ジュリー・バラニー/JULIE BALAGNY
2019年12月
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DOMAINE JULIE BALAGNY
ドメーヌ・ジュリー・バラニー
★
野村ユニソンさんの資料より
パリ出身でありながらも、もともと都会での生活に興味が無かったというジュリー バラニー。
大好きな祖母が田舎に住んでいたことや、家族や友人たちとワインを楽しんでいた父の姿を見て育ったこともあり、
自然豊かな場所での仕事、特にワイン造りに惹かれていきます。
そして、醸造学校でブドウ栽培・醸造を学んだ後、ビオロジックやビオディナミを
実践する南ローヌのワイナリーで10年間働き、そして2009年にボジョレー地方のフルーリーの地にたどり着きます。
フルーリーでのワイン造りを始めるきっかけとなったのは、この地の偉大な生産者イヴォン・メトラ。
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同じくボジョレーの生産者であるミシェル・ギニエを通じて、借り手を探している畑があるとの情報が入ります。
この高品質なワインを造るのに適した、しかし仕事は過酷となる畑をイヴォン メトラはジュリーに紹介します。
「自然で、飲み心地に優れたワインを本当に造りたいと思うのであれば」と…。
そして、文字通りこの畑に一目惚れしたジュリーは、フルーリーの地で自らのワイン造りをスタートさせます。
彼女の畑は、畑が集中するエリアからは少し離れた山の奥まった場所にあります。
比較的標高も高く、急な斜面となっている為に、ここでの作業は簡単ではありません。
トラクターや馬であっても耕すことが難しい部分があったり、防除作業などでは重い道具を抱えて
急な斜面の登り降りを繰り返す必要もあります。
しかし、豊かな森によって守られ、その他の畑などから独立しているこの畑は、
彼女の理想を追い求める上では申し分ない畑でした。ここでの栽培はもちろん自然を尊重したアプローチを採用し、
ひとつひとつの畑作業を自らの手で丁寧にこなしていきます。
畑の周りにはロバや牛を飼い、ゆくゆくは耕耘や冬季の放牧による除草などを考えていると言います。
彼女が手がけるこの3haほどの区画は、土壌の質の違いで、さらに3つほどの区画に分けられると言います。
花崗岩土壌で樹齢40年ほどアン・レモン、玄武岩土壌で樹齢30年ほどのカイエンヌ、クオーツと
砂質で樹齢60年ほどのラ グランド ローズ。
収量が十分確保できるなど理想的な条件に恵まれれば、
この土壌の質ごとにキュヴェを仕込むことを目指していると言います。
醸造においてもアプローチは極めてシンプルでナチュラルなものです。
自然酵母による醗酵、醸造中には亜硫酸を原則添加せず、補糖・補酸などの人為的な介入を行いません。
ワインが安定状態になるまで熟成させ、月の満ち欠けのサイクルを見極めて、理想的なタイミングで瓶詰めされます。
こうして造られるジュリー・バラニーのワインは、フルーリーの特徴である女性的な繊細や柔らかな果実味を備え、
同時にいきいきとした果実の風味がつまっています。
ナチュラルな飲み心地は余韻まで続き、それでいて芯の強さも感じさせる複雑さを秘めています。
ガメイらしく、ボジョレーらしく、フルーリーらしく、そしてジュリー バラニーらしい。
個性と純粋さが共存した絶妙のバランスを誇るワインです。
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フルーリー・ラ・グラン・ローズ
2013
*こちらも1本は取っておいて飲もう!
藤木君コメントうまいな!さんこうにしよっと!
ガメイ 100%
クオーツと砂質の土壌の区画に植わる
平均樹齢60年ほどのガメイから造られるワイン。
エチケットにはちょっぴりファンキーな貴婦人があしらわれています。
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グラスに注ぐと、まずその色調の淡さに驚かされます。
ボトルを確認するとアルコール度数の表示が10.7%で、
口に含むと細身で淡い果実味が染みこむように身体に入ってきます。
現時点でほのかな熟成感があり、
チャーミングな旨味と相まってある種の色気が感じられます。
余韻も長く、淡いワインにも関わらず圧倒的な独自の世界観を表現していて
純粋な美しさを感じるワイン。
この淡く儚い雰囲気の中でも味わいが進化していきそうな、
今まであまり感じられたことのない予感を与えてくれます。
*セラーを整理中、他のワインの破損でエチケットが汚れております。
ワインの状態は問題ありません
インポーターは野村ユニソンさんです。
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税抜価格¥7,320
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フルーリー・アン・レモン
2013
*飲みたかったガメイ!
割当の入荷ですが1本はとっておこうと思います。
よだれが出そうな藤木君のコメントをどうぞ!
嬉しくなる程、期待しますが、飲んだら至急アップします。
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ガメイ 100%
花崗岩土壌を持つ区画に植わる平均樹齢40年ほどの
ガメイから造られるワイン。
エチケットには少しレトロな風貌の紳士があしらわれています。
グラスに注ぐと、10.7%というアルコール表記から想像するよりも
色調がしっかりとしており、湿度を感じさせる土っぽい香りと
キャンディのような甘い芳香が感じられます。
味わいにはふくらみのある果実味と滋味深さ、
落ち着きのあるしっとりとした酸味があります。
まだまだ色んな要素を秘めた雰囲気を持ちつつ、
全体のバランスは非常に良く、
落ち着きと大人っぽさのあるワインです。
華やかなフルーリーのイメージにとどまらず、
どこか危うさも備えた複雑な個性を内包しているように感じるあたりに
ジュリー・バラニーらしさを感じます。
*セラーを整理中、他のワインの破損でエチケットが汚れております。
ワインの状態は問題ありません
インポーターは野村ユニソンさんです。
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税抜価格¥5,720
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