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更新日は 2022年 8月 17日 です。
2022年8月 | ||||||
★クロチッツィア
●VdTロッソ・オトーボル 2020
*再入荷です!
*正直、こんな心地良いワインを伝えきれない
能力の無さを後悔しますよ!
華やかでしなやかな口の中で膨らむ液体は
程良い熟度に綺麗な酸が乗っています。
とってもジューシーな果実感が口一杯に広がります。
泡もきめ細かく広がるのですよ!
デュマさん、良いワイン持ってくるセンスは抜群ですね!
難しくない気持ち良さですよね!
1/17/2022試飲
*品種:バルベーラ
Alc:12.50%
残糖:3.9g/L
総亜硫酸:2.3mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
ガス圧:3.6bar
例年に比べややドライだった2019年より、
2020年の方がいつものこのキュヴェのイメージ。
2019年では冷やしめの10度くらいから始めて、
最終仕上がり15度くらいにとおすすめしたが、
2020はあまり冷やしすぎず、
スタートから12,13度くらいでも良さそう。
生産者のマルコはotòbborを試飲しながら
しきりに「バルベーラはピッツァを呼ぶ
(ピッツァが食べたくなる)んだよ」と言っていました。
ワイン名の由来
ottobre(オットーブレ=10月)のエミリア方言。
昔はバルベーラの収穫が10月に行われていたことから。
ル・ヴァン・ナチュールさんから。12本+6本+12本+12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:バルベーラ
★クロチッツィア
●VdTロッソ・マルクアウレーリオ 2020
*僕の好きなヴィットーリオ・グラツィアーノとは違う、
ドライなんですがほんのり優しさのあるランブルスコ!
クロチッツィア共通の木目細かい泡がしっかりと、
ふわっと膨らみながら心地良いスミレの様な青味と
鉄っぽさのある味わいに溶け込んでくる感じです。
余韻に心地良い苦味とミントの様な爽快感が残ります。
1/17/2022試飲
*品種:マルヴァズィーア・ディ・カンディア
Alc:12.50%
残糖:3.9 g/L
総亜硫酸:未検知
ガス圧:3.6bar
Marco(マルコ)と、
彼の父親Aurelio(アウレーリオ)の名を冠しました。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん 12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:ランブルスコ・マエストリ
★クロチッツィア
●VdTビアンコ・ベズィオーザ 2020
*2019年に比べるとドライで最初は少し硬いですが
開いてくるとマセレーションのかけ具合が丁度良く、
心地良いリズムでキレがあります。
余韻のハーヴ感がこれまたよろし!
ある意味これも作り手のセンスが問われますよね!
何でもかんでもマセレーションかけて
オレンジにするのは良いけれど、
葡萄の品種も個性も無くなってしまっては
元も子もないですから。
その意味でも丁度良い感じの味わいでオススメなのです。
1/17/2022試飲
*品種:マルヴァズィーア・ディ・カンディア
約2週間のマセレーション
Alc:11.32%
残糖:2.4 g/L
総亜硫酸:2.4mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
ガス圧:1.8bar
ワイン名の由来
besiaがベースになった言葉。
besiaはape(ミツバチ)のエミリア方言。
besiosaは、辛辣だったり痛烈だったり、そ
してちょっとうっとうしい女性のことを言うらしいです。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん 12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:マルヴァズィーア・ディ・カンディア
★クロチッツィア
●VdTロゼ・バロス 2020
*可愛いアセロラの様な果実感はとってもフレッシュでジューシー。
程良い果実の甘みが残り
鉱物的なミネラルの由来の旨味もほのかに感じます。
何よりも気持ち良いのは粒の細かい泡がスフレの様に膨らむ感じが!
可愛らしく美味しいな〜。
1/17/2022試飲
*品種:ピノ・ネーロ
Alc:11.97%
残糖:9.9g/L
総亜硫酸:2.4mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
ガス圧:1.1bar
ワイン名の由来
エミリア方言で、「いたずらっ子」
「ちょっぴり悪知恵の働く男の子」
「放埓で無軌道な若者」を表すようで、
生産者マルコは「決してネガティヴな意味合いはないよ」と
強調していました。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん 12本+12本
容量:750ml
生産年:2020年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:ピノ・ネーロ
★クロチッツィア
●VdTロッソ・オトーボル 2019
*色調は濃いのに味わいは心地よく軽快!
綺麗でフレッシュっていう言葉がぴったりの、
こな暑い夏でも飲みたくなってしまう味わいです。
ほんのりときめの細かい泡に
さくらんぼやザクロ、少しパッションフルーツのニュアンスもあり、
きっちりとしまった酸とのコントラストが素晴らしいですね!
7月28日試飲
*品種:バルベーラ
Alc:12.84%
残糖:2.7g/L
総亜硫酸:2.3mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
ガス圧:2.8bar
ワイン名の由来
ottobre(オットーブレ=10月)のエミリア方言。
昔はバルベーラの収穫が10月に行われていたことから。
ル・ヴァン・ナチュールさんから。24本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:バルベーラ
★クロチッツィア
●VdTビアンコ・ベズィオーザ 2019
*マセレーションが好みでない森田屋が
ホッとして美味しいと思った味わいです。
優しく気持ち良さに溢れてる。
ほんの少し還元がありますがすぐに消えますし、
嫌な印象はありません。
懐かしい杏のお菓子に少しきめの細やかなガスが広がる感じ。
紅茶や柑橘系の酸が綺麗に調和してながら、
わずかなタンニンと枯れ草の様な苦味の心地良さ。
飲んでいると引き込まれる人懐っこさがある味わいです。
7月28日試飲
*品種:マルヴァズィーア・ディ・カンディア
約2週間のマセレーション
Alc:11.32%
残糖:2.4 g/L
総亜硫酸:2.4mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
ガス圧:1.8bar
ワイン名の由来
besiaがベースになった言葉。
besiaはape(ミツバチ)のエミリア方言。
besiosaは、辛辣だったり痛烈だったり、そ
してちょっとうっとうしい女性のことを言うらしいです。
インポーターはル・ヴァン・ナチュールさん 12本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:マルヴァズィーア・ディ・カンディア
★クロチッツィア
●VdTビアンコ・ズネストラ 2019
*ある意味、デュマさんが好きそうなセンスに良い、
そして試飲して僕ちもその佇まいが気に入った弱発砲の白です。
花梨やメロン、少し枯れ草のニュアンスで
マセレーションの嫌な部分がなく自然な佇まいなのです。
ほんの少しの残糖と心地良い苦味を伴う気持ち良さ。
オススメの1本ですよ! 7月28日試飲
*品種:マルヴァズィーア・ディ・カンディア
マセレーション2日
Alc:11.51%
残糖:5.6g/L
総亜硫酸:2.3mg/L
遊離型亜硫酸:未検知
ガス圧:1.1bar
ワイン名の由来
ginestra(ジネストラ=エニシダという、
良い香りのする黄色い花を咲かせる植物)のエミリア方言。
ジネストラのような芳香をもつことに由来するそうです。
ル・ヴァン・ナチュールさんから。24本
容量:750ml
生産年:2019年
生産国:イタリア
生産者:クロチッツィア
葡萄品種:マルヴァズィーア・ディ・カンディア
2022年8月 | ||||||