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ジーノ・ペドロッティ GINO PEDROTTI

★地域:Alto-Adigeアルト=アディジェ
 造り手:Gino Pedrotti ジーノ・ペドロッティ 歴史:
 La nostra storia一家のヒストリー
 20世紀初頭、祖父ジュゼッペはカヴェーディネ渓谷の小さな村ブルズィーノを離れ、
 ラーギ渓谷の低地部『ピアナ』を指す言葉を語源に持つサルカ村に移り住みました。
 とても穏やかな気候のおかげでこの地域の畑作は盛んで、
 農家の日常に乏しくなりがちな栄養のすばらしい供給源となるワイン生産につながる
 ブドウ栽培を有利なものにしてしました。
 祖父ジュゼッペは、家を建て、第1次世界大戦というドラマチックな経験をした後、
 自分の土地で収獲したブドウを使いワインを醸造するワイナリーを創業しました。
 祖母トゥッリアは祖父の仕事を手伝う傍ら、小さなオステリアを開きました。
 父ジーノがそれらを引き継ぎ、その経営の足腰をさらに強いものにすると、
 母ロザンナから支援や励まし、そして他の誰もかなわないほどの大きな協力を得て、
 父は新たにブドウ畑を購入しワイナリーもさらにしっかりしたものにうると
 経営をさらに発展させました。
 数年前から私たち子供も経営に加わり、年々この仕事への関わりが強くなり
 同時に背負う責任も大きくなってきています。私たちが一つの『企業』なのです。
 トゥッリアは家全般の仕事を受け持ち、ありとあらゆる仕事を一手に引き受けています。
 クララは家を出て外で経験を積んだ後新経営に取り組み、
 ジュゼッペはアディジェのサン・ミケーレ農業学校を卒業し
 この小さな家族経営の企業を尽きることのない情熱をもって率いています。
 成功をするということは自分達が手にしている手段を用い最大限に活用することだ。
 成功とは作り上げるもので手に入れるものではなく、
 行為なのであって完遂したものを指すのではない。 (生産者HP抄訳)

ドメーヌ解説:
*Vigneti  私たちのブドウ畑
 私たちのブドウ畑は、全て自社所有の土地で、ワイナリーの周囲と
 カヴェーディネ湖周辺の傾斜地にある緑の茂み囲まれ日当たりの良い小さな畑で、
 常にオーラ・デル・ガルダとよばれるこの地域特有の風が
 吹いているようなところにあります。
 私たちが用いる仕立て法はトレンティーナ蔓だな仕立てと壁仕立てで、必要となる作業、
 技術や改良研究により使い分けをしていますが、
 その選択理由はいずれも同じでしかもたった一つ、それぞれのブドウ品種がもつ特質を
 最も感じさせることのできる『本物』で、本来の特質を保ち
 そしてよく手入れのされたブドウを作ること。
 そのため一年をとおして、それぞれブドウの品種と
 仕立て方法に応じた必要な特殊改良技術を用いて作業を行い、
 ブドウの成長を忍耐と細心の注意を払いながら見守っています。
 私たちは、『バイオダイナミック』農法を用いて栽培を行っています。
 この偉大で刺激的でマジカルな世界をより理解するために講習に通いましたし、
 コンサルティングを依頼したり、文献や同僚たちとの比較もおこないました。
 私たちは自然のサイクル、月の満ち欠けや宇宙の動きにもっと耳を傾け
 観察しなければなりません。自分達のブドウ畑を『デトックス』してやる必要がある。
 特殊な作業で土を耕し、より適した下草の種子を蒔き、土のバランスを取り戻し、
 ブドウに適した環境にする、そうすることで化学的介入を施さずにブドウの木自身の力、
 耐久力を伸ばしてやることができるのです。
 大切なのはシンプルに生き、大きなスケールで考えることだ。

*Chi siamo 私たち
 ブドウの木(Vite)、ワイン( Vino)、そして生活(Vita)、
 この3Vはつねに私たち家族と共にあります。
 確信をもって自分の仕事にあたっているワイン生産者としてまずブドウの木が
 そしてワイン自体がの求めているものを尊重し、
 それに従いながら自分達の生活のリズムをとってきました。
 私たちの願うこと、それは魂をもったワインを生み出すこと、
 そしてそのワインが私たちと私たちの土地を語ってくれることです。
 このためブドウの一房一房を丁寧に扱い、
 その醸造も慎重に注意をはらいながら行っています。
 ワインテイスティングの際に大切なことは、私たち一人一人が自分の感覚の詩的な部分を
 十分に味わうこと、ワインを一口ふくむことで
 私たちが忘れてしまった感覚を呼び覚ましてやらなければなりません。
 ラシーヌさんの資料より

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