィルターで、
重力を利用して自然に直接樽から瓶詰め。
醸造中の亜硫酸の添加は必要最小限に留める。
2019年物は9月20日に収穫。
全房比率10%。
新樽比率20%、熟成期間15ヶ月。
2021年1月時点のSO2
トータルは65mg/l。
インポーターはVIVITさんです。30本+7本
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
●ニュイ・サン・ジョルジュ 2019
*Nuits-Saint-Georges 2019 / Domaine Jean-Louis Raillard
*平均樹齢80年の古木のブドウから生まれる
ニュイ・サン・ジョルジュ!
*正直、今回のライヤールで
一番のお気に入りはこのキュヴェかな。
口に入っ他瞬間の落ち着いた
、
しかも湿り気のある腐葉土の様なニュアンスが
試飲した時の僕の心境に
マッチしたんだと思います。
イチジクの様な果実感は
ほんのりと甘みを感じる程、
酸の出方もしっとりと、
ある意味内向的なニュアンスもあり
奥に引き込まれていく感じ。
今までブランドものブルゴーニュも
散々飲んできましたが、
ここ数年の価格や立ち位置が
納得いかなくてさけていました。
そんな中でライヤールの2019年って
個人的に最高なのです。
5/18/2021試飲
*追加が出来ない為、
ご注文が集中した場合は調整もあります。
よろしくお願い致します。
*ドメーヌはレ・フルリエール、
レ・シャルモワ、レ・サン・ジュリアンの
リュー・ディに1ヶ所づつ区画を所有している。
この3つの区画の平均樹齢は83年。
総栽培面積は0.25ha。
醸造:手摘みで収穫したブドウを畑と
セラーで2度に亘って選果した後、
野生酵母のみで自発的に発酵を行う。
発酵前半はオープントップの状態で
1日2回足による櫂入れを行い、
発酵後半は蓋をして、
1日1回の櫂入れに留める。
キュヴェゾン後、
発酵槽から引き抜いて圧搾し、
シリュグ社製の木目の細かい
アリエ産のバリックに移して、
シュール・リーの状態で熟成を行う。
熟成中、澱引きは行わず、
瓶詰めの約1ヶ月前の高気圧の
時期を見計って1回のみ澱引きを施し、
1ヶ月後の同じく高気圧の時に
無清澄・無濾過で、
ポンプ等は一切使わず、
重力を利用して自然に直接樽から瓶詰め。
醸造中の亜硫酸の添加は必要最小限に留める。
2019年物は9月20日に収穫。
全房比率20%。
新樽比率40%、熟成期間15ヶ月。
2021年1月時点のSO2 トータルは50mg/l。
インポーターはVIVITさんです。12本
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
●ヴォーヌ・ロマネ 2019
*Vosne-Romanée 2019 / Domaine Jean-Louis Raillard
*キュヴェ・ロンドという手法を採用した、
複雑でエレガントな味わいのヴォーヌ・ロマネ!
*2019年はビックリするほど
素晴らしい出来で嬉しくなってしまいます。
インポーターさ
んの状態の違いが
あるんでしょうかね?
繊細かつエレガントな質感で
切れ上が流心地良い緊張感、
ジューシーな果実感はフレッシュさと
透明感のある気持ち良さ。
余韻の残る酸とタンニンも
なんとも言えず素晴らしい。
正直ビックリの味わいでした。
造りはルロワやロックと同様に
全房醗酵のブルゴーニュ!
ある意味ナチュールですが極端に寄っていない、
かと言って従来のブルゴーニュの
権威的なものもない。
なんて素晴らしい立ち位置なんだと
感動してしまうんですね!
思わず「もらえるだけ何ケースでもちょうだい」って!
久間くん苦笑いして
「そんなに入荷してないんですよ!」って!
5/18/2021試飲
*ドメーヌはニュイ・サン・ジョルジュ寄りの
オー・ラヴィオル、
1級レ・スーショの東のレ・メジエール、
特級ラ・ターシュの上部の
オー・シャン・ペルドリの3つのリュー・ディに
それぞれ1つずつ区画を所有。
総栽培面積は0.38ha。
平均樹齢は56年。
醸造:手摘みで収穫したブドウを畑と
セラーで2度に亘って選果した後、
自然酵?のみで発酵を行う。
発酵前半はオープントップの状態で
1日2回足による櫂入れを行い、
発酵後半は蓋をして、1日1回の櫂入れに留める。
キュヴェゾンの後、発酵槽から引き抜いて圧搾し、
シリュグ社製の木目の細かい
アリエ産のバリックに移して、
シュール・リーの状態で熟成を行う。
熟成中、澱引きは行わず、
瓶詰めの約1ヶ月前の高気圧の時期を見計って
1回のみ澱引きを施し、
1ヶ月後の同じく高気圧の時に無清澄・無濾過で、
ポンプ等は一切使わず、
重力を利用して自然に直接樽から瓶詰めする。
2019年物は9月19日に収穫。
全房比率20%。新樽比率57%。熟成期間15ヶ月。
2021年1月時点のSO2トータルは57mg/l。
インポーターはVIVITさんです。30本+12本
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
葡萄品種:ピノ・ノワール
★ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
●ヴォーヌ・ロマネ1erCRUレ・ボー・モン 2019
*Vosne-Romanée 1er Cru“Les Beaux-Monts” 2019 / Domaine Jean-Louis Raillard
*樹齢84 年の僅か0.2ha の区画から産まれる
ドメーヌのフラッグシップ・ワイン!
*ある意味、あくまでも僕自身が
ブルゴーニ
ュに求めていた
ドンピシャの立ち位置で感動的でした。
(価格的にも)。
ブルゴーニュ・ルージュで気持ち良くなり、
ニュイサンでしっとりと納得し、
ヴォーヌ・ロマネの質感にニコニコ、
そして最後がこのレ・ボー・モンです。
こりゃやられたなって感じ。
入荷数が極端に少ないので半分諦め気味。
それにしても言葉が出ないほどの
仕上がりでもうウットリです。
とにかく口に含んだ瞬間の品の良さ、
シルキーで伸びがある極上の液体の質感、
派手さは無いですが奥行きも丁度良く、
カシスやハーブ、中盤からは
小梅の様な味わいに綺麗に
酸とタンニンが張って伸びて行きます。
しかもこの値段でこんなに楽しめる嬉しさ。
大好きなブルゴーニュなのに
バカみたいに投資の対象になる様な最近の価格、
しかも新しいヴィンテージからですから。
ある意味これが森田屋の理想形のブルゴーニュ像です。
もうもらえないと思っておりましたが6本も!
嬉しすぎます。
5/18/2021試飲
*このキュヴェだけは条件付きです。
お一人様1本で、同様な金額の条件のない
ワインを同時にご購入下さい。
ライヤール以外のワインでお願い致します。
*ドメーヌはレ・ボー・モン・オーに
0.2haの区画を所有。
手摘みで収穫したブドウを畑と
セラーで2度に亘って選果した後、
野生酵母のみで自発的に発酵を行う。
発酵前半はオープントップの状態で
1日2回足による櫂入れを行い、
発酵後半は蓋をして、櫂入れは1日1回に留める。
発酵期間は約7日間で、
引き続き6日前後の果皮浸漬を施す。
キュヴェゾンの期間は約15日間。
その後、発酵槽から引き抜いて圧搾し、
シリュグ社製の木目の細かい
アリエ産のバリックに移して
シュール・リーの状態で熟成を行う。
熟成中、澱引きは行わず
瓶詰めの約1ヶ月前の高気圧の時期を
見計って1回のみ澱引きを施し、
同じく1ヶ月後の高気圧の時に
無清澄・無濾過で、ポンプ等は一切使わず、
重力を利用して自然に直接樽から瓶詰め。
醸造中の亜硫酸の添加は必要最小限に留める。
2019年物は9月19日に収穫。
全房比率30%。
新樽比率100%。熟成期間15ヶ月。
2021年1月時点のSO2トータルは56mg/l。
インポーターはVIVITさんです。6本
容量:750ml
生産年数:2019
生産国:フランス・ブルゴーニュ
生産者:ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール
葡萄品種:ピノ・ノワール
2022年8月 | ||||||