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更新日は 2024年 03月 23日 です。

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ポッシブル
コート・デュ・ルーション・ブラン・クール・トゥジュール 2017

ポッシブル
コート・デュ・ルーション・ブラン・クール・トゥジュール 2017

税込価格¥3,652(税抜き¥3,320)

*飲んだ瞬間、豆ってなくって良かったって感想です。
 綺麗なふくらみのあるとっても酒質の良いワインだったから...。
 オイリーで少し感じる酸化熟成感がお好みでした。

2/19/2019試飲
 魅力的な味わいのワインを造り出すのに
 なぜかマメに遭遇することが多かったんですが、
 2017年はそんな要素が全くない
 モリタ屋お気に入りの味わいでした。
 ナッティでオイリーな味わいは香ばしさも持ちつつ、
 トロピカルな果実感が膨らむという、
 硬軟のメリハリがとっても気持ちよく仕上がって、
 酸化熟成のニュアンスがワインを複雑に面白くしています。
 おすすめです。

*ブドウ品種・畑・土壌:マカブー60%、カリニャン・グリ40%
 カサーニュ村
 カリニャン・グリ 樹齢47年 片麻岩土壌 標高400M
 ラ・トゥール・ド・フランス村
 マカブー 樹齢61年 片麻岩土壌
 ラジゲール村
 マカブー 樹齢50年 シスト土壌
 ランサック村
 マカブー 樹齢60年 花崗岩質土壌
 コディエス・ドゥ・フヌイェッド村
 マカブー 樹齢50年 泥灰土、シスト土壌
 醸造・熟成:ブドウの完璧な成熟を求め、2度に渡って収穫。
       マカブーとカリニャン混醸。
       収穫毎に除梗せず、全房のまま直接圧搾して
       タンクに足していきます。
       ステンレスタンクでアルコール醗酵を始め、
       6年の古樽に移し替えて10か月樽熟成。
       MLFあり。例年と異なりウィヤージュ(補酒)。
       アッサンブラージュし,SO2を9?/L添加して瓶詰め。
 ワイン名の由来;2003年の仕込みの時、
 マカブー種の醗酵が延々と続いたこと。
 この年が初めてのワイン造りだったため、
 てんてこ舞いで文字通り走りっぱなしだったこと。
 クール・トゥジュールとは『ずっと走る』という意味。
 これは、ずっと走り続け、何かを得るということ。
 そして、ぶどうを栽培しワインを醸造するのに、
 「普通なら・・・」という
 形式にとらわれた意味のないルールを
 いろいろと要求されることに対して、
 「そんなこと知るか!ほおっておけ」という
 フランス語の表現でもある。
 ワイン造りに関するいろいろなしがらみを
 ちゃかすユーモアも含む。
 インポーターはオルボーさんです。 12本

生産年:2017年

生産国:フランス

生産者:ポッシブル

葡萄品種:マカブー、カリニャン・グリ

ポッシブル
DOMAINE du POSSIBLE

★フランスとスペインの境界ルーション地方にあるランサックの町に  ドメーヌ・デュ・ポッシブルの醸造所はあります。  オーナーであるルイック・ルール氏はアルザスのブルノ・シュレールで経験を積みました。  長い間ブドウ園を探していたある日、この土地の山道を彷徨っていたら、  青や赤、ラメ入りなどの様々な色をした石が道端に落ちていたそうです。  そして顔を上げた瞬間、綺麗に並んでいたカリニャンの畑に  一目惚れをしてしまったのです。  ここでワインを造りたいという気持ちが強くなり、  彼はすぐに樹齢100年以上のカリニャンの区画を購入したのです。  自分の畑を手に入れたものの、  ルイックには醸造が出来るカーブもなければ住む家も無い状況でした。  仕方なく車内で睡眠を取り、アグリ川で体を洗う生活を送っていました。  一刻も早く住む場所を見つけなくてはと焦ったルイックは、  ちょうど空き家になっていた協同組合の醸造所を見つけました。  そして2003年、同じ町で自然派ワインを醸造しているドメーヌ・ル・ブ・デュ・モンドの  エドワード・ラフィット氏と共にこのカーブを購入し、  標高400mの山々に広がるぶどう畑で本格的に活動を開始したのです。  同時期に独立したラングロールのエリックと協力してREMISE試飲会組織を立ち上げ、  若手生産者たちとの交流も行っています。2.5Haの畑は、  片麻岩、複雑に入り組んだシスト、花崗岩など多様な土壌特性を持っており、  その複雑さをワインに生かすような「ビオロジック」栽培を行っています。  『僕はナチュラルにブドウを育てています。除草剤や殺虫剤は一切使用しないし、  もし何かを撒くとすれば、植物で造った煎じ薬、もしくはボルドー液くらいです。  手摘みで収穫を行った後、ブドウを冷蔵室に保管して、ブドウが傷まないように、  ポンプは一切使わず、重力でタンクに流します。  そして自然酵母でアルコール醗酵が始まります。  シラー以外は房丸ごと醗酵樽に入れます。その方が濃厚な味に仕上がるのです。  そしてワインの美味しい成分が逃げてしまわぬように  フィルトラシオンもコラージュもしません。』  蔵元の名前「Possible」とはフランス語で「可能なこと、できるだけ」という意味。  自分の目指すワインに向けて可能な限り突き進むんだ、  そうすればできるんだ、という気持ちのあり方を示しています。  オルボーさんの資料より
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