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更新日は 2023年 03月 01日 です。
2023年3月 | ||||||
★バランコ・オスクロ
●セロ・ラス・モンハス1368 2008
*こちらは再入荷!
美味しいナチュールのボルドースタイルのワインなのですが、
奥深さや湿り気のあるスパイスの効いた果実感。
ワイン全体が優しく溶け込んでいる枯れ具合を
心地良く堪能出来る
素晴らしい1本なのです。
6/23/2021試飲
薄旨の梅だし味にビターな紅茶や
ウーロン茶の香ばしさを加えた
枯れながらもツヤツヤした美味しさが
口一杯に広がる印象にミントの様なクールさのある余韻は
センスの良いオスクロらしい仕上がりなのです。
4/15/2020試飲
*カベルネ、メルロー、フラン、ガルナッチャ、
テンプラニーリョのブレンド。
バランコオスクロのトップキュヴェ。
海抜1368mの畑に植えられたブドウから。
17ヶ月の樽熟成後に瓶詰。自然酵母で醗酵。
樽熟成。無濾過、無清澄、SO2無添加。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本
生産年:2008年
生産国:スペイン
生産者:バランコ・オスクロ
葡萄品種:カベルネ、メルロー、フラン、ガルナッチャ、 テンプラニーリョ
★バランコ・オスクロ
●エル・ピノ・ガルナテ 2009
*時間の経過はこんなにまで繊細で複雑で
素晴らしい心地良い紅茶の様な印象にしてくれます。
それでいて心地良い緊張感とハリがあります。
今とろける様に美味しく、
口に含んだ瞬間から笑顔になりました。6/23/2021試飲
*品種:ピノ・ノワール100%。
ブドウは、標高1,280~1,350mの間にある、
いくつかの畑のもの。
土壌は砂利、粘土、シストなど様々。
自然酵母での醗酵の後、20ヶ月間ヨーロピアンオーク樽で熟成。
醸造から瓶詰まで酸化防止剤など使用していません。
*お一人様1本で!
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。9本
生産年:2009年
生産国:スペイン
生産者:バランコ・オスクロ
★バランコ・オスクロ
●エル・ピノ・ロホ 2017
*抜栓3日目が一番美味しい!!
厚みある味わいは少し揮発もあるオスクロらしい酸でお出迎え!
ちなみに新澤君の話ですと1日目は重く閉じていたとのこと。
抜栓直後2日目 10/28/2020試飲
重たさもありますがドライイチジクのニュアンスに杏の酸が絡み合う
筋肉質の味わいですが
、
クールなミントを感じる余韻の美味しさはたまりません。
本領発揮は3日目です。 10/29/2020試飲
相変わらずのカチッとしたボディに一直線に縦に走る
冷涼なニュアンスにほんのに甘味を感じるさくらんぼの様な余韻、
オスクロをずっと飲んでいて一番感じるオスクロらしさはこれなのです。
多分数ヶ月後にはもっととろけちゃうんでしょうね!
本当の飲み頃は1〜2年後かな?
*抜栓直後のコメントは新澤君のを参考に
ル・ヴァン・ナチュールの新澤くんのコメント
外観:赤紫にガーネット色の縁。
芳香:熟したイチジクやアメリカンチェリー、
熟した濃いめのピノノワールぽさ。
味わい:辛口、ミディアム~フル。
抜栓初日は、黒い果実感、
スパイシーなニュアンス、
強めの酸が感じられる、
わりと骨太パワフルなピノ・ノワール。
エル・ピノ・ロホ名称に変わった
過去に比べると一番重心低めな感じ。
ただ、抽出が濃いめというわけではなく、
なめらかな酒質なので、
アルコール14.5%という事も含めて、
どちらかといえば暑いヴィンテージ
だったのだろうと推測。
(2017年のガルナータが16.5%という
高いアルコール度数なのも、
ヴィンテージ傾向を裏付けている気がします)
2日目になると、空気に触れたせいか、
口当たりが軽くしなやかになり
チェリー的な果実感が開いてきた印象。
良いバランスになり好印象です。
*品種:ピノ・ノワール100%。
Alc:14.5%
総亜硫酸:6mg/L以下
ブドウは、標高1,280~1,350mの間にある、
いくつかの畑のもの。
土壌は砂利、粘土、シストなど様々。
自然酵母での醗酵の後、
20ヶ月間ヨーロピアンオーク樽で熟成。
醸造から瓶詰まで酸化防止剤など使用していません。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。24本
生産年数:2017
生産国:スペイン
生産者:バランコ・オスクロ
葡萄品種:ピノ・ノワール
★バランコ・オスクロ
●ガルナータ 2017
*とってもスモーキーで底にフレッシュなラズベリーや
杏の果実感が潜んでいる感じ。
ちなみに新澤君の話ですと1日目はパワフルでチャーミング、
赤い果実感とカシスリキュール的なニュアンスで素晴らしいとのこと。
抜栓直後2日目 10/28/2020試飲
少し閉じ気味のニュアンスはス
モーキーな味わいに
底にあるバラの様な果実感にラズベリーのアロマ、
立体構造の味わいに感じます。
本領発揮は3日目です。 10/29/2020試飲
スモーキーさの中にドライチェリーやミント、少し鉱物的な
膨らみ味わいがたったっぷりと感じられ、
まだ爆発寸前っていったところでしょうか?
旨味のある酸が余韻に残るのです。
*抜栓直後のコメントは新澤君のを参考に!
ル・ヴァン・ナチュールの新澤くんのコメント
外観:ガーネット色がかかった赤紫色。
エル・ピノ・ロホよりもやや濃いめ。
芳香:カシスリキュールやイチジクコンフィてきな芳香。
味わい:辛口、ミディアム~フル。パワフルでチャーミング、
赤い果実感とカシスリキュール的なニュアンス。
16.5%という高いアルコールを感じさせない、
しっかりとした酸と滑らかな酒質。
高いアルコールのグルナッシュ系ワインは、
ややもすれば メリハリのない
甘ったるいワインになりがちですが、
そんなことはなく、洗練された上品なワインです。
実は前回の輸入時はそういった「重い」ワインだったのですが、
今回はバランスの良い素晴らしいワインです。
ただ、ピノノワールとは逆に、
2日目はやや果実感がとじこもった印象も受けました。
初日の方が全体的には溌溂とした味わい、
2日目は落ち着いた印象とでも言いましょうか。
エル・ピノ・ロホと比較して感じたのは、
ヴィンテージとして、ピノ・ノワールには暑すぎたけど、
グルナッシュには向いていたのかもしれないな、
という事です。
同ヴィンテージのルバイヤート(シラー)も骨太で
酸がしっかりあるワインです。
シラーということもあってか、
グルナッシュより時間がかかりそうな雰囲気はあります。
*品種:ガルナッチャ
Alc:16.5%、総亜硫酸:6mg/L以下
標高1280mから1368mに植えられているガルナッチャから。
小石の多い粘土とシスト土壌。
生産年数:2017
生産国:スペイン
生産者:バランコ・オスクロ
葡萄品種:ガルナッチャ
★バランコ・オスクロ
●ヴァレチュオ 2019
*素晴らしく心地の良い味わいをこの価格で
楽しめるのはありがたいですよ!
なんの抵抗もなく滑らかに広がる液体は
イチジクやアメリカンチェリーの果実の柔らかさに
冷涼なニュアンスを兼ね備え、
丁度良い感じの厚みを保っています。
気持ちの良い美味しさはいつも通り!6/23/202
1試飲
*品種:テンプラニーリョ100%。
1996から1997年に植えられた2ヘクタールの畑から。
標高1280mから1368mに植えられているピノノワールから。
小石の多い粘土とシスト土壌。
ステンレスタンクで自然酵母により醗酵、
その後500リットルのオーク樽で1年熟成し瓶詰。
無濾過、無清澄、酸化防止剤は使用していません。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。18本
*品種:テンプラニーリョ100%。
1996から1997年に植えられた2haの畑から。
標高1280mから1368mに植えられているピノノワールから。
小石の多い粘土とシスト土壌。
ステンレスタンクで自然酵母により醗酵、
その後500リットルのオーク樽で1年熟成し瓶詰。
無濾過、無清澄、酸化防止剤は使用していません。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。18本
生産年数:2019
生産国:スペイン
生産者:バランコ・オスクロ
★バランコ・オスクロ
●ラ・トラヴィエサ・ティント 2019
*買いブドウのベーシックラインの
2019年のラ・トラヴィエサ・ティントは
ハツラツとしたフレッシュ感に梅干しの様な
酸の効いた小股の切れ上がった感じの
楽しい飲み心地のワインです。
澄んだ色調と同様に明る区心地の良い味わいなのです。
6/23/2021試飲
*品種:ガルナッチャ&テンプラニーリョ(買いブドウ)
Alc:14%
総亜硫酸:6mg/L以下
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本
生産年:2019年
生産国:スペイン
生産者:バランコ・オスクロ
★バランコ・オスクロ
●ヴァ・デ・ヴァレンゼイラ 2018
*中盤の膨らみは嬉しいほど伸びやかな花梨に
香ばしさを加えた味わい。
染み込むように広がる液体はとってもエレガントで
枯れ草のニュアンスを持ち合わせていますす。
9/19/2018試飲
大人の味わいはさりげない佇まいにカチッとした
存在感を見せつける印象。
中盤からの花梨の香ばしさを感じる膨らみに
心地良く鼻から抜けるハーブの残像がゆっくりと
エレガントにゆっくりと染み渡る様に支配する感じ。
うっとりきちゃいます。
*品種:ヴィヒリエガ100%。
1983年と1991年に植えられた
標高1300~1350mの区画のヴィヒリエガから。
粘板岩でとても枯れた土壌。
除梗後にプレスし果汁をステンレスタンクで
自然酵母の働きにより醗酵、
一月後に樽に移して1年熟成。
瓶詰までSO2無添加、無濾過、無清澄。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。12本
生産年:2018年
生産国:スペイン
生産者:バランコ・オスクロ
葡萄品種:ヴィヒリエガ
★バランコ・オスクロ
●ラ・トラヴィエサ・ブルブハス 2019
*心地良く小刻みに弾ける泡は 舌触りの良い液体の粘度を伴って
優しく口いっぱいに広がります。
ミネラルとハーヴのコントラストもとっても良し!
悲しいのは入荷が6本ということだけ。
おすすめです。6/23/2021試飲
*品種:ヴィヒリエガ
除梗してダイレクトプレス、瓶内で醗酵を終わらせる
メトード・アンセストラル方式の
スパークリング(ガス圧3bar)
SO2無添加
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさんです。 12本
生産年:2019年
生産国:スペイン
生産者:バランコ・オスクロ
2023年3月 | ||||||