レ・リベール・テールは、地場品種と
地域のワインの隠された宝石を発見し、
その価値を広め高めることを目的とした
ミクロネゴスのプロジェクトです。
特に南ボジョレーの地元のワイン生産者達に
焦点を当てています。
彼らはアルティザン(職人的)ヴィニュロンであり、
「自然を絶対的に尊重する」という、
バティスト・ナイランと全く同じく哲学を共有しています。
バティストは、彼らと緊密に連携し、力を合わせて、
過小評価されがちであまり知られていない
この地域のテロワールの豊かさと
多様性を明らかにするために奔走・努力しています。
このアプローチは、敬意と調和のある関係によって
パートナーシップが育まれるという
⾧期的なビジョンに立脚しています。
レ・リベール・テールの名前で造られるワインは、
バティストの献身的な協力の下、
パートナーであるビオまたは
ビオディナミのヴィニュロンが栽培したブドウを、
バティスト・ナイランが自身の醸造所で、
ドメーヌで行っているのと全く同じナチュラルな手法で
醸造しています。
レ・リベール・テールの目標は、
ブドウのエッセンスとテロワールの独自性、
そして仲間のヴィニュロンの丹念な努力を
ボトル1 本1 本にしっかりと凝縮することです。
そして、誠実で本物のワインを
消費者に提供することによって、
ブドウが育まれたテロワールの潜在能力を
最大限に引き出すことです。
加えて、ヴィニュロン達のワイン造りへの情熱を
未来に向けて存続させ続けるということです。
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