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　品種：ガメイ70％、コー30％
　樹齢：8年～35年
　醗酵、熟成：自然醗酵で8ヶ月、瓶内で5ヶ月
　　　　　　　25％ファイバータンク、 75％古樽で9ヶ月
　　　　　　　マセラシオンはファイバータンクで3週間。
　収穫日、収穫量：9月30日～10月4日。
　土壌：小石混じりのシレックス
　ワイン名の「Litron」は「1Lのワインボトル」の意味て、
　気軽に飲めるワインを意識して命名したとの事です。
　その名の通り容器は1Lです。
11/24/2011試飲
　とってもピュアな印象です。香りは華やかなフランボワーズ、
　バランス良く果実味にとんでいて最後にスパイシーなニュアンスが
　アフターのキレを良くしております。美味しいです。
　インポーターはヴァンクールさんです。
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　品種：ガメイ70％、コー30％
　樹齢：20年～40年
　醗酵：自然醗酵、ファイバータンク2ヶ月
　熟成：古樽で14ヶ月
　マセラシオン：ファイバータンクで3週間。
　収穫日、収穫量：9月13日＆15日。収量は32hl/ha。
　土壌：小石混じりのシレックス
　ワイン名の「Litron」は「1Lのワインボトル」の意味て、
　気軽に飲めるワインを意識して命名したとの事です。
　その名の通り容器は1Lです。
　ノンフィルター、SO2は瓶詰め時に10 mg添加。
4/23/2013試飲
　フレッシュなチェリー、華やかなフランボワーズ、
　心地良い口当たりで楽しく飲める1本。
　インポーターはヴァンクールさんです。
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　2004年からリリースしている100％ガメイの赤ワイン。
　黒ラベルも赤ラベルも中身は同じです。
　味がとってもキュートだったので、愛すべき人に飲んでもらいたいと、
　特別ラベルを考案したそうです。
2/14/2008試飲
　バレンタインディ様に仕入れていたのにその日に試飲している様じゃ
　お話しになりませんね！
　まず開けた瞬間は可愛らしいキャンディ香と
　フレッシュな果実香があります。
　口に含むと思った以上に果実味の柔らかい甘みを感じますが、
　あと口にビターな感じもありチョコレートのイメージもありますね！
　口溶けはスムーズで可愛らしく美味しい感じがします。
　余韻は余有りませんが、この価格ですので大満足出来ますよ！
　さすが、パスカル抑えどころを心得ていますね！
　お気軽に美味しくいきましょうね！
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　品種：ガメイ50％、コー50％
　樹齢：15年～40年
　酵母、自然酵母で1ヶ月
　熟成：古樽で25ヶ月、ファイバータンクで2ヶ月
　マセラシオン：ファイバータンクで20日間
　収穫日：10月12日～15日。
　土壌：小石混じりのシレックス
　レ・カプリアードは除梗100%で樽熟の本格派ワインです。
　ちなみにパスカルはこのワインをシンプルに
　「ルージュ」と呼んでいます。
　フィルターなし、So2添加なし。
10/25/2012試飲
　口に含むとスパイシーで張りのある果実感が有ります。
　延びのよいミネラルがしっとりとしたタンニンと
　バランス良く広がります。
　インポーターはヴァンクールさんです。
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2/10/2009試飲
　酸と薬草の苦み、程よい酸があります。
　オイリーで蜜っぽい印象で，余韻も奇麗で長い印象です。
　けれども味わいは複雑で綺麗な柑橘系の酸も印象的。
　本当に美味しくグイグイ飲んでしまいます。
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8/6/2008試飲
　開けた瞬間のガスといい、このハーブ系の香りと清涼感といい、
　今の時期にうってつけの美味しいソーヴィニオン・ブランです。
　とっても豊富なミネラルが優しい果実の甘みを補って、
　切れ味を良くしております。
　けれども味わいは複雑で綺麗な柑橘系の酸も印象的。
　グイグイ飲んでしまいます。
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　品種：ソーヴィニヨン・ブラン100％。
　樹齢：35～40年
　醗酵、熟成：自然醗酵で3週間
　　　　　　　ステンレスタンク70％、 古樽30％で11ヶ月
　　　　　　　マセラシオンはなし。SO2無添加、フィルターなし
　収穫日：9月23日～25日。
　土壌：泥土状粘土質・シレックス
　ワインの名前は、Vignnasouは品種ソーヴィニヨン （Sauvignon）の
　アルファベットを並べ替えた作った造語です。
11/24/2011試飲
　ミネラルからくる厚みは感じつつ果実味たっぷりのフルーツジュース。
　パッション・フルーツの印象かな？酸は柔らかです。お薦め！
　インポーターはヴァンクールさんです。
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　品種：ソーヴィニオン・ブラン100％
　樹齢：36年～41年
　醗酵：自然酵母、古樽で14ヶ月
　熟成：古樽で15ヶ月、ステンレスで2ヶ月
　マセラシオン：なし
　収穫日：9月20日。
　土壌：泥土状粘土質・シレックス
　2010年はパスカルにとってソーヴィニオンの当たり年。
　ワイン名の「Vignnasou」は品種ソーヴィニオン（Sauvignon）の
　アルファベットを並べ替えた作った造語。
　フィルターなし、SO2添加なしです。
10/25/2012試飲
　今の時点ではまだ暴れていてとがっていますが、
　パスカルの2010年のソーヴィニオン・ブランは当たり年という事を
　考えるともう一度落ち着いて試飲したいですネ！
　インポーターはヴァンクールさんです。
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　品種：ムニュ・ピノ100％
　樹齢：40年～50年
　醗酵：自然酵母、古樽で34ヶ月
　熟成：古樽で34ヶ月、ステンレスで3ヶ月
　マセラシオン：なし
　収穫日：10月10日～12日。
　土壌：泥土状粘土質・シレックス
　パスカルが手掛けたドメーヌ最後のムニュ・ピノです。
　マロを終えるのに約3年の月日を要した超骨太ワインで、
　ワイン名「オルボワ」はトゥーレーヌのムニュ・ピノの正式名称です。
　フィルターなし、SO2添加なしです。
10/25/2012試飲
　熟した白桃、蜜の香りも有ります。
　柔らかく綺麗な酸と豊富なミネラルが印象的。
　インポーターはヴァンクールさんです。
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　品種：ガメイドブーズ、ガメイフレオー、 ガメイショードネイ各1/3
　樹齢：51年平均
　畑：粘土質・シレックス・石灰質
　収穫日：9月2日～4日。
　収量：40hl/ha。
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで2ヶ月半
　二次醗酵、熟成：瓶内で14ヶ月半
　　　　　　　デゴルジュマンは2017年1月
　残糖は31 g/L。
　ブドウはシル ヴァン・リーストから!BCFからシンプ ルに
　La Bulle Rouge（赤の泡）と名前を変更。
　Teinturier（タンチュリエ）と呼ばれる
　果肉の赤いガメイでつくられています。
　ノンフィルター。SO2無添加。
5/25/2017試飲
　さくらんぼやザクロの様なフレッシュな果実感は
　少しタンニンも楽しめながら程よい果実の甘みを感じつつ
　フレッシュな余韻を楽しめます。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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インポーターのコメントから
　毎年味わいが洗練されていくラ・ビュル・ルージュ。
　2016年は残糖が45 g/Ｌと前年より14g/Lも高いが、
　シャープで、バランスの取れた味わいに仕上がっています。
　瓶内二次醗酵の前に10 回もスーティラージュを施しているだけあって、
　見た目もルビーのように明るく非常にクリアです。
　また今回は開けたての段階で還元はなく、
　イチゴやクランベリーの香りがダイレクトに鼻をくすぐる。
　毎回思うが、こんなにクリアで上品な
　赤のスパークリングをつくる生産者が果たして他にいるだろうか…？
　パスカルの高い技術がうかがえるワイン
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：コー50%、ガメイショードネイ20%、
　　　　ガメイドブーズ20%、 ガメイフレオー10%
　樹齢：50年平均
　土壌：粘土質・シレックス・石灰質
　収穫日：8月27日～29日。
　収量：ミルデューの被害に遭い30hl/ha。 　　　　例年の30％減
　残糖は15 g/L。
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで2ヶ月
　二次醗酵、熟成：瓶内で12ヶ月
デゴルジュマン：2018年11月
　ブドウはシル ヴァン・リーストフランソワ・トメール、
　ミカエル・ブージュから!2017年は、
　Teinturier(果肉の赤いガメイ)が霜により収量が少なかったので、
　コーをアッサンブラージュしている。
　ノンフィルター。SO2無添加。
インポーターのコメントから
　果肉の赤いTeinturier（タンチュリエ）のガメイでつくるラ・ビュル・ルージュ。
　2017年は、春の遅霜の影響でタンチュリエのガメイの収量が少なかったので、
　補填のためコーを50％アッサンブラージュしている。
　ガス圧は5.8気圧、残糖は15g/Ⅼと
　今までのラ・ビュル・ルージュの中で最もドライな仕上がり
　「コーが入っている分、味わいはよりVineux（赤ワインらしく）に仕上がっている！」と
　パスカルが言うように、ワインはタイトで滋味あふれる複雑味がアクセントにあり、
　今までよりもかなり洗練された大人な味わいです。
　アペリティフはもちろん、食中にもぜひ合わせてもらいたいワインだ
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：ガメイドブーズ30％、ガメイフレオー30％
　　　　ガメイショードネイ20％、ガメイドボジョレー10％
　樹齢：52年平均
　土壌：粘土質・シレックス・石灰質
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで2ヶ月
　二次醗酵、熟成：瓶内で12ヶ月
デゴルジュマン：2019年11月
　収穫日：8月26日～28日。
　収量：30hl/ha。
　残糖は23g/L。
　ブドウはシルヴァン・リーストとパスカルの自社畑から。
　BCFからシンプルにLa Bulle Rouge(赤の泡)と名前を変更。
　Teinturier(タンチュリエ)と呼ばれる果肉の赤いガメイでつくられています。
　SO2無添加、ノンフィルター。
インポーターのコメントから
　2018年は、タンチュリエのガメイ以外に、
　パスカルの通常のガメイ・ド・ボジョレーを
　醗酵のスターター（ピエ・ド・キューブ）として10％入れています。
　パスカル曰く、2018年は北の鋭い酸に南のボリュームが加わったような
　自身の理想とするペティアンが出来上がったとのことです。
　ワインは、フランボワーズやクランベリーのような赤い果実のフレッシュな香りと、
　ブルーベリーやミュールのジャム、レーズンのような黒い果実の深い味わいがあり、
　香りと味わいとのギャップがとても魅力的です。
　残糖は23g/Lありますが、泡の勢いとキレのある酸が甘さを相殺し、
　コクのあるまるで赤ワインのような余韻を演出します。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：シャルドネ100％
　樹齢：30年～35年
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで5ヶ月
　二次醗酵、熟成：瓶内で10ヶ月半
　　　　　　　デゴルジュマンは2011年12月
　収穫日：9月12日。残糖分は8g
　土壌：石灰質・粘土質・シレックス
　ワイン名はパスカルが幼少時代に好きだった人形劇
　 （1970年初めにTV放送）Pepin la Bulle から。
　Pepin（葡萄の種）とBulle （ペティアンの泡）という意味合いも
　同時に兼ねています。
4/26/2012試飲
　口に含むと優しい果実味とキレのあるのですが
　何処か柔らかな酸が広がります。
　ミネラルから来る心地の良い苦みと粘度のバランスがとっても良いです。
　少しアーモンドの様なニュアンスもあります。
　インポーターはヴァンクールさんです。
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　品種：シャルドネ100％
　樹齢：30年～35年
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで5ヶ月
　二次醗酵、熟成：瓶内で10ヶ月半
　　　　　　　デゴルジュマンは2011年12月
　収穫日：9月12日。残糖分は8g
　土壌：石灰質・粘土質・シレックス
　ワイン名はパスカルが幼少時代に好きだった人形劇
　（1970年初めにTV放送）
　Pepin la Bulle から。Pepin（葡萄の種）とBulle （ペティアンの泡）という意味合いも
　同時に兼ねています。
4/26/2012試飲
　マグナムは味が美味しい。
　ニュアンスが違い、粘度があって美味しいヨーグルトの感じもあります。
　口に含むと優しい果実味とキレのあるのですが
　何処か柔らかな酸が広がります。
　ミネラルから来る心地の良い苦みと粘度のバランスがとっても良いです。
　少しアーモンドの様なニュアンスもあります。
　インポーターはヴァンクールさんです。
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　品種：シュナン40％、メリエ3％、 ムニュ・ピノ30％。
　樹齢：35～50年
　醗酵、熟成：自然酵母、ホーロータンクで5ヶ月、瓶内で7ヶ月
　　　　　　　デゴルジュマンは2011年9月
　収穫日：12日～20日。残糖分は50g
　土壌：粘土質・シレックス
　ワイン名を直訳すると「女の子へ の罠」
　女性でもついつい飲みすぎてえしまうくらい
　美味しいペティアンという意味だそうです。
11/24/2011試飲
　ミネラルからくる厚みは感じつつ果実味たっぷりのフルーツジュース。
　パッション・フルーツの印象かな？酸は柔らかです。お薦め！
　インポーターはヴァンクールさんです。
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　品種：シュナン・ブラン2／3、ムニュ・ピノ1／3。
　樹齢：15～50年
　一次醗酵：自然酵母、ホーロータンクで3週間
　二次醗酵、熟成：瓶内で15ヶ月
　デゴルジュマン：2012年12月
　収穫日：9月13日＆15日。収量は32hl/ha。
　土壌：泥土状粘土質・シレックス。
　葡萄はシュナン・ブランがミカエル・ブージュ、
　ムニュ・ピノがジャン・リュッ ク・テシエとパスカルの自社畑です。
　ワイン名を直訳すると「女の子への罠」。
　女性でもついつい飲みすぎてしまうくらい
　美味しいペティアンという意味です。
　残糖分は20g。SO2ゼロ。
4/23/2013試飲
　過熟したトマトの酸と洋梨の様な果実感、
　とっても綺麗なミネラルがパーンと張っていて余韻が心地良いです。
　インポーターはヴァンクールさんです。
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　品種：ムニュピノ50%、シャルドネ30%、 シュナン20%
　樹齢：21年～61年
　畑：泥土状粘土質・シレックス・石灰質
　収穫日：シャルドネが9月1日、シュナ ンが9月5日、ムニュピノが9月10日。
　収量：30hl/ha。
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月半
　二次醗酵、熟成：瓶内で15ヶ月
　　　　　　　デゴルジュマンは2017年1月
　残糖は27 g/L。
　ブド ウはパスカル、シルヴァン・リースト、
　ミカエル・ブージュ、フランソワ・サン・レジェールから。
　ノンフィルター。SO2無添加。
5/25/2017試飲
　キリッとした酸が特徴の味わいは少し甘みを感じつつ、
　シャープな泡とともに飲み心地を保っています。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：シュナン50%、ムニュピノ50%
　樹齢：41年～71年
　畑：泥土状粘土質・シレックス・石灰質
　収穫日：10月8日、9日。
　収量：17hl/ha。
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月
　二次醗酵、熟成：瓶内で38ヶ月
　　　　　　　デゴルジュマンは2017年1月
　残糖は10 g/L。
　シャンパーニュのように長期熟成をコンセプトにしたペ ティアン。
　ブドウは100%パスカルの自社畑から。
　名前は70年代にTV放送さ れた人形劇から取りました。
　同時にPepin（ブドウの種）とBulle（泡）という意味があります。
　ノンフィルター。SO2無添加。
5/25/2017試飲
　ミネラルたっぷりの味わいは旨味も伴って
　クリアーですが奥深い味わいに仕上がっています。
　泡が繊細で優しく感じるのは時間のおかげかもしれませんが、
　ワインとしてのポテンシャルが高く感じます。
＊お一人さま1本まで、
　条件の無い同程度の価格の他のワインを一緒に必ず同数お買い上げください。
　インポーターはヴァンクールさん。2本
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インポーターのコメントから
　2013年以来久々のリリース。
　パスカル曰く、2016年は霜の影響でブドウの収量が少なく、
　白のブドウ品種を全てかき集めてつくったとのこと。
　ガス圧も5.１気圧と今回リリースするキュヴェの中で
　一番高くタイトに仕上がっている。
　アッサンブラージュ比率はピエージュ・ア・フィーユ白に近いが、
　残糖分19 g/Lと本来のピエージュ・ア・フィーユや
　ペット・セックとも言えない絶妙な残糖具合で、味わいもブリュット。
　さらにしっかりとチョーキーな余韻があり、
　ともすればトップキュヴェのペパン・ラ・ビュルと間違えてしまいそうだ。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：ムニュピノ60%、シャルドネ30%、シュナンブラン10%
　樹齢：36年平均
　土壌：泥土状粘土質・シレックス
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで2ヶ月
　二次醗酵、熟成：瓶内で12ヶ月 　デゴルジュマン：2018年11月
　収穫日：9月2日〜7日。
霜の被害によ り収量は20hL/haと例年の60％減
　残糖分は14g
　ブドウはシルヴァン・リース ト、フランソワ・メートル、
　パスカルの自社畑から。
　ワインの名前はペティアン (Pet)の辛口(Sec)と言う意味。
　コンセプトはロワールのブドウ品種でつくられた辛口ペティアン。
　ノンフィルター。SO2無添加。
インポーターのコメントから
　2017年は春の遅霜の被害でブドウの収量は60%減…。
　特にシュナンが大きく被害に遭ったため、
　ムニュピノの割合が60%と相対的に増えている。
　（前年の割合はシュナン40%、シャルドネ30%、ムニュピノ30%）。
　ガス圧は3.6気圧と前年の5.１気圧よりも低く、口当たりはとても優しい。
　だが一方で、アルコール度数は前年よりも高くよりドライに仕上がっているので、
　全体的には切れ味鋭くよりドライな印象があります。
　余韻に残る塩気のある酸も心地よく、
　アペリティフはもちろん、前菜など食事のスターターなどにピッタリなワインです。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：シュナン・ブラン80％、ムニュ・ピノ20％
　樹齢：30年〜64年
　土壌：泥土状粘土質・シレックス・ 石灰質
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月半
　二次醗酵、熟成：瓶内で12ヶ月半
　デゴルジュマン：2019年11月
　収穫日：9月10日、11日。
　収量：豊作で45hL/ha。
　 　残糖分：28g/L
　ブドウはシルヴァン・リースト、ミカエル・ブージュから。
　ワイン名を直訳すると「女の子への罠」
　女性もつい飲みすぎてしまうくらい美味しいペティアンという意味があります。
　SO2無添加、ノンフィルター。
インポーターのコメントから
　2018年は久々に収量に恵まれた年。
　普段アッサンブラージュしているシャルドネとムニュ・ピノは、
　収量があったのでペット・セック、ぺパン・ラ・ビュルと
　それぞれ単独のキュヴェを仕込みました。
　今回、シュナンはブドウの熟しが早く、
　完熟した上に酸がしっかりと残っていたので、
　あえて糖を残しピエージュ・ア・フィーユに仕上げました。
　ただ、2018年は醸造時も気温が高く、
　シュナンの醗酵が思った以上に進んでしまったため、
　醗酵途中のムニュピノを20%アッサンブラージュして泡をつくっています。
　開けたては少し還元があるがすぐに飛ぶのでご安心を！
＊「ピノーズ」「ペット・セック」と同様、
　字体のみのシンプルなラベルデザインに変更されました。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：ピノノワール50%、ピノドニス50%
　樹齢：41年～71年
　畑：粘土質・シレックス・石灰質
　収穫日：収穫日はピノノワールが9月3日、ピノ ドニスが9月6日。
　収量：40hl/ha。
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月半
　二次醗酵、熟成：瓶内で15ヶ月
　　　　　　　デゴルジュマンは2017年1月
　残糖は21 g/L。
　ブドウはシルヴァン・ リーストから。
　ワイン名の「Pynoz」は 中世のピノ・ノワールの綴りから取りました。
　ノンフィルター。SO2無添加。
5/25/2017試飲
　イチゴにドライトマトにミントも絡まった味わいは
　伸びのある酸、キメの細かい泡と共にキレがある。
　意外とどっしりと腰が据わっている感じで、
　時間が経つと面白くなりそうです。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：ガメイ75％、コー25％。
　樹齢：15～30年
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで2~3週間
　二次醗酵、熟成：瓶内で2ヶ月半
　　　　　　　デゴルジュマンは2011年12月
　収穫日：9月2日～4日。残糖分は8g
　土壌：石灰質・粘土質・シレックス
　ワイン名を直訳すると「女の子へ の罠」
　女性でもついつい飲みすぎてえしまうくらい
　美味しいペティアンという意味だそうです。
4/26/2012試飲
　とってもクリアでミネラルがたっぷり、
　少しオレンジビターな印象もあります。
　ほんのりとですが甘みのある印象で、
　サクランボを思わせる可愛らしさもあります。
　後口はとってもク—ルです。おいしいな～！　
　インポーターはヴァンクールさんです。
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　品種：ガメイが9月1日、グロローとコーは9月6日
　樹齢：29年平均
　畑：状粘土質・シレックス・石灰質
　収穫日：シャルドネが9月1日、シュナ ンが9月5日、ムニュピノが9月10日。
　収量：40hl/ha。
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月半
　二次醗酵、熟成：瓶内で15ヶ月
　　　　　　　デゴルジュマンは2017年1月
　残糖は16 g/L。
　ブドウはパスカル、ミカエル・ ブージュ、シルヴァン・リーストから。
　ワイン名を直訳すると
　「女の子への罠」! 女性もつい飲みすぎてしまうくらい
　美味しいペティアンという意味がある。
　ノンフィルター。SO2無添加。
5/25/2017試飲
　少し還元がありますが
　辛口に仕上がった伸びのある酸と
　ナッツやオレンジの味わいはフレッシュで
　心地良い透明感があります。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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インポーターのコメントから
　前ヴィンテージから、以前より辛口に仕上げている。
　昨今消費者が辛口のペティアンを求める傾向があると感じ、
　またパスカル＆モーズ自身元々辛口の泡が好みということもあり、
　今後もピエージュ・ア・フィーユは甘さを控えたより
　ドライなスタイルになりそうだ。
　口に含んだ時に溢れるフランボワーズのフレーバーと
　上品に整った精巧な味わいは、
　もはやペティアンの域を超えてアート性すら感じます。
　かつてのほのかに甘く軽快なヴァン・ド・ソワフの面影はもうない。
　今や辛口ロゼ・シャンパーニュの代りやガストロノミーの場でも、
　十分通じるような貫禄がワインに備わっています。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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　品種：カベルネフラン40％、ピノノワール30％、
　ガメイ20％、コー10％
　樹齢：35年平均
　一次醗酵：自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月半
　二次醗酵、熟成：瓶内で12ヶ月半
　デゴルジュマン：2011年12月
　収穫日：8月28日〜9月8日。
　ドライな味わいから、ピエージュ・ア・フィーユ・ロゼ ではなく、
　今回ペット・セック・ロゼとして初リリース。 　残糖分は21g
　ブドウはシルヴァン・リース ト、フランソワ・メートル、
　パスカルの自社畑から。
　ワインの名前はペティアン (Pet)の辛口(Sec)と言う意味。
　コンセプトはロワールのブドウ品種でつくられた辛口ペティアン。
　ノンフィルター。SO2無添加。
インポーターのコメントから
　今回初リリースとなるペット・セックのロゼ
　春の遅霜の影響もあって、カベルネ・フランやピノ・ノワールなど
　収量の確保できだブドウをかき集めてつくり上げました。
　基本的にはピエージュ・ア・フィーユ ロゼと同じブドウなので、
　場合によってはピエージュ・ア・フィーユとしてのリリースもあり得るのだが、
　今回はペット・セックでリリースすることに決めました。
　パスカル曰く、判断の基準は分析数値ではなくテイスティングによるとのこと。
　今回のペット・セックは分析上残糖が21g/Lあり、
　前年のピエージュ・ア・フィーユ ロゼの残糖25g/Ⅼに近い数値があるが、
　パスカルとモーズのテイスティングでは、
　例年のピエージュ・ア・フィーユよりも味わいがドライに感じるとのことで、
　今回ペット・セックとしてリリースすることに決めたそうです。
　ガス圧は2.6気圧と優しく、味わいも爽やかかつフルーティーで、
　ほのかに甘いイチゴキャンディーのようなエキスとタイトな酸、
　硬質なミネラルとのバランスがとても良い！
　アペリティフや前菜はもちろん、
　デザートにもピッタリなワインです。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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インポーターのコメントから
　昨年6月に一度リリースしているが、
　さらに瓶熟10ヶ月を経てデゴルジュマンをし、今回改めてリリース。
　前回、パスカルが「熟成させることによって酸の角が取れ、
　味わいにフィネスが出てくる」と言っていたが、
　瓶熟24ヶ月を経て、まさにそのことを実感できる。
　pH2.78と背筋のピンと伸びるようなまっすぐな酸と、
　ほのかに優しい甘さがよりマッチしてきているように感じます。
　今回のピエージュ・ア・フィーユ・ロゼのpHの方が2.92とやや高いが、
　ピノーズの方がよりまろやかな印象です。
　インポーターはヴァンクールさん。6本
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