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　品種：ガメイ主体

ヴォルテックスの鎌田さんのコメント
　ややくすんだガーネット色。
　苺やフランボワーズなどのドライフルーツやグレナデンなど
　やや凝縮感のある赤い果実香に、軽くフレッシュやドライのハーブ、
　土のような香りが加わりピュアな印象を受けます。
　また、抜栓直後は特にオールスパイスなど
　ややオリエンタルな雰囲気を感じさせるスパイス香が感じられ、
　時間の経過と共に液中に馴染んでいきます。
　柔らかいタッチで円みがあり穏やかな口当たりで、
　熟した赤い果実やドライにした赤い果実などが混ざり合うような風味で、
　小気味良い甘さが優しく舌を包み込みながら
　メリハリを感じさせる凛とした酸が軽さを与えつつ喉へと流れ、
　ミディアムな仕上がりです。
　黒系果実の果皮を想わせる細かなタンニンがやや残り、
　風味の充実感などからも良く熟した葡萄だったことを想像させます。
＊お一人様1本で。他のワインも買って下さい。
　インポーターはヴォルテックスさんです。 6本
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最も栽培地を選ぶ必要のある品種のひとつとされており、
　南向き斜面の日当りが良い区画であることに加え、
　表土に占める粘土が薄く、その下の岩盤に厚い石灰質で構成され
　水はけが良好であることが強く求められる。
　インポーターはヴォルテックスさんです。 3本+3本
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　品種：ガメイ主体

ヴォルテックスの鎌田さんのコメント
　最も栽培地を選ぶ必要のある品種のひとつとされており、
　入荷して3年4ヶ月経過しますが、現在に至るまで10回にわたる試飲を重ねました。
　当初はややパワフルで、豆などの不安定要素やアニマル香などがあり
　ネガティヴな印象がいくつか感じられました。
　試飲する度に少しずつ印象は変化しており、
　今では数日経過しても安定しており
　豆などのネガティヴなニュアンスは出ることがなく
　熟成由来の複雑さや深み、上品な様子が引き出され
　奥行きのある落ち着いた果実の風味を感じられるようになっております。
　やや黒みがかった淡い煉瓦色。
　ドライ苺やイチジク煮、レーズンやドライプルーン、たばこやドライハーブ、
　ラムレーズンなど熟成由来の深みを感じさせる香りや風味が感じられます。
　色合いや香りからも伺い知れるとおり、熟成が進んだことで
　伸びやかな酸が全体をまとめタッチは軽やかになり繊細な印象が引き出され、
　ぐっと大人の雰囲気が醸し出されています。
　口中ではドライフルーツなどほんのりとした甘みや深みが感じられ、
　フルーツをブランデーに漬け込んだような風味、
　シナモンを振りオーブンで丸ごと焼いたりんごなどを想わせ、
　喉へと進むにつれ複雑な味わいが広がっていきます。
　軽いタッチから徐々にクレッシェンドのように風味が膨らみ余韻が長く、
　ナッツの薄皮やりんごの果皮を想わせる程度のタンニンが僅かに残り、
　落ち着きがあり奥深い風味で茸や栗など
　秋の食材と合わせたくなるようなイメージを抱かせます。
＊お一人様1本で。他のワインも買って下さい。
　インポーターはヴォルテックスさんです。 5本
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　品種：ガメイ主体

ヴォルテックスの鎌田さんのコメント
　鮮やかな中程度の赤色。
　引き締まったザクロやクランベリーなどの甘酸っぱい赤い果実、
　熟した赤いベリー系のジューシーな果実香がまざり豊かに薫ります。
　例年の仕上がりに比べ軽快な口当たりで、アタックは優しい甘みが感じられ、
　甘酸っぱいフランボワーズやザクロが弾けるような
　メリハリのある引き締まった酸と、
　若々しくチャーミングなグレナデンを想わせる赤い果実のエキスが
　しっかりと口中に広がります。
　極僅かに揮発酸を感じますが果実の風味豊かで、
　またそれに伴う甘みが感じられることで嫌味がありません。
　色合いや香りからのイメージと口中の印象がピュアで明るく
　可愛らしい雰囲気でピッタリと合っていると言った印象です。
＊お一人様1本で。他のワインも買って下さい。
　インポーターはヴォルテックスさんです。 7本
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　品種：ルーサンヌ100％
　2017年は霜などの影響によりラタ・ポワルの畑の収量が激減しました。
　そのため、サヴォワのアルバン村のルイ・マニャンから有機の葡萄を購入し、
　醸造したネゴシアンラベルのワインとなります。
　白はルイ・マニャンの醸造所でプレスしジュースだけをジュラに運び、
　樽とタンク半々で醗酵・熟成させ瓶詰め前にタンクでブレンドし瓶詰め。
　赤は葡萄ごとジュラに運び、全房で3週間のマセラシオン。プレスの後、
　ファイバータンクに入れ醗酵・熟成を経て2018年7月に瓶詰め。
　ヴォルテックスの鎌田さんのコメント
　僅かに紫がかったガーネット色。
　葉付きの苺やフランボワーズ、クランベリーなどの
　熟した甘酸っぱい果実の香りと風味があり、
　とても瑞々しく軽快で流れるような飲み心地です。
　伸びやかな酸があり非常に軽やかな口当たりですが、
　可愛らしく馴染みやすい果実味がたっぷりと感じられ、
　アフターにかけてじわじわと仄かな甘みと
　果実感が広がり長く続きます。
　水のように負担のない喉越しで、
　果実感たっぷりのチャーミングな味わいは、
　ついついもう1杯と手を伸ばしたくなるような仕上がりです。
　開いてくるとカシスのような凝縮した果実味も感じられ、
　風味はより深まっていき、オーヴェルニュのワインのように
　少しトーンの低い落ち着いた印象も感じられるようになります。
＊お一人様1本で単独でのご購入は出来ません。
　条件の無い他のワインを同時に同数ご購入して下さい。
　インポーターはヴァルテックスさんです。3本
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　南西向き斜面、樹齢30年から80年のセレクション マッサールで、
　いくつかの区画のブドウをブレンドしているが、
　どの区画も石灰の厚い岩盤がすぐ下にあり、
　塩気を帯びたようなミネラル分を強く感じる
　ワインに仕上がる傾向にある。
　ブドウ丸ごとをプレスし、果汁はダイレクトに
　700Lのフードルと500Lの樽へ。
　そのまま自然醗酵させ12ヶ月の熟成。
　2011年は栽培は全くトラブルがなく順調だったが、
　醸造は比較的苦労が多かった年。
　アルコール醗酵中にマロラクティック醗酵が始まりつつあったので、
　注意深く観察する必要が合った。
　10月中旬に収穫、他の生産者と比べて2週間遅い収穫だった。
10/2/2013試飲
　液体は黄色く、マデラ香も感じます。
　期待通りのアプリコットにの様な味わいと
　ミネラルの厚み、張りがとっても心地良く美味しい。
　インポーターはヴォルテックスさんです。12本
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ヴォルテックスさんのコメント
　ややしっかりとした麦藁色。
　白桃やカリンなどの熟した果実、飴や蜜のような香りに
　オレンジ系の柑橘果実を想わせる香りが混ざり合います。
　アタックとアフターにバニラのような甘いフレーヴァーがふわっと薫り、
　中盤はたっぷりとした果実の風味が口中に長く留まり、
　ほどよいシャープな酸がボリューム感のある果実味や
　風味とのバランスを整えている印象です。
　また、昆布のような旨味や塩味も僅かながら感じられます。
　時間の経過と共に喉にあたる揮発酸が僅かにあがってきますが、
　香りにあるオレンジのようなニュアンスと似ていることや
　膨らみのある果実味があることで際立つことはありません。
　それ以上にバニラ香は果実味に上手く溶け込んでいき、
　余韻にはカラメルのような深みを想わせる風味なども現れ、
　旨味のニュアンスなども変化していきます。
＊お一人様3本まで
　インポーターはヴォルテックスさんです。3本
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　2011年の中で一番熟成が長かった。
　昨年販売したシャルドネ バドンクは、
　コルヴェと名付けされたトゥルソーやサヴァニャンと同じ
　南西向きで樹齢30年から80年の区画、
　極めて石灰質が強くワインの味わいには塩気すら感じる。
　700Lのフードルで醗酵させた後に、
　500Lと225Lの樽で熟成させた。
　インポーターはヴォルテックスさんです。3本
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　薄にごりの中程度の黄色。
　香りからはサヴァニャンかと想像するような
　みかんの葉やフレッシュハーブ、柑橘などが仄かに感じられ、
　洋梨や桃、淡いパイナップルやマンゴーなどを想わせる
　豊かな果実香に爽やかなアクセントを与えています。
　アタックはほどよい甘さと香りの果実味がたっぷりと膨らみ、
　同時にレモンや新鮮なパイナップルのような
　キュッと引き締まったフルーティーな酸が感じられ、
　旨味が溢れるように引き出されます。
　アフターには柑橘の内皮のような仄かな苦味と塩味が残り、
　鼻腔にはお菓子のラムネのような懐かしい香りが抜けていき、
　スッキリ感のある旨味満載の味わいです。
　インポーターは野村ユニソンさんです。4本
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　サヴァニャンが植えられている畑の多くは泥灰土の土壌であるが、
　ここは石灰質が強いキュロンと名付けされた区画で、
　石灰がグラベル状になってあちらこちらに転がっており
　粘土はほぼないような状態。
　この年は、遅摘みと辛口の両方を造っている。
　ブドウを房ごと垂直プレスした後に225Lの古樽で醗酵、
　24ヶ月以上かけてワインを造る。
　インポーターはヴォルテックスさんです。3本
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　サヴァニャンが植えられている畑の多くは泥灰土の土壌であるが、
　ここは石灰質が強いキュロンと名付けされた区画で、
　石灰がグラベル状になってあちらこちらに転がっており
　粘土はほぼないような状態。
　この年は、遅摘みと辛口の両方を造っている。
　ブドウを房ごと垂直プレスした後に225Lの古樽で醗酵、
　24ヶ月以上かけてワインを造る。
＊お一人さま1本でお願い致します。
　インポーターはヴォルテックスさんです。3本
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　品種：モンドゥーズ100％
　2017年は霜などの影響によりラタ・ポワルの畑の収量が激減しました。
　そのため、サヴォワのアルバン村のルイ・マニャンから有機の葡萄を購入し、
　醸造したネゴシアンラベルのワインとなります。
　白はルイ・マニャンの醸造所でプレスしジュースだけをジュラに運び、
　樽とタンク半々で醗酵・熟成させ瓶詰め前にタンクでブレンドし瓶詰め。
　赤は葡萄ごとジュラに運び、全房で3週間のマセラシオン。プレスの後、
　ファイバータンクに入れ醗酵・熟成を経て2018年7月に瓶詰め。
　ヴォルテックスの鎌田さんのコメント
　やや濁りのある中程度の黄色。
　洋梨や黄色い果皮の柑橘などのフルーティーな味わいの想像を
　掻き立てるような香りが立ち昇り、
　それに加え柑橘の内皮のようなほろ苦い香りが僅かに薫ります。
　口に含むと香り同様の果実感がしっかり感じられ、
　仄かに樽由来の栗のようなホクホクしたような風味が混ざります。
　果実の甘さを想わせる風味が舌先に触れアタックは優しく、
　グレープフルーツをギュッと搾ったようなフレッシュ感のある酸と
　若い洋梨のような香り高い風味が混ざり合い豊かに口中に広がります。
　ジューシーな酸が、膨らみのある果実と
　樽由来のコクを感じさせる風味と調和し、
　軽やかな雰囲気を感じさせ、鼻腔に抜ける果実香が豊かで
　穏やかな余韻が長く続きます。
　フルーティーで飲み心地の良い辛口の仕上がりです。
＊お一人様1本で単独でのご購入は出来ません。
　条件の無い他のワインを同時に同数ご購入して下さい。
　インポーターはヴァルテックスさんです。4本
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　ダイレクトプレスで3～4時間マセラシオンをし、
　色はその時着いただけの色。
　11年は葡萄が沢山とれたのでスティル・ワインだけでなく、
　ペティアンも造った。
　12年、13年は収量が少ないので醸造していません。
　14年で収量が多い場合は、シャンパーニュ製法ではなく、
　ペティアンナチュラルにすると思います。
　インポーターはヴォルテックスさんです。6本
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　品種：シラー、ヴィオニエ15％程度

ヴォルテックスの鎌田さんのコメント
淡いサーモンピンクの色合い。抜栓時は僅かに還元香が感じられますが、
　口中で気になるほどではありません。
　白桃やネクター、ライチやさくらんぼなどの熟した甘やかな果実の芳醇な香り、
　そしてバラやジャスミンなどの華やかな魅力溢れる香りが感じられます。
　ほんのりと優しい甘さの感じられるアタックで
　香りの甘やかな果実の風味は豊かに広がりますが、
　ピンクグレープフルーツのようなほろ苦さとスッキリとした酸が感じられ、
　軽快で溌剌とした飲み心地です。
　ラファエルが、ビストロで気軽に楽しめるようなものにしたいと思い造ったワインです。
　まさに、空のようなブルーバックに白い雲が浮かぶエチケットがピッタリなほど、
　青空の下日の高いうちから休日を満喫できるような
　気さくでチャーミングなスタイルになっています。
＊お一人様3本で。ご注文多数の場合は調整となります。
　インポーターはヴァルテックスさんです。12本
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