ルーディ・ピヒラー/RUDI PICHLER

 
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もりたや

RUDI PICHLER
ルーディ・ピヒラー

ルーディのワイン造りの基本は、「完璧なブドウ」を育てることです。
 カビの発生した実は取り除くだけではなく、
  その跡をひとつひとつ綿棒でアルコール消毒する。
 貴腐果は全て排除し、健康なブドウの生理学的成熟を最大限待つ。
 そのため年にもよりますが、多い時には1本のブドウを5回にわたって
 収穫したりもします。
 「最大限の生理学的熟成を待ってからの収穫」について彼は以下のように考えています。
 「最近は生理学的熟成を待たずに収穫をするのが正しい、
 という言い方をする生産者がいるが、
 ここヴァッハウの特に中部以西では成熟期から収穫期にかけて朝晩の気温はかなり低く、
 十分な生理学的成熟を待っても、ブドウの酸が極端に下がったり過熟で
 テロワールのディフィニションを失うような事態は起こらない。
 むしろ、待てば待つほどテロワールの個性を蓄積する、と言える。
 ただし、風味の豊かさよりエレガントさを重視するリースリングでは
 アルコール度が13%を超えることは避けたいので、
 近年はリースリングをグリューナー・ヴェルトリーナーより若干早めに収穫している。」
 彼の完璧主義は徹底して畑に注がれ、醸造は至ってシンプルです。
 基本的にグリューナーもリースリングも、フェーダーシュピールもスマラクトも、
 造りに変わりはありません。ブドウは全て除梗。可能な限り天然酵母による醗酵を待ち、
 MLFとバトナージュを行わないこと、完璧に健全な果実のみだからこそ許される長い
 スキンコンタクトにより、ブドウの皮からもテロワールの個性を
 引き出すのが特徴と言えます。

ルーディ・ピヒラー
更新日 3/14/2012

ルーディ・ピヒラー・リースリング・ヴァイスキリヒナー・シュタインリーゲル2008
リースリング・ヴァイスキリヒナー・シュタインリーゲル2008
*ヴォルテックスの立野さんのご推薦ワイン。
 もう飲むしかないですよね!あけちゃおう!
 切れ上がる酸と干し草の様な鼻に抜ける香り、
 中盤の心地良い果実味、最後のキレの良い
 ミネラルからくる苦みが美味しいぞ!

 ヴァッハウは東西に長く、東西の端でかなり気温に差があるため、
 東端のクノルやFXピヒラーは大柄で、
 西端のヒルツベルガーは貴腐を生かした、
 ややドイツ的味わいとなりますが、
 ほぼ中央のヴェーゼンドルフ村(ルーディの畑が多い)や
 ヴァイセンキルヒェン村(プラーガーが畑を沢山持つ)産のワインこそ、
 大きな寒暖差と原成岩土壌由来の、
 フォーカスの合ったスパイシーなミネラル感が、
 まさしくトゥールー・ヴァッハウと呼ぶべき味わいです。

9/17/2011試飲
 これは美味しい柔らかく硬質?なんだこりゃ。
 でも口に含んだ瞬間に、感じると思います。
 品の良い酸が、ふっくらとした果実味が、
 最後のボリュームのあるミネラルが
 とってもバランス良く美味しいのです。
 酸は柑橘系のニュアンスも有ります。花梨の様なニュアンスも!

現在庫は2本
¥3,857
税込価格¥4,050



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