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ピノ・ノワール 100% 平らでやや北向きの粘土石灰質土壌。 樹齢約15年の葡萄を使用しています。 2016年は非常に収量の少なかったため、 同じ区画のピノ・ノワール2015年と16年2つのヴィンテージを 2016年の秋にブレンドして、 2016年11月4日に瓶詰めしたものがピカディーユです。 両年ともに同じ醸造を採っており、 4日間という短い期間のマセラシオンカルボニックです。 2015年のワインに新しいヴィンテージの2016年を加えることで、 若々しいフレッシュさを感じさせるスタイルに仕上げています。 3/29/2017試飲 ピチピチっとしたサクランボにすもも、梅酢な感じ、 果実感と酸が懐かしい感じがして ほんのり甘みを感じる味わいでスイスイと飲んでしまう感じ。 やっぱり個性出ますね! インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。12本+12本 折りたたむ
現在庫は3本 税抜価格¥4,240 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
品種:シャルドネ100%。 ヴォルテックスさんのコメント パイナップルやグレープフルーツジュースのような薄濁りのレモンイエロー。 文旦やレモン、グレープフルーツなどの黄柑橘に加え、 八朔や夏みかんなどの引き締まった柑橘の香り、 それらのピールを想わせるほろ苦さやヴェルヴェンヌなどハーブの爽やかな印象、 パイナップルの熟した果実の香りがジューシーなイメージを与えてくれます。 香りからは揮発酸の印象を受けますが、口に含むと柑橘の粒が弾けるような風味と酸、 パイナップルの仄かな甘酸っぱさなどが混ざり、 不思議と調和がとれており嫌味に感じられません。 アフターには天草など海のような旨味や仄かにくるみの薄皮のような芳ばしさ、 塩味が残ります。 まさにピエール・ルッス節炸裂で、引き締まった柑橘を想わせる風味と 旨味ののった味わいです。 外気温が低いこの時期は冷やし過ぎるとシャープな印象を強く感じますので、 果実の風味や甘み、優しいタッチが引き出される室温で お飲みいただくことをお勧めします。 昆布だしを使いポン酢などで頂く鱈ちりや豚しゃぶなどの鍋料理、 バターを使った牡蠣や白身魚のソテーなどと相性良く楽しめるでしょう。 抜栓して2時間程度までは柑橘やパイナップルなど 最初に感じられた果実の風味が勝る味わいですが、 ピエール・ルッスの白ワインは時間の経過とともに 緑がかった緑茶のような色合いに変化していき、 天草のような旨味感の風味が強まるような印象を受けます。 私個人の見解としては、抜栓後2~3時間以内で楽しんで頂く方が 果実味溢れる風味と柑橘のような キリッとした酸のバランスを感じて頂けると思います。 インポーターはヴォルテックスさんです。 12本 折りたたむ
現在庫は34本 税抜価格¥2,780 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本 (消費税が別途加算)
品種:メルロー65%、 カベルネフラン25%、 カベルネ・ソーヴィニョン10% 平らでやや北向きの粘土石灰質土壌。 樹齢約14年の葡萄を使用しています。 メルローはカベルネの前に熟したため先に収穫して房ごとタンク内で破砕、 数日間マセラシオンさせた後にプレスしてタンクでジュースだけを醗酵。 カベルネ2種は遅摘みしてメルロー同様に醸造、 醗酵終了後にメルローのタンクに入れて熟成させました。 やや濁りのあるオレンジがかったガーネット色。 入荷時は揮発酸の高さが目立ち、 果実などの風味がそれに負けているような印象がありましたが、 約9ヶ月休ませた事で大人しかった果実味などの要素が 前面に出てきており、 口当たりが優しく感じられスムーズな飲み心地になりました。 赤紫蘇ジュースといった印象で、しっかりとブドウの果皮の風味や赤紫蘇、 梅や赤いプラムなどの風味とそれに似た酸が感じられ ミディアムな仕上がりです。 豊かな果実味とほどよい甘さがアタックから中盤にかけて感じられ、 飲み込む頃には僅かに喉にあたる揮発酸を 感じますが気になるものではありません。 余韻には梅かつおの様な風味と仄かな甘みが残り 旨味満載の癖になる味わいです。 9/5/2013試飲 果実の凝縮に個性を感じますが、 液体はとてもピュアで心地良さがあります。 重くなくミントの感じもあり、 とても良い感じのフレッシュさ。 ただ表面とは別に奥に何かこだわりを感じます....。 (後日、造り手の写真を見て納得、僕と同類かも...。) Wさんから。12本 折りたたむ
税抜価格¥2,140
2012年と2013年は非常に収量の少なかったため、 2014年の春先に2つのヴィンテージをブレンドして、 2014年6月6日に瓶詰めしたものがコントル・ピエです。 両年ともに同じ醸造を採っており、メルローはカベルネの前に熟したため 先に収穫して房ごとタンク内で破砕、 数日間マセラシオンさせた後にプレスしてタンクでジュースだけを醗酵。 カベルネ2種は遅摘みしてメルロー同様に醸造、 醗酵終了後にメルローのタンクに入れて熟成させました。 エッジにややオレンジが見られる中程度の赤色。 果実の香りは控えめですが、口に含むと優しく広がる甘みと 果実のエキスがしっかりと感じられます。 梅や赤紫蘇のような風味と黒系果実の果実味が混ざりあい、 細かなタンニンが僅かに残ります。 果実の風味や味わいの深さや旨味が十分に感じられることで 揮発酸がほど良く溶けこんでおり、 かえって果実のボリューム感を上手く整え 輪郭を際立たせるかのような役割を果たしています。 開いてくるとより一層梅かつおのようなだしを 想わせる旨味が増していきます。 ヴォルテックスさんから。6本 折りたたむ
税抜価格¥2,010
税抜価格¥2,880
彼のワインは同区画の葡萄で 同じような醸造法のワインであっても、 ヴィンテージが違えば性格の異なるワインと考えており、 そのため毎年名前を変えています。 平らでやや北向きの粘土石灰質土壌。 樹齢約15年の葡萄を使用しています。 メルローはカベルネの前に熟したため先に 収穫して房ごとタンク内で破砕、 数日間のマセラシオンを経てプレス後タンクでジュースだけを醗酵。 カベルネ2種は遅摘みしてメルロー同様に醸造、 醗酵終了後にメルローのタンクに入れて熟成させました。 2015年は春は乾燥し8月は少し雨が降ったことで、 順調に発育と成熟が進み状態の良い葡萄が収穫できました。 結果として例年に比べ酸が柔らかいラングドックの地を 想わせる太陽のようなワインに仕上がりました。 やや黒みがかった深いガーネット色。 しっかりと完熟し色づきの良い葡萄だったことが伺えます。 レーズンやセミドライプルーン、イチジクのコンポートなどの 凝縮した果実の風味にフレッシュなベリー系の果実が 混ざり合うような香りや風味が感じられます。 これまでの赤ワインは赤紫蘇や梅などの若々しい果実感で キリッとした印象とダシのような旨味を 感じさせる味わいが多かったですが、 今回の2015年はミディアムな仕上がりながらも重心が低めで、 ドライフルーツなどの凝縮した果実味や カカオのような風味が特徴的です。 ピエール・ルッスのイメージは揮発酸の高さを 思い浮かべがちですが、 このワインは葡萄本来が持っている柔らかく心地よい酸で、 完熟した果実味を感じさせながら軽いタッチで スムーズな飲み心地にさせてくれています。 もしこの小気味良い酸がなければ 非常にボリューム感があり甘み豊かなワインになっていたと 容易に想像できます。 酸と控えめな甘みは、飲み心地の軽さや全体のバランスを整え、 熟した果実味や余韻に残るカカオのようなビターな 風味などをうまく引き立ててくれています。 インポーターはヴォルテックスさんです。 折りたたむ
税抜価格¥3,260
やや濁りのあるオレンジがかったガーネット色。 入荷時は揮発酸の高さが目立ち、 果実などの風味がそれに負けているような印象がありましたが、 約9ヶ月休ませた事で大人しかった果実味などの要素が 前面に出てきており、 口当たりが優しく感じられスムーズな飲み心地になりました。 赤紫蘇ジュースといった印象で、しっかりとブドウの果皮の風味や赤紫蘇、 梅や赤いプラムなどの風味とそれに似た酸が感じられ ミディアムな仕上がりです。 豊かな果実味とほどよい甘さがアタックから中盤にかけて感じられ、 飲み込む頃には僅かに喉にあたる揮発酸を 感じますが気になるものではありません。 余韻には梅かつおの様な風味と仄かな甘みが残り 旨味満載の癖になる味わいです。 インポーターは信頼のヴォルテックスさんです。12本+12本 折りたたむ
税抜価格¥2,530
シャルドネ100% 平らでやや北向きの粘土石灰質土壌。 樹齢約12年の葡萄を使用し、全房プレスの後タンクで醗酵。 2012年10月頃に瓶詰めし 2014年の秋にデゴルジュマンをしています。 ピエールが初めて手がけた発泡酒です。 8/23/2016試飲 ほんのりとしたガス圧が丁度良い心地良さ。 花梨や柑橘系の酸と共に旨味を感じる液体は クリアーなサイダーの様。 良い感じのバランスです。 ヴォルテックスさんから。12本 折りたたむ
税抜価格¥2,470
シャルドネ100% スプモスムと同じ畑の葡萄で樹齢約13年。 全房プレスの後、タンクで醗酵・熟成。 2014年6月に瓶詰めをしています。 8/23/2016試飲 飲み込んでいくと膨よかさと旨味が膨らみます。 少し緑者の渋みと、ハーブの心地良さに不思議と引き込まれます。 独特のセンスが有ります。 ヴォルテックスさんから。12本 折りたたむ
税抜価格¥3,180
抜栓時にはややピンクも混ざり合う淡いオレンジ色ですが、 空気に触れるにつれオレンジ色の要素が強くなっていきます。 スモモやアセロラなど酸を感じさせる果実の香りと ややスモーキーな芳ばしさが感じられます。 口に含むと揮発的酸を感じますが、 舌先に仄かに甘みを残しながら飲み込むまでに 旨味の要素がジュワッと広がり、 喉を通る前にシャープな酸は穏やかになります。 開いてくると共に味わいも深まり、 甘酸っぱい杏やソルダムの様な果実味を多く感じます。 旨味たっぷりの癖になる味わいで、 中華やタイ料理、和食など様々なお料理と 相性良く楽しめる辛口仕上がりです。 ヴォルテックスさんから。12本 折りたたむ
税抜価格¥2,270
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