144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

MAP
電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

は定休日です。
は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2024年 04月 21日 です。

  • instagram
    ワイン
  • instagram
    店主のアート
2024年4月
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
       

ル・トン・デ・スリーズ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レ・ランドマン・キ・シャントゥ 2017

ル・トン・デ・スリーズ
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・レ・ランドマン・キ・シャントゥ 2017

税込価格¥5,478(税抜き¥4,980)

*まだ試飲が出来ておりませんので、
 野村ユニソンさんのコメントを参考にして下さい。

 透明感のあるルビー色。赤系のベリーを煮詰めた様な熟度の
 高い凝縮した香りが深みを感じさせます。
 口に含んだ瞬間に弾けるようなフレッシュな果実感が堪らなく素晴らしい。

*品種:グルナッシュ
 レ・ランドマン・キ・シャントゥは、「輝かしい未来」の意味で、
 作家でありジャーナリスト、そして政治家でもあった
 ポール・ヴァリアン=クートゥリエによる言葉の一節。
 彼は「コミュニズムは世界の青春であり、
 輝かしい未来を約束する。」と説きました。
 このキュヴェは、アクセル自身が満足する品質に達した年にのみ
 リリースされるワインで、過去造られたのは
 2008、2011、2013、2016、そして今回の2017年のみ。
 平均樹齢35~40年ほどのグルナッシュのみを用い、
 平均収穫量は20hl/haほどという低収量。
 ブドウ樹が植わる畑は標高450mの場所にあり、
 ワインに伸びやかな果実味と爽快感をもたらしています。
 丁寧に収穫、選果されたブドウを自然酵母のみで醗酵させ、
 2週間ほどマセラシオン カルボニックを行った後に大樽にて熟成。
 亜硫酸無添加。
野村ユニソンさんのコメント
 透明感のあるルビー色。赤系のベリーを煮詰めた様な熟度の
 高い凝縮した香りが深みを感じさせます。
 口に含んだ瞬間に弾けるようなフレッシュな果実感が堪らなく素晴らしい。
 全体的に緻密でエレガントな質感ですが、
 甘くないセルドンを連想させるチャーミングさも
 併せ持つ美しい味わいになっています。
 抜栓翌日には所謂マメのニュアンスが出てきましたが、
 何故か1週間後には殆ど消えかけ、アフターに若干残る程度に。
 潜在的なポテンシャルが高いと思われ、
 更なる熟成をさせてみたくなるポテンシャルです。
 インポーターは野村ユニソンさんのです。12本

容量:750ml

生産年:2017年

生産国:フランス・ラングドック&ルーション

生産者:ル・トン・デ・スリーズ

葡萄品種:グルナッシュ

ル・トン・デ・スリーズ
Le TEMPS des CERISES

東ドイツ出身のアクセル プリュファーは
 経済大学に2年ほど通っていましたが、
 自分の望む本来の生き方とは違うのではないかと
 疑問を抱くようになり、バーなどで働きはじめます。
 その後、兵役に就くのを嫌って
 キャンピングカーに乗り込み、安住の地を求めて放浪します。
 そして行き着いたのがフランス ラングドック地方。
 この地で彼は、ヤン・ロエル、ジャン=フランソワ・ニック、
 エリック・ピュフェリン(ラングロール)と出会い、
 彼らからワイン造りの手法とそれにかける情熱を学び、
 自らもヴィニュロン(ブドウ・ワイン生産者)となりました。
 まだ自身の醸造所を持っていなかった2003年には
 フラール・ルージュのジャン=フランソワ・ニックが
 醸造所の一部を貸してくれたり、
 剪定作業が遅れていた時には
 ル・カゾ・デ・マイヨールのアラン カステックスやYOYO、
 ドメーヌ・スカラベのイザベル フレールらが
 手伝いに来てくれたりしたこともあります。
 また映画や音楽が大好きで、彼が手がけるワインの名前は、
 様々な映画や音楽の一節から引用されていたりもします。
 ル・トン・ド・スリーズのワインを産する畑は、
 南フランス、ラングドック地方のベダリューという街から
 すこし山を登った森の中にあります。
 ラングドック地方といえば、
 果実味の凝縮した力強いタイプのワインが
 一般的に造られるエリアですが、
 ル・トン・ド・スリーズの畑の多くは標高の高い山間にあり、
 比較的涼しい気候と乾燥した風によってみずみずしさと
 清涼感のある味わいを備えたワインとなります。
 畑でのブドウ栽培においては、除草剤や殺虫剤、
 化学肥料を用いない自然な栽培を行い、
 醸造に関しては自然酵母による醗酵にはじまり
 人為的な介入を避けたシンプルな方法で醸造を行っています。
 そのシンプルな手法で造られた彼のワインを口にすると、
 淡く優しい果実味とスムーズな飲み心地があり、
 「これは本当に南フランスのワインなのだろうか」と思えるほど
 チャーミングな魅力に溢れています。
 アクセル・プリュファー自身の素朴で
 ほがらかな人柄がピュアにあらわれた、
 癒しを感じさせてくれるワインとなっています。
 野村ユニソンさんの資料から
 過去の取扱いアイテム一覧
 https://www.sakemorita.com/old/letempsdescerises_a.html

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む

過去の新着アイテム

  • もりたや2024年3月の新着アイテム
  • もりたや2024年2月の新着アイテム
  • もりたや2024年1月の新着アイテム
  • もりたや2023年12月の新着アイテム
  • もりたや2023年11月の新着アイテム
  • もりたや2023年10月の新着アイテム
  • もりたや2023年9月の新着アイテム
  • もりたや2023年8月の新着アイテム
  • もりたや2023年7月の新着アイテム
  • もりたや2023年6月の新着アイテム
  • もりたや2003年5月の新着アイテム
  • もりたや2003年4月の新着アイテム
  • もりたや2003年3月の新着アイテム
  • もりたや2003年2月の新着アイテム
  • もりたや2003年1月の新着アイテム
  • もりたや12月の新着アイテム
  • もりたや11月の新着アイテム
  • もりたや10月の新着アイテム
  • もりたや9月の新着アイテム
  • もりたや8月の新着アイテム
  • もりたや7月の新着アイテム
  • もりたや6月の新着アイテム
  • もりたや5月の新着アイテム
  • もりたや4月の新着アイテム
  • もりたや3月の新着アイテム
  • もりたや2月の新着アイテム
  • もりたや1月の新着アイテム
  • もりたや12月の新着アイテム
  • もりたや11月の新着アイテム
  • もりたや10月の新着アイテム
  • もりたや9月の新着アイテム
  • もりたや8月の新着アイテム
  • もりたや7月の新着アイテム
  • もりたや6月の新着アイテム
  • もりたや5月の新着アイテム
  • もりたや4月の新着アイテム



144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
MAP
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は2024年04月21日です。
は定休日です。
は午後2時頃からの営業。


  • instagram
    ワイン
  • instagram
    店主のアート
2024年4月
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
       
ページトップへ