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*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2025年 08月19日 です。

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コッレ・サン・マッシモ
ビアンコ 2023

コッレ・サン・マッシモ
ビアンコ 2023

現在庫 11本 
税込価格¥4,268(税抜き¥3,880)

*Bianco 2023 / Colle San Massimo

*裏もの限定入荷の為、
 他のコッレ・サン・マッシモを同数ご購入下さい。

*なぜか嬉しいフレッシュな味わいが戻ってきました。
 個人的に安易な長めマセレーション醗酵が
 個性を失わせていると思っていたので
 嬉しいのです。
 とっても伸びやかで健康的、
 そして綺麗な味わいです。
 エンリーコのセンスの良さが光りますね〜。
 クリエイティヴさは最終的に
 シンプルさに立ち返る。
 描いになっちゃう。
 

2025年8月6日試飲

*品種:トレッビアーノ 70%パッセリーナ 25%、
    マルヴァジーア 5%。
 収穫後、除梗し果皮と共に一晩置き、
 翌日圧搾しモストだけの状態で醗酵を促す。
 そのままセメントタンクにて醗酵を終え12ヶ月、
 ボトル詰め後6ヶ月の熟成。
 これまでと違い、長いマセレーション醗酵をやめ、
 元来の手法に戻した2023年。
 冷涼なヴィンテージという事もあり、
 非常にフレッシュで果実的、
 酸とのバランスの良さ。
 そしてこの土地のトレッビアーノらしい
 骨格や奥行きも兼ね備えた、魅力的な白。

 エヴィーノさんのコメント
 白ブドウの畑があまりに少ないため、
 毎年200本程度しかもらえなかったビアンコ。
 1畝だけ増えたのですが、2023年はちょっとと少なめ。
 理由としては、これまでしばらく続けてきた
 「果皮とのマセレーションをやめた」ことにあります。
 「これまで、あまり深く理由を考えずに
 果皮と共に醗酵を行ってきた。
 その方がブドウのすべてを表現することになると、
 直感的に感じたから。
 だけど近年の猛暑が続いていく中で、
 何か少し違う」という気がしてきたんだ。
 そこで、一番初めに自分が造っていた方法に
 立ち返ってみようと」。
 収穫後、除梗して一晩果皮と共においてから圧搾。
 果汁だけの状態でセメントタンク内にて
 醗酵を行いました。
 冷涼で例年よりも収穫が遅くなった2023年。
 果実的な熟度が高いのはもちろんですが、
 例年以上にフレッシュな酸も残すことができたヴィンテージ。
 ヴィンテージでいうと 2014,2015の頃と
 同じスタイルなのですが、ブドウ畑の成長、
 そして何よりエンリーコ自身の経験値も上がり、
 当時とはサイズ、奥行きは別格です。
 果皮の印象を取り払ったことで、
 かえってこの土地のトレッビアーノが
 持つポテンシャルが、非常にキレイに表現されている、
 そう感じる非常に魅力的な白です!
 インポーターはエヴィーノさん。6本

容量:750ml

生産年:2023年

生産国:イタリア・アブルッツォ・テラーモ・ジュリアノーヴァ

生産者:コッレ・サン・マッシモ

葡萄品種:トレッビアーノ、パッセリーナ、マルヴァジーア

コッレ・サン・マッシモ
COLLE SAN MASSIMO

アブルッツォ州、テラーモ近郊ジュリアノーヴァ。
 モンテプルチアーノの偉大なる土地にて、自家消費用の菜園とオリーブの畑、
 そして僅か0.6haのブドウ畑を持つコッレサンマッシモ。
 ジュリアノーヴァに生まれ、この土地を誰よりも愛する男エンリーコ。
 生まれ育ったジュリアノーヴァの町を離れて20年。
 アメリカで教職についてきたエンリーコ・ガッリナーロ。
 生まれ育った土地の野菜やオイル、そしてワインの美味しさを、
 離れることで身に染みて感じたというエンリーコ。
 祖母より受け継いだこの菜園で肥料や農薬に頼らない造る野菜、オリーブオイル、
 そしてワイン造りは、本業(お金を稼ぐための手段)ではなく、
 あくまでも副業(むしろ趣味)だと言い切るエンリーコ。
 その本意は、「利益追求という枠に囚われれば、
 やりたくてもできないこともあるし、
 造りたくなくても造らなければいけなくなる。
 僕は120%自分の造りたいものだけを造りたい」というもの。
 ブドウの収穫量はもちろん、選定から除葉、
 畑に植わるブドウ樹のすべての手入れをエンリーコ自ら行う。
 その作業量を考えると、0.6haといえど、十分すぎる仕事量。
 ブドウ樹に負荷をかけず、収穫できるだけのブドウから、
 簡素な醸造設備にて造られる、素材の味わいを最大限に表現したワイン。
 5種類のワインから1500から2000本という
 異常なまでの少なさには声が出ません。
 これだけの手間と時間をかけて造られたワインであるにも関わらず
 「利益追求を無視した価格」。
 あくまでも「自分の生まれ育った町のテーブルワイン」という考えを
 忘れていないエンリーコ。
 改めて感じるモンテプルチアーノの持つポテンシャルの高さ、
 時間を費やすことで生まれる体躯と奥深さ。
 素晴らしい味わいを持ったワインです。
 エヴィーノさんの資料より

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 https://www.sakemorita.com/old/collesanmassimo_a.html

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