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醸造：
　全房のまま野生酵母のみを用い醗酵を行います。
　酵素などは添加せず、最低限のSO2を使用。
　ワインは全て重力を利用して移動し、
　醗酵は樹脂製のタンクで始まり、
　その後コンクリートタンクで温度は32℃以下で行います。
　醸造期間は21日間。
　ワインは空気圧式のプレス機でプレスします。
　小樽（20％は新樽、あとは1年から4年目のものが20％ずつ）で24ヶ月熟成。
　無濾過、無清澄でボトリング。

テイスティング・ノート
　2006年もまたローヌにおいての素晴らしいヴィンテージです。
　ワインは、しっかりした色、甘く ジューシーなタンニン、 　
　率直でピュアな豊かな果実味を持った、
　柔らかく活き活きとしてまろやかな味わいとなりました。
　ただちに喜びを感じられるワインですが、
　熟成に十分な骨格もあります。
　特に白ワインは、甘い果実味と
　素晴らしいミネラルを持っています。
　ザ・ヴァインさんから 3本
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醸造：
　全房のまま野生酵母のみを用い醗酵を行います。
　酵素などは添加せず、最低限のSO2を使用。
　ワインは全て重力を利用して移動し、
　醗酵は樹脂製のタンクで始まり、
　その後コンクリートタンクで温度は32℃以下で行います。
　醸造期間は21日間。
　ワインは空気圧式のプレス機でプレスします。
　小樽（20％は新樽、あとは1年から4年目のものが20％ずつ）で24ヶ月熟成。
　無濾過、無清澄でボトリング。
　生産量：4,200 本 （350 ケース）

　ヴィンテージ：
　北ローヌでは2009年は非常に優れた年となりました。
　ワインには力強くリッチで外向 きの果実味と偉大な骨格があり、
　1999年を思い起こさせます。
　冬は寒く湿った天気で、春の訪れは早く、
　夏は 暖かく乾燥していましたが過度になることはなく、
　パーフェクトなブドウの成熟が見られました。

テイスティング・ノート
　空気にたくさん触れさせてあげると、
　ミネラル、ローストしたコーヒー、カシス、ブラックベリー、
　黒こしょう、スミレなどのクラシックな香りが広がっていきます。
　口に含むと、凝縮感と骨格があり、長く続く味わいで、
　酸味が際立っており、上質で木目の細かいタンニン。非常に長い余韻。
　ザ・ヴァインさんから 4本
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醸造：
　全房のまま野生酵母のみを用い醗酵を行います。
　酵素などは添加せず、最低限のSO2を使用。
　ワインは全て重力を利用して移動し、
　醗酵は樹脂製のタンクで始まり、
　その後コンクリートタンクで温度は32℃以下で行います。
　醸造期間は21日間。
　ワインは空気圧式のプレス機でプレスします。
　小樽（20％は新樽、あとは1年から4年目のものが20％ずつ）で24ヶ月熟成。
　無濾過、無清澄でボトリング。
　生産量：4,000 本 （333ケース）

　空気にたくさん触れさせてあげると、
　ミネラル、ローストしたコーヒー、カシス、ブラックベリー、
　黒こしょう、スミレなどのクラシックな香りが広がっていきます。
　口に含むと、凝縮感と骨格があり、長く続く味わいで、
　酸味が際立っており、上質で木目の細かいタンニン。非常に長い余韻。

　ヴィンテージ：
　2010年は優れた年です。この年もまたピュアな果実の味わい、
　熟したタンニン、爽やかな酸味のパーフェクトなバランスをみせる
　素晴らしい年となりました。
　見事なエレガンスを生み出す濃密さと
　エアリーさの両方を兼ね備えた舌触りもあります。
　2010は2007ほど豊潤ではないにしても、
　より見事なエレガンスとバランスを備えています。
　この特徴を生み出した天候は、開花を遅らせ、
　結果的に収穫も遅らせることになった
　長く湿った冬から始まりました。
　やはり夏は長く、晴天が続き乾燥していましたが、
　暑すぎることはありませんでした。
　8月中旬の突発的な雨がバランスを与えました。

テイスティング・ノート
　フィネス、エレガンス、そして細部がこのワインを造っています。
　スモーキーなミネラル、ブラックベリーの最初の香りの後に、
　ローストしたてのコーヒー、リコリス、インク、
　微かにアプリコットやスミレ、ベーコンの香り現れ、
　これで完全に魅せられます。
　口に含むと、ほとんど重さを感じない、しかし上質な骨格があり、
　シルキーなタンニン、爽やかな酸味、深み、
　長く続く果実の味わいを持った味わい。
　コート・ロティを知りたいならこのワインを知るべき！
　ザ・ヴァインさんから 3本
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醸造：全房を非常に優しくプレスしタンクに入れ、デブルバージュ後、
　　　　醗酵のため小樽に移します。
　　　　醗酵は、自然酵母のみを用い、酵素などは添加せず、
　　　　最低限のSO2を使用。
　　　　温度調節は外気によって22℃以下に保たれるくらいしか行いません。
　　　　小樽は毎年20％の新樽と1～4年の樽が用いられ、
　　　　マロラクティック醗酵は完遂します。
　　　　醗酵と同じ小樽で12ヶ月熟成。
　　　　泥で清澄し、軽くフィルターをかけボトリング。
　生産量：4,000 本 （333 ケース）
　ヴィンテージ・ノート：
　2010年は優れた年です。この年もまたピュアな果実の味わい、
　熟したタンニン、爽や かな酸味のパーフェクトな
　バランスをみせる素晴らしい年となりました。
　見事なエレガンスを生み出す濃密さとエアリーさの
　両方を兼ね備えた舌触りもあります。
　2010は2007ほど豊潤ではないにしても、
　より見事なエ レガンスとバランスを備えています。
　この特徴を生み出した天候は、開花を遅らせ、
　結果的に収穫も遅らせる ことになった長く湿った冬から始まりました。
　やはり夏は長く、晴天が続き乾燥していましたが、
　暑すぎるこ とはありませんでした。
　8月中旬の突発的な雨がバランスを与えました。
12/8/2016試飲
　粘度のある液体は熟れたリンゴや梨、ナッツの味わい、
　オイリーな液体の中にクールなミントが存在します。
　圧倒的なミネラルの下支えに蜜のユアンスが現れ複雑さが増します。
　しかしあくまでもドライ。
　このクールな味わいは本当に試す価値のあるワインです。
　ザ・ヴァインさんから 17本
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