デザインや建築など、岡山出身の各分野で
日本のトップと言えるクリエイター達が作り上げた、
アーティスティックな建物にはカフェも併設され、
イベントでは屋上を使ったアウトドアで
100名を超えるディナーパーティーも行われたり、
日本中から注目され、
多くの人が集うワイナリーとなりました。
Domaine Tettaドメーヌ・テッタのワインは、
委託醸造を除く自社ブランドはすべて、
8haほどある自社畑のブドウから造られ、
畑では除草剤や化学肥料などは使わず、
ボルドー液などの薬剤も最小限の使用にとどめ、
天然酵母での自然発酵と、
亜硫酸の使用も極微量ですが、
瓶詰め時の判断により無添加で
リリースされるワインも多いです。
2020年から栽培・醸造長を任されている
菅野義也さんは、
山梨の「ボーペイサージュ」で
ワイン造りを学んでおり、
優しく真面目で几帳面な菅野さんの人柄を感じさせ、
しかも独創的なワイン造りを行っています。
ワインは微発泡、白、ロゼ、赤だけでなく、
そこに当てはまらない中間色のワインが多く、
その年のブドウのポテンシャルを
最大限に引きだそうと、
毎年スタイルを変えてリリースされています。
常識やカテゴリーにとらわれない
自由な感性によって表現される
ドメーヌ・テッタのワインは、
今後さらに注目を集めることは間違いありません。
誰にも負けない行動力で
夢を実現してきた高橋社長と、
自由な感性で魅力あふれるワインを生み出す、
菅野さんはじめスタッフの皆さんの活躍に期待しています。
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