144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

MAP
電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

は定休日です。
は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2024年 03月 23日 です。

  • instagram
    ワイン
  • instagram
    店主のアート
2024年3月
         
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
           

モンテ・ディ・ラーニ
アマローネ・クラシコ・デッラ・ヴァルポリッチェラ 2012

モンテ・ディ・ラーニ
アマローネ・クラシコ・デッラ・ヴァルポリッチェラ 2012

税込価格¥15,158(税抜き¥13,780)

*もう森田屋は首ったけ、今年はどちらかというと男性的、
 力強さにしなやかさを備えた味わいはスケールが大きい。
 芳醇なアロマは相変わらずですがゆっくりと飲みたい味わいです。
 2013年、2014年はアマローネはないそうです。

 6/13/2019試飲
 芳醇さに力強さを兼ね備えた味わいは
 まだまだ硬いですがスケールの大きさを兼ね備えた、
 相変わらずの複雑な味わいなのです。
 口の中で転がしているとふっくらと広がる味わいに
 硬質な芯の強さを感じます。

6/14/2019試飲
 朝一番で死因は少し雪解けムード、
 少しアマローネらしいコクとカシスの味わいが
 弾ける様に顔を出します。
 明日以降が楽しみです。
 インポーターはラシーヌさん 12本入荷

*コルヴィーナを主として(70%)、
 ロンディネッラ(25%)などからなるワイン。
 ブドウは選別されたのち、自然のなかで乾燥させられます。
 新しいトノーで醗酵と熟成が行われます。
 赤身の肉のセコンド・ピアットや熟成したチーズにおすすめです。
 飲む2時間前に抜栓し、16~19℃でお楽しみください。
 地域:ヴァルポリチェッラの中のFumaneフマーネ・コミューン、
 Maregaマレーガあたり。
    海抜220~430メートルの丘陵地帯で、
    南東を向いている。石灰質を多く含む。
 栽培:ペルゴラ・トレンティーナという仕立てで栽培している。
    1haあたり5,600本という植樹密度。
    コルヴィーナというブドウ品種は最初の3つの芽に
    通常ブドウ果ができないことを考慮して、
    芽は多めに残している。
    1haあたりの芽の数は33,000~36,000個。平均樹齢24年。
 収量:1haあたり23hl/ha。樹になっている状態で乾燥させられる
    ブドウは、個性的な特徴をもっていなければならず、
    全体の30~40%にしか満たない。
 品種構成:コルヴィーナ50%、コルヴィノーネ20%、
      ロンディネッラ25%、モリナーラ5%
 収穫:9月後半から手摘みで行なわれる。
    その後、2月末まで、樹にぶら下がっているかたちで
    自然の中で乾燥を行う。
醸造 醸造に入る頃には
    梗が完全に乾燥していて、梗の成分が出来る限り
    外に出てこないで中にとどまるように、
    ゆっくりと破砕を行なう。
    新しいトノーで醗酵と3年間の熟成が行われる。
    ボトリング後6ヶ月以上落ち着かせてから出荷を行なう。
    赤身の肉のセコンド・ピアットや
    熟成したチーズにおすすめです。
    完全に搾りきっていないアマローネの
    ヴィナッチャ(搾りかす)のうえで再醗酵が行われる。
    トノーとステンレス製タンクで熟成させるが、
    その比率は年によって様々。
 官能表現:色調は濃く鮮烈なレッドカラー、
      密度があり果実に溢れ、スパイスやプラム、クロイチゴ。
      やわらかく、壮大。すでに、凝縮感と色調からして
      そのおもさが想像でき、口の中と鼻を満たす。
      余韻は非常に長く、甘みと苦みとが
      繊細にバランスしている。
      食事と 伝統的に赤身の肉のグリルやロースト、ジビエ。
      冬野菜を生か火を通して。熟成したチーズ。
      飲む1時間前か、できれば2時間前には
      抜栓、18℃がお薦め。
 ラシーヌさんの資料より。

生産年:2012年

生産国:イタリア

生産者:モンテ・ディ・ラーニ

葡萄品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ

モンテ・ディ・ラーニ
MONTE dei RAGN

フマーネ・コミューンのブーレ(標高220m)から
 マッズレーガの集落(標高430m)にむかう尾根に、
 自らが栽培したブドウを使ってワインをつくっています。
 ブドウ以外に栽培している植物は、サクランボやオリーヴ、
 洋ナシなど多岐にわたり、オリーヴからは高貴なオイルが得られます。
 20世紀はじめの数十年間は、自分たちのワインを
 ヴェローナの名高いオステリアに直接販売していました。
 ブドウ畑の面積は6~7ヘクタールで、太陽の光をよく浴びられる位置にあります。
 土は痩せているため、ブドウの栽培には理想的です。
 『マローニェ』と呼ばれるモルタルを用いない壁をつくり、
 畑をテラス状に形成しています。
 ブドウの栽培はペルゴラ仕立てで、受光と耕作の点で優れています。
 ブドウの樹々の間にはオリーヴやサクランボが植えられています。
 3月にはこれらの開花時期にあたり、息を呑むような絶景が広がります。

 モンテ・デイ・ラーニのワイナリーは、
 ラーニョ家の所有する土地で生まれました。
 オーストリアの支配下にあった時代に編集された歴史的な土地台帳に
 その名前があったため、
 モンテ・デイ・ラーニという名前がつけられました。

 農業会社の創設者のうちの一人がラーニョ・サントです。
 彼は、1900年代のはじめころにはすでに、
 この土地から収穫されるブドウの重要性を見抜いていたため、
 ブドウの栽培により力をいれるようになります。
 会社は発展し続け、19世紀前半にはやや北にある
 マッズレーガ地区まで所有地を広げました。
 その土地にもすぐにブドウやサクランボ、オリーヴの樹をうえました。
 今日でも、これらの土地の改修は行なわれています。
 石壁の間を通る古い小道をむかうと、
 マレーガ地区にあるワイナリーに到着します。
 マレーガは、1450年にもさかのぼる歴史的な地区です。
 ヴィッラ・デッラ・トッレ近くの駐留地として誕生しましたが、
 その後農業会社になり、今日のわたしたちの時代まで残っています。
 ブドウの栽培とワインへの醸造は、はるか昔から行われていましたが、
 この土地のような丘陵地帯で行うと、よりよりものができるのです。
 現在は、畑では改革的な手法を採っていて、品質の高い土着品種を、
 1haあたり5,000本を超える植樹密度で植えています。
 芽が集中を避ける剪定や、土壌の耕作や間引き、
 ブドウ果の周りの空間の確保などの作業は最新の注意をはらいながら行われます。
 ブドウ畑で行なっている細かい気配りは、カンティーナで行なわれる作業、
 例えばしなやかなピジャージュや丁寧な圧搾、
 有益な樽の使用などにも共通します。
 機械式のポンプはつかいません。ファビオ・ビゴリンと
 ウンベルト・メニーニの2エノロゴの協力がありますが、
 2人の経験と情熱は、私たちと共有されています。
 ラシーヌさんの資料より。
過去の取扱いアイテム一覧
https://www.sakemorita.com/old/montedeiragni_a.html

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む

過去の新着アイテム

  • もりたや2024年2月の新着アイテム
  • もりたや2024年1月の新着アイテム
  • もりたや2023年12月の新着アイテム
  • もりたや2023年11月の新着アイテム
  • もりたや2023年10月の新着アイテム
  • もりたや2023年9月の新着アイテム
  • もりたや2023年8月の新着アイテム
  • もりたや2023年7月の新着アイテム
  • もりたや2023年6月の新着アイテム
  • もりたや2003年5月の新着アイテム
  • もりたや2003年4月の新着アイテム
  • もりたや2003年3月の新着アイテム
  • もりたや2003年2月の新着アイテム
  • もりたや2003年1月の新着アイテム
  • もりたや12月の新着アイテム
  • もりたや11月の新着アイテム
  • もりたや10月の新着アイテム
  • もりたや9月の新着アイテム
  • もりたや8月の新着アイテム
  • もりたや7月の新着アイテム
  • もりたや6月の新着アイテム
  • もりたや5月の新着アイテム
  • もりたや4月の新着アイテム
  • もりたや3月の新着アイテム
  • もりたや2月の新着アイテム
  • もりたや1月の新着アイテム
  • もりたや12月の新着アイテム
  • もりたや11月の新着アイテム
  • もりたや10月の新着アイテム
  • もりたや9月の新着アイテム
  • もりたや8月の新着アイテム
  • もりたや7月の新着アイテム
  • もりたや6月の新着アイテム
  • もりたや5月の新着アイテム
  • もりたや4月の新着アイテム



144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
MAP
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は2024年03月23日です。
は定休日です。
は午後2時頃からの営業。


  • instagram
    ワイン
  • instagram
    店主のアート
2024年3月
         
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
           
ページトップへ