バイヨラ/BAJOLA
2021年1月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12
MAP
電話 03-3731-2046
e-mail
sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
定休日 日曜日
第1週の月曜日
第3週の月曜日
更新日は
12月17
です。
■
は定休日です。
■
は午後2時頃からの営業。
ワイン
店主のアート
トップページ
Top
会社紹介
Greeting
ご利用方法
Service
メーリングリスト
Mailing List
買い物カゴ
Cart
お問い合わせ
Contact
新入荷
ワイン
1月の新着ワインを更新しました。1/15/2021
12月の新着ワインを更新しました。12/28/2020
11月の新着ワインを更新しました。11/28/2020
10月の新着ワインを更新しました。10/28/2020
シャソルネイ2018&フレデリック・コサール2018を更新しました。10/2/2020
9月の新着ワインを更新しました。9/26/2020
ボジョレー・ヌーボー2020年のご予約が始まりました。8/31/2020
8月の新着ワインを更新しました。8/29/2020
7月の新着ワインを更新しました。7/24/2020
6月の新着ワインを更新しました。6/26/2020
5月の新着ワインを更新しました。5/30/2020
4月の新着ワインを更新しました。4/30/2020
3月の新着ワインを更新しました。3/28/2020
2月の新着ワインを更新しました。2/28/2020
以前の新着はこちらで!
生産者
INDEX
★
ブルゴーニュ生産者別リスト
★
フランス地方別生産者別リスト
★
イタリア生産者別リスト
その他の国
★
その他の国の生産者別リスト
(スペイン、アメリカ、
オーストラリア。日本その他)
生産地別
INDEX
ブルゴーニュ・ニュイNo1
ブルゴーニュ・ニュイNo2
ブルゴーニュ・ボーヌ
ブルゴーニュ・ブランNo1
ブルゴーニュ・ブランNo2
ボルドーNo1
ボルドーNo2
ボルドー・ブラン
アルザス
シャンパーニュ
ロワール
ローヌ
フランスその他
ピエモンテ
トスカーナNo1
トスカーナNo2
イタリアその他
ドイツ
スペイン
アメリカ
オーストラリア
その他の国
おすすめ
ワイン
おすすめフランス
おすすめイタリア
おすすめその他の国
更新履歴
2015年からの入荷履歴
2014年以前の入荷履歴
■
ご注意お願い致します。
■
iPhone(他のスマートフォンも)を お使いなられてご購入をされてるお客様へ
買い物カゴに品物を入れ一旦購入画面に移動しますと
スマートフォンの
「<戻る」
及び
「>進む」
で商品の画面に戻る場合買い物カゴが使えなくなります。
対策としてはスマートフォンの
「<戻る」
及び
「>進む」
は使わず、
一旦買い物カゴ内に入れた商品前の
『元の画面に戻る』
をクリックして頂くと前の購入ページに戻ります。
またスマートフォンの
「<戻る」
を押して商品の画面に戻った場合は
上部のバーにあるページの
再読み込みのボタン
を押しますと前の購入ページに戻ります。
「お買い物を続ける」
の場合は森田屋の通常のトップページに戻ります。
BAJOLA
バイヨラ
★
ナポリ湾西部に浮かぶフレグレエ群島最大の島であるイスキア島、
元醸造学校の教員という経歴を持ちながら、
ブドウ以外一切添加しないワイン造りを行うフランチェスコ・イアコノ。
今は観光地として知られるイスキア島だが、本来の姿であるブドウ栽培、
ワイン造りを復興させるため、バイヨラとしての活動を開始した。
続きを読む
0.7ha のブドウ畑はビオディナミ式の栽培を行い、
自然環境を尊重した栽培を徹底。
特筆すべきはその独創的な醸造方法。畑の中心 にある古い貯水槽を再利用。
セメントタンクとして利用することで、輸送のリスクや酸化の心配をせずに
すぐに醗酵槽に入れることができる。
そして地下 に埋まったタンクは、温度も非常に安定しているし、
酸化するリスクもとても少ない。
結果的に収穫から、ボトリングまですべて畑の真ん中で行い、
途中、大きなオリ引きや移し替えを行わないため、
収穫からボトル詰めまでSO2を全く使用しないワイン造りを実現しています。
近代的な醸造技術について、豊富な知識と情報量を持つフランチェスコ。
しかし彼自身が本当に造りたいワインに必要なのは、知識でも技術でもない、
自然と対峙する意志と、状況を受け入れる柔軟性。
イスキアという特殊な土地環境を生かした無理のない
柔軟な価値観と醸造哲学をもったバイヨラ。
エヴィーノさんの資料より
折りたたむ
●
ヴィノダ・タヴォラ・ビアンコ・イン・ティアーノ
2017
*入荷数150本、
マンゴーやパイナップルの果実感が
硬質なミネラルに覆いかぶさってトロピカルな味わいになっております。
それでいてクール、少し尖った酸がバイヨラらしい!
即購入決定!
続きを読む
ブドウ品種:ヴェルメンティーノ、ヴィオニエ、
ソーヴィニヨンブラン、マルヴァジーア、
インクローチョマン ゾーニ、樹齢15年。
ブドウ品種ごとに完熟を待ち、収穫した順番に畑の中心にある醗酵槽の中へ。
果皮と共にタンクの中で緩やかに醗酵。
圧搾するまで約1~2か月アルコール醗酵が終わり、
果帽が沈み込んだタイミングで圧搾を行う。
そのまま屋外のタンクで12か月の熟成。
醸造過程で空気との接触を限りなく少なくすること、そして果皮による保護。
圧搾後はオリによってワインが守られることも考えた上で、
ボトル詰めまで一切のSO2を使用しない。瓶内で6か月の熟成。
その後、テラコッタ製のタンクにて6ヶ月以上の熟成を経てからボトル詰め。 当然ながらフィルターや清澄は行わず、瓶内に残ったオリも微量に
一緒にボトリングすることでワイン自体が酸化から守られるという考え。
今回初リリースとなります新しい白。 畑の面積もそうですが、生産量は毎年僅か3000本足らずという極少規模のバイヨラ。 さらにはカンティーナ(ワイン醸造、熟成を行うスペース)もない状況のため、 昨年までは1種類しかありませんでした。 しかしながら2017年、畑の隣にある農作業小屋を改装し、非常に狭いですが、 小さい樽を置くスペースを確保したフランチェスコ。 そこで彼自身が試したいと考えてきたアイデアの一つとして、 ボトル詰めするまでにもう少し時間をかける、 そしてそこには木のニュアンスをつけたくないけれど、 ステンレスやセメントのような密閉性の高い容器ではない、 酸素との接触を感じる容器での熟成。 そこでテラコッタを素材で造られる容器 (形状はバリック225Lのものと同じ樽型の形状)を購入。 この容器で10か月間の熟成を行ったものです。 アンフォラのようなツボのような形状でないため、 上部に大きく空気と接触する穴はない事、あとは運搬、 移動が容易であることが理由でした。 またまた突飛な発想ではありますが、 中身の液体の大きな違いには本当に驚かされてしまいました。 今回僅か450Lほど、600本に満たない生産量のため、 入荷量は決して多くありません。
10/11/2019試飲
マンゴーやパイナップルのトロピカルな果実感にバイオラらしいキレの良い酸と、
硬質なミネラルのなんとも言えないコントラストがクールで心地良い。 即購入決定!
インポーターはエヴィーノさんです。12本
折りたたむ
現在庫は2本
税抜価格¥5,080
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
本
(消費税が別途加算)
●
ヴィノダ・タヴォラ・ビアンコ・バイオラ
2016
*実は森田屋、初リリース時は1回パスをしております。
乳酸のニュアンスが強くときめかず、
少量で新津くんも取っておいてくれたのにです。
(ひどい奴でしょ!)
久々の試飲であれとっても締まっていて、
香ばしさと鉱物的な味わいのいコントラストが個性的でした。
続きを読む
ブドウ品種:ヴェルメンティーノ、ヴィオニエ、
ソーヴィニヨンブラン、マルヴァジーア、
インクローチョマン ゾーニ、樹齢15年。
ブドウ品種ごとに完熟を待ち、収穫した順番に畑の中心にある醗酵槽の中へ。
果皮と共にタンクの中で緩やかに醗酵。
圧搾するまで約1~2か月アルコール醗酵が終わり、
果帽が沈み込んだタイミングで圧搾を行う。
そのまま屋外のタンクで12か月の熟成。
醸造過程で空気との接触を限りなく少なくすること、そして果皮による保護。
圧搾後はオリによってワインが守られることも考えた上で、
ボトル詰めまで一切のSO2を使用しない。瓶内で6か月の熟成。
当然ながらフィルターや清澄は行わず、瓶内に残ったオリも微量に
一緒にボトリングすることでワイン自体が酸化から守られるという考え。
2/25/2019試飲
少し乳酸的なニュアンスを保ちつ硬質で固い岩盤に
トロピカルで味わいながら香ばしさと旨味もプンプン漂わせる
ボリューム感を楽しめる味わいなのです。
やっぱり時間のマジックが素晴らしいエッセンスとなっており、
個性を一段と引き立て、楽しめる味わいとなっておりました。
インポーターはエヴィーノさんです。12本
折りたたむ
税抜価格¥3,870
page top
森田屋店主のアート作品のインスタグラムを観てね!